はてなキーワード: ハッピーとは
俺は別にデレマスをやってるわけじゃないし、興味があるわけじゃないから、友人に夢見りあむに投票させた。
今俺の隣では、友人が俺のヘッドフォンでサンドウィッチマンの「刺された男」を聞きながらレッツゴーハッピーという曲をプレイしている。
これがこの世の真理だと思う。
友人は友人の中でもデレマスが苦手らしい。個人的にどうでもいい。
そもそもなんでアイドルの頭を親指で叩くことでライブが成功するのか?
これはこの世の真理だと思う。
今俺の隣では、友人が俺のヘッドフォンでShia LaBeoufの「Just Do It」を聞きながら絶対特権主張しますという曲をプレイしている。
Bだったそうだ。誰のせいだろう。
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私は自身がオタクであると自認しているが、ツイッター等で語彙力低下した奇声を上げるオタク諸氏と比べると執着・感情が薄い方だと思っている。もちろん推しキャラはいる(いた)が、そこまで熱心にコンテンツを追いかけた試しがないし、数か月で冷めて離れてしまう。
リアルの人間関係も特定の人とべったり仲良いということはあまりない方だ。
だが、そんな私がこっそり十余年におよび執着している対象がいる。相当気持ち悪い怪文書ポエムになる気がするので、ここでネットの海に放流しておく。
それはまあ、要するに昔好きだった人(実在)のことなのだが。理由を後付けで推察するなら、私がクラスでいじめられてて誰も口を聞いてくれなかった時に、最初に普通に接してくれたのがその人だったからだと思う。
うんうん、イイハナシダナー。
でもそれだけである。この同級生Tとはその後ほとんど接点がなかった。当時人間関係にびくつきながら生活していたスクールカースト下層地味真面目オタク族の私は、今でいう所のウェイであるTに自ら話しかけることすらなく卒業した。
イイデスネー。
青春の甘さ控えめの思い出デスネー。もちろん私も卒業したら忘れるだろくらいのつもりでいた。ところがそれ以来10年以上、私誰かに恋愛感情を抱いたことがない。
そして私の脳内のとある機密性の高いフォルダは新しいデータで上書きされることなく放置されてしまった。
だが、それでも、たまに、
動悸すらするようなキラキラした感情を抱きたい気分の時がある。
世間に蔓延する恋愛を歌った歌詞やポエムの意味を理解したい時がある。
到底口に出せないこっぱずかしい妄想と共に眠りたい時がある。
そこはハッピーなオタクのパワーの面目躍如というやつで、推しがいる時は推しでいい。何せ私は割と夢女寄りだし。しかし冒頭の通り、私は感情の薄いオタクなので、心躍る推しがいない時期が結構多い。
そんな時には私はTの残像を引っ張りだしてきた。当然、卒業してから会ったこともないし、今どこで何をしてるかも知らない。当時の人物像と感情を、私は大事にしまい込み、引っ張り出し、焼き増しし、繰り返しコピーしては眺めてきた。最早擦り切れて原型を留めていないその人物像を、流石に私もリアルの人物とは捉えられない。人は変わるのだから「このT」はもうどこにも存在しない。どちらかというと偶像とか概念に近い。
いつの間にか、この残像への執着はどちらかというと二次元の推しに対するそれに近くなっていた。
自分は関わりを持てないし(ほんとは持ちたいけど)持たなくていいけど、
そういう存在になってた。
自分でも意味不明だし超キモイと思うけれど、「推し」って言葉が一番近い。語彙力の足りないオタクなので他に表現しようがない。でも聞いてください!!!三次元に!!推しがいるってハッピーなんですよ!!!何せ推しが生きている限りオワコンにならない!!!どんな覇権アニメでも最後は過去の物になるけど、今日も推しはどこかで寝て起きて(たぶん)仕事してごはん食べてるんですよ。え?お前何も知らないだろって?うるさいな!!あくまで私の手元に届いてないだけで毎日新規コンテンツが生産されてるんだよ!すごい!!
………。
そんな心持ちでいる。
Tには日本の(きょうび海外かも)どこかで元気にやって欲しい…。
しかし、時代の変化はすごい。私の妄想エアコンテンツではなく、正真正銘本物の新規コンテンツを突如投下してくる。いつだって現実は空想を凌駕するのだ。
そう、フェイスブック(FB)である。陰キャオタクの私はFBが流行りだした当初、当然のように忌避して近寄らなかった。しかしある時気づいた。この恐ろしいツールを使えば疎遠になってしまった同級生とかTとかTとかの最近の情報が分かるのでは???いやあまりに恐ろしい。まさしくパンドラの箱である。
私はTがいかにクソなウェイ野郎になっていても全然かまわないつもりでいた。何せかつてTHE・クソガキという感じのうるさくて下品でおふざけの酷い子供だった彼である。ちょっと(反社会的な意味での)素行の悪い噂すら耳にしていた。オールオッケーである。
よし、好奇心には逆らえない。
…探した。
…見つけた。
かくして、そのアカウントのプロフ写真に写っていたのはウェイ感の欠片もない黒髪眼鏡地味男だった。
あまりに記憶と似てないので他人のアカウントかと思って五度見した。ほとんど公開情報はなかったが、共通の友達欄といくつかの項目的に本人に間違いない。全然違う、違いすぎる。首をかしげながらスマホを回転させ、十n年前の写真とも比較した。私が人の顔をあまり識別できないタイプなのもあるが、わからない。混乱を招いている眼鏡部分を手で隠したりして十度見くらいした結果、やっぱり本人と認めざるを得なかった。
……。
現実による予想鋭角斜め上の襲撃を私は受け入れられなかった。
だってそうだよ。かつてクラスの皆が避けてた奴と平気でヘラヘラ話すようなパワフルなウェイだったから私は救われたのです、好きだったのです。断じて私の推しは、こんな工学部キャンパスで周囲の9割を占めていたような第一印象オタクマンではない。強いて言えばキ・モ・オタクではなく清潔感のあるオタクといった感じなのは救いだが、そういうことではない。人は見た目で判断すべきでないし、スーツの写真だったので地味に見えただけかもしれないがやっぱりそういうことではない。私は数日睡眠妨害を受けた。
しかしこれが現実である。10年も経てば人は別人というのは常々思っていたはずなのに、どこか都合良く除外対象に入れて現実逃避していただけだ。
(友達申請についても検討したが、もうブームがひと段落して放置されているアカウントが目立つ時期だったし、Tは当時の同級生とあまり繋がっている形跡がなかったのでやめた。申請して「誰だよコイツ(申請拒否ポチー」とかされたら一生立ち直れる気がしない。)
私はそのプロフ画像を直視できるようにならないままFBをそっ閉じした。
そしてちょっとだけ上書きした推しの概念をまた脳内にしまい込んた。
脳内と現実の乖離が激しくなってしまったが、とりあえず推しが元気にしてるならそれでいい。だが、現実は予想だにしない方向からパンチを入れてくる。
私にはKという昔からの友人がいて、Kは同級生だった当時Tと仲が良かった。今でこそ私はKとかなり親しくしているが当時はそこまでてなく、Kを接点にしてTと関わることはなかった。そしてKは根っからの厄介オタクなので、Tやその周囲のウェイ達と親しくしているのが当時不思議だったものだ。クラスの友達関係なんて進級や卒業で薄れてしまうことはあるし、Kが当時の同級生について言及したことはほぼなかったため、とっくに関わりないものと疑わなかった。
しかし最近、KがポロッとTについてしかも明らかに最近のTについて言及したのだ。私は飲みの席で一気に目が覚めて飛び上がった。
そして「何か近況聞いてるなら教えてよ~」と言ったのだけれど、「そういうのを口が緩いって言うんだよ」とぐうの音も出ない正論でスルーされてしまった。Kはこういう奴なのだ。ぐう。
しかしここで布団にくるまれてぐるぐるする思考の中、あることに気付いた。Kの友人ということは友達の友達である。ノード2つ先である。二親等の祖父母の忌引きですら3日休める。めちゃくちゃ近い。存在がリアルすぎる。「友達の兄が聞いてきた話」みたいなのとは格が違う。
私は青ざめた。Tは実在人物でこそあれ、もう接点のない準架空存在であると思えばこそ推しとかなんとか言って気持ち悪い感情を向けていたのである。このキモさはリアルな人間に向けていいものではない。
アカン。
大体向こうの立場になってみろ。そんな奴いたかぁ程度の同級生から半永久的に執着されてるなんて意味不明すぎて、寒気で震え上がるわ。自分だったらお祓いに行く、うん。
……。
でも多分、この脳内のこじれて肥大化したフォルダを今更捨てるとかは無理だ。絶対何かの拍子に思い出してしまう。執着というのは中毒性の高いドラッグのようなもので、これまでの執着が重りになって足を引っ張る。天井まで2/3くらいになった時のガチャくらい恐ろしい。
以上、自分が何を思って何に執着しているのか最近よく分からなくなってしまった。
ところで米津玄師のLemonって歌あるじゃないですか、もっといい歌たくさんあると思うけどテレビだと妙に推してるやつ。この前初めてちゃんと聞いてみたら、超いい歌で感動した。サビの「今でもあなたは私の光」っていい言葉だなぁ。うん、そういうことだよ。
もし、もしも、どこかでまた会うことがあったら、変にならない範囲で、お礼を言いたい。
「覚えてないだろうけど、知らないだろうけど、助けてくれてありがとう」と。
でもこれも、ただの一連の空想でしかない。そんな機会は万に一つくらいしかないでしょう。
そして私は、未だに直視できないFBのプロフ画像を風景写真とかに変えられてしまう前に保存しておくべきか悩んで、スマホをそっ閉じして現実に帰ります。
この話なんだけど、「一から労働組合作る」話にすると、面白いのかなという気がする。
「部活動モノとかで、廃部寸前の部活動を立て直すために、周囲の有能な人材を説得する」っていうストーリーあるじゃない。
元々労働組合って2人から作れるんだよね。だから、そこらへんを盛り上げることができる。
最初は「労働組合なんて左翼のお遊びだ」みたいなことを言ってたやつが、自分の妹が過労で倒れて、一緒に戦うとか、熱い展開じゃない。
他の増田も書いてたけど、「無実の罪を着せられた主人公の復讐もの」みたいな感じでいい。
段々主人公たちの労働組合が力を付け始めるんだけど、もともとその企業には御用組合がいる。
それなりの規模の企業になると、労働組合みたいなのが必要になるんだけど(三六協定とかその辺りの絡み)、この御用組合、マジで労働者のためには無能で役に立たないくせに、主人公の労働組合を潰そうとしてくる。
なんで、主人公たちがどうにかする。この辺りとか少数精鋭のなんかめっちゃ強い奴が大軍を打ち負かす、とかそういうの盛り上がるし、いいと思う。
で、ライトノベルを読む層ってのは、自営業の人も多い筈なので「ホワイト企業にするとこんなに業績が上がってハッピー」みたいな話も入れる。
最初は難色を示していた社長も、ホワイトになって、業績も上がって、有能な人材も入ってくる。ニッコリ、みたいな。
段々主人公の労働組合ウゼーみたいに思っていたけど、彼らの言うことを聞いて職場改善したほうが、企業のために気づく、みたいな。
そうすると、労働法を準拠して頑張っている自営業の方にもアピールできる。
リアルで誰にも相談できないのでここに書き捨てていく。フェイクあり。
その相手は、今も親しく家族ぐるみで付き合ってる私の親友だった。
という内容の超長文です。
頑張って書いたけど、長すぎて目が滑るゼ☆って人は登場人物だけ読んで最後の見出しに飛んでください。
旦那…私の旦那。押しに弱い。顔は嵐の相葉さんに似てる。高校まで男子校だったので女性に免疫のないウブなやつ。
友子…私の大事な親友。モデルやるくらい可愛くて、とても性格の良い子。滝沢カレンさんに似てる。
友旦…友子の旦那。塩顔イケメンで綾野剛さんに似てる。この話の中では空気。
4人は全員20代で大学時代のサークル仲間。私だけ入部が1年遅い。
どちらの家庭も既に子持ち。
男女混合で仲良くやっていたグループに3人とも属し、仲を深める。
1年間のサークル活動や合宿などを経て、友子が友旦といい感じになり、秋ごろ周りには内緒で付き合いだす。
そんなこととは知らない旦那、実は一目惚れだった友子への恋を温めに温めていた。なんと初恋だったらしい。
冬に勇気を振り絞ってひっそり告白するも、「好きな人がいるのでゴメンナサイ」と軽くフられる。
旦那もその時はそれで納得して引き下がり、グループ内の仲間付き合いはぬるく継続する関係に。
春。ここで私入部。
サークル活動中、この仲間グループに混ぜてもらい、中でも友子とは二人で旅行に行くくらい仲良くなる。
この頃には友子と友旦の交際はオープンになっており、旦那の中で燃え上がった気持ちも少し落ち着きつつあった模様。
この時の旦那は、学業の事情で活動頻度を極端に減らしており、サークルや飲み会には月1で顔を出しに来るか来ないか…な感じ。
そんなSSRキャラの旦那に興味を持った私は、誰にも内緒で猛アタック。1年をかけ、押しに弱い旦那のOKをもぎとる。
最初は私の押しの強さに負けた旦那も、次第に私のことを大切に思うようになり、
私も活動をあまりしていない旦那にサークル内の話(≒友子の話)を積極的にすることはなかったので、
ちなみにこの時の私はといえば、友子からは別に何も言われず、旦那も過去の恋愛に固く口を閉ざしていたので、
旦那と友子の過去の告白は知らないまま過ごして、サークルを卒業した。
サークル(大学)を卒業して全員就職すると同時に、友子・友旦が結婚。
仕事が忙しくなったので、私と友子は直接会う頻度が減り、旦那との会話にも友子の話題はほとんど出なくなった。
…が、旦那にとって想定外だったのは、友子一家が転職に伴い、数年前に私達の住む県の隣に引っ越ししてきたこと。
私と友子が連絡を取り合って盛り上がった結果、お互い既婚だけど、どうせ4人とも知り合いなんだから全員で遊ぼうー!とBBQやらプールやら花見やらを企画。
家まで電車で1時間もしないし、大学時代のサークルのノリの延長みたいな感じで、私としてはとても楽しかった。
そのうち同じ学年産まれの子もでき、私と友子としては今後も家族ぐるみで遊びたいね!と益々張り切って企画を考えてキャピキャピする日々。
そんな最近、旦那が「実はこの状況が大変しんどい」と上記の諸々を打ち明けてきた。
旦那としては、ふられた初恋の相手の近況を今も逐一知り得る状況にあるのが辛いのだそう。
私と友子の友情は、卒業して仕事が忙しくなるにつれてフェードアウトしたのだと思っていたのに、
まさか初恋相手(しかも告白してサクッとふられてる)と、これからも家族ぐるみで付き合い続けるなんてどんな拷問なのか、と。
子どももできて今後更にずぶずぶ関係を続けていくなんて俺には無理だ、友子はどうしてるかなとたまに思い出すくらいの憧れの存在でいてほしかったのに、と。
普段大人しい旦那が珍しく饒舌に、俺の辛さがわかるか!?と語りだしたので、内容よりそのことに呆気にとられてしまった。
一通り旦那の気持ちを聞いた後で、とりあえず今日は寝なはれや…と、子と一緒に寝かしつけた後でこの文を書いている。
以上、流れとしてはこんな感じです。読みづらかったらすみません。
母親同士が仲良いからと言って、子ども同士も絶対仲良くしてほしい!とは思わないけど、
どうせなら小さい頃から遊んでいた腐れ縁というか、幼馴染のような関係になったらいいなぁと友子とも話している。
だから、頻度は落としても、年に数回は家族ぐるみで一緒に遊びたいのだ。私は。
子どもを何より溺愛してるのでこれは信じる。
だけど、友子と会うたびに旦那の中で叶わなかった初恋の思い出が蘇るのが嫌なんだと。
今更何をしたいわけでもないのに、目の前の子持ち人妻にザワザワした想いを抱えて、心をかき乱される自分が嫌なんだと。
でも今後しばらくの間、私が友子と遊ぶときは基本子連れだろうし、
子ども同士がどんどん仲良くなっていくってことは家族ぐるみで遊ぶ機会のほうが多くなるわけで。
友子は旦那のことを完璧過去のことだと思ってるから、何も思わず家族ぐるみでと誘ってくれてるわけで。
私と友子が毎回二人で遊ぶ方向にもっていっても、その間は旦那・友旦に子を見ててもらわないといけないけど、
上記の理由によりご協力お願いします…なんて友子と友旦には言えないわけで。
元から大勢で遊ぶのが好きってわけではないのに、本心を隠して今まで付き合ってくれた旦那には心から感謝している。
でもだからと言って、今まで会ってた時は楽しそうにしてたよね…?と聞けば、
実際会っちゃえばどうにでもなれって感じで大丈夫なんだけど、いや自分でもメンヘラかなって思うくらいだけど、でも会うの嫌だ…などとのたまう。
友子一家と遊ぶ約束をした日が近づくにつれ、旦那の気分がどんどん盛り下がっていくのを肌で感じる。
私は一人、堂々巡りの自分の気持ちを抱えてどうしたらいいのかわからずにいる。
反応してくださった方々、ありがとう。心中お察し頂いて嬉しいです。
旦那と友人関係が被りまくってるので、本当にリアルで誰にも相談できなくて…
友旦は、多分だけど、旦那が友子に告白したことはリアルタイムで知ってると思う。
友子も友旦も大層おモテになる民族なので、不愉快というより、過去のことは過去のことだし他人の気持ちは他人の気持ち、として割り切ってる(というかむしろ忘れてる)気がするな。
友旦からは何も聞いたことないし、きっとこれからも聞けないから、真偽のほどは不明。
でも、旦那が今後もこの気持ちを胸に秘めて、一線を越えようとしない限り、友旦は同じ男として旦那の気持ちを尊重してくれると思う。友旦トテモイイヒト。
あと、私も旦那の嫌がることはしたくない、というのはもちろん大前提なのだけど、
そもそも旦那が「また次会おう!」とか友子・友旦に言うから、上記を聞くまでは私も純粋に家族ぐるみでのイベントを楽しんでくれてるのかと思ってた。
その場を盛り上げたくて、つい思ってもないこと言ってしまうような、口が滑る人っているじゃないですか。で、後から後悔する。うちの旦那、そのタイプ。
友子も友旦もBBQグッズ用意してくれたりして結構本格的にやる人達だから、その時はそれなりにイベントを楽しめるし、次のイベントも大丈夫かもって思っちゃうんじゃないかな。
友子一家は純粋に楽しみを求めて家族ぐるみで…と誘ってくれてるので、恋愛経験の少ない旦那だけが、
「初恋の相手は思い出の中で大事にしたかったのに」「理性では分かってるのに、目の前にするとやっぱり可愛いなって思ってしまう」
「そんな自分が心底嫌になるから、もう会いたくない」「なんでまた会おうって言っちゃったんだ俺のバカ」と鬱々としてるというか。
友子は本当にルックスも性格も可愛さを擬人化した女性なので、女の私でもキュンってする時あるし、可愛いと思わざるを得ない旦那の気持ちは分かる。
………分かるのだが、そこと家族ぐるみの付き合いは分けて考えられないものなのかなぁ。「叶わなかった初恋」ってそんなに大事かなぁ。
なんというか、友達と会う約束をしたけど約束の日が近づくにつれて段々行く気がなくなってしまう現象?に似ている気がする。
皆さん、こういう時どうやって乗り切ってるんですかね。
人手不足と言っても労働者が大事にされるとは限らない、人手不足の業界や会社や労働現場には暗い何かがあると思った方がよい
「新人・新卒潰しで一部で有名なPLやPMがいる常駐先」・「二交代制のランダムシフト24時間365日」・「コストにうるさく労働者に通勤の選択肢を与えない会社」・「3年以上前の業務PCを壊れるまで変えない業務現場」
「業務PCが壊れても共有させて買い替えや新調を許さない業務現場」・「人手不足ゆえに対応漏れを防ぐため電話から離れることを許さない現場」・「人手不足ゆえに休みは全てPMが決めて決めた日以外は欠勤扱いな会社」
「ワンオペが日常な労働環境」「知らない人を異常者と捉える労働環境」「質問を許さない上司」「残業代を出さない派遣会社」「病休でも休むと減給な派遣会社」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人手不足でみんな転職すればハッピーか?それは一部の国立大を出たR&D出身者か有能な技術者くらいで大多数は暗い何かがある人手不足な会社や労働環境に吸い込まれるだけであろう。
上記の例では例外なく賃金も低かった勤続10年でも30万いくかいかないかなのに過酷な労働環境を労働者に押し付けるから年中人手不足なのに管理職や会社は労働者の努力不足にして年中求人を出してカモを探している
凡人もしくは無能は「人手不足」に故に転職しやすそうに見えるが、暗い何かがない会社や労働環境ほど人手不足でないため期待した結果は出にくいだろう。
極論として都内で地方公務員目指せば誰でもハッピーなのさ!仕事に生きがいとか楽しさとかやりがい求める人には向いてないけどな!
この10連休は、LGBTプライドウィークになっていて、今日は代々木公園でプライドパレードもあるらしい。
何年か前までは、自分(もしくは誰か)の環境を変える一助になればと思ってパレードも歩いたし、募金とかもしてたんだけど、ある時から急に行かなくなってしまった。
1番の原因は、LGBTムーブメントに近い場所にいると心底疲れる、ってことだったと思う。
同性愛者やトランスの人、結婚したい人、過激派の人、活動家の人、ゲイやオネエなどのコンテンツとして捉えてる人、真剣にセクシャリティについて悩んでる人、ファッションセクマイの人、性に奔放な人、アライの人、新宿二丁目(などのゲイタウン)で飲むのが好きな人...。
いろんな人がいて、そんな、いろんな人たちを理解したり、存在を認めたり、場合によってはスルーしたりする事でより良く共存しようね、みたいな感じがあったかくて嬉しかった時期もあったけど、気が付いたら全方位に過剰な気遣いが強いられていて、コミュニティでパワーを持ってる人にペコペコして、繊細すぎてすぐに暴れちゃうような人にヒヤヒヤしていた。
より良く共存するためには、ヒステリックに怒り散らす人に過剰に気遣いしないと輪に入れない雰囲気になっていて息苦しかった。
自分のカテゴリを示すために、パワーのある人や発言力のある人、顔の広い人気のある人、人脈のある人に嫌われないかヒヤヒヤしながらコミュニケーションを取り続けなければならなかった。
LGBTコミュニティに顔を出していた時期もあったから、生きにくさを感じている人も沢山見てきたし、そんな友人達にとって生きやすい世界をつくる活動(署名とか、募金とか、居るということを拒絶しない姿勢を示すとか)をやってきたけど、その「変えたい気持ち」を、LGBTコミュニティ内での"生きづらさ"が上回ってしまった。
差別発言をした人に対する激しい暴言とか、バイセクシャルはストレートに戻る論とか、いつ何時も色恋に目をギラつかせている人とかにも晒され過ぎて疲れちゃった。
状況がより良くなったり、選択肢が増えることは望んでいるし、セクシャルマイノリティに限らないマイノリティ(障害者とか)も少数派だからと虐げられることのないようになればいいとは思っているけど、そう思う気持ちがこれ以上削がれるような不快な場面に直面したくなくて、離れることを選択した。
最近のマイブームは自分の好きなサービスやアプリに対してポジティブな感想をお問い合わせフォームから送ること。
返事が来るか来ないかはまあ五分五分ぐらいなんだけど、ずらーっと長文のありがとうメールが来るもんで承認欲求がスゲー満たされるのでオススメしたい。
わからなくもないというか、同意するというか。私も女の視点で人魚姫を性的に見てた。
最初は絵本からスタート。私のもっていた絵本は貝殻ブラなんてしてなかったので、おっぱいをさらけ出していた。それがまたさり気ない大きさなので妙にリアルさを感じてしまっていた。密着して王子さまを陸まで運んだり、海辺で人間の姿で見つかったりするシーンにドキドキしていた。
原作はハッピーにならなかったので、何度も読み込むだけであったが、ディズニーで幸せになったこともあり、幼いながら「ああいうふうにすれば私も幸せな人魚姫になれる!」と解釈。アリエルの真似をしてはいじめられる原因を作っていた……という黒歴史。