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はてなキーワード: メンデルの法則とは

2024-02-12

生物学詳しい増田に聞きたい

メンデルの法則?で減数分裂した時にX精子とY精子比率は1:1のはずや

でも妊娠時では1.2:1で出生率は1.05:1になっとる

妊娠時で1:1で出生率は0.8:1くらいになるんと違うんか?

どこで差が出てくるんや?

ワイはメンデルにかまされたんか?

2023-05-19

anond:20230519001512

メンデルの法則知らないわこのやり取りのバカさ加減凄いわで割と本気でそう思った

頭悪い方がよっぽどハンデだよな…)

2022-11-10

スーパーゴキブリの話

夏に外から飛来した二匹のゴキブリ夫婦になり、この秋、めでたく出産した。

可愛い赤ちゃん達が暖を求めてワイの体にすり寄ってくる。

ぶち。ぶち。ぶち。

よちよち歩きのゴッキーなど潰すのはたやすい。

ゴキブリもそろそろホウ酸団子で始末しようと思ってたら赤ゴキの一部にハイパー動力のある個体がいることに気づいた。

大部分の赤ゴキは鈍重で動きが遅いのだが、ハイパー赤ゴキは機動力10倍ぐらい違う、速い。

ジャンプ力、移動力ともに段違いに縦横無尽に動き回ってる。

突然変異というわけではなくメンデルの法則みたいなもの一定確率に生まれてるようだ。

全部つぶす。

2022-08-28

遺伝子決定論はとにかくバズる

こんなツイートがバズっていた。海外では日本よりも遺伝子研究が進んでおり、性格ですら殆ど遺伝子で決まるので陰キャの子陰キャになるというもの

しかも発信者沼津高専から大阪大学に進んだというそれなりのエリートらしい。http://d061333.blog.fc2.com/

https://twitter.com/kairoshi/status/1563155747839496194

回路師@エンジニア

@kairoshi

海外って日本よりも遺伝子研究が進んでて、最近読んだのでちょっと面白かったのが、陰キャの子供を陽キャの親に育てさせても十中八九陰キャになるらしい。性格ですらほとんど遺伝子で決まる。

https://twitter.com/kairoshi/status/1563192432623120384

回路師@エンジニア

@kairoshi

あとホームレスの赤子をセレブが引き取って十分な教育をして育てても学力が身に付かなかったとか。暴力的な親の赤子を普通の家庭で育てても暴力的になったとか色々事例があった。

https://twitter.com/kairoshi/status/1563195265099608067

回路師@エンジニア

@kairoshi

遺伝子で外見、体質だけでなく能力性格まで決まってしまうのだからガチャならぬ遺伝子ガチャだよね。


これにはいくつかの疑問がある


・本当に親の性格がそのまま遺伝するのか?

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_607e73d0e4b0dcb1545ceed4

例えばメンデルの法則が有名だが、遺伝子には顕性・潜性というものがある。

普通に考えたら遺伝子の全てが個人性質として現れるとは限らないので、

親が明るい陽キャでも子供陰キャに育つ事もその逆も有り得る筈だ。なのに何故かそういう場合は一切ないという前提で進んでいるようだ。


遺伝子のせいならば何よりも強い親ガチャでは?

「親ガチャならぬ遺伝子ガチャ」だというが、その考え方には疑問しかない。

発達障害話題でもそうだが、何故か「遺伝子のせい」を「親のせい」から切り離して捉える人がいるようだ

遺伝子こそ「親のせい」の最たるものだと思うが…


そもそも陽キャ」か「陰キャ」かって固定的なものなのか?

少なくとも自分子供の頃は明るかったし人生も楽しかった

それが就職氷河期正社員就職できず挫折した辺りから性格も暗くなったし人生辛くて辛くて仕方がない状態が二十年近く続いている

自分以外にも、いじめや親から虐待挫折などにより途中から性格が暗くなったという人は案外多いと思う

でも今でも相手から評価を気にしなくていい趣味相手やその場限りの相手とは楽しく話せるしその時は明るいと思う

陽キャ」か「陰キャ」かって、同じ人間の同じ時期ですら固定的なものではないと思うんだが


・仮に「陽キャ」か「陰キャ」かが仮に生まれつき決まっているとしても、「陽キャ」か「陰キャ」かで幸福は決まらないのでは?

『内向型人間時代 社会を変える静かな人の力

https://www.amazon.co.jp//dp/4062178591

ちょっと前に流行たこういう本もある

この本によればオバマビル・ゲイツバフェットガンジー、ウォズニアックなどは内向型、つまり陰キャだそうだ。

陰キャでも成功を収めている人間大勢いるし、歴史に残る偉人にさえ陰キャは多いようだ。

遺伝陰キャになったとしてもそこまで絶望する必要はないのでは?



こういうツイートが万バズするのを見ると本当に思うんだけど

今の世の中、「とにかく全ては遺伝子で決まっているか努力しても無駄だし底辺の子金持ち養子にしても無駄」なる遺伝子決定論があまりにも幅を利かせていて怖い

ホームレスの赤子をセレブが引き取って十分な教育をして育てても学力が身に付かなかったとか」「暴力的な親の赤子を普通の家庭で育てても暴力的になった」というツイートに至っては

陽キャ陰キャ以上に養子というシステム否定格差を固定したいという強い動機が見て取れるし

まりにも強い優生思想とそれを支持する人々の多さが怖い

2022-03-05

優性遺伝顕性遺伝と言い換える必要あるか?

OR遺伝とAND遺伝って言い方にしろ

これなら言葉無駄イメージがついてないだろ?

それに意味もパっと分かりやすい。

気づいてるか?

今の小中学生情報の授業やってるからメンデルの法則習う頃にはもうORやANDの意味なんて知ってるってことに。

優・劣だの顕・潜なんかよりも伝わりやすいんだって

そもそも遺伝させる力が優れいていること自体は間違ってないだろうよ。

それでもお前らは「A+A」or「A+B」or「B+A」=「A」、「B+B」=「B」というただそれだけのものに対して優劣があるっぽいことが気に入らないんだろ?

でもよ、言い方を変えるなら前より分かりやすくないと駄目だろ。

つうか言い方変えても今度は「潜性」って言い方がまるでサブマリン特許みたいなトラップに聞こえるじゃないか

まあ実際そうなのかも知れないけどな。

癌やハゲになりやすい血なんて子供遺伝させたくないのに、本人達も気づいてなくて隔世遺伝しましたなんてまさにトラップだよな。

でも、お前らはそういった遺伝子に対するイメージ払拭したいんだろ?

じゃあ言い方の変え方が駄目じゃん。

要するに、OR遺伝とAND遺伝って言い方にしろってこと。

なんでそうしないんだよ。

どうせ「漢字が沢山ならんでないとかっこ悪いよ><」みたいなジジイのつまらカタカナアレルギーとかなんだろ?

ばっかみてえ。

馬鹿すぎる。

学問に二度と関わるんじゃねーよばーか

2022-01-28

anond:20220128002633

しろ染色体からメンデルの法則が成り立たないケースがあることが証明されたんだよ

https://seibutsujournal.com/crossing-over/

適当にググってヒットしただけでそんなによく読んではいないので厳密に正しいことを書いているかどうかというのは知らない

2022-01-27

anond:20220127201337

染色体説すら二年後なんだからその当時遺伝子解析なんて出来てないじゃん

遺伝子解析で判明したのは逆のメンデルの法則に従わない遺伝でしょ

anond:20220127201337

それが「メンデルの法則遺伝子解析されて初めて証明されたんやで」だとぉ?

馬鹿にもほどがあるだろ!いい加減にしろ!お前みたいな無能は二度と増田に書き込むなよ!

anond:20220126232441

そもそも身長体重とか足速いだとメンデルの法則単一遺伝子)とは別の遺伝遺伝的アルゴリズムの元の方)だからその辺が混ざってややこしくなってるな

人間適用されるメンデルの法則なんて親指の反り返り角度とか耳が内側に寄ってるかとかそのレベルやで

2022-01-22

anond:20220120142843

まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、元増田は辿り着かないかもしれませんが・・・

私はゲノム科学者ですが、元増田の持つ疑問は、別に自然ものだと思うんですよね。というより、ゲノム配列決定が非常に身近になっている昨今、ちゃんと向き合っていかなければならない疑問だと思っています。私は私の持つ知識範囲で、疑問にお答えしたいと思います倫理は専門外なので扱いません。タブーとか扱いません。裏の意図を読もうとしているブコメが多数ありましたが、理系なのでよくわかりません。

まず、元増田の挙げているような、運動能力将棋能力、見た目の美醜とか、学歴、といったヒト個人ごとに異なる特徴を「形質」と言います。形質を遺伝学の観点から見ると大きく分けて二つあり、単一遺伝子型(メンデル型)と多遺伝子型(多因子型)です。

おそらく優生学にせよ遺伝にせよ、専門外の人が通常頭に思い浮かべるのは単一遺伝子型です。この場合メンデル法則により顕性(優性)または潜性(劣性)のモードで、親から子に形質が伝達されます単一遺伝子型の形質として最も簡単に思い浮かべられるのは遺伝病です。あと、お酒飲める飲めないもギリギリそうです(これは本当は少数遺伝子+多遺伝子型だけど)。あと、耳垢が乾いてるか湿ってるかとか。親指が90度以上後ろに曲がるかとか。

そして、この遺伝病に対して優生学政策を行ったのがナチスドイツというわけです。遺伝病の人を断種させようとしたんですな。流石に元増田はそんなことが良いと思っているわけではないと思いますが。

遺伝病の断種は、遺伝病の根絶について特に有効ではないと考えられています。まず、潜性遺伝病の場合どうでしょうか。これは、両方の染色体に、多くは遺伝機能欠失型の遺伝変異があると起こります。親は、片方しか持っていなければ健康なのですね。すると、両方の遺伝変異を持つ遺伝患者を断種させたところで、片方だけを持つ親が世の中にたくさんいるわけです。どれくらいの数いるか?実はね・・・地球上の全人類で、これを持ってない人はいないと考えられています。今、個人の全ゲノム塩基配列決定とか普通にできてますからね。観察的にそうです。さてそれでも、両方の遺伝子欠失を持つ遺伝病の人を断種させれば、徐々に遺伝病は減っていくでしょうか?実はね・・・そうならないと考えられますハーディワインベルク法則って言うんですけどね。

さてそれでは、顕性遺伝病の場合どうでしょうか。これは、染色体の片方にでも遺伝変異があれば発症するもので、つまり遺伝病を発症している人を断種させれば理論的に根絶できます、が、実はね・・・ヒトゲノムには突然変異が起こるのです。もちろんこれが進化原動力なわけですが、これにより、顕性遺伝病も発生します。つまり、両親が健康で、遺伝変異を片方持つわけではない場合でも、子に突然変異が発生して顕性遺伝病は起きるのです。デノボ突然変異って言います

まり断種政策遺伝病の抑制有効ではないと考えられます

ただしね・・・現在では、人工授精の際、受精卵の染色体ゲノム配列を調べて、遺伝病になるゲノムを持つ受精卵を選択しない、という医療、これって、実現化してるんですよ。ダウン症はすでに一般化してますが、単一遺伝子疾患もできます。この、遺伝の子になるなら産まない選択・・・これは優生学判断ではないのか?これってめっちゃ難しく、元増田を多くの人が簡単批判しているほど単純な問題ではないと思います。私は、個人選択優生学とは言わず個人自由であるとは思うものの。倫理専門家ではないので理論武装がしっかりしているか、自信はありません。受精の時点で人権が生じるという考えからすれば、これは殺人であり、虐殺です。ただ一つ言えるのは、ナチスドイツの断種法と異なり、この受精選択は、科学的に有効医療であると言うことです。

さて、ここまで読んでくれば読者は気づいたでしょうが運動能力、見た目の美醜、学歴、といったものは、これは単一遺伝子型ではありません。もし、学歴を問わない父親と、東大卒母親からまれた子の1/2が東大卒になると言うなら、これは単一遺伝子型の顕性遺伝と言うことになりますが、そんなわけはありません、経験的に。誰も行かないこともあるし、佐藤ママみたいに4人全部行くこともあるでしょう。単一遺伝子型なら、こういうばらつきは起きません。ばらつきが起きるが、一定遺伝性はあるように見える形質、これは多遺伝子型です。

単一遺伝子型は、確かに遺伝情報を調べると病気になるかどうかかなり高い確率がわかって、この事実だけを見ると、遺伝決定論を信じたくなります。ところがですね、幸いなことに、遺伝病ってとっても稀なんです。世の中のほとんどの病気は多遺伝子型です。あなたコレステロール値すら予測が難しい。多遺伝子型は、遺伝変異が多数関わるだけでなく、環境によって大きく変化するんです。学歴も、運動能力・・・そして見た目もです。

この多遺伝子型の形質には、単一ではないとするならどれくらいの数の遺伝変異が関与するでしょうか。これはここ10年くらいで確定してきた最新のところではあるのですが、どうも最低数千あるようです。それぞれの形質に、それぞれ数千です。こんなにたくさん因子があるとどうなるかというと、中心極限定理により正規分布します。多遺伝子型の形質は、正規分布するのです。すると何が起こるでしょう?

平均への回帰です。

いみじくも優生学創始者ゴールトンが明らかにしたのが、親の身長とその子身長比較すると、極端に身長の高い親の子は、どちらかというと平均側、普通っぽい身長の方にシフトする、と言う現象です。それで回帰というわけですね。平均に戻る、ってことです。どういうことでしょうか。メジャーリーグMVP大谷翔平の子は、みんなメジャーリーグとかよりもずっと普通っぽい才能になるだろう、ってことです。ええ、皆さん、知ってますよね。長嶋茂雄の子もそうだった。野村克也の子もそうだった。あれが理論通りなんです。教育環境がいいから、それでも普通よりはいい方に行くわけですけど、親と同じような超絶スーパーエリートにはならなくて、それは統計学的に予想通りでして、確率統計の基礎の基礎、正規分布性質により説明できます。大体さ、大谷翔平の親はどうなのよ。メジャーリーガーだったわけじゃないわけですね。

まあ、それでも、意味があるじゃないかっていうかもですね。平均への回帰って言っても極端だったのが極端でなくなる、ってわけで、身長が高い親の子平均値は、身長が低い親の子平均値よりは高いです。平均だけの話で、大幅にオーバーラップしますが。それでも平均を徐々に上げていけばいいじゃないかと。ところが、多遺伝子型には数千もの遺伝変異関係するというのはどういうことかというと、単一遺伝子型のように、どれか一つの遺伝変異はどれか一つの遺伝病に対応する・・・ということになりません。重複しちゃうんです。ある遺伝変異は、ある形質にも、別の形質にも、関係する。多面的関連と言います。例えば身長を高くする遺伝変異は、同時にがんになりやすくする多面的関連を持つことが多いことがわかっています。するとどうなるか。身長を高くするように、集団結婚相手操作していくと、がんが多くなって寿命が短くなるでしょう。では学歴はどうか?学歴を高くする遺伝変異は・・うつ病になりやすくすることがわかっていますどうでしょうか。基本的優生学というのは、国家文脈で語られます学歴の高い国民をより多数生み出し、国家生産性を上げたい、というわけです。しかどうでしょうか。うつ病が増えると、生産性どうでしょうか。私はうつ病の人は生産性が悪いと言いたいわけではありません。しかし、優生学論者のロジックは成立しますか?(明示的に成立するとは言えないのではないですか?)と言いたいのです。

遺伝子型の遺伝構造はまだわかっていないことも多く、「優生学操作」をしてどうなるかすらわかっていないんですよ。形質に遺伝的因子があるなら、優生学操作をすれば人類は必ず優秀になる・・・というのが元増田議論の開始点だと思いますが、そこ、すでに間違ってるんです。

2020-12-23

義理の弟が話した偏見に満ち溢れた話

最近義母他界して旦那の弟3人も来てくれた。

ついでに義母が遺したゴミ……ならぬ遺品や壊れた家具解体してトラックで直接クリーンセンターに持っていく算段になった。

それが終わったあと、未子が凄く険しい顔をして

「嫁ちゃん、本当は言っちゃいけないんだろうけど、僕が我慢できないから言わせてくれ」

と言ってきた。

いいよ、と気軽に返事をした。

未子が言うには、2番目の弟と一緒にトラック乗ってたら、彼が

「なあ、メンデルの法則だと劣性の遺伝子同士をかけ合わせたら優性の遺伝子が出てくる筈だろ?あの家族、何で4人とも劣性なんだ?」

と言ったと

「嫁ちゃん傷付いたかもしれない、でもこれを言わないとアイツの本性とか警戒とかをしなきゃいけない理由説明できないし、何も言えなかった僕自身が悔しくて」

と泣きだした。

かに私はうつ強迫性障害を併発していて、子ども2人は発達障害だし、旦那普通とは言い難い。

ひるがえって、2番目の弟は正社員地位に就いて、嫁も専門職だし、定型の娘が2人いる。

でも、弟家族みたいなのが幸せとは限らないし、旦那がそんな性根の人間だったらぶちのめすし、子たちがそうなっても鼻血が出る程度にはぶん殴るだろう。

人格社会的地位担保しないし、親族であろうが偏見の持ち主は存在する。

わかってはいるが、弟家族にこの家の敷居を二度と跨がせたくない。

2019-08-21

交尾中のコバエが部屋の中を飛んでいる

タイトル通りなんだけど。

先週コバエを大量発生させてしまい、元凶であろう燃えるゴミを出して、殺虫スプレー撒いたんだよね。



なんかまだ数匹いるな〜〜と思ってコバエがホイホイを買って置いてるんだけど、全然取れないの。

で、今さっき、交尾中のコバエ発見したわけ。

知恵がある者が生き残るというのが世の常だったことを思い出した。

こいつらの子供もメンデルの法則からすれば、コバエにホイホイにひっかならないタイプでは。本格的にやばいことになってしまった……。

で、アースジェットを傍らに置きながら、これを書いてる。

今どちらもアース製薬製だと気づいた。無事卵が生まれしまったら、研究材料として渡しに行きたい……。

2017-12-05

anond:20171204233313

本当にメンデルの法則理解できてるとしたら「ハーフブロンドがいないのはおかしい」という感想違和感があるんだよ

たぶんブロンドは劣性(潜性は一発で変換できないから使わない)だ

ハーフタレントの親がたまたまブロンド遺伝子を持ってる確率天文学的確率に近いと思う(もしわりと多いなら日本人同士でブロンドの子どもがたまに生まれそうだから

日本人ハーフの子供でブロンドも生まれない。ハーフ白人の子供のクォーターならブロンドまれ確率はある。それでも親同士がブロンド遺伝子持ってないとダメだ(白人でもブロンド遺伝子は意外と少ないらしい)

別の条件で金髪碧眼が黄色人種に発現しないようになってる気はするけどね

肌の色素が薄くないとブロンド遺伝子揃っても茶髪しかならない、とか

2017-12-04

anond:20171204221839

メンデルの法則は知ってるんよ

けどそれがどんくらいの確率で現れるのか、実際現れてるの人はいるのかってのが知りたい訳ですよ

だっていないでしょ

日本ですらこんだけハーフやらクオーターやらがたくさん溢れてるのに

代々モンゴロイドで一部コーカソイドミックスされてる人でブロンドで碧眼の子供が観測範囲で一人もいない

いるとしたら超レアじゃん

いるの?いないのどっちなのと

気になって眠れない

anond:20171204202312

とりあえずメンデルの法則的にはモンゴロイドコーカソイドハーフ(黄/白)とかそのハーフモンゴロイドクォーター((黄/白)/黄)はブロンドとか碧眼は出ないと思うよ

世代モンゴロイド純粋モンゴロイドじゃなくてブロンド遺伝子隠し持ってたりすると発現する可能性はあるけど

anond:20171204194037

優性遺伝の話がしたいなら孫世代目以降は劣性側の特徴が出てくる可能性があるよ

しわのあるえんどう豆)

ただモンゴロイドの両親から露骨黒人白人の特徴のある子が生まれるのは古典的メンデルの法則感覚からすると変だと思う。(というのはメンデルの法則でそういうのが生まれるなら肌の色だけが黒で後はみんなモンゴロイドの特徴を持ってる子とかも相当数生まれてくるんじゃないかなぁ?という気がするから

人種の子が生まれてきたら取り違えのような人為的ミスか、誰かが嘘をついたか、それとも完全な突然変異か、その辺りを疑うのが常識的な反応だと思う。

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