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はてなキーワード: フリーターとは

2018-08-09

女医問題を臨床から離れた女医が考えてみる

ここ数週間、女性医師問題日本全体でもはてなの中でも話題になっていたようですね。(裏口の方はどうしたのって感じですが)

東京医大女子減点問題について、いち小児科医が思うこと anond:20180802123936

私が医療崩壊トリガーになる未来 anond:20180805172629

女医さんがやってきた anond:20180701010648


さて、増田タイトルにも書いてあるように「臨床から離れた女医」です。

ですが、臨床を行っていないだけでバイト医でもドロッポ医でもフリーター医でもありません。産業医でも保険医でも、もちろん主婦でもありません、念のため。

世界競争しながら仕事をしています

医師になって10年目前後で上の子供は小学生です。これはつまり初期研修前後最初の子供を出産したということです。

医師キャリアの中で早い段階で子供を産むとどうなるか、を臨床から離れた立場から少しこの場で考えてみたいと思って書いています



「私が医療崩壊トリガーになる未来

エントリーの中で増田女医が書いておられたことは、

問題意識が高く、普段からまれるなんてとても偉い(語弊がありますが)なと思って読みました。

マイナー科にいったらいったで周りに負担をかけるし、医師キャリア女性としてのライフステージがあっていない!なんて私自全然考えていなかったので。


一つにはおそらくロールモデルがあったからだと思います

直接お会いしたこともないのですが、既に亡くなられた某大の教授でいらした女性医師インタビュー医学生ときに見かけました。

その先生は2回留学されて、お子様も二人いらして、教授になられた方でした。

結婚出産しても医師としての縄跳びを止めようと思ったことはない、とおっしゃられていた記事を読んで

私もこのようにありたいと、今でも心の中でひっそりと尊敬し続けています

おそらくあと25年、30年ほどある医師キャリアの中でもずっとこの言葉を胸に進むと思います

はいえ、ロールモデルがあるから頑張って女性医師も働いてね、という方向に持っていかれるのは困るし頑張ってきた先達にも失礼だと思います

現代環境や考え方も変遷してきていますし、各人のやる気だけではもはや対応できないレベルに到達しています

こうなると、アメリカのように科の選択制限競争が加わることが避けられないかなと思えてきます

何科に進むかというのは医師人生のものにも等しい大きな選択であり、

女性医師の中にハード外科ははなっから無理と思う意識があることも否定できません。

現在東京医大女子の点数の問題が出ていますが、

私自身、正直誰が女子入試制限に反対しているのかと思うくらい、正直男性でなければできない部分があるのである意味当然の采配と思っています

裏口入学は別ですが)

私が入試を受けた15年ほど前でも、当然男性が優先される部分があると思って受験していたので、

今更そのような話が明るみに出ても不利だとも隠されていたとも感じません。その中でも優秀な成績をおさめれば合格するだけの話です。

一方で、これに関連して女性医師男性医師も働きやす職場環境を整えるのが先という意見や、

もしくは女性医師が働きやす職場環境男性医師負担がかかっているんだよ、というエントリーが出ていて興味深く読ませていただきました。

同じ医師でも臨床をしていないので、こうした現場感覚は人づてに聞くくらいでしかないのです。


一定男性医師必要と割り切って男性医師確保の道(海外大学での人種間の割合の差のように)へ動くのか、

ワークシェアのような形で職場改革の道を進むのか、正直今の私にはどちらがよいのか判断できません。

よりよい医療のためにはどちらの道がよいのか研究必要だろうなという意見程度しかもちませんし、少し離れた立場から見守る形を続けます


さて、医師キャリアの中で早い段階で子供を産むとどうなるか、という話に戻ります

早く結婚して早く子供を産んでから医師キャリアつんだらいいという意見がたまにあるのですが、

研修前後出産した立場からは、かなり否定的な立場をとっています

正直いつ出産しても壁にあたることは間違いなく、医師としての負担が少ない初期研修前後で産むのも一つ、という意見理解できます

しかし、最も手のかかる赤ちゃんをかかえて、第一線で研修医として臨床を続けるのはなかなか厳しいものがあるだろうとも思います

私の場合、今の道に進む決定的な出来事があり、今ではむしろそれに感謝しているくらいなのですが、

それがなければまだ臨床に迷いがあったかもしれません。

しかし、臨床に未練をもっても子供をかかえて同期より遅れていく知識習得経験の差に焦っただろうことも想像できます

今となっては、完全にできないということもなかっただろうとは思いますが、そうして後期研修やらなんやらを続けていたら

今度は同僚の迷惑だ、ということにもなっていたのかもしれません。

私自身はイレギュラーな道でそれらを回避してしまったのですが、万人に進められるものではありません。

どの段階で出産しても大変なので医学生だろうと研修医だろうと出産を祝福しますが、現在環境においては決して早い段階がおすすめとは口が裂けても言えません。

ほら、結局最初から男性医師養成しておけばいいんだよ、という先のエントリー増田の指摘、現状の環境においてはごもっともです。

ごくごく優秀な一握りの女性医師と、肉体労働長時間労働もこな男性医師入試で入れる、それもありなのかもしれません。

これってつまりは昔のまま、なのですけどね。




18歳のとき、金ではないもの重要視される世界で働きたいと思って医学部に入り、

研修医の時、上医は国を医し、中医は人を医し、下医は病を医すを身をもって感じて臨床から離れました。

2年目増田も何かに気づいちゃったなら、視野を広く持つといいのかもしれませんが、

医師全員がそんなことを色々と考えだしたらそれこそまた医療崩壊に進んでしまうのかもしれません。

きつい仕事は結局社会の中でも医者世界でも押し付けあいです。

ということは、将来的には、競争を入れてきつい仕事に回る人材を確保しないといけないのでしょうね。

アリの世界女王アリと働きアリがいるでしょう。

開業医医師会が女王アリなのかもしれないけれど、自由意志で科が選べる時代はもうすぐ終わるんじゃないかと思っています

2018-08-08

anond:20180808150111

ワンオペ育児疲弊してる医者の嫁が「平和暮らし」ねえ…

しか専業主婦だと元高卒フリーターママなんかと一緒にされて見下されて

努力して医学部に入ったプライドもズダズダにされるわけだし

そこで「私は元医者なのよっ!」とか周りに言いふらしたら痛い人だしねえ…

anond:20180808065512

当時は就活のためにボランティアとかサークル役職につくとか

やっていたのはほんの一握り。なぜならそういう就活対策のようなものが普及していなかったから。

いや、ふつーに普及してたぞ…

ネット情報は無くても就活本みたいなのは大量に出てたし、口コミでも広まるだろ。

あと氷河期の時に非正規職にしか就けなかった友人もその後の好景気で皆正規職に転職してたか

一流企業入れなかった、って程度の話ならまだしも

ずっとフリーターってのは、好景気時代に何やってたんだとしか思えない

2018-08-06

anond:20180806075929

国立医学部に入れるような偏差値の高い人間に相応しい職、と考えたら低いがな

一番下っ端は福利厚生ろくすっぽ無しのフリーター扱いで、大企業正社員みたいに各種手当だの何だのつかないし

私立卒だったら、そもそも実家金持ちなのでまた前提が違うし

2018-08-05

anond:20180804191253

なんだよ「今の日本で」とか言うから新興国の方が給与労働条件も良いぞって話かと思ったじゃねえかよ、騙された

「なぜ働くか」自体は究極的にはプライド問題

親が養ってくれるから働かなくて良いニートある意味勝ち組

が、自分で何も生産できてなくて誇れるか、つう話

あと、その親がくたばった後どうすんの、て話

俺も氷河期世代の年長組で正社員経験はたった1年半のみ、ここ10数年は完全にフリーターだが、それでも「すげえ、俺みたいなのでも自力で稼いで生活できてる、マジすげえ」というだけで充分うれしい

親元にいれば一生白い目で見られながら、30歳ぎても40過ぎても母親からドヤ顔で「うちの息子はアタシがついてないと何もできない」なんて言われ続けるんだぜ

そっちの方が恥の意識で死にたくなるわ

(当然以上はたまたま俺はそういう価値観変人というだけで、親にコケにされながらでも働かずに生きられる奴は勝ち組という価値観も、その人の中では正しいだろう)

2018-08-03

偉そうな医者医療崩壊のはなし

10年目内科医。ここを見ていると「医者を増やせば解決する、日本医師会が巨悪」「女性医師医療崩壊の原因」云々…との意見が多いように思う。

恐らく東京医大事件に関しても、「男女平等時代に逆行するなんて前時代大学なのだ」といった感想を持つの一般的なのだろう。

しかし、この出来事は実は医療崩壊の最終段階の端緒となる出来事のようにも思われる。

他でも議論されているが、まず医師を増やすことに原則的に反対の医師は多くないように思われる。増やせるものならどんどん増やしてほしいと思っている。

しか問題の根っこは「そこ」ではない。

欧米では医師の数が増えている。

しか我が国医師の数が増えないのは、医師会が反対しているから、医師らが声をあげないから、等々ではないように思う。

欧米と決定的に違うのは、我が国では国民皆保険制度があり、誰でもどこでも医療を受ける権利がある。ということである

極端な話、日本最高峰大学病院に突然風邪でかかっても、数千円のはした金を余計にはらえば見てもらうことができるのである

保険証の力は絶大で、診療の求めを受けた医療機関は「応召義務」のため診察を原則拒否できない。

しか国民皆保険のこの素晴らしいシステムには致命的な制約がある。

それは、国が決めた一律の料金で患者を診察する、ということである。ここに「よりよいもの提供し、より大きな対価を得る」という資本主義価値観はない。

訓練された一流の外科医胃がんの手術をしようが、3年目のペーペーが手術しようが、病院が手にするのは「所定の胃がんの手術料金」である

外来で例えよう。A医師患者の話を遮り、高圧的で、診察は3分。B医師患者の話に共感的で、優しく、10分間丁寧に診察を行う。

しか病院からしたら、A医師は一時間20人分の売り上げを獲得するのに対してB医師は6人分の売り上げしか獲得できない。病院から見てより稼いでくるA医師評価の方が高くなる。

要するに薄利多売のビジネスモデルを「お上」に強制されていて、回転率が命なのだ。即ち某ラーメン屋風に言えば、ロット乱しはギルティであり、長話する客と、それを許容する店員は退店やむなしなのだ。

以上のように、国民皆保険システム病院関係を考えると、「高圧的で話を聞かず、3分診療医師」の需要はとても高いのだ。

B医師人間的には素晴らしいかもしれないが、殆ど病院赤字すれすれでやっている現状をかんがえると、「いらない子」なのである

でもそんなA医師みたいなやつばかりな病院はどうせ患者がこなくなるかというとそうではない。

一つは、医師不足で患者余りであること、もう一つはA医師のような人物は大体特殊技術や多分野における専門医資格保持者であったりするからだ。そのような、希少価値のある医者は一時間20人ほどの予約がはいる。そりゃみんな、「優しいけど非専門」より「ぶっきらぼうだけどド専門」の先生に見てほしいからね。こうしてA医師さらに人の話を聞かず、高圧的になっていくのでした。

以上のように、医療価格は「お上」に決められているのだ。うちはすごい手術するから+10万円ね!なんてできない。当然、すごい手術をする医師特別手当てが出る病院なんてのもない。そもそも病院は儲かってないのだから

そうすると、医師からしたら、腕を磨く必要って何?ということになる。

普通会社であれば、大きなプロジェクト遂行し、地位が上がって、給与もあがり、達成感を得るのだろうが。

それがない医師はどうしたらいい?残されたのは「やりがい」のみである患者さんに「ありがとう」と言ってもらった。助からない人を助けた。そういうことに価値を見いだすしかないのだ。

医師医科大学入学し、その段階から世間とは切り離された環境培養される。総合大学においても医学部とその付属病院は、他学部とは明らかに一線を画している。「頑張って素晴らしいパフォーマンスをあげれば収入が増える」といった極めて基本的資本主義価値観体験することな研修医となり、医師となっていく。

そういった育成環境によりいわば世間知らずのまま育った医師は次第に先鋭化していく。「医師は人命に関わる特別職業であり、滅私奉公を基本とし、過労死も厭わない。金を求めるものは、医は仁術の精神を忘れた愚か者だ」と言う奴すらいる(自分は引いてしまうが、どこの医大にでも少なからずいるものと思う。)

いわばエリート意識の塊となり、医療現場に放り込まれるのである

一人前の医者になってもその「呪いとも言うべきエリート意識から解放されることはない。技術を高めても、接遇を改善しても、給与に反映されることはないからだ。

しかしこの「エリート意識の塊」こそ、現代医療の根幹を支えている人たちなのだ

医者には三種類いる。勤務医開業医フリーターだ。一番儲かる(時給換算で)のは開業医、次にフリーター最後勤務医であるしかし、勤務医は段違いに忙しく、高度な技術要求され、責任も非常に大きい。しかもこの三種類の形態はお互い自由に行きできるのだ。

このような構造は他職種ではあるだろうか?

それでも勤務医存在し続けるのは、「エリート意識の塊という呪い」のおかげであり、先鋭化した医師いるかである。36時間連続フルパワーで働き、土日も働き、下の教育と、病院経営陣との間に挟まれ寿命を削る(実際に勤務医寿命一般人口より短い)。こんなことができるのは言わば「エリート意識の塊=狂信者」だけである

この「狂信者=勤務医」の呪いがとけて、居なくなるとき日本医療崩壊が真に実現するときではないだろうか。

医者を増やす事のリスクとしては、①医師数の増加による、医師社会的ステータスの低下②収入の低下があげられると思う。

①に関して、先に述べたように「狂信者」のエネルギー源は強烈なエリート意識である。数を増やすと言うことは、医師の質は下がるのは必死である(弁護士の例をかんがみても)。今まで医師になれなかった人を、医師にするのであるから。こうした変化は、家族も省みず、収入にも執着せず、すべてをなげうって医療に身を捧げる者の士気を「医師の希少価値の低下」を通じて下げてしまうかもしれない。

②に関しては、医療費はその半分が人件費であり、医師の数を増やすと言うことは、医師一人辺りの給与は下げなくてはならない。これも「医師間で相対的に少ないとはいえ、一般社会人より多い給与を減らすこと」で「狂信者」の、モチベーションを下げ、呪いを解き、開業フリーター医師への逃散を誘発するには十分な理由になるだろう。

まり、今の医療崩壊医師を単純に増やすだけでは解決しない。また増やすことは万事を解決するわけでもなく新たな問題を起こす可能性もある。

これが我が国医師を増加させることが、医療崩壊解決にならないであろう理由である

歪な国民皆保険制度のもと、なんとか医療業界試行錯誤でたどり着いた妥協案が現在医療体制なのだ東京医大問題もその歪みの一部でしかなく、この問題小手先テクニック解決したように見せたところで、根本病理はなにも変わらないのだろう。

(私自国民皆保険制度は素晴らしいと思うし、是非継続してほしいと思っている。)

2018-08-02

ホテル業の経営者継ごうか悩んでるニート

28

ニートしたりやめたりを繰り返すダメ人間

親戚から支配人がやめたらしくてホテルつぐかフリーターか選べと言われ、思案中

皆様だったらどうしますか?

返事は土日に出さなければいけない

2018-08-01

最近はてなを見ると辛い気持ちになる

はてなを使うようになって数年経った。

注目されている情報を手軽に見られ、ハッと気づかされるコメントも沢山あって気に入っているが

最近コメント罵倒やとにかく怒っている人が目について辛い気持ちになることが増えた。

自分がそういったコメントしたことがないかと言われれば、おそらくある。

バカとか、そういう表現を使っていると思うし、そういったコメントをする人を責める為にこれを書いている訳ではない。

よく、日本は終わったみたいなコメントをするxvioraさんのような人を目にして

どんな憤りがあるのか、他人気持ち推し量ることは出来ないけれども

何かとても胸を締め付けられるような気分になる。

日本に限らず世界には数多の問題があり、それに困ったり悩んでいる人も大勢居て

おそらく、沢山の人間が力を合わせても解決が難しいことの方が多いかもしれない。

それをたった100文字コメント欄でどうにか出来る訳もなく、ただ怒るか嘆くほか無いのかもしれない。

そう考えると怒りを露わにする人達のことをとても責める気持ちにはなれないが

ただ、もう少し優しくと言うべきか、周りに絶望を振りまくのを止められないのだろうかと思う。




自分はもう三十代後半であるが心身が弱く、一般的就労ができず不安定な貧しいフリーターとして生活している。

まだ生活保護は受けていないが、社会保障の充実した現代に生まれていなければ、とっくに死んでいたかもしれない。

生活を立て直そうと試みるものの、なかなか上手くはいかず

年齢を重ねるごとに思うように動かない身体や、学習に挑んでもただ悩むばかりの頭を抱え

それでも病弱な母親を看取るまではなんとか生きていきたいと思っている。

こんな歳になって恥ずかしいことだが、マトモな職歴や技能も学も無く、頭も悪いせいで

この先どうすればいいのか、まるで奈落の滝に繋がる暗闇の川に流されているような感覚に囚われ続けている。

先日、低脳先生と呼ばれる人物事件を目にした時、人生絶望して荒らし殺人鬼と化した彼は将来の自分の姿ではないかと恐怖した。

自分はなんとか誰かの役に立つ人間になりたいと思って生きてきたつもりだった。

しか現実他人に助けられるばかりで、自分自身のことさえ何時まで支えられるか分からない身になってしまった。

今はまだなんとか、ギリギリの所で踏みとどまっている気持ちでいるが

自分絶望しそうになった時、一体どうすれば自らを律することができるのか

そんな気持ちと、悲しいはてなコメント群が重く頭の中を回り続けている。

2018-07-31

言い訳

子供の頃から漫画家になりたかった

だけどそれは、思えば現実からの逃避だったのかもしれない。と最近思うようになってきた。

家業があり、幼少期からそれを見てきた自分はそんなことはやりたくないと思いそれだけを口にして絵を描いてきた。

インターネットを手に入れ、ネット世界に絵をアップされると簡単承認された。絵を描く人間コミュニティに住まなかったからだ。

絵を描いてはインターネットに投げ、承認される。そんな日々を繰り返した後。

本格的に絵を描こうと絵描きコミュニティ投稿してみると世界が変わった。自分の絵も漫画も褒めてくれる人間はごく少数だった。

なんとなく、萎えた。

だけど夢を口にするのはやめなかった。

高校時分、上級学校に進学するとき専門の道に進むことも考えた。

その道に進むなら学費は出せないと親に言われた。

あっけなく腑抜け普通大学に進んだ。

受験勉強もひどかった。進学先も反対された自分は特進クラスとして講習などを受けたが、それすらもほっぽって現実から逃げた。

要するに、何もしなかった。参考書をなぞり、その場しのぎの用語を覚え、勉強をする気はなかった。

大学生活で絵を描いていたいと思い、漫研に入った。

だがそこはつまらないオタクがただ駄弁り、リア充になりきれないやつが羽目を外す真似をし、遊ぶための部活だった。

流された。

絵は描いた。優越感や承認簡単に手に入った。周りのやつらは絵を描かなかったからだ。

中にはとりわけ上手い人間もいた。だけど近づかなかったし、仲良くもできなかった。

何故か。今思うと、あれは自分の絵がその人間の絵と比べられ、劣っているもの認識されるのが怖かったからだ。

私生活ではプライベートで絵を描いた。しかしそこには上達しようという意識はなかった。

描くだけで楽しかった。

そんなまま、あっという間に4年間が過ぎた。

漫研は中途で体部し、承認される場がなくなったせいで萎えたのか、自分から絵を描かなくなっていた。

就職しなければいけない。

自分言い訳をした。

「働いているサラリーマンはつまらない顔をしている。あん大人にはなりたくない。夢を追いかける。」

フリーターになった自分は、現実を突きつけられた。

八方美人だった自分バイト先では気に入られ、承認を手にする。

だけど絵や漫画は怖かった。

プロになるとは言ったが、自分から行動を移さなかった。

持ち込みにいこうと決心するにも、自分の絵や漫画他人にけなされるのが怖く、足を運ぶこともなかった。

1年と半年がすぎた。

2年目の春には、親と自分との暗黙の了解で、実家に帰ってくるという約束をしていた。

自分の絵はプロ比較してお世辞にも上手いとは言えないレベルだった。

どうすればいいんだろう。

学生時代の友人は専門職につき、助言をしてくれる。

こんな自分にかまってくれる友人を羨んだし、自分にも失望した。

たくさん考えた。

夢ってなんだろう。他の人はどうなんだろう。こんな家庭に生まれなければ。環境が違っていれば。絵が上手ければ。

全部言い訳しかなかった。

自分の夢は言い訳しかなかった。

怠惰性格や変なプライド邪魔をする。

この先、生きていけると思えない。

オナニーしかない。

2018-07-30

安倍晋三でも正社員になれる社会がいいと思う

どうもリベラル安倍フリーター派遣に転落すれば良いみたい考えているかダメ

2018-07-27

anond:20180727010842

貧乏なのに単位落とすんだから大学卒業する価値もねーゴミなんだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

今時大学も出れねーザコなんざフリーターにして這い上がらせんなwwwwwwwwww

2018-07-26

anond:20180726230454

お前みたいな人間フリーターに置き続けることが、正社員身分保障するのに必要ことなんだよなあ・・・

24歳、あと36年も非正規雇用かーwま、頑張れやwめんどくせーからテロとか起こすなよザコw

二十四歳、フリーターになる

高校とき焼肉屋バイトして、卒業後はTSU○AYAバイトして、三年後くらいに事務職に就いた。正社員だ。そのときわたしは好きな声優がいて、イベントに参加できるように土日祝休み仕事に就きたかったのだ。

仕事内容は、インターネット販売

注文が入ったら発注したり商品用意して発送してメールして……という感じ。

超小規模の子会社で、関連会社のほうが忙しそうだし儲かってそうだなぁ〜といつも思ってた。

勤め始めたときは売り上げが上がっていって、よしよしこれは来年ボーナスもらえるかもしれないな、と思っていた。

だが一年半。一年半勤め、わたしはそこを解雇になった。

経営が芳しくなく、オーナーから人件費を削れと言われたのだ。最終手段だ。正直、わたしが辞めても経営が上を向くことはないだろうと思った。そのときわたし電車通勤で、朝早く起きて通っていた。「誰かを解雇しなければならない」と聞かされたときわたしだろうな、と思ったし、わたしであればいいなと思った。先輩社員産休明けで時短勤務だし、わたしのほうが年が若い実家暮らしでどうとでもなるからだ。社長にも、そんなようなことをやんわりと伝えた。そのとき言葉を濁したが、数週間後にはわたし解雇をお願いしたいと話が来た。わたしは、わかりましたと頷いた。

社長が頭を下げ、わたしのために泣いてくれた。申し訳ないと。こちらこそ申し訳ないと言い、次の日、わたし会社を辞めた。

労働環境もよく、有給は取りやすかったしパートの人も優しかった。先輩社員は小さいお子さんがいて、よく飼ってるペットやお子さんの話を聞かせてくれた。

悲しくなかったわけじゃないけれど、わたしが泣いてはいけないと思い、社長が泣いたとき以外には泣かなかった。先輩たちには笑って別れを言えた。

それから半年退職金有給給料とかの金)や失業保険のんべんだらりと過ごし就活をしていた。

だが、マジで事務職全然ない。

田舎マジでない。

TSU○AYAを辞めるとかも、かなり長い間ハロワに通っていた。しかしこんなにもないもんかと頭を抱え、夜も寝づらくなった。

サイレントお祈りをされ、今はすっかりアイドルコンサートに行くのを楽しみに生きているわたしは困り果てていた。死ぬわけにはいかない。推しに会いに行くための人生なのだから

しかし金がない。

CDが出る。

コンサートもある。

車のローンもある。

しかも5年。

もうダメだ。一旦フリーターに戻ろう。

そう決めたらすぐ近くのバイト探して、連絡して、面接して、すぐ採用になった。

なんで事務だとそうもいかいか??????と思うほどすんなりだ。まぁ正社員じゃなくてバイトからっていうのもあるんだろうけど、ものすごくすんなり採用になった。

もう一生分ニートやったわたしが久しぶりに飲食店に勤めて痛感した。

お金を稼ぐって、マジで大変。

前は事務だったので自分仕事自分のペースですることができた。多少先輩たちと話したりココ直そうとかこうしようとか話し合ったり売り上げが良くないからどうにかしないととか展示会(仕入れ商品を見にいったり)に行ったりなんてこともあったけれど、黙々とパソコンに向かっていればよかった。淡々キーボードマウス仕事できた。

けれどファミレスは、めちゃくちゃ混む。平日の昼間でもすげー混む。信じられないくらい混む。恐ろしいほど混む。この文章を読んでる人は「そんなに?」と思うかもしれないが、この田舎にそんな昼飯をファミレスで買う人間がいんのか?と思う。みんな金もってんだな……。

話が逸れたけど、それくらい一時間が目まぐるしく慌ただしいのだ。

前職は一日約八時間。かなりホワイトだったので定時で上がりで、ほぼ座りっぱなしの仕事。新しいバイトは、今のところ研修中なので三、四時間程度。めちゃくちゃ混んでたりすると伸びる。頭もフル稼働だし気を張り巡らせなきゃいけないし食器類は重いしお客さんはいっぱいくるし、大変だ。それでも仕事をしてなかった頃よりはいくらか心が落ち着いて、寝られるようにはなった。

そして運良く、また職場の人たちはみんな優しい。(ちなみにTSU○AYAもいい人たちだった。焼肉屋大学生がちゃらくて嫌だった。)上がったあとにご飯を食べているパートさんと少し話したけれど、「明日も頑張ろうね」と笑って手を振ってくれた。いい人だった。すごい声張る人で本当はちょっとビクビクしてた。ごめんなさい。明日も頑張ります

九月に推しコンサートがある。彼の歌声聴くために、わたしは生きてお金を稼がなきゃいけない。課金は控えて、無駄遣いもやめて、自分が稼いだお金を大切にしようと、高校生ぶりくらいに改めて思った。

明日も頑張ろう。

二十四歳、フリーター

はやく、正社員仕事を見つけたい。

2018-07-24

吐き出し

お前はほかに何も出来ないんだからそれくらいやってよ。

最近母によく言われるようになった。大学生活も半分を切って、色々考えることも増えてきて将来はどうしていこうかなんてよく考える。

あん就職どうするの?水商売でもやる気?今のバイト先でフリーターとかやめてよね。あんたの歳にはもう結婚してたよ。

それって私に言うべき言葉なの?私の将来なんだよね?

両親が共働きで近くに祖父母がいたか食事は土日だけ家で食べる。平日の洗濯物を畳んだりするのは小学校の時から家にいる人の仕事だった。弟はまだ小さかったし、必然的に私がやることになる。中学上がる前から洗濯物を取り込んで、教えてもらった畳み方をその通りにするだけ。

家族の中で私だけが目に見えてわかるくらい大雑把な性格楽天的だと思われてるから部活で遅くなって晩ご飯に間に合わないから取り込んで終わりなんてこともよくあった。その度にぐちぐち言われる。そんな中途半端で終わらせるならやらなくていいからとかお前は本当に何にも出来ないんだなとか。

うちの家族はみんな片付けるのが下手なんだけど(これは私以外も気付いてると思う)、お姉さんな私が体操服やワイシャツを綺麗に仕舞うことができなくて分かりやすく怒鳴られ叩かれ一回だけ蹴られたこともある。母がいつもそういう役回りで「お姉ちゃんがしっかりしなきゃ弟が真似するでしょ!何が悪いか言ってごらん!なんで黙るの!」と言われて母の言ってることは違うんじゃないかと言えばすぐに手が返ってくる。そんなこと繰り返させれれば何にも言えなくなるのは当たり前だと思う。2、3回だけ顔を叩こうとした腕を掴んだけどそれで更にヒートアップしたこともあった。母が私の部屋(弟と共同部屋)で私を叱れば頃合いを見計らって父が少し含んだ表情で「今度は何をしたの?」と割り込むのはお決まりの流れだった。私はそれが嫌で嫌でたまらなかった。そんなに気になるなら自分で言ってこいよ。自分たちを棚に上げて、明らかに馬鹿にしたように叱られるのが悲しくてつらくてどうしようもなかった。

母は「私がこう言わないとお父さんはもっとひどく怒られるんだよ」と言ってくるし、おばや祖母もお母さんが「盾になってくれてるんだよ」なんて言われたけど盾になってくれてる人が叩いたり、蹴ったりしてくるのかと思った。私がきちんとしないから怒られるのもわかってるし、自分が一番悪いとも思うからマイナスなことはあまり口に出さないけど、次の日に普通に接するとあんたは本当に反省するとかしないんだねと言われた時は流石に傷付くし、挙句の果てには何にも考えてなくて楽でいいねなんて言われる。

中学2年のとき成績や生活態度みたいなことで怒られた時、父が本気で怒ってバリカンを持ち出して頭に当ててきたことがあった。刃はついてなかったけど機械の音が聞こえて来たときパニックになって刈られるくらいなら自分で切ってやると思って、耳と肩の間にハサミを入れて自分の髪をきったことがあった。父は私がロングヘアに憧れていたことも知っていたと思う。小さい頃からぶーちゃんとかブタみたいなんて面白半分で言われて男の子みたいな服ばかり選ばされていたわたしからしてみれば、長い髪は女の子として見てもらえるんじゃないか、可愛くなれるんじゃないかとかそういう憧れみたいなもので悔しくて大泣きしたのを覚えている。私の理想像として好きで好きでたまらない人たちは小さい頃に私がなりたかった憧れそのものなんだと20歳過ぎてからようやく気づいた。

高校も同じような感じだった。中学に上がった弟は私が小学校中学校で出来ていたことよりも下でも許されていた。今もそう。例えば夕飯後の食器の洗い物も女のやること。私に手伝えといっても弟にはやらせない。お姉ちゃんがやれば弟もやるんだよなんてしょっちゅう言われるけどいやいやいやお前ら強制的にもやらせないくせに何言ってるんだよ。弟にも手伝わせようとするといいから早くやってと私に言ってくる。女だから家事をやれたいうんじゃないんだよなんて言うけど弟にも同じようにやらせない時点で女で嫁にいかせるからやらせるんだろ?馬鹿馬鹿しい。家事を出来る範囲でやるのは当然のことだと思うけど、弟の方が余裕ある時でも私がやらなかったのが悪いなんて言われることはざらにある。私が全て悪いのですね、はいはい

大学は押し切る形で決めた。両親は高卒で働かせようとして最後最後まで(なんなら未だに)学校に行く意味あるのかなんて言ってくる。母には入学金だけ払って頂いて就職したら返して行くつもり。学費は全部自分で払ってて奨学金も借りてる。毎月決めた金額祖母に渡して管理してもらってるけど、バイトあんまり入れない月もあるわけで、学費の納入を送らせてもらうための判子を押してもらうために書類を見せたらこれでもかというくらいに怒られた。どうせ遊んでて少なくしたんでしょとかなんでもっと計画的バイト入れないのとか色々言われた。一番笑いそうになったのは足りなくてどうしようもなかったらお金貸すからって言われたこと。一ヶ月ほど納入を遅らせることが出来て自分で払えるなら一々馬鹿みたいに怒鳴られるより判子を押してもらった方がまだ精神的に楽だ。貸してあげるからなんて言って怒鳴れるなんて勘弁したい。バイトもそう。大学入ってから24時近くのシフトまで入れるようになればもうちょっと時間を早く出来ないの?とか土日どっちか休んだらなんて言うけど、土日に給料が上がる飲食店勤務のアルバイターにそんなことを言えるなと思う。なんでもっと入らないのとか言われることもたまにあって本当に勘弁してもらいたい。

一番キッツイのは弟が高校に上がってから。家から大学まで1時間以上かかるから弟の方が家にいる時間は長くてそれなりに家事もできる。流石に洗濯物を畳めるようになったし、米を研ぐことも出来るようになった。私も家に帰るのは遅くなったりするから弟が私がやってた役割をするのは必然だと思う。そうすると今度はあんたは何もしてない、何も出来ないになってしまった。

母が遅くなったり自分のものが多ければ洗濯機回して干すこともできるし、家の掃除も一人でしたことも当たり前にある。風呂掃除も米研ぎも私がずっとやってきたことだった。家の家事の大部分をしている母からすればやったことにはならないかもしれないけど、最近そう言われる度に自分の中の何かが崩れそうになる。結婚するときにどうするの?なんて言ってくるけどなんで私が結婚する前提なの?父は料理はするけど他は何もやらない。父の部屋は漫画で埋め尽くされてる。父は私の全てを馬鹿にしたいらしくて何かとつけて馬鹿にしてくる。声優が好きと知れば、あんななのどこがいいの?とか、BLが好きだと知れば、ホモじゃんとか、太ってるからな〜とかお前のその出てる腹をなんとかしてから言ってくれ。父のことは顔を見れば殺意が沸くほど嫌いというわけではない。小学生の頃から好きなアニメ映画がやれば2人で観に行くことはあるし普通に会話もする。けどある瞬間に投げかけられるそれらが嫌で嫌で仕方ない。母、おば、祖母は「お父さんはなによりも貴方理解してくれてるし、誰よりも貴方の好きなもの理解してる」と言ってくる。私の趣味理解してくれてるのはわかるけど、それでも嫌な部分はある。小学生とき、擽りを家族三人がかりくらいでされたことがある。苦しくてやめて欲しくて泣いたけど結局私が胃の中にあった夕飯を全て吐き出そうとするまでは止めてくれなかった。音や接触を過敏に感じてしまうことがあるので何よりも辛かったし、それをコミュニケーションとして使って私に対してつまらないみたいな対応をされたのも凄くショックだった。自分の好きなもの否定されることの辛さを知ってるはずなのにそういうことを平気でしてくる。私が好きなアニメをみてくるとすぐBLか?ホモか?とか言ってくる差別意識とか本当無理。

私が大学生になった今でも4人で出かけることはあるしディズニー行くのも家族で行くのは普通だし、周囲にも仲が良いねなんて言われる。たしか普通に仲が良い。けどそれぞれ微妙に壁を感じるし、弟が生まれるまで私は両親と過ごす期間があまりなかったから未だに遠慮してるのかも。

大人になっていけばこれって理不尽なことじゃない?なんで私は駄目で弟は許されるのなんて思うことは増えてくし、反抗期なんてなかったような私は高圧的に当たられれば何も言えなくなる人間になってしまった。母に何にも出来ないなんて言われても反論なんてする気が湧かない。そうだよねそんなもんですよね。

母はやたらと大学に通う私を馬鹿にしたがる。レポートが重なることなんて当たり前にあるのにあんたが何もやってなかったんでしょとか言われるし、家にある父のPCは使わせてもらったことがないのでおばに借りてやるしかない。リビングにある荷物も半分は両親のものなのに何冊か置いてある私の本を見れば、溢れかえってるかのような叱り方。大学生の姉と高校生の弟が同室でタンスを半分ずつ使う、二段ベットなんてかなりきつい。私の給料のうち手元には三万くらいしか残られないのに一人暮らししろなんて言ってくる。

大学生バイト給料一人暮らしするなんてだけできついのにそれを出来るでしょなんて言われるとは思いもしなかった。私はあんまり友達と飲んだりしないか趣味に使ったりするだけなのにそれさえ否定されるなんてどう対応すればいいのかな。

母の結婚した年齢は今の私の歳。その私が馬鹿みたいにしか見えないのか。血の繋がりは感じるけどなんでも共有しあえるわけではないし、考えを全て知ることなんて出来ないのに色んなことを言われると気持ちが萎んでしまう。

今さっき母に言われたことがきつくて吐き出せる場所が欲しかった。もし読んでくれてる人がいたら長文読んでくれてありがとう。すこし落ち着いた。

2018-07-23

anond:20180723150942

そもそもの例が「フリーター」「ニート」だったって理解してる?

あと、なぜ「男の」選考にこだわるのか

anond:20180723145332

婚活ニートはともかくフリーターを足きりする奴はその時点では「カネしか見てない」だろ

anond:20180723124447

どんな言葉でも差別に使われるからだよ。

気持ち悪い金のないおじさん」「非モテ」「フリーター」は表現の時点ではニュートラルだろ。

差別しようと思って使えば「やーい、日本人!」でも何でも差別たりうる。

病名や表現自体差別度が高い物は「いい意味で使っているからOk」とはならない。そういう用語使用自体意味があるという事。

anond:20180723124151

KKO非モテフリーターはいいのか。

けっきょく おまえ も さべつしゅぎしゃ だな

anond:20180723122552

KKO非モテ、あスペ、発達、糖質フリーター

いくらでもやってんじゃん

ガイジだけ禁止するのは偽善者

あスペ、発達、糖質ダメに決まっているだろ。池沼ダメだ。考えれば判るだろ?

anond:20180723122145

KKO非モテ、あスペ、発達、糖質フリーター

いくらでもやってんじゃん

ガイジだけ禁止するのは偽善者

2018-07-22

毎月数万FGO課金してる大学同級生フリーター、なんか俺よりも金銭的に余裕ありそうでムカつくわ

金のないブスはどう生きればいいのか

大学にも行かずに高卒フリーターサービス業

ブス過ぎて付き合ってもらったことはない。

せめて大学に行ってちゃんと職に就けば良かったと思って早10年。

世間を知らないブスがスマホを手に入れて世間の広さと共にその狭隘さを知ってから不安しか感じなくなった。

誰でも結婚して子供産むのだとおもってた。でも違うらしい。

ブスは生きていけないらしい。ブスには結婚なんてゴールは高望み過ぎるらしい。

どうすればいいの。どうすれば。

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