はてなキーワード: フリーターとは
23歳から4年間、合コン、街コン、婚活サイト、婚活アプリ、お見合いパーティー、結婚相談所と一通りの婚活ツールを利用し、
婚活をして行く中で出会った男性たちに対して、こうしたらいいのにと思ったことをまとめてみました。
しかし、20代後半でフリーターの方とは、さすがに結婚は考えられません。
お見合いパーティー(ランニング合コンとか企画型も含む)には時折フリーターの方が参加されていましたが、
高い参加料金を払ってお見合いパーティーに参加するよりも、
2 ある程度年下の相手とは、割り勘ではなく多少多めに払った方が良いと思う。
5歳以上年上なのに、1円単位で割り勘を求めてくる男性が複数いました。
2~3歳差くらいまでなら、それでもまあ良いんです。
でも5歳離れていたら、さすがに多少多めに払ってほしい。
婚活サイトは条件で検索するので、タバコは「吸わない」にした方が出会える可能性が上がると思います。
なぜかというと、やっぱり結婚考えるなら、夫にガンで死んでほしくないし、自分も子供も受動喫煙のリスクがありそうだから。
とっても良い人だと思っても、情報を誤魔化していたことが何か嫌です。
5 初対面で肩とか触るのは止めた方が良いと思う
気持ち悪いだけです。初対面は触らないでください。
6 初対面で相手のケーキを一口もらうおうとするのは止めた方が良いと思う。
サイトで知り合って最初に会う時は、カフェでお茶をすることが多いですが、
ケーキを食べていたら、「1口味見しても良いですか」と言われることがありました。
初対面の相手とケーキのシェアをする女性はいるのでしょうか、ということを考えてほしいです。
7 LINEはやった方が良いと思う
メールよりLINEを使っている人が多いので、LINEはやっておいた方がベターだと思います。
8 LINEで長文は送らない方が良いと思う
10行くらい書き込まれていると、読むのが大変です。
9 好みじゃない相手だからといって、全く話さなくなるのはどうかと思う。
10 フェイスブックの友達が明らかアプリで知り合った感じの女性ばかりなのは止めた方がいいと思う
婚活サイト等で知り合った場合、会う前にたいていの女性は相手の氏名でネットサーチします。
フェイスブックの友達が、明らかにアプリで知り合ったと思われる女性ばかり(友達20人中、16人くらい女性)な人とは何だか怖かったので
会いませんでした。
ストレスがたまるのはわかります。しかし、日記機能がある婚活サイト等で、
「今日の相手は失礼だった」とか「返事をしない奴は運営で何とかしてほしい」とか、
相手の日記を見て、そういう内容が書かれていたときは返信しませんでした。
相手の機嫌を害したら危害とか加えられそうで怖い。負のループに陥っているときはお休みした方がお互いのためです。
最初に「これからがんばります+趣味の~をしました」くらいの記事があるくらいだと自然で良いと思います。
【追記】
11~13の「日記」は、婚活サイト内の日記という意味です。分かりにくくてすいません。
いくつかの婚活サイトではSNSのように、自分の日記を掲載して「いいね」をもらったりして交流するタイプのものがあります。
twitterとかブログとかは分からないようにやってれば気になりません(というか気付かない)
見つけたら嫌ですけど。
14 20以上年下の相手にメッセージを送るのは止めた方が良いと思う
送るのであれば、返信がないことを前提として送った方が傷つかないと思います。
「何で返事くれないんですか?」と督促されると怖いです。
「仕事忙しい時期ですよね」とか話題を再度ふる感じで聞かれた方が返しやすいです。
いくら督促しても返事は来ないと思います。再度話題を振って、返事がなければ諦めた方が良いと思います。
自分が男で婚活していたらこれはしないだろう、と思うことが多々あったのでまとめてみました。
【追記】
自分自身のことについて追記。
23歳から婚活していたのは、もてない自覚があったうえで結婚したかったので、
このまま普通に生活していたら、絶対結婚できなさそうと思ったからです。
切られた(断られる・連絡がなくなる)回数は切った数より多いです。
夫に会うまで4年間ずっと婚活し続けていたわけではなく、
間で、別の方とお付き合いしたと思ったらしてなかったり、無気力になったり休んでいた期間もありました。
23~24歳は街コンや合コン中心、25~26歳は婚活サイト・パーティー中心で活動していて、
26歳で大手結婚相談所に入会、相談所とは別の場所で夫に出会って付き合うようになり、半年で退会しました。
結果、婚活サイトやパーティーなど所謂婚活ツールではなく、友人つながりの合コンで知り合った方と結婚することになりましたが、
婚活していると周りに言っていたので紹介してもらえたんだと思います。
具体的には、嫌だと思うことを伝えたらきちんと対応してくれるところですかね。
「堅実な生き方」ってなんだろう。
「その歳(26歳)で君ほど堅実な人、見たことないよ」と言われた。
確かに私は都内によくいるキラキラOLと比べたら、キャピキャピしているわけではないし
仕事をしながらそれなりに家事をして、料理もそこらへんの同世代よりはるかに上手で
今後あなたと一緒に生きていくにしろいかないにしろ、最低限の貯蓄は蓄えたいと思って頑張っている。
とは言え、
田舎から大学進学で上京してきた当時は、歌手になりたい夢をおいかけていたし
都内の某大学は余裕で卒業したけど、この歳にして転職3社目のジョブホッパーだし
ほぼ毎日お酒を飲んじゃうし、あなた抜きで飲み友達と酒盛りだってしょっちゅうあるし
そもそも大学中退・元フリーターで30歳超にしてようやく正社員2~3年をこなしている、収入ザンネンなあなたを好きになって同棲しているんだから
よっぽど堅実ではない、と思うんだけどどうなのかしら。
「仕事をいかに効率的に動かして、自分が求める将来像に近づく努力をするか」とか
「今後一緒に暮らしていくためにも、お互い金銭感覚をしっかりもって将来実現したいことに向けて計画たてないとね」とか
そういう話をしたからなんでしょう。
でもそれを呆れたように「堅実」という言葉で丸められるのは、非常に残念なのです。
「あなたが言う“堅実”って何なのさ」と聞く前に寝落ちしてしまったからわからないのだけど
その答えで、私たちの未来への距離感がかわってしまいそうで怖い。
お互い「付き合っている分には楽しい」という歳をそろそろ越えようとしている中で
東京に生まれて中高一貫・大卒と田舎高卒ってその時点で生きてる世界が違うよな。
東京のやつは「いまどき大学行かない奴とかいるの?」とか、マジで言ってるし。
俺の出身中学(田舎)で大学まで進学しているのは10パーセントくらいだし、田舎じゃ高卒デキ婚が当たり前。
でも、東京で生まれ育って就職してる人はそんな底辺の世界なんて想像できないし、逆もまたしかりなんだろな。
むしろ、田舎高卒は東京育ち大卒の世界を知らないで、ずっとその地元で生きて死ぬのが幸福なのかもしれん。
で、そのことを一番実感できるのは、田舎の底辺から東京の大学とか大企業とかに行った奴。
東京でのうのうと育って暮らしてるやつは、底辺を見て「自己責任」とかのたまう権利はないと思う。
東京という場所と、理解と経済力のある両親のおかげで、本人の努力はついでぐらいのものにとどめるべきだ。
田舎の底辺は単に運が悪かっただけ、生まれる場所が悪かっただけで、かわいそうなもんだとおもう。
そもそも田舎高卒は、自分が底辺ってことさえ知らないから、可哀そうというのはお門違いだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20170123041742
採用で学歴年齢不問としてますが、とうぜん学歴見ますし、年齢も見ます。
成果があれば採用しますが、フリーターって大抵、9割以上、成果もないんですよね。
ですので、応募しないでください、端的に言って迷惑です。
募集が誰にでも開かれてるからと言って都合のいいような解釈しないでください。
いらないんですよ、フリーターって。
すごく抽象的な表現でアレだが、もう一度順当なレールに戻るが怖い。
自分は大学受験に失敗してそのままフリーターをやってたんだけど、一念発起してかなり遅れて大学に入った。
もちろんあまり頭も良くなかったので私立大学にギリギリ受かったのでそこに入った。
もともと内気であって人見知りかつコミュ障の自分は、大学ではもちろんそんな経歴は恥ずかしいので隠していたし
若い人たちが集まって何かをするという点で自分は対象外であると感じサークルもやらずにひとりでいることを多くしていた。
そんななかもうすぐ就活という時期になってきた。
上でも書いたが自分は大学受験に失敗した後ふてくされフリーターをやっていたため、初めての就活になる。
フリーターから大学生になったときも感じたことだが、一回レールを外れて軌道修正をしようとしている自分がとても恥ずかしいし怖い。
自分の歳が歳なので、就活に対してデメリットしかないというのもわかっている。その歳まで仕事もせずフラフラしていた人間など自分はやはり不審に思うからである。
そのため、人より早く動き出さないと行けないのはわかっているのだが、希望もなくまた希望を持つような資格も持ってないと思っているため、なにも就活に対してしていることがない。
なんなら自分などなにもせず、自分より若い人が一人でも多く取られるようになって欲しいとも思っている。
自分も仕事をしないと生活もできないが、フリーターでもやっていけていた時期もあった。けれどそれは歳をとっていくときついということもわかっている。
だけれど、ダメ人間で能力もなく経歴的にも不審な点が多く残る自分が、なんとか一般人になろうとしていることがとてつもなく、申し訳なく恥ずかしいのである。
どうしたら良いのだろうか。
2年前の3月。自分は就職が決まらないまま卒業式に臨み、そのままフリータールートへ突入した。
就職課をはじめとする大学関係者には「某生命保険会社の営業に内定が出た」と嘘をつくことで、表向きは「社会人生活へ向けて巣立ちを迎えるフレッシュな若者」になりきった。
就職が決まらないということが何より恥ずかしかったし、周りには心配をかけたくなかった。
今思えばそんなクソみたいなプライドで嘘をついた自分の方が恥ずかしいのだけれども。
早くこんなつまらない地方都市から抜け出して、レインボーブリッジでシーマ転がす業界人になってやる。
なんて時代錯誤でクソダサい動機を孕みつつ、鼻息荒く就活がスタートした。おったまげ。
エントリーシートは通る。筆記試験も通る。しかし面接でことごとく玉砕。
気づけば残り弾数はゼロ。そして静かにマスコミの就活シーズンは収束。
就活の良い思い出?履歴書の文字が綺麗って褒められたことくらいかな。ファック。
「まあそれでも?どこかには決まるし?ドンウォーリービーハッピー的な?」と楽観的に考えていたのと、内定承諾までの返答期限という事情から、他企業は内定を辞退してしまっていた。
その後は流石に「転がすのはライトエースでも小型セダンでも、なんでもいいから、もうシーマなんて言いませんから…助けて…」と、ブットビまくってた理想をかなぐり捨てた。
どこでもいいから拾ってくれと地元の中小企業などを血眼で受け続けたが、軒並みお祈り。
自分はシーマどころか社用車にも乗れない人間。この事実を認めざるを得なかった。
冬ごろには就活をする気力も、今までの根拠のないプライドも、全て灰燼と化した。ぼくの心を就活は奪い去った。俺は空洞。でかい空洞。
全て残らず就活は奪い去った。
俺は空洞。面白い。
さすがにYami Yami Day(※病み病みの日のこと)を送って震えるのは嫌だったので、バイトを詰め込みまくり、卒論を夢中で執筆することで現実逃避をしていたら、春なんてすぐだった。瞼閉じればそこに。
こうしてひとり、職無しのまま社会へ放流された死んだ目の若者が完成した。
卒業式後の飲み会で友人とフジファブリックの「若者のすべて」のサビを肩組んで歌った辛すぎる思い出。何年経っても思い出してしまうなあ。
毎晩内定のない人が見るまとめ速報を見て「自分マヂクズだゎ…ッラィ…」とか思いつつ、マンマのご飯はススムくんな、ナンダカンダ健やかなニート生活を続けていたある日。
「金を入れられない人間はこの家を出て行け。とりあえず働け。」
と母に某アルバイト情報誌でアタマをシバかれ、ぱみゅぱみゅしてしまった私。渋々実家から激近の某企業でアルバイトを始めた。
そこにいた先輩アルバイトのK氏は、大学を中退後、様々なバイトを転々として、今に至るらしい。「条件がかなり難しいから正社員にはなれないだろうけど、ずっと別にこのままでいい」と言っていた。
確かに仕事は楽だし、地元にしては時給もいいし、定時でしっかり帰れるし、人は優しいし、社食はおいしいし、福利厚生や社割もあるしで、バイト先にしてはマチャアキも文句なしの星3つだった。
しかし、そんなK氏を見ていると「自分はずっとアルバイトという立場でいいのだろうか?」という疑問が首をもたげてきた。
パン酵母か?というくらいに、その疑問は日に日に膨らみ、(マンマのご飯と社食で体重も膨らみ)ついにバイトを始めてそう日が経っていない初夏のある日、母にこう言った。
「は?東京?行ってどうすんの。」
「どうしましょ、どうしましょ、どうしましょったらどうしましょ」
[2]に続かせてください。
うつ病の30代フリーター、友達いなそうな大学生、暗い顔したバツイチおばさん、旦那に浮気されてる腐趣味主婦…
こんなメンツばかりだから20代前半フリーターの私でもそれなりに馴染みやすく、当時は友人や彼氏にも恵まれていたのでむしろ「リア充」のポジションだった。
完全に井の中の蛙ではあるが。
仕事も覚えが早く、当時はバイトの中では一番使えるメンバーだった。
当時、私は彼氏と同棲していて、子供が出来たら結婚して辞める予定だった。
みんな肩書はともかくいい人で、私のようなコミュ障でも馴染みやすかった。
しかし子供はできないまま時は過ぎ、バイトのメンバーは続々と入れ替わった。
鬱フリーターは辞め大学生は就職、バツイチは実家に帰った。腐趣味主婦だけは残っていたが…
そこに、昔だったらこんな仕事見向きもしなかったようなガチのリア充や頭がよくハキハキした人やモテそうな美少女が入ってきた。
私は、いつまでたっても子供が出来ず彼氏に振られ、ただのフリーターのおばさんとなっていた。
当然、見下しの対象になった。
頭のいいポジションの奴が首謀者で、コソコソとこちらの悪口を喋っては美少女がクスクス笑い、リア充がニヤつきながら収める、それがお決まりの流れだった。
腐趣味主婦は気が強いのでうまくその対象からは逃れ(彼らからすれば母親よりも年上だから、というのもあるかもしれないが)、完全に私はサンドバッグとなっていた。
はじめの頃の「仕事ができる」ポジも、今では見る影もなく。ストレスからかありえないミスを連発するようになった。
こんな10以上も若い子たちに恐怖心を抱いている自分が情けない。
中学生の頃、生徒にいじめられて辞めていった先生もこんな気分だったのだろうか。
ずっと、情けなくて怖くて耐えていたが、昨日、ついに足が動かず、体が固まり出勤できなくなった。
何とか電話を返し、社長と話し合い、もうこの職場は続けられないと伝え、2月で辞めることになった。
いい年して次の仕事も決まってないのに離職。屑の極みだ。
だが、このままあの場所にいるくらいなら死んだ方がマシだと思ったのだ。
こういう時、頭のいい人なら仕事を頑張って正社員になるのだろうか。愛嬌のある人だったらダメお姉ちゃんポジションとしてうまくやっていくのだろうか。
私にはそのどちらもない。ついでに言えば天涯孤独で帰る実家もないのだ。
これからどうするのがベストなのか私にはわからない。寮付きの仕事を探すか、どうせ妊娠しないなら熟女系のデリヘルにでも行くべきか。
世の中には盛大にブーメランを投げている人間がなんと多いことだろう。
と思わないだろうか。
僕は思う。
特に価値観の凝り固まった人間が、あるクラスタに対して批判をしているのは、聞くにも見るにも耐えない。
角度を変えれば簡単に跳ね返ってくることが理解できていないのだろうかと理解に苦しむ。
具体例を挙げよう。
僕はバンドマンがアイドルオタクを侮蔑しているのを目にしたことがある。
アラサーのフリーターバンドマンがアイドルオタクが抱いている幻想に対して現実をみろと発言していたのだ。
信じられるだろうか。
背後から超特大のブーメランが迫っていることに気付かずにブーメランを木材から作成しようとしているようなものである。
時事ネタの話題を振った際に自分には関係ないと言われたことがある。
ならばお前の話もだいたい僕には関係がないし、そもそもニュースや時事なんてだいたい直接的には関係がない。
雑談をする際、僕には関係のない話ですというのはご法度なのだ。
ブーメランとして跳ね返ってくる。
僕からしたらお前の関係あると思っている話はお前の飼ってる猫や家族の話?
ってなものだ。
まあ興味がありそうな話題を振るように努めることは大事だろう。
でもお前に関係ある話の大半が僕には関係なくて糞つまんねえけどな!
となる。
いかがだろうか。
こんなに不毛で低レベルなブーメランの投げ合いが生じてしまう。
いま、僕もこうしてブーメランを投げた訳だが本エントリーの趣旨はここにある。
今まで僕が気にしすぎていただけかも知れない。
ただし僕は愛のあるブーメランを投げることにする。
「仕事は何しているの」って聞いたときに「フリーターみたいなものかな」と言われたときに気がつけばよかった。要はパート主婦。
セックスレスで寂しい、拒否されたときは死にたくなる、と言っていた。
そんな彼女に情が湧いてしまって、求められたときはなるべく会うようにしている。
セックスって「義務」になった時点で興奮できなくなってしまうのよね。男はみんなそうじゃないかな。
ある程度淫靡なものがないと、女性を抱くのってドキドキしない。この人はどんな裸をしているのだろう。興奮したときはどんな表情になるのだろう、ってね。
なので、結婚してしばらくするとセックスレスになってしまうのもわかる。秘密がなくなると興奮しない。
僕が彼女を喜んで抱いているのも今の関係だからで、これが結婚したとなったら同じようにセックスレスになってしまうと思う。
それなのに現状はセックスレスが原因で不倫をしても糾弾されてしまう。セックスレスなら不倫をしてもいい、というのが一般的になれば、救われる人はいっぱいいるんじゃないだろうか?
彼女によると、同年代の既婚者が集まると、セックスレスが話題になるらしい。同じようにセックスレスである知人は、誰でも良いから抱かれたいとしきりに言っているそうだ。「俺はどう?」って聞いたら、本気だったら紹介するよとマジレスされてしまった。本気だよと言っておいたが、どうなることやら。
もともと父が会社をやってたけど、自分が生まれたぐらいから会社が傾いて、僕が小さい時に会社が潰れた。それから父が荒れて家族に暴力を振るうようになった。僕が小学校2年生の時、母親と姉と僕で3人で遊びに行った。USJに行ってホテルにも泊まった。家の外に泊まることや、いわゆるアミューズメントのような場所にいくのは人生で初めてだった。珍しいなと思ってた。翌日また人生で初めてのカラオケにいった。そこで母と姉から、もう限界で今日死ぬつもりだと聞いた。タクシーで崖に行った。もともと覚悟を決めていた2人と違って、僕だけ死にきれなかった。そのままタクシーで帰って、それからは父と二人で暮らしていた。
あんまり殴られることはなかったけど、父は仕事もしなくて、お金もないし、生活は貧しくて惨めだった。中学校に入ったぐらいから僕は夜遊びと友達の家を転々とするようになって家にはあんまり帰らなくなった。そのまま高校に行ってないのも恥ずかしくて、友達の家にもあんまり行かなくなって、ネットカフェや公園に泊まるようになった。日雇い労働やバイトを転々としながらそんな生活を数年繰り返した。
転機は職業訓練に通ったことだった。友達はみんな高三になって進学だなんだと言ってた。僕も探してみると、通うだけで月10万円くれる専門学校みたいなトコがあると知った。高認をとってそこに1年通った。そこでいろんな資格をとって、そのまま就職した。
もともと貧乏ぐらしが普通だったから、毎月20万円以上溜まった。ただ労働はとてもきつくて毎晩遅くまで、高プレッシャーの中働いてたから僕は心が折れて死んでしまいたくなった。帰りの電車では毎日泣いてた。辞めたら詰む。またフリーターだ、ネットカフェ難民だ。と思って、辞めてももっとお先まっくらになるぐらいなら死のうと思った。ほんとにふと線路に引き寄せられたりしてギリギリだった。当時1年半ほど付き合ってた彼女がいたんだけど、ある日のデートの帰り際に、死なないでね、心配だよって言われた。一回も死にたいなんて言ってないのに。それで泣いちゃって、なぜだかその時から気持ちがすっと楽になって。死ぬぐらいなら何かやろうって思って、もともと憧れもあった大学を志した。働きながら勉強して大学に受かった。入学金とか授業料も払えるお金もあった。
今はフリーのエンジニアしながら大学生してる。そこそこの国立大学の1年生。収入も350万ぐらいあるし住む家(賃貸)もある。大学院用の貯金を考えたら贅沢はできないけど、食費も月3万円とか使えるし、これからもなんとなく、大学院を卒業して、就職して、生活は徐々に上を向いていくんだろうな、ってぼんやりとした希望がある。10歳ぐらいからずーっと死にたいって思ってたけど、今日、最近死にたいって思ってないって気づいて、なんだか涙が止まらなくなった。
アフィスレがよく伸びる
ツイぴく系のぴくスレが伸びる
実況が伸びて次スレが立つ
いつみてもソシャゲスレ(グラブル、アイマス、デレマス、フェイトなど)、人気なくなったソシャゲスレ(シコマサ)はいつの間にか消失
作者粘着でidが出るのに、誰もそれを咎めないから絵師が居なくなる
曖昧な知識を披露することに恥がなく、かといって正しい知識かどうか調べる能力もない
金がない馬鹿の集まりだからいつも防波堤と馬鹿にしている人口の多いmayよりも深い話ができない本物の能無し集団
ネタでいじってると言いつつ目は笑ってないので面白くないレスしかしない
こういうことを言うと「昔と変わってない」というが昔よりも人口増えてるし質も変わってるので記憶力が悪いだけ
結局、残ったのは生産性がないのに文句だけは付けたがりで再放送スレとソシャゲスレと不快漫画と実況スレで最高に盛り上がれるクズ無職だけ
最近給付金奨学金給付金奨学金言われてるのを見聞きしてて思うんだけどさ、
お金をかけずにこの問題を改善(解決とは言わない)するために社会人枠の拡大をするってのはどうよ。
お金がなくて大学に行けないっていう問題の数ある躓きの石には、高校卒業から間隔をあけることなく大学に行くからっていうのもあり、この場合は各家庭の経済力に完全に依拠することになる。
とすれば、この各家庭の経済力への依拠を部分的なものにするため、浪人したと思って高卒で一年二年働いて学費を貯めることで大学に行く、というのが選択肢の一つとしてあってもいいんじゃないか。
どういうわけか日本では(といっても他所の事情は知らないが)こんな風に異様にライフステージの順序についてこだわる人が多い気がする。高校を出たら切れ目なく大学、それから新卒で正社員に就職っていうパターンとか、青春時代は恋愛に明け暮れなければならないとか、いい年こいてフリーターは恥ずかしいとかそんなの。
閑話休題。
金を貯めて大学に行けと言っても、現状では働きながら勉強するというのはまる一日勉強できる現役生に対して学力において大きな不利になる。
意識の高いはてなーたちならわかると思うが、一日働いて疲れて帰った後に「さーて勉強するか!」って気にはとてもなれない。
差は開くばかりだ。
さて、そこで社会人枠の拡大拡充だ。
ただ単に必要教科を減らすなり面接をするなり小論文やら経済事情の説明の書類を書かせるなりやり方は各大学が決めるとして、これによって貯金浪人にある程度下駄を履かせれば、貧乏な家の子でも意欲があれば学習の機会をある程度持つことができる。
しかもありがたいことに、似たような効果を得られる割りに給付金奨学金とは違って直接金がかからない。これが最大のセールスポイント。
できることなら学校に行きたい子全員が無負担で学校に行けることが望ましいし、これが100点満点の解決策だ。
しかし、社会人枠の拡大によって0を100にすることはできないまでも、0を10、20にはできる。
100点満点の解決策に固執し、一挙に解決を図るのではなく、こういう部分的な改善の積み重ねこそが近似的に100に近づく最短ルートだと俺は思う。