2019-03-30

卒業旅行に行かなかった理由

これを書いている人は、この3月大学卒業4月から社会人生活を始める。

と言うと、世の大半の人は、人生最後になるかもしれない春休み友達との旅行などで謳歌しているのだろうと思われるかもしれない。

しかし、卒業旅行送別会などに全員が行く訳などなく、自分はこの1ヶ月半地元に帰り実家にいた。理由は至ってシンプルだ。あまりにもメンタルがやられてしま卒業旅行に行く気になれなかったからだ。

ゼミサークルどこに行っても弄られるキャラを演じる中で、表面上は笑いながらも精神的な負債が少しずつ蓄積されていき、今年の2月ゼミ飲み会でその負債が爆発した。あまりにもしんどすぎた。

その癖に、弄る側の人間は弄られて人はいつも笑いになって美味しいと勘違いしているのだろう、卒業旅行送別会に行かないと言う連絡をすると「なぜ来ないんだよ?暇なら来いよー」と勝手に暇だし行けるだろという圧をかけてくる。何故卒業旅行に行くことが当たり前と思っているのか、そのスタンス疑問視したくなった。

はっきり言って面倒この上ない。

行きたくないものに行かないという選択肢すら出来ないのかと思ってしまった。

かと言って本当のことを言って、雰囲気を壊してしまうのも憚られる。さらに、悩みとして打ち明けたとしても、弄られキャラのためにネタにされ、本当の悩みであってもまともなアドバイスを貰えることなんてない。大学生活最後春休みに、わざわざ精神を削ってまでこいつらの相手をするほど穏やかではなかった。

こういう理由があって、実家に帰ったものの、親と妹が冷戦状態愚痴自分にぶつけてくるような状況、さらにはストレスや悩みから全く離れた生活を送っていると思われ、そのような類の話をしても「そんな訳ない」とすぐに遮られる。

大学生活の中で、本当に精神が落ち着くのは、一人暮らしをしている家の中だけだったが実家に帰ってもそれは変わらなかった。

ただ、大学の知り合いと1ヶ月以上離れたことでかなりメンタルが回復した。これほどまでにリフレッシュするのかと初めて帰省の良さを知ったほどであった。

おかげで明後日に控えた、社会人生活スタート問題なく切れそうであるのだが、始める上でいくつか言っておきたいことがある。

1.弄られて直ぐに拗ねる奴に弄る資格はない。

小学校の時、「自分が嫌だと思うことは相手にするな」と教わったはずだ。にもかかわらす、守れない輩が多すぎる。ゼミ同期にも精神科通いのクソメンヘラ女がいるが、ツイッター上でメンヘラ垢まで作って、人生辛いとしてるのに、ゼミでは弄る側になる。この矛盾が見てて痛々しすぎる。

2.弄られている役の人の中には悩みがあっても言えない人がいる。

弄られる役の人も、人間である以上悩みを持っている。だが、その悩みを打ち明けたとしても、笑いのネタにされてしまうことも多々ある。そのため、言わないで自己解決を図ろうとする。このやり方で上手くいくこともあれど、どこかで躓いてしまう。(実際に今回の自分がそうだった。)

弄られる側の人の中には、人に本音をあまり言わない方もいるが、リアクションおかしいなどいずれ表情に変化が出るものだ。周りでその変化に気づいた方がいたら、是非真剣に話を聞くように受け入れることをお願いしたい。

3.弄られる側の人は怒りたくても怒れない。

弄られる内容や弄ってくる人によっては、反撃したいことも多々あるが、やり返したところでその場の空気が変になることくらい誰でもわかる。普段と全く違うリアクションを取っているわけだから。その異常を覚悟してリアクションを取るくらいなら、少々自分が傷付いても全体の笑いになればいいと思ってしまい、いつも通りのリアクションを取ってしまう。この少しの傷が蓄積されるとやがて取り返しのつかないことになってしまう。そうならないためにも嫌なことに対しては嫌と言っておくことも時には必要である相手に直接言うのが難しい場合には、間に人を介するなどするのもアリだろう。とにかく、取り返しがつかなくなってはもう遅い。

4.辛くなったら休む

無理して弄られるキャラを続けてもやがてガタが来る。その場合には直ぐに休んで1人でいるか若しくは全く別の関係である友達に会ってみることをお勧めしたい。

4月から社会人として仕事が中心になる生活が始まってしまうが、この文を1人でも多くの方が読み、1人でも弄られるキャラの人の救いになり、1人でも愛のない無責任悪口や弄りを止める人が増えることをささやかながら祈っている。

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