はてなキーワード: コトリンゴとは
久々に書く。
昨日KIRINJIライブ(なんばHatch)行ってきた。最高すぎた…最高…まだ余韻が…
アルバム曲(新曲)はほとんど予習していなかったけど大変楽しめました。
私はがっつりファンになってまだ1年もたってない。
高校生の頃(10年以上前か)友人にすすめられてキリンジのCDをもらったのがきっかけで、
(当時はパソコンから自分で気に入った曲をCD-ROMに焼くのが主流だったなあ)
なんとなく「風を撃て」が好きだなあーあと「双子座グラフィティ」が好きだなーという程度だった。
コード展開が癖のある人たちなんだなあとなんとなく思った(そういう曲好きなんです)
時は流れ流れて、3年前我が家にアマゾンミュージックを導入し、
むかしそれとなく好きだったキリンジのベストを何気なく聞いてみたら。
「さよならデイジーチェーン」に殺られた。気が狂うまで聞いてた。
あと「雨は毛布のように」「冬のオルカ」なんかも好きだった。キリンジの好感度がぐっと上がった。
1年前結婚し、アレクサを導入し、家にいる時間が長くなって、ずっとアマゾンミュージックを聞いていた。
キリンジを深堀しようととりあえず名盤とされてる「3」を聞いた。
正直さよならデイジーチェインほどの殺傷力のある曲はなかったが、ずっと繰り返し聞いていくうちに
「メスとコスメ」にドはまりした。というか、なんだこの曲は?!?!と思った。
そしてようやく兄弟の声質を聞き分けることができるようになった。(遅い)
兄高樹氏が作る音楽の方が好きかも?と思うようになった。声も好きだった。
歌唱力で考えたら、確かにリードボーカルをずっとやっていた弟泰行氏の方があるのかもしれないが、
ぼそぼそと語り落ちるように歌う兄の色気にやられた。
そしてようやくキリンジワールドにどっぷりつかるようになった。
今はもう兄弟じゃなくKIRINJIとして兄だけやってること。バンド体制を解体して一人でやってることを知った。
はまるのが遅すぎた…バンド体制時代もライブ聞きたかったなあ。コトリンゴさんもいたのに…
ライブという物自体久々だった気がする。前回は2年ぐらい前のエゴラッピン@味園ユニバースだったか…
スタンディングで狭い箱だと体力的にけっこうしんどいことが分かったので
着席で指定席というだけでありがたかった。まあコロナもあるしね。。
入ったらホール入り口付近で友人とお話されている方が、会話はご遠慮くださいー、とスタッフの人に促されているのが少し気の毒だった。
そんなにはしゃいでたわけでもないし…ライブ前って興奮してるし話したいよね…でもこのご時世だしね。
BGMこそあるものの、最初はクラシックのコンサートみたいに静かに皆さん着席されているのが印象的だった。どこもそうなんだろけど。
20~40代が主だったのかなあ。でもご年配の方やサラリーマンの方もいたな。
ふと思ったけど、MCで高樹氏が大阪の人は結構お行儀が良いって言ってたけど、一人で来てる人が多いのかなあ。
TEAMNACSの公演では、大阪のファンはテンション高いみたいなこと言ってたし、県民性を考えたら騒ぎたい人多そうな気がするのだが…笑
しっとりじっくり聞きたいような人が多いような気がする。。
そしてついに開演!遠かったけど高樹氏の正面!!
高樹氏の衣装っていつもおしゃれだけどスタイリストの腕が良いのか本人の指定なんだろうか。。
朝焼けは雨のきざしをやってくれたので、ああ結構古い曲もやってくれるんだ!と嬉しくなった。
・まさかの「千年紀末に降る雪は」!!!この曲きっかけで会場盛り上がったので
冬来たりなばとかやるかなあとか思ったけど。
・MCでなんだか立ってほしそうなお兄ちゃん笑 爆ぜる心臓でかなり立ってたね。
・自分もかつてコンサートとか数度やってたのでなんとなく感じたんですが、高樹さんの緊張が伝わってきた。
KIRINJIほどのベテランだと、コンサートとかもやりなれていて緊張とかしないのかなとか思っていたんだけど
緊張感の中、一人でKIRINJIの名前を背負って、ライブを成功させるという責任を負っている高樹さんを見てると
より感動したし、自分も頑張らないとなと励まされました。。
・自分のやってほしかった曲ナンバー1、2である「非ゼロ和ゲーム」「あの娘は誰?とか言わせたい」をやってくれたよー( ;∀;)
・Almondeyeもやってくれた…ラップ部分どうするんやと思ったけど聞きごたえありました。なんかこの曲色っぽいんだよなー(歌詞関係なく)
・そしてそして愛のcoda!!!この曲っていっつも映画見てるような気持になる。
自分もまるでチケットを破り損ねたような思い出があるような気がしてくる。この1曲が聞けただけでも幸せだ。
・なんとなくやるんちゃうか?と思ってた氷の世界。陽水の曲と高樹氏はきっと相性が良い。気がする。
・雲吞ガール、「ホテル行こう」「嫌です」言ったの誰だったんだろう。わからんかった。。。アイヤー!!!!!
・ギターバトルが、本当に二人とも楽しんでる感じが伝わってきて嬉しくなった。
・ちがちゃんがかわいい。このメンバーで高樹氏につっこめる唯一の人物なのかもなあ。笑
なんか全体的にダンシングでした。そーいやクレゾールが入るかと思ったら入ってなかったな。
こんな書いてるけど、ファンクラブに入ってないんだよなあ。。笑
入ろうかな。
とにもかくにも、良い1年の締めくくりとなりました。これを糧にここ数日頑張っていた。
来年はいっぱいライブしたいと高樹氏も言ってくれてたし、その言葉を信じてまた行こうっと。
高樹さん、サポートの皆さん素敵なライブをありがとうございました。最高のクリスマスプレゼント。
久々に書く。
昨日KIRINJIライブ(なんばHatch)行ってきた。最高すぎた…最高…まだ余韻が…
アルバム曲(新曲)はほとんど予習していなかったけど大変楽しめました。
私はがっつりファンになってまだ1年もたってない。
高校生の頃(10年以上前か)友人にすすめられてキリンジのCDをもらったのがきっかけで、
(当時はパソコンから自分で気に入った曲をCD-ROMに焼くのが主流だったなあ)
なんとなく「風を撃て」が好きだなあーあと「双子座グラフィティ」が好きだなーという程度だった。
コード展開が癖のある人たちなんだなあとなんとなく思った(そういう曲好きなんです)
時は流れ流れて、3年前我が家にアマゾンミュージックを導入し、
むかしそれとなく好きだったキリンジのベストを何気なく聞いてみたら。
「さよならデイジーチェーン」に殺られた。気が狂うまで聞いてた。
あと「雨は毛布のように」「冬のオルカ」なんかも好きだった。キリンジの好感度がぐっと上がった。
1年前結婚し、アレクサを導入し、家にいる時間が長くなって、ずっとアマゾンミュージックを聞いていた。
キリンジを深堀しようととりあえず名盤とされてる「3」を聞いた。
正直さよならデイジーチェインほどの殺傷力のある曲はなかったが、ずっと繰り返し聞いていくうちに
「メスとコスメ」にドはまりした。というか、なんだこの曲は?!?!と思った。
そしてようやく兄弟の声質を聞き分けることができるようになった。(遅い)
兄高樹氏が作る音楽の方が好きかも?と思うようになった。声も好きだった。
歌唱力で考えたら、確かにリードボーカルをずっとやっていた弟泰行氏の方があるのかもしれないが、
ぼそぼそと語り落ちるように歌う兄の色気にやられた。
そしてようやくキリンジワールドにどっぷりつかるようになった。
今はもう兄弟じゃなくKIRINJIとして兄だけやってること。バンド体制を解体して一人でやってることを知った。
はまるのが遅すぎた…バンド体制時代もライブ聞きたかったなあ。コトリンゴさんもいたのに…
ライブという物自体久々だった気がする。前回は2年ぐらい前のエゴラッピン@味園ユニバースだったか…
スタンディングで狭い箱だと体力的にけっこうしんどいことが分かったので
着席で指定席というだけでありがたかった。まあコロナもあるしね。。
入ったらホール入り口付近で友人とお話されている方が、会話はご遠慮くださいー、とスタッフの人に促されているのが少し気の毒だった。
そんなにはしゃいでたわけでもないし…ライブ前って興奮してるし話したいよね…でもこのご時世だしね。
BGMこそあるものの、最初はクラシックのコンサートみたいに静かに皆さん着席されているのが印象的だった。どこもそうなんだろけど。
20~40代が主だったのかなあ。でもご年配の方やサラリーマンの方もいたな。
ふと思ったけど、MCで高樹氏が大阪の人は結構お行儀が良いって言ってたけど、一人で来てる人が多いのかなあ。
TEAMNACSの公演では、大阪のファンはテンション高いみたいなこと言ってたし、県民性を考えたら騒ぎたい人多そうな気がするのだが…笑
しっとりじっくり聞きたいような人が多いような気がする。。
そしてついに開演!遠かったけど高樹氏の正面!!
高樹氏の衣装っていつもおしゃれだけどスタイリストの腕が良いのか本人の指定なんだろうか。。
朝焼けは雨のきざしをやってくれたので、ああ結構古い曲もやってくれるんだ!と嬉しくなった。
・まさかの「千年紀末に降る雪は」!!!この曲きっかけで会場盛り上がったので
冬来たりなばとかやるかなあとか思ったけど。
・MCでなんだか立ってほしそうなお兄ちゃん笑 爆ぜる心臓でかなり立ってたね。
・自分もかつてコンサートとか数度やってたのでなんとなく感じたんですが、高樹さんの緊張が伝わってきた。
KIRINJIほどのベテランだと、コンサートとかもやりなれていて緊張とかしないのかなとか思っていたんだけど
緊張感の中、一人でKIRINJIの名前を背負って、ライブを成功させるという責任を負っている高樹さんを見てると
より感動したし、自分も頑張らないとなと励まされました。。
・自分のやってほしかった曲ナンバー1、2である「非ゼロ和ゲーム」「あの娘は誰?とか言わせたい」をやってくれたよー( ;∀;)
・Almondeyeもやってくれた…ラップ部分どうするんやと思ったけど聞きごたえありました。なんかこの曲色っぽいんだよなー(歌詞関係なく)
・そしてそして愛のcoda!!!この曲っていっつも映画見てるような気持になる。
自分もまるでチケットを破り損ねたような思い出があるような気がしてくる。この1曲が聞けただけでも幸せだ。
・なんとなくやるんちゃうか?と思ってた氷の世界。陽水の曲と高樹氏はきっと相性が良い。気がする。
・雲吞ガール、「ホテル行こう」「嫌です」言ったの誰だったんだろう。わからんかった。。。アイヤー!!!!!
・ギターバトルが、本当に二人とも楽しんでる感じが伝わってきて嬉しくなった。
・ちがちゃんがかわいい。このメンバーで高樹氏につっこめる唯一の人物なのかもなあ。笑
なんか全体的にダンシングでした。そーいやクレゾールが入るかと思ったら入ってなかったな。
こんな書いてるけど、ファンクラブに入ってないんだよなあ。。笑
入ろうかな。
とにもかくにも、良い1年の締めくくりとなりました。これを糧にここ数日頑張っていた。
来年はいっぱいライブしたいと高樹氏も言ってくれてたし、その言葉を信じてまた行こうっと。
高樹さん、サポートの皆さん素敵なライブをありがとうございました。最高のクリスマスプレゼント。
かなーしくーてかなしくてー
とてーもやーりきれーなぁいー
この曲が流れたとたんグッと涙が出そうになる。
冒頭の開始3秒ぐらいの隕石が落ちてくるシーンの場面で
もしくは、
でも、全然そんなことはないわ。
それはさておき、
なんか会場で気持ちよくてうとうとしちゃいそうよ。
ヴァイオリンの音とか、
寝ちゃいそうになっちゃうのよ。
ご機嫌さんだったから、
帰り街の中華屋さんに寄ったの。
床がつるつるで滑りそう、
古き良きってる感じの街の中華屋さん。
席に着くなり、
お冷やじゃなく
私また何も注文してないのよ。
瓶ビールでやってねって。
笑っちゃうわ。
うふふ。
もう温かいヒーコーが恋しいわね。
そのぐらい
寒さ本格的になってきて、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
きっと貴方達のようなウォーモンガー、及びその予備軍は、どの組織においても、誠心誠意、良心の下、闘争を行い、殺し、殺され合う宿命というか業(カルマ)を抱いておられることと思います。
荒みませんか?私はクッソ荒みます。人生なんて、「悲しくてやり切れない」の歌詞通りです。
ちなみに個人的には映画版の重厚なオーケストラよりも、そうじゃない版のコトリンゴの方が好きですが。話がそれました。
そんな荒んだ精神はハッキリ言ってあまり良くありません。企画書書くのも一苦労です。
つまり、はめ込みの前提条件としては、コスパ良く成果を出す必要があります。
成果のない人間が仕掛けるゲリラ戦なんてワークしません。自分が意味もなく社会的について死に、年収が下がるだけです。さいあくです。
これを回避するためには、荒んだこころを癒すために投薬治療や荒行、カウンセリング、筋トレなどありますが…。
やはり一番楽なのは平穏な、極めて平穏な(だけどそこかしこに不穏な雰囲気のある)アニメやドラマや漫画やらなんやらを見ることか良いと思われます(個人の感想です。
それは少し前ならけものフレンズですし、今ならセントールの悩みです。あ、どちらもアニメの話をしています。
まぁ、残響のテロルとか鉄腕パーディDECODE1&2なんかも好きなんですが、どちらも喪失エンドなので一概にオススメできません。
とにかくなんか不穏な空気もしながらも平穏な日々を送る作品を見ると癒されます。
鉄火場に立つしかない、だけど軍人や警察他といった暴力装置に成れなかったウォーモンガーの皆さん。
精神すり減らし切る前になんか手だて打ちましょう。私は今でも毎日、自分のせいで人生設計破綻させられた皆様のこと省み、殺したものの務めとして祝杯を上げ続けます。
それがせめてもの供養だし、そうしなければ、殺された皆は、やりきれないでしょう。
だから、これからも、殺戮し続けるために、心の均衡を保つために、平穏な日常作品見ましょう。
犬死にしたことで、殺してきた人たちも殺された価値が毀損されます。
せめて鬼畜なウォーモンガーの自分と勇敢にも闘って徒花として散っていった彼らの死に意味を与え続けてあげましょう。
こちらからは以上です。やっていきましょう( ・_・)
昨今、音楽業界に活気がないため、1990年代よりも、生楽器の収録が少なくなってきています。
そのため、最近の楽曲は、巷で言われるDTM音源を活用したまま、世に出て行くことが少なくありません。
もちろんジャンルにもよりますし、売れ線やバンドものなどは収録が基本ですが、カップリングや、声優CD、アニメのキャラソンなど、商業的にとりあえず出しとけ的なCDたちは、ギターとベースだけ宅録して、DTM音源をミキシングして終了、というものも少なくありません。
ニコ動などのネット音楽は、個人で制作していることもあり、その傾向が強いです。
まぁ、音源のクオリティは、近年飛躍的に進歩しているので、特に違和感なく聞けるかと思いますが、根本的に以前よりも生楽器で収録された音楽を聴くことが少なくなっていると思います。
そこで、劇判を聞こう、というのを推奨したいです。
劇判とは、映像作品やゲームに対して制作した楽曲であり、ボーカルがないのが一般的な音楽です。
きちんと勉強した作曲家が、ある程度の予算を用いて生楽器の収録を行い、プロのエンジニアに依頼して、録音して調整して…というのが基本の流れです。
ざっくり言うと、下手なポップスよりも、お金がかかっていることが多いんですね。
ポップスでは出てこないような楽器が収録されていることも多々。
というわけで、自分の完全な趣味で、おすすめの劇判のサントラいくつかあげます。
自分の趣味のため、アニメ系が多いのがお察しなところなのですが…
興味のある方は聞いてください!
そしておすすめがあれば教えてください!
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https://www.amazon.co.jp/dp/B01N7TGP1L
いきなり最近売れてるCD持ってきて、こいつもぐりかよって言われたら何も言い返せないのですが、このサントラは良い。マジで良いです。
ストリングス多めで、かつ民族的な要素がちょこちょこある感じですが、
ゲームサントラなのにボーカル多め、歌詞も英詩、という感じで、厳かな世界観がとても染み渡ります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00O4QCRSY
可愛い女の子がきゃっきゃうふふアニメはたくさんあるので、傾向は近しいものになってきますが、その中でもこの劇判はとにかくカラフルです。
聞いていると楽しくなってくる音楽が多めです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CAL4LEI
売れっ子澤野弘之はいろいろやってますが、これが一番好きですね。
澤野は、聞いたらわかると思いますが全編と通して「あー澤野だな」ってなるので、どうせ聞くならゴリゴリ澤野してる曲の方がいいですね。
連続テレビ小説まれのサントラとかも、あー澤野だなってなります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00KD210U4
ジョジョのなんともいえないあやしくもあり、けれど格好良さもある、絶妙な世界観が楽曲から感じ取れると思います。
菅野さんは亜人のサントラなんかもやっており、デジタルな系統にも強く、素直なところにいったかと思えば、急にすごいところに振ったりすることもあり、かなりアーティスティックな部分を感じます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001OGST7U
この辺で映画のサントラ出しておかないと、この人アニメしか見てないなと思われそうだったので。
テーマソングが有名かと思いますが、他も世界観に寄り添っており、統一感もあり、とてもお金のかかっている音がします。
岩代太郎は、アルスラーン戦記の音楽も担当していますが、こちらも素晴らしいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01KZ4MAJ4
これも最近のやつですが、この劇判を聞いて僕はコトリンゴの幅の広さを感じ取りました。
正直、ここまで艶やかにあの世界を彩る楽曲を作り上げるとは思ってもいませんでした。
劇判などの映像作品ありきな楽曲は、内容が良いからサントラも評価されて当然、というところもありますが、それを差し引いても音楽も素晴らしいです。
比べる必要はないと思いますが、昨年流行した「君の名は」「シンゴジラ」と並べると、自分はこれが一番好みです。
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まぁ他にもいろいろとあるのですが、最近よく聞いてるサントラをさっくり選んだらこんな感じに。
どうしても、ドラマ系のサントラは、アニメ系の静止画系に比べると世界観がガッチリした上でというのが少なく、
かつ楽曲を構成する上で音数もアニメ系よりは少なく、テーマソングのみがフューチャーされる傾向にありますので、今回はあげませんでしたが。
フレンズがいっぱいいる星でヒトだけのけものにされてるらしい。開幕のバッドエンド風の悲しげなモノローグ、兵器として管理される少女たち、最後の後日談?で「このあと人類は滅亡した…」とかで結構悲しい話のようで気になるけど俺も巨乳トロールメイドさんに食べられたい。なぜかチョイ役で千葉繁がいた。ところであのフレンズたちは人類に含まれるの?
地球が歯車でできているという世界観がすごくよさそうなので見たけど微妙であった。原作絵はいいのになんであんなカブトボーグみたいな画面になってしまったのか。あとパンツ履いてないとかエロくするくらいなら戦闘シーンもっと力入れてほしかった。ロボメイドがスカートからロボアーム出しておっっと思ったのに、グルっと一回転したらタツマキが起こって敵全滅とか適当すぎだろ
BL好きの死神ちゃんがキスノートを用いて勢いに任せてやりたい放題する話のようである。OP曲が変だった(あんま覚えてない)。PVの「あなたが24時間以内にキスしないと死にます。私が」は速攻で主人公とヤンデレでキス完了して回収。した上に総理大臣と衆院議長をキスさすし変身するし主人公ククリナイフで刺されまくるし頭(部)のやばい謎生物来るし新キャラ(1話だから全員新しいけど)ぶっこんできてすぐノートに書くしで怒涛であった。この勢いをある程度でも維持できるなら強い。でも放送時間が遅くて辛い。配信待ちにするかもしれん
シンゴジラっぽいみたいな意見があった。たしかに謎現象に対し政府・官僚・自衛隊が動いていちいちテロップで名前と肩書だすところはそれっぽい。小渕総理がいる。そしてそれらを指導する釘宮。いつも幼児用のマグネットお絵かきボードを持っててそれを見ながらなんか数値報告してたけどあれで計算してんの? カド(仮)から出てきた人は名前も格好も中二丸出しだけど馬鹿にされないの? どんな話になるのかさっぱり予測できないが野崎まどということで期待
これだけ2話まで。超能力+日常もの? 丁寧につくってあって普通に良い印象。アリスが適度に生意気なので爺が叱ったりげんこつするところも気分よく見れる。えっあの子の名前アリスじゃないのかよ。エンディングがコトリンゴだった
宇宙でお仕事ということでプラネテス感が強かった。アイロボットのデザインがいいのと主人公の3Dケツがとてもエロかった。教授は画面に出てきたの最初だけなのに後から色々発覚してどんどんイメージ黒くなってくるのが面白い。海賊船クルーのテンションが高かったのに対しいまいち乗り切れなかったがまあ普通に面白そうと思う。
ほかにも続き物をいくつか見てるけど割愛。今のところこれはやばい!みたいなのはないけどまあ面白いは面白いって感じ(クロッ略以外)。
どちらも癒し系が良い感じの声をしている。そこまでは他にもいろいろ声優がいるんだけど
勿論ヒット作の影響もあるんだろうけど「唯一無二」な感じがあるからじゃないかなあと思うのだ。
丹下桜って「しっかりハキハキ喋る声優」では絶対無いし(滑舌そこまで良くない)
「どんな役でもこなす声優」でも無い(あの声が地声という驚き)
これは「のん」にも当てはまる(ただ昔髪が長いときやってた親に殺されかけたクール少女はハマってたけど)
勿論方言の完成度具合を見ると流石女優であるしその技量はあるが、声優として技量がある方では無い。(経験ほぼ無いので)
多分これから声優「のん」を聞いても「あ~~すずさん~~」としか思わないだろうけど
この二人と同じ声を出せる、そして同じような演技が出来る人って居ないんじゃないかな?
だからハマり役に入った時の爆発力があるんだろうと感じた。
声で言うと「この世界の片隅に」の主題歌コトリンゴと能年は音響監督によると同じ声域らしい。
「替えがきかない」とはこういった人たちのことなのかもしれない。
のんも、結局は名前を奪われたところで、どこからどう見てもどう聞いてもあの能年であるし「役者」に「名前」なんて実は大したものではないのかもしれない。
よーやく見たので箇条書きで書く
ネタバレあり
・始まって1分もたたないうちからなんかこみあげる感動の先走りがあった
・そのせいで、冒頭の船の上でこどものすずが正座で足しびれて目が><ってなってるのをみたタイミングでもう結構やばくて、その後カメラがどんどん上にあがっていって空をうつしていって、そのバックでコトリンゴの悲しくてやりきれないが流れ出して、それに合わせてタイトルの字が出たタイミングが感動のピークだった
・正直そこまで原作とかこうの史代ファンでもないのに、なんで冒頭はじまっただけでそこまで感極まったのか自分でもわからん
・目が><となってるのほんとかわいいほんとかわいいほんとかわいい
・は~そすそすそすも再現されてていくつかのシーンで何度か描写されてたから満足
・絵かくのさぼってた水原さんが鉛筆くれるシーンは、その前にちびった鉛筆をいたずらで失くされたっていう前フリがないと、なんかいまいちあのシーンのよさが伝わんねーんじゃねーのかと思った
・問題児がちょっといいことしてくれた的なニュアンスだけ伝わればいいっていう割り切りだと思えばまあわからんでもないけど
・水原さんは小野Dってわかっちゃったからどうもうーんという感じだった
・しゅうさくさんは朴訥な演技があったせいか久しぶりに刀語のいちかのときの声をきいた気がした
・ギャグシーンで劇場内で笑いが起きてたから、別に自分製作者サイドでもなんでもないのにうれしかった
・座席の位置が最前列から2番めっつうすげー見づらい位置だったけど、そこまで動きのおおいアニメじゃなかったからなんとか見れた
・CMでやってたみたいな激しいアクション映画とかだったらとても見るに耐えなかったと思う
・というか映画館は映画をほんとうに見てもらうことを考えるんであれば最前列前何列目くらいかまでは座席なくしてほしい
・ちょっとでも埋めるためにはそんなことやんないだろうけど
・閑話休題
・日常シーンと爆撃シーンとの音響の差がすごくてめっちゃうるさく感じた
・空襲警報が映画の中だけでもうざいと思ったのに日常あったらほんとうざいだろうなあ311のぎゅいっぎゅいっと同じうざさっぽいなあと思いながら見てた
・はるみが死んだ後はさすがにそれなりの演出はあったけど、それでも原作よりもかなりあっさり終わった感じした
・個人的には原作の、あの壁の向こうには花畑ではるみさんが遊んでるような風景があったんだろうか、という1ページ描写がどうなってるかが気になってたけど、思ってたよりもかなりあっさりで、物足りなさを感じつつも、変に感動的に押し付けがましくしてくるよりかはこれくらいの淡白さがあったほうがらしいっちゃらしいかなとか思ったりもした
・鬼いちゃんが死んだときしかり、死が今よりも日常と隣合わせだから、若い子供が死んでも別にニュースになんてならないってのが、現代とはほんと価値観違うよなあ
・最後いきなりでてきたように感じられた右腕をなくした母親がのこした子供のエピソードのあたりも、どっかネットでみた、パラレルで子供ができて死んだもうひとりのすずの可能性みたいなものを確かに感じさせなくもなかった
・原作にはなかったその子供のその後が、エンドロールのバックの一枚絵で少し描かれてたのもうれしかった
・その後のクラウドファンディングの寄付者の名前一覧ね
・キムタクばりに、ちょwメテオwwwって一人でにやにやしてしまったwww
・残念だったのは、のんの滑舌が若干悪くて聞き取りづらかったところがあったところかなあ
・終戦のときのセリフが改変されてるっての知ってたからなんて言ってるんだろうって思って一応気をつけて聞いてたつもりだったけど、結局なんていってるのかはっきりとわからなかった・・・
この映画は日常アニメとしても評価されており、確かにそうと言える。
ほんわかした笑いの連続で劇場の空気は温かいし。戦時中を舞台にしているというのに、声を出して笑える映画だ。
その一方で暮らし様式や知恵、戦艦や飛行機、情勢、草、花、木、鳥、全てにおいてリアルに描かれている。
このアニメがアニメだと思えないほどリアルだと感じられるのは、このせいである。
そういえば、8月公開の「君の名は。」でもこの問題については言われていた。
そこで気付いたのだ。
まずタイトルが変なとこで終わっているね。そんなことはどうでもいいんだ。
君の名は。で話題になったのは音楽の使い方だった。これが凄く似ているんだ。
RADWIMPSとコトリンゴ。音楽で話を進める力を持つ。この世界の片隅にの挿入歌も数曲あるので音響よろしいとこで見るとよろしい。
また「その日」にどうやって進むのかという焦燥感なども同じポイントだ。
ここまではツイッターにでも書けることだ。
展開?
うん、違うよね。
そうだね、おっぱいだね。
君の名は。公開当日は「おっぱい」でツイッターの感想や反響スレが埋まっていたほどだった。
三葉のおっぱいのシーンCMで見るたび、諸君はドキドキしたであろう。
おっぱいで感動させ、おっぱいで笑わせる。すごいおっぱい映画だったんだ。
更に追い打ちをかけるのが口噛み酒。これは新海監督の確信犯だ。酷い男だ。
え、なんでおっぱいの話をしてるのかって?
決まってるじゃないか。
『この世界の片隅に』のおっぱいシーンはみんな見るべきだろ…………!!!!!!
超真面目なアニメの中に数秒入り込む全裸シーン。大画面で見る横乳に、「あれ、どうして、こんなシーンが入ってるの…!?」と混乱すること間違いなしだ。
そのおっぱいは主人公のすずさんのものでは無いんだけど(すずさん、あんなに乳なさそうだし)、これまた入浴しているすずさんに、おっぱいがかぶさっている絵というのが最高。
●RECがたくさんつきそうなシーンがあるのだ。
しかもアニメ界でも尊敬される監督と、有能アニメ会社「MAPPA」の作画でそれを見ることが出来る。
おっぱいはあんまり、という稀有なあなたにも薦めたいのだが、予告を見ていただいたら分かるとおりキスシーンがある。
しかしこれがまた、真面目に丁寧に品よく作られていて、子供が見ても「?」となる具合。しかし大人が見たら「うぉぉおおお」となる演出になっている。
さらにはNTR!?というシーンもアリ、しかも超作画で超セクシー。生々しくて、あの絵柄で(!)ドキドキするのだ。
主人公すずが「この子はもうまったく…」といったぼんやりした子なのだが、時々女の顔になる。その時の色気具合ったらありゃしない。
隙だらけの色気というのか…なんなのか。声も良いよね、リアルで…。
しかも主人公を取り合うのが、二人とも最高レベルでイケメンボイスを作っている細谷さんと小野Dなのだから、色気出しすぎてて男女ともにドキドキしてしまう。
さておっぱいの話に戻るけど、バスケシーンの三葉はノーブラである。流石にキャミソールくらいは着ているものと推測できる。
終戦前の庶民というと、ブラジャーはまだ無かった。乳バンドとかいうのはあったようだけど、それもパッドがついているようなものではなく、帯だったようだ(暮らしの手帖より)
つまり、「この世界の片隅に」で出てくる主人公すず(18歳~)、遊郭の女性や、気の強い義理のお姉さん、近所の奥さん、妹といった魅力あふれる女性たちは、みんなノーブラということにになる。ちなみにロリまで出てくる。
いかがだろうか。この世界の片隅にを見に行かなければならない理由は、以上にある。
こんなことあの真面目な映画で長々文章にできるアカウントやブログが存在する気配が無いのだが、正直みんな思っていることを代弁したまでだ。
後悔は無い。
ごめんなさい。
間違いなく良いのに、どう良いのかを説明できない。小難しい言葉を並べ、一生懸命伝えようとするので、コメントに失敗をしたら妙に怖い怒ってる威圧感が凄まじいバカみたいな感じになる。
それは多分「こういうアニメ今まであったよね」という前例がないからだと思う。
なのであえて、前例を総動員して例えながら感想してみようと思う。
例えるなら、絶望先生のOPアニメーション(犬カレー版)を見たときのような「なんだこれは…!?」という第一印象。
しかし映画自体は『となりのトトロ』『のんのんびより』とか『ばらかもん』の系統。ファンタジー部分でトトロは欠かせない。
ただし徐々に『火垂るの墓』がやってきて『紅の豚』が起こりつつ
待っているのは『君の名は。』
主役のすずは、『あまちゃん』のアキ並みにぼけっとしてるし、『ゴルゴ13』のデューク・東郷並みにハードボイルドだった。
さて、どんな映画だかよく分かったと思う。
一つだけ例えられないものは、見終わった後の感覚。これはどのアニメにも見つからない。
笑うし、泣いた。笑って終わる。
とにかく一度、ご賞味ください。
あーちなみに、決して泣けるアニメじゃないんで。ハンカチ持って行ってみてください。泣けない泣けない。手元のハンカチびしょびしょだが。
日本テレビのドラマ、「明日、ママがいない」の一話をネット見ました
中止要請については以下
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140116/k10014543211000.html
ドラマで描かれる“ポスト”というあだ名を持ち、ドラマで差別的発言を受ける子供という表現が、
フィクションと断りを入れていたとしても、“赤ちゃんポスト”という言葉で現実に照らし合わせることが容易にでき、
そして照らし合わせると、著しく少数の子供に限定されるということだ。
「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」に預けらた幼児は現在75人の10歳にも満たない児童も存在する。
そのうち芦田真菜演じる“ポスト”に近い年齢の子供も少なくとも数人実在することは想像に難くない。
そして、彼ら全員が芦田真菜演じる“ポスト”のように「親に捨てられるのではなく親を捨てるんだ」という発言を
できるほど強靭な(不自然に大人びた)精神を持っているわけではない。
(「こうのとりのゆりかご」を運用している病院から中止要請があったということは、子供たち(と病院)に前もって
何らかの断りも入れていないということだろう。僕個人としては上記の理由でドラマを中止すべきだと思う。あまりにも杜撰な制作だ。)
女性に対するフェミニスト団体などがあるわけでもないので、声を上げて抗議をするのは困難である。
一部の大人、子供もが無批判に見ている可能性も十分あるので、偏見につながる可能性も十分あるだろう。
何より、放送が話題になって実在する“ポスト”への(杜撰な)取材をしたいというマスコミも現れるかもしれない。
また、ドラマの大まかなストーリー、芦田真菜さんが演じる主役の名前(あだ名)ぐらいは
スポンサーの広報も知っているはずなので、よくこのドラマを“提供”しようと思ったなと思う。
テレビは本、映画、ブログといった能動的に選択する他の表現とは違い、
電波を国に借りて放送しており、チャンネルも10程度という選択肢のとても少ないものである。
視聴者が段違いに多く影響がほかの手段に比べて大きいのだ。
病院が中止の申し入れをしたということは、
この申し入れが「こうのとりのゆりかご」(とおそらくそれに預けられた子供)がマスコミの好奇の目にさらされる、
という危険性を冒しても、ドラマは中止されるべきだという決断を下したのだろうと思う。
だがテレビ局の対応はあまりにも稚拙だ。放送中止を申し入れている病院側との話が成り立っていない。
「ドラマでは子どもたちの心根の純粋さや強さ、たくましさを全面に表し、子どもたちの視点から『愛情とは何か』という
趣旨のもと、子どもたちを愛する方々の思いも真摯(しんし)に描いていきたいと思っています。
日本テレビは実際に存在する児童養護施設にいる“子どもたち”をどう思っているのだろうか。
おそらく彼らは視聴率さえ取れればいいのだろう。
この発言は番組さえ見てもらえれば後は「こうのとりのゆりかご」等に偏見を持たれようがどうでもいいと思っている、と捉えられても文句は言えないだろう。
また仮に、このドラマがこのまま放送され終了した後、病院側に差別的だと捉えられ抗議されたとしても、
関係者は同じ「そういう受け止め方をされたのは残念」という言葉を繰り返すだけだろう。
http://daily.co.jp/gossip/2014/01/17/0006642533.shtml
日本テレビは、少なくともドラマのチーフプロデューサー(制作責任者)に実際に病院の代表者に合ってもらい、ドラマでの意図を説明、話し合いをさせるべきだ。
そもそも僕はこのドラマが養護施設と子供ではなくDVシェルターと女性を舞台としており、
ドラマでの施設長の子供に対する大声での差別的発言が、支援者の女性に対する二次被害的を発生させる暴力的な発言に
置き換えられていたとするなら、それだけで批判がそこら中から起こっていると思う。
(養護施設での虐待などのの問題があるが、DVシェルターでの二次被害などの問題がある。リンクは古いが以下。)
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以下一話を見た感想
―21世紀で一番泣けるドラマ
日本テレビのドラマ、「明日、ママがいない」での公式サイトにあるイントロダクションの最後の一文である。
おそらくこの一文がドラマを表しているのだろう。
ドラマでの“ポスト”というあだ名や、差別的な発言をするのもすべてあなたを最終回で泣かせるための装置に過ぎないのだ。
陳腐な不幸系の脚本、それをごまかすための差別的な台詞、過剰な演出、子役の一発芸的な“演技”しか見せ場のない映像、
時間の過ぎるのが中学生の頃の授業のように遅く僕は見ていて退屈で苦痛でさえあった。
ただ単純に制作者にドラマを作る能力が無いのだろう、醜悪なドラマだと思う。
(主題歌のコトリンゴさんの曲と芦田真菜さんの演技をする能力はこのドラマにはもったいない。)
ただ、テレビ局の思惑通りこのドラマを最後まで見る視聴者は泣くだろう。
だが、そのうち何人が、ドラマだと割り切って見ているのか、