はてなキーワード: ファシズムとは
@TomoMachi
悪趣味カルチャーは80年代のオシャレやモテや電通文化に対する怒りだった。カーディガンを肩にかけ、ポロシャツの襟を立ててテニスやスキーしてホイチョイの「ヤレる店」読んでナンパして人を「ちゃん付けで呼ぶ」奴らにゲロや死体で嫌がらせしたかった。当時を知らない人にはわからないだろうけど。
https://twitter.com/TomoMachi/status/1417347576521629706
@TomoMachi
「90年代に悪趣味や鬼畜やってたのはお前だろう」と言われたら「はい、そうです」としか言えないが、それは電通フジテレビでセゾンでトレンディで一言でいえばSuntoryThinkingAboutTheEarthビール的なオシャレでバブルで偽善的で反吐が出るようなクソ文化への反抗だったんだけど、わかんねえだろうな。
https://twitter.com/TomoMachi/status/1417350723633750018
@TomoMachi
根本敬と村崎百郎が「日本を下品のどん底に突き落としてやりたい」と心の底から叫ばねばならないほど1990年頃の日本は抑圧的なオシャレと健全さと明るさと偽善のファシズムに支配されていた。それを知らない人が悪趣味や鬼畜カルチャーを批判しないでほしい。
ネトウヨの年齢層って9割50歳以上なのかな。
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/20250
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/230486
ネトウヨ層は男性が79%と圧倒的に多く、ネットのヘビーユーザーで、ツイッターを活発に利用する。右派系のオンラインニュースサイトへの接触も多かった。
具体的には「ニコニコニュース」「MSN産経ニュース」(現・産経ニュース)、「時事ドットコム」で、いわゆる大手メディアとされる「読売」「朝日」「毎日」系のサイトへのアクセスは少なかった。
学歴別では、「大卒・院卒」の割合が65%と高かったものの、世帯年収のコア層は36%の「200万~400万円」(別表)。
調査対象は50代までだが、辻准教授は「経済状況の不遇が保守的排外性の発露につながっていることを思わせる」と分析している。
低所得者には少ないと主張する記事もあれば、低所得者がコア層だとするものもある。
“脱ネトウヨ”した古谷経衡さんに聞く ネトウヨの生態と、付き合い方
https://www.shoukasonjuku.com/post/post-furuyatsunehira
たかまつ:それは怖いですね。2つ目に確認したことですが「ネトウヨはお金がないから、自分たちの貧しさを企業や外国のせいにしている」というイメージがあります。これは本当ですか?
古谷:ネトウヨが貧乏で憂さ晴らしにやっているというのは、全然違うんですよね。もともとは丸山眞男が“中間階級第一類”と言った、戦前の日本型ファシズム、軍国主義を支えた層。
それは圧倒的に貧しい人じゃなくて、日本の戦争を支えてきた中間階級で社会の下士官。つまり、小作人とかじゃなくて独立の自営農業者。工場だったら工場で働いている人じゃなくて、工場主任者など中間管理職です。
これに対して日本型ファシズムに対して批判的だったのは、丸山眞男が“中間階級第二類”と呼ぶ、いわゆる“知識人”。大学の先生などです、そういう人は昔から政府に反対したりしていました。
なんと現在のネトウヨも、この“中間階級第一類”と全く同じで、自営業が多いです。それから医者や行政書士とか税理士などの士業。旦那さんが結構いい企業に勤めている主婦などもいます。
こういうある程度社会の中で成功してきた人が、病気や仕事のトラブルでつまずくと、今まで知らなかった新たな思想に目覚めたりするんです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210516122138
いや、あの、元増田ってそんな難しいこと書いてある?
「中止の理由を野党に求める世論が台頭し」< 現時点で立憲民主党や共産党は根拠を示して「中止すべき」と主張してるので、そんな世論は台頭しないでしょうね。
立民や共産がどれだけ立派な議論をしてようが「野党が感情的に反対したせいで」ってイメージ操作されかねない、って話でしょ。
そもそも現状、野党がそれなりにまっとうなこと言ってても「野党は反対ばっかり」「対案を出せ」の大合唱じゃねーか。そういうふうにオリンピック中止の責任を押し付けられかねない、ってのが元増田の懸念だろ。
これは「何が何でもミンスが悪い」教っぽい
「何が何でもミンスが悪い」教によって野党が悪いことにされかねないから中止反対、って話やぞ。元増田は「何が何でもミンスが悪い」教の勢力の根強さを警戒する立場やぞ。
元増田の立論に反対するのは全然いいんだけど、せめてどういう主張なのかちゃんと読み解いたらどう?
最初の大前提から論理がひっくり返ってて話にならんが、野党が悪い勢の言い分が大抵こんなレベルなので、そういうのに慣れた奴はどこが異常なのか理解できんのだと思う。白は黒い、と言えば勝ちみたいな。
ちゃんと読めば「野党が悪い」って言ってんじゃなくて「野党が悪いことにされる」って言ってるのがわかるはずだよね?
そんな難しいこと書いてある?
五輪が中止される
→「五輪が中止になったのは野党のせいだ」という世論が盛り上がる
→野党が弱体化する
→ファシズムになる
という流れを元増田は警戒しとるんやぞ。
仮に五輪がめでたく中止になったら、自民のネトサポさんたちは「五輪が中止になったのは野党のせいだ」「本当はさざ波だったのに野党が無理やり中止させた」って言いまくるに決まってるでしょ。これまで自民が野党にどんなレッテル貼りしてきたか、そしてニセ科学教授みたいな自民ネトサポさんたちがどんなに自民に忠実だったかを思い出してみろよ。絶対こういう流れが起きるよ。腕時計窃盗教授をブレーンにしてる連中だぞ。
と、オタクは我々に他者の尊重を押し付け、文化相対主義を我々に押し付け、リベラル、つまり自由を押し付けてくる。
オタクキモイといえば差別だレイシストだと市井の人間にポリティカルコレクトな発言を求めてくる。
萌え萌えエロ絵は、公共良俗に違反し、公益性がない、まさに百害あって一利なしのものである。それを、相対化して認めろというのは暴力ではないか。日本には、古くから、それこそアニメなんかよりもずっと前から、挙動不審でおかしなものに執着するいい歳の独身は気色悪いという文化がある。こういった伝統文化を尊重せずに、自らの文化を尊重せよというのは矛盾している。
さらに、家父長制という日本の伝統的な考え方によって考えても、オタクがいくら萌え萌えエロ絵を大事に思っていたとしても、萌え萌えエロ絵好きは卒業するのが本人のためであると言える。妻子を養い家を維持するという伝統義務の邪魔となる萌え萌え絵を愛好すべきでない。間違えないで欲しいのは、これは”あなたのために言ってあげている”言葉である。けして、攻撃しているなどと思い込んで、フェミニストのように反発するのはやめていただきたい。
我々は今、オタクとなのるリベラルの一派による激しい攻撃を受けている。日本の伝統を守るためにもこうした悪とは戦わねばなるまい。
そしてファシズムがはじまるわけね
図書館は法律がそうだからというのは理解している。
はい、非常に真っ当な疑問ですね。図書館法というのはいかにも特別法特別法していますし、
そんな特別法をあえて作った理念はなんぞや?という疑念を持つのは論理的思考の当然の帰結です。
こういう時は当の法律を見ましょう。
図書館法
図書館法第1条 (この法律の目的)
この法律は、社会教育法(昭和24年法律第207号)の精神に基き、図書館の設置及び運営に関して必要な事項を定め、その健全な発達を図り、もつて国民の教育と文化の発展に寄与することを目的とする。
社会教育法第一条 (この法律の目的)
この法律は、教育基本法(昭和二十二年法律第二十五号)の精神に則り、社会教育に関する国及び地方公共団体の任務を明らかにすることを目的とする。
はい、また飛ばされました。特別法の濃い匂いが漂っていたのは伊達じゃないですね。
教育基本法 前文
我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
ここに、我々は、日本国憲法 の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。
はい、「前文」ですよ、前文。さすが基本法、憲法級の重厚さです。
読みましたか? 前文だけに、その内容も高邁な理想と理念を謳う大上段な代物です。
さて以上からわかるのは
・「図書館法」(昭和25年制定)というのは、教育基本法、社会教育法を受け、その目的を直接に受け継いで補完するために制定された。
・その目的というのは「民主的で文化的な国家を更に発展させ、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献する」という「新憲法の精神」そのもので、
・新憲法の精神実現のためには、「我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図る」のが重要という認識がなされています。
・具体的には、憲法公布(S21)→教育基本法(S22)→社会教育法(S24)→図書館法(S25)、というダイレクトな流れがあり、GHQと国会は新憲法制定後、大急ぎで、この教育関連法セットを整備してるわけです。
当時の情勢的には、とりあえず占領して、「自由な民主主義国家」を作ってみたものの、GHQにしてみればこの間まで「天皇陛下万歳!」とやってたファシズム国家の人民がいきなりこれを使いこなせるのか甚だ不安だったわけです。ならば対策は教育、それも学齢のみならず社会人も含めた全国民の教育が必要、という危機感があって、教育基本法の大上段な前文と大急ぎの教育関連立法の背景になっているんですね。
(そんな事情なので、「大急ぎ」と書きましたが、実際にはGHQは基本法から図書館法の整備まで3年かかっていることすら苛立って督促かけまくってます)
この「【日本国民再教育計画】になんで図書館まで含まれるのか?」というと、そこは(欧米的な)「議会制民主主義のイデオロギー」の部分になります。
・「議会制民主主義」は健全で良識ある市民がいてこそ成り立つ。
・健全で良識ある市民が育つには自由な言論と知識へのアクセスが必要
これが欧米的ポリアーキー(おおざっぱには「自由を重んじ議会を中心に据えた民主主義体制」と思ってください)を支えるイデオロギーの柱の一つなのです。
大日本帝国は法的な主権者こそ天皇でしたが決して絶対君主ではなく(機務六条)、普通選挙による衆議院を持ち、三権分立を整備し、(憲法上の規定外ですが)議会が首相任命に影響力を持っている、という結構民主的な制度を持つ国家でした。それがガチガチのファシズム国家として(ワイマールドイツはもっと民主的だったわけですが)連合国に挑んできたわけですから、連合国としては戦後日本の「ファシズム再発防止」にはかなり細部まで気を使いました。その重点施策の一つが「全国民再教育」で、とはいえ全国民対象の「再教育キャンプ」を作るのは手間も費用も膨大。ということで社会人教育向けとして白羽の矢が立ったのが広報宣伝やマスコミ統制と並んで図書館だった、というわけです。そりゃ気合も入りますし特別扱いもするってもんです。
大日本帝国にも無論図書館はありましたし、「図書館令」という法令(勅令でした)もありました。ところが、この図書館令は「この令を守れば作っても宜しい」という認可のための法整備で、
など、欧米的な「健全で良識ある市民の拠り所たる図書館像」とはかなり方向が異なるものでした。
この違いが「健全で良識ある市民の育成に失敗した」(欧米的観点では、そうでなければ民主的な国家がファシズム化したり革命が起きたりするはずがないのです)原因の一つに見えたため、この認識に基づいて、
・市民の知識へのアクセシビリティの確保(無料で全国津々浦々に)
・改正図書館令のような「図書館が思想統制の末端機関となる事態」を防げる図書館の独立性
「自由な知識の集積、その集積への市民の自由なアクセスなくして民主主義なし」というのは、自由な議会制民主主義の根幹をなすイデオロギーで、だからこそGHQは全力で推進したわけです。
あくままでイデオロギーですから、「功利の観点で利が多い」という判断から図書館を特別扱いしているわけではありません。「民主主義が成り立たない」という「(エビデンスがあるとは言い切れないにも関わらず)重要過ぎて試すことすらできない根幹の部分」を盾にとっているからこそ特別扱いOK、というか「特別扱いしなければならない」という理念なのです。
そういう背景ですから、例えば体育館を図書館と同じような強力な法的地位を与えるよう運動する際には、「図書館が特別に位置付けられている理由」は全く参考になりません。図書館のケースと全く別の論理、例えば「功利のエビデンスを示して財政難でも優先すべき、と多数の賛成を得られるよう説得」なんかを行う必要がありますので、なかなか実現は難しいのではないでしょうか。
もし図書館同様の理由で体育館が特別で強力な法的地位を得ようとするなら、まずは「健全な精神は健全な肉体にしか宿らない」とかの、現在の民主主義と異なるイデオロギーを持った国家体制に作り替えるところから始める必要があります。
ぶっちゃけた話さぁ、フェミニストが鬼の首レベルな高予算男性向けと低予算女性向けをやり玉に挙げたわけよ。
前者はCCさくら。NHKとか多少はアクションがある言い訳してもね、後者が封神演義 藤崎竜なのよ。
それは流石にまずい。「本来の男性向けは封神演義だろ」とつっこみを入れたところで女性冷遇という事実は変わらんわけよ。
何しろ、アクションというのは金食い虫という一般常識を巧みに突いた吊し上げだから。
そう、「女性向けに対する偏見」が表沙汰になった反面、いつまでも<アクションフォビアファシズム>は通用しないという現実が左翼に突き付けられている。
韓国のやることなす事、軍隊 徴兵制 核兵器 表現規制 何でもかんでも「韓国は素晴らしい、日本も見習え」とイキリまくっている連中がとうとう「韓流アクション最高」を剥き出しにしちゃっているわけよ。
徳川家康は関ケ原で討ち死に。徳川秀忠は切腹。両者の首は一条戻橋に晒される。徳川家は結城秀康が引き継ぐも実質滅亡。
その後関東には何人か大名が移り住んだが誰も定着せず荒れ野のまま。
関東なんて今もほとんど人が住んでいないド田舎の話は誰も興味がないと思うので話を元に戻す。
関ケ原の戦い後、小早川秀秋が関白になるも5年で病死。その後は豊臣秀頼が関白になる。日本は上杉、宇喜多、毛利、島津などが各地域を100年ほど分割支配し、相互監督をはたらかせていたが、戦争が起こらず、外国との交易も進み商業が発展していったので時代遅れな武士は次第に消えていった。その代わりに交易で利益を上げた大名が豊臣を中心に貴族化していく。というわけでこちらの歴史の授業ではいちいち武将の名前なんて覚えない。そちらではやたらと武士がもてはやされているらしいが、こちらでは武士は鎌倉幕府まではともかく、室町幕府以降はの混乱を引き起こした元凶で、野蛮で恥ずかしい存在でしかない。交易で経済が発展しているので、日本のせまーい土地で米なんてものを作らせて税金を徴収するなんてバカなことは関ケ原の戦いの50年後にはなくなった。18世紀に入ると各地域の農民や労働者が蜂起して自治権が漸次的に認められるようになっていく。そちらとは違って武士の強権的な支配がないのでゆるやかにリベラル化していく素地があった。キリスト教も新旧両派が認められ、仏教と二大勢力になっている。その後、ユダヤ教やイスラム教を信じる人も増えていく。武士がいなくなっていくにつれて神道や儒教は消えていった。後述のように、近隣のアジア諸国でも儒教は消えていった。今でも神社の残骸のようなものは残っているが参拝する人は誰もいない。
19世紀になると大名が支配していた地域で労働者や農民の代表者からなる議会と豊臣を首班とする貴族からなる議会が設置されていく。いわゆる列強とも条約を締結したが、そちらの江戸幕府とかいうものが結んだような不平等条約ではない。もちろん条約は議会が承認する。19世紀の半ばにはアメリカやヨーロッパの思想が日本語に翻訳され、誰でも読めるようになっているが、モンテスキューやロックの思想は自分たちのやっていることと大して変わらないということで学校で議論する程度。そちらの学校では武士の強権的な支配によって作られたせいで自由に議論することは認められてないらしいけど、こちらは子どもたちが自由に議論して学ぶのがメイン。この教育をきっかけに貴族の力は次第に失われていく。19世紀半ば以降は欧米列強に対抗するため、近隣諸国と連合国家を形成する構想が何度も浮かぶ。アジア大陸では日本と同様、仏教とキリスト教がメイン。儒教は非合理的なので衰退。ここでは一致できるのだが、しかし、ヨーロッパ発の社会主義思想の影響もありうまくいかない。結局最初は2~3か国の同盟から連合が始まる。19世紀終盤にはアジア圏と欧米列強との間で大きな戦争が起きる。武士のような強権的で野蛮な人間が早い時期にいなくなり、無駄な戦争はしなくなっていったこともあり、1年ちょっとで早々に講和条約を締結。20世紀を迎える。
20世紀に入ると漸次的にアジア太平洋連合国家(APS)が形成されていく。APSはそれぞれの構成国で温度差はあるものの民主的な憲法を国民が制定した国家からなる。日本列島地域は力を失った貴族が政治的な実権を失い、国民代表からなる議会と各地域の代表者からなる元老院、APS議会に派遣される議員が存在している。ヨーロッパで発生したファシズムと戦う第二次世界大戦はこちらの世界でも勃発する。しかし、日本地域に強権的で野蛮な武士が存在しないこちらの世界では他国に侵略を行うようなことはない。APS含む連合国がイタリアのファシストとナチスドイツを倒して戦争は2年半で終結。その後、APSと共産圏、欧米諸国との間でイタリアとドイツを再建。アジア大陸では中国共産党とAPSの戦いが続くが、1964年に休戦。中華人民共和国はそちらの世界よりも規模がかなり小さく(朝鮮半島の付け根北部地域のみ)、影響力もあまりない。APSは中東諸国に対する共産圏やアメリカの侵略からの防衛にあたり、友好関係を現在に至るまで結び、勢力圏を拡大。意地でも共産主義を譲らないソ連と意地でも資本主義を手放さないアメリカは1980年代になると衰退していく。インドや中東諸国が加入したことでAPSはアジア太平洋連邦共和国(FRAP)へと改組される。FRAPと欧州連合がアメリカとソ連の再建の中心となる。
21世紀に入ると世界はFRAP、欧州連合、北米連合、南米連合、アフリカ連合の連邦国家で構成されていく。返す返すも、そっちの世界のように東日本の野蛮な武士が支配権を握らなくてよかったと思ってる。
私がこいつ頭悪いなって判断するポイントは、「こいつ自分で何を言ってるか分かってないな」って思ったとき。例えば、「優生思想はファシズム!バカはガキを生むな!」「私はアライ!ホモウヨは死ね!」「自由な議論を!お前は明らかにパヨクだから却下!」「女性にメイクを強要するな!女性はどんだけ疲れても男みたいにだらしなくならない!」みたいなの。ホントに頭悪いんだなーって思うけど、思うだけ。賢ぶったガワを心の2歳児が暴れだして突き破って「これきらい!」してるんだなーっていう。
それをいちいち取り上げてギャーギャーいう気持ちがわからない。いいじゃんよ世の中9割バカなんだから。9割バカってワードに飛びついて「そうだよね~」って無邪気に私は1割の方って思うやつばっかりなんだから。なんなら「自戒を込めて」って言って「無邪気に1割の方って思ってないぞ」アピをするしょーもな人間ばっかりじゃんよ。
違うんだって、人間みんな9割馬鹿なの。1割くらいしかマトモなところがないの。数%程度の差はあっても人間9割、ほぼすべては、幼稚どころじゃない、気持ちいい気持ち悪いの二元論程度なの。2才児が「やだー!!」とか「いいー!!」とか言ってても、はいはいそうだねーで終わりじゃんね。みんな心に2歳児がいるの。
ことさらに侮蔑する人って人間に期待しすぎじゃない?それ見て誰かが何かの思想を変えると思ってるんだろうか。