はてなキーワード: 送別会とは
送別会への熱い想いが伝わってくる
○○さん泣いてたよね…が数年後には送別会の店が変わって泣いた人がいてさ~wって笑い話になりそう
予約3ヶ月待ちのお店でわたしの送別会を開いてもらえることになっていた。
プライベートではなかなか手が出ない価格帯だけど、界隈ではかなり有名だったので楽しみだった。
自分で言うのも何だが仕事は人並み以上にこなしていたしキャリアもそこそこで周囲からは信用されていた。
寿退社という円満退社だし、引き継ぎの新人教育も手を抜かずしっかりやった。
だからそれくらいのご褒美をもらうにふさわしいだろうと考えていた。
ところが、来週という段階になって突然幹事がわけのわからないことを言い始めた。
「新しく入った〇〇さんと〇〇さんも参加したいっていうんだけどいいかな?」
はぁ。別にそれは一向に構いませんけど、予約3ヶ月待ちの店でそんなことできると思ってます?
口には出さなかったが当然無理だろうと思っていた。
ところが、翌日幹事は信じられないことを口走った。
「やっぱり人気店だけあって人数の追加は無理だったよ。だから悪いけどお店を●●に変えさせてもらったよ」
え?いやだ、ちょっとまってよ。
さらっとなんて言った?
その名前、チェーンの中では悪くないけどいうてチェーンですよ?
価格帯も半額とは言わなくても2/3くらいだし、なんなら自分でも行けるし。
え?え?なんでひょっこり入った新人の参加を優先してわたしの最後の楽しみを潰した?
なんか状況がよくわからなくて自分でもわけのわからないまま無言で泣き出してしまった。
いや、そんなに泣くほど楽しみだったわけじゃないけど、でも、予定していたものが急に変わったり、新人の参加が優先されてたり、いままで自分がやってきたことって何だったんだろうって急に虚しくなった。
幹事が何か必死に言ってたけどこんな状態で事務所にいるわけにもいかないからとりあえずトイレに避難。
そしたら新人二人がものすごく申し訳無さそうに謝りに来るじゃないですか。
いや、お前らじゃねえよ。参加できるかもとかいりもしない期待をさせたクソ幹事連れてこいよ。
いきなり新人に個人的なことで謝らせて、表向きみんなに気を使って急な変更でも頑張ってお店を探した幹事を非難したみたいな感じになっててわたしだけ悪者になってない?
行きたかったお店楽しみにしてただけなのになんだよこの仕打ち。
いやー、なんだか全然そういうことじゃないけどうまく説明できないからってその日は早退しました。
次の日からもなんだか変にギクシャクしてしまってやりづらいし、どんな顔で送別会に座ってればいいのか全く見当がつかない。
中二のとき同級生の女子が一個上の男の先輩と付き合ってるという噂を聞いた。あくまで噂のレベルだ。
その女子は超スタイル良くて、胸もスゲーでかかった。スカートも膝上くらいまで短くしてて、当時はスカート丈はスネくらいまでだったので、膝上とはいえ短くしている女子が少なかった。スカートが揺れるたびに太ももとか出ててエロかった。体育座りとかしたとき、中の方まで見えたりして興奮した。
そんなエロい子が先輩と付き合ってるなんて噂を聞いたから、絶対セックスしてると話題持ちきりだった。クラスでイケてる男子たちは妄想話に花を咲かせていた。
中三になり、卒業近くになった時、クラスのイケてる男子が、その女子にセックスさせて欲しいとお願いしてみたらしい。当然断られようだ。でも、それをきっかけに、色々な女子にセックスさせて欲しいとお願いするのが学年で流行ってしまい、問題になった。
全校集会後に中三の男子だけがそのまま残るように言われ、最も怖い男性教師から全員に対して厳しく注意された。中にはショックで学校を休んだ女子もいるらしい。
でも、自分はクラスカースト下位でその流行りに乗れるようなキャラじゃなかったが、結構女子も楽しんでたように見えた。だめ〜、とか、最低〜、とか言ってキャッキャしてて楽しそうに見えた。
ただ、その休んだ女子というのが、冒頭のエロい女子だったのだ。別のクラスだったので状況は伝え聞きだが、その子のところには毎日のようにお願いがあったらしい。結局その子は卒業式までずっと休んでいたようだった。
話は飛ぶが、大学卒業のとき、同じように学科の同期の女子にセックスさせてくれた頼んで回ったやつがいた。そいつは別大学に彼女もいたし、結構遊んでたので、別にお願いしなくてもやりまくってるやつだった。
そいつは一通りお願いして回った後に、結局誰もやらせてくれなかったと文句を言っていてしょうもない奴だった。
ただ、そんなことを言われても、女子たちからそいつは阻害されることなく、普通に接している。むしろ女子はそういうやり取りを楽しんでいるように見えた。
また話は飛ぶが、自分は最近転職した。退職が決まって、近しい人が送別会を開いてくれた。送別会をやってくれると分かった時から考えていたのだが、参加した女性社員に、最後だからセックスさせてくれたお願いしてみようかと思った。
でもその時、中学の時に学校を休んでしまった女子のことを思い出して、お前はバカかと、そんなことをが許されるのは大学までだと、そんなことをしようと一度でも思った自分を恥じた。
気持ち悪いかも知れないが、その日、その休んだ女子の名前をFacebookで検索してみた。すぐに見つかった。更新は結構前に止まっていたが、海外にいて、外人と結婚して小さな子供もいた。年齢を重ね、とても魅力的な女性になっていた。
ここ一ヶ月くらいかな。生活が死んでる。入るたびお風呂、トイレの掃除はもう二ヶ月くらいやってない。汚くて心が死ぬのを感じる。ゴミは捨ててるけど一週間分くらいはたまってる。台所はそこそこ。でも、またいつ小バエがわくか、ドキドキしてる。夏に生活が死ぬと小バエがわくのだ。それでやっと部屋を死ぬほど掃除しだす、小バエ撃退のために。2、3回経験したかな。気づいた時はなかなかゾッとする。でも今年はまだ。
私はよく生活が死ぬ。ちゃんと生活できない。一度生活が死ぬと一ヶ月ほど、長くて二ヶ月いくときもあるだろうか?死んだ生活が続く。ポイントはお風呂だと思っていて、とにかく仕事から帰ってから風呂に入らなくなる。仕事から帰って、欲望のままに、ベッドに倒れこんだり、好きな俳優の情報をツイッターで追ったり、机の使えない部屋でコンビニのご飯をとにかく食べて(ベッドとか床に置いて)そのゴミを床に置いたまま寝転んで、そのまま寝ちゃう。お風呂に入らず仕事には行けないから(汗の匂いが少し気になる体質のため。それがなければたぶん2、3日は入ってない)朝ギリギリに起きて入ってはいるけど、夜お風呂に入らないととたんに生活は死んでいく。
こんな生活をしていても、なに食わぬ顔で仕事に行っている。この人最近変だな、とか思われてたりするのだろうか?やるべきことの整理がもちろん、全くできてない。主に仕事の。もともと仕事ができないのに、さらにできなくなる。嫌なことはとにかくやりたくなくなるのでやるべきこともなんとなく考えない、思い出して、ゾッとして、(いまも)さらに逃げる。
職場の人ととの関係は、別に悪くない。でも見えないところでちょっとずつ悪くなってきていると思う。たぶん、私が、仕事ができないから。仕事に熱意がないから。ちゃんと仕事しないから。何事にもだらしがないから。誠実じゃないから。口だけだから。いつも後ろめたいので、余計に人は離れる。
私は本当に人に好かれない。なんとなく、仲良くはなれてたけど、でも、大体いずれだめになるし、最近初対面からでもあまり好かれなくなってきた。たぶん嘘ばかり話すからかな?実はいまの仕事が好きじゃないのだ。でも好きそうな、知ってそうな顔をしている。だから浮わついた会話しかできないし、知らないことを話されると、素直に知らないと言えないので、ものすごく変な空気になったりする。生活が死んでるので、自分のことも特に話せない。話すことがない。
生活が死んでるので、とにかくメンタルもやばいかんじだけど、最近本当にやばい。職場にいるのが辛くて辛くて仕方がない。職場にいるデキる人たちの存在が、辛くて怖くて仕方がない。ハイカーストの人たち、ということだと思う。学生時代から全く変わってないね。職場では、どちらかというとそのハイカースト側の人たちの方に所属していたはずだけど、もうそろそろ無理になってきた。私は異動で新しい職場にいくと大体なんとなくハイカーストの集団に溶け込むのだが、だんだんおかしくなり、次の場所へ異動する頃には逃げるように異動していく。2回あった異動も、結局仕事ができないから異動、みたいなことだったし、個人としての送別会はされたことがないなぁ。(この事実、なかなかヤバい人間だな、と改めて思っちゃった)
そのハイカーストっぽい集団に属していない人を私は存分に見下していた。結婚してないくせに、仕事もできないオバサンをおもいっきり見下していた。自分がそうなっている、いまも。私はいろんな人を見下している。文化的素養のない人とか、学歴や会社で男を見る友達とか、その一方で低学歴で仕事をしていない主婦とか、正社員じゃない人とか、なんか話し方がダサい人とか。特に気になるのは顔面の美しさかもしれない。私はなまじ顔面に自信があるがそこまでではないので、例えば同じ仕事ができる人でも顔面が良いとそっちにより嫉妬したりする。あと、オシャレな人には気後れしてしまう。小学校高学年からファッション雑誌に手をだし頭の中だけはオシャレ知識が豊富だったのに実際はダサいままなのでそのコンプレックスも強い。結果自分より可愛くなく、オシャレじゃない人としか仲良くなれない。その辺が自分より上だと思うとめちゃくちゃ気後れして自分が出せないのだ。だから私は自分より可愛くない人、オシャレじゃない人を見下している。だから仲良くできる、話しかけられる。
見下していたあらゆるものに、どんどんなっていく。30代半ばになった。すごい年齢だけど、本当に、本当に、本当に子どもだ。ものすごく馬鹿だ。もうここ何年もほぼスマホしか見てないので、脳ミソは溶けかかっていると思う。高い学費はなんだったんだろうね?
誰にも本音で話せない。もともと正直さがあまりなくて、見栄をはったり、知ったかぶりをして、人間関係が上手くいかなくなることが多々あった。でも自分の駄目さとか、不安なことは、ネタっぽくも話せたし、真剣に相談もできた。それも今はもうできない。本音はヤバすぎるので、誰にも話せない。ここに書いてるようなこと。だからか友達はもうほぼいない。
よくある人生の展開なんだろうけど、まさかここまでの破滅が自分に起こるとは。私は小さい頃から自分の人生が華々しく成功する妄想ばかりしていたので、特にショックや屈辱的な気持ちが大きい。でもそこから抜け出すための努力はしてない。何度もやろうとしたけど面倒なのでやめてしまう。たぶん何もやりたくないんです。何も。
「ちゃんとした診断」って何なの、という話はまあ置いておき「正しい診断」「妥当な診断」に置換しておくことにして……
もうかなり昔の話だがな。あるスポーツ関連をフィールドにする記者がいた。この記者、過去にも何度か周囲とトラブルを起こし、暴れることがあった(ただしただ粗暴というのではなく、相手の不正などを見たときに我慢ならなくなる性質だったらしい)のだが、あるとき、結婚していた妹の家で親の介護問題について話し合っていたときに激昂、家具を壊すなどして、とうとう警察を呼ばれた。警察は彼を拘束、妹夫婦はすぐに告訴取り下げをしたにも関わらず拘束は続き、その中で行われた精神鑑定で「精神病質」との鑑定結果が出たため、彼は多摩の病院に措置入院ということになった。
彼は病棟でひとりの若い女性と知り合ったのだが、この女性はロボトミーの一種であるチングレクトミー(脳にメスを入れ、前部帯状回を外科的に壊す手術……まだ「精神外科」という分野が盛んだった頃の話)を受けさせられ性格が一変、手術の一月後に首を吊って命を絶った。このことに激昂した彼は執刀医に詰め寄ったのだが、なんと病院側は、彼の母親に十分な説明もないままに承諾書にサインさせた上で、彼に肝臓の検査と偽って麻酔をかけ、彼にもチングレクトミーを行ったのだ。彼が逮捕されてから8か月後のことだった。それから4か月後、ようやく彼は退院したが、その後は度重なるてんかん発作に襲われるようになった。美しい事物に感動できなくなり、ライターとしてエキサイティングな文章を書くことも困難になり記者を廃業する。言うならば、彼は医師の傲慢にして誤った医療措置で人生を失ったのだ。
手術から15年後。彼は執刀医に復讐を敢行した。家を探し出し、執刀医の帰宅する時刻を調べ上げ、帰宅前であろう宵の口にデパートの配達員を装って訪問、執刀医の母親と妻を縛り上げた。執刀医はたまたまこの日に送別会があったため帰宅が遅れ、(元)記者は縛り上げた二人を殺し、物盗りに見せかけるために執刀医の給料袋と妻の貯金の入った通帳を奪い逃走した。てんかんの発作を抑えるために大量に服用していた睡眠薬のため、池袋の改札前で手錠を落としたのを見咎められ、血の付着した凶器や給料袋が見つかり、逮捕されたのだった。
……まあ、色々な意味で最悪なケースだが、こんな話もあったっけ。蛇足ながら書き添えるが、ロボトミーの考案者にしてノーベル医学生理学賞を授賞したエガス・モニスも、かつて自分がロボトミーを行った元患者に銃撃されて脊髄を損傷、身体障害を負っている。
まあ上司から公然と飲み会参加厳命されてるなんてことはなく、もし仮にフル欠席したとしても「ええあの人頭おかしいよ怖い怖い怖い怖いwww」と周囲がざわつき、裏では障害者扱いされて人権なくなる程度で済むくらいには進歩的な弊社なので、酒嫌いの俺も送別会とかのオフィシャルなものや先輩に誘われる突発飲み会なんかには一応全部参加してる。
月4回くらいは行ってるはず。
月計2万円、1回あたり2時間ちょいだから、1時間あたり2500円失ってる。大嫌いなお酒をいやいや飲むために。
で、最近発狂しそうになったんだけど、俺のこの飲み会代って自家用車維持できるくらい高いんだってな。
車持ってる奴が教えてくれた。
で、ついでにこれ知って暴れそうになったんだけど、俺のこの飲み会代って箱根や伊豆あたりの客室露天風呂付いてるようなグレード高い温泉旅館に特急列車で駆けつけて一泊二食付きで過ごせるくらい高いんだってな。
3ヶ月に1度は彼女と温泉旅館泊まって愛を確かめてる奴が教えてくれた。
○朝食:なし
○夕食:冷やし中華
○調子
むきゅー。はややー。
仕事はそれなり。
明日は珍しく休日に飲み会がある。長いこと一緒に仕事してた人の送別会なので、少し寂しい。
気の知れた人と肉をたらふく食えるので、その意味でも楽しみ。(まあ送別会なので僕は出す側なのだけど)
今日は家に帰ってから、Netflixで「モンスター上司」という映画を見た。
随分前に一度見ているのだけど、2があるのは知らなくて、それを見る前に振り返り。
いやあ、あらすじはすぐ思い出せたのだけど、ゲラゲラ笑いながら見れた。
マスターズでもなんでもないけど、トウコとメイの身長差が、トウコの方が小さいって設定。
完全に「ちっちゃいっていうな百合」でしょワーキングの裏切り(裏切りはない)を癒すのがこの作品だったんだ。
俺は、百合だけど百合じゃなかった、百合だけど百合じゃなかった、が一番怖くて恐ろしいから無理なんだ。
○グラブル
古代布70/400。虹星晶1052/3300。碧空の結晶194/460。
古代布はまだしも、後ろ二つは先が長いなあ……
同僚女性の私物スマホをトイレにわざと持っていったという容疑。確かにトイレに持って行ったのは認めるがわざとではない。事実はこう。自分の真後ろが彼女の席なのだが、当時当人は不在。自分がトイレに行こうと立ち上がった時、彼女の机の上に置いてあった充電中の彼女のスマホケーブルに手が引っ掛かりスマホを床に落としてしまった。すぐに拾い上げたけど、間も無く外出予定もあったし何より漏れそうだったので、そのままポケットに入れてトイレに行ってしまっただけ。個室に入って用を足したけど、一切スマホに手を触れていない。トイレから席に戻る途中、彼女にすれ違ったけど気まずいのでスマホを渡す事はせず、急いでオフィスに戻り彼女のスマホはケーブルにつないで元に戻した。
誰も見てないので大丈夫だろうと思っていたが、途中ですれ違った彼女は、スマホを探し回っている最中だったのだとか。タイミングが悪かった。すぐに自分が疑われた。
先述の事実をいくら説明しても信じようとしない会社。自分は故意じゃないと主張し続けた。結果、処分まではされなかったが、この出来事を知る上司やスマホの持ち主からは冷たい対応をされ続けた。ここまで社員を信用しない、大事にしない会社などこちらから願い下げ。売り上げしか考えない会社で、プロダクト改善を提案する社員の声も聞かないらしい噂を聞いていたし、当初からやる気もなかったし、ちょうど良かったので辞める事にした。そして最終出社日が先日だったのだが送別会が開かれることもなかった。腹が立ったから最後に批判メールを全社に送りつけてやった。それに同調する、これまで我慢していた優秀な社員達が救われる事に期待し。そしめあの会社はいずれつぶれるのだと思う。
次の会社は社員を重視するとても素晴らしい会社と聞いているので安心だ。このゴールデンウィークで傷付いた心を癒し、新天地では頑張るつもり。
35歳の女です
見た目と喋り方はザオタクの女といった感じで、普段は職場の人とうまく喋れない暗い感じで微妙に輪に入れてない
先日出席した職場の送別会で若い男の子が隣になった際、好きなマンガが同じことことが判明
その際はそれで終わり、1ヶ月後にそのマンガの新刊が発売されたので
あの子も読んだかな?でも話しかけたら気持ち悪いかな?いやでも普通に話できたしな?
あ、まだ買ってないです(引き気味)
あれ、おもしろいですよね(引き気味)
多少話合わせなきゃってなるよね仕事の会だし
すごく恥ずかしいし、不快な思いさせてしまったかと思うと申し訳ない
先日似たような状況で妻に切れた自分の心理状況を参考までに書いておきます。
ただ、残念ながら我が家は妻拒絶型のセックスレスなのであまり参考にならないかもしれません。
その日妻が帰ってきたのは朝の4時でした。
昔勤めていた会社でお世話になった上司が退職するというのでその送別会に参加した日のことです。
送別会には10名前後の老若男女が参加するとのことでした。(その会社に在籍している人や在籍していた人。)
普段育児に追われていることを知っているので、快く送り出しました。本当に、嫌味の一つもなく、このときは心から楽しんできてほしいと思ってました。
18時に妻を送り出してから22時くらいにはママがいないと泣き始めた子どもたちは泣きつかれて眠ってしまいました。
寝ている子供の横でテレビを眺めながら日付が変わるくらいには帰ってくるかな、なんてうっすら考えていましたが妻は帰ってきませんでした。
終電の時間を迎えても、やはり妻は帰ってきませんでした。メールも届きません。
テレビを付けたまま布団に潜り込みましたが、寝ては覚め全く寝た気がしないでいると、玄関にドタドタという足音が響いて目が覚めました。
いきなり出ていっても問い詰めるみたいになると思い、しばらく布団の中で様子を見ます。
足音とドアの音でトイレに何度も出ては入ったりを繰り返している様子から、ああ、吐いているのだと察することができました。
それだけ酔っていれば説教なんて届くはずもない。
寝室に来たときにやさしくおかえりの一言でもかけてやろう。そう思って布団に入っていました。
(もちろん、それだけ酔っているので様子がおかしければすぐに駆けつけるつもりですが、そうでもないのに出ていったら気を使わせるだけだろうと布団で待っていました。)
すると妻は、クローゼットでパジャマに着替えると、シャワーも浴びずに寝室に入ってきて何も言わずに布団に倒れ込みました。
ただいまの一声もなく、おかえりの一声をかける時間もありませんでした。
この時、心の奥底から悔しさが沸き起こりました。
こんな時間まで妻が飲み歩いていることを心配しない夫はいません。
なのにこの女はこちらの様子を伺うこともなく、何も悪びれる様子もなくそのまま布団に突っ伏したのです。
僕が飲んで帰った日の翌朝には、シャワーを浴びなかったことをこれでもかと非難するくせに、自分は(飲みすぎたとはいえ)同じことをしているのに全く悪びれる様子もないのです。
帰ってきたの?と妻に問いかけてみるも、ちらりとこちらをみてうーんと一言面倒臭そうに唸るだけでした。
怒りと悔しさですっかり目が冴えてしまった自分は、その日はもう一睡もできませんでした。
トイレに向かうと便座の裏が汚れたままでした。
・男性も参加する飲み会で前後不覚になるまで飲むことの危険性を理解していない
・独り身ではなく、遅くなれば当たり前に心配する家族がいることへの自覚が足りていない
・普段は人に厳しいくせに、自分には甘い(シャワーに入らなかったことだけではなく外でそこまで飲んでくるという時点ですでに)
・そんなことをしておいて一切悪びれる様子がない
何よりも一番に悔しかったことは、僕との二人の時間は作れないのに、他人とならこんなになるまで時間を作ることができるという事実を目の当たりにしてしまったことです。
翌日妻は昼を過ぎても起きて来ませんでした。
一度くらい起きてきて一言くらいあれば別だけど、どこでに出かけられない子どもたちが可愛そうなのでひとまず公園につれて出るとしばらくして妻から謝罪のメールが届きました。
しかし、一通り遊ばせて家に帰ってからというもの、夜になってもそのことについての謝罪が直接妻の口から伝えられることはありませんでした。
これを書いている人は、この3月で大学を卒業し4月から社会人生活を始める。
と言うと、世の大半の人は、人生最後になるかもしれない春休みを友達との旅行などで謳歌しているのだろうと思われるかもしれない。
しかし、卒業旅行や送別会などに全員が行く訳などなく、自分はこの1ヶ月半地元に帰り実家にいた。理由は至ってシンプルだ。あまりにもメンタルがやられてしまい卒業旅行に行く気になれなかったからだ。
ゼミやサークルどこに行っても弄られるキャラを演じる中で、表面上は笑いながらも精神的な負債が少しずつ蓄積されていき、今年の2月のゼミの飲み会でその負債が爆発した。あまりにもしんどすぎた。
その癖に、弄る側の人間は弄られて人はいつも笑いになって美味しいと勘違いしているのだろう、卒業旅行や送別会に行かないと言う連絡をすると「なぜ来ないんだよ?暇なら来いよー」と勝手に暇だし行けるだろという圧をかけてくる。何故卒業旅行に行くことが当たり前と思っているのか、そのスタンスを疑問視したくなった。
はっきり言って面倒この上ない。
行きたくないものに行かないという選択肢すら出来ないのかと思ってしまった。
かと言って本当のことを言って、雰囲気を壊してしまうのも憚られる。さらに、悩みとして打ち明けたとしても、弄られキャラのためにネタにされ、本当の悩みであってもまともなアドバイスを貰えることなんてない。大学生活最後の春休みに、わざわざ精神を削ってまでこいつらの相手をするほど穏やかではなかった。
こういう理由があって、実家に帰ったものの、親と妹が冷戦状態、愚痴を自分にぶつけてくるような状況、さらにはストレスや悩みから全く離れた生活を送っていると思われ、そのような類の話をしても「そんな訳ない」とすぐに遮られる。
大学生活の中で、本当に精神が落ち着くのは、一人暮らしをしている家の中だけだったが実家に帰ってもそれは変わらなかった。
ただ、大学の知り合いと1ヶ月以上離れたことでかなりメンタルが回復した。これほどまでにリフレッシュするのかと初めて帰省の良さを知ったほどであった。
おかげで明後日に控えた、社会人生活のスタートを問題なく切れそうであるのだが、始める上でいくつか言っておきたいことがある。
1.弄られて直ぐに拗ねる奴に弄る資格はない。
小学校の時、「自分が嫌だと思うことは相手にするな」と教わったはずだ。にもかかわらす、守れない輩が多すぎる。ゼミ同期にも精神科通いのクソメンヘラ女がいるが、ツイッター上でメンヘラ垢まで作って、人生辛いとしてるのに、ゼミでは弄る側になる。この矛盾が見てて痛々しすぎる。
2.弄られている役の人の中には悩みがあっても言えない人がいる。
弄られる役の人も、人間である以上悩みを持っている。だが、その悩みを打ち明けたとしても、笑いのネタにされてしまうことも多々ある。そのため、言わないで自己解決を図ろうとする。このやり方で上手くいくこともあれど、どこかで躓いてしまう。(実際に今回の自分がそうだった。)
弄られる側の人の中には、人に本音をあまり言わない方もいるが、リアクションがおかしいなどいずれ表情に変化が出るものだ。周りでその変化に気づいた方がいたら、是非真剣に話を聞くように受け入れることをお願いしたい。
3.弄られる側の人は怒りたくても怒れない。
弄られる内容や弄ってくる人によっては、反撃したいことも多々あるが、やり返したところでその場の空気が変になることくらい誰でもわかる。普段と全く違うリアクションを取っているわけだから。その異常を覚悟してリアクションを取るくらいなら、少々自分が傷付いても全体の笑いになればいいと思ってしまい、いつも通りのリアクションを取ってしまう。この少しの傷が蓄積されるとやがて取り返しのつかないことになってしまう。そうならないためにも嫌なことに対しては嫌と言っておくことも時には必要である。相手に直接言うのが難しい場合には、間に人を介するなどするのもアリだろう。とにかく、取り返しがつかなくなってはもう遅い。
4.辛くなったら休む
無理して弄られるキャラを続けてもやがてガタが来る。その場合には直ぐに休んで1人でいるか、若しくは全く別の関係である友達に会ってみることをお勧めしたい。
4月から社会人として仕事が中心になる生活が始まってしまうが、この文を1人でも多くの方が読み、1人でも弄られるキャラの人の救いになり、1人でも愛のない無責任な悪口や弄りを止める人が増えることをささやかながら祈っている。
一昨日は辞める人の課送別会
先週は懇親会
ねぇ、あのさ、揃いも揃ってさ、
あんたの俺すごいんだぜ自慢や
会費とか払ってるわけじゃないんですけど???
「俺ってこういう厳しいところがあるから、拘っちゃうんだよな」
「おれはこうやったから課長になれた/部長になれた/役職になれた」
「今のこの事業部があるのは俺のおかげ」
「本当にお前らは考え方が/姿勢が甘い」
「限界までやってんのか?」
「(更に酔ってくると)お前はこういうところがダメなんだよ。俺を見習え」
意訳するとこんなんばっかり。
何で若手のメンバーが40、50のオッサンたちを褒めたりそやしたり自虐したりして気を使わないといけないの?
こちとら金払ってお前らの機嫌を取るほどの給料は貰ってないんだよ!
尊敬されてる上司ほどそう言うこと言わないから!背中で見せてるから!
そういうこと言う奴は周りから痛い目で見られてる奴ばっかりだ
本当に。
あのね、ちゃんと言っておくけど、
30〜40くらいのメンバーだと、ある程度年次を重ねてるからそれなりに受け止めてくれる(それでもレガシィしていい訳じゃないぞ)けど、
すぐ飛ぶからな。
とくに優秀なやつはその会社やその上司の下で学べる上限を瞬時に悟って気づいたら飛んでるぞ。
35歳以下を若手と呼ぶとすると、今の時代、若手の確保のコスト、維持の大変さは想像を絶してるぞ。
若手や非正規の低賃金労働者がいなくなったら、お前ら役職のもらってるたっかい給料がな、維持できなくなるから数を減らさないといけなくなるんだぞ?
甘やかせって言ってるんじゃない。
「上のやつがちゃんとしろ」「理不尽なことを止めろ」って言ってるんだよ。
それがひいては業績の維持・事業の拡大・
俺語り、
パワハラ、
セクハラ、
お前の承認欲求を満たすための道具に使うのはやめろ!!
その説教が相手の為なのか、それを装った自己満足か、鼻血出るまで一度考えろ!
サボんな!
思考を停止するな!
お前こそ伸びろ!
「法律・社会常識・自分と相手の家族の事を考慮に入れても正しいと言えるか」
このあたりを考えるといい。
それは分かるよ。
でも、レガシィおじさんの自己満足に付き合わせることの罪を自覚してほしい。
一回●んで、生まれ変わってください。
ほんとお願いだから、あんたらみたいのの下にいると、辞めたいとしか思えなくなるから。
仕事を辞めさせないで。
仲間を辞めていかせないで。
鼻血出るまで考えろよ。
例年この時期になるといろんなところで人事異動が公になり、勤め先の歓送迎会や得意先または取引先で関係のあった人の送別会が至るところで企画される。
私にもぼちぼちこの手の誘いが入り始めているのだが、自分の勤務先のは付き合いでも明瞭に誘われるのだが、社外の人の飲み会となると微妙な扱いをされる。
私はどうも飲み会に誘いづらい雰囲気を全身から出しているようなのだ。
大抵なんとなく不安げな声色で、「予定があるなら別に無理に来てくださらなくてもいいんですが、どうですか?」というような誘われ方をする。
おそらくはこの前段で、「この人、ずっと関わりがあるけど、仕事以外の話題で話したことなんてほとんどない。そもそも飲み会とか嫌いそう。しかし声かけないのも悪いボジションだしな」という葛藤があって、恐る恐る声をかけに来るのだと思う。
会社の内外によらず、他人と打ち解けず、それなりに愛想よくしているつもりだが、たまに笑顔で話していても相手が真顔になっていることがある。
では片っ端から断ればいいと言われそうだが、あんまり不義理は出来ないし、お世話になった人の送別会なら出席してお礼を伝えたいとも思う。
だから本当に予定が入っていなければ、行くようにしている。
出席したらしたで、楽しい話なんて自分からはできないし、大抵「止めときゃよかった」と思いながら帰途につく。
それでも年の功で無難に宴席を過ごす術は身につけた。
私が今もってどうしてもやりきれないのは、この誘われるときの腫れ物に触れるかのような扱いなのだと今日悟った。
そんな厄介な扱いをされるのが悲しいのだ。
しかし悲しい。
中年になってこんなことを願うようになるとは思わなかった。
Nさん観察日記①