はてなキーワード: ミュンヒハウゼン症候群とは
あたし女だけど
あれはマジレスすると本質が「私ってかわいそうでしょう」の表明だから
「自分は加害を受けている」「だから辛い」「みんなひどい、話にならない」
議論、解決をしたいんじゃなくて「わたしってかわいそう」に共感したいしされたいだけなの。
自分の話を一方的に聞いて欲しいだけでそれ以外の意見は不要なの。
「私は勝手に産み出された」
「それは出産=素晴らしいという価値観が前提な社会に問題がある」
「性的なものを受容する社会は子作りを推奨してしまうので許さないの」
「あなたたちは被害者である私に申し訳なさそうにしてればいいの」
ミュンヒハウゼン症候群、あるいは被害者ビジネス的な観点から観察するとわかりやすいかな。
自分と同じような人を救いたいと言いながらTwitterで傷の舐め合いをするだけ。
根本的な話なんだけどさ
やつは「女性を不幸にする男性全員にむかって言論で戦う」みたいな事をしていたわけじゃん?
まずその行動原理が 女性のためでもなく 自分のためにもならないどころか現実の自分を追い詰める結果になるのと 実際の女性に迷惑をかけて活動してたわけじゃん?
フェミニズムとかネットの言論とかいう前に この一見して異常な行動を考えてみる必要があるんじゃない?
主義とか思想とか行動とかが 根本的に論理だってないじゃん?もうランダムに発生する凶悪事件で関連性がないけど被害が一律系統建てられる難事件みたいなものに見えるよ
とりあえず自分自身がどうであれ主義や主張になんの行動原理の目的性がなかったとしても 先鋭化されていくアイデアとしてどこか奥深いところに刺さって成長していくんでしょ?
その異常な人の行動が 主義は間違ってないとか行動は間違ってないとか 方向性は間違ってないとか 基礎が腐ってるのに高層ビルを建て増ししても問題ないみたいなこと ないよね?
カビからペニシリンができるしペニシリンは有用だよ だからカビを食べようってはならんよね どこかよい点があったならそこだけ抽出して安全で健全に運用できるようにすべきだよね
ペニシリンはカビだ ってイコールで言ってる人いる? カビからできているのだからカビは大事だってなんか意味ないメタな発言はありとしても 家にはえてるカビが有用だなんて人は誰一人いないよね
異常者が言った名言だけど 名言だから ってそれイコールで結ぶ必要はないよね 名言なのだったら あらためて出たところはそれだったとしても それを浄化する何かをはさむべきだろう
せっかくの名言を有効活用させる方法はほかにもいくつかあると思うよ
とりあえずそういうところにも属人性をもってくるものではないと思うんだ
まず最初になにが異常かって根本の「守る気もない女性を守る」という行動を選択したのはなぜか
現に一番手の届きやすい 手をかけても犯罪にならない(であろうと思っていた)女性を使って人権侵害を行っていたわけじゃん?
もはやこの時点で本末転倒なんだけど それをしてまでその主題を持ちたかったのはなぜなのだろうか
これは攻撃対処である「男性」をなにかしらの方法でギャフンと言わせたいからなのではないか
人の行動原理や思考の形成はひとつだけから生まれるものではないと思うのでこれだと私がおもったのは 私が知りたい「あったとしたら」の根拠の話だ
彼はなんらかの方法で男性に攻撃がしたかったのではないだろうか
自分が勝ち誇ってエリートで幸福な生活を手に入れて見下す という方法では勝者の優雅さをもってひけらかすことでそれをできるとしても リソースが足りないだろう
山積みの現金や宝飾品 家族や広い家にペットなど 準備するのも感想を述べるのも リソースとその品位は準備できないだろうというのはチャレンジする前からわかる
ならば煽って口喧嘩ではい論破すればいいだろうけれども 不特定多数の揚げ足をとるのはまず足をあげる隙間に入り込む必要 論客が必要だろうけれどもコミュ障にはそこもむつかしそうだ
そうなると闇雲に被害者面をしてなんかそれなりっぽい素材を投下すれば 高性能の同胞がそれをソースとして奮闘してくれるだろうと給弾係になるという手段をみつけたのではないだろうか
あの選手を育てたのは私だ といわんばかりに あのホームランは私の給弾だ と満足げに あの給弾がなければホームランになったボールは存在しなかっただろうといわんばかりに自身を評価していたのではないだろうか
実際に攻撃していたのは傍にいた女性二人であって事実上の被害を与えている 実際に攻撃はしているのだ
それとは別に その女性への攻撃を用いてネット上の攻撃の原動力にして 男性をターゲットにした これはどういうことか
彼シュナムルは 自分の近くにいた女性を使って被害を起こさせ その被害を用いて自分が被害についてだれにでも使いやすい素材としてだれかに行動を起こさせるため 行動を起こしたヒーローの親ポジションを得るために 被害者を演じたのではないだろうか
逆ミュンヒハウゼン症候群そのものっぽいが 自分の救済のために必要としているものが 自分の問題提起からヒットを生み出した親であるポジションではなく どこかの男性がなにかしらの社会的制裁が加えられるであろう期待だった所が謎ではないだろうか
簡単にまとめてしまうと 彼のターゲットは自分が大好きな「(性別としての)女性」というマクロな存在に対して「それを楽しみとして(それはごく一般的な)消費している男性」に攻撃がしたかったのではないだろうか
それって結局自分の首しめてない?って事になるわけだけど つまりは自己嫌悪から自分を罰したり自分を攻撃するために自分を対象にして攻撃をしたその相手がたまたま自分以外の男性だった とは考えられないだろうか
いわゆる「死刑になりたいから人を殺した」の亜種である これは反社会的な心理状況においてとても厄介なものだと思われるのだがいかがだろうか
攻撃的な衝動の起因となる欲求は大きくわけて3つあるのではないか
ひとつは選択肢の不足 回避や改善について手段を考え付く事ができない為 とりあえず攻撃をして行動を不能にし 回避改善の代替としようというもの
ふたつめは攻撃そのものの嗜好 攻撃をする理由づけになんらかの平等性の欠如を持ち出すが実際は攻撃そのもをしたいだけ
みっつめは攻撃による被害をうけた状態を求める心 相手がなんらかの攻撃でダメージをうけた状態に持っていきたいという気持ち
どれかである場合やどれも全部あわせたものであることも可能性としてはありそうな気がする
シュナムル氏はまずどんな気持ちで身近な女性を 顔見知りの女性を被害者にしたのだろうか プライバシー情報を利用して本人の知らないところで被害を発生させる加害者となったのだろうか
女性の被害を代弁することで社会的に問いかけをするという崇高な使命の為ならば多少の犠牲は厭わないとしてあえて苦肉の策として 最悪謝罪ができる範囲の人物として選んだ女性に危害を加えて被害者となってもらったのだろうか
これは考えにくい
彼自身が女性が好きで 女性に対してなにか自分より優位なアプローチができる立場にいる同性を嫌い それらとは違う手段で女性に対して優位なアプローチないしは女性からのアプローチを受けられる立場になりたかったのではないだろうか
最終的にはシュナムル氏自身が語っていた身分に相当するものになりたい目標があったのではないだろうか
そうすると犠牲となった親族の女性二人は「だれでもよかった」のではないか
手あたり次第に 自分の都合のよい相手を探して だれかの救済行動のための被害者にすべく 攻撃を仕掛ける
自分の欲求は その救済行動をとった人間を 自分が評価することで 自分自身の価値と思い込む
その手段に選んだものが 数少ない選択肢の中からの フェミニズムだった
こういうことなんじゃないのか
普通に治療が必要なものだとおもうし 治療が必要な人間が残したものは だれかまともな人間がそれをしたとき価値がでるかもしれない可能性だけなのではないか
なにかしら価値のある行動や言説が一つでもあったのだったら もうシュナムル氏の名前はまったく関係ないところからそれを成り立たせるべきだと思うね
次男殺害容疑の母 「代理ミュンヒハウゼン症候群」か 児相が認識 | 毎日新聞 のブコメ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20220221/k00/00m/040/190000c
きっしょ!きぃぃぃっしょ!!
女がやらかすと、女だからというだけで何の根拠もない妄想で男に責任転嫁して女を免責しようとするブコメが必ずつくけど、ほんっとキッショイ。
この殺人女の「代理ミュンヒハウゼン症候群」てのは精神疾患でも心の病でも知能の遅れからくるものでもない。
症候群は単に「そういう行動をする人が一定数いる」と表すために名称が付けられてるだけ。
"代理ミュンヒハウゼン症候群は親の精神疾患のように扱われているが、本来は子供への虐待の一類型。現在では関係機関がより客観的に取り扱うことができるよう、「医療乱用虐待(MCA)」という用語を用いることが提唱されている。"
https://www.sankei.com/article/20201001-VSAJRZ5BH5LBXBVHF2K7D4GHR4/
自分が主人公になってチヤホヤされたい、それで自分を傷つけて傷病者になるのがミュンヒハウゼン症候群。
主人公になってチヤホヤされたいけど自分を傷つけるのはいやなので、身近な自分が支配下に置いてる弱者…自分の子を傷つけるのが代理ミュンヒハウゼン症候群。
自分を傷つけるミュンヒハウゼン症候群なら「単なる迷惑な人」だけど、代理ミュンヒハウゼン症候群は自分の欲望のために子を傷つけ殺してるという点で、より悪質で鬼畜。まったく救いようがない、反社会的人格というほかない。
多産DV(望まないのに子を産まされた)ではなく、いちど子が死んだらチヤホヤされて気持ちよかったから、また死なせたくて次々産んだと考えるほうが自然だろ、この状況だと。
女が殺せば上のブコメのように「夫のDVガー、知能ガー」となんとか免責する点を作り出そうとする人が出てしまうんね。
valinst 慢性型のミュンヒハウゼン症候群は男に多いらしいけど、代理ミュンヒハウゼン症候群のほとんどのケースが母親と子供ってのは、男が猿すぎて親に向かない人間の選別が起こらないからよね。
前半が正しいとして、後半の「男が猿すぎて」からの下りがまったく意味不。
「女が屑すぎて親に向かない人間が選別されず子を産んで道具として殺傷してる」ってことだろ。上のURLに示した産経の記事でも代理ミュンヒハウゼン症候群で摘発されてるのは母親ばかりだし。
代理人によるミュンヒハウゼン症候群、の傾向があるのかな? ヤバイかも
自傷行為はしていない。
難病を患っていて余命幾許もない、なんてこともない。
踊りも歌も平凡で、ネット社会で注目を浴びるには、なんのインパクトもない自分。
ただ、誰かに構って欲しい、誰かと傷を舐め合いたい。だけど、病み垢はしたくない。彼らはTwitter界のお荷物だからね。
そんな理由で病気垢を始めた。“幸いにも”私には持病があったから。
発作が起きたらツイートをする。
「大丈夫ですか?」
ああなんて気持ちいいんだ。
体調が悪くなればなるほど、心は満たされていった。
そんな日々、毎晩発作を起こしツイートをするフォロワーが目についた。こういう人は好都合だ。なにせ、私がかまってあげれば、私のことも構ってくれるから。
でも数ヶ月して気づいた。彼女の発作も、そもそも持病も全部嘘だ。彼女は、いくつもの病院に行き毎度起こりもしない発作で何人もの医師を困惑に陥らせていたのだ。
そこで私は我に返った
……わけではなかった。
「なにこいつ超おもしろい」
彼女の根本…いや、ミュンヒハウゼン患者の根本は寂しさだ。だから、自分に注目がないと満足できない。
Twitterのフォロワーに体調悪化する人がいれば、彼女はその人を超える重い症状を発症する。
「救外に行ったら、緊急入院と言われましたアセアセ」
色んな人からリプはくるし、聞けば30代後半だという彼女からはDMまでくる。
「私たちばかりなんでこんなに苦しい思いしてるんでしょうね」
馴れ合う言葉を投げかけあった。
そこでやっと気がついた。
この記事を投稿したら、パラレルワールドに行けるよう、アカウントごと消すことにする。
なんて、この記事の内容ごと、嘘かもね。
冗談抜きで嫌い。というかもう血縁者じゃなくても嫌いになってると思う。
何をやるにしても反対意見を出さずにはいられなくて、無視して決めたら「またそうやって人の話聞かない!じゃあもう好きにすれば!」しか言わない。
学生とはいえ成人してるから貴方の意見なんてなくても大抵のことは決められる。でも本当に悩んで意見がほしいから聞いたら「いつも意見言っても聞かないじゃん、だから何も言わない」って子供じみてる。
兄が理系に行ったのがそんなに嬉しかったのかな。レポートが多くて大変ってポロっとこぼしたら「だから理系に行けって言ったじゃん!ほら意見聞かないから!」て言ってきたもんね。でも私はあの時きちんと答えたよ、「理科も数学も苦手だから理系になんて進めない」ってね。
私が試験でいい成績出せても「文系なんだから当たり前でしょ」だもんね。兄が浪人した挙げ句留年もしたけどそれは「理系だから仕方ない」んだもんね?
ずっと昔からそう。私が思い通りに動かないと文句と非難ばっかり。
あと病気になって「ここが痛いんだけど、これって皮膚科かな?」て訊いたら「私はこことこことここが痛くて、特にここなんか仕事中痛くて〜」とか自分の話ばっかり。そんなに痛いなら病院行けばいいじゃん。て言うとそんな時間ないとか言うんでしょうね。
毎日毎日ここが痛いだのここを怪我しただの聞いてどうしろってんだよ。私が頭痛いから寝かせてほしいとか言うと「医者じゃないからそういう事言われても困る」て返してくるし。日本語通じてる?ていうかそれ言うなら私も医者じゃないし痛い痛い言われても困るから。
でもそうやって適当に受け流すと「親の心配も出来ないの!?」てキレるんだよね。そりゃあ出来ないよ。私が心配したって別に治るようなもんでもないでしょ。心配してほしくて言ってるなら今すぐ辞めてもらいたい。ミュンヒハウゼン症候群なのかな?
はー、本当に嫌い。早く家なんか出ていきたい。アンタには一人暮らしなんて絶対無理とか言われるし、私にも向いてないことはわかってるけど、私的にはこれ以上貴方と共に暮らす方が無理なので。
毒親って程ではないんだろうけど限界すぎる。コロナ禍で母の仕事も私の授業もリモートになってからストレスが溜まりまくってる。あ〜どうしよう、お父さん離婚してくれないかな…
自分が可哀そうと思われたい、可哀相な存在だと思われて構ってほしい。
代理ミュンヒの場合は、子どもを病気扱いにしたりして尽くす父母を演じたり
自傷行為ならまだマシ。
ここ最近は匿名メッセージ機能のマシュマロを使って、精神的ダメージを受けるメッセージ(通称:焼きマロ、毒マロ)を送られた人がその焼きマロを痛快に斬り捨ててバズったり、傷ついてる姿に多くの人が心痛めて慰める様子がよく話題になっていた。
焼きマロ……
AIの精度を上げていくことももちろん重要なのですが、最近は「ネガティブOK」設定にして自分宛にネガティブなメッセージを送ることをやめられない人達をどうやって救うかで悩んでいます。#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/IkQ8k7w5iw pic.twitter.com/BiNKpcEPDZ— マシュマロ公式 (@marshmallow_qa) August 24, 2020
宛先問わず悪質な投稿を送る時点で規約違反ではあります。
それを理由にして自分宛であることを公開したり、アカウントを削除することも簡単です。
でもその人達もマシュマロを好きで使ってくれている受信者であり、受信者ファーストのマシュマロとしては切り捨てることができません。— マシュマロ公式 (@marshmallow_qa) August 24, 2020
だからいい道が見つけられないうちは、マシュマロとしてはそういう人達を切り捨てるより、「焼きマロwまたマシュマロAIガバガバだよwww」と言われるほうを選んでいきたいと思っています。— マシュマロ公式 (@marshmallow_qa) August 24, 2020
とはいえ本当にAIの精度が至らないパターンも稀にありますし、そういうパターンを経験して注目を浴びてしまったがために、自ら模倣犯となってしまったパターンも多々あります。
ですからAIの精度を上げつつ、仕様面でも「多くの人が過ちを起こさないし、起こっても無効化」できるよう現在調整中です。— マシュマロ公式 (@marshmallow_qa) August 24, 2020
この書き方から見ると、バズってた焼きマロ関連の相当数が自演であったのではないかと疑ってしまう。
これはAIすり抜けたなと思われる京都風な嫌味メッセージや慇懃無礼なクソバイスもあるが、ここ最近のわかりやすく貶める言葉や直球過ぎる罵倒はAIすり抜けるか?という疑問は確かにあった。
自演してる人はミュンヒハウゼン症候群とでも言うのだろうか。特に最初だけ本物でそのあとに自演にハマってしまってる人もいるという公式の暴露はとても怖い。
追記(1):07/25 09:14
・嘘の話なのに優しい言葉が並んで朝から涙腺がああああああ、ありがとう。いくつかレスします。
・つまり今はどんな状況?>親権を持っているが、私が元夫に養育費なものを払い子供に会えない
・弁護士は?>ついてます、親権もってるなら会いに行っても問題ないとのこと。でも今回のことはまだ相談していません。子供に嫌いって言われると強引には会いづらいよな……
・堂々巡りの思考>再婚した人がいたら子供は母親に会いたいっていいづらい説ないかな、いや、それは私に都合のいい考えであって本当に会いたくないのかもしれない、いやいや(無限ループ)→身動きとれない
・チンニング>正しくはドアのふち?のほうで行います、歪みますのでおすすめしないです
・事実上の誘拐>そうですね。親権を持ってシングルマザーに戻れるかというと本文の通りです。本当に悩ましい、金・体力・時間、頼れる親戚、精神力がないとシングルマザーはこなせない。私だって本当は子供と過ごしたいが自分が事故にあったらどうなるか、考えると怖い。合理的に判断するのも冷たい人間かと思いますが、子供は見る大人の目が多いほうがいいのでこの状況には納得していますが、やはり定期的に会いたい。もちろん全部私の体験で主観です、やれる人はやれます。その方は尊敬します。まさにこれ、です。代弁すみません。
ブコメ引用: 子は親権的には取り戻せるけど取り戻して育てる自信や体力がもう尽きてるんでしょう。 (略)
・「大変な子育てをしている自分」というポジションを失いたくないのでは?>いやいや、ないです。なんでしたっけそういう症候群みたいなのありますよね。ミュンヒハウゼン症候群?違うか。ないと思いたいです。むしろ周囲に大変な状況というのは見せたくない、というほうが強いです。それも性格上、問題なのでしょうけど。誇れるものは仕事と趣味です。そこらへんの承認欲求は満たされています。
・生い立ち嘘だろ>設定、盛りすぎですよね、奇妙な人がいるもんですね。
・子供が現妻に話していることや、現妻、元夫のことには触れないように書いているため情報の偏りすみません。
=
以下本文
元夫が二人目が欲しいというので、それは無理だと答えたら「僕は傷ついたから離婚したい」と。
セックスレスではない。
二人目が無理だという理由には、40日あった有休が消えるほど予防接種、病院、保育園のイベントに目まぐるしかったからだ。
二人目がいたら有休が倍あっても足りない。身体がいくつあっても足りない。よくわからないけど耳から血が出たのは初めての体験だった。
私はこのことを重くならないよう、冗談めいて元夫に伝えたつもりの結果がこれだ。
とにかく離婚の流れは意味不明だったが、離れた人の気持ちにすがっても仕方ないので了承し、離婚提示から二週間で財産分与、引っ越し、離婚をした。
子供が小学生に上がる直前の話だったので、交友関係がリセットされるタイミングだったのは都合がよかったのか悪かったのか。
母子ともに不安で慣れない環境、子供にもストレスがあったのだろう。
もともと発達障害のグレーだと診断されていた子供は、自分の気持ちの伝え方がうまくできなかったようで、喧嘩した友達を道路に突き飛ばし危うく事故になるところだった。
親歴6年生、子供の成長に応じて接し方もこんなに変動的だとは思わなかった。
毎年親歴1年生にリセットされている気分だ。
校長先生と学校の先生の前で子供を突き飛ばし「お前がやったのは、これだ。人殺しのようなものだ」と叱った。
それは悔しかったね、と認めたうえで「でも、暴力はダメだと」と私も子供に手をだしてしまった。わかってる、無茶苦茶だ。
こうしないと伝わらないのか、相手の子は怖い思いをしていないか、もっと別の叱り方がったのではないか。
でも突き飛ばした先に車がいたら取返しがつかなかったのでは?さまざまな思いが過り、不覚にも人前で泣いてしまった。
校長先生から「お母さんは頑張ってます」という言葉をもらって救われた。
身近に頼れる人がいない。
頼れるのは己の身体と金とインターネットだけだ。筋トレをし、仕事で金を稼いだ。
困りごとがあればセーフティーネット各所、ネットで検索し相談をした。
安定した大企業に入り込めたのも運がよかったのかもしれない。
友達にも恵まれた。足りないものがあればAmazonリストからいろんなものを送ってくれた。まだお返しはできていない。でも感謝はしている。
だが友達は頼れるとは違う気がする。相手にも生活があるからだ。
弱音は吐けず、とにかく友達の前では明るく(SNS上)ふざけた投稿ばかりをしていた。今もそうしている。
で、なんだっけ?そうだ、気ままに吐露させてくれ。
同時に期待する相手がいないというのはとても楽だということにも気が付いてしまった。
元夫がいるのに動いてもらえないと思うとストレスが溜まるが、端からからいなければ期待もしないし家事育児は自分のペースでできる。
シングルマザーだからとしっかりやらなきゃと(大事なことなので2回)。
力の抜き肩を知らないんだ。
つーか気ィ抜いたらシングルマザーなんて餌食っしょ(誰の?)。
子供は学校の授業にぜんぜんおいついていないので宿題のほかにもドリルをやらせた。
そう、ランドセルの奥底でぐちゃぐちゃになったプリントを持ってくる。
え、あれ……このプリント先週のじゃん!てことは、明日必要ってことー!?
(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
ああ、これが小学校の壁か。
ここで振り落とされたら、子供の将来がどうなるか。
私はスラム生まれで親が犯罪者、中卒、ヤ〇ザに連れていかれそうになったこともあるがなんとか生き延びた。
それはすべてタイミングと運がよかっただけなのだ。子供はそうとは限らない。
Luc値なんてどうやって増やすんだよ、クソが。
そうだInt、少なくともIntなら目に見えてわかる!そう思いながら子供に宿題とドリルをやらせた。
そんなばかりの毎日は疲れる。たまにはピザを頼んで子供とゲームしながら食った。楽しかった。毎日こうだったらいいのにな。
日々ピリピリしていたのには間違いなかった。私が倒れたら詰むからだ。
シングルマザーで金も時間も限られている。ジムなんか通えないから部屋のドアを使ってチンニングする35歳。
元夫とは月1で会わせて、家庭裁判所が提示する一般的な養育費をもらった。
私が欲しかったのは金じゃなくて手伝いでもなくて、当事者意識だった。
子供が病気で意識をなくし、救急隊が部屋の中をドタバタの入っていく中、元夫は寝ていた。
私が不安だからそばにいて欲しいといっても仕事中だからと断られた。
この記事自体、私の視点でしか書かれていないので、元夫にものっぴきならない睡眠(?)事情があったのだろう。
たとえば、救急隊員と目をあわせたら死ぬとか、そういう事情が。
元夫の悪口のつもりもない。対話をしてこなかった自分にも非がある。
元夫にもいいところだってあった。例えば……ええとつまり、結婚前と結婚後、人は変わってしまうんじゃない。
それ以前の人の本質。そういうのを見極めて結婚することは難しい。その差分を埋めていくのが結婚なのだと思う。しらんけど。
元夫は一人暮らしをしたことがなく、家のことがこんなに大変だったなんて知らなかったよ。ごめんね、という言葉が出てきた。
しばらくして『今度こそうまくいく。よりを戻したい』といわれて、悩みに悩んだ。半年くらい保留にした。
半年くらい保留にしていたら、私が体調を崩して家庭のことが詰んだのでよりを戻してしまった。
やはり身体を壊すとメンタルも壊す。メンタルも壊すと身体も壊す。
よりを戻すためにすぐに再婚はせず同居をはじめた。
子供は喜んでいた。
そうだよな、子供の前でわかりやすい喧嘩をしていたわけでもなく突然の離婚だったからな。
『また一緒に暮らすの?やったー』と喜んでいたよ。
でもダメだった、期間にして3か月。
「お前は親に向いてないから出ていけ」だと。
どうやら元夫が帰宅するタイミングで、わたしがイライラしながら宿題を教えていたのが親に向いていないと判断したそうだ。
(1)戦力になると思っていた人がいない→(2)全部自分でやる→ちゃんとしなきゃ→思い通りにいかない→イライラ→子供が怖がる。
(1)がなくてもシングルマザー状態の(2)でも詰むんだ、この場合は。
それを伝えたが、ダメだった(あれ、(1)の時点で助けてと言ったつもりなんだけど?)。
とにかくかばんひとつで家を追い出された。子供には月1で会うことはできた。
元夫は家事はできるようになったが(同居の時には週末のみの家事だったけども大きな進歩や!)子供のイベントは参加できているのだろうか?
子供のイベント関連にほぼ出たこともなければ結婚、離婚、保育園、学校、年末調整の書類を書いてこなかったのに!?
大丈夫か?
そう納得するしかなかった。
「じゃ、子供にはたまに会わせてくれないかな。何かあれば全力でサポートするから。」
そう言うしかなかった。
親権者は私だが別居しているという謎の状態から1年が経過したある日、
知らない番号から「うちの夫に手をだすのはやめてください!」という電話がかかってきた。
はて、人違いでありんしょう?わらわはひと様の殿方と戯れるほどの悪趣味はござりんせん。
私を家から追い出し、すぐに再 婚 し て た 。
元夫は現妻にも私にも良い顔をしていたのだ。事実は小説よりも奇なり。
私は追い出された背景や、勝手に浮気相手にされた怒りもあったが、何より子供に隠し事をさせたことが許せなかった。
ある時期からお母さんいつ戻るの?と言わなくなったこと、それは現妻からの配慮だろう。優しい子だ。
子供が間違えて再婚相手の名前を言ったとき、私がそれは誰?友達?と聞いたら少し間をあけて「うん」と言ったこと。
子供だって大きくなれば隠し事や嘘だってつく。だが、それはこういう状況ではないだろう、もっとこう違法アダルトサイトをみたときとかさ……
とにかく、子供に大人の事情で隠し事をさせるな、嘘をつかせるなと怒った。
現妻には、私だって再婚は寝耳に水だと事情を伝えたら納得したがあちらはあちらで修羅場だったがそれがしらん。夫婦なら話し合ってくれ。
で、だ。
子供にはCovid-19のせいでで会えていないんだ。5か月も。
あちらにも生活があるから写真をくれ、子供に会いたいメッセージを送りあぐねいていたら5か月経過した。
だが先日、写真を欲しいと伝えたらくれたので、調子にのってビデオ通話したいと言ったところ「子供が嫌がっていますのでできません、子供の意志を尊重します」だそうで。
そうか、小学校の中学年でもはっきりと自分の意志が言えるんだ、そうか。成長に感動しつつも、母親の権利としても認めていただけませんかね?と伺うと「子供曰く、お母さんは怖いから嫌」だそうで。
そうか、現妻(はもともと優しいのかもしれないが)や現妻と修羅場を経て夫婦生活できている元夫は子供に対して優しいのか。
よかった。
よかったけど悲しかった。私は怖いお母さんだったのか。
いつもピリピリしながら宿題を教え、軍隊の如く、今日のタスクは終わったのかと詰め、関係各所に頭を下げつつ、ドアで懸垂していたお母さん。
そりゃそうだ、セクハラパワハラだって被害者と加害者しかいないもんな。
最後に、よけいないことは言わないから「おやすみ」だけ言いたい、聞きたいと頼んだが「子供は嫌がってます、やめてください」で終わった。
そりゃそうだ。「相手と直接 離せばわかる!」なんてSNSでもやばい発言上位に入るやつだもんな。
私は引くしかなかった。
親権を持っているなら、お前が引き取ればいいじゃねーか。
そう思うだろ?
だがシングルマザーやってみ。マジ大変だから。ヤ〇ザの非じゃない、別のベクトルでやばい。
有り余る金と時間と体力、あらゆるトラブルに動じない精神力ががあればシングルマザーをやりたいよ。
割とメンタルゴリラ(ゴリラ、本当は繊細だからね。隠喩だよ)だと思ってたけど、訪問者のノックですら怖いからダンベルを隠し持ってドアをあけたもん。
余裕がないんだよ。
シングルマザー、出来る人はいる。だがそれはそれこれはこれだ。
私は直接言われたわけではないものの、現妻伝手に「お母さんは怖いから会いたくない」と言われたのにまた子供を親として見る自信がない。(人伝手のほうがダメージでかいね?)
合理的に考えて、何かあったときのための大人の目は多いほうがいい。
別に悲劇のヒロインになるつもりもない。いやちょっとだけ悲しいから吐露してんだけども。
現妻と話したあと、私はこのまま子供に会えないのだろうかと思ってちょっと生きるモチベーション下がった。割と修羅場くぐって生きていたけど自死が過るくらい。
でも死んだらそもそもチャンスもなくなるじゃん。子供と同じ空気を吸ってるだけでも嬉しいかなくらいに思わないといけないね。
いつか会えるのだろうか?いつか会える……か。
子供の親孝行は生後数か月っていうし、十分に幸せな体験をさせてもらったよなー。
これって(もちろん両者に非、ネグレクトがない前提で)共同親権みたいなのがあれば解決されるのかなー。
でも、制度に期待してもダメか。いつかお母さんに会いたいって言われるといいな。いやー、ちょっと辛いなー。
世の中最後に頑張っているシングルマザー/ファザーの皆様、尊敬しています。あなた方はすごいです。
あー書いて多少なりともすっきりしたわ、長々とご清聴ありがとうございました。
ま、全部嘘なんだけどね。