はてなキーワード: 関西とは
そこそこ食っていける=無理のない正社員の仕事やアルバイトしながら生活できる
音楽的にタイプは違いますがフリージャズからスタートして変化させていった
音楽好き向けのアーチストということで、渋さ知らズオーケストラをモデルにすると
現在では単独キャパ500くらいの箱でやれますし、海外でのツアーも回っています
このくらいまで行ければ大成功といったところでしょう
同じく音楽好きのためのマニアックな音楽という意味で、プログレパフォーマンス集団の溺れたエビは
さらにネオクラシカルをベースにドローンアンビエントや激しい音楽との融合を図っている
関西のパフォーマンス集団Vampilliaは海外でリリースしたり出来るレベルの人気のあるグループで
身バレ上等な内容、支離滅裂、纏まりがないが我慢の限界なので載せる。メモ書きのようなもの。
追記修正予定。
幼稚園小学校は特殊な私立で、中学は平均的な女子校に通っていた。
女子校から半男子校(私のクラスは男女ほぼ半々の割合)に移ったことから、様々な既成概念を覆されることになった。
私がこの記事を書くことにした理由は「男尊女卑」だの「性差別から逃れたいと疲れた女性」「痴漢冤罪を恐れる男性」を沢山見てきて疲れてしまったからだ。
私はその高校に進学してからすぐに、軽く犯罪めいた男子の言動により、元々快く思っていなかった女性性に拒否反応を示すようになってしまって、その後も色々あって今は制服をスラックスに変えてもらっている。「中性的」「アイツという生別」という認識を持って貰えて幾分生きやすくなっている。
髪も短いので、黙っていれば中学生男児には見えるだろうし、よく「最早男」とからかわれるくらいだ。
そんな私は、制服がまだスカートだった2年生の春を最後に痴漢に遭っていない。
むしろ制服や日常の服装を男性的に変更してから2度冤罪を食らっている。
「あなたの見た性別が私の性別」というスタンスなので、男子と勘違いされたらさせたままにしている。
人において重要なのは、英語でいうところのsexではなくgenderの方の性別、そしてsexualityだと思う。
私はNonbinaryのAsexual(どちらかというとQueerplatonic寄り)の人間だ。
自分を「性別がないもの」として考える。そして「性欲も恋愛的な感情を持つこともない」。
憧れはあるし、まだ若いから、将来心境の変化はあるかもしれない。
でも、今、自分自身のそれらを考えようとすると憂鬱な気持ちになる。
…最近話題の「女しかいない世界」、男性的職業、心の性別のズレによるいじり、痴漢、痴漢冤罪、強姦未遂。
程度は軽い方かもしれないが、私は全て経験してきた。
3年間の女子校時代、高校で取った土木・電気系の資格、女だと思われていれば絶対にその場に持ち出されないような猥雑な話題、尻を意思をもって這う手、「触りましたよね?」と話しかけてくる女性………………私を組み敷いて、「女性の君に抵抗はできない」と脅す中年男性。
…全ての道理が繋がらない。
ちぐはぐだ。
sex的男性、女性という括りは、トイレと浴場、体力的限界のある現場以外に、本来必要あるものとは思えない。
女性専用車両は関西で起きた痴漢による事件によって全国的に普及することとなった。
乗車率の高くなる平日の都会の電車で、女性、子供、障害を持っている方、つまり混雑から「弱者」を保護するための措置として存在している女性専用車両。
これは差別ではない。
女性や子供よりも、一般的に力のある男性と同じ水準に彼らを持っていくには、混雑時間帯の車両を1つくらい「専用」にしないと間に合わない。
そもそも痴漢がいなければ「女性」専用車両とはならなかったかもしれない。
もっと言えば、痴漢被害に遭うのは女性だけではないし、痴漢を冒すのが男性だけでもない。
「痴漢」は女性だけのものではないし、「痴漢冤罪」もまた男性だけのものではないのだ。
「痴漢」は「男性」なのではなく、「犯罪者」という括りになる。
ここの主語の違いが、差別だ、差別じゃない、の議論を生むことになる。
私は女性専用車両に賛成するし、女性だけの世界を片隅で考えてしまう気持ちもわかる。
また、冤罪に怯えるのも、男性を排斥せんとする思想に嫌悪感を示したくなるのもわかるのだ。
でも私はその議論が発生する時、どちら側にもいない。
必ずしも分けなければいけないものではないことを、はっきり大きな主語で分けることは、極めて危険なことである。
「痴漢をするのが男性だから男性を排除せよ」なんて、まるで全ての男性が悪、みたいな言い方をすることはないではないか。
それを突き詰めた時に発生する議論は、「人間という生物は犯罪を冒すから人間がダメ」だ。
それがおかしいのはわかるだろう?
「社会」「国家」「法」を持った人間については、人間がダメなのではなく、法の下の「犯罪者」がダメなのだ。
論点を誤り続けた先にあるのは、底無しの泥沼だけだ。
疲れる。疲れた。
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思っていたより反応があって嬉しいです
一応言っておきますが女性専用車両が男性も一応乗れることは知ってます、見解を述べる上で最低限の下調べくらいしますから
「女性専用車両は男性も乗れる」ことと上に既に述べたことから女性専用車両は差別だとは思っていません
ここまで書いといてそんな議論展開するコメつくとか思ってませんでした
ちゃんと一字一句読んでたら思ってはいてもそんなコメント残さないと思うんですが生きてる年数の問題なんですかね?
(追記2月4日: https://anond.hatelabo.jp/20180204023951 レースクイーン業界闇深4にて詳しい写真付きの記事をうpしました )
何万人もの前でランウェイしたりお話ししたり撮影したり、笑顔で立ち続けるているのにやはりど緊張します。
緊張を解くため、そしてとにかく痩せる為です!
サーキット場の女子トイレの個室、VIPルーム、待機するワゴン車の中、宿泊先の部屋で、、、
・ケタミン→一番人気。象の麻酔薬で嘔吐の作用があり痩せるに最適。
・大麻→太っちゃうから食べてはひたすら吐く。過食拒食持ちの子が良くやる。匂いもきついし、見た目も明らかに変わるためサーキット場ではご法度。
・赤玉→以前処方薬だったエリミン錠。ケタミンの次に人気。気分が高揚し最高の笑顔を提供できる。
・処方薬→メンヘラに出されるデパス等をフリスクケースに入れ替えてラムネ感覚でぽりぽり食べる。
・覚せい剤→とにかく痩せるため、苦みがあるため服用はできません。手を出した子は大体疎遠になっていく。
私もサーキットのガラス部屋で過去に同僚のレースクイーンとスニッてしまったことがあります。
ショーのバックヤードで同僚と赤玉飲んでにこやかに、ヘアメイクをしてもらったことがあります。
パキパキノリノリか精神安定剤を大量に服用し夢心地でステージに立つわけです。
一番私がサーキット場でコイツパキパキやん?て思ったコは、関西出身で美人さんの子。
デビュー当初からタトゥーが腕に入ってて(ご法度)、デリヘルで働いてたのがバレて業界全体から後ろ指を刺されていました。
後に覚せい剤所持使用でニュースになっていてあーやっぱ様子おかしかったもんな〜って納得。
https://allabout.co.jp/gm/gc/201487/
https://ameblo.jp/growuplife319/entry-11092177522.html
有名どころで高島玲子の元旦那高知東生と一緒に捕まったアツコさん(五十川敦子さん)。
彼女はF1のレースクイーンでした。着ているコスチュームをみて貰えればお察しいただけますよね。
http://secrettalk.me/talk/2303
私はゲートウェイが芸能プロダクションの社長と、お付き合いしていた男性でした。
スポンサー接待のお食事の前に事務所の女の子たちが大体5人から10人を集めた席から始まります。
まず、全員立たされてて一列に並びます。
社長お前はOK、お前は太めだから今日は一口も食うなど精査されていきます。
最初のうちはサノレックス、ゼニカルなどの食欲抑制剤を渡されていつのまにか、千円札筒状に丸めて鼻から吸引するものになっていたパターンです。
スポンサーのほかにも政治家や編集部、記者、音楽メーカーの接待があります。
盛り上げるためにいろんな芸能人も呼ばれるんですね。
これは第3弾で書きたいと思います。
対岸からは以上です。
関西は笑いどころがあるかどうかが最重要で、その質は二の次という印象。
例えば野性爆弾なんかはシュールなところが分かりやすい笑いどころで、関西ではウケるがその笑いのシュールな笑いの質はそんなにウケるほどではないと思う。
逆に東京のTV番組の笑いは動きや言葉のヘンテコさがお笑いよりもウケる印象。
例えば狩野や出川、あとはアメトークの運動神経悪い人がスポーツするやつ。あれは見てる側がなんどもやって飽きないのか疑問だけど…。
で、お笑い番組は消えていったという。
27日にフジテレビで放送された「坂上探検隊」という番組が、今ネットで大炎上中だという。
http://news.livedoor.com/article/detail/14219432/
「ほんとに怖いのはチーターじゃなくてテレビ」視聴者が引くほど体を張った狩野英孝さん、着ぐるみでアフリカの動物に接触 #坂上探検隊
https://togetter.com/li/1193983
まあ、ツイッターでちょっと批判ツイートがあったくらいのことを、ネットニュースがいつものように大事に書き立てて世間を煽ったものの
ただ、ただこれだけは言わせてくれ。
「WILDBOYZ」について一切誰も触れていない!
いや、この「坂上探検隊」、やってることは「WILDBOYZ」そのままなんだよ。
「WILDBOYZ」とは、10年以上前にアメリカのMTVで放送されていたお笑い番組で、
アメリカのバカ二人が世界中の大自然を駆け巡って野生動物相手に危険なチャレンジをするという番組だ。
で、この「WILDBOYZ」の中で「坂上探検隊」で狩野がやっていたロケとまったく同じチャレンジをしている。
https://www.youtube.com/watch?v=sm4Xj_5bslg
なんか観客の「ヒュー!!」みたいな歓声が付け足されているのが気になるが(元番組にはこんな余計な音は無い)、
ほらね、まったく一緒でしょ!!
つまり、この「坂上探検隊」は日本版「WILDBOYZ」なのである。
やっている内容が完全に一致することから、「WILDBOYZ」を模範しているのは明白であり、
ワイルドボーイズのほうが10年以上も先!つまり、10年前のアメリカの番組を今更インスパイアしているのである。
「そんなん日本人スタッフが知る訳ねーよ」と言うやつもいそうだが、
なかでもカンニング竹山はWILDBOYZの大ファンであり、自身の出演番組で何度もオススメDVDとして紹介し、上記の動画を繰り返し放送した。
また、初代ニンテンドーDS発売時、日本では宇多田ヒカルがCMを担当したが
https://www.youtube.com/watch?v=sRD7Ha-78m0
つまり、日本のテレビ関係者がまさかWILDBOYZを知らない訳が無いのである。
これをパクリだ、などと攻め立てるつもりは毛頭ない。
こんな叩かれるのわかりきってる企画を今の時代にカネかけて地上はゴールデンでやりきった気合はお笑いマニアとして素直に褒め称えたい。
地上波で、しかもネットの嫌われ者であるフジテレビが放送したから案の定叩かれただけで、
これがamazonプライムビデオやabemaTVでやってたら逆に大絶賛だったろう。
もはや、地上波のテレビは何をやってもダメというどうしようもない局面に追い込まれたのだ。
で、俺が言いたいのはこんなことではない。
日本のテレビ番組は「Jackass」からネタを拝借しているのにリスペクト足りなさ杉!!と声を大にして言いたい。
「Jackass」とは、やはりアメリカMTVで2000年に放送開始したお笑い番組で、
プロのスケボー選手達がイタズラ、ドッキリ、身体を張ったチャレンジなど、危険なことならなんでもやってしまうという番組である。
これが放送するやいなや、アメリカで大ブーム。これをマネして大怪我をするクソガキや頭の悪い大人が続出し、社会問題となってしまい、
そして、「Jackass」が放送できなくなったので10名ほどいた出演者のうち二人をメインに抜擢してスピンオフとして放送されたのが、先ほどの「WILDBOYZ」である。
Jackassはアメリカだけでなく、世界中で大ブームとなった。
なぜかといえば、日本のMTVでも放送されていたが「論理的に販売できない」とソフト化が見送られ続け、
ついに2004年にDVDが日本語字幕つきで販売されるに至り、日本でも広く知られることとなった。
たちまち日本でもちょっとしたブームになり、当時のタワレコやツタヤなどのレコードショップでは店頭の大画面でリピートされDVDは山積み、店の猛プッシュ状態。
で、宮川大輔やカンニング竹山など、Jackassファンを名乗る芸能人がテレビでJackassを紹介しまくり、
カンニング竹山に至っては深夜番組で「Jackassを超える映像を撮る!」などという企画をやっていた。
テレビ東京の深夜でも勝手に「日本版Jackass」を名乗る番組、「ヤンチャ黙示録」が開始。その内容は見たことのない若手芸人によるビックリするほどつまらない映像だったが・・・
また、電撃ネットワークの南部虎弾もJackassに強い影響を受け、無名若手芸人に身体を張らせる過激なDVD「南部塾」を発売。
2004年から2006年にかけて、日本のお笑いDVD界は日本の芸人によるJackassオマージュDVDが席巻した。
で、本家MTV、Jackassの世界的ヒットを受けアメリカ以外の国でも、Jackass的な番組を制作を開始。
まずはイギリスで「ダーティーサンチェス」という番組を開始。これはぶっちゃけ、Jackassとは違うベクトルで笑えないため、あまり流行らなかった。
監督に「とんねるずのみなさんのおかげでした」でおなじみ、マッコイ斉藤を向かえ、これまた日本の無名若手芸人に無茶なチャレンジをさせるという番組「TEMPURA」を開始。
ただ、これはJackassファンにはあまりウケなかったのだ。
公式な日本版Jackassとして始まったTEMPURAだが、内容といえばマッコイ斉藤が若手芸人をイジめているだけの映像だったのだ。
「人を便器に流そう!」という企画で、嫌がって泣き叫ぶメンバーの一人を数人で抱えて公衆便所の汚い便器に顔を無理やり突っ込ませたり、
「落ちている物を食べよう!」という企画で、これまた嫌がって泣き叫ぶメンバーに無理やり公園にポイ捨てされたペットボトルの残りを飲ませたり・・・
で、一人マッコイ斉藤がゲラゲラ笑っている。という映像にしか見えない出来だったのだ。
これはJackassではない・・・
本家Jackassも、TEMPURAと同じようなネタをやる番組なのだが、印象が全く違うのだ。
汚いチャレンジや絶対ケガするようなネタも、誰かに無理やりやらされるのではなく、自分から進んで挑戦しているのだ。
アメリカのカッコイイ兄ちゃん(しかもプロスケボー選手)がすごくスタイリッシュにくだらないことをしている。
日本のバラエティは、どうしても「嫌がる芸人に強制的にやらせる」という陰湿な構図になってしまう。
日本のお笑いとアメリカのお笑いは、やってることは同じでも間逆に映ってしまうのだ。
だからこそ、当時の日本でJackassが新鮮味をもって受け入れられたと言っていい。
宮川があまりにもJackass出演者の顔がプリントされたTシャツばかり来ているから、ダウンタウン松本が「それ、誰やねん!」とツッコんだことから
Jackassの存在を知り、映画評論の著書「シネマ坊主」にてJackass評を書いている。(Jackassは4度も映画化され、公開のたびアメリカでは1位になっている)
松本は、メンバーが皆自発的にくだらないことをやっているが、何が目的でこんなチャレンジをしているのかわからないので日本人ではあまり笑えない、と評した。
やはり、日本のお笑いでは「陰湿なイジメの構図」が必要不可欠なのだ。
最初に貼ったWILDBOYZの動画を見てもらえばわかると思うが、出演者が生死をかけた危険なロケをやっているのに
なんら嫌がる素振りはせず、むしろやってる側がゲラゲラ笑いながらライオンに接近していて、完全なキチガイであるがゆえに、見ていてハラハラはするが嫌な感じはしない。
陰湿ではないのだ。
JackassやWILDBOYZでも、出演者がションベンをかけられるなどイタズラやドッキリで酷い目に合わされるのだが、必ず後でやり返している。
そこに上下関係はなく、ただのバカな仲良し感が出て、なかなかハッピーな空気になっているのだ。
「坂上探検隊」は、WILDBOYZと同じことをやっているのに、やっぱり日本人特有の陰湿さが出てしまった。
陰湿にならなくても、Jackassがそこそこ日本でも流行ったのだから、日本人でもイジメの構図がなくとも笑えるということは証明されているだろう。
ただ、面白いのが東京ではJackassのDVDはバカ売れしたのだが、関西では全く売れなかったという。
東京ではウケていたが、関西人が見ると「何が面白いのかわからない」「何が目的でやっているのか意味不明」という感想ばかり出てきたという。
宮川大輔をはじめとした、大阪吉本の芸人の間では流行っていたそうだが、関西圏の人間にはJackassは理解できなかったようだ。
やはり、地域によってはイジメの構図がないとお笑いは成り立たないのだろうか?
で、10年ほど前の日本でも若干のJackassブームがあり、「世界まる見え!」や衝撃映像系の特番で何度も紹介されていた。テレビ関係者が知らないはずはないのだ。
が、2010年になり日本でのJackassブームが落ち着き、テレビでもあまり取り上げられなくなると
日本のテレビ番組でまるまるJackassのネタをやってしまうことが増えてきた。
坂上探検隊の話題で「イッテQを思い出した」というツイートも多々見たが、
イッテQでは頻繁に「Q Tube」というコーナーで丸々Jackassと同じチャレンジをしている。
Q Tubeというコーナーは、YouTubeで素人が面白チャレンジをしている動画をロッチ中岡がチャレンジするというコーナーで、
Jackassのネタを中岡がチャレンジする際には、Jackassの映像紹介がないのである。
そりゃアメリカの番組の映像を放送するのはカネがかかるかもしれないが、ネタを丸々拝借しているのである。
本家本元があるというちょっとした紹介くらいしてくれてもよいのではないか。
とにかく、「あぁ、これJackassでやってたことそのまんまだな」ってネタが多すぎるのである。
https://www.youtube.com/watch?v=9WbmRdvU6XI
https://www.youtube.com/watch?v=CsodsC7c4N4
たとえばこのJackassのネタなんかは、そのまんま中岡が挑戦していたが、この映像の紹介はなく、元ネタの存在をスルー。
エクストリームスポーツ界の神様ことマットホフマンとトニーホークが出演しとんのやぞ!!
というか、イッテQの作家鮫肌氏が、Jackassの映画が日本で上映された際にインタビューに答え、Jackassを参考にしていると答えている。
http://www.cyzo.com/2011/05/post_6937_entry.html
Jackassの出演者たちは、jackassが大成功、映画も連続大ヒットで今じゃアメリカでは大スターのセレブになってしまった。
メイン出演者だったジョニーは、ジャッキーチェンとコンビで主役の映画を撮ってしまい、
そんな人たちが気軽に日本のテレビに出演するとは思えないけど、元ネタくらい蔑ろにしないでくれや!
俺は金のかかる趣味をしてる。
でも残念ながら俺は金持ちではないので、自分の小遣いの範囲で細々と楽しくやっている。趣味のイベントは全国各地であるけれど、金が続かないから遠征はしない。
趣味の友達に親が金持ちな大学生Aと、アラフォー独身のBがいる。
俺とBは関東に住んでて、イベント会場で会ううちに親しくなった。
Aは九州に住んでいるが、イベントがあれば必ず上京してくるからいつのまにか知り合いになっていた。
Aは本当に豪快な金の使い方をしていた。
中身が見えないランダムで一個入ってるみたいな商品があれば好みのものが出るまで買い続けたし、グッズもほぼコンプリートだ。それに関東以外に関西、四国、東北、イベントがあるならどこへでも飛んでいって全国に知人がいるようだった。
一方Bは、俺と同じく給料の範囲で楽しくやってたかと思いきや破産した。Aに触発され、金を使う額が増えていたらしい。
俺の知らないところで遠征もしていたらしい。「破産したんだ」と打ち明けられたときは大層心配したが、イベント会場に来なくなることはなかった。
些細なことでAとは喧嘩をし、疎遠になっている。金を使わない俺よりAと過ごす方が楽しいBとも交流は減った。
Bは、Aが遠征してきたら甲斐甲斐しく迎えに行き、家に泊め、飯代を出したりしているらしい。金はないのに見栄を張りたい最悪のパターンだ。AはAで使える金は全て趣味につぎ込みたいから、Bの好意には甘えまくっている。
趣味にいくらつぎ込もうが個人の勝手であり、他人がどうこういう問題ではない。
とある事情があって連絡をとったが、趣味関連の支払いが滞ってるらしい。
新しい品物の注文はやめないそうだ。Bは今後どうするんだろう。
テレビ文化も最盛期を過ぎ、衰退の兆しすら見え始めた昨今。地理的な距離感を克服するコミュニケーションツールの普及とともに、一昔前に比べて方言の壁というものがかなり低くなったように感じる。
その影響か、フィクションに関西弁話者のキャラクターが登場したとき、作者の出身地に関わらずかなりリアルに即した口調で上手に喋らせている作品が増えたという実感がある。
きょうび関西人がみな「〇〇〇はん」「よろしゅうたのんまっせ」といった古臭い言葉を操るデジモンだと思っている他地方民は、もうほとんどいないのではないか。
このような現状の中、作者が関西弁話者でないフィクションでしばしば目にする、いち関西人としてどうしても気になる言い回しがひとつある。
「かわええ」である。
20余年関西人として生きてきて、複数の府県在住を経験した身から証言するが「可愛い」を「かわええ」と言う関西人にはついぞ遭遇したことがない。私の知る限り、関西でも「可愛い」はそのまま「可愛い」だ。古風な言い方をすれば「かいらし」になる。
確かに関西弁では「良い(いい)」のほとんどが「ええ」に変化する。だから「良い人」は「ええ人」になるし、「良いよ」は「ええよ」に、「天気良い」は「天気ええ」になる。
しかし「可愛い」はこの括りには含まれていない。開いてバラしてみればわかるが、「可愛い」は「カワイ・い」であって、「ええ」に変化可能な「良い」は「可愛い」には存在しないからだ。
ちなみに「格好いい」は「カッコ・良い」なので、しっかり「格好ええ」に変化する。
これを非関西弁話者が「い」が連続している言葉はすべて「え」に変化するのだと誤解した結果、「かわええ」なる謎方言が誕生してしまったのではないかと推測する。
関西圏外で誕生した新関西弁だと考えれば、なんとなく珍味めいた趣がある気もしてくるが、アニメなどで関西出身の声優さんが「かわええ」を言わされているのを見るとやっぱり変に恥ずかしくて耳を塞ぎたくなる。
まあいいや。そろそろ飽きてきたのでここで終わろう。終わりたい。
これ以上主張したいことも特にないしな。とにかく「かわええ」はないと言いたかっただけなのだ。
とりあえず、この増田を読んだキミだけでいい。キミだけでいいので、関西人は「かわええ」とは言わないという知識を心に刻んで帰ってくれ。頼んだぞ。
【1/26追記】お前らなぁ主語がでかいのなんて誰の目にも(筆者の目にも)明らかなんやから右に倣えで主語でかい主語でかいの大合唱やなしにせめて「主語が琵琶湖級。こいつは滋賀が派遣したテロリスト」とか「この増田ホッテントリで勝間和代のブログと並んでたけどIQがスーパー玉出と高島屋くらい違うな」くらいのこと言うてくれや。今んとこ宮根誠司の一人勝ちやぞ。