ふと思ったことだけど、
低次元な思考で考え続けることに意味なんてあるのかな?と思った。
「今の自分の考え方はまだまだ幼稚で低次元だ!」と仮定すると、
低次元な頭のままで物事を考え続けたって、しょうもない結論を出し続けるだけだと思う。
誰かに依存することしか考えれない赤ちゃんみたいな考え方を持った大人が、
議論に参加することだってできないだろう。
ネット上で有名な人たちをいくら批判したとしても、
文章さえちゃんと読めない上に論点が合ってないような批判をする頭脳じゃ、
いくら批判し続けても蚊帳の外でワーキャー言ってるようなもので、絶対に相手にされないだろう、と思う。
僕は「低次元な思考で考え続けることに意味なんて無い」と思う。
水の外の世界は知らないし、食うこと寝ること繁殖することぐらいしか考えることができない。
外の世界のことを知らないのに外の世界の住人を批判するようなもので、
その批判をずっと続けたって何かが起こるはずなんてない。
とりあえず本を数百冊読んでからでいいよ。
横だけど、本を読んだら高次元に行けるという、 はてなーらしい発想だと思いました。 あんたは本何百冊も読んで思想代わりましたかね?
そんなんじゃなくて、考えるための基本的な知識を得るために読書が一番楽というだけ。