はてなキーワード: パリーグとは
参加したいけれどフォロワーろくに居ないwし、twitterで人気あるデジタルゲーじゃないし、140字じゃまともに語れないしでこっちでやってみる。
人生初SLGだった『連合艦隊(バンダイ)』と迷ったけれど、次にハマったこれに。ややこしいシステムになりやすい空母戦を未確認マーカーと誤認チットを使った索敵、十字型のマスに船を配置して陣形の効果を表現するといった簡素でツボを突いたシステムで表すことに成功していた。デザイナーの鈴木銀一郎氏がTacticsに寄稿したデザイナーズノートもよかった。戦闘参加者の手記の記述から、指揮官が彼我の相対速度を下げて自分が撃たれるのを覚悟で必中を狙ったか(敵味方の被害大)、逆に撃ち逃げしたか(〃小)を分ける必要に気づいて攻撃結果表に組み込んでいく制作プロセスの説明は、シミュレーションゲームのなんたるかを教えてくれた。
野球シミュレーションカードゲーム。各選手ごとにその年の成績から状況別の確率計算で求められた打撃結果パターンと守備力が書かれたカードになっていたが、これは当時手に入る中では最高の野球ビッグデータ集で、数字を見ているだけでも飽きなかった。試合は1打席ごとにサイコロ2つ振り、1・1~6・6まで記された打撃結果番号をランナー別に分かれた結果表に当てはめて打撃結果を求める(時には守備や投手の能力で結果が変化する)。一試合30分で教室の机の上で出来る手軽さから友人達と担当球団を決めてペナントレースをやったりしたのはいい思い出。それをきっかけにパリーグファンになってやがて近鉄合併反対運動に参加するまでになった。今もやきうオタです。
説明不要。多数の要素が(時間差をおきながら)影響を与え合うことで生じるマクロの不断の変化の表現に衝撃を受けてノート取りながらプレイしまくった。やがて「エージェントベース社会シミュレーション」なんてテーマを修士論文のネタに選んだのは間違いなくこいつのせい。
郵便(手紙)を使って数千人がかりで一年掛けてプレイする前Web型のMMORPG。一ヶ月1ターンで自分の行動を主催に送ると、数千人の行動の絡み合いの結果どんな事件が起きたのかが短編小説形式で返ってくる。あくまで自分のキャラの視点で書かれたものなので、他のプレイヤーと情報交換が必要になるがそれが事実とは限らない。来たるべきネット社会を幻視させた予言的なところさえあった。実際2ちゃんねるもそこでの様々な騒ぎもデジャビュを感じたくらい。Web社会論や集合知論なんかの議論に参加する下地を作ってくれた。メイルゲームとのファーストコンタクトの『N90蓬莱学園の冒険!(1990年)』と迷ったが、N90は他に挙げている人がいたんで個人的に楽しめたこちらを。
結局、
https://anond.hatelabo.jp/20170915230635
この”奴”とは一ヶ月前に付き合うことになった。
すごく好きだ、これは嘘偽りない。
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奴は、地元も近く、私の趣味の一角を成す野球好きで、贔屓は私と同じロッテではないのが惜しいが、一緒に選手もよく分からないロッテのホームゲームに付き合ってくれ、「お父さん以外の男性と一緒に野球観戦に行く」という私の夢の一つをかなえてくれた。(奴の贔屓が他のパリーグチームでなくてよかった)電話を重ねるほど、ド・声フェチの私が聞き惚れる大好きな声だとわかった。男性としてとても高いほどではないが、私よりか背は高い。奴の信条は「他人の趣味を否定しない」だそうで、私の腐趣味を知っても逃げなかった。今は同じ文系学部にいるが、私とは違い元理系で、私の分からなかったところを教えてくれる。
……と、ここまでが付き合う前にいいなと思っていたポイント。偏りが激しい。
付き合う前に2ヶ月、毎日のようにlineを交わし、週に数回学校で会うといった生活をしていたけど、やはり「付き合おう」「うん」と、言葉を交わすことは私の気持ちに変化をつけ、この一ヶ月で更に好きになった。
前から知ってはいたけれど、ヘタレだ。夕方の観覧車なんてシチュエーションで、明らかに両想いで、なんで言いだせないんだ。私が「ああわかった、じゃんけんが勝った方が言う、いいな!」と提案すると神様のいたずらか、私は負けてしまった。しかし、そうやって背中を押してやれば、ちゃんと言葉にしてくれて、抱きしめてくれる。夜の公園で私が肩に頭を乗せれば、腕をまわしてくれる。わからないなりにセックスも頑張っていた。可愛かった。
あと、私の男女共同参画社会を実現したいという思いをすごく分かってくれている。貴方と、対等で居たいという、私のジェンダー観を知ってくれているというのは、なんだかんだとても安心する。その上で、私が二人で居るときは甘えたなのを許してくれている。私自身はその自らのダブルスタンダードに悩んではいるのだが、「そこに悩んでいるのが正直可愛い」といってくれた。なんだか救われた気がした。
私たちはお互いに初めての恋人で、初体験相手で、すごく対等だった。
私はてっきり年上の人がタイプだと思っていたけれど、これこそ、私が希求する「対等」な関係だった。
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でも、こんなに好きだけど、タバコはどうしても受け入れられない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……奴が私の腐趣味を黙認している以上、他人の嗜好に文句をつけたくないのだが、私はどうしても知り合いがタバコを吸っているのを見ると「あっ吸うんだ……」って思ってしまうような教育をされてしまったんだ!
付き合う前に、「急にタバコまずくなったから止めるわ」って言ってて安心したのに!「お前が悲しむことはしない」って言ってくれたのに!
……まだ、「ゴメン吸っちゃった」って連絡来る内はいいのかな。私と一緒にいないときまで制限するのはおかしいのかな。
でもさ~~~~~出会ってせいぜい2年弱、付き合って1ヶ月だけどさ~~~~~!!!!!今んとこゆくゆくは結婚したいくらいに思ってるんだよ~~~~~~お前もそう言ってたじゃん~~~~~~~あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
横浜の下剋上によって、主に広島の人たちが「CSでひっくり返されたらペナントの意味がない」と怒っている。
過去のことを考えると、福岡の人たちも同じことを思っているだろう。
そこで改善案を考えた。
セリーグを「巨人・ヤクルト・横浜」の東地区と「阪神・中日・広島」の西地区に分ける。
パリーグも「日ハム・ロッテ・楽天」の東地区と「福岡・西武・オリックス」の西地区に分ける。
ペナントはこれまでどおり、セリーグはセリーグ同士で、パリーグはパリーグ同士で戦いながら、
最終的には「地区内での1位」を決めて、リーグの東1位と西1位でクライマックスシリーズを行う。
そしてクライマックスシリーズの勝者同士が日本シリーズで戦う。
まあ朝三暮四的なやり方だが、「1位同士」の戦いになるので、
「2位に負けた」という不公平感は薄れるはずだ。
フェス限ヒロインガチャ(通常の2倍の石10個で回せる期間限定ガチャ)について、公式生放送で山本大介プロデューサーが全キャラ
究極進化するとおよそ3ヶ月にわたって繰り返し宣言してガチャを煽ったにもかかわらず、実際に究極進化したのは一部キャラのみで
更に山本大介プロデューサーが「あれは言い間違いでした許して」とユーザーの怒りに火を付け優良誤認の返金騒動へと発展。
https://twitter.com/DaikeYamamoto/status/835385151957827584
3月になり一転して全キャラを通常進化から究極進化に変更(ただし性能据え置き)、進化に使った分のアイテム等の返還で幕引きを
図った案件だったが、ようやくお役所の方で仕事が終わって時間差コラボが発動した。
通常進化はレベルキャップまで経験値を重ねなければ進化できないが究極進化はレベル1からでも可能なので消費者庁では優良誤認と
判断したのかもしれない。しかし、通常進化の場合は更に将来に究極進化でのパワーアップを残しているとも考えられ、性能据え置き
のままで通常→究極となったのはユーザーにとっても重ねて不幸な結果となった。
また、この程度で(一部)ユーザーが大きくアクションを起こすのはパズドラ運営・山本大介Pが長期間の運営の間にユーザーからの
不満を溜め込んでおり何かあれば簡単に着火炎上してしまうためである。ゲーム運営の長期化にあたっては社員個人のスタンドプレー
が業績に影響しないような仕組みにじよ目のつけどころがおシャまんべ。((時事ネタ解説追記:ユーザーとツイッター担当との距離感の例として、にじよめちゃん、シャープ公式の片方、まんべくんを挙げた。))
実施回数 | 日程 |
第1弾 | 2016.11/7(月)メンテ後~11/20(日)23:59 |
第2弾 | 2017.2/13(月)0:00〜2/26(日)23:59 |
第3弾 | 2017.5/22(月)0:00~6/4(日)23:59 |
生放送「ヒロインガチャキャラ全部究極進化」発言(消費者庁PDFより)該当の生放送過去分は再生禁止済
2016.11/30 | 山本大介プロデューサー生放送発言 |
2016.12/25 | 山本大介プロデューサー生放送発言 |
2017.2/20 | 山本大介プロデューサー生放送発言 |
同日 | 生放送スライド(※注記あり) |
(小さい※で通常進化含むとの表記があるが、スライドにはヒロインガチャキャラ以外も表示されており、この※一つでこれまで
全部究極進化と明言されてきたヒロインガチャキャラが通常進化になるのも許されるというのはガンホーに都合が良すぎる)
テレビ報道でも問題のアレとして映し出されるフリップが出た2/20の生放送。パズドラ5周年記念の生放送は2/19(日)開始だったが
55体究極進化の発表はその翌日。遅くなったのは、AppStoreでの返金申請期限が90日以内であり第1弾ガチャから90日経過させる
消費者庁案件ということで、すわガチャ確率か、と思ってワクワクしたみんな、ヒロインガチャとか訳わからん話ですまねえな。
ガンホーはオンゲ業界団体JOGAの主要企業ながら、ガイドラインの隙をついて全部当たりだから確率表示はしませんという屁理屈で
いまだに確率は不明のまま。また進出先の中国では確率表示義務の法律ができるとわかるとすぐさま撤退した。ガチャイベントでの
超絶↑3UPなども具体的にどういう確率かはユーザーが確認できない。JOGAのガイドラインも「オンラインゲーム安心宣言」も有名
無実化している。
おりしも、パチンコの方では釘調整の禁止や出玉の下方修正など規制が強まっている。業界内での自浄作用・自助努力が働かなけ
れば埼玉県警がお願いに行くかもしれないし、巻頭カラーに使う出版社への抗議の声が高まるかもしれない。((時事ネタ解説追記:性犯罪事件を受けてクジラックスに埼玉県警がお願いという法的根拠のない圧力をかけた件、ジャンプゆらぎ荘のお色気巻頭カラーにクレームがあがった件。時事ネタを入れると書いた本人も思い出せなくなるので脚注追記している。脚注記法がうまく使えない。))
覚醒セレスの初回発表時に、進化に同じガチャキャラを消費するとしたことがユーザーの反発を招き、撤回された。同じキャラを
重ねる事の何が問題なのか宝具5たくさん揃えているマスターには理解しがたいだろう。このときまでは進化にはダンジョンドロップ
の進化合成用モンスターを使用しており、無料で最後まであそべちまうんだ、を地でいっていた。そこへ同キャラ複数引くだけでなく
消費してしまう進化形態の登場は、同じパーティーに同じ英霊を複数入れられるパズドラではユーザーの拒否感が大きく、コンプ
ガチャに抵触するのではないかなど痛くもないビール腹((プレモルうまし))を探られることになった。同一重ねはコンプガチャには当たらない。
同じガチャキャラを複数引いたユーザーへのサービス、という言い訳が後に覚醒というシステムや売却モンポとなり潜在覚醒や
またコンプガチャはキャラ単体の進化素材という形ではなく、特定キャラの組み合わせでパーティーが効率的に回るようにして
ヘビーユーザーがテンプレパーティーを揃えるためにガチャを回すという形に洗練された。
期間限定クリスマスガチャにおいて新登場キャラのサンタジーニャが、通常ジーニャと同名スキルでありながら通常版15ターンの
ところ11ターンで発動可能として公式ページに掲載されていた。排出されたサンタジーニャのスキルは通常ジーニャと同じ性能で
あり気がついた一部ユーザーが優良誤認だから返金しろと騒いだ。
(※サンタジーニャ・通常ジーニャとも性能目当てで使ったりガチャ回したりするような環境ではなかった)
ガンホーは誤りを認め補償を発表したが、その内容が不公平感あふれるもので火に油を注いだ。
「クリスマスガチャでサンタジーニャが的中したユーザーに対して期間中に消費した石を全部返還」
当たらなかった奴は客じゃねえと全ユーザーに喧嘩を売ってしまい、その後補償内容を変更。
「期間中にクリスマスガチャを引いた全ユーザーにガチャ1回分の石返還」
全部返還の発言はガチャ期間中のことであり返還されるからとガチャに全ツッパしたユーザーのヘイトを買った。
Googleに対して返金請求をし返ってきたユーザーもいたようである。Appleは渋いらしい。
「数グループによる2重チェックを徹底するなど、製作物に対する社内の管理・ 検証体制…」
しかしその後もケアレスミスが繰り返され、運営とユーザーで二重のチェックの意味などと揶揄される。
スクエニのスマホゲー、FFクリスタルディフェンダーズ(FFCD)とのコラボで新キャラ曲芸士が登場するも、簡単なパズル要件で
49倍という当時としては破格の攻撃力でユーザーを驚かせ、さらにFFCDには曲芸士が居ないことで二重にビックリだよ。
バランスブレイカーいわゆる壊れキャラを期間限定のコラボキャラで実装したことに対するユーザーの反発が大きく、ガンホー公式
がバランスとか問題ないしちゃんと計算してる角度とかと表明することになった。
当時のユーザーはパズドラのゆるやかなインフレ状態を好ましく感じており、曲芸士以降の加速度的なインフレ傾向を考えると
確かにここがターニングポイントだった。
山本大介PもFFCD側の担当者スクエニのハタケイスケ氏((時事ネタ解説追記:又吉と同時受賞した芥川賞作家とは別人。))も、ユーザーは強いキャラを望むけれどもゲームバランスこそが重要だから
軽率に強キャラ出すわけにはいかない旨の発言をしていたのだが。
オワドラが言われ始めたのはこの頃、長い長い黄金の黄昏の始まりである。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/01/news139.html
<コラ>ボキャラでした。後に修正。リーダースキルの名称で良かったよ。まどか衣装のチアリーダー((時事ネタ解説追記:アイマスのパリーグコラボで西武ライオンズではなくアメフトの三菱ライオンズのチア衣装になっていた件。コラボ相手に資料請求せず適当にググって仕上げるとアカンことになる事例。))じゃなくて助かったな石田。
ぶっ壊れとして騒動になった曲芸士は7倍×7倍で49倍リーダーだった。その直後から曲芸士の闇属性対策がされたダンジョンが
続々登場。曲芸士のバランスは問題ないとの公式発言を実証するために実装された同系統リーダースキルのティフォン・ガディウス
は曲芸士に及ばない性能のため今に至るまで陽の目を見ていない。パズドラにストーリーという名のポエムが導入され、その主人公
の2人だったが低性能不人気キャラのためにストーリー自体もぐだぐだのうやむやになってしまった。
究極進化の上を行く覚醒進化、転生進化の実装。ガチャキャラの売却で得られるモンスターポイントで買える強キャラ。Appleに
よるゲーム外コード禁止令による雑誌付録コードAndroid専用化。メダル商法。期間限定コラボキャラの当たりが環境トップ級。
ガチャ石2倍ガチャの広まり。ポケモンGoの影でひっそりと実装されたレーダーといつまで経っても消えないW。進化素材の進化素材
の進化素材集め。2人3人マルチ実装でネトゲでフレンドを引き止める辞めにくい構造。
現在の環境トップはヨグ=ソトースの18倍×18倍=324倍。神話もあらかた消費してクトゥルフに手を出す羽目になった。
なお最新実装の神は日本の造化三神。あんなん逸話も何もないのによくやるね。
曲芸士と現在のインフレは、パズドラ?昔やってたよ的な人へのランドマーク的な状況把握として載せた。また、ゲームの長期運営
においてインフレ傾向の管理と、ユーザー心理の掌握が重要であることの例として挙げた。かつては詫び石いっぱいくれるポカポカ
運営として名を馳せた王者パズドラが悪い文明に染まる特異点。廃ゲーマーを基準としたゲームの複雑化はSTG・格ゲー的ユーザー人口
の減少を招くが、だからと言ってハタ式コンボで540万出ましたとお手軽にしてもヘイトを稼ぐアンビバレンツ。
今季のブレークとともに家庭もブレークした幕張の妊婦製造機、パリーグ首位堕者ことロッテ清田(30)。
パズドラをやりながら会場に現れたロッテ清田が、ふてくされたような表情で「正直会見とかやりたくない」「自分の評価に入らないし」と吐き捨てたところで会見はスタート。
謝罪の意思はあるのかと問う記者団に対し、「謝罪の石はある」と相手女性に魔法石(1つ)を送りつけたことを明らかにするなど気遣いが出来る所をアピールした。
着床を確認すると「俺は家族があるし産むなんてありえない」と腹をキック、球界の先輩へのリスペクトを見せた。
その後Mスプに種をつけては堕胎を要求していたロッテ清田だったが、福岡方面からのすっぽ抜けが頭部に直撃。無事死亡が確認された。
清原和博が覚醒剤容疑で逮捕された。1990年頃に彼がここまでひどい人生になるとは、一体誰が想像しただろう。
今の若い人で「球界のアイドル清原」の時代を知る人は少ないだろう。入団の経緯もあり、計算高そうで表情の起伏に乏しい桑田との対称で、清原は喜怒哀楽が素直で純朴、というイメージが一般には持たれていた。また球界を代表する投手のウィニングショット(例えば山田久志のシンカー)を簡単に流し打ちでスタンドに運ぶ打撃など、野球ファンに抱かせる将来への期待という点でも計り知れないものがあった。日本球界で、最もバッティングの能力が高かった選手は誰かと言われれば少し迷いつつ「落合博満」と答えるが、素質や潜在能力については迷わずに「清原和博」と答える。
1990年代前半まで、当時は日曜日の午後に、テレビ朝日で必ず西武戦の中継が行われていて、私は(アタック25と一緒に 笑)毎週ほとんど観ていたと思う。だから清原和博の全盛時代は目に焼き付いている。
かといって私は清原の大ファンだったわけではない。むしろ西武では石毛宏典や秋山幸二などに比べて、プレースタイルが野暮ったいという印象があり、話すことも面白みのない優等生発言ばかりで(ヤクザキャラの現在でもこれが器用にできたりするのが悲しい)、正直それほど好きではなかった。しかし、これからどのくらい凄い成績を残すのだろう、というワクワク感を抱かせる選手であったことも確かである。好きな選手は石毛や秋山ではあったが、毎日の成績が気になったり、テレビで是非打ってほしいと願いながら見ていた選手は、明らかに清原であった。
清原はいつから悪くなりはじめたのか。個人的な印象で言えば1993年である。多くの人は1997年の巨人入団から急激に悪化したような印象を持っているだろうが、それはあくまで「キャラ」の部分である。私は西武時代後半の不調を、そのまま巨人入団後も引きずってしまったと考えている。年度別成績を見ればはっきりするが、西武時代最後の2年と巨人入団後の2年はほとんど成績が変わらない。
それまでの清原は、PL学園時代に叩きこまれた技術をそのまま生かして、自然体の構えから、そのまま軽く素直にバットを出している感じだった。それが1993年頃から、力感のある構えから打席内で大きな(さらに言えば無駄な)動作をするようにな った。体つきは、かつてよりガッチリするようになり、野茂や伊良部の剛速球を豪快なホームランで弾き返すことがあった一方で、明らかに雑な三振が増えるようになった。それまでも調子の起伏が激しく、意外に精神的に不安定な選手であるという認識はあったが、この頃から徐々に打撃そのものが劣化している印象があった。
特に1995年は失望の年だった。春のキャンプで清原は肉体改造をして相当に絞り込んでいるという姿が伝えられ、今までとは違う精悍な顔つきの清原に、私も「これは期待できるぞ」と思っていた。しかし、シーズンに入ると成績はさっぱりで、相変わらず動作の大きな打撃フォームから、雑な三振を繰り返していた。シーズン半ばに走塁中の肉離れで一月弱ほど戦線を離脱をしたが、それまで故障知らずだった清原が、通常のプレー中に大きな怪我をするというのが俄かに信じられなかった。
この「劣化」の背景には色々考えられる。一つにはよく言われていたことだが、清原自身の打者としての理想や上昇志向が高すぎて、欠点を直そうとするばかりに利点を失わせてしまったこと、二つには秋山、石毛、辻といった黄金期を支えたベテランメンバーが次々と西武を去り、清原の自己満足的な打撃に歯止めをかける存在がいなくなってしまったこと、そして三つ目には、この時期パリーグの球場が新しくかつ広いものとなり、本塁打数も全般的に減少傾向にあったのだが、それに力で対処しようとしてしまったことである。
それでも清原が成長する過程なのかもしれない、と当時はまだ若干の期待を残していたが、巨人入団後に完全に露呈した打たれ弱さ、精神の不安定さと、週刊誌の「番長キャラ」に自らも乗っかるようになったことで、清原の将来に期待することは完全になくなった。選手としての能力以前に、人格的に国民的スターの器ではない(ある種純粋な人間ではあるけど)ことは余りに明らかだった。週刊誌の清原ネタを、自分も笑って楽しむようになってしまった。
2000年以降に(清原によるとホームから離れて打席に立つことで)若干の復活の気配も見せたが、明らに無理なトレーニングで野球選手とは言えないような体型となり、毎年のように大きな故障で長期離脱を繰り返した。番長キャラにも年々拍車がかかった。オリックスにトレードされた頃は、既にかつての天性のしなやかさは完全に失われ、最後はまともに走ることすらできなくなっていた。若い頃の清原は頑健というだけではなく、無駄に全力プレーをすることがない、身体に負担の少ないプレースタイルだったので、晩年ここまで怪我に悩まされるとは想像もできなかった。
誰しもが思うことだが、18歳の時に既に完成されていた打撃技術をそのまま大事にし、無理なトレーニングをせずに練習で自然についた筋肉だけで勝負し、私生活でももう少し節制すれば・・・もし1990年の頃の自分に会うことができたら一体何をアドバイスするか、と清原に一度尋ねてみたい。
最近清原和博をめぐるニュースが、薬物疑惑、DV、劇太り、後輩の離反、仕事の激減、離婚などなど、あまりにひどいものばかりだ。1990年頃に彼がここまでひどい人生になるとは、一体誰が想像しただろう。
1990年代前半まで、当時は日曜日の午後に、テレビ朝日で必ず西武戦の中継が行われていて、私は(アタック25と一緒に 笑)毎週ほとんど観ていたと思う。だから清原和博の全盛時代は目に焼き付いている。
かといって私は清原の大ファンだったわけではない。むしろ西武では石毛宏典や秋山幸二などに比べて、プレースタイルが野暮ったいという印象があり、話すことも面白みのない優等生発言ばかりで(ヤクザキャラの現在でもこれが器用にできたりするのが悲しい)、正直それほど好きではなかった。しかし、これからどのくらい凄い成績を残すのだろう、というワクワク感を抱かせる選手であったことも確かである。好きな選手は石毛や秋山ではあったが、毎日の成績が気になったり、テレビで是非打ってほしいと願いながら見ていた選手は、明らかに清原であった。
清原はいつから悪くなりはじめたのか。個人的な印象で言えば1993年である。多くの人は1997年の巨人入団から急激に悪化したような印象を持っているだろうが、それはあくまで「キャラ」の部分である。私は西武時代後半の不調を、そのまま巨人入団後も引きずってしまったと考えている。年度別成績を見ればはっきりするが、西武時代最後の2年と巨人入団後の2年はほとんど成績が変わらない。
それまでの清原は、PL学園時代に叩きこまれた技術をそのまま生かして、自然体の構えから、そのまま軽く素直にバットを出している感じだった。それが1993年頃から、力感のある構えから打席内で大きな(さらに言えば無駄な)動作をするようにな った。体つきは、かつてよりガッチリするようになり、野茂や伊良部の剛速球を豪快なホームランで弾き返すことがあった一方で、明らかに雑な三振が増えるようになった。それまでも調子の起伏が激しい選手ではあったが、この頃から徐々に打撃そのものが劣化している印象があった。
特に1995年は失望の年だった。春のキャンプで清原は肉体改造をして相当に絞り込んでいるという姿が伝えられ、今までとは違う精悍な顔つきの清原に、私も「これは期待できるぞ」と思っていた。しかし、シーズンに入ると成績はさっぱりで、相変わらず動作の大きな打撃フォームから、雑な三振を繰り返していた。シーズン後半に走塁中の肉離れで長期離脱をしたが、それまで故障知らずだった清原が、通常のプレー中に大きな怪我をするというのが俄かに信じられなかった。
この「劣化」の背景には色々考えられる。一つにはよく言われていたことだが、清原自身の打者としての理想や上昇志向が高すぎて、欠点を直そうとするばかりに利点を失わせてしまったこと、二つには秋山、石毛、辻といった黄金期を支えたベテランメンバーが次々と西武を去り、清原の自己満足的な打撃に歯止めをかける存在がいなくなってしまったこと、そして三つ目には、この時期パリーグの球場が新しくかつ広いものとなり、本塁打数も全般的に減少傾向にあったのだが、それに力で対処しようとしてしまったことである。
それでも清原が成長する過程なのかもしれない、と当時はまだ若干の期待を残していたが、巨人入団後に完全に露呈した打たれ弱さ、精神の不安定さと、週刊誌の「番長キャラ」に自らも乗っかるようになったことで、清原の将来に期待することは完全になくなった。選手としての能力以前に、人格的に国民的スターの器ではない(ある種純粋な人間ではあるけど)ことは余りに明らかだった。週刊誌の清原ネタを、自分も笑って楽しむようになってしまった。
2000年以降に(清原によるとホームから離れて打席に立つことで)若干の復活の気配も見せたが、明らに無理なトレーニングで野球選手とは言えないような体型となり、毎年のように大きな故障で長期離脱を繰り返した。番長キャラにも年々拍車がかかった。オリックスにトレードされた頃は、既にかつての天性のしなやかさは完全に失われ、最後はまともに走ることすらできなくなっていた。若い頃の清原は頑健というだけではなく、無駄に全力プレーをすることがない、身体に負担の少ないプレースタイルだったので、晩年ここまで怪我に悩まされるとは想像もできなかった。
誰しもが思うことだが、18歳の時に既に完成されていた打撃技術をそのまま大事にし、無理なトレーニングをせずに練習で自然についた筋肉だけで勝負し、私生活でももう少し節制すれば・・・もし1990年の頃の自分に会うことができたら一体何をアドバイスするか、と清原に一度尋ねてみたい。
近所のおじいちゃんに(R)の優勝セールでパソコンが安いからいっしょに選んでくれと頼まれた。
次にガンが再発したら、死んじゃうから新品はいらないといわれた。壊れるとサポートがめんどうだから新品がいいんだけどね。
win7の中古でCore2duoでメモリ4G。そこそこのスペックだった。
コメントすると送料無料でパリーグ優勝セール価格で50%オフの25000円。
優勝セールで25000円も得したとよろこんでいた。
新しいパソコンが届いた後、おじいちゃんは、よろこん今まで以上にパソコンを使っているようだった。
ツイッターで政治家に絡んだり、youtubeで落語を見たりしていた。
しばらくして、優勝セールが終わったあと、おじいちゃんは本当に得したのか気になったらしく買ったお店で中古のパソコンを確認してみた。
優勝セールやっていないときも50%オフの25000円。???。
(R)に騙されたといって、メールで呼び出された。
送料無料の見返りのコメントに「優勝セールといつもの値段が変わらない騙された」と書き込んだといっていた。
そのコメントは、いつまで経っても反映されていないみたいだったけど…。
野球、ソフトボールで、飛球が捕球されたあと、走者が離塁し、次の塁に進むこと。
→リタッチ
打者が飛球を打ち、これを野手が捕球した場合、走者は投球当時に占有していた塁(元いた塁)まで戻り、これに触れ直さなければならない。
なぜヒット打って一塁だけは走り抜けて良いルールになっているんですか?→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426016954
なぜセリーグとパリーグに別れたのですか?元々は一つ?→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1216537
苦情先:千葉ロッテマリーンズ球団事務所。
043-296-1450
03-5682-6341
(ネットで公開されている番号ですので転記しても問題ありません)
9月27日(日)、千葉マリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合で、ロッテ応援団とMVPと呼ばれる団体があるまじき蛮行を働いたことは既に有名な事実です。
知らない方はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/51900056.html
さて、この件で、球団事務所に抗議した方も多いと思います。
それで、球団側はどう対処を考えるのか、私も聞いてみました。
28日月曜日の夕方時点での球団の答えは・・・
「来季は警備員を増やして安心して応援できるようにするつもりです」
ハァ?警備員なら、27日の試合でもいたじゃん!
でも、
警備員の方は、応援妨害行為に対して何もできなかった
じゃないですか!
西岡をバカにする横断幕すら下ろすことができませんでしたよね?
これじゃ、人数増やしても同じです。
それに来季!?まだ最終戦があるんだよ???
またあんなふざけた行為が行なわれるのだと思ったら、球場へ行くのもうんざりではないでしょうか?
こんな状態では、ボビーや小宮山を気持ちよく送り出すことだってできるか本当に不安です。
この程度の対応では、まったく意味がありません。
残念ながら、
今までの一般ファンの多数の苦情が、まったく効果が無かった
ことがわかってしまいました。
そこで、効果ある苦情の方法とは何か、私も少し考えてみました。
これから苦情する方は、できれば以下の方法を参考に苦情してください。
また既に苦情された方も、ぜひもう1回かけなおしてください。
電話をする方は、単に応援団の行為に苦情するのではなくて、
まず最初に次のように球団がどう対応するつもりなのかを聞いてください。
「ロッテ応援団やMVPという団体の蛮行はすでに苦情が入ってご存知のことと思います。
それに対して、球団はどんな対応を取るつもりか聞かせてください」
と聞いてください。
この質問に対して、出入り禁止、球場からの排除を明言せず、警備員の増加というような何の対策にもならない対応策を答えたりしたら、次のように答えてください。
「この間の試合も警備員はいましたよね?
でもそれで応援妨害が収まりましたか?
警備員は何もしてくれませんでしたよ。
暴力振るってない以上、排除はできないって。
彼らは応援団登録しているから、決して暴力は振るいません。
振るったら警察沙汰になって終わりとわかっているからです。
でも集団で威圧的な態度を取って、一般ファンをあおりましたね?
正直一般ファンは、とても不快な思いをしています。
それに対して、警備員を増やして何か変わるのですか?
応援妨害をどうやって防げるのですか?
私は前回のような行為を具体的にどうやって防ぐのか聞いているのです」
おそらく、担当者は、
たしかにおっしゃる通りです、今後そうした対応について検討します、
というような感じで答えてくるのではないでしょうか。
そうしたら次に次のように意見してください。
「彼らは、一般ファンの応援妨害をしたり、
注意した人を威圧的に追い払ったりしていました。
この件については既に多数の目撃者がいますし、
たとえば「マリンブルーの風」というブログには、
抗議した一般ファンに、応援団がトランペットの先を向けて吹いている画像が上がっています。
こうした蛮行を行なったことに対してどのような責任を取らせるのですか」
ちなみに応援団が大音量のトランペットを一般客に向けている証拠画像は下記の画像です。
http://image.blog.livedoor.jp/buschiba/imgs/3/2/32e07b40.jpg
また注意した一般ファンを威圧的な態度で恫喝したことの目撃証言もネット上に多数ありますし、
私自身、MVPの人間が、文句を言った人間を恫喝的に排除した様子をこの目で見ました。。
こうした歴然とした彼らの行為に対して
「どのように責任を取らせるのか」
と球団に問うてください。
「球団が応援団を認可して、トランペットや太鼓の持ち込みを許可しているんでしょう?
トランペットや太鼓を応援以外のことに使うために許可しているのですか?
ましてや応援を妨害することや、 注意してきた一般ファンを恫喝するために使っていいのですか?」
「何のために楽器の持ち込みを規制しているのですか?
こんな使い方が許されるなら、私にも楽器の持ち込みを許可してください。
私の方がもっとましな使い方しますよ!」
応援団の連中は卑劣です。
ある方が「応援に関係ない曲を吹いて妨害するな」と文句を言ったら、
「これは応援だよ」
「どんな曲で応援しようと俺らの勝手だろ」
とうそぶきました。実話です。
だから警備員も、応援妨害行為を止めることができなかったのです。
「これは応援だ」と言われたら、警備員もそれ以上手出しできません。
トランペットや太鼓を取り上げることもできません。
こういう現状を説明した上で、
「これでは、警備員を増やしただけでは、何の解決にもなりませんよね?彼らが「これは応援だ」と言ったら、どんな曲を吹かれても文句を言えないのが現状なんですよ。警備を強化しても、また同じことが起りますよね?」
と球団職員に聞いてください。
その上で、
「ちゃんと応援団やMVPに、責任を取らせてください。
すべてのファンの前で、
自分たちがやった行為を土下座するくらいの勢いでしっかり謝罪させて、二度と妨害行為や一般ファンへの威圧的態度をやめると誓約させてください。
迷惑をかけたんだから謝る、そして二度とやらないと約束する、これは当たり前でしょう?
そうじゃなきゃ、安心して観戦できません。
それが出来ないというなら出入り禁止にするしか方法はないでしょう?
それとも、それ以外に再発を防ぐ方法が何かありますか?」
「彼らの迷惑行為、応援妨害行為はネット上で目撃談もたくさんありますし、
証拠の画像や動画もたくさんあがっています。
これだけ証拠がある確固たる事実に対して、
なんら責任を取らせないということは社会人としてありえないでしょう?」
「あの日大多数のファンに対して迷惑をかけて不快にさせた当事者(応援団・MVP)が、
何の謝罪もなく、普通に球場に出入りするなんて、あまりに無責任
だと思いませんか?」
「人に迷惑をかけたら、ちゃんと責任を取る。これは社会のルールですよね?
千葉マリンスタジアムには社会のルールが存在しないのですか?
暴力振るわなきゃ何してもOKですか?」
このように、球団職員に問いかけてください。
そして最後に以下の二点を要望してください。
(1)今回の苦情を、必ず球団幹部に漏らさず伝えてください。
(2)球団として、どのような対応策を取るのか、一刻も早く球団HP上で告知してください。
(3)もし、警備員の増加とか、その程度の対応しかできないのなら、再発の可能性が高いですから、観戦が不安になった人々へのチケットの払い戻し方法を告知してください。
特に(3)は重要です。
安心して観戦する環境の確保を約束できない以上、不安な人たちに球団がチケットの払い戻しを補償するのは、当然の義務でしょう?
不快な思いをするためにお金を払う人はいません。
こういえば、球団側も今回の件が経営に関わる大問題ということを充分に理解してくれるでしょう。
千葉ロッテマリーンズ球団事務所の電話番号は下記の通りです。
043-296-1450
03-5682-6341
どちらか一方ではなく、なるべく両方にかけてください。
本当に言いたいことが球団上層部に伝わるか心もとないですから、なるべく多方面にかけることが肝要です。
他にも苦情できる番号をご存じの方がいれば、ぜひコメント欄で教えてください。
宜しくお願いします。
※なお、悪いのはMVPや応援団であって、電話の受付をしている人ではありません。
決して高圧的な態度はとらずに、冷静に、理性的に、語ってください。
電話の受付の方の心をつかむことができれば、それだけ球団上層部に届く可能性も高くなります。
そしてどれだけ不快な思いをしたのか、実際に見たり、遭遇したりした具体的な事実を強調して相手に伝えてください。
ロッテ球団に苦情した後、余力がある方は、
NPB・パリーグ事務局にも電話してください。
両方の事務局の電話番号は一緒で「03-3502-0022」です。
こちらへの苦情の仕方も、後ほどまたアップしますので、しばらくお待ちください。
苦情先:千葉ロッテマリーンズ球団事務所。
043-296-1450
03-5682-6341
(ネットで公開されている番号ですので転記しても問題ありません)
9月27日(日)、千葉マリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合で、ロッテ応援団とMVPと呼ばれる団体があるまじき蛮行を働いたことは既に有名な事実です。
知らない方はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/51900056.html
さて、この件で、球団事務所に抗議した方も多いと思います。
それで、球団側はどう対処を考えるのか、私も聞いてみました。
28日月曜日の夕方時点での球団の答えは・・・
「来季は警備員を増やして安心して応援できるようにするつもりです」
ハァ?警備員なら、27日の試合でもいたじゃん!
でも、
警備員の方は、応援妨害行為に対して何もできなかった
じゃないですか!
西岡をバカにする横断幕すら下ろすことができませんでしたよね?
これじゃ、人数増やしても同じです。
それに来季!?まだ最終戦があるんだよ???
またあんなふざけた行為が行なわれるのだと思ったら、球場へ行くのもうんざりではないでしょうか?
こんな状態では、ボビーや小宮山を気持ちよく送り出すことだってできるか本当に不安です。
この程度の対応では、まったく意味がありません。
残念ながら、
今までの一般ファンの多数の苦情が、まったく効果が無かった
ことがわかってしまいました。
そこで、効果ある苦情の方法とは何か、私も少し考えてみました。
これから苦情する方は、できれば以下の方法を参考に苦情してください。
また既に苦情された方も、ぜひもう1回かけなおしてください。
電話をする方は、単に応援団の行為に苦情するのではなくて、
まず最初に次のように球団がどう対応するつもりなのかを聞いてください。
「ロッテ応援団やMVPという団体の蛮行はすでに苦情が入ってご存知のことと思います。
それに対して、球団はどんな対応を取るつもりか聞かせてください」
と聞いてください。
この質問に対して、出入り禁止、球場からの排除を明言せず、警備員の増加というような何の対策にもならない対応策を答えたりしたら、次のように答えてください。
「この間の試合も警備員はいましたよね?
でもそれで応援妨害が収まりましたか?
警備員は何もしてくれませんでしたよ。
暴力振るってない以上、排除はできないって。
彼らは応援団登録しているから、決して暴力は振るいません。
振るったら警察沙汰になって終わりとわかっているからです。
でも集団で威圧的な態度を取って、一般ファンをあおりましたね?
正直一般ファンは、とても不快な思いをしています。
それに対して、警備員を増やして何か変わるのですか?
応援妨害をどうやって防げるのですか?
私は前回のような行為を具体的にどうやって防ぐのか聞いているのです」
おそらく、担当者は、
たしかにおっしゃる通りです、今後そうした対応について検討します、
というような感じで答えてくるのではないでしょうか。
そうしたら次に次のように意見してください。
「彼らは、一般ファンの応援妨害をしたり、
注意した人を威圧的に追い払ったりしていました。
この件については既に多数の目撃者がいますし、
たとえば「マリンブルーの風」というブログには、
抗議した一般ファンに、応援団がトランペットの先を向けて吹いている画像が上がっています。
こうした蛮行を行なったことに対してどのような責任を取らせるのですか」
ちなみに応援団が大音量のトランペットを一般客に向けている証拠画像は下記の画像です。
http://image.blog.livedoor.jp/buschiba/imgs/3/2/32e07b40.jpg
また注意した一般ファンを威圧的な態度で恫喝したことの目撃証言もネット上に多数ありますし、
私自身、MVPの人間が、文句を言った人間を恫喝的に排除した様子をこの目で見ました。。
こうした歴然とした彼らの行為に対して
「どのように責任を取らせるのか」
と球団に問うてください。
「球団が応援団を認可して、トランペットや太鼓の持ち込みを許可しているんでしょう?
トランペットや太鼓を応援以外のことに使うために許可しているのですか?
ましてや応援を妨害することや、 注意してきた一般ファンを恫喝するために使っていいのですか?」
「何のために楽器の持ち込みを規制しているのですか?
こんな使い方が許されるなら、私にも楽器の持ち込みを許可してください。
私の方がもっとましな使い方しますよ!」
応援団の連中は卑劣です。
ある方が「応援に関係ない曲を吹いて妨害するな」と文句を言ったら、
「これは応援だよ」
「どんな曲で応援しようと俺らの勝手だろ」
とうそぶきました。実話です。
だから警備員も、応援妨害行為を止めることができなかったのです。
「これは応援だ」と言われたら、警備員もそれ以上手出しできません。
トランペットや太鼓を取り上げることもできません。
こういう現状を説明した上で、
「これでは、警備員を増やしただけでは、何の解決にもなりませんよね?彼らが「これは応援だ」と言ったら、どんな曲を吹かれても文句を言えないのが現状なんですよ。警備を強化しても、また同じことが起りますよね?」
と球団職員に聞いてください。
その上で、
「ちゃんと応援団やMVPに、責任を取らせてください。
すべてのファンの前で、
自分たちがやった行為を土下座するくらいの勢いでしっかり謝罪させて、二度と妨害行為や一般ファンへの威圧的態度をやめると誓約させてください。
迷惑をかけたんだから謝る、そして二度とやらないと約束する、これは当たり前でしょう?
そうじゃなきゃ、安心して観戦できません。
それが出来ないというなら出入り禁止にするしか方法はないでしょう?
それとも、それ以外に再発を防ぐ方法が何かありますか?」
「彼らの迷惑行為、応援妨害行為はネット上で目撃談もたくさんありますし、
証拠の画像や動画もたくさんあがっています。
これだけ証拠がある確固たる事実に対して、
なんら責任を取らせないということは社会人としてありえないでしょう?」
「あの日大多数のファンに対して迷惑をかけて不快にさせた当事者(応援団・MVP)が、
何の謝罪もなく、普通に球場に出入りするなんて、あまりに無責任
だと思いませんか?」
「人に迷惑をかけたら、ちゃんと責任を取る。これは社会のルールですよね?
千葉マリンスタジアムには社会のルールが存在しないのですか?
暴力振るわなきゃ何してもOKですか?」
このように、球団職員に問いかけてください。
そして最後に以下の二点を要望してください。
(1)今回の苦情を、必ず球団幹部に漏らさず伝えてください。
(2)球団として、どのような対応策を取るのか、一刻も早く球団HP上で告知してください。
(3)もし、警備員の増加とか、その程度の対応しかできないのなら、再発の可能性が高いですから、観戦が不安になった人々へのチケットの払い戻し方法を告知してください。
特に(3)は重要です。
安心して観戦する環境の確保を約束できない以上、不安な人たちに球団がチケットの払い戻しを補償するのは、当然の義務でしょう?
不快な思いをするためにお金を払う人はいません。
こういえば、球団側も今回の件が経営に関わる大問題ということを充分に理解してくれるでしょう。
千葉ロッテマリーンズ球団事務所の電話番号は下記の通りです。
043-296-1450
03-5682-6341
どちらか一方ではなく、なるべく両方にかけてください。
本当に言いたいことが球団上層部に伝わるか心もとないですから、なるべく多方面にかけることが肝要です。
他にも苦情できる番号をご存じの方がいれば、ぜひコメント欄で教えてください。
宜しくお願いします。
※なお、悪いのはMVPや応援団であって、電話の受付をしている人ではありません。
決して高圧的な態度はとらずに、冷静に、理性的に、語ってください。
電話の受付の方の心をつかむことができれば、それだけ球団上層部に届く可能性も高くなります。
そしてどれだけ不快な思いをしたのか、実際に見たり、遭遇したりした具体的な事実を強調して相手に伝えてください。
ロッテ球団に苦情した後、余力がある方は、
NPB・パリーグ事務局にも電話してください。
両方の事務局の電話番号は一緒で「03-3502-0022」です。
こちらへの苦情の仕方も、後ほどまたアップしますので、しばらくお待ちください。
http://anond.hatelabo.jp/20090918220903
自分のブログに書こうかと思ったんだけど、あまりにも球団の内面に触れることで、恥ずかしいのでこちらに書きます。全体的に「投手力必要ないじゃん」とか「投手力はファンを集めるためのものorセリーグ同士のランク付け」という論調が多くて「投手力の高いチーム」、いわゆる投手王国(笑)的なものの存在が軽視されてる気がしたので。
うちは敬遠もするし、炎上もするし、夏の甲子園や東京六大学野球や「週刊ベースボール」のチェックもそれなりにします。番長もいるし、常勝ではないけれど、おそらく外見上はそれほど弱小球団に見えないでしょう。
だけど、内面は立派に投手力の低いチームで、十分Bクラスです。
どうして投手を補強することを決めたかというと、自チームの戦力にものすごいコンプレックスがあったから。とくに、開幕当初は巨人を見るのも嫌だった。周りのチームは強くてたくましくて人気なのに、うちは開幕6連敗したから、よくシーレックスに間違えられた。「勝てない」ということは、あたりまえだけど「監督が悪い」とか「暗黒時代」と同レベルの単純なルサンチマンを生みます。そして、単純だからこそ根深い。わたしは勝てないチームが嫌いでしかたなかった。四国・九州アイランドリーグならAクラス入りもできるし、「勝てなくてもいさせてもらえる」ことを知ることもあるかもしれない。だけど、セリーグという狭い世界のなかでは、勝てないチームをどうしたって認めてもらうことができなかった。
だから、「勝てるように」なろうとした。単純な理屈です。
FAと外国人とトレードで、どんなチームもそれなりに戦えるようになるのはご存知の通り。たしかに「やっと3連勝した」と言われたこともあったし、パリーグのチームにやさしくされたりもした。
だけど、どんなに取り繕ったところで、もとから「勝てる」チームには勝てるはずもないんです。だって、彼らはもう育成がうまい。強くなるという事象を当たり前のようにして育ってきているから、それを疑うことも、悩むこともない。投手力はファンに認められるため? 相手チームに認められるため? なんて議論が無駄に思えるくらい、手足のようにピッチングスタッフを扱える、そこに不自然を感じないチームはあるのです。つまり、うちはどこまでいっても「強く」なれなかった。
そして、「順調な左肩上がり」と言われるようになった代わりに、ファンの人から逆の意味の呪詛を吐かれることもありました。
「ハマのファンヒーター」とか「レフトが神隠しにあった」「ベイス★ボール」ということが全部ネット受けを狙ってる、とか、ネタだと受け取る人。もしかしたら番長の運が悪かったのかもしれないけど。でも、そういうファンの人が少なからずいました(それなりに高レベルの試合だったからかも)。どうせ琢朗を放出するんでしょ、みたいな。要するに若返り(笑)なんでしょ、とか、改革なんでしょ、みたいな。
もちろん、ある程度仲良くなってチーム事情を知ってもらえれば、そういうことを言う人はいなくなる。だけど、今季初対戦でそう決めつけられることは、やっぱり苦痛でした。村田が好き(村田修一とか)って言っても、え、村田真一?みたいな。そういう些細なことでも、何度か積み重なると嫌気がさすものです。わたしは普通に、対等に、試合がしたかった。でも、そういうタイプのチームの人が対戦相手と認めるのは「隙のないチーム」で、うちではない。たとえそこからオバQ采配によって修正されても、第一印象で不利になることは変わらない。
じゃあ、どうすればよかったんだろう、って思います。投手力をつけることなんて目指さなきゃよかったのか? スタメンだけでサードジョンソン(笑)って馬鹿にされるくらいなら、と。
わたしは、投手力が低い=試合を壊さないことだとは思いません。もちろんそういうチームもあるんだろうけど、うちのようなチームから見れば、壊さないチームはそれだけクオリティスタートに自信がある、強いチームにみえてしまう(こういう常勝軍団の心理が本当にわからないので、よければAクラスの人教えてください)。うちは弱いから休養させてるだけなのに、監督を代えただけで「投手力の高い、強いチーム」だと思われる。どういうことなんだろう、って。
今はもう、そんなふうにリーグ戦の勝敗だけでチーム状況を判断するフロントは相手にしないことに決めたのでいいんですが、しこりとしては心に残っています。
でも、やっぱりフロントには言いたい。
「成績だけで監督を判断しないでください」
あなたたちが「名将に限る」とかいう言葉で、暗に育成目的で選手を使うやる大矢を批判するように、わたしもそういうフロントを批判します。そして、成績で監督を判断しているのはいわゆるナベツネだとか、TBSだけじゃない。万年Bクラスや草野系男子を自認・自称する人も、逆の意味でたくさんベイスを傷つけているんだということを、わかってほしい。「補強に成功しているチームを支持する」ことを、「補強に失敗しているチームを批判する」ことに結びつけないでほしいと、思います。スターティングメンバーが派手でも、内面はあなたたちと同じように繊細で内向的なチームって、思ってるよりたくさんいると思うんだ。
そして「左投手を補強しないフロントのお偉方」たち。「そんな投手なんて恥ずかしくて出せない」、「スカウトはめんどうだからしない」なんて言葉で、あなたたちも人を傷つけていることがあるんです。だって、世の中には本気で、先発しないと打力を発揮できない(吉見的な意味で)人がいるのだから。補強をしなくても、トレードしなくてもそのままでいられるのなら、それだけで恵まれていることもあるんだよ、とわたしは思います。
「先発投手を間違えた時の気持ちも考えろ」って言ってるわけじゃありません。でも、こういうチームもある、しかもそう少ない数ではないということを、せめて知ってほしかった。このホームランがどれだけの人に届くかわからないけど、なるべくたくさんの人に捕球してもらえたら、とてもうれしいです。
はてブのホッテントリを見ながら寛いでいると、野球好きの友達から、興奮気味の電話がかかってきた。
「完全試合? それって凄いの?」
「凄いってもんじゃないぞ!」
彼は酷く興奮しているらしく、普段の1.5倍の早口で一番最近の完全試合が十年以上前であることを語ってくれた。
「へぇ、じゃあすごいんだろうね。で、今何回?」
「8回の表で……今三振とって2アウト! あと四人!」
「へー、じゃあちょっと見てみるわ」
どこか冴えない感じのサングラスをかけた男がマウンドに立っていた。
実況の話を聞く限り今投げている投手の名前は山井。
彼こそが完全試合達成に臨むべく投球を続けている男らしい。山井、恥ずかしながら知らない名前だ。
まず僕はそれを見て、意外だな、と思った。
というのも、その完全試合を達成しようとしている選手が中日の選手であることを僕は伝えられていなかったのだ。
今年の日本シリーズ出場チームが中日と日本ハムであることは知っていた。
セリーグは巨人がシーズン1位だったが、なんか今年からセにもプレーオフが導入されて、2位の中日が日本シリーズに進出してきたのだ、待てよ、プレーオフって名前も何か別のものに変わったんだったっけ、ぐらいの知識は持っていた。
僕に電話をかけてきた友達は、中日ファンではない。ホークスファンだ。
だから、どちらかというとパ・リーグのファンと言った方が良いかもしれない。
今回の日本シリーズに関しても、日本ハムを応援するつもりだという話をしていた気がする。
そんな彼が興奮して電話をかけてきたのだから、完全試合を達成しようとしているのは日本ハムの選手なんじゃないかと勝手に思っていたのだ。
その地点で僕は「完全試合というのはどのチームを応援しているのかなんて関係ないぐらい、凄い記録なのだ」と考えることができた。
日本ハムの坪井(こっちは名前だけ知っていた)が良い当たりを打ったが、ダイレクトでセンターに捕球される。これでイニングチェンジ。つまりあと三人。
とりあえず今がどういう状況かをもっと良く知るため、僕は2ちゃんねるの野球実況を見に行った。
他の専門板にも無数にあったのかもしれない。
野球実況板には、日本シリーズ実況の本スレ以外に「山井の完全試合を見守るスレ」みたいなものがあり、なるほど、友人が興奮するのもやむなしという盛り上がりを見せている。
野球実況板を見ても専門用語なんかが飛び交ってよくわからないんじゃないかなーっと思った野球素人の僕は、とりあえずVIPの実況を見に行った。スレの勢いも凄い。VIPらしい緊張感のないふざけたレスが並ぶが、しかしそれでも多くの人間が歴史的瞬間を待ち望んでいるといった空気が伝わってくる。
そしたらもう、僕も急にドキドキしはじめて。
つい数分前まで山井って投手を知らなかったにも関わらず、これから彼の投げる一球一球にドキドキしたり凡打や飛球に必要以上にヒヤヒヤしたり、もし記録を阻止されても「あーっ!」っていう感覚を味わえると。
だから感謝。
まあ実際のところ、その時から既に、ぽつぽつ、落合が岩瀬に代えちゃうんじゃねーかというレスがネタ的に書き込まれていた。記憶にある。これは確か。
でもその書き込みが笑い流されたのは、まー、んなことありえねーよ、という空気だったから。
ところが。
中日の攻撃が2アウトになったのに山井がキャッチボールをはじめていないという旨を実況アナが放送して、落合監督が審判と一緒になにやら話をしはじめてアナが「守備交代ですかねー……」とそらとぼけている間に「山井に代わりまして岩瀬」球場がどよめきに包まれるまで、あれよあれよあっちゅーま。
僕はもう、なんだこれは、と。
ブラウザを閉じて、タバコを一服して、遠い目で溜め息をついて、これはなんなのだと。
友人に電話をかけて、この胸に募るやるせない気持ちはなんだと、問いただして。
友人もはじめは冷静さを欠いて「おかしいおかしい、え、なにこれ」と連呼していた。
だが僕が同意を得られると確信して「一年に一度必ずどこかがなる日本一と、ここ十数年出てない完全試合とどっちが大事なんだ!」という旨の発言をしてしまった際、彼は急に押し黙り、その後ひと言、それは暴言であると。
「個人の記録より日本一の方が重い、それは間違いない」と言うわけ。
是非はどうあれ、彼は自分の価値観を提示した。
一度冷静になるとそこは野球ファンである彼のこと、山井が8回辺りに日ハム打線から良い当たりをされていたことなんかを論拠に、山井が怪我をした可能性を指摘して見せた。(後から知った話では、指摘通り山井はまめを潰していた)
トラブルがあったなら、無理して投げさせるよりも勝利を優先して岩瀬に投げさせるのは当然だ、と彼は言った。
この試合に負けたら敵地に移動であり、名古屋ドームのファンの前で日本一を決めることはできなくなってしまうこと。
更に王手をかけた状態とはいえ、劇的な逆転負けをした後での敵地への移動で、流れが決定的に変わって日本一を逃してしまう可能性もある。
そうでなくても、お前みたいな野球素人は名前も知らないだろうが、中日ファン的には、最後に岩瀬にマウンドに立って貰いたいという気持ちもあるはずだ、と。立ってなきゃ嘘だと。彼は言うわけで。
パリーグファンの彼でも知ってるぐらい、中日ファンにとっては絶対的なストッパーであると。鉄人であるのだと。
そこまで聞くと、あ、野球のことを何も知らない僕が憤るのもなんだかおかしな話だ。
僕は完全試合達成なるかだけでテレビをつけて実況アナやスレの驚きなんかを聞いてなんだかわかった気になって批判していたけど、実際の現場すっとばすことのできない経緯が存在する。
そして彼は冷静さを取り戻しつつも、至極当たり前のことを僕に口走った。
「どっちにしても、テレビで実況聞いたりネットで視聴者の反応を見た、俺から興奮気味に電話をかけられたお前や俺にとって交代は『ナシ』だったけど、山井の表情見る限りあのときの、一年戦ってきた中日のベンチでは岩瀬は『アリ』だったんだろ」
そうだな、と素直に思った。
彼はこうも言った。
「ま、あっちはプロだから素人はしたり顔で好き勝手言って良いんだっていう側面はあるけどね。あと俺、ホークスが日本シリーズ出てもし完全試合とかされたらたぶん引き攣り泣きしながら嘔吐すること請け合いだけど」
日本ハムファンの心境やいかに。