はてなキーワード: 転載とは
ライドシェア斡旋サイト、『乗ってこ!』みたいな仕組みで、精子提供サイトを運営すれば、
利用者の不安も軽減して、善意の提供も増えるのではないか?と書いてみた。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/health/108.html
で先週、NHKクローズアップ現代で「ネットを介した匿名精子提供」のニュースが流れていた。
5年前から匿名精子提供サイトの状況を観察している自分からすれば「何をいまさら」感のある報道だったが、
この報道を機に、「精子提供ボランティア」が世間的に注目を浴びるようになった。
--------【以下本文転載】--------
「精子バンク制度が極めて未発達」という事情も、少しは影響しているんじゃないか、と
薄々思っている。
諸外国、例えばアメリカなんかでは「精子バンク」が発達していて、
シングルマザー希望者とかが、「よりどりみどり」でチョイスできる。
「結婚しているが、夫が協力してくれない」とか、
※因みに産婦人科で取り扱う精子は、「医学部学生が提供している」という
未確認情報が広まっている。
2.日本国内で、ボランティア的に精子を提供してくれる男性が運営する
そもそもネットの海の中で、そのようなサイトまで辿りつくのが難しい。
http://happy.ap.teacup.com/npsb/
は信頼できそうですが。
3.男性知人に頼む
しかし、このようなニーズというのは、一見少ないように見えるが、
いざそのような「仕組み」を組み立ててしまえば、案外ニーズが湧いてくるものだ。
ニーズというのは
実は、この
「一見ニーズがなさそうなんだけど、フタを開けてみれば、ニーズが湧いてきた」
というのには、実例がある。
「のってこ!」も、
「いくら料金が安くても、他人のクルマに乗りたい奴なんかいるもんか!」と言われていたが、
フタを開けると花丸急上昇中である。
そのようにして考えると、「精子提供サイト」と、「のってこ」は、
非常に「よく似ている」。
「のってこ」の不安点は、「相手が信用が置ける相手かどうか?」である。
この点について、
のってこ側が相手方のクレジットを保証する」という仕組みで解決している。
「男性の素性について、事務局が本人確認書類なり、健康診断書なり、卒業証書なりで
身元の確からしさを保証した」場合、女性側の不安は相当程度軽減される。
また、「のってこ」は、
「利用者から料金を取らず、広告で以って儲ける」というビジネスモデルである。
「利用者からは身元保証料プラスアルファ程度(5万円程度)しか取りません、
アメリカみたいに100万円も取りません」とすれば、
そのようにしても、「不妊症に効くクスリ」とかの広告を貼ることで、
充分に運営することができる。
因みに、
「男性側にどのようなメリットがあるの?」と訝しがる向きもあろうが、
「既に子供がいて、もっと作るには経済的に・・・」という人もいる。
「これほどおいしい話はない」。
また、ここで「精子バンク」と書かず「精子提供」と書いているのは、
「のってこ!」のように
「8月9日に大阪で提供希望です。都合の合う方いますか?」のように、
「男性側、女性側が、個別に提供日時・場所を提示する」というスキームを考えているからである。
なお、実際の「やり取り」は
http://happy.ap.teacup.com/npsb/
によれば、「注射器」が一番確実なようだ。
で、万一「良からぬことを企んだ男性」がいた場合には、女性からの申告により
で、プラットフォームとしては、男女ともに以下の事項を登録するイメージだろうか。
★年齢
☆病歴
☆血液型
☆学歴
☆職業
☆家族状況(既婚・未婚等)
☆顔は誰に似ているか?
エコシステムとか、2chまとめサイト見て、2chに書き込みに行く奴とか居ないだろ。
そもそも、ゴミが挟まって読みづらいとか、レス番に色つけて読みやすくするとか、ROMってるヤツラ向けなわけだし。
つまりさ、
これとまったく同じで、まとめサイトに転載してもらって2chに良い事一つも無いわけだ。
ROMってるヤツラは2ch住人とは別の「ギャラリー」だろ。観客ってか、視聴者ってか。
んで、ジムになったとたん転載禁止とか言ってっけどさ、こんなん普通に考えたらジム側の工作員が動いてるに決まってるだろ。
PV持ってかれたら困るから、祭りにして転載禁止にしてるに決まってんじゃん。
転載禁止になってまとめサイトが死滅してさ、過去ログ公開されたらPV増えて2chの広告収入増えんだろ。
んなん、まとめサイトの存続と2chの存続だったら、どっちとるか考えるまでもねえじゃん。
投稿確認
・投稿者は、投稿に関して発生する責任が全て投稿者に帰すことを承諾します。
・投稿者は、話題と無関係な広告の投稿に関して、相応の費用を支払うことを承諾します
・投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、(著作権法第21条ないし第28条に規定される権利も含む) その他の権利につき(第三者に対して再許諾する権利を含みます。)、掲示板運営者に対し、無償で譲渡することを 承諾します。ただし、投稿が別に定める削除ガイドラインに該当する場合、投稿に関する知的財産権その他の権利、 義務は一定期間投稿者に留保されます。
・掲示板運営者は、投稿者に対して日本国内外において無償で非独占的に複製、公衆送信、 頒布及び翻訳する権利を投稿者に許諾します。また、投稿者は掲示板運営者が指定する第三者に対して、一切の権利(第三者に対して再許諾する権利を含みます)を許諾しないことを承諾します。
この契約に関して無効性を主張する(のは結構難しいと思うけど)のでなければ、
まあ、投稿確認の文面だと、投稿者が明示的に「この発言俺んだから、この出版社から出すわ」ってした時に、運営がそれを拒否できるかって言うと難しいと思うが、投稿者の明示的な許諾がなければ、一方的に第三者指定して許可しないってできるんだよな。
ハッキリ言って、この規約が相当前からある以上、まとめサイトが転載禁止無視して訴えられたら、対応すんの結構メンドウだと思うよ。
ひろゆきみたいに、全無視ってのもひとつの方法だと思うけど、たぶん差し押さえとかくるんでないかな。
権利者が拒否できない「要件を満たした引用」して、そのコメントとか関連する発言持ってきて整形するしかないんじゃないかね。
でもそれってまとめサイトとは違う気がするな。hagexみたいな感じかね。
あとはあれだ、フツーに板の住人として生息して、面白ネタが吹き上がったらtwitterから持ってくる。全力2階建てさんな感じか。
そもそも2ちゃんねるが転載ばかりだから、まとめサイトものうのうとしてられるんだよ。
ニュース速報(嫌儲) [レス数3位]
モ娘(狼) [レス数5位]
もてない女
週刊少年漫画
スロット機種
家庭
既婚男性
既婚女性
生活全般
掃除全般
アニメ2
声優個人
野球ch
レス数順位は3月4日に1~15位だった板につけた。800以上ある掲示板の全レス数(3月4日:2,393,911)のうち上位15板の合計(1,235,985)は半数を超える。(転載禁止の板が今どれくらいの割合かは誰か調べてみてほしい http://www.bbsnews.jp/bbs-post-1.html) レス数をカウントする場所によっては最近2ch内でサーバー移転があったため直近のレス数が正確に反映されていないことがある。このため2chのレス数が激減したというデマが各所で騒がれている。
転載禁止となる動きには、騒動の旗振り役(と各所で思われている)嫌儲民やなんJ民が投票スレに大挙して組織票を入れているという批判もある。しかし投票への参加資格として、その板の忍法帖(書き込む際のパスポートのようなもの。その板に常駐しているという証に近いが好きな時に好きな板で作れる)を有している住民に限定したり、さらに厳しく忍法帖Lv40(その板でパスを作って40日以上経った証。投票のためにパスを作った者は持ち得ない)という条件を課し、他の住民を可能な限り排除して投票した結果、転載禁止賛成となった板もある。
過去におもちゃ板内のディスプレイケーススレで転載禁止となった際には各自の持つケース写真をIDとともにアップした上で投票が行われたり、現在投票待ちである既婚女性板(鬼女)では、結婚指輪の写真とともに投票したレスだけを有効にしてはどうか、なんていう意見もあり各板で身分証明手段が富んでいる。
また転載禁止を決める板には、「他の板が転載禁止してる中でここが転載OKだとスレタイロンダリングの経由地とされ荒らされるかもしれない」という予防的な理由から転載禁止に至った例があることも見逃せない。
スレタイロンダリングとは、転載禁止の板のスレを転載OKの板にそっくりロンダリング(転載)した後そこからサイトにまとめるというもの。ロンダされるスレはえてして集客効果の高い過激なものとなり、スレをパクられる板住民からはもちろん、荒らしを呼び寄せるためロンダ経由地とされる板住民からも忌み嫌われてきた。
まとめブログ自らが2chに介入し荒らし行為をしてその炎上をまとめてきた経緯から、まとめブログ(読者)の言う「まとめブログが消えると2chの勢いは落ちる」というものは実は板住民大歓迎だったりする。もちろんまとめブログの中には板住民と良好な関係を築いているものもあり、騒動の中で転載一括禁止には否定的な声もある。
これに関して今注目を浴びているのがゾイド板。他の板が転載禁止に賛成・反対というオールオアナッシングな投票を行う中、ゾイドを世に広めたいがスレタイロンダはされたくないゾイド板住民は、ゾイドに関する話題だけは転載OKとするローカルルール策定に動きつつあるようだ。この「ゾイド方式」は他の専門板へのリーディングケースとなるかもしれない。
なんでもかんでもアフィアフィ言って、どうにかして転載禁止を実現させたい奴。
転載が承諾されていても、禁止になってもお前には全く関係ないだろ。
なぜそこまで盛大に禁止を謳うのか理解できない。
例えば、今回の巨大板転載禁止が決まったことで、数々の2chまとめサイトが自サイトコメント抽出ブログに転向したけど、
この際、自サイトコメントブログに書き込まれた書き込みが、実は2chの書き込みをコピってた場合、これを抽出してしまったら問題があるんだろうか?
道理として、問題になりそうだから、まとめサイト嫌っている人間は、むしろ、今のうちに2chのコメントコピペしたのを元まとめサイトに書き込んでおいて、
気付かないでそれを載せたブログが相当数溜まり次第、これを公表して叩けばかなりの数のサイトを効率的につぶせる気がする。
逆に言うと、元まとめサイトの人はコメントを編集するってことで荒らし対策だったり、新しいリスクを抱え込まなければいけないので大変だなと思う。
まとめブログは多くの情報源となっていたことは間違いないし、それがなくなってしまったら、新たな情報取得方法を見つけ出さないといけなくなってしまう。
転載禁止になったとしても、法律に則った引用は可能。2chで気になったレスを自分のブログに引用コピペして批評を加えるといったことはできる。
かつて2chの過去ログは有料だった。そのためにコピペブログが重宝された面もある。しかし新管理人になって過去ログは無料解放された。スレの入れ替えが激しいテレビ実況板のログもこの通りいつでも読むことが可能だ。http://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1393671925/l50
よってわざわざコピペせずとも、面白いレスやスレを発見したらURLを示して紹介すればいいだけになった。「2ちゃんねらー裕子」http://www.yuko2ch.net/ なんかはその方式で人気サイトとなっていた。
昔は2chの流行は2ch内のガイドライン板でまとめられていた。コピペブログに荒らされ廃れていたが、転載禁止が広がれば再び活気づき、2chの流行りネタ面白レスがすぐさま分かるようになろう。
『無料で記事を公開してお金を稼ぐことと、有料で書籍を出版してお金を稼ぐこと。なぜ他人が儲けることを嫌う人たちは、前者ばかりを叩くのか?』http://cards.hateblo.jp/entry/kenmou-na-people/
この記事が話題になっているけど、文末に参照されている『嫌儲』のwikipediaを見ればわかるように、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AB%8C%E5%84%B2 書き手と多くのはてなブックマーカーは『嫌儲』思想を誤解している。
何度も言うけど、嫌儲は「他人がネットを儲けることを嫌う」思想ではない。2chにおける「嫌儲」は、「自分達の書き込みを」「恣意的に抽出して」「無断転用して」「お金を稼ぐ」「コピペブログ」についての批判運動だ。ネットで儲けること自体への批判ではない。
元々、2chのニュース速報板では、上記のようなまとめブログへの反感があった。で、一部の住民が投票でニュース速報板の転載を禁止しようとした。
それをひろゆきが「ニュース速報板は転載可能としてやっていく。書き込みを転載禁止にしようとしている人は、儲けている人に嫉妬しているんだろ?じゃあ、ニュース速報(嫌儲)って板をつくるから、文句があるならそこに行け。」と言ってつくったのが、『ニュース速報(嫌儲)』だ。アドレスは「http://engawa.2ch.net/poverty(乞食)/」と嫌がらせまでされている。
だから、そもそも「嫌儲」という名前自体、住民が言い出したのではなくて、ひろゆきが嫌がらせでつけた名前なんだよね。ただ、その名前のせいで「人が儲けることを嫌う嫉妬集団」として誤解されるようになった。
彼らが批判的しているのは、「自分達の書き込みを」「無断転用して」「恣意的に抽出して(あるいは捏造して)」「お金を稼ぐ」「コピペブログ」であって、儲けること自体ではない。たとえば、嫌儲板では、副業で儲ける方法なんかが盛んに議論されている。一見矛盾しているように感じるけど、嫌儲は、はちまやハム速のような無断転用まとめブログに対する批判運動だから、彼らが儲ける方法について議論するのは全く矛盾しない。
だから、嫌儲は「儲けることを嫌う」思想ではない。そもそも、「嫌儲」という名前自体、嫌がらせで割り当てられた名前なんだから。
ってなわけで、2chの「嫌儲」は「儲けることを批判する集団」じゃないってことはわかってもらえたと思う。で、じゃあ、http://cards.hateblo.jp/entry/kenmou-na-people/ ここで議論されているような「人が儲けることを嫌う」集団ってネットにどれくらいいるんだろうか。個人的には、批判されるブログやサイトはそれなりの理由があると思うんだよね。
たとえば、Youtuber。ヒカキンとか嫌われているよね。でも、彼らが嫌われているのは稼いでいるからなんだろうか。うまい棒を食べて「うまい!」とか言っている動画のサムネイル(顔写真つき)をyoutubeのトップ画面で強制的に見せられるからじゃないのか。嫌ならトップ画面を見るなと言われそうだけど、自分の好きなチャンネルの最新動画や話題動画が表示されるから、やっぱりトップは便利なんだよね。
たとえば、はてなブックマークで批判されているような「サードブロガー」さんたち。確かに、ブックマークコメントを見ると、「金儲けのためにくだらねぇ釣り記事書きやがって」という旨の批判がある。
でもなぁ、それは「嫉妬」とか「他人が儲けることへの批判」ではなくて、単に自分の気に食わないブログがホッテントリにあがっていて、読んだらつまらなくて、腹が立って罵詈雑言浴びせてるだけじゃないか。
アクセスが月間30万程度、ブログのジャンルもクリック単価が低いジャンル。はてなブログじゃ、Adsenseの最適化も難しい。稼げてmax月10万円程度でしょ(たぶん、もっと低いんだろけど)社会的地位も低そうだし、仕事からの収入もあまりなさそうな人が多いよね。そんな人達に「儲けやがって」って嫉妬する?しないよ。「アクセス集めるためにくだらねぇクソ記事書きやがって」っていう気持ちを「金目当ての糞ブログめ」と表現しているだけだろ。
「人の役に立つオリジナルコンテンツを書いてorつくって、はてなブックマークスパムもせずに、もくもくとサイトで稼ぐ人」を批判する人がいるとしたら、『嫌儲』といっていいと思う。
で、そんな人いるっけ?
既存の勝者が時代について行けず転落し、誰もが新たな勝者になることを夢見た時代。
ウェブとリアルが分かたれ、リアルの束縛がないために、ウェブで自由に振る舞えた時代。
ユーザーが無料でサービスを利用し、コンテンツを生成し、その成果を社会に還元していた時代。
現在。
世界はGoogle、Amazon、Apple、FacebookのBIG4に支配され、成功したスタートアップがいずれかに取り込まれていく、硬直したシステムが稼働する時代。
ウェブでの振る舞いが、ウェブとリアル双方の監視によって抑圧され、著作権が幅を利かせ、ユーザーは情報のアップロードを躊躇い、TwitterやWikipediaが軽視される時代。
ユーザーによる成果は運営企業に帰され、コンテンツが使い捨てにされる一方で、2chは転載を拒否して引きこもり、Bitcoinのような成果が社会によって潰される時代。
http://b.hatena.ne.jp/entry/shuppankyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-9ba7.html
で判り難いと話題沸騰中で、仮にも良い大人が書いた文章だからそんなわけねえだろと思っていた時期が俺にもありました。
http://shuppankyo.cocolog-nifty.com/blog/files/01-1402.pdf
これは『出版協 FAX新刊選』の「ほんのひとこと」の転載。つまりコラム。
出版協副会長の竹内さんは『「アベノミクス」の裏側で……。』や『「日本を取り戻す!」安倍自民党政権は「物言えぬ社会」を目指すのだ!“何が秘密? それは秘密”』等を書く人で、つまりスベったギャグという評価が適切。
なお、赤ペンしたら真っ赤になってどうしようも無くなったので、各文毎には解説していない。
冗長な上に、内容が散漫です。要件は簡潔に伝えましょう。
書きたい内容をまず箇条書きにしてみて、不必要な部分は取り除きましょう。
箇条書きにすると、構成の不明点や、つじつまの合わない点が判るようになります。
要求なのか、質問なのか、お話なのか、それぞれが判るように区別しましょう。
(可能な限り基の文章の順序を守ったが、一部意味を通すために前後している)
書きたい内容、つまり、言いたいことが沢山あるのは、とても良いことですね。
しかし、本当に言いたいことを1つか2つに絞らないと、何を言いたいのかわからなくなってしまいます。
竹内さんの書きたいことは、もしかしたら次のようなことではないですか?
言いたいことが絞れたら、まずはそれを最初に伝えるようにしましょう。
その理由や、周辺情報は、出来る限り簡潔に書いてみましょう。
また、「わたし」が指す人(会社)がいくつもあると、読み手を混乱させてしまいます。
(出版協、彩流社、竹内さん、読み手と書き手を含んだ全体など、いくつもありました。注意しましょう)
この度、彩流社(以下、当社)は、Amazon Studentプログラムの中止をアマゾン・ジャパン社(以下、貴社)に要請いたします。貴社のAmazon Studentプログラムは、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の第二十三条において適用除外を認められた書籍の再販売価格を維持する為の正当な行為を阻害するものです。
つきましては、即時の中止、もしくは、当社の商品をAmazon Studentプログラムから除外して下さい。
詳細は、下記に記載いたします。
記
・Amazon Studentプログラムを即時中止して下さい。
・Amazon Studentプログラム中止に伴うクレームは、当社カスタマーセンターをご案内下さい。
・即時中止出来ない場合は、当社の商品をAmazon Studentプログラムから除外して下さい。
・裁判の意志はありません。話し合いで解決したいと考えています。
・なお、当社と直接の再販契約者である取次を訴えるつもりはありません。
以上
霞たつ今日このごろ、いかがお過ごしですか?いつも我々彩流社の書籍販売にお力添えいただき、ありがとうございます。
我々彩流社は、人文書や文学系の専門書を多く出しているので、大型書店以外では店頭販売機会も少なく、月の売上の15%は、アマゾン・ジャパンさんによるものです。大変お世話になっております。
さて、実は本日は彩流社の代表としてではなく、出版協の代表としてお願いがあります。
書籍市場の発掘と拡大、文化の発展という大義を再確認しませんか?
以前に一度お願いし、「再販契約者の当事者でないので、回答する立場にない」とお返事を頂いた、〈Amazon Student〉プログラム中止の件です。
アマゾン・ジャパンさんの〈Amazon Student〉プログラムは、再販制度の維持を妨げていると出版協は考えています。その為、すぐに〈Amazon Student〉プログラムを止めていただけないでしょうか?もしもすぐに止めることが難しい場合は、出版協に加盟している出版社の商品をそのプログラム適用から除外していただけないでしょうか?
文化の一翼を担う一員として、裁判のような手段はとりたくないのです。また、出版協に加盟している出版社が再販契約を結んでいるのは取次店ですが、そちらに賠償を求めたくもありません。
最初にお伝えしたように、アマゾン・ジャパンさんの売上に占める比率は出版協に加盟している出版社にとって大きいので、できれば商品提供は拒否したくありません。
割引価格で買えなくなってしまう学生さんたちからの批判は、出版協が負う覚悟です。ですが、現在の定価設定は決して不当に高いものではないと思っていますし、もしも再販制度が崩壊してしまえば、書籍の価格は上昇してしまい、結果的には学生さんの不利益になってしまうと考えています。
先日、「作業中や運送中の破損・汚損本の処分」という理由による書籍のアウトレット販売に関して、「全て返品入帳する」として、話し合いで解決することが出来ました。同じように、この件も話し合いで解決できると思っています。
わたしたちは、(スタンスの違いはあっても)文化財ともいうべき書籍を、読者に手渡していく同じ仲間だと信じています。
消費税に関することなどまだまだ聞きたいこともありますが、それはまた別の機会にしたいと思います。
梅香る季節ではありますが、まだまだ寒い日が続きます。お体を大切に、ますますのご活躍を願っています。
なんつうか全体的にダセエ
まず、小社、わが社、わが国、わが業界、私、当時の流対協、私たち、出版協、自分たち、われわれ、とか
自分がどこの立場からモノ言ってるかがブレブレで、一貫性がねえ
せめて自分個人なのか、自分の会社なのか、自分の所属する出版協なのかくらいは判るように書けよ
あと、愚痴が長え
送料無料はいいけど、他の直販商品が影響されて値上がりしたとか
書店のポイントサービスも1%なら「お楽しみ」だが、3%が横行してるとか
取次店(日販、大阪屋)に契約遵守指導を求めてるけど明確な回答が無いとか
知らねえよ。カンケーねぇだろ。
ポイントサービスも商品単価は低下せずに寧ろ上がってるから良いんだとか、既存書店に媚びうるから論旨がブレるんだよ。
例1も例2もよ、基の論旨がグチャグチャで根拠も書いて無えからエスパーにも限界があんだよ
そもそもよ、手紙の形で周りに経緯と現状を伝えたいんだったらよ、メインで言うべきは再販制度が崩壊したら価格が上がる理由とかプロセスとか、再販契約の内容とか、取次訴えない理由とか、商品引き上げない理由とか、そのへんだろうがよ。
自分に都合の悪いことは一切書かねえからワケワカンねえ上にダッセえ愚痴ばっかりになんだよ
なんつーか「裁判にはしないでやってんだから、折れろよ?ん?裁判嫌だろ?」みたいな上から目線だけどよ、
自分で契約社会のアメリカの会社とか書いといてよ「契約の相手は取次店だけど、販売会社も契約守ってくれ」とか言って聞いて貰えるワケねーだろ
「再販契約に違反しているか否かについては平行線のまま」とか書くなよ恥ずかしい
契約に違反してるかどうかなんて裁判したら一発で判るだろ。そんな解釈難しいのか?出版協にも顧問弁護士ぐらいいるだろ
信念があるから学生からの批判上等っていうなら、さっさと商品提供拒否しろって
2ch内に無数にある「板」と呼ばれる話題別の掲示板の一つであり
今も存在こそするが、殆どの住民は上記事件の際、「嫌儲」と呼ばれる板に移動しており
かつての隆盛は影を潜め、完全に別のコミュニティと化している
ちなみに現在のニュー速は、以前の住民からは皮肉を込めて旧速と呼ばれる
一般的な掲示板と同じで、提示されたあるニュースや話題に対して議論や言葉を交わし合う場所
但し、他のコミュニティとは決定的に違う点が二つ
ネット上では基本的に同意よりも反論の方が多い傾向が見られるが
ニュー速はその傾向に輪をかけて「反対の反対の反対」という風におかしな方向でバランスが取られていた
通常ありえないが、意見投稿時に著作権放棄を掲示板に求められる上
掲示板自体をもその権利をいくら侵害、コンテンツを無断使用されようが訴えるなどの行動を取ることがなかったため
実質的に著作権フリーで転載し放題という状況であった、ちなみに現在もこれは変わらない
・社会的影響力
ニュー速自身では、いくら自分たちが騒ごうが現実世界には何の影響力もないと卑下されることも多かったが
実際の所、様々な形で影響を与えており、現在ネットにある既存のTwitterやFacebook等と比べても明らかに甚大な力を誇った
情報を一手に収集、拡散させるという性質上、非常に高いネットへの影響力があり
ネット世論の大半を形成していたといっても過言ではない状況であった
掲示板というシステムの強みを活かし「自分のものは自分のもの、他人のものも自分のもの」を地で行っていた
基本的にはネット上でのどこかで大きな事件や話題があればニュー速へ輸入され咀嚼されるのが常であり
新聞やTVを見ていなくてもニュー速を見ていれば最低限の世間の動向とネット上の動きは分かるといった感じであった
ニュー速がニュー速であった所以、正にこの情報拡散能力が異常かつありえないものだった
まとめブログと呼ばれるブログ群を通して鬼のようなスピードと規模であらゆるネット媒体、利用者層に情報を行き届かせる事ができた
Twitterやはてブ、Facebook、ニコニコ、ふたば、Redditといった今日の既存ネットコミュニティとの最大の違いはここであり
今後かつてのニュー速と同規模の情報拡散能力をもったネットコミュニティはもはや出て来ないだろうと思われる
この天変地異的に突出した情報拡散能力は当時のネット状況、まとめブログ群とアフィリエイトシステム、2chの構造上の問題等が複雑に絡み合って
奇跡的に成し得たものであり、当然のことながら一言でいってしまえばニュー速というコミュニティの質が他に対して優れていたわけではなかった
そもそも「ニュー速凄い!」などという文言は当時から皮肉を込めてのみ使われていた言葉であり
大まじめにそんなことを言っている人間はかなりの馬鹿か、自分の属するコミュニティに依存した阿呆だけであった
しかし当時の状況を冷静に振り返ってみれば明らかに「ニュー速最強!」であり、失われた今だからこそ声を大にして言いたい事実である
まとめブログにいい加減嫌気がさした利用者、住民達がまとめブログそのものではなく、コンテンツ供給元となるニュー速そのものを攻撃
つまり自らの手で自らのコミュニティを破壊するという傍から見るとイカれた自爆行為を敢行したため綺麗サッパリ消滅してしまった
殆ど言及されないが、その異質さ、困難さ、スピード感、規模からみて日本ネット史における一大事件であった
更にまとめブログの悪質さ、モラルの欠如、著作権的にグレーな営利行為など種々の問題を浮かび上がらせた一件でもあった
司令塔を失った現在の日本ネット世界を見れば分かる通り、どんどんと文化の独自化、多様化が進んでいる
翻ってみれば、当時のニュー速は情報集積地として各ネット文化のハブ的役割も果たしており
現在同じような役目を担えるコミュニティがあるかと問われれば、どこも情報拡散能力やその他の力で圧倒的に劣るものばかりである
だからこそ日本ネット界では現在の縦割り世界化が着実に進行しているのでもあり
つまるところ凄かったと言わざるを得ない
著作権はネットの大きな問題のひとつだけど、常時接続型SNS時代にこの問題はネット上ではもう取り締まれないと思う。
これまで著作権で金銭を稼いで来た業界関係者は考え方を変える時期にきているのではないだろうか。
1日かけて描いた画も1分で描いた画も、10時間かけて創った動画も10分で創った動画も、1週間待って撮影した写真も1秒で撮った写真も
ネット上にアップするとSNSで一瞬のうちに広まり消費され3日も経てば過去の物。
そして著作権など存在しないかのようにネット上を駆け巡り誰かのHDの中に収まってしまう。
小さなコミュニティで著作権に配慮のある人達だけで楽しんでいる人達。
著作権に配慮するあまり許可取ってまで再掲載はしないな...って思わせていた為に新規のお客さんを大量に失っている。
ネットがあるから〜と言っても興味の無い人の前に並べて興味をもってもらうには莫大な時間とお金がかかる。
しかし常時接続型SNSの世界では一瞬にして興味の無い層に作品を並べる事が出来る。
アーティストの人達は著作権を叫んで収入の確保をするよりは、著作権を放棄(したふりを)してどんどん無断で転載しまくってもらって
新しいお客さんになってもらえる層へ作品を届ける道を選ぶべきだ。
私もアーティストの端くれとして苦労も重々承知しているつもりだ。だから著作権を訴えたいのも理解できるし正論。
でも本音は一瞬で消費される事が怖いんだよね。自分の苦労が一瞬で消費されて3日で過去の物になり無断転載されまくる。
創って数時間で評価を貰える事の方が重要でそこから何をどれだけ得る事が出来るか。ひとつの作品が事故的に広まると誰でも理解できる。