2014-02-16

常時接続SNS時代著作権を叫ぶ愚か者

著作権ネットの大きな問題のひとつだけど、常時接続SNS時代にこの問題はネット上ではもう取り締まれないと思う。

これまで著作権で金銭を稼いで来た業界関係者は考え方を変える時期にきているのではないだろうか。

1日かけて描いた画も1分で描いた画も、10時間かけて創った動画10分で創った動画も、1週間待って撮影した写真も1秒で撮った写真

ネット上にアップするとSNSで一瞬のうちに広まり消費され3日も経てば過去の物。

そして著作権など存在しないかのようにネット上を駆け巡り誰かのHDの中に収まってしまう。

今までは著作物過去の物になるには時間がかかった。

さなコミュニティ著作権配慮のある人達だけで楽しんでいる人達

著作権配慮するあまり許可取ってまで再掲載はしないな...って思わせていた為に新規のお客さんを大量に失っている。

ネットがあるから〜と言っても興味の無い人の前に並べて興味をもってもらうには莫大な時間お金がかかる。

しか常時接続SNS世界では一瞬にして興味の無い層に作品を並べる事が出来る。

そして広まるか広まらないかが「作品の評価で価値」だと思う。

アーティスト人達著作権を叫んで収入の確保をするよりは、著作権放棄(したふりを)してどんどん無断で転載しまくってもらって

新しいお客さんになってもらえる層へ作品を届ける道を選ぶべきだ。

私もアーティストの端くれとして苦労も重々承知しているつもりだ。だから著作権を訴えたいのも理解できるし正論

でも本音は一瞬で消費される事が怖いんだよね。自分の苦労が一瞬で消費されて3日で過去の物になり無断転載されまくる。

すぐ次の作品を生み出さなければ居ない人にまでなってしまう。

でも、この現象にビビってはダメ

創って数時間で評価を貰える事の方が重要でそこから何をどれだけ得る事が出来るか。ひとつの作品が事故的に広まると誰でも理解できる。

自分の作品の消費サイクルを早めて自分創作スピード精度サイクルを上げていく事が出来る時代に今いる事を認識するべき。

著作権ネットの中ではアーティスト足枷になっている。」

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