はてなキーワード: 繁殖とは
http://anond.hatelabo.jp/20140316181716
http://anond.hatelabo.jp/20140316183037
http://anond.hatelabo.jp/20140316180408
うーん、適応による進化を意思や理性判断に喩えているものと解釈するけど、
その比喩に従うなら、家畜が未だに痛覚を保持してるのは彼らにとって人間による殺害が対処すべきものだからじゃなくて、
人間に世話させて繁殖するにあたって、痛覚を感じて逃げようとすることは有利でも不利でもなくて、
有利でも不利でもないなら痛覚は人間が消えた場合の自然への回帰能力として残しておいた方が合理的だから残しているだけ
彼らは繁栄戦略として人間に対して媚を売って(自分の生存繁殖に必要な以上の乳や肉を作る)、
同時にやはり繁栄戦略として痛覚を残しているだけだから、やっぱり痛覚は植物が昆虫に世話させるのとの決定的な違いではないと思うよ
ちょくちょく見かけるじゃん、子孫残せなきゃ生物として無意味みたいなの
30過ぎて婚活とか、非モテの話とか、下で話題になってるペットの去勢の話もそうだし
生殖至上主義の視点で言えば「子孫を残せない個体は劣ってる」んだから、劣った個体が繁殖しないなら「種としての品質管理ができてる」んじゃないの?
なんで全個体が全個体、子孫を残さなきゃダメみたいな言い分になるのか分からない
人間なら、異性を魅了できなかったり、生殖本能が薄い個体は劣ってる
ペットとして固定された品種なら、祖先のそもそもの選択(人間に飼われることを良しとする)が間違ってた
動物を殺して肉を食べるか否か、という問と本質的には同じでは。
肉を食べなくても生きていける、でもおいしいから食べる。
そこを拒否するなら肉も食べないしペットも飼わないだろう。
動物を飼うことに一定のモラルを求めて許容するなら、どこに基準となるラインを引くか。
・動物を人間の管理下で育てるなら、苦痛を与えず健康に育てること
その次に
・食べるために殺す
・快適に飼うために去勢する
これを許容するかどうかのラインがある。
自分の飼っているペットのみ自分の都合で繁殖の機会を奪うことがモラルに反するかどうか、
というのはそれぞれの価値観によるところであり合意は得られていない。
自分が動物の立場ならどう思うか、などと対等の立場で考えるなら、
そもそも動物など飼えるはずがない。
今日も満員電車で通勤いやだなー、めんどくさいなー、というかもう会社行きたくないなー、
そう思って電車に乗ったところで突然襲ってくる、ツラ〜〜イ下痢。みなさんも経験ありますよね?
僕も社会人になってから13年間、その苦しみに悩まされてきました。
今日は特別に、増田をお読みの皆さんにだけ、そのヒミツをお教えしちゃいましょう!
ストレスに強い体を作るために、規則正しい生活を送りましょう。
朝昼晩、三色食べて、なるべく長く眠りましょう。
大腸に長い時間ウンコが滞在していると、わるい雑菌が繁殖して、大腸にストレスを与えてしまいます。
そんな状態で、朝の通勤のストレスを受けると、あなたの大腸はノックアウトされてしまいます。
夕食は早めに取りましょう。
強いストレスが予想される日の前日には、晩御飯を食べないのも有効です。
あまり冷たすぎない水は、心を落ち着けて自律神経の状態を整えるのに効果的です。
水道水でも構いませんので、130mlのペットボトルに入れて携帯しておくとよいでしょう。
いままさに下痢ピー真っ最中のあなたには飲み込みにくいでしょう。
3枚程度を財布に忍ばせ、常に在庫を確認して、切らさないようにしましょう。
これは実は科学的にどのような意味があるのかわからないのですが、
筆者は粉末のクズ湯を愛飲していました。
緊急時に回避するにはどうすればいいでしょうか。
強いストレスなど、なんらかの変調を察知した脳は、それを体全体に知らせます。
神経を通してシグナルが送られ、大腸は通常モードから脱糞モードに移行します。
血の気が引き、汗が吹き出てきて、足元はふらついてきます。
大腸に水がたまっているだけでは、致命傷になりません。
とりかえしのつかない事態の前には、かならずこの自律神経失調が起こります。
つまり、この自律神経失調を防ぐことが差し迫った危機を回避するのに必要なのです。
エッチなことを考えると、体全体が”副交感神経優位状態”に移行します。
これは体を休めるモードで、おもに入浴時などにこの状態になります。
まわりに女子高生がいないか確認しましょう。いなければ巨乳のOLでもいいです。
もちろん現実に実行すると捕まってしまいますが、頭のなかでならどれだけ犯しても個人の自由の範囲内です。好きなだけパコパコしましょう。
緊急時です。トイレの神様も許してくれるでしょう。
(あなたが女性の場合は、攻めと受けを想定できるサラリーマン二人組とか? いなければ、つり革と手すりとか?よくわかりませんのでどうでもいいです。)
次の駅が近いなら、トイレまで走る具体的なルートを想像しましょう。
そして、ドアを開けてから階段を走る、その気分を頭に思い描いてみてください。
そうすると不思議と体が軽くなるはずです。
体は脳からのメッセージを受け、次にとるべき行動に備えて、準備を整えるからです。
不安からくる悪いイメージを受けて、体はそのような最悪の状態に備えるために、実際にそうなるように体調を変えてしまいます。
悪いように悪いように考えるのはやめましょう。
漏らしちゃってもいいのです。
毎年夏に開催される日本最大の同人イベント、コミックマーケットでは、毎回何人もの脱糞者が出るそうです。(その原因はあまりの熱気とトイレの少なさのようですが)
彼女、彼らは昨日クソ漏らしてあんだけ周りに迷惑かけといたにもかかわらず、何食わぬ顔で今日も電車に乗ってきます。
ところで、そもそも通勤電車に乗らなければ、そのような苦しみを味わうことはありません。
中学生ぐらいのときから、パラパラと落ちる頭皮に悩んでいた。床にも落ちるので部屋も汚してしまうし、なにより不潔に見える。不潔に見えるとモテないし、自分なりに解消しようと試行錯誤してきたが、多少の効果はあったものの完治はぜず、慢性化していた。しかし、最近試した一連の対策で、完全解消とはいかないまでも、劇的に症状を改善させることが出来た。そこで、同じように悩んでいる人の参考になるかもしれないので、体験談を書こうと思った。
まあ、要するに、医者に行く。皮膚科に行く。フケかゆみだと言うと、たぶん2種類の薬をくれる。両方とも、とんがったノズルで液体を頭皮にチョンチョンとつけるタイプの薬。1つが、炎症かゆみ止め(ステロイド入り)。もう1つが、カビ真菌の繁殖を抑えるカビ止め。この2種類から分かるように、フケ症の治療は「炎症の治療」と「カビの繁殖を抑える」という2つが重要なんだそうだ。
「炎症の治療」でまず重要なのが、かゆみが出たら絶対にかかずに、すぐかゆみ止めを塗ること。医者が出すかゆみ止めは強力なので、一瞬でかゆみが消える。ムヒの5倍ぐらい効く。かくと皮膚がはがれる原因になるし、炎症が広がっていいことないので、かかないことは凄く重要。自分は外出するときも常にこの薬を持って、痒みが出たらすぐトイレにいってこれを塗ってた。ステロイド入りだから怖いかもしれないが、アトピー持ちだった自分は経験的にステロイドは慢性的に塗り続けるようなことがなければ大して問題がないと実感してたので、むしろバシバシ塗って短期で治した方が良いと思ってそうしていた。
「カビの繁殖を抑える」で重要なのは風呂のとき。良かったと思う方法が、医者からもらったカビ止めを1円玉大ぐらい手に出して、シャンプーと混ぜてから頭を洗う。基本的に髪が邪魔で頭皮に薬は塗りにくいし、カビ止めはかゆみ止めと違って即効性が感じられないので、ついつい塗るのがおっくうになってしまうのだけど、この方法は楽なのでおすすめ。あと、シャンプーが残っているのも良くないようなので、すすぎも念入りに。そして風呂から出た後。自分の場合、いままで不十分だった「ドライヤーで髪を完璧にカラッカラに乾かす」というのが効果が大きかった。今までは、頭皮が乾燥してよくなさそうという理由で、あまりドライヤーを当ててなかった。むしろ濡れたまま自然乾燥にすることも多かった。もしかして、と思ってこれでもかと乾かしてから寝たら、次の日に凄く調子が良かったので、これだと思った。
これらをやるようになったら3日ぐらいでほぼかゆみはなくなり、フケもいままでの1/20にはなった。かゆみがなくなったのでかゆみ止めはもうたまーにしか使っていない。医者からもらったカビ止めが無くなったらどうなるかわからないが、カビに関してはドライヤーの効果が大きいと感じているので、しばらく薬無しにしてみるつもり。まぁそれでダメだったら、この長年の悩みから解消されるんだからカビ止めだけもらいに医者に通うのも全然OKだ。
びっくりするぐらい反応があって、驚いた。ここからどうぞ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140202201656
日常生活上の(他人に相談しづらい、体の)悩みが、医者にかかって治療を受けると解決するのはよく聞く話。医療の対象なのかが素人にはよく分からんのだよね。気軽に医療相談できる場がもっとあるといいのになぁ
ニキビもそうだけど、慢性化してる場合は強い薬(医師処方薬)で悪循環サイクルを一旦断ち切らないと、改善のスタートラインに立てないんだよね。
脂漏性皮膚炎かな。フケ、赤みでリンデロンが出てくるんじゃない?強い部類のステだけあってすぐ治る。治ったらその後はステでなく抗真菌、ニゾラールで早めに治療、この状態だとコラフルも有効になると思う。
人によりけりだけど、自分のケース。ドライヤーもしっかりやってコラージュフルフルも試したけど効果出なかったのが、馬油を洗髪時リンス代わりと朝に頭に塗ったらかなり改善した。あと枕カバーをこまめに変えるとか
フケはほんと色々だから片っ端からやっていくしかないんだよね。俺の場合はコラフルもニゾも駄目だったが、ジンクピリチオンが入ったシャンプーはかなり効果があった。
私の場合はリンスを頭皮にまで塗ってしまっていて残ってたのが原因だった。リンスやめてシャンプー(しかも低刺激)するのみにしたらかゆみが消えた。
ドライヤー大事,は美容師さんに教わり,軽いフケだったのもあって一発で解決した。かけ方も,しっかりタオルドライした後で,毛先からではなく地肌(内側)からかけることが大事で,且つ早く乾くそうだ。
フケ対策には、ドライヤーでしっかりと乾かすことが最重要なのは書いてある通り。学校の授業で教えてもいいくらい大切なこと。次にオクトやコラージュフルフル。それでもダメなら医者。
シャンプーは、髪の毛を洗うことより頭皮を洗うことのほうが重要/ドライヤーはその通り。ちゃんと乾かさないとダメだが、乾燥させすぎも良くないので結構難しい
いやそんなもん俺だって理解してないけど。
でも「進化のために繁殖する」とか「強い遺伝子が生き残る」みたいな子供の妄想みたいな単純な話ではないということは容易に想像できる。
統計力学では協同現象という物理が広く存在するけど、これは局所的な相互作用だけで全体的に協調的な動きをすることがあるということ。
鳥や魚の群れが一斉に同じ方向に動いたりするのを見ると、「単純な進化論」的な思考だと何か全体の意思があると思ったりするんだろうけど、
もちろんそんなものはなくて、単に各個体は自分の近くの個体の動きに機械的に合わせてるだけ。
非線形力学系ではリミットサイクルというもんが存在して、あたかも何か意味ありげな構造的な運動が現れたりするけど、これも別にそれ自体に
深淵な意味があるというより、運動方程式の非線形性がたまたまそういう形を成しただけで、違う形のリミットサイクルが(見えないだけで)
無数に存在したりする。
極端に単純化した物理モデルでもそれだけ複雑な構造が起こるわけで、不確実性が比べ物にならないほど大きくて複雑な生物システムでは何が起こるか
なんてどう考えても単純に言い表せるものではないだろうし、「進化」とか「強さ」とか分かったような顔して語れるものでは絶対に無いだろう。
http://www.asahi.com/eco/articles/NGY201309070047.html
悪質な釣り人が、ため池にブラックバスを違法放流したという話。別にこの記事が嘘だと言うつもりはないのだが、「本来いないところにブラックバスがいるのは釣り人の違法放流のせい」というイメージが過剰に流布されていて、皆もそれを疑っていないという気がする。誤解してほしくないのだが、違法放流は実際にあると私もわかっている。ただ、分布が全国津々浦々に広がってしまった要因としては、違法放流よりも、かなり小さな水路も含めて水系の中を移動し、旺盛な繁殖力で生息域を広げた彼らの能動的な繁殖力のほうが圧倒的に大きいのではないかと考える。違法放流が原因というのは、マスコミがニュースにしやすい。自らの利益のために生態系を破壊する釣り人というニュースのストーリがー作りやすいだけに、それは実態以上に過剰に流布されたイメージであり、真の原因はブラックバス自身の絶望的な繁殖力であり、より深刻な状況なのではないかと思う。すなわち、池干しした後、違法放流がなくてもまたすぐに池にブラックバスが出てきてしまうおそれが高い。
なぜそう思うかというと、同じ外来肉食魚であるブルーギルの存在だ。ブラックバスがいるところには大概ブルーギルもいる。しかしブルーギルをわざわざ違法放流する釣り人はほとんどいない。ブルーギルはブラックバスに比べて格段に小さく、厚みもペラペラなので釣りのターゲットとしては魅力がない。仮に釣れても「あーあギルかよ」とガッカリするのが普通のバス釣り人の反応である。さらに、ブルーギルは在来種の卵を食べることで問題になっているが、ブラックバスの卵も食べるのだ。そのためブラックバス釣りの愛好家からはむしろ嫌われる存在である。
このブルーギルももはや駆除不能なレベルで全国津々浦々に拡大してしまっている。これが示唆する事実は、違法放流がなくてもバスやギルは全国あまたの河川・湖沼に拡大していく力を持っているということだ。一方で違法放流で新たにブラックバスを生息させるには、少なくとも数匹以上を放流する必要がある。もちろん、特に過去において、しばしばそういうことが行われていたことは知っている。
別に釣り人の方を持つわけでもなく、一方でバス・ギル問題の解決策を持っているわけではない。そして誰からも歓迎されない指摘だと思うが、ひとつの池単位であっても駆逐は不可能だと思われる。その水系すべてからバス・ギルを締め出さない限り。例えば、最終的に利根川に繋がる河川、池、沼のどこかにバス・ギルがいたら、それが全体に拡大していく。おそらく想像よりもずっと小さな水路も含めて。そして、ギル問題から推察すると、水系すら何かに混ざって跨いでいる可能性がある。それが何かはわからないが。
勿論、匹数をコントロールするというのが目的であれば池干しは有用であろう。
何の役にも立たないエントリで恐縮だが、ここで言いたかったのは、悪辣な釣り人の違法放流が外来魚問題の主要因のような形の報道がなされているが、事実はそうではないのではないか、という冷静な事実の指摘である。
段々感覚が麻痺してきて、無意識に異常性癖に行き着く気がする。
血液とか肉を剥き出しにしているところがエロティックだと思う。
最初は2次元限定だったがついにグロ画像もそれ目的で見るようになってしまった。
手で目を覆った隙間からつい見たくなるような魅力があるように感じる。
思い返せば小さい頃、動物の生態を追ったドキュメンタリーを見るとき、
肉食獣がシマウマの腹に食らいつき、口の周りと地面を血だらけにするシーンが大好きだった。
そういう事も影響しているのかも知れない。
リョナ&グロ画像集めが趣味だと周りの人に知れたら、確実に引かれる自信がある。
しかし興奮する。犯罪者にはなりたくないし、自分自身痛いのは嫌いだ。
このままいけば
「マウスの繁殖→ペットの生餌にするのが趣味」な女になってしまいそうだ
(というか、実際にやろうと計画している)
異常性癖はどう直せばいいのだろう。
http://masudamaster.hatenablog.jp/entry/2014/01/09/215828
より転載
http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20140105/1388933903
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140109/p1
お笑いである。次は「アフィリエイトは悪くない」運動でも始めるのだろうか?
金銭欲そのものを叩いてる人は残念?
が
「業者」と「ワナビー」
というゴキブリをネットに繁殖させた歴史をまるで知らないのだろうか?
他人がアイドルやタレントになる手助けを何で我々がしなければならないのだ。
他人の金儲けを何で我々が手伝わなければならないのだ。我々はお前らの戯言や
自己実現よりも、人々の好きなもの、人々の日常でのささいな幸せ、彼らの黒歴史や
日々の苦しみ、葛藤、悩み、その人が現実では言えないこと、そういうものを
読みたいのだ。それをアフィリエイトと承認欲求なんかで見えなくされてたまるか。
であって、「俺の方が上手くやれる」「褒められてるあいつが妬ましい」
なんて動機は一切無い。それがあるのは健常者(ワナビー)の方だろ。
ツイッター登場以降に急激に増えやがったよな。
「中二病」「ドヤ顔」とかも健常者が意味をねじ曲げたり作り上げたりした
言葉だろ。妖怪は中二病もドヤ顔も大好きだよ。それを表現したり摂取したりして
俺たちはネットで生きてたんだ。それがネットでどんどんできなくなっていった
のは、スカした健常者のせいだろ。
健常者は自縄自縛になってるんだよ。自分たちでワナビーをいっぱい作り出して
おいて、ていうかお前がワナビーなのに
「人を妬むのは止めよう」「承認欲求は悪くない」
じゃねーよ。マッチポンプだろ。お前らはネットで妬み嫉みしかできないんだよ。
インターネットで「何者か」になりたいのか?ネットでそんなもんになってどうすん
だよ。その限界はニコニコ動画のタレントが見せてくれてるだろ。
「何者か」になりたい野心を持った健常者が大量にやって来たからインターネットに
わけのわからん競争原理が生まれたんだよ。そんでカーストも生まれた。属人性や
パーソナリティが重要視されるようになった。サードブロガーとかもそれの被害者
だろ。
「ぼくはアルファブロガーに勝てない」じゃねーよ。誰がそんなこと決めたんだよ。
勝てるかもしれないじゃん。自分を値踏みするな。好きなことを書けよ。
「さとりブロガー」じゃねーよ。そんなこと言ってる時点で悟れてねーだろ。
これはさ、健常者たち自身の生み出した毒で健常者たちが苦しんでるだけなんだよ。
表現欲求は無いのに承認欲求だけはあるんだろ?だから毒がどんどん染み出して
いく。そういう毒でネットが汚れるんだよ。一般化する前の2ちゃんねらーの観察眼
とはまた一味違う、いやらしい、人間の観察の仕方。小野ほりでいとかが生まれたの
もそういう背景からだよ。他人の自意識を邪推したりカーストを作ったりしてる。
そんなことをして何が面白いんだよ。そんなことをするから、誰も自分の本心を
語らなくなったんじゃねーか。今や本心(?)を語るのは炎上上等の芸人と
デリカシーの無いタイプの女だけになっちまった。しかも彼女たちはオブラートに包
夫に話すと「愚痴」が「悪口」になっている
これが良い例だよ。こんな意識でブログ書いてるんだよ。読む人の心にナイフ
グサグサ刺してるんだよ。
「承認欲求(笑)」「歌い手(笑)」「創作(笑)」「黒歴史(笑)」みたいな茶々入れが、クリエイターにどれくらい悪影響なのかそのうち語りたい。”そんなの気にすんなよ”ってアドバイスじゃ片付けられない何かがあると思う。中学の英語の授業で、発音が正しいと茶化されるみたいなのに似てる。
@私がui_nyanだ
全部お前らがやって来たことなの。ワナビーを増やしておいて(競争原理を取り入れて
おいて、)「茶々入れが増えた」じゃねーよ。ワナビーが増えたからカーストが生まれ
俺たち妖怪は他人の英語の発音が巻き舌でも馬鹿にしなかった。議論を「くさい」
とか言って忌避しなかった。俺たちは本気とネタを見極めた。俺たちに上昇志向なん
かなかった。俺たちは何者にもなろうとしてなかった。
でも俺たちもゼロ年代の終わりと共に絶滅したんだ。今や俺や嫌儲が最後の砦だよ。
でも俺たちもいずれ滅び行く。そうすりゃカースト作りと自意識邪推の上手い
健常者が今よりもっと幅を利かす。でもさ、そういう世界で一体誰が何かを本気で
語ろうと思うんだよ?インターネットからどんどん(ポジティブな)熱が消えて行って
るのはどんな鈍感な奴だって気づいてるはずだ。当たり前だ。金銭欲や承認欲求は
人を自由にさせない。タレント志望や金の亡者が世界を面白くできるか?
「承認欲求を叩くのはけしからん」とか言ってるお前の存在が、いちばん人の言論を
スポイルしてんだよ。
というかさ、そもそも承認欲求なんて私的領域で満たすものだろ。ピングドラムも
そういう話だ。家族や親友関係の中で傷ついたり喪失したり葛藤したり、そういう
それを公的領域(社会)で誰かに認められて云々というワナビーの話にすり替える
ありむーが「ニコニコ動画ごときで満たされるカジュアルな承認欲求など要らぬ」
と言ったのは至極正しい。ニコニコ動画を馬鹿にしてるわけじゃない。MMD杯には
いつも感動してるし、今でも探せば、お金や承認欲求なんかに関係なく、
ただ「自分のやりたいこと」を本気でやってる人は山ほどいる。そういう作品を
見たり作ったりする営みは、作り手も視聴者もすごく満たされると思う。でも
それは「承認欲求」が満たされてるんじゃなくて、もっと別な何かである気がするん
だ。
つまり、創作や表現で「承認欲求」を満たすことが目的の人って決定的に何かが間
違ってるんじゃない?という疑問が拭えない。
そんな疑問だらけの欲求、いや欲望と言おう。その欲望でネットをこれ以上汚すのは
なんかもう、議論がむちゃくちゃだな。
生物の多様性が「目的」だとか言うバカが居るが、なんだよそれ。
本当の生物の「目的」が何か、と言う話になれば哲学的な話になってどうこう言えないとこがあるけど、
「多様性」は生物が種として生き残ってくための手段でしか無いだろう。なんで手段自体を目的にしてんだよ。
不安定に数年から数十年単位で朽ちてくのは、その多様性を実現するための手段だろ。
生物の多様性なんて100%エラーのない完璧なコピーを作り続けることは不可能っていう物理的な制約にともなって 勝手に生まれちゃうもので目的でもなんでもないでしょ。
とか
そこら辺から先は古典物理を越えちゃうからあれだけど、「なぜ生物は細胞などの完全なコピーを行うシステムではないのか」ってのが割と解き明かすべき命題な気はするよ。
とか、馬鹿なのか?生物は敢えて2種を混合したりそこに不確定要素を大きく入れることで多様性を深めて適合者を生き残らせようとしてるんじゃん。
てか、無性生殖生物も居るわけで。無性生殖だと100%完璧なコピーと言えばそうなんじゃないの?後の外的要因で変化したりはするだろうけど。
ある特定のグループの性質自体をいう場合もあれば、本当にそれが備え持った外的要因無しの能力のことをいうこともあるし。
人間の男女として生まれたら、その性質としては異性と繁殖して子供を残すこと、ではあるだろう。
だが多様性の中で、その能力その物を持たない物も生まれるし、そのような気持ちにならない、と言う者も生まれる。
そのような者が生物にとって何の意味があるか、と言われると、誤解を恐れずに書けば単なる失敗でしか無いだろう。
障害を持って生まれた生物に意味があるか、と言うことに関して、人間社会ではそれすら補う能力を備えているが、
多様性を求めるので、何が成功するかわからない、ランダムに作る、このことで、その時点で全く意味のないものが生まれることだってあるだろう。
そのことに関して、感情的に、「サイエンスでは測れない物が人間にはあるんだ」等とほざいてるのは笑止。
@guchinandayo サイエンスでいうなら、遺伝的に多様な子を残す事は有利なのだから、乱交やレイプは推奨される行為になる。サイエンスでいうなら、なるべく大勢の人間を生存させるのが有利なのだから、カロリー辺りの生産効率が悪い肉牛の生産は禁止しなければならない。
現にサルの社会ですらレイプのような事は当たり前に行われる。いわんや他の生物は。
人間社会でそれを許さないのは、自分の権利を守るために他の人間にも強制してるだけ。
また、人間は、元々非常に弱い種で、特に幼少期は他の種には見られないほど弱く、成長が遅いが、
恐らくそこには生まれてから「学習」する機会を存分に与える、と言う他の生物に無い機能を実現するためのものだと思う、サイエンスで言うならば。
それを補うために、人間は子供をきちんと育てる、守る、という本能を持っていて、
無駄な繁殖行為はそれを妨げる事にもなるので、レイプや乱交で無駄に子供を産まないのはサイエンスで言っても正しい。
というか、他の生物でもメスがこれと決めたオス以外とは交尾を拒否したり、一度妊娠したらオスを完全に遠ざける行為はある。
@guchinandayo サイエンスでいうなら、生物の目的とは子孫を残すことなのだから、あらゆる文化活動は時間の無駄であり、農業、またはその生産性を向上させるための産業以外の産業に従事する事は積極的に否定されなければならないし、全ての趣味も否定されなければならない。
人間の文化的活動は、人間の知識進化の一部であるので、無駄かどうかは別として進化の過程で当然発生するもの。
文化が無駄かどうかは別として、生物の多様性で、確実に意味のある優れた物だけを産め、ということがそもそも不可能なように、確実に生物の目的に合うものだけを正しく選択することは不可能。
ただし、それが長いこと人間社会に根付いているのであれば、サイエンス的にも「意味」のあるものである、ということだろう。
何が意味があるかないか、サイエンス的に言ってもそれがあるかないか、でしか言えない。
逆に言えば、同性愛者等も、現に生まれている以上、意味のある存在ではある。だが、その意味として、単に多様性を生むためのランダム性の中で生まれてきているだけ、と言う可能性もある。
@guchinandayo サイエンスでいうなら、生物の目的とは子孫を残すことなのだから、もはや子孫を作れず、それを育む活動にも従事できない老人や重度障害者は、生きること自体が積極的に否定されなければならない。
これは確かだろう。現に、だからこそ人は死ぬわけで。繁殖行為や出産後にすぐ死ぬ生物も多くいる。
人間の場合は、上にも書いたが、出産後も「育てる」という目的があるため、繁殖行為ができなくなった後も長く生きる。
だが、
もはや子孫を作れず、それを育む活動にも従事できない老人や重度障害者は、生きること自体が積極的に否定されなければならない。
これが何故受け入れられないか。
生物として、優劣があり、どこかの部分で見捨てられ、生きることを許されない境界があるだろう。
だが、種として、余裕があるかぎりなるべく多くの者を残しておくことは有利になる可能性が高い。
だが、その分他の個体の負担も増える。そこのトレードオフを鑑みた上で、今の人間はある程度の者を残すようにしているのだろう。
また、そのような余裕は、各個体としても普段の活動を充分に行うために必要な物であり、サイエンス的にも無駄とは言えないだろう。
ふと思ったことだけど、
低次元な思考で考え続けることに意味なんてあるのかな?と思った。
「今の自分の考え方はまだまだ幼稚で低次元だ!」と仮定すると、
低次元な頭のままで物事を考え続けたって、しょうもない結論を出し続けるだけだと思う。
誰かに依存することしか考えれない赤ちゃんみたいな考え方を持った大人が、
議論に参加することだってできないだろう。
ネット上で有名な人たちをいくら批判したとしても、
文章さえちゃんと読めない上に論点が合ってないような批判をする頭脳じゃ、
いくら批判し続けても蚊帳の外でワーキャー言ってるようなもので、絶対に相手にされないだろう、と思う。
僕は「低次元な思考で考え続けることに意味なんて無い」と思う。
水の外の世界は知らないし、食うこと寝ること繁殖することぐらいしか考えることができない。
外の世界のことを知らないのに外の世界の住人を批判するようなもので、
その批判をずっと続けたって何かが起こるはずなんてない。
妹が間もなく臨月を迎える。腹の子の生育は順調で性別は女だと既に判明している。
先日会って話をした時に「可愛い顔に産まれてくれると良いんだけど。うちの亭主は一重まぶたで天パーだから似ないでくれるように祈るしかない」というようなことを話していた。同席していた母も同意見であった。
ブサイクで一重まぶたで35歳独身確定の姉貴の前で普通言うかお前ら、と内心で思いながら「可愛い可愛いと親が言って育ててりゃ自然と可愛い子になるよ」と適当に相槌を打って聞き流した。
所謂メンデルの法則に従えば、一重まぶたの父を持って産まれた妹が一重まぶたの亭主と結婚して産まれてくる確率は残念ながら50%となる。
「一重は劣性遺伝だから、二重の男と結婚していれば75%〜100%の確率で一重を回避できたと言うのに今更そういうのと結婚して子供までこさえといて今更アホか、ブスが産まれて来てほしくねえなら最初からイケメンの亭主見繕うか子供作るの諦めろよ、さもなきゃ腹の子の前でブスなお前は愛せないみたいな事抜かすな」と思ったが、世間を見てると別段妹だけが考えなしのアホなわけでもないようだから、子供を作るって行為はこの程度の無責任さが無いとやっていけないのだろうなとも考える。
「一人っ子だと可哀想」という自分には到底理解し難い理由から妹夫婦は早くも二人目以降の繁殖を検討中だという。
この親から産まれてくる以上は、どっちの子供の容姿レベルもできれば同程度、叶うのであれば虐待や兄弟差別に繋がらない程度の高さである事を他人事ながら祈ってやまないところである。
ちょっと前のこの記事なんだけど、これも今回の日本ユニセフの記事と似たパターンなんだよな。
「日本ユニセフが透明化へ」が「日本ユニセフの資金が不透明なことへの風刺」でしかないのと同様に、
社主は「豚肉だからセーフ」とかマジで思ってるのかもしれないけどさ。
でもさ、競走馬を馬肉にするのって、安易に批判できることじゃないじゃん。
馬は牧場に置いておくだけでも金がかかる。
できるかぎり繁殖に上げたり乗馬にしたりで殺さないようにしているが、
賛成もできないけど、反対だってできない。
少なくとも笑えるネタにできるような簡単な問題じゃないわけだ。
あと、社主はそれこそWikipediaを見ただけだから知らないんだろうけど、
ハルウララってさ、現役のときからさんざんトラブルに巻き込まれて、
最近になってようやく安らかな余生を送れるようになったんだよ。
それを「いまごろ馬肉になってるだろうな」みたいな書き方をしてさ。
どうなんだよそれは。
ただの侮辱だろ。
もし自分のユーモアセンスに自信があるんなら、懸命にハルウララを助けようとした関係者に、
「ハルウララっていう名前のソーセージを売り出したら面白くないですか?」とでも言ってみればいい。
結局、社主は馬産業界のこともハルウララのことも何にも考えてないんだよ。
もちろん慈善事業のことも日本ユニセフのことだって考えていない。
ただ「世の中で批判的に見られていることに乗っかってネタにしよう」ってだけだよ。
その批判の内容を自分で考える気もなければ、それをネタにすることで批判対象にどういう影響が及ぶかを考える気もない。
いいかげんに「虚構」を盾にして逃げるのはやめてほしい。
記事が事実だろうが虚構だろうが、おまえの真意が変わるわけじゃないだろ。