はてなキーワード: 110番とは
直接警察署ではなく110番通報の方が、素早く対応してくれるので急ぐ時は110番してと警官が言ってました。
トラブル防止のために、第三者の警察官に立ち合ってもらい、話し合いしますと宣言します。(相手を犯罪者扱いせず、警官立ち会いの元と強調するのが大事)わざわざ警察呼ぶほどの事はないと言われても、警察立ち合いでなければ話を聞きませんと断固として言います。
その時点で迷惑客の大半は文句いいながらも警察に身元聞かれるのが嫌で帰っていきますが、呼べるもんなら呼んでみろと開き直られたら(迷惑客の大半は自分は犯罪を犯しているわけではないので警察呼ばれたって平気だと思ってます)、では警察呼びますと言い素直に110番します。
警察へは、お客様とのトラブルが起きており、話し合いに立ち合ってもらいたいと要請すると、事件で忙しくないかぎりすみやかに警官が来てくれます。
自分のことで相談機関を今まで使ってきたけど逆に傷つくことばかりだった、公的機関のカウンセラーなのに怒鳴ってくるなんて当たり前だったから自分のことで使うのはもうやめている
だけど他人のことで被害者が暴力沙汰の虐待を受けてる挙げ句に警察に駆け込んだら家に戻されたことがトラウマの子がいて今も暴力を受けてるらしいから初めて警察に相談してみた
困っているので話を聞いてほしいって言っても別に貴方が被害者じゃないんだから雑に扱っていいでしょって言われた、本人が雑にされた後だから第三者が話すしかないのに、相談窓口のはずなのにまったく話を聞いてもらえなかった、#9110は全く役に立たないんだなとわかった
悪名高い県なのが悪いのか、自分が事件に巻き込まれても他県に移動してから110番しなきゃいけないのかもしれない
あまりのショックで半日ずっと頭痛がして鎮痛剤を飲んだ今も痛くて寝れない、虐待を受けたら死ぬか殺すかっていうのが今の日本で、性犯罪であればセカンドレイプは必ず起こるのだろうと思った
相談しようとか助けを求めようとか、一体誰が言い出したことなんだろう、暴力を受けた人さえ助けを求めても無駄だし、精神的な暴力を受ける回数が増えただけだ
こんな加害者ばかりの世界で私はずっと親から人を好きになり好かれる努力をして人に迷惑をかけない他人を許す人間になれって言われながら育てられてきた
だけど現実は迷惑をかけて許される加害者と、被害を訴えて迷惑がられたり自己責任論を押し付けて憂さ晴らしに使われたり許しや我慢という名の泣き寝入りを第三者から押し付けられ再び傷つけられる被害者がいるだけだ
私も結局は助けられない第三者になることしかできなかった、相談窓口は機能していない、言葉では傷つけるものがあっても救えるものは何もない
相談せず抑圧することが後々大きな障害になると学んだものの、相談しなかった人のほうが正しいと思えるくらい危険しかないのが現実だった
日本では自死が多いし周りの人が自死を選んで何もできなかった無力を抱く人もいるが、国のシステムそのものが本人が死にたければ死んでほしいし、第三者も面倒だから見殺しにしてねって形なんだとわかったし、警察が動くのは本当に死んでからなのがわかった
親子間で殺人事件がおきるたびに相談していればとか助けを求めてさえいればなんて言葉があるが、そんなことをしても現実にはただますます自分の首を絞める結果になるだけだ
化粧品コーナーから始まって接客業での迷惑客が話題なので、まじで無双できるから不退去罪について覚えて帰って。(過去増田の再編です)
地味に体力と生命力を削ってくる迷惑客をあっさりと追い出すためのポイントを挙げておきます。
施設管理権とは、店舗や営業所など、その施設を運営する側にある権利のこと。
不退去罪は、退去を申し入れているにも関わらず居座ろうとする人間に適用される刑事罰です。
簡単にいうと、お客側が店を自由に選べるのと同様、店側もお客を自由に選ぶ権利が守られています。
なぜなら、店舗や営業所は公共施設ではなくて、個人、もしくは法人の所有する私有地だからです。
迷惑と思われる客がいた場合、施設管理権に基づき退去を申し入れれば、それだけで退去に値する根拠を示したことになります。
要するに、「あなたは客として認められないから出ていって下さい」は、法的根拠を持って有効だということです。
このときの注意点として、すでに売買契約が成立していた場合は、相手に損害を与えないようにする必要があることです。
例えば前払い制で食券を買って食べ始めている場合だと、相手は支払った分の食事をする権利があるので、食事途中で追い出すことはできません。
返金などを行うことで損害をなくすこともできますが、相手側には受け取りを拒否する権利があります。
ただし、支払った金額以上の権利を主張してくるようであれば、常軌を逸した行為=店側の損害になりますので、再び施設管理権を行使することが出来ます。
そういった場合でもすぐに追い出そうとするのではなく、「それ以上続けられますと迷惑行為になりかねません」といった形で店側の認識を正しく相手に伝えておくと後々トラブルになりにくくなります。
ここでいう「後々トラブルになりにくい」というのは、民事裁判的な話ではなく、お店の評判、いわゆる炎上対策を指しています。
施設管理権は、極端な話、その人が気に入らないという理由で客を追い出すことが出来てしまいます。
ただし、その理由が一般客にとって納得のできるものでなければ、当然店側は信用を失うこととなり、その客を追い出す以上の損失につながってしまいます。
そうした無用なトラブルを回避するために、店舗ルールを定めておくことが大切です。
店舗ルールの役割は、予めお客側に周知をしておくことでトラブルを回避することにあります。
事前にルールが明示されていれば、お客側も安心して店を選べるし、入店後に「知らなかった」とトラブルになることもありません。
そのため店舗ルールは、入店前に、誰にでも目に留まる位置で、読みやすく誰にでもわかりやすい内容で記載しておく必要があります。
もしくは、売買契約が成立する前の段階で確認を行うなどの方法もあります。
いずれにしても、正義というものは量的な側面を強く持ちますので、例え炎上しそうになった場合でも、ルールに対する理解者が多ければ大惨事を回避することができる可能性も高くなるというわけです。
さて、施設管理権が行使できることはわかったので、あとはそれに基づいた退去の申し入れをどのように行えばよいでしょうか。
実はこれ、何にも難しいことがありません。
もし退去しないようであれば、相手の返答を待ってから(ときに相手の言い分を一通り聞いてから、)再び同じセリフを言います。
それでも退去しないようであれば、同じセリフの最後に「聞き入れて頂けなければ、警察に通報します。」と付け加えます。
それでも尚退去しないようであれば、110番して「施設管理権に基づく退去を申し入れているが聞き入れてもらえない客がいる」と通報します。
慣例的なものかもしれませんが、十分な退去の申し入れを行ったとみなされるために、これくらいの問答は必要であるということのようです。
以前までは根拠を伝えたほうが有効とされていましたが、最近ではその根拠が揚げ足取りに使われて何かと炎上の燃料にされることもありますので、むしろ根拠を言わないほうがよいのではないかというのが個人的な見解です。
例え炎上しまったとしても、自ら首を突っ込むことなく、必要であれば対応時の不備は認めつつ、「施設管理権に基づき退去を申し入れた」と粛々と対応していくのがよいと思われます。
こうした通報を警察に行う場合、近くの交番や所轄警察署に直接連絡したほうが早いと思われるかもしれませんが、基本的には110番通報することをおすすめします。
その理由は、110番通報を受けた場合はその記録が残りますので、対応した警察官に報告の義務が生じるからです。
つまり、何もせずに帰るわけにはいかなくなりますので、しっかりと対応してもらえる可能性が高くなるということです。
警察が介入できるので女性のみの職場でも使いやすいのですが、逆恨みやストーキング対策も挙げておきます。
大切なのは、個人の判断で行ったわけではないという表現をすること。
自分が迷惑だと思ったのではなく、会社や他のお客様に迷惑になってしまうからと伝えることです。
例えば、「心苦しいのですが他のお客様へのサービスに支障がありますのでお断りをせざるを得ません。」といった感じです。
こうした対応の難しいところでもありますが、自分だけが我慢すればよい問題にしてはいけません。
迷惑客の対応をしている間に、他の大切なお客様が蔑ろにされている=大きなチャンスロスになってしまっているからです。
迷惑客の対応は、売上を生まないどころか、大きな売上を逃すことにもつながっているわけです。
そのために、自分だけが我慢すればよいと考えるのではなく、これもお店の売上を守るため、つまりは自分の給料を守るための大切な行動と言えます。
もし不安なようでしたら、所轄の生活安全課に軽く相談してみるのも手だと思います。
許せばつけあがるのがこういった迷惑客なので、一定のラインを超えた時点ですぐ対応をルール化しておくことが大事です。
※追記
・施設管理権は、施設責任者しか行使できない。責任者から権利を与えられてないから権利がない。
その時間帯の責任者であればできる。例え責任者から権利を与えられていないワンオペを任されてるバイトでも、その瞬間はその店舗を任されている責任が生じているので施設管理権を持っていると考えられます。
ただし、判断には相応の責任もついてくるので、要するにあるからって濫用できるものでもないです。
あります。もちろんデパートそのものの施設管理権はないけど、売り場に対しての施設管理権はあります。
共有部分をどうやって考えるかはあんまり深く考えたことはないけど、購入の意志なく通路に居座るならそれこそデパート側が施設管理権を行使すべき案件。
・不法侵入罪も使えるよ
半分正解。
1.出入り禁止の通達がなされているにも関わらず、施設に侵入しようとするとき。
2.本来の利用目的とは異なる目的で施設に居座ろうとするとき。
1の場合、まずは施設管理権をもとに出入り禁止を通達する手順が必要なのですぐに追い出したいときは不退去罪のほうが有効。
2については、明らかに居座る場合は適用できるけど、迷惑客レベルの判断が難しい相手となると店舗ルールに禁止行為をしっかりと明示しておくことができれば適用できる場合がある。
十分に準備できてれば不法侵入。その場のアドリブで対応できるのが不退去罪。そんなイメージ。
まさに肝心なのは迷惑客かどうかの判定の部分で、それでも執拗に対応を求めてくる人間はもう迷惑客ではないんです。
対応を次のステップに切り替えるための目安にもなるよという話。そしてそれはもちろん不退去罪なんかでは対応できません。
逆を返せば、そういった人間は対応の甘さに漬け込んでくるので、早い段階ですっぱりとラインを引くことが大切ですよというお話。
・雇用契約が弱い
そんな職場やめたらよいよ。
というわけにも行かないので、まずは迷惑客の実態を持って対策を協議。
それでも取り合ってもらえないなら、本部に掛け合うか、辞職する。
自分の命を天秤にかけても働きたいと思うなら別。
この方法は、あくまで会社に守ってもらえないときでも、あなたには自分を守る権利がありますよという話。
逆に捉えてる人はわたしを叩きたいだけで被害者を守ろうだなんて微塵も思ってないのが見え見えです。
・言い回しについて
そこは賛否あると思った。
伝えたかったことは、一切の誤解なくストレートに伝わる表現をすることが大切ということ。
とにかく足元をみて揚げ足を取ってくるようなやつが多いので、多少言葉がきつくても絶対に誤解されない、それ以外の意味に捉えられない表現がめちゃくちゃ大事。
それなら自分たちの職場ならどんな言い方がいいんだろうって考えてもらえたら嬉しいです。
・判断が難しい
そう。これが一番の問題。
誤解してほしくないのは、退去通告=出入り禁止ではないということ。
その瞬間、どうしても困ったときは一旦お帰りいただくことができますよというものです。
そんな帰され方をしたら事実上の出入り禁止と思われてしまうのは仕方ないけど。
でも、少なくとも身の恐怖を感じたりしたなら迷う必要なく使える権利だということを知っておいてほしい。
これがエアプだといっている人に考えてほしいのは、最も大切なことは迷惑客をエスカレートさせないことだという事実について。
表向きのサービスや社交辞令を真に受けて勘違いしてしまう人間がいるから、「お店のイメージが」とか「逆恨みが怖いから」とか言いながらだらだら対応を先送りにするのではなく、特定のラインを超えたら即アウトという運用が本当に大切になってくる。
イメージうんぬんはまた別の話で、そうならないために店舗ルールというものをしっかりと作り上げおくことが大切。
先にも書いたけど、正義とは量的側面が大切なので、誰もが納得できるルールを無視した人間が明らかに悪いと伝わることが大事です。
そうすれば、例え一旦炎上したとしても、理解あるファンが必ず火消しをしてくれます。もしくはにわかだけ焼けて本当に大切にすべきファンだけが残ります。
その上で、自分はルールを守る義務があるとして、淡々と事務的に対応をするだけ。
そこに少しでも自分の意思が反映されてしまうと、それこそ逆恨みの対象が個人に向けられてしまうからルールだから従わざるを得ないという運用を徹底する。
今後職場を選ぶなら、そうしたルール運用がされてるかどうかも判断材料にすべき時代ってことだよね。
自分がこの会社にアルバイトで入社したときは確かに立場を軽視されてる感じはあったけど、それじゃよくないだろって自分からルールを提案して最前線の人間をどうやって守るかを作り上げてきた。
20年もすれば割と偉い立場にもなったけど、今でもそれを徹底してるから、女性だけの売り場でも安心して働ける環境ができてると思ってるよ。
結局の所、会社もそれを聞き入れてくれたという生存バイアスなので、これは余談だけど。
あと、極論逆恨み理論を持ち出している人はお外は危ないから一歩も家からでないほうがいいよ。
そんな話をしてるんではなくて、日常的に出くわして地味に体力を削ってこようとする自覚なき迷惑客は、わざわざ自分を犠牲にして付き合う必要ないから鬼無双してやろうぜって話なので。
わかるか?お前みたいなやつのために文章を書いたつもりなんて微塵もないんだよ。自分が迷惑客と全く同じムーブしてることに気づけよ。
大学受験に的を絞るからこそ、そもそも「その学校から難関大に行く人数」自体は問題じゃないと気付いてほしい。
受験はクジじゃないんだから確率なんて関係ないし、学力にはそれにあった適正な指導が一番大切。つまり、これからの6年間で、「この子がもっとも伸びる環境はどこか」という視点で考えることが重要なんだよ。「天才の中に放り込めばわが子も覚醒するのでは…」というのは、親のムシのいい期待であって、普通はそうはならない。それより、劣等感にまみれ、さりとて挽回する力も術もなく6年間を過ごす子供の気持ちを考えてみてほしい。その状況で、周囲に追いつこうとあがき続けられる子がどれくらいるだろう? 結局、その子が望み、かつ、普通に努力して入れるところが、大体の場合その子の最適環境だ。
ちなみに、自分の場合は80人定員の進学校に80位くらいで滑り込んだ。合格最低点から10点くらい低くてそりゃ不合格だよなーと思っていたら3月の終わりに補欠で声がかかったので、普通の年ならあきらかに入学できていなかっただろう。そんな自分は、中学3年間ぶっちゃけ勉強壊滅で成績は80位くらいをキープ。授業中は寝倒すことで有名で、教師にもほぼ見放されてた。
ただ、高校から編入で1クラス入る学校だったので、そこで一時的に80位/80人中→90位くらい/120人中となったおかげで、「あ?意外といけるが?」となり、高校では得意科目もできて成績はその位置をキープ。結果、大学受験も一応はなんとかなったが、あの中学時代が6年続いていたらぶっちゃけ大学行けたかどうか全く分からん。まあ俺が根性無しだったと言えばそれはそうかもしれんが、中学時代の80位前後仲間で、そのまま高校でも110番台に沈んでいった連中は、その後大学に行ったという話すら聞かない。同窓会でも噂すら聞かない。
そして自分は、大人になった今も、中学時代のあの無力感・劣等感からなかなか抜けだせていない。それはそれで自分の人生の武器になっている部分はあるけど、それはただそうなっているというだけで、それが人生において必要なことだったとは別に思わないな。
だからどうか、子どもには適正な環境を準備してやってくれと思う。身の丈に合わない場所に入って苦労するなんて、よくある話っちゃよくある話だし、人によってはそこで発奮して挽回できるのかもしれないが、誰もがそうとは限らないのだからな。
クリミア半島の実効支配を解いてウクライナに返すからNATO加盟を諦めてって交渉する?そんなの何の取引にもなんないよねぇ。クリミアがウクライナ領なんてのは、竹島が日本領ってくらい当然の事実でしかないんだし。
詰んでるよなぁ。欧米サイドが身銭を切ってロシアに利益を供与したら、軍事力によって隣国を脅せば欧米が金をくれるって話になってアフリカとか地獄になりそうだから
そんなことする訳ないし、そんな金の使い方を各国の国民が許さんでしょ。ウクライナは今でも改めてNATO加盟を求めているし、それは当然の事にしか思えん。
お人好しの日本も尖閣諸島問題だけでなく台湾沖のシーレーン防衛で必死になってようやく目が覚めて来たので、次は自分だというのでロシアが納得するATMにはなる気がない。
いやあ、ロシア人ってのは定期的に数千万人死なないといけない民族なんですかね?
戦争になってうっかりキエフまで侵攻したら、役立たずの安保理に替わってNATO主導の連合国が反攻して、ウクライナ東部でウクライナ人を殺しまくってるロシア人が復讐で殺され続ける以外に、解決する方法ないじゃん?
出勤して事務所のドアを開けたら警察の人と鉢合わせ。巡査とか刑事とかじゃなくてなんていうの……サスペンスドラマの現場検証の場面で写真撮ってる人達……鑑識? 一体何事なんだろうと思ったが、聞いちゃダメな気がしたので、とっとと制服着てタイムカードきってフロアに出た。
そんな謎な出来事があったにも関わらずオーナーがすごい上機嫌だった。マジで一体何があって警察が事務所に入ったのだろうか。
私が出勤してから45分くらい、外に蛍光色の表着を着た人がいて誰かとしゃべっていたのだが、あの蛍光色の表着、以前店で迷子を保護して110番した際に来た警察官が似たようなものを着ていたような。でも、夜に散歩するお年寄りなどもああいう目立つ色の表着を着ていがちなのでわからない。とにかく目立つので、店に入ろうとするお客様がみんな蛍光色の表着の人をちらちら見ていく。
オーナーとのシフトだったのだが、警察沙汰になるような何かがあったにも関わらず、オーナーはスーパー上機嫌。あまりにもご機嫌だとかえって気味が悪く感じる。そのせいで私は変に緊張してしまったのか、仕事開始後一時間くらい、胃がキリキリして吐き気までしてきて早く帰りたい気持ちで一杯だった。
ご機嫌なオーナーが珍しく私に雑談を振って来たのだが、その内容は警察沙汰の件ではなくて近くの小学校でコロナが流行り休校になっているということだった。私が「それ初めて聞きました」と言ったら、オーナーから「増田さんちの子の学校と同じ市内なのに?」と驚かれた。そう、市や教育委員会や小学校はメールでコロナ情報を送って来ることがあるが、学校での流行に関してはプライバシー保護の観点から情報を一切公開していないのだ。子供のクラスの隣のクラスが学級閉鎖になったとしても知らされはしないのだから、他校のことなど尚更不明である。
休校になってしまった学校に通う子の何人かがうちの子と同じ習い事をしているのだが、習い事も先月から休講なのでうちの子が習い事を通じてコロナをもらうことはない。だが、その子供の保護者が実はうちの子供の学校の特別支援教室で働いていて、今も欠勤はしていない。何で知っているのかというと、私が毎日学校まで子供を迎えに行く時間が、その保護者が仕事を終えて帰る時間と被っているからなのだ。本人やその家族が感染していなければ子供の学校が休校になっていても普通に仕事には出れるのかもしれないが、休校になった学校の子供達の全員が大人しく自宅待機をしている訳はなく、近所同士で行来していないとは限らないので、地味に心配ではある。
ちょっとぶつかっちゃった☆ってのはとりあえず除外。
ガシャンとぶつかって自転車に破損がある。
相手がこけた。
自分がこけた。
これくらいのときでもまずすべきこと。
0.冷静になれ。
事故ってのは急に起こる。
パニくるのはわかるが、何事も初動が肝心だ。
クールになれ。
とりあえずポリ呼んどけ。
事故ったら警察呼べって法律で決まってるし第三者を立てるの大事。
後々、傷害なり物損なりになったときに呼んでると呼んでないでは大違いだから。
2.119番
表面には出てなくても重めの怪我してたりすることもある。
その場で行っておかないと「事故とは関係ない怪我なんじゃないですか?」
みたいなややこしい話になることがある。
4.写真を撮る。
交通量が多いところだとまず片づけようと思うかもしれんけど、
ちゃんと写真は撮っとけ。位置関係と最低でも自車の状況はその場で保存。
警察が来たら後のことはだいたい説明してくれるからそれに従っとけばいいよ。
1.保険には入っとけ。
保険に入ってなかったら超絶泥沼になるか泣き寝入りになる可能性が高い。
俺の場合、対自転車で相手の骨が折れる+脳挫傷かなんかで400万って言われて泡吹くかと思ったけど
相手が右側通行+イヤホンシャカシャカで9:1の40万で済んだ。
1は「でもちゃんと見てたら避けられましたよね?」という謎の責任。しかも無保険だった。つらい。
昼過ぎ、2階の自室でボケッとネットサーフィン(死語)してたら、不意に車の急ブレーキの音と「ガシャン!」という音が。
窓の外を見ると俺の家の玄関前で軽自動車と自転車の接触事故が起こったようだった。中学生か高校生らしい二人組の男子生徒が脛を抱えて道路の真ん中にうずくまっている。
俺はすぐさま携帯電話で119番に通報。そして110番にも通報した。
家を出て様子を見に行くと、どうやら自転車は二人乗りだったらしい。中学生にしてはやたらと長い髪型からして、あまり真面目な生徒ではないようだ。
平日の昼間に住宅地の中を自転車で二人乗りしてる時点で普段の素行の程も知れる。
軽自動車に乗っていたのはごく普通のおばちゃんだった。しきりに悪ガキ二人を心配しているが、肝心の悪ガキ二人は「大丈夫だから」「もう痛くない」と繰り返してそそくさとその場から離れようとしていた。
冗談じゃない。
思わず俺は彼らに割って入り、悪ガキ二人に今すぐに救急車に乗って病院で検査を受け、保護者に連絡を取れと迫った。
二人はさんざん抵抗したが、渋々携帯電話を取りだしてそれぞれの母親に連絡を取り始めた。
救急車が到着した。
二人は乗車をかたくなに拒否したが、集まってきた近隣住民が口々に乗りなさいと言い始めたので悪態をつきながらも乗り込み、救急車はサイレンを数秒だけ鳴らして2kmほど離れた総合病院へと走り去っていった。
その後警官がバイクで現れ、軽自動車のおばちゃんへの聴取が終わった頃、悪ガキ二人のうちの一人の母親が現場に現れた。
息子はどこかと尋ねられ、病院名と大まかな場所を伝えると、母親は信じられない事を俺に言ってのけた。
「息子に余計な事をさせないでください!」
さすがにこれには俺のみならず、軽自動車のおばちゃんも近隣住民も驚いた。
母親曰く、悪ガキが電話した際、すぐに家に戻ってこいと厳命していたらしい。
「あなた、我が子が車にはねられたのに病院に行かせないつもりですか。」
「行かせないとは言ってないでしょ。行かせる必要もないのに無理矢理行かせた事に怒っているだけです。」
「必要がないとどうして分かるんです?」
「電話で本人がそう言っていました。」
「車とぶつかった際に頭を打っているみたいだし、骨も折れてはいなくともひびが入っている可能性もある。医者じゃなければ大丈夫かどうかは分からないでしょう?」
と、こんなやりとりを5分かそこら続けていたわけだが、次第にこっちも疲れてきたので、
「とにかく息子さんの所に行ってあげてください。」
と切り上げようとしたら、「私は息子に病院に行けと言った覚えはありません。だからあなたに迎えに行けと言われる義理はありません。息子は勝手に帰ってくるでしょう。」とまで言い出す始末。
もう何がなんだか…。
ここで俺なら「じゃあ勝手にしろ!後は知らん!」と吐き捨てて家に引っ込む所だが、近隣住民(のおばちゃん達)は違った。
母親を取り囲んでの大説教大会である。それは、加害者であるはずの軽自動車のおばちゃんがいたたまれなくなる程に苛烈なものだった。
もう出る幕じゃないと悟った俺はそそくさと自室に戻り、ヘッドホンを引き出しから引っ張り出して装着し、音量を最大近くまで引き上げてネトフリを観始めた。
なんだろうこれ。今日の昼と夜の2回、Pixel3が自分で110番してた。
そろそろ買い替え時という俺の考えを悟って上げた断末魔なのか。
通勤中の暇つぶしにKindleで読書をする。今の本は週初めから読み継いでいる。
外食チェーンで昼食をとる。
料理の待ち時間はGoogle newsアプリでザッピングする。フィギュアやプラモの新着情報を眺めて目の保養にする。
pixel3を上着のポケットにしまって食事の最中に突然pixel3が震え出す。純正の電話アプリから呼び出しがかかっている。
電話番号は「03-3501-0110」だったと思う。都内からの発信らしいが身に覚えのない番号なので切った。
念のため仕事用のチャットアプリにログインしたが俺宛てのレスポンスはなかった。iDアプリで精算して退店した。
店を後にしてふとpixel3を確認すると「03-3501-0110」からの不在着信が複数件溜まっていた。
よく見るとディスプレイネーム「警視庁」の不在着信が混ざっている。
まさかと思って「03-3501-0110」を調べると「警視庁ホットライン」の文字が。
折り返そうか迷ったが仕事の邪魔になるという情報をググって見つけて踏みとどまる。
退勤中にKindleアプリで読書するも頭に文字が入らない。下車して立ち寄ったコンビニでiDアプリを使う。
自宅を目の前にしてまたpixel3が震える。間髪入れずに警察の感じのいい第一声が聞こえてくる。
「間違い電話です」と答えようとした瞬間OSが落ちた。pixel3はそのままOS再起動を繰り返し、隙あらば110番を繰り出そうとする。
電源ボタン+音量下ボタン長押しでFastboot Modeへ移行して小休止、現在に至る。
書いていて心が落ち着いてきた。同じ事例はないかと探してみたらやっぱりあった。
どうやら「緊急SOS機能」が一枚噛んでいたらしい。Android12の新機能で、設定アプリの緊急情報サービスからON/OFFできる。
緊急情報サービスアプリのキャッシュ削除、強制終了、無効化して1時間ほど経つが事象は再現していない。
一安心して眠くなってきた。
集合知ということでせっかくなので書いてみた。
当たり屋ほどひどい話ではありませんが、地味に体力と生命力を削ってくる迷惑客をあっさりと追い出すためのポイントを挙げておきます。
迷惑で追い出したいけど、そういうときの根拠ってどういうものが必要なんだろうと悩むことがると思います。
そういう客に限って「そんなルール書いてないだろ」とか言ってきます。
あったほうがいいのは確かですが、なかったからといって追い出せないわけではありません。
施設管理権とは、店舗や営業所など、その施設を運営する側にある権利のことで、不退去罪は、退去を申し入れているにも関わらず居座ろうとする人間に適用される刑事罰です。
簡単にいうと、お客側が店を自由に選べるのと同様、店側もお客を自由に選ぶ権利が守られているということです。
なぜなら、店舗や営業所は公共施設ではなくて、個人、もしくは法人の所有する私有地だからです。
迷惑と思われる客がいた場合、施設管理権に基づき退去を申し入れれば、それだけで退去に値する根拠を示したことになります。
このときに気をつけなくてはいけないことは、飲食店などのようにすでに売買契約が成立していた場合は、相手に損害を与えないようにする必要があることです。
例えば前払い制で食券を買って食べ始めている場合だと、相手は支払った分の食事をする権利があるので、食事途中で追い出すことはできません。
返金などを行うことで損害をなくすこともできますが、相手側に受け取りを拒否する権利がありますので、拒否されてしまった場合は同様にすぐに追い出すことはできません。
ただし、いつまでも食事を終わらせないで長時間居座るようであれば、常軌を逸した居座り行為=店側の損害になりますので、再び施設管理権を行使することが出来ます。
そういった場合でもすぐに追い出そうとするのではなく、「それ以上続けられますと迷惑行為になりかねません」といった形で店側の認識を正しく相手に伝えておくと後々トラブルになりにくくなります。
ここでいう「後々トラブルになりにくい」というのは、民事裁判的な話ではなく、お店の評判、いわゆる炎上対策を指しています。
施設管理権は、極端な話、その人が気に入らないという理由で客を追い出すことが出来てしまいます。
以前どこかの餃子屋さんでノーマスクの有名人が入店拒否されて炎上したことがありましたが、別にノーマスクじゃなくてもその有名人が気に入らないという理由で追い出してもかまいません。
ただし、その理由が一般客にとって納得のできるものでなければ、当然店側は信用を失うこととなり、その客を追い出す以上の損失につながってしまいます。
回転率が生死を分けるラーメン店で子連れの有名人が長居してしまったことで炎上したケースもありましたが、あれも同じようなケースと言えます。
そうした無用なトラブルを回避するために活躍するのがいわゆる店舗ルールとなります。
店舗ルールの最もわかりやすい役割は、予めお客側に周知をしておくことでトラブルを回避することにあります。
事前にルールが明示されていれば、お客側も安心して店を選べるし、入店後に「知らなかった」とトラブルになることもありません。
そのため店舗ルールは、入店前に、誰にでも目に留まる位置で、読みやすく誰にでもわかりやすい内容で記載しておく必要があります。
もしくは、売買契約が成立する前の段階で確認を行うなどの方法もあります。
いずれにしても、正義というものは量的な側面を強く持ちますので、例え炎上しそうになった場合でも、ルールに対する理解者が多ければ大惨事を回避することができる可能性も高くなるというわけです。
餃子にせよラーメン店にせよ、この辺りの対応がもう少し上手であれば、あれほど炎上しなかったと思われます。
さて、施設管理権が行使できることはわかったので、あとはそれに基づいた退去の申し入れをどのように行うかが問題です。
実はこれ、何にも難しいことがありません。
もし退去しないようであれば、相手の返答を待ってから(ときに相手の言い分を一通り聞いてから、)再び同じセリフを言います。
それでも退去しないようであれば、同じセリフの最後に「聞き入れて頂けなければ、警察に通報します。」と付け加えます。
それでも尚退去しないようであれば、110番して「施設管理権に基づく退去を申し入れているが聞き入れてもらえない客がいる」と通報します。
慣例的なものかもしれませんが、十分な退去の申し入れを行ったとみなされるために、これくらいの問答は必要であるということのようです。
少し前までは根拠があるに越したことはありませんでしたが、最近ではその根拠が揚げ足取りに使われて何かと炎上の燃料にされることもありますので、むしろ根拠を言わないほうがよいのではないかというのが個人的な見解です。
SNS投稿されてしまったとしても、自ら首を突っ込むことなく、必要であれば対応時の不備は認めつつ、「施設管理権に基づき退去を申し入れた」と粛々と対応していくのがよいと思われます。
さて、余談ですが、こうした通報を警察に行う場合、近くの交番や所轄警察署に直接連絡したほうが早いと思われるかもしれません。
一概にそれが悪いとは言えませんが、基本的には110番通報することをおすすめします。
その理由は、110番通報を受けた場合はその記録が残りますので、対応した警察官に報告の義務が生じるからです。
つまり、何もせずに帰るわけにはいかなくなりますので、しっかりと対応してもらえる可能性が高くなるということです。
あくまで警察官に何かしらの行動を促したい時に限る話で、だからといって何でもかんでも110番通報すればよいというわけではありません。
警察官との関係性を上手に築いておくことも、こうしたトラブルの早期解決に重要な要素と言えます。(かと言ってものや差し入れは受け取ってもらえないので注意してください。)
(あれ?もしかして、こう考えると、当たり屋に遭遇した時に110番通報するというのは悪手になりえるかもしれない?
通報を受けてしまったことで事故の記録を残さないと行けない立場になってしまっていたとしたら、記録に残らない形で交番や所轄の交通課に直接連絡したほうがよいかもしれませんね。
経験則によるものなので、法的な解釈に間違いがあるかもしれません。
また、地域によって対応の温度差もあると思いますので、まずはご参考程度に。
ただ、通報というのは最終手段ですので、そうならないためにお客様とのルールの共有をできる限り事前に行っておくことが重要です。
そのためには、細かくて全てを網羅しているルールではなく、読みやすく誰が見ても理解しやすいルールの提示が求められます。
無用な客を追い払って有益なお客様を引き込んでくれるようなルールが作れたら、下手な広告よりも高い集客力を生み出してくれるはずです。
ふと思ったが、最近従業員とオーナーがもめている所を全く見かけない。それもそうか、最近は人の入れ替りがあまりない。私が働き始めたときはバイト歴2年未満の人が多かった。今はここ一年以内に働き始めた人は二人しかおらず、二人とも真正面からオーナーに意見するタイプの人ではない。
基本的に昼勤のパートさん達は血気盛んというか目茶苦茶気の強い人揃いらしいのだが、シフトリーダー以外とは私は接点がほぼ無いので、最近どうしているのかは知らない。シフトリーダーはシフトリーダーになって以来益々アグレッシブにオーナーに立ち向かっていて、オーナーの方が諦めているようだ。シフトリーダーが頑張って夕方に揚げ物を沢山揚げていくので、私ども夕勤・夜勤勢は「これマジで全部売れると思ってんのかよ?」と眉間のシワを深くする日々だ。
しかし、シフトリーダーも最近は仕事よりも家族に顰蹙を買いまくっているらしい道ならぬ(?)恋に夢中な様子。揚げ物の大量廃棄が生じる問題以外は平和な日々。
従業員とオーナーが揉めない理由がそういえばもう一つあった。今は派遣の従業員がいないのだ。派遣の人とオーナーはよく揉める。派遣の人は、手取りは直接雇用のバイトとさして変わらないのだけど、店から派遣に支払われる給料はすごく高いので、オーナーは派遣の人に過剰に期待して(給料ぶんひとよりも動けと。)、大概期待外れなので、きつく当たる流れになりがち。派遣の人のほうも、きつく当たられても引くことがない。
昨日は常連客の虫の居どころが悪かったらしく、特にやらかした訳でもない私が盛大に八つ当たりをされた。腹が立ったので、私はいつもは「ありがとうございました、またお越しくださいませ」というところ、「ありがとうございました。」しか言わなかった。たとえ毎日来る客とはいえ、八つ当たりという甘えを受け入れるほどの義理などないので、もう来なくてどうぞ! という気持ちで他のお客様に気づかれないレベルで仕返しをするのだ。
八つ当たり客が帰ったあとになって思ったが、八つ当たり客が貧乏ゆすりしながら「キャスター」と言った時に、私はいつもこの人がキャスター1ミリのロングを注目するからと、つい忖度して、いつも通りに取って来てしまったが、それは失敗だった。そういう時は、
とあえて聞いて客をキレさせるのが最善手だ。下らないことでキレ散らかすのは客の方の恥だし、こちらにとっては「お前は特別な存在でも何でもない」という意思表示になる。理不尽に怒鳴り散らされたって痛くも痒くもないし、暴力を振るわれたらその場で警備員呼びつつ110番である。
なんか、煙草を番号で注文しない奴って、こう唐突に横柄になるとかろくな客ではないことが多いので、本当に二度と来なくてどうぞ! の精神で対応してこ。