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はてなキーワード: 稲穂とは

2019-02-15

まやかし知的財産

https://twitter.com/s_tomori/status/1069956109190881280

オリンピックVS便乗商法 まやかし知的財産忖度する社会への警鐘』、まやかし知的財産ってパワーワードっぽく言われたんですけど、概念は新しくなくて、例えば福井健策さんが「擬似著作権」、稲穂健市さんが「知財もどき」と表現したものに近いです。少しずつニュアンス違う点もあるけど。

2019-02-13

anond:20190212145318

元増田じゃないが、ブコメが気になったのであげてみる。

b:id:k-holy

目上の他人家族のことを話す時もさん付けする人?単純に公的な場で身内に対する尊敬表現NGということでしょ。個人主義時代だし、自己以外への謙譲表現を全て廃止せよという主張であれば賛同も得られるかもね。

b:id:yulalila 電話口で「増田さんですか?今かわりますー」とか言ってないよね?プレゼンの時に「弊社の増田さんから説明しますー」とか言ってないよね?

ダメ理由を言わず否定しかしない奴w

こういうのを考えずに慣習に従うだけの能無しって言うんだろうな。

b:id:fraction 増田解釈は身勝手というか、ネトウヨ用語を用いれば、増田日本人じゃないんだろうね。

私は日本人だがそいう部分は大嫌いなので結論には賛成するが。分かった上でキモい風習批判すべき、cf pinkyblue氏。

b:id:hanyA なんでわかってるくせに”なんで”なんて聞くの?

社内さん付け問題についての考えはわからなくはないけど、自分が嫌だからって正当化して他人まで巻き込もうとする態度は不快自分理由付けて勝手にやりなよ。

悪しき慣習は滅びるべきで、考えずに従うノータリン共に対して一石を投じた元増田に何いってんだコイツ

コイツ理由いってねーな。ゴミか?

b:id:blueboy 「へりくだる」ということができないんだね。それに抵抗感があるのは、増田が若くて未熟だから。未熟な人間ほど、威張りたがる。成熟するほど、謙虚になる。実るほど頭を垂れる稲穂かな。 丁寧でなく、謙虚になれ。

「へりくだる」について理解していない老害が何か言ってる。

へりくだるって「他人をうやまって自分については控えめな態度をとる。」ことだぞ。会社自分ではないだろ。先輩や他の社員も「自分」じゃないだろ。アホか?

他人使ってへりくだんなや。

b:id:sakuragaoka99sakuragaoka99 別にどっちでもいいけど、これは全く意味のない風習だとは思わない。直接は関係ないけど、社外より上司に気を使ってるなと分かる対応は非常に印象が悪い。

何故社内の人を「さん付け」しただけで「社外より上司(社員)に気を遣ってる」になるのか。

どっちにも気を遣ってるかもしれないのに勝手妄想ちゃう奴?

hisa_ino 敬語の内と外の違いはあくま相対的もの

同じ人物言及していても、今誰と話しているかによってある人物が内扱いか外扱いかが変わるのは当然。

学校で習わなかった?/個人の好悪・面倒で言語が変わるかよ。

で、理由は?wwwwwwwwwwww

これだから考えなしの能無しは……

b:id:lluvias そんなこと言いだしたらなんで他人を「さん付け」しなきゃダメなの?ってのも通ってしまうだろ

尊敬をこめて。敬愛をこめて。さん付け

タメ口(呼び捨て)は本当に身近な人意外NGだろ。

b:id:deep_one 『社外の人に、社内の人を「さん付け」で呼ぶなって言われる』それは普通だ。重要な条件は「社外の人に対して社内の人間名前を伝えるとき」。「社外の人がいる状況で社内の人間に呼びかけるとき」はまた別。

普通」とは何だ。理由になってない。

もう飽きた

2018-09-17

anond:20180917223827

実るほど頭が下がる稲穂かな

いいことやん。謙虚な人は愛されるのだ

2018-07-04

台風は僕の街に仕事に行かなくちゃいけないくらいの大雨を降らせて

ポップコーンみたいに弾けて大きくなった雲と

僕の職場と反対方向にびゅうびゅう吹く風を残して

知らん顔で過ぎ去ってしまった。


つの間にか夏の光になっていた青い空は出不精の僕には眩しすぎる。

ー久しぶりなんだからもう少し優しくしてくれても良いと思うー

僕はギアを緩めようとすると、チェーンが外れた。

チェーンを直そうと立ち上がると 何がか通り過ぎていった・・・気がした。

畦道を見渡しても誰もいなくて、

吹き抜ける風に背をいっぱいに伸ばした緑の稲穂たちが騒いでいた。

2018-05-31

最後に「さん」をつけると可愛くなる言葉

井の中の蛙さん

実るほど頭を垂れる稲穂かなさん

2018-05-20

座右の銘が、

「実るほど頭をたれる稲穂かな」だと公言して憚らない人間って、ガチやばいやつばっかりじゃね?

2017-12-29

anond:20171228141916

しろ女性出世できるようになったことで無能自分の昇進のチャンスがなくなったと思ってそう。

わざわざこんなことを書くからフェミは糞だと言われるのがわかっているのだろうか?

馬鹿馬鹿といったら怒るし、閉経ババアに閉経ババアと言ったらヒステリー起こす

能力の有無の前に「謙虚さ」が無いやつは多くの人に支持されないよ

実るほど頭を垂れる稲穂かな、にならんと

2017-06-27

ファイナルファンタジータクティクス』で召喚できる(新)本格作家

本気でかっこいいとおもってやりました。実在人物作品関係はありません。


・死屍の綾なす四ツ辻の、獅子も恐れる行く人の、知らぬは読者ばかりなり、綾辻行人ッ!

 [中範囲に防御無視ダメージダメージ量は詠唱者のHP残量に反比例)+範囲内の味方のDEFアップ]


・我が産みし死靈天上天下に及ぶものなし! 開け、聞け、探偵三道宝階ッ! 麻耶雄嵩ッ!

 [フィールドの天候がランダムに変化+各敵キャラの装備をランダムひとつ破壊(防具や魔法による回避不可)]


・私の城は美しいお城、私の頭文字は完全なる円にして王の証ッ、死ぬまで踊れっ、舞城王太郎ッ!

 [敵全体に混乱+詠唱者のSTR大幅アップ]


・実るほど頭を垂れる稲穂かな。不燃にして不稔に非ず、エリシャの奇跡の裔と知れッ! 米澤穂信ッ!

 [味方全体のHP回復+リレイズ]


・円心に居して惑うことなし、今宵ささめくあなた挽歌、参ります円居挽ッ!

 [味方全体にヘイスト+ランダムで敵の一人に死の宣告]


・連なる城は堅固にして絢爛、三度否まず三界を紀(おさ)むッ! 連城三紀彦ッ!

 [中範囲の敵味方すべてにMPHP入れ替え]


・その桜の木は一本でした。桜の木は満開でした。咲いて撃ち抜けッ! 桜庭一樹ッ! 

 [中範囲の敵にドンムブ+ドンアク+確率で防具破壊]


コケコッコッコ……コケーッ! 似鳥鶏ッ!

 [敵全体にチキン]


・清涼のうちに流水は苔むさず、命育みメフィストフェレスの女媧とならん! 清涼 in 流水ッ!

 [敵全体に水属性の大ダメージ+サイレス]


月光遊戯、双頭の悪魔国名を端から君に聞かせよう…… 英明なる都は祝福に満ちている。今出(いまいず)る川より通るがいい――アリスト(高貴なる)アリス有栖川有栖

 [敵全体にチャーム+ポイズン+faithアップ]


異能魔術師よ、奇跡をもって正邪を糺せ! 井上真偽ッ!

 [敵全体のステータス強化と味方全体の状態異常を解除]


・月は深(み)ちた……時よ止まれ辻村深月ッ!

 [敵全体にストップ]


・ひらかせていただき光栄です。皆川博子ッ!

 [味方全体にリジェネ+リレイズ+状態異常回復]


・朝明に白む山よッ! 一なる愛を識る永遠よッ! 枕木に憂う士(さむらい)よッ! 三位全一なる二文字に集えッ! 乙一ッ!

 [対象キャラの全能力値が大アップ]


・投之於冰上

 鳥何燠之

 何馮弓挾矢

 殊能将之ッ!

 [その戦闘第一ターンから仕切り直しに]


楽園死神、その胸中に二心あり。右はくろがね、左はからかね。楽園死神、その掌中に二刀あり。左は剔(そ)るもの、右は樵(こ)るものいのち捧げよッ! 汀こるものッ!

 [敵全体にレベル3デス]


・占うッ、亜細亜の星を――島々の星は荘と出たッ! 島田荘司ッ!

 [敵味方全体のアビリティシャッフル]


・いちかはじめか、はじめかいちか。どんととびでて折るか祈るか、心は螺旋折原一ッ!  

 [敵味方全体のうちランダムで一人にデス+ランダムで一人にレイズ(気絶キャラ存在する場合のみ)]


西尾維新(ハタチ)ーーーーーッッッッッッ!!!

 [敵全体に特攻ダメージ詠唱者は戦闘から除外(死亡ではない)]


・その本は本にして本に非ず、立体にして三次元に非ず、凶器にして狂気に非ず、どすこいどすこい京極夏彦ッ!

 [中範囲の敵に大ダメージ確率でスタン+三マス後方へノック]


黄昏に発つミネルヴァの梟は最強にてよしとする。駆けぬけろッ、笠井潔ッ!

 [フィールド上の敵味方全てに確率即死(即宝箱か石になる)]

2016-09-27

須田慎一郎氏の講演会メモ。今のアベノミクスは「質より量」だそう。

須田慎一郎氏の講演会があって聞いてきたんだけど、いやあすごかったわ。プロはやっぱりすごい。

ツイートはするな言われたけど(もちろん冗談だと思うが)増田ならいいよね?国会にも出てるし。そこでプロはすごいと思った2点を話す。

政経の専門ジャーナリストすごい

自分政治経済にはそれなりに興味をもって接しているから、いろいろな経済の動向を知っているつもりでキーワードは抑えていたんだけど、ぼんやり認識していた部分をここまで分かりやすく端的に表すのは流石プロだわ。年間100本こなすらしいから、当然といえば当然だが。

納得したところ

と言うことであった。

正直、アベノミクスが第二弾になって、そういえば失敗失敗と言われている「トリクルダウン」が確かになくなった。その後、経済対策はばらまき系になった、と認識していたのだが、須田氏の見立てでは、新しいアベノミクス本質は、一般に、と言うか、少なくとも自分がは福祉政策だと考えていた一億総活躍社会の方にあると言う。

一人当たりの給与は伸びない。トリクルダウンが起きないのなら、そういった「質」の向上よりも「量」として、世帯収入を伸ばそうとしていると言う。

なるほどな、と思った。これは安倍首相が再三唱えてきた「イエ」を重視する姿勢にも沿っているし、なるほど分かりやすく腑に落ちる分析に思う。

今までぼんやりと考えていたことが、ひとまとめに繋がって腑に落ちた感じで、流石政経専門家だと思った。

これが政策として良いかというと色々と議論は有り、突っ込みどころとしては

などがあるが、これはこの日記本質じゃないのでとりあえず置いておきます

ヤクザ専門家じゃないんですね(途中でご本人もネタにしてたので)

時事問題講演会プロすごい

年間100件以上の後援会をこなすという須田なのだが、一番最初に掴みからはいって、枕の「やわらかい」話から始まる。

そこで、楽屋裏のような話や、親友と言う他のジャーナリストの方、さらにはこの金がなさそうな講演会のギャラまでネタにして、上手いこと話を混ぜていく。さらに受講者の年齢層や、反応などを見ながら話を組み立てて言っているらしい。

落語のつかみみたいな。

一応原稿っぽい話が入ったクリアファイルを持っているのだが、それを広げた形跡がない。パワーポイントなども使わない。ただ、前に立って喋るだけ。これは講談師落語家に通じるモノがある。トリクルダウン説明をするときちょっとだけ水を飲んで見せた以外、途中で水分の補給もせず、90分喋りっぱなし。

眠くなって眠っちゃうひとがでる、と言う講演会あるあるや、会場の人たちをちょっとずついじる姿なども、漫談家というか私はちょっと綾小路きみまろ氏みたいなプロ司会を思い浮かべた。

もちろん、内容は先ほど書き出してみて気づいたのだが、結構堅い話なのだ。きちんとガチ経済の話。それを引き込ませて、満足度の高い内容をやるというのは流石プロという感じである

また立ち振る舞いもなれたもの。100件もやってりゃそりゃもう、と言えばその通りなのだが、実った稲穂ほど頭を垂れるとはよくいったっもので、きちんと周りに配慮をしており、いすを引いてくれた係の一にちょっと挨拶をしたり、公演の最後には深々と頭を下げて回る様子なども、印象に残る。

そして講演が終わったら、のこって妙なことにならないようにさっと退くなども見事だった。

また、正直それほど大きな影響力のある寄り合いでは無かったし、おそらくギャラなどはネタになるぐらい安い(と言うか、半公的機関みたいな団体なのでめっちゃ安いはず。はてな話題になったら総叩きになるぐらい安いはず)のに、きちんと最後交流会まで出席していくのである

いやあ、そもそも顔が怖いひとだから、ひとよりきちんと丁寧に礼節を尽くしてこないと誤解される感じだったのかなとか余計な事まで思った。俺もそう言う感じなので見習いたいと思う。

結論

プロってしゅごい。

実は予習で須田氏の本を買って読んだのだが、おそらく客層で変えてきたのでずいぶん印象が違い、「需要に応える講演」って自称されていたけど流石だと思った。

惜しむべくは、自分はすでに電子書籍派であったため、買った本は裁断して自炊してリサイクルしてしまっており、サインをもらい損ねたことだ。つうか交流会出るとか思わなかった。こういうひとさっさと帰るイメージがあったのに。こんなことなら2冊買ってサインもらえばよかった。

2016-07-18

ハリポタに思うこと

一言で言えば、「いや児童文学だろ?」とツッコミたくなる。

ずいぶん昔から、本のブームやら映画化やらのニュースを見聞きしてきたが、

どうも日本では大人商売事情ばかり見え隠れしていて、肝心の子供が置き去りにされている印象すらある。

そもそも、大の大人必死になるようなもんなのだろうか。

例を挙げよう。私の地元は『ズッコケ三人組シリーズ舞台稲穂ミドリ市の元ネタとして有名だが、

そこに熱狂的な外人がやってきて、「ここがアカツキ書店の元になった本屋か!」とか言ってたらどうだろう。

一応その場は適当ごまかすかもしれないが、内心ものすごくドン引きである

児童文学なんてそんなもんではないか

これが子供向けアニメ特撮だったらどうか。確かに、いい歳こいてはまる大人というのは山ほどいる。

しかし、それがどちらかといえば恥ずかしい趣味だという自覚は彼らにもあるだろうし、

何より、あくまでメインのお客は子供たちである、という原則は守られていると思う。

ところが、日本におけるハリポタにはそれがない。

リア充サイドの人らが、堂々と吹聴して回る趣味になりかねない勢いだ。

おそらくJKかそこらの女の子が、USJCMで恥ずかしげもなくメテオロジックスとかやっているのを見ると、

やっぱりどこか違和感がある。

2016-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20160528221349

謎のズッコケ海賊島で、2つに分けた宝の手がかりが不公平すぎて笑った。

3人組が持ってた方は、

女島の南

岩屋あり

浄土へまいるべし

みなそこにかくす」

ってかなりお宝に迫れる内容なのに、

悪人側が持ってた方は、

稲穂の国

はいらずの

仏の道をきわめ

陣内が宝」

って、それでどうしろって感じの内容だった。

2016-04-26

ぼくの地球を守って』で主人公の輪が一面稲穂景色を見て「夢で見た帰りたかったどこかだ」と涙するシーンがあったけど、そういうやつ

2015-09-27

秋空が綺麗

秋空が綺麗

うろこ雲の上を走り抜けたら空に溶け消えるかな

夏の灼熱と冬の極寒に挟まれた憩いの季節

草木が実り私たちに恵みをもたらす

稲穂が揺れた先に赤とんぼが止まり

暮れる陽にカラスのシルエット浮かぶ

香る金木犀と寂しげな風に吹かれ

今日が終わる

秋、秋、人恋しい秋

嗚呼結婚したひ、家族がほしい

恋人と一生縁のない人生

右手をただただ虚しく震わすのみ

秋、秋、ワイは秋が憎いんやぁ、、

秋服着て手をつなぐカップルども、破局しろ!!!!!!

2015-09-26

政治力呪いドイツ自動車メーカーはなぜディーゼルで失敗をするのか

資源呪いという言葉があります

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%BA%90%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84

簡単に説明すると

資源があることで甘えが出てほかの産業への投資が怠る事や、資源があることで紛争汚職がはびこる原因になることです。

資源がある国の多くが途上国であることからそう言われるようになりました。

資源恩恵をもたらすものではなく、甘えや政治腐敗、紛争を引き起こすものであるという発想。

私はこの面白い考えが、今回のVWディーゼルエンジン問題にも言えるのではないかと思いました。

まりドイツ政治力引き起こしたのではないかと。

政治力といえばアメリカです。

日米貿易摩擦の時、ジャパンバッシング日本車をひっくり返すパフォーマンスなどをやっていた時代

関税など、ビッグ3を守るためにあれこれ政治的日本企業妨害していましたよね。

しか結果的ビッグ3がどうなったかみるとわかりますよね。政治力って本当に企業のためになるんでしょうか。

国際的日本企業は、自国国際政治立場の弱さを知っているため、国を当てにしていません。

トヨタなどはそれこそ日本の政治家や官僚以上にアメリカ政治に対して神経とがらせています

おなじくらい気を使っているのは、確かな技術です。技術は誰の目から見ても公平に評価ができる分野です。

なので私は、日本企業がまじめに技術と向き合っているのは、かなしいかな政治力のなさによって起こったものではないかなと思うのです。

なのでそういった理由からなのか日本企業の多くは国際的には技術押しで紳士対応しますが、内政だととたんに横暴な態度とったりしますよね。

政治力が使える相手なら政治で楽に対応する。そんなイメージがあります

かつてのドイツもそうだったのではないかと思うんです。

運よく政治力がなかったと。

僕のイメージするドイツ技術世界一的なイメージというか、

歴史的ドイツ技術力で他国を圧倒するようになるのは第一次大戦以降ではないかと思っています

大航海時代出遅れたために植民地もてなかったドイツが、産業革命出遅れドイツが、第一次大戦に負けたドイツが、

その結果のヨーロッパでの政治的立場の弱さを、技術習得に注力したのではないかと思います

そして、そういったドイツ稲穂の垂れるような態度を作り上げた外的要因が、ことごとくEU誕生、そしてユーロ誕生でなくなったと思います

アメリカロシアに対抗するために誕生したスイミー作戦EUによってドイツ宗主国立場になりました。

ドイツを仲間にすることでヨーロッパの争いを解決するというのもあったわけですが

皮肉なことにユーロのせいでユーロ圏内では、比喩ではなく本当に宗主国状態です。

ナチスに例える人も出てくるくらいですが、けして大げさではないと思いますね。あれはもはや帝国です。

いろいろケチつけましたが、とにかくスイミー作戦EUによってドイツ国際的影響力を持ったわけです。

メルケルもさぞかし楽しい政治ライフを送っていることでしょう。

しかし、その強い政治力が、産業に悪い影響を与えているのではないかという考えが、私のなかにうかびました。

まりドイツEU宗主国立場を利用し、ディーゼルクリーンものだということにして、技術開発競争から目をそむけたのではないかと。

かつてのアメリカのように。アメリカ化とでもいうんでしょうかね。



政治力必要ないとはいいません。軍事産業インフラ分野などは政治力必要なところもあるでしょうね

標準規格の争いも政治ものを言いますよね。アメリカEU、そして中国立場を強めています

日本企業勝手に行動するとむしろ国内の識者からガラパゴスだなんだとたたかますし。

しかし、今のところ一般の車はどこぞの団体が規格を握っているわけではないですし、

政治がかかわるにしても今回のように排気ガス規制などくらいです。

自動車産業自由技術を見せられる分野でうらやましいなと思います

私は家電屋ですが、今になって白物家電がもてはやされているのは規格に縛られずに作れるからだと思います

将来OS重要になり自動運転などが登場したときにどうなるかわかりませんが。

今のところ、日本自動車メーカー大丈夫だと思いたいですね。

日本企業も内政では政治で話を押し通す癖があります原発などもその一つでしょう。

他山の石として考えるべきことだと思います

2015-07-28

玉をしゃぶればしゃぶるほど

頭を垂れる稲穂かな~

2015-07-17

やべーぞレイプだ!

皮をかぶればかぶるほど頭を垂れる稲穂かな

2014-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20140611133334

おれ、人前では謙虚に振る舞えるから謙虚な人として評価されてるよ。定期的に、実るほど足れる稲穂かな的な褒め方よくされる。

2014-05-31

ある発達障害者にとっての、わかりやす文章、ではなくて、単に発達障害者普通文章理解できてないだけ

id:karotousen58

http://karotousen58.hatenablog.com/entry/2014/05/31/120106

こんなこと言ってるから

それらを書くたびに、「お前の文章理屈っぽい。そんなことではダメだ。」と怒られていた。

ってことになるんだろ。当たり前じゃん。

A 風が吹いて、稲穂お辞儀をしているようだ。

B 風が吹いて、稲の先が穂の重さと重力によって3センチメートルほど垂れている。

さて、これについて、Bについてはセンチ、という単位さえ知ってればだれでも穂が下がってることは理解できます

だが、こいつは似非発達障害なのか知らんが、本物はその「垂れ方」がどうなってるか、も説明しないと理解できないので、


C 稲の先端10センチ程度の部分が丸く曲がり、穂の部分が3センチメートルほどが下をむくように垂れています



とでも書かねーと理解できないわ。

単に、情報から理解する能力が無いだけ。

どこの誰でも3センチ位垂れてるねーって言えばこのバカよりもきちんと理解できる。

だが、それ以上に、「お辞儀をしている」という比喩により、「お辞儀」=「曲がって頭を下げる」ということからきちんと情強理解できる。

このバカに3センチ垂れてるとか言う事を伝えたら、途中でくっきり折れた様な稲穂を書いたりもするだろう。




なんで、さも自分の方が賢くきちんと表現理解できる、みたいな勘違いをするのか?

そこを未だに理解できてない当たり、本当に大変そうでどうしようもない。

2014-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20140506135051

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ってのがありますが、

秋の収穫前の稲のあの様子って、ふんぞり返っているようにも見えますよね?

稲の前ってどっち?

2013-12-10

はてなというムラでこの先生きのこるために


   またわれわれのもとから同志が去っていった。

   いちょうの葉が黄色く色づいては散るように。

 

   そして新たな仲間がやって来るだろう。

   山の向こうにかさを増しつつある積雲とともに。

 

   だがかれも間もなく去るだろう。

   われわれを残して、この伏魔殿のごときさな奥深き村に。

 

   もうすぐ冬がくる。

   悲しい記憶をえぐるあのつめたい風が。

 

はてなというムラ社会

 まずわれわれの同志は認識すべきだったのだ。

 

 冒険ガイドブックには書かれていないが、ここがおしゃれな女子の見栄が光を放つ都会でも、スポーツ万能イケメンの性欲のたぎるにぎやかな浜辺でも、ネット動画で盛りあがれるような若者でひしめいたゲームセンターでもないということを。

 

 はてなとはムラ的である。そしてムラとははてなである。同時に、はてなは非都会的であり、都会とは非はてななのだ

 

 ムラにおいてムラビトの関心事はつねに共有されているし、共有されるべきなのだが、それはムラが外部から侵入してくる敵に対抗するためには仕方のないことなのだ。

 

 ムラの一体感こそが強大で理不尽ともいえる文明社会の力に立ち向かうための、ある種魔術的ともいえる結束力の源となっているのだから

 

 たしかにここには多様性流動性現代的な価値観もない。

 

 この小さな社会は閉鎖的で狂信的で、SNMN(神聖四文字テトラグラマトン)。われわれはそれを便宜上シナモン」と呼ぶ)を神と崇める中世カルトによって支配されている。

 

 驚くのも無理はない。この先進国日本おいまさかオカルティズムによって支えられるムラがいまだに存在していたなどと、誰も想像すらできなかっただろう。

 

 だが、これはまぎれもない現実なのであるはてなというムラはここにある。そして同志よ、きみはこのムラに足を踏みいれてしまったのだ。

 

ラビトの行動原理

 第一に、ムラビトは新参者排除が好きだ。もしも新参がおしゃれなフェラーリに乗ってやってきたら、つるはしを持ったムラビトによって、その紅き果実は一夜のうちに無惨な血だまりと化すであろう。「ふぇらだかへらだかなんだかしらねえが、おらのムラで調子に乗ってんじゃねえ!」耄碌した老人のたわごとにきみは付きあうべきか。

 

 第二に、ムラビトは新参を待ち望んでいる。ムラビトは新参が現われなければムラビト同士で殺し合ってしまうのである。ムラの平和新参の流入によって生じるあの排除への一体感によってかろうじて保たれている。愚劣な新参の流入を嘆きつつ、同時に過疎化心配する声もあるというわけだ。きみはムラビトに言うべきだろう。「お前らの命はオレが握っているッ! どちらが上か勘違いしてくれるなッ!」と。

 

 第三に、ムラビトは誤読が好きだ。ムラビトには都会の常識論理科学が通用しない。このムラは迷信や魔術によって支配されているのだ。その解釈はつねに飛躍し、高レベルのムラビト=ラビならば、否定は肯定となり、間接話法は犯罪告白となり、人間は六本足になるだろう。「え? おれが誤読したって? 誤読するような書き方をするお前が悪いだろうが!」ムラビトとコミュニケーションすることはそもそも不可能なのだ。きみのせいではない。

 

 第四に、ムラビトはお役立ち情報が好きだ。たとえばおすすめ小説を並べたアフィブログはかならずムラビトを吸い寄せるが、彼らはお役立ち情報が好きなだけで、そのお役立ち情報を活かそうとは思っていない。お役立ち情報に触れた見つけたというお得感だけでお腹いっぱいなのである。むかし「あとで読む」という貼り紙が村のそこら中の電信柱に貼られていたころがあったが、もちろんあとで読んだムラビトなどいないのである。ムラビトとはその程度のアホである。きみはアホの戯言を気にするのか。

 

 第五に、ムラビトは高学歴ぶるのが好きだ。ムラに大学院などないのになぜかムラビトは全員が識者面をしている。わけもわからずに社会情勢を嘆いてみせるが、じつはムラには日本社会との接点はほとんど残っていないのであまり意味がないのだ。だがそのことにムラビトはまだ気づいていない。それは幸福だろうか不幸だろうか。ムラビトの空想癖にせいぜいきみは苦笑するだけで済むだろう。

生存戦略

 われわれはふたつの提案をする。

 

 第一に、何が起ころうと、それを風に揺れる稲穂のざわめきや蝉の鳴き声あるいは馬のいななきのようなものだと思ってしまうということである。ムラにはムラのやり方がある。それはムラにとっては極めて自然ことなのだ。ムラにおい排除とは自然現象であり消化作である。きみは批判されているのではない、大自然に包まれているだけなのだ。われわれ都会人は疲れた精神のうちに自然癒しを欲しているが、ムラビトをそのようなものだと思ってみてはどうだろうか。

 

 第二に、コメント欄を閉じ、ブックマークコメント非表示にするという技術的な解決策がある。われわれはこの方法をすすめている。レベルの低い冒険者はまずムラのなかに要塞を作って引きこもり防御をかためるべきなのだ初心者ありがちなことだが、初期装備のままムラの深部を、ムラビトのこころの闇を探ろうとしてはいけない。危険だ。命の保証はない。そうやってわれわれの同志は倒れていったのだ。扉を開けなければ嵐はやがて去っていく。大荒れの海を見に海岸へ行ってはいけないのだ。

まとめ

 ムラビトの世迷いごとをまともに受けとってはいけない。かれらは異世界テレパシーで会話しているのだ。われわれ文明社会に生きる人間とはその語も文法もアクセントも思考様式も異なっている。かれらは秘境に生きる最後魔術師たちなのである

2013-09-08

幻想世界にて

 稲穂が揺れている。

 乾いた大気の下で、まるで海のように揺れる稲群の中に少女は佇んで、僕のことを――稲穂の背に隠れてしまうくらい小さな僕のことを――見つけてくれている。僕が彼女の足元にまで近寄っていくと、稲穂がぱきぱきと倒れる音を立て、そしてざわりとその房が揺らいだ。彼女が、金色になった穂をかき分けながらに僕の方へとやってきて、そしてちょうど上から覗きこむ形で僕を発見した。それから微笑んだ。

 少女はすぐに踵を返して歩き出していた。

 彼女の栗色をした長い髪が、その動きを追って流れるように揺れる。

 僕は、その彼女が歩いていく方へと、すぐに続いて歩いて行った。

 何でこんなところに来てしまったのだろう、と僕は思う

 稲の海の真ん中で、そして暗褐色の乾いた土壌の上で、僕たちは彷徨っていた。

 その足跡が、どこから始まったのかは知らない。

 僕たちは歩いていく。でも、その足跡は決して存在しない。

 いや、存在することができない。

 僕達の存在は、いずれ失われたものになるのだ、とそう思う。僕たちは存在するべきではないものなのだ。失われてしまっているのだ。

 だけど僕たちは歩いて行っていた。

 稲穂が時折音を立てて折れ、そこに一つの道筋を描いた。

 でも、それもやがては無くなってしまう。僕たちは、いなかったのと同じことになる。

 何で僕達は、生まれながらにして、何もかもを失っていたのだろう、と思う。何故僕たちは、上手く存在することができなかったのだろう。失われているということさえもが、いずれ失われていき、何も残らないということが僕にははっきりと分かった。僕たちは、実際には存在しないものなのだ稲穂の茎が僕の目には無数に映っていた。黒に近い茶の色をした土が、どこまでもどこまでも延々と続いていた。時折、乾いた稲の繊維が折れて、弾けて、空気中に舞っていた。僕に呼吸をすることはできなかったけれど、その空気にどんな匂いがするのかということを、しっかりと感じることができた。僕は歩いて行った。

 そんな時、少女が立ち止まった。

 稲の折れる音が止まった。

 僕もまた足を止めて、そして小さな背丈から首を傾けて、彼女の顔がある辺りを懸命に仰いだ。そこには、考え事をしている途中で我に返ったばかり、という感じの少女の顔が、ぽっかりと稲と稲との間の空間に浮かんでいて、そして僕の方を眺めていた。

 でも、またすぐに彼女は微笑んでいた。そして、僕は歩き出していた。

2013-08-18

幻想世界

 稲穂が揺れている。

 乾いた大気の下で、まるで海のように揺れる稲群の中に少女は佇んで、僕のことを――稲穂の背に隠れてしまうくらい小さな僕のことを――見つけてくれている。僕が彼女の足元にまで近寄っていくと、稲穂がぱきぱきと倒れる音を立て、そしてざわりとその房が揺らいだ。彼女が、金色になった穂をかき分けながらに僕の方へとやってきて、そしてちょうど上から覗きこむ形で僕を発見した。それから微笑んだ。

 少女はすぐに踵を返して歩き出していた。

 彼女の栗色をした長い髪が、その動きを追って流れるように揺れる。

 僕は、その彼女が歩いていく方へと、すぐに続いて歩いて行った。

 何でこんなところに来てしまったのだろう、と僕は思う

 稲の海の真ん中で、そして暗褐色の乾いた土壌の上で、僕たちは彷徨っていた。

 その足跡が、どこから始まったのかは知らない。

 僕たちは歩いていく。でも、その足跡は決して存在しない。

 いや、存在することができない。

 僕達の存在は、いずれ失われたものになるのだ、とそう思う。僕たちは存在するべきではないものなのだ。失われてしまっているのだ。

 だけど僕たちは歩いて行っていた。

 稲穂が時折音を立てて折れ、そこに一つの道筋を描いた。

 でも、それもやがては無くなってしまう。僕たちは、いなかったのと同じことになる。

 何で僕達は、生まれながらにして、何もかもを失っていたのだろう、と思う。何故僕たちは、上手く存在することができなかったのだろう。失われているということさえもが、いずれ失われていき、何も残らないということが僕にははっきりと分かった。僕たちは、実際には存在しないものなのだ稲穂の茎が僕の目には無数に映っていた。黒に近い茶の色をした土が、どこまでも延々と続いていた。時折、乾いた稲の繊維が折れて、弾けて、空気中に舞っていた。僕に呼吸をすることはできなかったけれど、その空気にどんな匂いがするのかということを、しっかりと感じることができた。僕は歩いて行った。

 そんな時、少女が立ち止まった。

 稲の折れる音が止まった。

 僕もまた足を止めて、そして小さな背丈から首を傾けて、彼女の顔がある辺りを懸命に仰いだ。そこには、考え事をしている途中で我に返ったばかり、という感じの少女の顔が、ぽっかりと稲と稲との間の空間に浮かんでいて、そして僕の方を眺めていた。

 でも、またすぐに彼女は微笑んでいた。そして、僕は歩き出していた。

2013-07-27

幻想世界にて

 稲穂が揺れている

 日差しは天頂に達したばかりで、その柔らかな光の元で、君は笑っている。

 僕には笑うことができなくても、君は笑っていた。

 笑いかけてくれていた。

 勿論、それが既に失われてしまったものであることを僕は知っている。

 それどころか、僕という存在それ自体、既に失われてしまっているのだ。

 僕たちの存在は、言うなればその代替物であり、あるいはその可能性であるところのものに過ぎない。

 それだって多分、失われていくのだろう。

 僕達が今こうしてお互いの顔を見ていることさえも、いずれは失われていくのだろう。

 何故なら、僕たちは既に失われた存在からだ。

 いや、過去の一時点において失われたわけではない。存在した時にはもう既に、失われていたのだ。

 そして恐らく、その不完全な存在すらも、これから失われていくのかもしれない。

 君は笑っていた。

 どこまでも続く稲穂の海が揺れている。

2011-10-05

突然田んぼの真ん中に現れたUFOのように

揺れる稲穂があまりにも似合わない君が立っていた

その時ずっと解けずにいた謎の答えが分かった

好きになる相手がみんなと僕は違うんだと

普通に結婚して子供を何人か授かって

それ以外は幸せとは誰も信じないようなこんな街で

僕のこの恋はどうやら上手くいきそうにない

わかってるそんなこと誰よりもわかっているさ

だけど譫言のように心は君の名を呼ぶから

ばれないように心の口を

必死に塞いでいる

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