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はてなキーワード: 小学校とは

2023-07-10

就職が出来ないまま、アラサーになった。

どこに吐き出せばいいのかもわからない自分気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分人生増田に投下したい。

要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。

就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。

ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかたから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。

中学入学したあたりでクラスバラバラになり、小学生の頃のグループ自然消滅してしまった。

誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。

部活にも入らなかった。正確には入れなかった。

聞こえてくる話を聞く限り、中学入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。

特にスポーツ経験もなく、かといって文化的素養もない俺にそのようなものはなかった。

「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。

経験部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。

そこから孤立の日々だった。

友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。

最初入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。

中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。

親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。

中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。

みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。

親にねだってPSPモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校PSPカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。

国語先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。

今にして思えば、ポケモンに詳しかたことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。

勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部クラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから勉強理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。

勉強甲斐あって、地元で1番の公立高校合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。

合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEインストールした。

中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。

失敗した。

出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。

3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後メンバーであった。

私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。

同じ塾での繋がりから合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。

結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債高校生になっても苦しめられるのかと思った。

部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。

2ヶ月で辞めた。

私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。

先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベル自分立ち位置があまり乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。

自分けが初心者だという引け目から同級生ともろくに話せずに終わってしまった。

ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。

同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。

幸いだったのは学校自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。

中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。

何も言わないでいてくれた親の気持ち想像すると、胸が苦しくなる。

高校Twitter流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生フォローした。

フォローバックも多少はしてもらえたと思う。

しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。

一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。

一瞬、LINEツムツムが流行たことがあった。

LINEを交換しているもの同士でスコアランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。

その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。

3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なもの選択して口からアウトプットするという一連の行為自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。

その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。

ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。

当たり前だが、次の機会は来なかった。

高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。

大学は通える範囲にある旧帝大合格した。

今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。

講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校予備校基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。

サークル新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。

先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。

新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。

勉強に逃げようと思ったが、逃げる先も見つからなかった。

自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。

テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。

授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。

しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。

ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学ゼミを志望したが、人気ゼミ面接に通るはずもなく落ちた。

結局、不人気な統計学ゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。

自分存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。

そして就活の時期を迎えた。

まず情報弱者だった自分は出だしからつまづいた。

講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。

志望動機経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。

奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。

その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。

同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手企業内定を得て働いるのだろうなと思う。

休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦大学に入ったらしい。

学業しか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。

後日講義室で聞こえてきた「1dayインターン意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。

そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。

就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。

他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。

あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。

ゼミ教授の勧めで留年することにした。

無職で世に放たれるよりは学生身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。

しかし翌年の就活も失敗した。諦めて卒業した。

結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。

卒業の翌年、公務員試験を受けることにした。

勉強だけは出来たのだから学業勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。

予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかたことを覚えている。

筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。

国家だけでなく、地方すらも落ちた。

周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。

いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。

無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。

あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。

どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。

どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。

1年引きこもってもその答えは出せずにいる。

何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。

ここまで育ててくれて、何も言わず無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。

こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれ人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。

せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。

ここまで読んでくれて本当にありがとう

想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。

その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。

増田があって良かったよ。ありがとう

2023-07-09

教科書ひろゆきの語調にしなさい

小学校教科書のまえがきに頭の悪い人は三角関数定義をすらすら言えないんですよとか書いていれば小学校から三角関数自発的に学びだす

小学校に住んでた同級生

自分小学生の時、小学校に住んでた同級生がいた。

 

小学校の近辺に住んでたでもなく、

廃校になった小学校に住んでたでもなく、

まんま当時現役バリバリ小学校の1階に住んでた。

 

そいつは下校時間になると、そのまま1階に降りて

一番隅の事務室?みたいな所に帰るだけ。

 

特に田舎という訳でもなく、

割と都心寄りのそこそこの知名度のある学校だと思う。

 

今でもそんな都市伝説みたいな奴いるのだろうか。

anond:20230709194808

増田民は足も遅いし話も面白くないか小学校で話してくれる女の子とかおらんやで

anond:20230709084602

発達障害児の姉(投薬も通院もしている)にグチャグチャに引き裂かれた家庭で育って大学進学と同時に逃げるように家を出た身なので、こんな発言をしたら不謹慎なのは分かっているけど発達障害児きょうだい共通敵と見なして結果的に結束できている増田家族関係が心底羨ましいよ

私も姉に迷惑をかけられた事を大っぴらに嘆きたかったし、幼少期からずっとストレスがかかってつらい気持ちをわかって欲しかったし、姉の癇癪からくる奇声や暴言小学校低学年の頃から障害から」で我慢しないといけないのもつらかった

私の親が増田の親みたいに「お前が悪いんだ、お前の責任だ」って一度でも姉の問題をまともに叱責してくれてたり、上の妹に対する増田の考え方のように一度でも私のやり切れない気持ち理解してくれていたらどれだけ救われたことか

特性持ちの児童の親御さんは、ガルガル期が一生続いてるようなものだ。

我が子を守るためには、他人にキツく当たるときだってある。

「命の安全保証することはできない」札幌市小学校支援学級の女子児童に転校促す手紙 

https://www.htb.co.jp/news/archives_21426.html

こういう風に、ちょっとでも対応を間違えば大問題に発展する。

先生達も忙しくてもよく考えてもらいたい。

anond:20230709145734

子供障害者って認めたくないんでしょ。

息子の小学校にも発達障害持ちの特徴役満毎日業態度や忘れ物で苦労している生徒がいたけど、担任保護者に一度病院での検査を勧めた事に腹を立ててクレームを入れたって噂があったし。

わざわざ楽じゃない人生選んで馬鹿だなぁとは思うけど、そういう親もいるよ。

anond:20230709022119

大河ドラマ 『安倍晋三

第01話 戦犯の孫

第02話 走れ!アルファロメオ

第03話 西海岸で聞く、いつもの

第04話 足りないパイプ

第05話 情の無い男

第06話 似た者夫婦

第07話 出馬

第08話 サプライズ人事

第09話 最年少内閣総理大臣

10話 安全神話

11話 "責任"

12話 参議院の乱

第13話 消えた相続税

第14話 潰瘍性大腸炎

第15話 誕生自民党ネットサポーターズクラブ

第16話 俵山会議

17話 トリモロス

第18話 王の帰還

第19話 Abenomics

20話 赤坂飯店の誓い

第21話 マスコミ征伐

第22話 日銀征伐

23話 菅直人征伐

24話 ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。

第25話 アンダー・コントロール

第26話 特定秘密

第27話 見たことない日報

28話 みっともない憲法

第29話 安倍晋三記念小学校

第30話 中国包囲網

31話 ワンと吠える犬

第32話 立法府の長

33話 "云々"

第34話 秋葉原屈辱

第35話 籠池、謀反

第36話 財務省、謀反

第37話 もし関わっていたら辞める

第38話 死刑執行

第39話 豪雨を肴に飲む酒の味

第40話 恵みのJアラート

第41話 北方領土割譲

第42話 誕生森羅万象担当大臣

第43話 妙手!修正エンゲル係数

第44話 桜

第45話 歓迎春節

第46話 専門家征伐

第47話 コロナショック

第48話 政権さら

第49話 東京五輪

第50話 同じ未来をみている

最終話 美しい国

2023-07-08

地主ミキの家はとうとう取り壊され広い土地だけ残っている

首都圏でありながら小学校が閉鎖される地域なんだけどね

anond:20230708004700

そうなんだよね

高校と書いたけど実は中学受験で入ったコースで、

レベルの高い集団に入れて自信喪失させるくらいなら、公立中学に進んでた方が幸せだったんじゃないかと思う

小学校での単元テストの点数もからきしだったし、中学受験はさせるべきじゃなかった

2023-07-07

どうやったら抱きたいアラサーになれるか

抱きたい女の方程式公式がわからない。

好きな人はいる。「抱いてみたいな」くらいに思われたらもうこの人生上がりだと思う、実際抱かれなくてもいい。

ただ、その「抱いてみたい」に至る、相手にそう思わせられるすべを知らない。

普段自分は、よく喋る、面白い、みたいな感じのイメージだと思う。わからんけど。

本を読むのも映画を観るのも好きだし、お笑いも好きだ。痛くない程度に日常会話にそれらから得た「おもしろエッセンス」を散りばめている。つもりだ。他者から評価はわからない。

でもそれは、友達と、知り合いと、だから発せられるし、効果があるものだ。「好きな人に」じゃない。

好きな人の前で、自分の振る舞い方がわからない。

これまでに二人の男と付き合い、セックスまでする関係になった。けど、何かよくわからないままに別れた。どっちも20代前半だった。

その二人と付き合ったとき、二人きりでいるとき、いやらしい雰囲気になったとき、致しているとき自分は「何かで見た、読んだ」行動しか取ってない。

かわいい彼女」っぽい行動は、全部小学校の頃に読んだりぼんやら姉が読んでたマーガレットやらから得た言動コピーだった。

「致すときセクシーな感じ」は、映画とか面白半分で見たAVで見た行動の模倣だった。

結局自分は「何かしら見たこと聞いたこと読んだことあるものからしか「ハマる」会話とか流れとかを学べない。そしてそれしか知らない。

二十代前半ならまだ、まだギリ許されたんだろう、だから恋人ができた。

しかし今、四半世紀以上生きた状態で繰り出す「りぼんとかマーガレット主人公っぽいかわいい行動」は、ただの「痛い女」で、同世代とかそれ以上の人には響かない。年下にも引かれる。AVリアルじゃない。

好きな人10歳年上で、優しくて、おおらかな人だ。私から見たらめちゃくちゃ大人だ。そんな人にりぼんやらマーガレットに載っているガキのテクニック通用しない。

りぼんなかよしちゃおも、付き合ったら終わりだった。マーガレットとか別フレとかも付き合うまでのプロセスと付き合ってからの悩みを描いて終わりだった。たまにセックスしても、そっから主人公が何か精神的に成長して終わりだった。

アラサーの、働く女が好きな人意識してもらって、「抱きたい」に至るまでのプロセスを描く漫画なんてなかった。リサーチ不足かもしれないが。

そもそも「何かしらの媒体から得た知識」を基に恋愛してコミュニケーションして抱き合うに至るのが間違いかもしれない。

誰かの模倣ではなく、「好きな人」その人を知り、話し、聞き、探り、それでやっとその人の「好きなタイプ」になれるんだろう。

三十前後にもなって、「ありのままわたしを愛して」なんて思わない。

こんな人間の嫌なところを抽出して人型に成形したようなクズを愛する変態なんていない。

飾らない自分を愛してなんて思わない。

化粧しなきゃ外に出られない。

けど、じゃあ誰が私を抱いてくれる。

どうやったら私はあの人に抱かれる。抱きたいと思わせられる。

私が得た「人間社会で生きていく席」は話すポジションだった。

可愛い美人セクシーは既に埋まっている。

空いてる席は「男性とも対等に渡り合える(マンスプレイニングに対抗できる)賢くて話が面白い人」ポジションだけだった。

けど、それじゃ私はあの人に抱かれない。あの人を抱けない。

私はあの人を抱きたい。抱かれたい。

いい女と思われたい。

また会いたいと思われたい。

せめてキスだけでもしたいと思わせたい。

あの人に求められたい。

誰か私に抱きたくなる女性モデルを教えてくれ。

Vtuberってアンチのほうが設定大事にしてくれてるよね

Vtuberファンは誰一人として海賊とかドラゴンとか悪魔とか1ミリも信じてないけど

アンチは毎回毎回「海賊じゃなかったん?」「悪魔小学校いじめwww」とか言ってくれる。

年々気味の悪い存在になっていく肉塊です

そういうことなんです。よろしくお願いします。

20歳を超えたあたりから年に数回くらいの割合小学校時代とある同級生が夢に出てくるようになりました。

その人は同じ当時同じマンションに住んでいて幼稚園中学まで一緒でしたが、5,6年生の頃に同じクラスになっただけで、その中でも交流があった期間といえばたった数ヶ月間だけでした。

それなのになぜか未だに夢に出てきて、いつもその人のことを探している自分がいます

昨日も久しぶりに夢を見ました。大体いつもは遠くに姿が見えるけど話しかけられない状況とかそういった内容が多いですが昨日は珍しく本人と間近でばったり遭遇する夢でした。私が18年暮らした、その子も住んでた(おそらく今も住んでるけど)マンションの隣のヨーカドーの前の横断歩道(具体的すぎて気持ち悪いですね、でもこれは私の備忘録として記録してるのでご了承くださいね)。

友達と一緒にいたようですがこんなチャンス二度とないと思い、勇気を出してあの、同じマンションに住んでて小学校一緒だった者です。覚えてないですか?と声をかけました。

そしたら冷たく「覚えてません」と言われてその時点で恥ずかしさと虚しさで目を合わせられなくなり下を向きながら、小学校の思い出ほとんど埋め尽くされるくらいあなたお話ししてた時間が本当に楽しかったんです。気持ち悪いこと言ってすみませんさようならみたいなことを言ったような気がする(ここら辺うろ覚え

すると、覚えてない、覚えてないよ…〇〇(私の名前)のことなんか全然覚えてない!と笑いながら言われ、

それを聞いて大泣きする私を見て爆笑しながらも再び友達になってくれる…というところで目が覚めて、また夢だったか…と悲しい気持ちになる。これをもうかれこれ7年くらい繰り返してる。

小学生の頃はいじめられて下痢が止まらなくなって不登校になったりパシリにされてたりとあんまり碌なことがなかったので、その分この子と過ごしてた時期が本当にキラキラして見えてるんだと思う。

その上、喧嘩したわけではないが色々あって最終的には気まずくなってしまい、中学を上がる頃には疎遠になってしまいました。高校までそのマンションに住んでたけど結局高校時代も一度も会うことなかったな。そういう後悔も思い出を過剰に美化してる要因なのかな。さすがにこれだけ夢に出てくると今どこで何してるのか気になってしまい、何度も手紙を書いたり電話をしてみたいと思いました。けど冷静に考えたらたった数ヶ月仲が良かっただけ、相手はそれすら覚えてないかもしれない程度の関わりの同級生から十数年ぶりに突然連絡が来るの、不気味以外の何者でもないよなあ…と思うとやっぱり何かする訳にもいかず、こうやって文章に残して気を紛らわせることしかできないのです。私は本当に気味の悪い肉塊で、大変申し訳ございません。

だって以前もこの人のことをはてな匿名ダイアリーに書いたことがあります。その時はなんで疎遠になっちゃったのかの経緯をつらつらと書きました。一旦文章にしちゃえば忘れるんじゃないかと思ったらむしろ今まで以上に夢に出てくるようになりました。

うそろそろ生き霊でも送ってしまってるんじゃないか心配しています

やっぱり男は独身が長いと狂うな

宮城県

34歳の男が軽トラ小学校突撃して子供たちを撥ねまわった

やはり独身男性危険な生き物

軽トラの部分でフフっとならなければ今日独身男性バカにする書き込みをするところだった

クルド人の話、思ったこ

はてなーって普段リベラルポリコレぶってて一時はホッテントリ入管で亡くなった女性話題で埋め尽くされてうんざりするほどだったのに、川口蕨のクルド人問題には「不良外国人日本から退去しろ川口女子供が歩けない街」だなんだめちゃくちゃヒステリックに反応するからなんだそれ〜?って思っちゃった周辺地域住民です。

住んでないやつが言ってるっしょこれ。女子供が歩けない?歩けます普通に

ただクルド人ってその他の外国人(主に中国人)と比べると確かに言葉通じないし日本人とはつるまないし、クルド人若い男たちがコンビニ前でたむろしたり夜遅い時間駅前喧嘩したりしてるの見てたか外国人の中でも特にお行儀悪いなーとは前から思ってた。

でもトルコにも日本にも居場所がなくてどんなに学んでも報われない、先行きの見えない不安定生活をしていたら若者だってそうなるやろという気はする。学んだり真面目に仕事したら報われるような道筋を示してあげられればいいのにね。

あと私の観測範囲だけど保育園幼稚園であまりクルド人を見ない気がするので幼児のうちからもっと日本の文化に触れさせたら全然違うんじゃないの。そうしたら小学校以降でもより馴染みやすくなりそうだけどね。

蕨のことは知らんけど川口行政外国人共生するための催しを開いてるらしいのを市の広報で以前知ったのでそういう取り組みを応援していきたい。

川口市には暴力沙汰起こす不良クルド人のことを厳しくしょっぴきつつ、クルド人の子どもや多少迷惑なりに犯罪は犯していないクルドや真面目なクルド人へのサポートをこれからも続けてほしい。

あとお前ら(はてなブックマーク民)のヒステリーの方が怖い!相手人間なのを忘れてんじゃねえかと思う。一度見返してみろ自分コメントを。さいたま市のやつの煽りが一番ムカつく。

川口ってすげー広いので私の住んでる地域の話をなんとなくした。ホッテントリに上がってたのは安行の話かな。あそこは蕨や西川口からはだいぶ遠い地域。)

2023-07-06

弱者男性小学校3年くらいの文化なんだろうな

採点基準は年齢で決まるのにな

ワイちゃんちの近所、元々町工場がいっぱいあったのと交通の便がいいのもあって

ここ10年くらい工場が潰れてはマンションになって小学校が新設されるくらい若いファミリー層が増えたんやが

ここ最近は相次いで主に単身用と思われる賃貸マンションが建っとる

もう世間需要はそういう感じなんや

大人ゼロから勉強するにはどうすればいいのか

以下のような大人(30代)に対して体系的な知識を身につけてもらうためにはどうすればいいのか、教育につよいはてなー教えてくれないか

追記障害者ではなく、大学を出て一般事務職で働いていた家族です。少し前に仕事を辞めて転職しようとしてるんですけど、以下の有り様で全然就職できる気がしないので、せめて一般常識を身につけて面接に臨めるようになってほしいという動機です。企業ウェブサイト読んでもほほ頭に入らないので面接対策が何もできてないのが目下の問題です。どうにかしたいけどどうすればいい?と増田相談されるも、うまいこと導けずに困ってます

国語小学校並みの語彙力しかないので、勉強本を読めない。劇やドラマは好きらしいが、読解力がないかドラえもん以上に複雑な話は理解を諦めて雰囲気だけ楽しんでる模様。

算数事務仕事をやっていたことがあるので数字は使えるはず。

理科co2を知らないレベル

歴史徳川家康江戸時代という単語は知っているけど、徳川家康によって始まった時代は答えられないレベル

地理地図を見てアフリカ大陸場所を答えられない

経済リボ払い説明文を何一つ読まずに契約した経験あり

小学生向けの国語ドリルとか、マンガで分かる日本史とか、できることを少しずつやっているのだけど、もっと効率的勉強法とかあれば教えてほしい。増田で訊くようなことじゃないきがするけどほかに相談できる場所をしらんのよね

2023-07-05

便所きゅうり捨てたの誰だったんだろ

小学校の時にあったんだよね

同窓会でみんなに聞いてみた結果

「よくそんなの覚えてるね」



すん。

60年後の同窓会で悲しかった思い出として語ってやる

PTA役員妊娠したら役員業務サボれて楽w

「去年の秋にPTA役員決めで当たってしまい、4月からPTA役員になった。

やりたくないし超めんどくさい。

くじで決まったんだけど、やりたくない。

で、妊活してみた。

ドンピシャ4月妊娠発覚!やったぁ〜!

PTA本部グループLINE、頻繁に他の役員から手伝い募集の連絡来るんだけど、全部無視w

だって妊婦だもーん!

これで来年から二度とPTA役員やらなくて済むし、役員になったけど相方や他の役員に動き回ってもらうだけだから、私なんにもしなくて良くて超楽!

無責任とか言われようが、そんなの知るかw

まだ長女しか小学生じゃないけど、うちの子小学校は一回役員やったら、2人目3人目が小学校入る時に役員も係活動も何にもやらなくてOKなんだよねー。

うまく制度利用できたよ!

役員決まったら、さっさと妊娠して逃げるのオススメ

来年役員への引き続き作業あるけど、その時は出産後で新生児見ながらなんてできないかサボるーw」

以上、友人から来た連絡でした。

クズすぎて●●しろ、と本気で思った。

旦那避妊しろよ。

もしドラ読んだ

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」です。

社会現象になってたのが小学生くらいの頃でほぼ忘れかけてたのに、この前突然脳によぎってちょっと興味が出てきたので読んだ。

要するに野球部を一人の女子マネージャーが『マネジメント』に沿って改革して甲子園を目指すという話。

本文は爆速で読める上に、『マネジメント』を読む→改革→成果が何ループも起きるのでなろうのような気持ちよさ。

物語を作るのに必要人物けが存在しているので、登場人物全員がそれぞれ機能していて気分が良かった。

突然登場人物の一人が死んだ時は、「うわ、人の死で物語に起伏をつけるタイプ作家だ‼(鉄拳タイプ)」と思って嫌な気持ちになった。

最後の決勝で、主人公小学校時代経験と同じことが起きるのは伏線としていいんじゃないでしょうか。

しかし結局「マネジメント」を読んだときに具体的な身の回り現象に結びつけるの難しそうだよね。

タイトル面白さと作者の経歴と出版社ダイヤモンド社であることで取り上げられたんだろうなって感じの。

表紙がちょっと恥ずかしい。平成ノベルゲームって感じ。

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