はてなキーワード: 送別会とは
2年ほど前だっただろうか、同僚が辞めるからってその送別会のために出張した。
しかも送別会にかこつけた出張なんてって半分遊びみたいなもんでその地で待っている業務なんて何もない。
経費削減の折に、なんて無駄なものなんだなんて思うけども、年度末の道路工事と一緒で部署としては確保した予算は使い切りたいもの。ありがたくマイルも頂戴する。
汚いお店だけども、美味しかった中華屋で光輝く去りゆくものと、残されたものたちのコントラストがなんともいえなかった。
そんな別れを惜しむ夜にホテルでデリヘルを呼んだ。我ながら最低だなと思った。しかも、ただのデリヘルじゃない、はじめてのデリヘル、はじめての風俗。
やはりはじめては特別で、忘れがたい。前から風俗が気になってはいたけど知らない土地で、知り合いもいないこの地が背中を押してくれた。
呼ぶまでたいぶ迷ったし、呼ぶと決めてからもお店選びにだいぶ迷った。優柔不断さがこんなところにも出ている。
シティへブンを見て電話したけど、何分はじめてのことなので システムや流れがよくわかんなくてタクシー呼ぶみたいに「一人お願いします」なんて言っていた。
その後もいかんなくコミュ障ぶりを発揮し受け答えも金魚のように口をパクパクさせながら言っていた。というわけでボーイに流されるままフリーでお願いした。後ほどきた嬢がボーイ曰く「いい人そう」とのことで、まぁ会ったこともない相手のホテル行くなんて不安で溜まらないだろうななんてコミュ障としては思ったり。
そこから嬢が来るまでが緊張の連続で、念入りに体を洗い、洗顔も歯磨きもして、整髪料で髪形を整え、どうせ脱ぐのに今まで着ていたものをすべて明日用の新しいものに着替えた。靴下とか要注意だ。結構臭い。
そしてなぜかベットメイクまでしはじめて、ごちゃごちゃした私物やら服をスーツケースに押し込んだ。そうしているうちにボーイからもうじき着くとの連絡があった。
最近ありがちのエレベーターにカードキーをかざすタイプなのでロビーまでお迎えいかないといけない。
ロビーでは意外と同志たちがいて、ボストンバッグやスーツケースを引きずる女性たちと次々エレベーターで昇天していく。
最初は奥様かななんて思ったが、夫婦がロビーであいさつを交わすことなんて稀だろうからきっと同志なのだろう。
明るいかわいい子がきた。スタイルもよくて、びっくりした。少なくとも普通に生活していて出会うことはない。
素直にはじめてであることを白状して、相手に任せることにした。
「はじめてもらっちゃっていいんですかー?」なんてわざとらしく言ってくるのだけども童貞には効果てきめんだ。
どのタイミングで服を脱ぐのかもわからないし、なんなら人前にで裸になること自体に抵抗というか、恥ずかしさを覚えるくらいには童貞だ。
そんなこんなで楽しんで、「普段は普通に働いているから出勤日少ないけどもまたね!」なんて言って帰っていった。
機会あればもう一回とは思っていた。やっぱ初めての女の子って忘れられないわけだし。
それから出張のタイミングに合わせては出勤しないか確認してみたり、なんなら出勤日に合わせて出張しようかと企んだくらいには僕の頭は弱い。
そんなこんなで僕の出張が少なくなり、それに彼女が出勤することはなくなりプロフだけが残った。
そして2年くらいして僕がかの地に転勤することになった。
いくらなんでも2年も経てば彼女のことなんてすっかり忘れていたんだけども、今時便利なもので普通に調べものをスマホでググっていたら、似た単語だったのかURLだったかで過去の閲覧履歴からのサジェストにそのお店が出た。
おっ!っと淡い期待を込めて見てみるも、やはりプロフはあるものの出勤にはなってなく、特に更新もされていないようだった。
そっからなんとなく、定期的に見に行くのが癖になってしまった。結婚できない男で「金田、更新しているぞ」の感覚に近い。
そしたら最近になって出勤になっているんだよ。ちょっと、いやだいぶテンション上がった。
電話したらボーイさんも、「えっ?この子で指名ですか? もしかして以前遊んだことありますか?」なんて言ってくるから「だいぶ前に~」なんて。
ボーイも「彼女は出戻りなんですよね~~」なんて言いつつすでに枠が埋まっていたり、女の子の日だったりで1か月くらい会えず。
僕ももう素人じゃない、なんとなく察する。サクラなんだろうなと。
先週もダメ元で電話したら、もうボーイにも覚えられていて「律儀にありがとうございます~」なんて言ってくるから、お互いに「やっぱ体調不良ですよね~笑、コロナではないと思いますよ~」なんて冗談言っていた。そんなわけでこの週末についに彼女のプロフがHPから消えた。
連絡きたら更新
更新ですよーって言われても異動先が通勤難しい凄く辺鄙などころだったら断る
更新のための試験の結果がビリだったので無職の可能性はかなりある
正直ワクワクする
パワハラ野郎ほど引き留めるっていうのがホットエントリに入ってるけどまさに今年度はずーっとその状態でパワハラを受けて泣いてたら加害者から一番熱心に慰められて
ほとぼりが冷めたらまたパワハラされての繰り返しで頭がおかしくなりそうで
人事の方から「いらない」と言われる形なら上司も何も文句は言えないだろう
あ~~~~~~文句言われず無職になれるかも!!連絡来なくていいぞ!!そしたら送別会にも出ず辞めてやるんだ!!楽しみだなあ!!!!
別に友達と呼べるほどでもない、たった1日だけ話した、SNSで繋がってるだけの知り合いがクラウドファンディングで資金を募り世界一周しようとしてるらしい。
彼と出会ったのは2年前のバンコクのゲストハウス。たまたま同じ宿に泊まっていたらしくロビーで声かけられ、酒を飲みながら話した程度だ。
私も海外旅行が好きなので彼とは話が合うのかなーと期待していたが、話をして3分で馬が合わないことに気づいた。
とにかく自慢話だった。外人と仲良くなって朝まで路上で酒飲みまくった、酔っ払ってドミトリーぶっ壊した、野宿して警察に怒られた、日本でヒッチハイクして移動しまくったとかしょーもない自慢。彼は自称進学校を経て中堅大学に進学し、特に勉学に励むわけでもなく友人と毎晩遊び歩く典型的な文系大学生だった。
あまり長く話す時間はなかったが、またどこかで会うかもしれないからとSNSを交換しようと言われた。またどっかで会うかもしれないならSNS交換する必要ねえだろ、と思いつつも彼をフォローし、別れた後にこっそり投稿を見てみた。
彼のSNSには、変人しかいない高校の仲間、一生ダチのコンビニバイト仲間、終電を逃してでも共に飲み明かす大学の仲間との思い出たちがもれなく半々の男女比の写真と共に"感謝"の言葉を添えて投稿されていた。また、彼の周りにはたった2ヶ月くらいの大学生の長期休みにバックパッカーをしに行くだけで送別会を開いてくれたり空港まで見送りしてくれる恵まれた仲間がいることもわかった。
その時私は、彼が海外旅行に来てるのはなく「バックパッカー」をしに来ていたということに気が付いた。彼は、周辺環境にはいないバックパッカーというアブノーマルな人間になって注目を浴びたい、なるべく多くの逸話を引っさげて故郷に錦を飾りたい、という気持ちが原動力で東南アジア一人旅をしていたのだろう。それを表すように、彼の投稿にはほぼ全て「#バックパッカー」というハッシュタグがついていた。
そんな時代あったな、と懐かしくなった。かくいう私も彼と出会ったバンコクは1人で海外旅行している最中だったし、過去に何度か1人で海外旅行をしている。1人で海外に行くことにこれといった理由は特になく、写真でしか見たことないところに行ってみたい、1人だと誰にも気を使わなくて済むから、みたいなそんな感じだ。
そんな私ですら、初めて1人で海外に降り立った時はなんでもできるスーパーマンだと錯覚していた気がする。しかし、旅先で様々なアブノーマルな人間と出会い、自分がノーマルな人間だとすぐ気づいた。本当にアブノーマルな人間は関わりたくない、こうはなりたくないと思うほどアブノーマルだったし、こいつらがバックパッカーなら自分はただの旅行者でいいな。という気持ちになった。そういう点ではよく旅人が言いがちなセリフだが「価値観」が変わったのかもしれない。SNSでバックパッカーを名乗りアブノーマルを演じる彼も、帰国するまでに「価値観」が変わるだろうし、今は好きにやっとけと思った。
しかし彼は違った。帰国後に彼のSNSを覗くと、せっかく広い世界を覗いたのにも関わらず、元々いた狭い世界に戻り恵まれた仲間の前であぐらをかいていた。
彼は恵まれた仲間と「お前変わってるよwww」「まあなwww」みたいな会話をし(想像)、バックパッカーの経験を生かして相も変わらず目的のないヒッチハイクなどを続けていた。
2ヶ月の東南アジア一人旅では彼の生活や言動、行動は変わることなく、唯一変わったのは誰にでもできる経験をして自分は大きい人間だと勘違いする歪んだ「価値観」だと、SNS越しで悟った。
まあ関東圏に住む彼とは二度と会うこともないだろうし、SNSくらい好きにやらせてあげればいいな。と飯の写真しかSNS投稿しない私は思った。
そんな彼がクラウドファンディングを始めたらしいということを耳にした。この話を聞いた途端、2年前のむず痒い感覚が突如としてこみ上げてきた。
どうやら彼は大学を卒業するまでの間に世界一周をするため、クラウドファンディングで資金を募るらしい。ホームページを早速見てみると、クラウドファンディングで支援してくれた人々へのリターンは「”あなたらしく”生きるためのメッセージ動画」らしい。なるほどわからん。
ページの彼の自己紹介欄には、辛い過去を乗り越えて自分らしく生きている現在への経緯が書かれていた。彼の過去を否定しているつもりはないが、ありきたりの文脈すぎてどこかにテンプレートが販売してるのかとすら思った。そして「私が私らしくを生きることで、あなたがあなたらしく生きる」という崩壊したロジックで押し切ろうとする姿はむしろ清々しく思えた。
リターンの動画を撮影する機材もGoProらしく、おそらく映像編集もプロ並みの技術ではなくかじったことある程度だろう。なぜなら彼はリターンとして自分の経験を動画という形に残るもので他人に押し付けるのであって、それを支援する人も彼の行動力に対して支援を行い、メッセージ動画などもちろんどうでもいいのだろう。
なぜほぼ赤の他人とも言える人間を見てこんなにもむず痒くなるのか。おそらく、私も海外旅行が好きだからこそ、「同族として見られたくない」という意識がかなり強いからだろう。そして周囲の人間から私と彼は同族に見られているかもしれない、という被害妄想をしてしまい、反射的にむず痒くなってしまうのだ。
彼のクラウドファンディングは現在資金調達途中で、量は多くはないもののそこそこの資金を集めているように見えた。
もしかしたら私自身がノーマルな人間だと悟っているからこそ、アブノーマルに見える彼と、目的のない旅にすら支援してくれる恵まれた仲間がいる環境、そして歪んだ「価値観」でも前に進み続ける行動力を羨ましく思ってるのかもしれない。
あー、人の金で世界一周したいな。
病院に行ったら鬱だと言われて
薬を出す条件としてお酒をやめろと言われた。
お酒やめないと薬出せないし、やめれないならそれは別の病気なので
ここでは診れないとのこと。
家に帰ってお酒をドボドボすてた。
勿体ないと思いつつすてた。
それ以降2ヶ月以上飲んでない。
そのうち飲みたくなるかなと思ったら、そうでもない。
夜中目覚めたり、早朝に目が覚めて寝られなくなったりすることが無くなった。
会社の送別会に行っても、いや今体調悪くて飲めないのですというと
一次会で帰れるし、車で帰れる。
平日の夜も長くなった。
酒を飲んで倒れるように寝てたけど
ゴロゴロ起きていられる。
眠くなってから寝るようになった。
体重もへった。
頼られて、相手が求めていることをしてあげたら喜ばれるし、何より自己効力感みたいなものが発生して、頼ってきた相手に対して軽くマウントが取れるような気がするし。
3年半前から仲良くなった友人がいるのですが、彼女はASD的な行動の傾向があり、人間関係の悩みが多い人でした。
彼女の人間関係の悩みを私は相談に乗りアドバイスをする、私から彼女には相談事や共感してほしいことは一切話さないで、私は聞きくこととアドバイスすることに徹するということが多い関係でした。
そもそも彼女は会話が苦手でした。こちらが世間話のような話を振っても、話が広がることはありません。嫌なな出来事があったことを聞いてもらおうとしても、共感するような素振りはなく、掘り下げてもくれることもありません。また、私の趣味の話をしても全く関心なしといった様子です。こちらが興味を持ってもらえるような話をできないという落ち度もありますが。逆に私が彼女の趣味や推しの話などを振ってあげると嬉々として話し、延々と自分の話を続けるのです。彼女は、私が話を聞いてあげているときと同じような密度と品質でもって私の話を聞いてくれることは全くありませんでした。
例えば、彼女は海外の俳優が好きなので、彼女が「最近ユアン・マクレガーにはまっている」といえば、私は「彼のどんなところが好きか、いつ好きになったか、彼の出ている作品で何が好きか」といったような質問をして話を掘り下げるのですが、私の好きなものの話、例えば鬼滅の刃の話をしても、「何がおもしろいのか、誰が一番好きか、いつから好きになったのか」といった具体的なことを聞いてくれず、「そうなんだ、ジャンプ系っていろいろあるよね」みたいな同意とも共感とも取れない、しかし掘り下げではない絶妙な相槌しかしてくれないのです。(たいていこう返されると沈黙が発生するので私が次の話を振るのですが)言葉で表現するのが難しいのですが、彼女からは私のほかの友人とは「何かが決定的に違う」感覚が会話をしていると如実に感じられるのです。
そんな彼女が自分自身に発達障害的な特性があることをカミングアウトしてきたのは知り合ってから2年目の時でした。その時彼女は「話し言葉で伝えられたことを理解するのが難しいからASD的な傾向があると医者に言われた」と言っていました。そのカミングアウトで初めて発達障害というものを知り、ADHAやASDという発達障害の特徴があることを知りました。
彼女は元ひきこもりだったので、コミュニケーションの経験が少ないから会話の機敏が分からないだけの「普通の人」だと私は思っていました。
しかしそのカミングアウト以降、私はこう考えるようになりました。「彼女に対してほかの友人と同じような、お互いが気持ちよくなれるコミュニケーションを期待するのはやめよう」と。その日を境に私は彼女を承認欲求を満たすための道具として見るようになりました。
そもそも私と彼女はほかに共通の友人がおらず、遊ぶ時はいつも二人という状況でした。そして私は彼女に何も期待していないので、遊ぶ時も彼女の悩みや話を聞くというようなことがほとんどでした。大体、月に1~2回は彼女とこのようにして会っていました。予告なしの悩み相談の電話は月に4~5度ありました。
このようにして彼女の悩みを聞くことで私自身は自己効力感を感じることができ、彼女に対しての優越感を感じられたので非常に気分がよかったです。
このようにして私は彼女から頻繁に頼られていたのですが、それが最近めっきりなくなってしまったのです。
今から五か月ほど前に、彼女は工場の仕事を辞め、住んでいる地方の町から東京に引っ越しました。彼女は自分の生活を変えるためにと言って東京へ行きました。
軽い送別会のようなものを二人だけでしました。私は「あっちでも頑張ってね」といった月並みなことを言いまいした。
私は彼女が心配でした。また彼女が人間関係で悩むのではないかと。でも、悩んでしまえとも思いました。心から彼女の成功を祈っていませんでした。
彼女が東京で暮らしてから四か月ほどは例のように相談の電話がありました。父がいかに厳しい人間だったか、父が引っ越しに対して何も興味を示さなかったといった話を四か月半の間にかかってきた電話の7回のうち5回はしました。話から聞くに就職先は決まったようで、仕事を覚えるのが大変だということも言っていました。
最後の電話があった、今から1か月まえから彼女からの電話やlineが途絶えてしまったのです。
でも私は心配にはなりませんでした。そのかわり苛立ちがありました。なぜ私を頼ってこないのだと。
私から彼女に連絡することはめったにないのですが、先週に電話をしてみました。どうせ前と同じ消耗をしているのだろうと思いながら電話をしていいかlineをして、電話をすることを彼女は了承しました。
彼女から電話で話を聞くと、消耗しているどころか新しい出会いを楽しんでいました。彼女は街コンで知り合った人と仲良くなり、その仲良くなった人のつながりでバレーボールの社会人サークルに入ったのです。彼女が言うには、サークルの人はみんないい人で、彼女は親密な人にしか呼ばせてないあだ名でそのサークルの人から呼ばれるようになった、ということやみんなでデイキャンプに行ったことなど楽しかったエピソードを言っていましたまた、彼女は私に、よかったらそのサークルに顔を出してみないかと提案してきました。
彼女は今までこんなにたくさんの人と仲良くなれたことがなかった、と言っていました。
私は「いい出会いがあって本当によかったね」とまた月並みなことを言いました。
電話を切ったとき腹が立ちました。なぜ彼女は消耗していないのだと。なぜまた同じような人間関係の悩みで私を頼ってこないのだと。なぜまた孤立していないのだと。なぜコミュニケーション能力が貧弱な人からそんな提案をされなければならないのだと。なぜ街コンに行って男性と打ち解けることができるのに、今まで私の話を聞いてくれなかったのだと。
そんな彼女を取り巻く環境の変化があっても、彼女自身は変わってませんでした。私の話を一切掘り下げて聞いてくれないことと私の近況の話をしても全く話を広げてくれないことは変わってませんでした。
そして、私自身が彼女に対して執着し過ぎていることもわかりました。
私が何のために彼女とつるみ続けているのかも考えました。彼女を見下して優越感に浸ることもできないし、彼女は私の期待に応えてくれない、そう考えると自分に嫌気がさしました。
対等でない「友人関係」のようなものを続けてることは不健全だと思ったし、相手に何も期待できないのに関係を続けても無駄だと思ったのです。
総括
私はもう彼女に対して「一般的な友人に対する期待」を持てないのは確かです。また彼女が自身のASD的な特徴のせいでサークルや職場で理解のない扱いを受け孤立しても、支援者的な立場で彼女と接することはないし、もちろん友人として接することは今後一切ないです。かつての彼女にとって私との関係が救いだったとしても、私にはそれは重荷でした。だから、頼られることによる承認欲求を得るための道具としてしか彼女を受け入れることができなかったのです。彼女自身につらいことがあって相談に乗ってあげたことは何度もありました。彼女を便利な道具として扱っていたことは確かですが、それでも彼女の悩みが解決すればいいなと少しは考えて相談に乗っていました。ですが、彼女はわたしにつらいことがあっても「わたしと同じような対応」をしてくれないのです。以前、一緒に濡れてほしいのですと言った生きづらさ系のポスターがありましたが彼女は私に傘をくれる段階すらいないのです。それは友人としてとても虚しさがあります。
傘よりも、一緒に濡れてくれる方が、うれしい。 pic.twitter.com/G2WBArXt3c— メンヘラ.jp (@menhera_jp__) 2018年11月8日
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おそらく今後彼女からの連絡が少なくなると思います。私はそのまま疎遠になって関係が自然消滅していまえばいいなと思っています。
学生時代のサークル仲間が海外赴任する。夫婦そろって同じサークルのメンバーだったし、二人とも結構人気者だったと思う。
ということで、彼らの送別会をしようと幹事が奮闘しているんだが、なかなか返事が集まらない。最初の候補日はお子さんの都合で来られない人が続出した。その次の候補日は台風対応で仕事に行くことになった人が何人か欠席宣言してお流れになった。
で、三度目の正直で別の日にやろうとしているんだが、なかなか参加者が集まらない。何でだよ。遠方に住んでいる人は仕方ないと思う。でも来ようと思えば来られないでもない距離の人からリアクションがない。
元々そういう傾向のある連中で、参加する気がしない人が黙っていると「あ、来ないのね」と解釈することが多かった。けど、最初のうち来る気ありげだった人が、リスケを繰り返すうちに無反応になってしまうのはどういうことだ。参加する気がしなければ「ちょっとその日は都合が悪くて…」って嘘でも言ってくれればいいのに。そんなにしょっちゅう集まるメンバーでもないのだけど、そういう時ぐらいは来るもんだと思ってた。別に私は幹事じゃないけど、来るか来ないかはっきりしろよと思う。
新しい上司がやる気に満ち溢れていて眩しいくらいポジティブで最初は今までの放任主義の上司と違ってなんていい人だろうと思ってたけど真人間というか仕事人間というか自分と人種が違いすぎて辛い
上司と言っても別々の場所で別の仕事をしていることが多く、私の仕事は「レジピッピッするだけの仕事」と思われている
いやまあピッピッはするけど接客もあるしその合間に値札つけたり品物をいい感じの配置で並べたり廃棄処分の手続きとか色々あるんですよって言ってもピンと来てもらえなくて
これぜ~~~~んぶ棚に並べてね!あとここからここまでは処分しようね!簡単だね!と
物は腐らないし取引先がいるわけでもないし締め切りもないのに○日までにやろう!と言われ
古い品物の処分なんかゴミ箱にポイ!するだけでいいと思っていていや処分にも色々手続きが……と説明してもやっぱりあまり分かってもらえなくて夏くらいに毎日サビ残をしていた
辛すぎて別の人に愚痴ったらそれとなく本人に伝えてくれて「急かしてごめん、○日に終わらせなくてもいいし勤務時間通りに帰っていいから」と言われていたのだが
今日見せてもらった人事評価が5段階中3中心で仕事のスピードについては2だった
そもそも人事評価を導入するのは来年と言われていたはずなのに唐突にいや今年からですけどみたいなことを言われて二重に不意打ちで言葉が出なかった
時間通りに帰っていいとか言っておきながら内心は増田さんってノロマだなあと思ってたんだな
上司は、というかこの業種の正規雇用の人たちはサビ残や持ち帰り仕事当たり前で休みの日にも仕事のために車を走らせ仕事に必要なものを見繕ってレンタルして車に積んで月曜日に積み荷を職場に運び込むなんて当たり前のようにやっていて
でも私は正規じゃないし手取りも10万くらいだし5年に一回契約切れる不安定な立場だし車も持ってないし休みの日にも働くなんてやりたくないのでやらない選択をしているのだが
何で増田さんは仕事のためになることをしないんだろう、勤務時間内にできないんなら勤務時間外にするべきなのに、どうして?とキョトンとした顔で何の悪気もなく不思議に思っているのかもしれない
たぶんそっちの地域だと私と同じ職種でも正規雇用でフルタイムでそれなりの給料をもらっているのかもしれない
だから上司は私が限られた予算でやりくりしなければならないことやフルタイム勤務じゃないことや給料が少ないし立場が不安定なので職場にそこまで尽くす義理を持たないことに思い至ることができないのかもしれない
超がつくポジティブでちょっと天然でネアカでセロトニン常時ドバドバ出てますみたいな人だし妥協して職種選んで嫌々出勤している人の気持ちなんて分からないんだろう
でもそんなにポジティブな上司がおそらくもっと上の人に「増田さんの人事査定しなきゃいけないんだけど増田さんの働きぶりはどう?」と聞かれ「仕事が遅いです、5段階で言うと2ですね」と伝えてこうなったであろうことを思うと気持ちが悪くなってくる
中学生の時よりまともな人間になれた気がしてたけどそれは自分のゴミっぷりを直視させられる機会が減ったからでやっぱりゴミはゴミなんだなあ
今年は契約が切れる年だからまた試験受け直して採用されなきゃいけないけどあの人事評価が影響するなら落ちるかもなあ
送別会は上司が花束を贈呈する役なんだろうけど増田さんはいつも頑張っていて~って心にもないことを言わせることになって申し訳ないなあ
と先のことばかり考えてしまう
あ~~~~仕事したくないなあ
ホッテントリのトラバから遡って読んだ。なんだこの女、思い上がるなとテンプレのような気持ちが湧き上がったのでたぶんこれは釣り。プロの犯行。
ちなみに弊社の主要顧客である某大手SIerは10年越しのプロジェクトの終了でも送別会や打ち上げの類が一切なかった。
「他プロジェクトの(うちの会社の)メンバーに入館カード預けて帰ってくれ、お疲れ様。うちは今日部署の飲み会だから誰もいなくなるけど」と。
寿退社という円満退社だし、引き継ぎの新人教育も手を抜かずしっかりやった。
だからそれくらいのご褒美をもらうにふさわしいだろうと考えていた。
ここからして間違っている
円満退社であろうが自己都合で退社するのは増田の勝手であり、引継ぎの新人教育を手を抜かずにやるのは最低限のことで当たり前
そのご褒美って何?
こんな腰掛け程度の労働しかしてない癖に自分主人公とか何様だよ。
引き継ぎが新人でもできる程度の内容しかやってなかったとかwwwそれで給料貰ってたとか。早くやめてしまえよ。
だいたい送別会なんて必須じゃなくてボランティア精神でみんながサービスでやってくれるものなのに
何あれこれいちゃもんつけてるんだよ。みんながお前に付き合う時間の迷惑考えろよ。
幹事や今後会社に残って仕事する連中からしてみたら今後戦力になる新人を立てる方が大事に決まっているだろ。
たいして役にも立ってねえくせに、だいたい自己評価の高い奴に仕事ができる奴なんて一人もいねえんだよクソ無能が。
社員は態度のデカいクソ無能が退職してくれてせいせいしているよクソ無能が。
寿退社で迷惑をかけやがってその上送別会やってもらうだけでもありがたいのに何文句言ってんだクソ無能が。
新人が参加できてないことがわかったら主賓の増田のほうから「店変えてもいいから全員が参加できる会場にしない?」って提案するのが仕事ができる人間の気配り力だ。それができないクソ無能が何を言ってんだクソが。
お店は予約三ヶ月待ちのお店で、界隈ではかなり有名な、プレイベートではなかなか手が出せない価格帯の高級店。
「和食と洋食どちらがいいですか?」みたいな軽いノリで主賓の退職者(以後Aさん)にざっくり希望聞いたつもりがまさかの店指名。こっちから聞いておいて無下に却下は出来ないので、参加者の負担は重くなるがこの店でいくことにした。
ちなみにAさんはいわゆる寿退社。別にトラブルがあって辞めるではない。とは言えキャリアもそこそこでそれなりに責任もある立場だったので、結婚しても仕事は続けるものだと皆思ってたので少し面喰らったのは否定できない。慌てて追加の社員を求人して、何とか周る体制を整えた。引き継ぎに割ける期間も短かったので、新人1人では無理があるだろうと2人の新人を迎え入れた。色々大変だったが、とは言え辞めるのはAさんの選択だから外野がとやかく言うべきではないだろう。引き継ぎの新人教育もしっかりやり一応の責任は果たしている。
Aさんが指定した三ヶ月待ちのお店は予約人数の変更を受け入れてくれないことが発覚した。
いつも飲み会で利用するお店は、店側も会社の飲み会用途を前提としているので、多少の人数の増減には柔軟に対応してくれる。しかし今回のお店はそういうお店ではなかった。
しかも追加のメンバーとなるのはAさんから仕事を引き継いだ新人2名。この2人は既に職場の一員として立派に働いてるし、直近ではAさんと一番一緒にいた時間が長い社員でもある。この2人を外すのは考えられない。それに、この2人にはAさんに餞別の花束と記念品を渡す役割を既に頼んでいる。見送られる主役はAさんで、見送る主役は新人2名だ。
予約したタイミングではまだ入社してない新人の人数を把握する事は困難だったとは言え、もう少し早く動いていればどうにかなったかも知れない。これは完全に自分の不手際なので、自分が欠席して別の人に当日の幹事を依頼しようとも思ったが、2名の枠を作るにはまだ足りない。
そこで、店を変えることにした。新しく選んだ店は、チェーン店とは言え元々のお店の2/3くらいのちょっとリッチな価格帯。少し落ちるが、飲み会利用を想定していないお店を選んでまた同じ失敗をする訳にはいかない。今度は人数調整に融通が効くかも確認した。普段の飲み屋と違い、キャンセル料も馬鹿にはならない。
何とか事なきを得たつもりだったが、ここで問題が発生する。
店の変更を主賓であるAさんに伝えたところ、突然泣き出してしまった。
自分が大切にされていないと考えてしまったのかも知れない。誤解を解くため「これは新人2名の参加を可能にするための店変更で、他意はない」という旨を必死に伝えようとしたが、なかなか分かってもらえなかった。
「右も左も分からない自分たちに仕事を教えてくれたAさんを傷付けることになってしまった」と新人達も居た堪れなくなりトイレで説明を試みたが梨の礫で、Aさんはトイレから出るとそのまま早退してしまった。
最初から予約変更が柔軟な店を選んでいれば、または新入社員が入ってきた段階ですぐ予約変更していれば、もしくはちゃんと丁寧に説明していれば...Aさんは自分を軽視されたと傷付かずに済んだかもしれない。いくつか分岐点があったにも関わらず、自分はそのすべてで間違ってしまった。いや、考えが浅かったというより、ちゃんと考えてなかった。頭を働かせていなかった。自分は無脳幹事だ。
開催してもらうだけでありがたい話でってので終わりだと思うけどね。
退社が決まってるとはいえ、送別会の時点で籍があるのなら増田は会社の中の人なわけでしょ?
つまり新人さんは増田にとっても幹事にとっても後輩、部下なわけで
そうだとしたら先輩・上司が自分の行きたい店に行けなくなるからって部下・新人を会から外すのは
さもしい話だと思う。
送別会に期待しすぎだろ。そもそも会社の予算だってあるし、人数が増えたら場所がダウングレードされてもおかしくない。
これで言及になるのか?
自分が長年勤めてて、自分でいうのもなんだけど、ほんとものすごく貢献したなあって思う会社あるけど、会社としての送別会ってあったかなー。企画自体はあった気がするけど、なんかうにゃうにゃして結局なかったと思う。しかし、もしあったとしてもそんなどうしても行きたい店とかじゃなくて、それこそ、ワタミとかクシハッチンとかそういう感じだったと思う。
なんだろうなあ、そんなにどうしても行きたいお店なんて、自分のすごく大切な友達とかといけよ。
なんでやめる会社に最後に経費使わせようとするのかわかんねえよ。そんな新人呼ぶから店変えるわとかいわれるような程度の人間が。
なんなら、そんなだから、結果としてそんなんじゃないの?
それよりどうやってトラバすればいいのかわかんねえし、これでできてんのか?
泣いた理由は適当に誤魔化して、送別会は変更された店で諦めて円満退社が無難
どんなに自分の思いを伝えても社内では悪い方向にしか転ばんだろうし
どうしても行きたい店なら個人的に予約して行けばいいことだし
予約3ヶ月待ちのお店で送別会やってもらえるって話したら
友人にどんなだったか教えてって言われちゃってて、どうしよう。
「残念というより、困ってる」をつたえてみるとか。
増田みたいなのがいるから会社の飲み会は死滅するべきなんだよ。
お前みたいなやつはどうせ美味い店選んでも「高い」「これ食べられない」「遠い」「前も使った」「テーブルが離れてる」「貸切じゃない」とかあらゆる文句を言い始めるんだよ。お前が今回言わなくても誰かが言うぞ。部長レベルの人間でも言ってくる。それも三日前にだ。てかお前も文句言ってる時点でその一人だよ。職場でよろしくやってるつもりだった人間でもこっそり幹事に「高い」とか文句言ってくるぞ。所詮人望なんてその程度なんだよ。思い上がるなや。追加された新人なんてスケープゴートだぞ。どうせそれも部長の入知恵だろ。新人だってほぼ知らない人間の送別会に行きたかねーことくらい分かるだろ?そこから推測しろや無能。(会費が高いなぁ。そうだ、人数増やそう)という部長の本音が「折角だから新人くんたちにも来てもらったら?」という建前になるんだよ。まさに増田みたいな察してちゃんが思い通りにいかないからといって後で文句言う一番害悪のパターンだな。お前みたいな後出し察してクレーマーが出世したらこういう害悪になるんだろうなー最低だな。しかもそれが一人二人じゃなく複数いるんだよ飲み会って。その時幹事は部長とお前の間で板挟みになってる。もしくは他のクレーマーとお前の間で板挟みになってる。
別に幹事がお前の希望を察してお前を優先したからといって、お前がノイジークレーマーの盾になってくれるわけじゃないもんな?だってお前は「主役のくせに自分の希望すら言わない」無能なんだから。「聞かれたら表明します」とでも言うのかな。主役だからなんでもしてもらって当たり前だもんなぁ卑怯だなぁ何様だよ。
で、そこでお前が「どうしてもこの店がいい」ってハッキリ言ってないんだったらそりゃ偉い人やクレーマーの言い分を飲むわなぁ?
だって幹事はどうせ若手が持ち回りで無理矢理させられてるんだからな。お前が幹事のことどうでも良さそうに無能とかボロクソに言ってる時点で察するよ。どうせお前と幹事の関係って大したものじゃないんだろ?ちょっと仕事で関わったことがあるくらいだろ?そいつはな、お前のために送別会を開いてやる義理なんて全くないんだよ。
そもそも幹事はそんな業務外の面倒くさいことなんかやる必要ないのに職場でちょっと関わったという義理だけで「「「好意で」」」労働してやってるんだよ。なのに開いて貰えるだけで有難いってどうして思えないのかねぇ。決まったことに後から「本当はこうしたかった」って文句言うだけでいいんだから参加者様って楽チンでいいですね〜。
あとお前は簡単に無能とか言うけどな、お前の会社の規模とか立地とか知らんし送別会が何人なのか知らんけどな、「ビルが並び立つ都心のオフィス街にあってn十人も人数が入って予約が取れて予算内に収まって使い回されてない美味い居酒屋」みたいな都合のいい店がそこかしこにあるかっつーの。それこそチェーン店しかねぇよ。文句あるやつは幹事やってみろや。どんな店選んでも俺がイチャモンつけて「はい無能」って言ってやるから。どうせこのブコメにも「でも皆の希望を叶えるのは無理だから幹事なら最低限ここだけはこうしないと〜」って奴が沸くんだろうけどそういうやつがワラワラいてその基準が十人十色だから様々な文句が幹事に集まってくるんだよなー自覚ないやつは気楽そうでいいなーホントに。とにかく職場の飲み会は死滅しろ。少なくとも気兼ねなく希望を言えて文句をコントロールできる範囲のほんとに仲良い奴だけの身内でやれや。儀式にすんな。巻き込むな死滅しろ。