はてなキーワード: 中華屋とは
ここは港町、ここで泣いている女は私ではありませんでした!残念!
一旦スタジオにマイクお返ししますねー!ってまだ何もやってない最中、
私、神戸ってあんまり印象ないんだなぁ、と日本三大ガッカリ選手権のイキフンを漂わせつつも、
目的は有名ジェラートを食べに食べまくりまくりくてぃー!ってなわけなのよ。
それはさておき、
せっかく手にしたパネルの部分しか映像が再生されない難ビデオクイズで、
1パネルしか見えてないのに見事パリチャンスをつかみ損なったぐらいの、
うまい!ラーメンショップ!うまい!を彷彿とさせる感じもある、
神戸市うまい神戸シウマイ弁当は車内でオイニーを気にするとこなく頂けるスグレモノよ!
春の「春先神戸に」行くキャンペーン以外知られてないような気がするし、
あの船いつ出発するの?って素で聞いちゃうぐらい、
山下公園なわけなのよ。
しくしく。
何も言わずに席に座ったら、
ビールとから揚げ定食が出てくるまでには永い日数がかかるのよ!
神戸にそんな日が来ることはないと思うけど、
ただひたすら神戸するのみよね。
うふふ。
急いで出るから残り物でちゃっちゃと済ませた納得の納豆玉子かけご飯よ!
謎かけでもなんでもないわ!
冬はホットにしてもいいわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ
机の周りのデスクを整理していたら、
何かオススメない?
できれば木の温もりティー感じられる温かみのある木製のペン立てがいいなぁ、
とかリクエストをしておきながら、
もうおまえの欲しいペン立てのイメージはついてんだろ!?とかって意地悪なことは言わないで、
推しを教えて欲しいわ。
そう言えば、
推しと言えば、
推しが出てくる夢を見たの!
でね、
向こうからいつも応援ありがとうございます!って
手を差し伸べられたので握手してくるくる回ってワーイってなったところまでは良かったの。
で手を剥がすとき、
ちょっと手が引っかかっちゃって、
向こうの手首を痛めさせたような感じで、
すごく手大丈夫かな?負傷させてしまったわ!って夢の中で気落ちしていたの。
本当に、わ!マズいことやらかしちゃったわ!って思いで一杯だったんだけど
目覚めて、
ああ、夢で良かった!って先に言っちゃってたけど、
夢落ちの話しなんだけど、
本当に夢でよかったわ!って思ったわ。
でも正に正夢にならないように、
私も手を剥がすとき気を付けなくちゃって思ったし、
ああいう人たちって剥がし避けというかギュッと握り返したりされたりするので、
なお注意しなくちゃいけないのよ。
夢で得た教訓よ。
でもさ、
夢って一瞬で起きたら忘れちゃわないワンダーランドって感じで、
夢見たらメモするのよ!って
意気込んでメモしても
うーんこれは一体何の夢だったのかしら?思い出せないこと多々ありまくりまくりすてぃー。
でも来れよく考えたら
浜辺美波ちゃんがシーエムに出てるクックドゥーの夢だったんじゃないかしら?って思ったの。
でも思っただけで、
本当にその夢だったのかは結局よく分からないんだけどね。
そういうのとは逆に、
起きても鮮明に覚えている夢ってあるじゃない。
今回の推しが出てきた夢は正にその夢で
赤いドレス着ていたのまでしっかり覚えてるのよ。
でもさ、
お味噌汁作るシーエムとXOジャンのシュウマイを中華屋さんで頬張るシーエムとでは
シーエムごとに妹役の人が違ってて、
これはパラレルワールドの世界の中のifなのかしら?って思って
よく見てみるとそう言ったことがあるみたいよ。
私今度は夢にナタリーポートマンさんが出てくるようにお願いしてみるわ。
でもこればっかりは本当に夢でよかったわ!って話しでした。
うふふ。
たまに私の好きなラインナップのサンドイッチが一切無いときがあるから
まあそう言うこともあるわねって感じの
この季節はスイカはそのまま食べた方が美味しいわよね!
やっぱり。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日の昼、近所の中華屋の500円の弁当を買ってきたんだけど、テーブルに運ぶとき、手元が狂って、床にぶちまけてしまった。
ボーゼンとしながら床を掃除し、もう一度弁当を買いに行こうかと思ったけど、ショックで何もする気になれず、インスタント味噌汁だけ飲んで、昼は食べるのをやめた。
よく利用していた中華屋さんが営業を再開してからの久しぶりの弁当で、さらには、そんな凡ミスなんて久しぶりすぎて、損失額はたかが500円程度だけど、心理的な損失は新コロナショックよりも大きかった。不謹慎だけど。
で聞きたいんだけどさ、みんなは、手元が狂って落としたもので、どんなに凄い損失したことがある?
俺の身勝手な考えからだけど、少しでも気が晴れるといいなと思って。ぜひ、教えてくれないか。
【追記】
今日の昼、お気に入りの部下の女子を含めた数人でランチして、とっくに気が晴れたんだけど、みんなの落下自慢を聞いて、さらにウキウキになったよ。
そういえば、俺の叔父さんが200万円する花瓶を落としたことがあるという逸話を思い出した。別の親戚の人から聞いた話だから、マジっぽい。
原材料はほぼ同じだしサービスは安価の店でもかなりしっかりした所もあって
逆に高級店とか食べログの百名店に入るようなパン屋では床が滑り易くなってて全然掃除が行き届いてない(例えるなら場末の中華屋の床みたいな)。
むしろ高級な所の方が小さいまである。なのに百貨店では高いし如何にも一等地って所のも高い感じ。やっぱりテナント料が関係するんだろうか
でも例えばクロワッサンの名店ポールでは齧ればじゅわっと広がる発酵バターの風味のクロワッサンが220円(昔はもっと安かったけど今も十分安い)程度でかなり割安。
百貨店の中にあるのに一際安く売られてた。
逆にモール街では同じようなパン屋さんがあってオシャレな方は安いのにカフェとかが併設してるパン屋は高かった。なのに全然美味しくなかったり。
場所による、その店の構えによるとか色々あるんだけど、一応グーグルの口コミでレビュー50件以上で評価が3.6以上のところばかり厳選して食べてるんだけど、どうしてここまで差が出るのかなって。
今までの話は全部クロワッサンの値段の話で高級なところは最低でも280円以上はして安い所は200~240円程度。
なんだか世間はいまこの中途半端な感じの自粛なのか自粛しなくていいのか。
日々様子を伺っている感じなんだけど、
近所のさ
中華屋さんも休業していたので、
だから開いてると思うので、
行ってみないと開いてるかはどうか分からないわね。
なんだか毎日そんな話しばかりだと、
私は本当に遠くに出掛けたいわ!
ただそれだけよ。
うんと遠くの海に行って
幸い海なし県ではないので、
道をたどればいつか海に着くは着くんだけど
そんでもって今この最高に天気のいい感じがまた恨めしいわ。
フラストレーションが溜まるわー。
自己肯定感をあげるべく、
これもさすがに飽きるわよね。
そうそう知ってる?
リンゴ焼くと美味いのよ!
もう私が全て出来るレシピは作り倒したので、
最終リンゴ焼くってところに行き着いたんだけど、
要はアップルパイのアップルだけのパイ無しアップルってところかしら。
上手に焼けるとしなっとして普通に美味しくて、
ただ焼くだけなんだけど、
でも本当にこの天気の良さが恨めしいわ。
なんかこの真綿で首絞められてる感じの毎日。
なんか美味しそうな今日の私の気分に応えてくれるサンドイッチがなかったんだけど、
でも結局はいつもと同じな
出汁パックに緑茶を詰め込んで水出し緑茶ウォーラーの季節でもあるから、
昨日仕込んでおいた
試せたら試してみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この4月に30歳になった。ここまで割と何も不自由なく生きてこれた。
早々に高校をやめて16歳からずっと働いてきた。業種は飲食店や水商売。
現在は週末になると100人ほど来店のある規模のバーで働いている。
お酒の知識よりも別な専門知識が必要なバーで、その知識を持て余して無駄に水商売の経験が長い私には天職だと思って楽しく働いている。
従業員の中で一人暮らし・自分で自分の生活の面倒を一から十までみなきゃいけない生活をしているのは私だけだ。あとは学生さんだったり実家暮らしだったり結婚してたり。
とにかく今働けなくて大きく逃げ場がなく困っているのは私だけである。(もちろんほかの人間も当然困っているだろうし、オーナーは別である。)
たった14年のキャリアだが、所属先は変わっても同じ町にずっといる。仮にも日本一の繁華街がゴーストタウンの様になる光景は初めてみた。
ここから恥ずかしい話なのだが、過去に仕事を決めるうえで当たり前の工程を殆どしたことがなかった。
募集している仕事を探して、履歴書を書いて、送って、合否を待って、合格なら面接…
という、当たり前の工程をしたことがなく、この状況になって初めてした。
思えば初めてのバイトだって近所の中華屋料理屋さんで同級生が働いていたからそこに入れてもらえただけだったし
夜の仕事だけじゃ苦しく、昼間コンビニで働いた事もあるが、その店も友人がオーナーを務めるコンビニで飲んでいる時にそんな話をしたら「うちで働きなよ!」と言ってもらって働かしてもらえた。
飲食店で社員を二年だけやったがその時も最初は友人がバイトをしていた職場だった。
5-6年務めた店がビルの解体とともに閉店になるという話が出た瞬間、ありがたいことに町で働く人間がわざわざ私が働く店に来てくれて「次が決まっていないならうちで働かないか?」と何人もの人が誘ってくれたので一番付き合いが長かった店にした。(というと情に厚いように感じるが、今の店が一番いい条件を出してくれただけである。)
現在も、店からはやめてほしくないと緊急事態宣言の後のプランもとてもうれしい条件をだしてくれた。
同年代の同じような職業の人間の中ではとってもいい待遇を用意してもらえているのがとてもうれしい。
彼氏をつくってそのために時間を割いたり、結婚したり親と同居したりするほどの給料はもらえてないが、一人で暮らして独立のための資金をためるには十分の待遇でとても幸せだ。
先ほどの緊急事態宣言後のプランは、お店を昼間からあけるプランだ。
そこで8時間程しか働けないので今よりも給料は減る。だが夜別に働けるのだ。
だいぶ早い段階でそういってくれたのでこちらも早い段階で動き始めたのだが水商売は軒並み募集がない。全滅である。
この状況だと友人たちもしんどい思いをしているので友人の持つ店で働くのも厳しいだろう。
何よりもこの状況で人と会うことができず今の状況を友人に聞く・伝える手段がない。誰が本当につらくて、誰が大丈夫なのかすらもわからない。
というか、この状況がいつまで続くかわからない状況でどの程度しっかりした仕事を探せばいいのかわからないのだ。
数か月先なのか、年内なのか、来年にも食い込むのか。
今の仕事はやめたくない。可能ならこの店を最後に独立へ向かいたい。向こうがそうやって私に気を使ってプランをたててくれるなら、それを受け入れその状況で売り上げを立てる方法を私も考えよう。
仕事さえ受かってしまえばきっとなんでもできるんだろうが、その受かった先にだって迷惑はかけれない。やはり状況を伝えると面接にも到達できない。そりゃそうだ、状況がもどりゃ辞めるとわかっている人間を雇うほどの余裕なんかどこもないはずだ。
15年近く生ぬるく幸せに生きてきたツケがとうとうまわってきた。
履歴書書いたり全く知らない縁もゆかりもない人と面接したりはじめての経験が続いてるのでまだ楽しめてはいるが、楽しめるのももう少しだろう。
今回のこの誰も悪くない騒動は、私の様に生ぬるく人に頼ってばかりで生きてきた人間を誰かがふるいにかけているのかもしれない…とSF小説のような事を考えて毎日楽しく明日を探している。
もちろんパトロールと言っても本当にパトロールするわけじゃなくて、
それでしぶしぶと自転車で戻ってくる途中、
色々な飲食店は臨時休業するならってことで店頭でいつもならやっていないお弁当テイクアウト販売してたわよ。
ざくっと見ただけでも10軒ぐらい
自転車で走りながらお弁当なににしようかな!って見定めるのはかなりハードね。
走りながら見定められなかったので、
もうさ、
この緊急事態宣言が出てから近所のスーパーは本当に一部の商品が品薄で、
他にも、
第二次世界大戦でもこんなことは無かったのに!って嘆きたくなるほど、
そんでもって謎に鶏モモ肉もないのよ!
ここのお店のやる気のなさかと思って余所のお店にも行ってみたけど、
でも鶏ムネ肉は大量に陳列されている謎。
深まるわー謎が。
きっとコロナのせいで鶏モモ肉用の鶏の生産が追っつかないのかもしれないし、
だからあんまり影響のない鶏ムネ肉の鶏の生育は滞りなく進んでいるってことなのかしらね。
本当に
厳密に言うとレトルトのパスタソースも美味しいのだけは全部売り切れていて、
変なシェフの写真の載った箱のパスタソースは売り切れているって感じ。
この世界は別の世界の決して交わることのない平行線の世界なの。
片や、
片や
だから私はいつもの近所のスーパーやマーケットに一時の別れを告げ、
でもそこにもなかったわ。
やっぱりここもか。
私は膝が崩れるように倒れ途方に暮れた。
ただ落胆したいるだけなの。
次もし私が生まれ変わるなら、
トイレットペーパーやパスタに鶏モモ肉がない世界に生まれたいわ。
こんなことになるなら。
まるで世界の終わりかのように、
なんだか何を言ってるかよく分からなくなってきたけど、
とりあえず
どこかのSFの結末をコピペしたような気にでもなってるつもりかしら?と自分に言い聞かせたいところね。
そう
うふふ。
こればかり食べてたら一瞬でデブるわ。
疲れが溜まってるのか、
ここはいつものクエン酸豊富なスーパー酸っぱいレモン果汁たっぷりの
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
コロナウィルスのおかげで様々な場所・施設で自粛自粛と世の中がなっているが危機感なんてまるで無いのでとにかくめんどくさい
マスクも息苦しい・耳が痛い・メガネがずり落ちてくる・煙草吸うのに邪魔なのでしないし今後もするつもりもない
特に体調は悪くないし悪くなったとしてもマスクだけはしない そもそも売ってないし
そんなおっさんの平日
7:30
近所の喫茶店で新聞読みながらモーニングセット+煙草(個人店なのでまだ吸える)
8:30
会社に到着 リモートワークとかいうサボり社員たちがしっかり始業しているか監視
12:00
昼飯 ランチタイムでも問答無用で煙草吸えてた中華屋まで禁煙になったがご飯おかわり自由のために我慢
20:00
取引先も休業状態が増えてきているので普段のこの時期よりだいぶ早く退社
20:30
自宅周辺は自粛自粛のせいで飲食店がまともに空いていないので一駅ずらして都外へ
東京都は違ってまだ居酒屋は空いているところが多く座ってタバコが吸えるところもあるので最近開拓中である
昼食が遅かったりして腹がそこまで減っていない場合は近所のキャバクラやガールズバーへ、当然タ煙草が吸える
0:00
再度電車に乗るのが煩わしくはある
0:30
帰宅 シャワーを浴びて煙草吸ってビールを飲みながらYoutubeを見たりゲームをしたり
2:00過ぎ
歯を磨いて就寝
娯楽への制限や出社してこない社員たちが明らかに生産性を下げていてストレスがすごい
リモートワーク導入を指導した部署の説明では逆に生産性が上がるということだったのに逆効果過ぎて呆れている
2年ほど前だっただろうか、同僚が辞めるからってその送別会のために出張した。
しかも送別会にかこつけた出張なんてって半分遊びみたいなもんでその地で待っている業務なんて何もない。
経費削減の折に、なんて無駄なものなんだなんて思うけども、年度末の道路工事と一緒で部署としては確保した予算は使い切りたいもの。ありがたくマイルも頂戴する。
汚いお店だけども、美味しかった中華屋で光輝く去りゆくものと、残されたものたちのコントラストがなんともいえなかった。
そんな別れを惜しむ夜にホテルでデリヘルを呼んだ。我ながら最低だなと思った。しかも、ただのデリヘルじゃない、はじめてのデリヘル、はじめての風俗。
やはりはじめては特別で、忘れがたい。前から風俗が気になってはいたけど知らない土地で、知り合いもいないこの地が背中を押してくれた。
呼ぶまでたいぶ迷ったし、呼ぶと決めてからもお店選びにだいぶ迷った。優柔不断さがこんなところにも出ている。
シティへブンを見て電話したけど、何分はじめてのことなので システムや流れがよくわかんなくてタクシー呼ぶみたいに「一人お願いします」なんて言っていた。
その後もいかんなくコミュ障ぶりを発揮し受け答えも金魚のように口をパクパクさせながら言っていた。というわけでボーイに流されるままフリーでお願いした。後ほどきた嬢がボーイ曰く「いい人そう」とのことで、まぁ会ったこともない相手のホテル行くなんて不安で溜まらないだろうななんてコミュ障としては思ったり。
そこから嬢が来るまでが緊張の連続で、念入りに体を洗い、洗顔も歯磨きもして、整髪料で髪形を整え、どうせ脱ぐのに今まで着ていたものをすべて明日用の新しいものに着替えた。靴下とか要注意だ。結構臭い。
そしてなぜかベットメイクまでしはじめて、ごちゃごちゃした私物やら服をスーツケースに押し込んだ。そうしているうちにボーイからもうじき着くとの連絡があった。
最近ありがちのエレベーターにカードキーをかざすタイプなのでロビーまでお迎えいかないといけない。
ロビーでは意外と同志たちがいて、ボストンバッグやスーツケースを引きずる女性たちと次々エレベーターで昇天していく。
最初は奥様かななんて思ったが、夫婦がロビーであいさつを交わすことなんて稀だろうからきっと同志なのだろう。
明るいかわいい子がきた。スタイルもよくて、びっくりした。少なくとも普通に生活していて出会うことはない。
素直にはじめてであることを白状して、相手に任せることにした。
「はじめてもらっちゃっていいんですかー?」なんてわざとらしく言ってくるのだけども童貞には効果てきめんだ。
どのタイミングで服を脱ぐのかもわからないし、なんなら人前にで裸になること自体に抵抗というか、恥ずかしさを覚えるくらいには童貞だ。
そんなこんなで楽しんで、「普段は普通に働いているから出勤日少ないけどもまたね!」なんて言って帰っていった。
機会あればもう一回とは思っていた。やっぱ初めての女の子って忘れられないわけだし。
それから出張のタイミングに合わせては出勤しないか確認してみたり、なんなら出勤日に合わせて出張しようかと企んだくらいには僕の頭は弱い。
そんなこんなで僕の出張が少なくなり、それに彼女が出勤することはなくなりプロフだけが残った。
そして2年くらいして僕がかの地に転勤することになった。
いくらなんでも2年も経てば彼女のことなんてすっかり忘れていたんだけども、今時便利なもので普通に調べものをスマホでググっていたら、似た単語だったのかURLだったかで過去の閲覧履歴からのサジェストにそのお店が出た。
おっ!っと淡い期待を込めて見てみるも、やはりプロフはあるものの出勤にはなってなく、特に更新もされていないようだった。
そっからなんとなく、定期的に見に行くのが癖になってしまった。結婚できない男で「金田、更新しているぞ」の感覚に近い。
そしたら最近になって出勤になっているんだよ。ちょっと、いやだいぶテンション上がった。
電話したらボーイさんも、「えっ?この子で指名ですか? もしかして以前遊んだことありますか?」なんて言ってくるから「だいぶ前に~」なんて。
ボーイも「彼女は出戻りなんですよね~~」なんて言いつつすでに枠が埋まっていたり、女の子の日だったりで1か月くらい会えず。
僕ももう素人じゃない、なんとなく察する。サクラなんだろうなと。
先週もダメ元で電話したら、もうボーイにも覚えられていて「律儀にありがとうございます~」なんて言ってくるから、お互いに「やっぱ体調不良ですよね~笑、コロナではないと思いますよ~」なんて冗談言っていた。そんなわけでこの週末についに彼女のプロフがHPから消えた。
私思ったんだけど
それ知ってからシーエム見て美味しそうだなと思っても
お金もらって美味いって言ってるんでしょ?どうせ!って思ってしまうんだけど、
今夜も飲んじゃうんだなールービー!
もうフェイスブックとか俗に言うSNSとかの誕生日設定はオフにしてます。
だって表からそれ見えちゃうと今日は私の誕生日だよ!ってメッセージがくるので隠してるわ。
そう言った気分の時もあるじゃない。
やっぱりバーのマスタークラスになると分かっちゃう?って思っちゃって、
実はねって言ったところで、
バーのグランドピアノからハッピーバースでツーユー!ってヤマキ麺つゆばりな出汁の利いた音色がポロンと奏でられるじゃない!
そしてバーのカウンターからスライドしてグラスが滑り込んでやって来て
きたきた!例のあちらのお客さまからです!ってやつ、
私ぼーっとしてて見逃したから受け取れず、
グラスがカウンターの淵から落ちていったのを走馬灯のようにスローモーションのように見えてしまったわ。
でも端に座っていた紳士が、
落ちそうになったグラスを空中で、
私は思わす、
あなたどこの軍隊?ってそうあのワサビの利いたじゃなくて浪人映画ばりに尋ねちゃったわよ。
そしたらその紳士照れくさそうに、
いや民間人だって言うんだけど私は彼は手練れのグリーンかレッドのベレーの強者かなと思っちゃったぐらい。
じゃあそこの基地の格納庫の屋根の色は何色?って言いそうになっちゃったけど、
これ以上彼を質問で追い詰めても、
私には何の得もないから受け取ってもらったグラスで乾杯したぐらいよ。
でね、
マスター!あれもう一回やって!あちらのお客さまからです!ってグラスをさーってするやつ!
って涙の圧しリクエストしてもう一回やってもらったの。
そしたらカウンターのつなぎ目のところが微妙に段になっていて、
その段差に引っかかっちゃってグラスひっくり返っちゃったのね。
私は軍隊の紳士になぜグラス拾ってくれなかったの?って目線で送ってみたけど、
手もとに届くまでにグラスこけてしまったら、さすがのオレもお手上げだぜ!って肩をすくめるジェスチャーでやらやれって感じで笑っていたわ。
私のオリーブのみの実が入ったおつまみグラスはなんとか難を避けて無事だったわ。
今度は緑のを食べようかな?黒いのを食べようかな?って選んでる間に、
もうカウンターはすっかり綺麗に吹き上げられて何事もなかったかのよう。
ときたまグラスにはーっと息を吹きかける仕草が照れ隠しのようで、
私がもう一回あちらのお客さまからです!やってって最後のリクエストをしても
マスターもう勘弁してくれよ!って感じでやってくれなかったことは
心傷と書いてハートブレイクだわって思っちゃった。
私はそんな傷心に浸ってはいられなかったので
別のお店からこのバーに餃子の出前をお願いして持ってきてもらって、
みんなで餃子食べましょう!って言ったところよ。
本当に都合良くこのバーが入ってるテナントビルの1階が中華屋さんでリアルに本当にバーまで餃子出前できちゃうから嬉しいのよ!
だからほっぺに焼きたての餃子とつけると火傷しそうなほどダチョウ倶楽部なそのおでんじゃない餃子だから美味しいの。
そんでまた私はマスターに餃子あちらのお客さまからです!ってやって!て目をしたけど完全に無視されたわ。
やれやれよ!
炒飯も出前頼もうとしたけど、
さすがにバーで炒飯は場違いなほどおかしくてにあわないから似つかわしいレタス炒飯にすることにしたわ、
それは次回ね!って。
うふふ。
今日はピンクグレープフルーツとかにしようと思ったけど、
皮ごとすり下ろしてレモンスカッシュ風炭酸で割ったウォーラーでもいいけど、
皮ごとすり下ろしてホッツウォーラーで仕立ててもまた美味しい感じがして、
レモンはレモンだけど皮の白いところが肉厚で底まで全部食べられるイタリアの地のレモン、
あれ一度食べたことあるけど美味しかったなーって思い出しちゃったわ。
いまマーケットに国産のレモンシーズンだから出回ってると思うし、
気に入ったら試してみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
仕事に疲れていた。
ボーっとパソコンを見ていたら土曜日は終わり、日曜日の朝になっていた。
ああ、生活リズムを崩すと週明けからきついのにと思いつつ朝日を見てから床に入った。
昼前に目が覚めて、体の重さと頭の痛さに絶望感が満ちてくる。昼飯を食べて二度寝をすると、日が暮れて夕方になっていた。
身体はだるく、頭はぼーっっとしていた。
散歩がてら夕食でも食べようと外に出た。
秋も深まってきたので、風が冷たい。もうすぐ凍える冬がやってくるのか。
あれ、こんなところに中華屋あったんだ、気づかなかったな。暗闇にこうこうと輝く蛍光灯が眩しい。
古き良き町の中華屋さんといった感じ、店に入るとテーブル席が3つ、それからお座敷。まるで民家みたいだな。
週刊新潮を読みながら待っていると思ったより早く運ばれてきた。
食べてみると、無難さを煮詰めて固めたような伝統的な街中華でしっとりしたチャーハンが印象的だった。
ラーメンは醤油でチャーシューがほろほろとしていて美味しかった。次はチャーシュー単品を頼もう。
満腹になって、身体も温まったのでとぼとぼと帰り道についた。
なんだか最近仕事は嫌なことばかりだったけれど、この瞬間ほんの少し幸せなのかもしれない。
ああもう2、3日休みないな。
先週末のメンテ、新しくネットワーク機器を更新できメンテ完了。だけど社内の人は誰もそれに気付かないんだなw少し快適になってるはずです。
不意に総務の人に「土曜日ありがとうね」と缶コーヒーもらってしまいました(総務の人には土曜メンテすることを言っていたので)。
「ネット速くなったかも!」って違い分かるのかよと自分もなんとなくだったので本当かよ?って思いましたけど、よかった!と言って缶コーヒー頂きました。
それから「土曜のお昼代レシートなくてもいいし請求してね」と言ってくれたので中華屋さんで飲んだ生中×2も付けて良いのかなと思いましたが付けちゃいましたwたまにはいいこともあるもんです。
ここ何日かリニューアル中でお店閉まってたみたいなんだけど、
で、銀行行くついでに寄ってみたの。
そしたら、な、なんと食券制に代わってて、
まあ初めて見る機械だから初見殺しは必須の操作方法のわからなさはいきなりハードモード全開よろしくちゃんなのよ。
食券機の横に刑事か!つうぐらいあんパンと牛乳を持って張り付いてる店員さんに使い方教えてもらったの。
私はハムカツ定食キャベツ増し増しプラス鯵フライにお味噌汁を豚汁に変更したランチを決めようとして、
ちょっと複雑だけど食券で全部出来ちゃった素晴らしきかなITテクノロジーだわって思ったわ。
いままで、
このお店は目の前のカウンターから料理が出来たらお盆ごと定食セットを渡してくれたんだけど、
ここにきて、
ショッピングモールのフードコートで渡されるなどでお馴染みの電子ブザーの端末を持たされるわけ、
でブザーが鳴ったら受取口取りに行くんだけど、
目の前で作ってるのを、
遠回りして一旦お渡し口に置いて、
お客さんもわざわざカウンターの前に座ってるのに
また立ち上がって受取口に取りに行くこの遠回りの改悪っぷりには
いったい誰が考えたらこの無駄な導線はこの無駄な導線はって思っちゃうわ。
そんでもって、
食べ終わったら自分で返却口に持って行く仕組みなの。
特にこのような狭い店内ではそう言った導線が余計な混雑の元になりかねないし。
もう一回言うけど、
目の前で作ってるのよ目の前で!
でさ
行ったその時はお客さん1人か2人しかいないのに対して
店員さんは動かなくっていいみたい。
省エネね!
カウンターの中で「へい!らっしゃい!」とか「ハムカツ定食入りました!」って本当に威勢よく手を叩いて言ってるだけの人がいて
ユーチューブで観たドリフの定食屋さんコントを地で行く感じが大爆笑!
さらなる威勢のイイ店員さんの手拍子とかけ声に酔いしれてみるわ。
女将さんみたいな人が目配せして
いつものでいい?って聞いてくれて結構面倒くさくなかったのが私は好きだったんだけどなぁ。
たまに違うの食べたいときがあってもいつものでいいよね?ってグイグイきて他を選ばせなかった余地のなさも今思うと好きだったのかも知れないわ。
なんかそのなんだかモヤモヤする定食屋さんとしばらく付き合わなくちゃいけないのねと思った次第よ。
そして一番私が悲しくなった変更が
ハッピーアワー終盤のギリギリでお店に滑り込んで駆けつけ3杯やるのもまた楽しかったんだけど。
でも、
そういったこの改悪っぷりも楽しめるぐらいの充分な心の余裕は持ち合わせたいわって思ったけど、
お客さんにミス無くお届けするって言う深い意味なのかも知れないから、
一概にはこれが良いのか悪いのかとは言えないかも知れないわね。
よく分からないけどさ。
またこれに懲りずしばらく通ってみるわ。
まあ私も気が向いたら今度は、
池谷のぶえさんみたいな人がやってる中華屋さんを探すことにするし、
私がテーブルに座ったと同時ぐらいに、
背中側から聞こえてくる瓶ビールの栓を抜いてグラスと一緒に持ってきてくれるそんな居心地にいい中華屋さんをね。
良きに計らえよ。
うふふ。
秋迫る前に麦茶パックが使い切れたらいいんだけどなぁと思いつつ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!