はてなキーワード: ランニングとは
学生時代は部活とサークル、どちらも体育会系のもので、毎日筋トレと技の練習をストイックにやってた。
辛くても苦しくても、技が身に付いた時の気持ち良さには代えがたいし、
学生から進化してニートになってからめっきり運動しなくなって、やばいなと思ってランニングを始めた。
今までの筋トレと同じような心持ちで、ナイキのアプリをインストールしてタイムをきっちり計った。3日後に記録更新をしなければ自分を責めて、追い込んで、
気付いたら初期よりもタイムが遅くなり、腰を痛め、ストレスで胃を壊して風邪で寝込むことが多くなった。
その時は11月で、もう寒いし辛いしで、結局ランニングを辞めた。
ランニングに敗北したことがずっと心残りで、温かくなってきた最近、ランニングをまた始めた。
ナイキのアプリは削除して、音楽だけ入れた。タイムは計らずに、苦しくなったらすぐやめて歩くようにした。
最近ハマったアベンジャーズのテーマを聞き、キャプテンアメリカに心を馳せながら走る。タイムは気にしない。
このところそれをするのが楽しみで、めんどくさいナァと思いつつも、風呂に入るような気分でランニングをするようになった。
息が上がることも少なくなったし、近場なら走って用を済ませる事が出来るようになった。痔も軽くなったし、胃も最近元気だ。
器械体操の内村航平は、昔から体操が大好きで、授業中体操の絵ばかり描いてたという。
友達で無理やり器械体操をやらされていた子は、高校卒業と共にやめてしまった。
それと自分を重ねるのも引けるけれど、やっぱりなんでも初めに楽しむ事が大切だと思う。何かを極める事も、結局は楽しむためにあるのだから。
みたいなクサいことも平気で書けるくらい楽観的でポジティブになれるので、ランニングを、ランニングを楽しむのがおすすめです。
仕事をしながらご飯を食べて、お風呂の中で歯を磨いて、運動は駅と駅の間をランニングして、それで残った時間は電車の中だろうとどこでも眠り続けて、それでも8時間眠れない人生送ってる人って本当にごくごく僅かだと思うんですよ。
そりゃまあ残業代がフルでつくようなホワイト企業にだって、あまりに炎上がひどくて気づいたら6時間ぐらい残業してたような日はあるでしょうよ。
でもそういう特別な日を除けば大部分の企業は、人間を14時間も働かせたりはしないと思うんですよ。
そもそもそこまで働かされるような会社は流石に辞めればいいんですよ。
1日12時間程度の労働でも十分一人で生きて、たまに病気になっても死なない程度の金は得られますよ。
1日12時間働いて、1時間はトイレやご飯やお風呂に使って、1時間は駅と駅の間を走っても、残った10時間は眠れるでしょう?
8時間寝ればいいんだから2時間もおまけが付きますよね?その2時間を使い切ってなお眠ろうとしないからうつ病になるんですよ。
大抵のうつ病患者はアレコレ理由をつけて寝れないと言い張りますけど、寝れなくてもいいから布団に入って目を閉じて8時間過ごせばいいんです。
それさえやらずに不眠症がどうこう言っては自分を甘やかして布団から出たり布団の中でスマホを弄っているのがおかしいんです。
8時間寝ることより優先するものがあるという考えを捨てるんです。
8時間寝たら死ぬっていう状況以外は寝ること優先でいいんです。
そりゃまあ月に2回ぐらいは6時間しか寝れない日が来るかもしれないですけど。
寝なさい。
病院に行くとか、自分の不幸を乗ろうとか、生まれつきだとか言うより前にまずは寝なさい。
寝ても駄目な人もいますけど限りなく僅かなんですよ。
8割の鬱はちゃんと眠ってちゃんと食べれば治るしそもそも罹らないんです。
寝なさい。
これはもう義務ですよ。
精神がおかしくなって犯罪者になったりするぐらいなら寝なさい。
今ちょっとテレビやネットを見る時間を稼いでも、刑務所に入ったら結局駄目ですよ。
まあ、刑務所に入って俺は自分を8時間寝る人間に帰るんだと意気込む気持ちもわかりますけどね、それでも精神を一度壊してから睡眠時間を増やすより、精神を壊す前にちゃんと寝るほうが絶対いいです。
これは絶対そうです。
寝ろ。
今すぐ。
毎日。
小学校以来縁のなかった「軽度肥満」「要経過観察」という単語が重くのしかかる。
大学では研究室に篭りきりでろくに運動しなかったこと、会社に入社してからもデスクワークが主となり身体を動かさなかったこと。
その割に甘味や揚げ物を食べる量は減らなかったのだから無理もない。
帰ってきた診断書には、軽い運動をすると良いでしょうと但書が書かれていた。
それで、とりあえずランニングを始めることにした。
最初は近所を走っていたが、同じところをぐるぐる回るのはどうにも景色が変わらずに飽きてしまう。
そこで、試しに近所のJRを一駅間走ってみることにした。
近い方の駅で、片道3キロ。感覚を掴むために、とりあえず電車で隣駅まで行き、そこから走って帰る算段だ。
最初はルートを確立できず、また距離が予想以上に長かったこともあり、帰ってくる頃には息も絶え絶えであり。
ただ、ある程度走っていれば段々慣れてくるようで。
一ヶ月ほど経てば、問題なく完走できるようになった。
休日の調子の良い時には、途中休憩を挟みつつ往復で走れるようにもなってきた。
またこのコースに物足りなくなった。逆側の駅に照準を定める。片道5キロ。
それも物足りなくなって、二駅分に挑戦してみる。片道7キロ、起伏あり。
新しいランニングシューズを買う。ストレッチをする時間が増えた。
キロ5分で恒常的に走れるようになった。
最近は平日に二駅分往復(15キロ)、休日は25〜30キロくらいランニングしないと気が済まない身体になっている。
なんというか、走らないと気持ち悪い。そんな風に思うようになってしまったのだ。
自分でも気持ち悪いけれど、義務感のような、それでいて心地よい妙な感覚に乗っ取られている感じがする。
一駅ランニングってこんな深い沼だったのか?
友達の話ですが、彼氏が二重跳びできないことを知って心が揺らぎ、結果的に別れたそうです。— 統合 (@scz_n) 2019年6月12日
なんなんこいつ
高校生のころ、別れ際に、後ろ姿のままバイバイする(こっちを見ずに手だけあげて去っていく)のを見て「気持ちわる…」と思いキライになりました。— まゆこ (@mayukotaniguchi) 2019年6月13日
20歳同士で付き合って2回目のデートの時に井の頭公園に行って、スズメを「チュン鳥」、鳩を「クルッポ」と呼んでたのが怖くて、ほどなく別れました。— ALASKA (@uwtb_81) 2019年6月13日
魚料理が苦手と言うから理由を聞いたら「骨があるから」と言ったので取ってあげて食べさせたら「骨がなくておいしい!」と言ったのがなんかダメでした— きき (@KSVT06) 2019年6月13日
「なんかダメ」というのがむかつく はっきりせえや
フライドポテトを食べた時に「優しい塩味がする...」と表現されたけど別に優しくもなんともなかったし意味がわからなかったので別れました— もりゆうちゃん (@youchan_ninja) 2019年6月13日
むかつくけどさあ
美術館で作品を見ている最中に「手を繋いでもいい?」と尋ねてきたので別れました。— hacoop🦍ネタバレしてたらごめん (@hacoop) 2019年6月13日
許し難い行為だけど、付き合ってるなら「なんであかんのか」教えて直す所じゃん?
LINEではなくメール時代に、書き出しの言葉が「こんにちわっしょい」で冷めました。— ひろぬこ (@hironuco) 2019年6月13日
気持ち悪いけどさあ
男の子と2人で出かけた時、相手がスニーカー履いてて「俺は何があっても逃げられるように常にランニングシューズを履いてるんだよね」と言われて冷めました。
いま何か起こったら私を置いて逃げる気マンマンやないかい!と思ったので。— たべるさん(´◜ᾥ◝`) (@tabefumi_always) 2019年6月12日
これは正当と認める
小学生の頃から好きだった彼と、初めてクラスが分かれた高校生の時のことです。入学してからの半年間、ずっと帰宅部だと思っていた彼が、柔道部に入部したと人づてに聞いて「そんなことも知らなかった私は、きっともう彼には興味がなくなったんだ」と思った瞬間に、気持ちがすっと冷めました。— ぎゃー (ごま) (@co_iichiko) 2019年6月12日
「ランニング後の一杯は最高ッ🍺🎉🎉」みたいになりそう
アレだよな、自分の人生ってまともに直視すると恥ずかしいよな。
まぁ気にすんな、なんとかなる。
多分一番最初のやらかしで被害者の親からぶっ殺されかねないほどぶち怒られたのが効いてるのかもしれないけど
なんか納得できない事があったのなら一度ノートか何かにその出来事について書いてみるといい
事実だけをまず並べて
中学一年の時のあのおっさんがなんでこんなに苦手なんだろう、とか
なんでそれまで暴力を振るうような性格をしていて、今ではそれが収まったんだろう。もしかして、また再発してしまうんじゃないか?とか
なんで友達が去っていったのだろうか、とか
だからまぁ気にすんな、なんとかなる。生きるだけならな。
それとトラウマが解消できるようになってるかはまた別問題だけど、具合が悪くなってきたらゲームやらなんやらするより横になって考えの整理でもし始めたらいいんじゃねえかって思う。ランニングとか瞑想とか。
(あとがき)最初は色々とドラマチックに書こうとしていたが、最終的にただの自分語りになりました。多分タイトルに込めようとした物ほど深い内容は無いです。
まあでも色々とコメント頂けると嬉しいです。もう私の周りに私に背狂してくれる人が居なくなってしまったので。
(あとがきのあとがき)全部書き終わってみてみたら文章量えげつなくてやばい。
誰にも自分の事をちゃんと話したことがないって、悲しいことです。
家もある、定職もある。俺をあやす友人もいる。俺は前よりはずっとまともになったし、人付き合いも随分うまくなった。
これも家族と俺の問題を許してくれた社会の親切な人たちのおかげだ。借金は多分50万くらいあるが、ようやく職にありつけたのでなんとかなるだろう。
商売も学んだ。小銭くらいすぐ稼げるようになった。借金の元はまあ取り返せそうだ。
俺は社会の屑でもド底辺でもない。そうならずに済んだのは全部周りのお陰だ。だから俺はギリギリ畜生になれずにいる。
誇りも倫理も人道も全部捨てた鬼になれずにいる。俺は根っからの善人だと思うが、犯罪者の素養はかなりあると思っている。
俺は不幸ではないらしい。俺もそう思う。つらい時期もあったがなんとか脱した。その時につけた知恵は一生モノ。
でも幸福とは決して思えない。というか俺の中に幸福の基準が一切無いからなんだろうな。こうやって文字にしてみたら尚更不幸だとは思えない。かなり恵まれてる。
今一番の問題は俺が何に対しても幸福感を感じられない感性を持っている事なんだろうか。
自分語りをさせてくれ。Twitterじゃ誰も俺に関心を示さなかった。ここはそういう場所なんだろう?そして出来れば何か一言俺に物申してくれ。
悪口でも何でもいい。学生の頃もっと教師の説教をよく聞いておくべきだった。もう俺の年じゃ誰も俺を思って言葉を発さないんだよ。
ちょっとナルシストで無表情で、でも別に特別他者を害したりしないから悪い奴じゃないよねって感じでそっとしておかれるんだよ。
聞いて行ってくれ。頼む。こことTwitterでだけは現実で誰にも見せたことのない俺が出せるんだ。
俺に一言物申してくれ。
遠慮はいらないぞ。多分一瞬ひるんで1日くらい落ち込むだろうが飲み込める。多分。
さて話そう。どこから書こうか。そうだ
俺は典型的なアダルトチルドレンで、無関心な父親とやや過保護な母親のいる家で育った。
さらにアスペのバカで、幼少期のころ地主が威張り散らす様な昔ながら土地に引っ越してきた。近所にいたのは悪ガキ集団だったが、俺は気が弱い子ちゃんだったので色々あった。
次第に荒れた。すぐキレる。すぐキレる奴で子供はどう遊ぶか?気軽にキレさせて遊ぶ。誰もが何時ものことかと俺を見下した。
しかもすぐキレて暴れる上に好奇心が強くて普段からいたずら好きだったので、あらゆる悪事の容疑は俺にかけられた。ちなみに俺を擁護するやつはいなかった。
俺を憐れんでくれていた同級生のママも、声のでかい性悪親によるつるし上げが怖くて中立未満を決め込む始末。そんな人が居たというだけ気持ちも幾分救われるが。
ちなみに肝心の教師は俺の事を全く信用していなかった。平成といっても初期の初期だからな。SNSも無かったし俺は小さな町でひたすら1つしかないコミュニティの玩具にされていた。
多分いじめられ経験者はそいつらがどんな奴らだったかすぐわかるだろうが、わからない人のために軽く説明すると今で言うとネットの暇人どもみたいな奴等だ。
自由に叩いても許される奴を見つけて、居なければ自分たちで罪を被せレッテルを張り、皆で叩いて自分たちの正しさを証明し合うのだ。
今ってネットで有名人を断罪した気になれるすごい時代だからリアルのいじめは少なかったりするのかね?どうせなら大物狩ったほうが楽しいよな?
話がそれた。まあそうやってボス猿が獲物を見つけては取り巻きと叩く。猛烈に叩く。ネットリンチはネットから離れれば避けられるが、リアルは違うぞ。しかも小学生。
不幸中の幸いは俺がバカだったことだな。俺は学校でいじめは良くないと聞いたのでみんないじめなんてやらないと思っていた。
なんかよくわからんけど俺だけ怒られるけど、その事に疑問も持たなかった。バカだから。当然不登校なんて選択肢にも無い。そんな発想は無かった。
自分が他人と違うって悩み始めたのもここ数か月だからな。15年おせーよ。しかし、あの当時何をされてもすぐ忘れる馬鹿さが無ければ今の俺は無かったと思うとアレはアレで幸運だったとは思う。
母ちゃんマジでありがとう。1度や2度かあるいはもっと理不尽な言葉を投げかけられたが、あの状況で俺を守ってくれてありがとう。これが一番の幸福だった。
父親は何もしなかったからな。若いのにガキ作ってひーこら働く羽目になったってのもあるだろうが。
俺と妹が人嫌いになったのはあんたのお陰だよ。もっと言うと祖父があんなんだったからあんたもそうなんだろうがな。多分そのまた親もそうだったんだろう。
だが俺に罪は無い。俺が平均点よりいい点とったんだからせめて貶すな。本人は高学歴で頭がいいつもりかもしれんが子に対する行動言動としては最低だよ。
俺の自己肯定感が皆無なのはこの父親の影響が多分7割くらいあると思う。もっとかな。
まあでも最終的には平和な家族になったから良いけどな。これ以上はやめとくか。心配性なのでよくある話にとどめとこう。
次は何を話そうかな。あ、そうだ。部活の話を聞いてくれ。俺は多感な時期にブラック企業みたいな部活に入って心が壊れたんだ。
マインドクラッシュだぜ。心のピースはある程度組み立て終わったが今でも人の心として大事なパーツがいくつか見つからない。
冒頭で言った「比較的まとも」な感性を取り戻したのはつい最近のことだ。気が付いたら青春時代全部消えてたぜ。幸い友人達のお陰でゼロではないがな。
でも俺のあの辛さを共有できる相手は居ない。暗い部屋に毎日押し込めて、朝は早く夕方遅く。自律神経は乱れまくって夜は眠れず次の日の朝は極限状態。
それをコーヒーで無理やり動かすのさ。合宿はハードメニューな上に睡眠時間がどう見積もっても5時間未満。眠気覚ましに俺はバカだったので自主ランニングまでやってた。
お陰で若くしてカフェイン中毒さ。あとなんだ?統合失調症的な?数時間だけだが自宅以外のあらゆる場所に殺人鬼が潜んでいて俺を殺そうとしていると何故か思い込んでいた時間があった。
幸い次の日が休みだったので朝から夕までたっぷり寝てある程度回復したが。(その晩からはまた不眠ね)
結局その部活は辞めたんだが、後遺症がひどかった。元々多感な時期で、俺はアスペで、最終的に自衛隊に行った上級生が顧問とともに恐怖で支配していた閉鎖空間で。
そりゃあもう俺へのヘイトがやばかった。まただよ。俺はアスペだから理解していなかったがな。惜しいことをした。もっと早くこの世の生き方がわかっていれば俺もちょっとは楽しい高校生活を送れてたのにな。
まああの経験が無ければ今の俺は無かったわけだが。今では必要な経験だったと割り切っている。
で、部活辞めた後の続きね。あ、ちなみにだけどめちゃくちゃ辞める奴が多かったその部活の中で俺はわりとまともな辞め方をしたんだ。
顧問にこの部活とあんたらと幹部は矛盾だらけって言って、俺はもうあんたらの考えにそぐえないって。全員参加の夏の大会にだって価値が見いだせないって。
顧問は俺の事を褒めたよ。男らしいってな。ほかの先生も今どきの生徒にしては自分の考えを持ってるって。
今思えばあの教師たちも昭和の犠牲者だった様に思える。その犠牲者の事を思うとできれば死後裁かれてほしいもんだが。生徒を追い詰めてもらった賞と、その時の賞与で買ったロレックスだぞ。
あれも世の中の仕組みに気づくきっかけの一つだったな。
で、そうそう。部活辞めた後。俺は何もしなった。バイトだけ始めた。人手不足の店で優しい社員の元で働いた。彼らもブラックの犠牲者、しかも現在進行形だったので俺の雰囲気から何かを察してくれていたのかもしれない。
ただ客層がクソ過ぎて辞めた。部活の奴らが夏の大会にギスギスしながら取り組む一方で俺は強迫性障害を発症した。まだ治ってない。
ちなみに俺が在籍していた2年間で連勝記録が止まったらしいんだが、俺が辞めた年からまた勝ち始めたらしい。なんなんだろうな。同期も結構やめたから俺だけのせいじゃないんだろうが。
三が日にシフトに入ってしっかり働いたが、確か5時間以上勤務でお正月ボーナスが出るところを1日4時間半だけ3日間全部働かされてキレた覚えがある。
次に務める飲食店にもクソな奴が一人いたが、他は良かったので結構続いた。ちなみにそこの新人離職率は多分8割超えてた。クッソ忙しい上にクソが居たから。
どっちかに耐えられる奴も両方には耐えられない。俺はまだバカだったのと、田舎に他にまともなバイト先が無いと知っていたのでつづけた。
あとは確か大学2年だったか。そこで派遣のアルバイトをして色々知ってついに辞めたんだった。で、ようやく趣味に手が付き始めて、それを商売にしてついに短い間だがノーバイト生活を始めた。
話逸れまくってるな。俺がいかに不幸だったかって話をしないと。
部活辞めた後はの流れはこんな感じだった。
高3...マジでなんもしてない。後からネットで知った情報から察するにほとんど鬱だったと思われる。机の前に座って何時間も何もしなかったり、それを父親にいろいろ言われてまたストレスためたりしてた。
高3男子の部屋いきなり開けてんじゃねぇよ。
大学1年...一応ロケットスタートで仲間は探してボッチ回避。俺は行動力があるんだ。でも特に何もしてない。ここでも最初に入った部活でクソ先輩に当たり部活崩壊したりしたが、もういいや話すのもめんどくさい
2年...俺はこの時何もしてないと思っていたが、よく考えれば大学生ってそんなもんだった。サークルに飽きてひたすらゲーム。
3年...俺のビジネスの前身を始めた。すこし性格が前向きになるも、コミュ障炸裂。あとゲーム。
4年...わりと平穏だった。しかし大きな病気をして価値観がいろいろ変わる。さらに就活を通じてまたいろいろと学ぶ。ゲームもやらなくなった
今...楽しくないゲームが楽しいゲームに変わった。ようやく遊び方を思いだしたが時すでに遅し。社会人。ただし今までの経験からブラック回避にだけは成功した。
こんな感じ。いやあ上手く立ち直ったねぇ。もうこの辺に関しては納得しちゃったんで今冒頭にあとがきを書き足しておきました。
じゃあ今から俺が不幸ではないにも関わらず何に嘆いているかを書いてみようと思う。
俺は他人が怖い。それはもう俺がアダルトチルドレンだからに違いない。
俺は他者を一切信用できない。幼少期に親どころかあらゆる存在から悪意を受けて育った。悪意の中の悪意だからだ。
そのうえ自己肯定感も低い。時々自信満々になるが実際には何となくそんな気分になってるだけ。部活の奴らはもう底辺ルートに入ったが自分にはまだまだ先があるってね。
でも俺は思うんだ。世の中バカばっかりであいつらはドラマで見た様な恋愛ごっこやオナホ探し、財布探しに必死。でも普通はそうなんだよ多分。
世の中大半そんなんばっかで俺は面倒くさいから関わりたくない。サルを除いて残った人類は3割くらいとしてみよう。
やつらはまともだ。親に周囲に愛を受けて育ったから、他者と当たり前に愛の交換ができる。愛とは無償の愛の事ね。セックスもまあ間違いではないが。
だが俺はどうだ。俺は他者に借りを作らない。俺はそいつを信用しないからだ。この時点で愛の交換は成り立たない。
俺は何を交換できるか。利害関係。それだけ。だからビジネス脳はすくすくと育っている。
しかし愛だけはどうしても理解できない。どんな善良な人と会っても信用できないし、俺は自分の事をどちらかといえば闇にいる側の人間だから彼らを汚してはならないと思ってしまう。
向こうは気にしないようだが、それならなおさら友達にもならない。今の上っ面な世の中で彼らのような存在は貴重だから、俺のような人間が関わってはならないと。
これが俺の一つ目の悩み。いや根源にして最大の悩みか。
どうしても人が怖い。まして裸で抱き合うなんて不用心な交流なんかできる筈もない。
あ、ちょっと話逸れるけどセックスでイけない女の子もわりとこういう側面あると思うんだけどどうなんですかね。その道のプロの方はいらっしゃいますか?
相手のいるなしはさておいて、俺はセックスも怖い。金を払えばどうにでもなるし、童貞食いが趣味の上品な奥様とか多分いるだろ。裏垢界隈で学んだ。
あとこういう哀れな男を落とすのが趣味の人とか、ああそうだ多分今の俺ならおとなしいバカは落とせる。いわゆるだメンズウォーカーとかなんだかって人ね。
最近そういう人に会って何となく察してしまった。おれも多分屑だ。でも俺は変に正義感があるからそういう事はできない。基本的に人よしだからな。
じゃなくて。俺は人が怖いから信頼関係の不可欠なセックスはできない。ましてや恋人も作れない。一度だけガチ恋をしたことがあるが、多分2度とないような気がしている。
最近はラブコメ漫画が好きなんだけど、俺がどっちの立場でも無理。
相手がどれだけ俺を好きでも答えられないと思う。どんな美女がいつの間にか裸で俺のベッドにもぐりこんでいたとしてもセックスはできない気がしている。
そうだな。愛されたいけど愛し返せる自信がまるでないんだな俺は。彼女ができるとしたら俺の事が純粋に好きすぎるメンヘラ相手に責任感感じて一緒にいるくらいが限界じゃないのか。
他のパターンが思いつかない。思ったより俺って誠実だな。このパターンでも俺はすごく悩むと思う、、、いや、こういうメンヘラは大体自分の問題を直視出来てないだけだから多分俺通報するか誰かに押し付けるわ。
なんだ。うまい例が思いつかないけど平成初期くらいのイメージの主人公だけを無条件に愛してくれる系ヒロイン?がいれば少しづつ変われるかも?なるほどなだから流行ったのか。俺みたいな育ち方をした奴ら向けで。
正直2時間くらいぶっ通しで無修正で書いてるからもう自分が何を書いているのかわからなかったりする。
やっぱ俺ってあんまり頭良くないな。誰が読むんだこんな文章。とは思うがたぶん誰かは読むだろうとか打算している俺もいる。頼む俺にコメントくれ。
もしかすると俺は俺をよく知る誰かの言葉が欲しかったのかもしれない。正直無限に時間があれば半生全部書いてた気がする。
でも議論するなら愛がどうのこうのの下りに絞るべきだったね。明日時間があれば書き直してみようか。
どなか人を愛せなかった自分が変われたって方、是非色々教えてください。
文句言うな甘えんな誰だって愛されたいって方もどうぞ。他人を見てきた期間が圧倒的に短いのでそういう生の声も聞きたいのです。
しかし一番聞きたいのは自分の愛し方です。誰に褒められてもどこまでも続く上と比べて自分はゴミだと逆に落ち込むような、そんな人間が何をすべきか。
本当に心の支えがない。
○朝食:にゅうめん
○昼食:レバニラ炒め定食(ご飯、たまごスープ、餃子、漬物、レバニラ炒め)
○調子
むきゅー。
今日は、久々に頓服薬を飲まなくても大丈夫な程度の辛さだった。
けど、耐え切れない頓服飲む! とまではならなかったので、かなり治ってきているのかもしれない。
それがあまりにも嬉しくて、たらふく飯を食べた。
ご飯をたくさん食べると元気が湧くし、生きることに前向きになれる……
明日から一週間はじまります、とりあえず水曜日は通院の予定でおやすみするけど、ぼちぼちお仕事も頑張れるよう、むっきゅりするぞいや!
それで、今日は久々にご本を読む日にしてみた。
ワンシチュエーションものの短編連作と短編集の間みたいな作品。
謎解きのギリギリまで「そもそもこれは何を問うているミステリなのか?」がさっぱりわからないのだけど、
謎解きが始まった瞬間にその辺りがビシッとハマりだす、ある意味ホワットダニットものの一種なのかしら。
ネタを割ってしまえばxxxダニットなのだけど、謎を提示する段でそもそもこれがxxxダニットものだと気付かせない構成ってのは、面白かった。(前例的には倒叙と気付かせない倒叙というか信頼できない語り手の方向でありそうな気がするけども)
全体的に良い意味褒め言葉として「ミステリのお手本」のような、教科書的な楽しみができて、作者の地力の高さを強く感じた。
僕は、飛び道具よりも地に足をつけた格闘戦の方が好きなので、こういう作風は大歓迎。
この作者のノンシリーズものを読んだのは初めてだけど、確実にミステリ作家として今後も信頼できそうな出来なので、追いかけていこうと思う。
AI探偵ということで、フレーム問題やシンボルグラウンディング問題や不気味の谷や中国語の部屋など、ミステリでは後期クイーン問題を通じて馴染み深いものもある哲学的(数学的)な課題と絡めての謎解きが繰り広げられる。
僕は割と、というかかなり名探偵に対して甘い読者なので、かなり読み進めるまで、違和感に気づけなかった。
(だから僕、名探偵自身がトリックに絡む系の謎滅多に先読みできないんだよねえ。作者に麻耶雄嵩って書いといてくれれば、心構えの一つもするんだけどさあ)
なので思わず、すぐに読み返して逆転感を堪能できて楽しかった。
全体を通じて、ミステリのパロディ要素も強く、AIの技術的な部分も程よくわかりやすく噛み砕いてくれてるため、正誤はわかりもしないけど、この本を読むにあたっては苦労なく楽しめた。
SFはそもそも話の主題がどこにあるのか? から読み解く必要があるから、技術的な部分をどこまで読みとかなければいかないのか? がとても難しく、読み手が止まることが多いのだけど。
ミステリは今回何を推理すればいいか、は割と早い段階で明示されるから、そこに向けて技術的な話も理解しておけばいいので、スムーズに読めて楽しめた。
続編も出せそうな終わり方なので続きもきになる。
本格ミステリベスト10の近況報告によると書く予定はあるみたいなので、楽しみにしておこう。
○グラブル
ゼノウォフの武器は二つとも作った。
水の方は毎日コツコツやってくか……
馬鹿じゃね?
ランニング出来ないやつがいないのと同じレベルでプログラミング出来ないやつなんていない
ただそこには市民ランナーからオリンピック出場レベルまで差があるってだけの話
世の中接客の仕事出来ないやつなんて腐るほどいるが、プログラミング出来ないなんてやつごくごくわずかだろ
フラワーデモってのは #性暴力を許さない #WithYou あたりのタグ付けで発信されてる。まあそんな感じ。
私はフェミニズムについて学んでるとか活動してるわけじゃない。若い人多そうだし散歩ついでの軽い興味。
あと今年の東大祝辞を読んで「え~~~!名文~~~~!!!」と感動したから。
デモの流れとしては
19時集合→主催側の用意した人たちのスピーチ→参加者の中でなにか発言したい人がスピーチ、で2時間。
流れは先月分のレポで知ってたのでたくさんの人の話が聞けるならまあ思想が違うこともあるやろとは思っていたけどこの活動の目的とゴールはどこだ。
中之島公会堂ってわかる?
花見シーズンならともかく夜なんかだらだら歩きたいカップルとランニングする人が通るくらい。
デモというからには啓蒙や布教といった内容があるものだと思っていた。それは宗教か。
なんせ世の中に訴えたいことがあるもんだと。
でもスピーチの大半は「過去にこんな性被害・ハラスメントを受けてこんな気持ちでした」という個人体験の披露。
言いたくないがそんな話は散々聞いた。
被害体験を話すのは勇気のいることだろうし涙してしまうような話もあった。
でもここすでにそれ系に関心と憤りがあって来てる前提の奴ばっかやん?
「だからこう活動ができれば」「こう行動をすべき/して」って〆るわけではないんだ…。
被害の慰めや治療に聴衆役として利用されてしまった…という気持ち。
それとも悲しさ辛さを正しく共有できれば結束が強まって活動意欲が上がるんだろうか。
いや、実際に参加してみて私はなにか学びを得られると無意識に期待してたんだなって気付いた。勘違いよくない。19時にいなかったのもたぶんよくなかった。事前に準備されていただろう主催側のスピーチをあまり聞けてない。もちろんフェミニズムに関心がある人たちが上野千鶴子のように話をできるとは思ってない。学びたいなら本を読めばいい。
無関心層への届け方や地域での支援を拡げる活動ではなく体験を共有する活動だった。
まあ勘違いにより自分の期待した話が聞けなかったって愚痴だよ。
「フラワーデモ行った、って人間が身近にいることがなにかの励みになればと思って持ってるSNS全部に今日参加するって書きました」みたいな話してた人もいたので私は増田に書くね。