おしるこ(お汁粉)とぜんざい(善哉)は、
どちらも小豆を砂糖で甘く煮て、餅や白玉団子を入れたものだが、
両者の違いは関東と関西で異なり、関東では汁気の有無、関西では使う餡の違いで区別される。
関東では、汁気のあるもの全般を「おしるこ」、
汁気のない餅に餡を添えたものを「ぜんざい」と呼んでいる。
関西では、
こしあんを使った汁気のあるものを「おしるこ」、
粒あんを使った汁気のあるものを「ぜんざい」、
汁気のないものは「亀山」や「金時」と呼ばれる。
「おしるこ」と「ぜんざい」の違い | 違いがわかる事典
Permalink | 記事への反応(1) | 10:15
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うち東京だけど関西スタイルで呼びならわしてる。なんでだ。