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はてなキーワード: バブルとは

2023-09-17

NISAはともかく、今って株価バブルだよね

円安も止まらないし株買う以外の選択肢無いってモスバーガー女子中学生が言ってたわ

2023-09-16

この記事さあ、『若者恋愛離れ』とか言って煽っているけれど

そもそも調査対象が未婚の男女って時点でかなり偏ってるじゃん

年齢の下限が18歳で上限が34歳って…22、3歳辺りまでならともかくそれ以上の年齢になったら、特定相手がいれば早々に結婚するだろうし

未婚でかつ恋人ありの人に限定したら少なくなるのは当たり前だろう

若者恋愛離れしてるってデータを出すなら未婚者に限定せずに既婚者も合わせて「パートナーなし」にしないと意味ないんじゃない?

比較対象にされてるバブル期データだって恋人ナシ」の比率はそれなりに高いし。


https://president.jp/articles/-/73517

「’21年時点で、未婚の男女(18~34歳)における「恋人ナシ」は、男性の7割強(72.2%)、女性の6割強(64.2%)にのぼります。一方で、同じ調査バブル予兆期・最盛期(’82~’92年平均)における同年代の「恋人ナシ」割合を見ると、男性で4割強(44.2%)、女性で4割弱(36.2%)に留まっています。」

“『君の名は。』の大ブレイク以降プログラムクチャー的に毎年量産

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/230915x

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』

きみの声をとどけたい

君の膵臓をたべたい

『あした世界が終わるとしても』

海獣の子供

『きみと、波にのれたら』

『空の青さを知る人よ』

『泣きたい私は猫をかぶる

『君は彼方』

『竜とそばかすの姫』

サイダーのように言葉が湧き上がる』

『岬のマヨイガ

神在月のこども』

『アイの歌声を聴かせて』

サマーゴースト

グッバイドングリーズ!』

バブル (2022年)』

『夏へのトンネルさよならの出口』

『雨を告げる漂流団地

『僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ』

ぼくらのよあけ』

かがみの孤城

ポッピンQ

『青ブタ

2023-09-13

anond:20230910110203

それは俺もそう思うのだが、バブル中なのに空室ばっかりで必死に埋めようと頑張ってるって、いったい、、、

2023-09-12

anond:20230912112733

バブル前のドラマ主人公とか、みんな風呂トイレ共同のアパートだったり、下宿してたりするもんな。

テレビの中ですらそれが当然と描写されてたと考えると、今の方がよっぽど裕福かもな。

2023-09-10

anond:20230909150607

バブルで膨らんでるだけですぐに弾けるよ

anond:20200311165317

私はWEB広告屋の端くれで、広告とはジョン E ケネディがいう「Advertising is salesmanship in print精神でいる。しかしこのような態度では文化の一端を担う広告を作ることは到底不可能だということを私は知っている。

個人的には大成建設の「地図に残る仕事」のCMコピーは大好きだ。最高だ。直近では湖池屋ポテトチップスCMなんかも心にグッと残るものがある。

子供でいたい ずっとトイザらスキッズ」や「オブラディオブラダがかかったホンダ ステップワゴンCM」なんかも良い。楽しさが伝わる。

「おーいお茶」のネーミングなんか最高じゃないか亭主関白昭和の頑固親父が母ちゃんに向かって「おーいお茶」と言ってる姿、あるいは、部長など偉い人がOLに向かって「おーいお茶」と言ってる姿が容易に想像できる(今だとパワハラモラハラになりそうだ)

パワハラでいえばリゲインの「24時間 戦えますか」はバブル時代一言で凝縮した伝説級のコピーだろう。他にも「そうだ京都、いこう。」「まずい!もう一杯!」「ピッカピカの1年生」「すぐおいしい、すごくおいしい」「生きろ。」など挙げたらキリがない。

これらが文化かどうかは知らないが、私の脳裏にこびりついて離れない。私のようなWEB広告屋の端くれには、このような(文化価値がある)広告は到底作れない。

2023-09-07

anond:20230906155808

10年前なら弁護士過払い金バブルだった気がするが、今は何の分野で儲けてんの?

2023-09-05

Web3ヤーたちはどう生きるか

Not Financial Advice。個人的メモ、現状の文字起こしと雑な未来予想。自分Web3ヤーとして整理したかった。

ビットコイナーが望まない形でBTCがATHを迎えるシナリオ

根源的にビットコインは規制禁止することはできないので、できるところから規制されるトレンドは今後も続くだろう。目下、短期ナラティブETF承認であるAML/CFT観点ビットコイ現物流通はなるべく制限したい規制当局側と、ビットコインのエクスポージャーが欲しいだけの大多数の投資家の思惑の両方が、現物ETF承認という形で結実するのである。その後、ビットコイETFが高い流動性を持つようになれば、既存金融機関ビットコイETF担保にした金融サービス派生金融商品を展開できるようになる。

また、大手マイニングプールと、(すでにマイニングプール株主となっている)ETF取扱金融機関提携する未来もありえるだろう。例えばマイニング収益プール参加者ウォレットアドレスに引き出されることはなくなり、プール参加者証券口座ETF残高として入金されるようになる。これはプール参加者規制当局どちらにも利点がある。プール参加者にとっては、ブロックチェーン手数料秘密鍵保管といったブロックチェーン特有リスクを負わなくて済むし、ビットコイETFを通して既存金融多種多様流動性へ容易にアクセスできるようになることも喜ばしい。規制当局にとっても、本質的規制できないマイナーとBTC現物が切り離されることは喜ばしく、win-winなのだ。すでに大手マイニングプールマイナーにKYCを求めているので、マイナー分散思想よりも規制された安定を選んでいる。マイナー投資家保護環境の整ったETFに乗り換えるのは合理的選択なのだ

ビットコイナーの思想とは相反するものの、市場原理とは相反しない力が優勢となって働くことで、ビットコインはATHを迎えるのである

少数マイナーの寡占は問題か?

先日Twitter話題になっていたので急遽追加する。

マイニングプールが結託して51%攻撃を起こすことは、マイニングプールにとっても合理的ではないので、少数マイナーの寡占状態が直接的にビットコインを破壊に導くとは考えにくい。しかし、大きな金額を動かさないといけない巨大プール既存金融保護されざるを得ず、規制圧力に対しては脆い。同じ51%でも1 ✕ 51よりも25+26の方がCensorship ResistanceやOpennessといったブロックチェーンの本源的な価値は損なわれやすい。なのでマイナーに寡占が起こることを問題視しないのも間違いである。

ツイートの人の反論もあるので一応参考程度に

https://x.com/nook_ethereum/status/1696476655475171759

仮の話だが、完全に当局規制を受けてコーポレートが牛耳る、本源的な価値を失ったビットコインが、too big to failな状態ゾンビ化した時どう振る舞うのだろうか?そのタイミング古参クジラ離脱して一時的に売り圧が発生する気もするが、そのままトリクルダウンとなるほどのトリガーかというと分からない。これはビットコインに使われる暗号の危殆化などのリスクと一緒で、起こるまで想像ができない。そのフェーズP2P電子決済システムビットコインという壮大な社会実験重要ハイライトになるに違いない。

Drivechain

ビットコインのブロックスペースを使って、レイヤー2上で好きなブロックチェーンを誰でも立てられるようにする新機能。まだ提案段階の機能だが、賛否両論を招き、界隈を真っ二つにしている。

https://www.drivechain.info/

ちょっと前に流行ったStacksの仕組みと異なり、BTCを子チェーンにオプトインするような仕組みも備える。もちろんオプトアウトもできる。

ただし、Drivechainが認められると、ビットコインのスケーラビティを向上させるソリューションとしてのLightningネットワークの意義がかなり失われる。Lightningは”P2Pで”高速決済したい人が使うための機能という、かなり思想が強い人向けの錆びついた技術になり得る。

Drivechainの提案自体は昔からあったが、最近になって流行り出したのは単なるナラティブ作りであろう。ordinalsやStacksもそうだが、新しい技術はそれだけで盛り上がりやすい。ordinalsの場合だと、昔から追っていた人は、自分が優位でいられる情報非対称的な時期に、短期で出口流動性イナゴ養分)をたくさん集めて、たんまり儲けて売り抜けることができた。

ちょうどBitcoin, not Cryptoな時期で、Drivechainのような特大アップデートがあればナラティブとしては強力だ。しかし、だからこそ、どうしてもDrivechain利権存在を勘繰ってしまう。Lightning利権とも対立しそうだ。

Lightningはビットコインにマルチシグだけあればできる機能だが、Drivechainはソフトフォークとは言え、これだけのために新規のオプコードメッセージの追加など、開発リソースをかなり費やす大幅なアップデートなので非常に図々しい。ソフトフォークをexcuseにすればなんでもありだと言うわけではない。

今更dAppsが走るサイドチェーンを作っても、Ethereumで起きているようなゴタゴタをビットコインに持ち込むだけで、Bitcoin, not Crypto神話を汚すだけになるだろう。

DeFiはDaFi(Dark Finance闇金融)へ

実質管理者のいるDeFi規制煽りを受けて存続は難しくなっていくだろう。ハッキングインサイダー、スキャム(詐欺)、ラグプル(持ち逃げ)から投資家保護できないファイナンスは、たとえゲイリーゲンスラーSEC長官を退任したとしても長期的には必ず規制対象になる。また、そうはならなくとも投資家の方から勝手離脱していく。

しかしながら、オフショア規制の及ばないチェーンを舞台に、リスクを恐れない投機家の間でDaFi(Dark Finance闇金融)に転じたDeFiがしぶとく生き残るのはどうしようもない。

ただ、そのようなDeFiはもう社会生活金融インフラになることはないだろう。結果的に今のDeFiはDaFiかCeFiに分岐していく。

CeFiの意義

CeFiという語彙は以下のツイートから使わせてもらった。ブロックチェーンを使っているが、規制もされている金融サービスくらいの意味だ。

https://x.com/kimurayu45z/status/1695988782871498898?s=46

ブロックチェーン上の金融サービス規制をかける場合、どのようなものになるだろう。まずCeFi事業者に対する当局による管轄投資家のKYCは必須になる。そうなってくるとブロックチェーンでやる必要はあるのかいよいよ分からなくなってくる。かの有名なWhy Blockchain?の声がまた聞こえてくるのだ。

少なくとも、トークンガバナンスするような機能プロトコルに組み込む必然性はなくなり、ガバナンストークンは株や証券に近いものになっていく。また、仮にアプリケーションどころかL1チェーン自体規制されれば、PoSなどのトークンベースコンセンサスアルゴリズムはもはや茶番になる。

ユーザー目線でも、KYC済みのアドレススマートコントラクト登録してまで、入札や取引したい投資家がどれくらいいるのか今のところ分からない。

もしもかつてのDeFiバブル違法事業者非合法的な取引で盛り上がっていただけの幻想だった場合、KYC後のクリーンなCeFiにどのような実需があるのだろうか。

MEVは重い問題

MEVというのは、ブロック生成者が承認前のブロック内の取引を盗み見れることをいいことに、他人取引を先取りしたり、順序を利己的に入れ替えることが可能である性質から生じる、ブロック生成者が独占できる収益源泉のことである

筆者は以下の記事勉強させてもらった。

https://keccak255.substack.com/p/mev

https://mirror.xyz/0x95d7660ceb04b402fdBAf112a8278980335616d4/aDB1Zh4ybztR3DJsY1pgoK8h63wH05PlOMOEj0zvL3U

MEVがあるせいで、ブロック成行為が中央集権化しやすくなったり、ユーザーサービス体験が低下したりするため、dAppsが動くブロックチェーンにおいては重要課題だ。

もちろん技術的に解決するSuaveのようなソリューション提案されているのだが、分散化にメドがたっているわけではない。また、問題が外部化するだけで本質的解決にはなっていないのではと思う。

Suaveについて参考までに

https://writings.flashbots.net/mevm-suave-centauri-and-beyond

また、MEV利権がすでに巨大化している政治的事情もあり、問題はかなり複雑化している。このように込み入った問題を、さまざまなステークホルダーの思惑が入り混じる、非効率的分散ガバナンス解決するのは前途多難と言わざるを得ない。

チェーンのTVLが巨大化し、RWA(real world assets)などのMEVファクターがチェーンのエコシステムの隅々まで組み込まれれば、MEVがもたらすマイナス・サムの影響はユーザーにも感じ取れるくらい甚大なものとなるだろう。さらに、可視化できないリスクを嫌う大手投資家の参入を阻むことにもつながる。

そうなったときパブリックブロックチェーンの夢は雲散霧消するか、中央集権正当化された世界でregulatedなブロックチェーンが生き残っていくかのどちらかになる。

DeFi社会限界

一旦DaFiやCeFi、MEVのことは忘れて、全てが解決して、DeFiがそのままメインストリームになった社会を想定してみる。そこで注目したいのは、チェーンに閉じたDeFiでは信用創造ができず、分散型ステーブルコインなどの場合は常にover-collateralized(過剰担保)させなければならない点だ。つまりロックされた資本以上の価値市場に再投資されない。原資本は再投資のたびに指数関数的に薄まっていく構造になってしまうのだ。

そのような先細りの金融インフラの上に展開される資本主義及び自由市場経済社会が、規制された金融に基づいた現状の社会よりも、高い資本効率経済成長率を達成できるのかは甚だ疑問である

一昨年のDeFiバブルの正体が、USDTなどの法定通貨担保型のステーブルコインがチェーン外から流入することで起こったに過ぎなかったのだとすれば、DeFi世界はCe要素なしには拡大できないということになる。実際、USDT、USDCなどの法定通貨担保型のステーブルコインの時価総額無視できないほどに巨大だ。そういった規制アセット流入なしにはリターンが期待できない構造的欠陥がある限り、DeFi規制を拒んで信用収縮の道を選ぶか、信用創造のために規制を受け入れてCeFi化していくしかない。

ブロックチェーンイノベーションなのか?

分散自己主権といったブロックチェーン思想を全く気にしない大多数のユーザー目線で見ても、国際送金や金融取引が瞬時に透明性高く行えるブロックチェーンが便利なのは間違いない。しかし、それは既存金融サービス規制というかなり重いハンデを付けられた状態で戦ってくれているからそう見えるだけで、ブロックチェーンという技術自体イノベーションからではないのではないか?つまり、仮に規制の側が妥協して、金融業界リバタリアン並みの自由化を勝ち取った時、ブロックチェーンは、例えばApple銀行のような大規模なWebインフラを使った金融サービス技術として勝てるのだろうか?

もしも、ポンジスキームやスキャムであることが明らかなミームトークン、発行主体を名指しできるXRPや、ガバナンストークン全般が、規制されない(もしくは証券ではない)と判決された場合Apple銀行プログラマブルトークン発行プラットフォームを立ち上げればブロックチェーン競争に負けてしまうのではないか?秒間取引処理数が少なくて、手数料も高く、ウォレットも使いにくいブロックチェーンの優位性はどこにあるのだろう?

とはいえ実際に既存金融が完全自由化することはありえない。あり得るのは、既存金融業界ブロックチェーン業界が融合していく中で、その両極からの声を取り入れながら、長期的には両者の境界線が最も曖昧となるような規制環境が整備されていくシナリオだ。それはトークン証券化かもしれないし、証券という概念が古くなるような全く違う新しい法概念規制フレームワーク誕生かもしれない。そうなったとき果たしてブロックチェーン技術市場競争力を持つのかは、改めて問われなければならない。使いやすさより分散思想を優先するユーザーなんて殆どいないはずだ。

日本海外Web3コミュニティ

日本Web3界隈は、昔から霞ヶ関巡回する界隈と海外組の界隈に二分されていたが、最近海外からの出戻り組が増えてきたように思える。かつてJapan色がなかったAstarが最近Japanを押し出すことが増えてきたので、これも出戻り組と言えるだろう。京都で開催されたIVS Cryptoでは、かつての海外組が、今後は日本にもコミットしていくしたたか姿勢も見せていた。

Astarが政府機関やJTCと手を取り合って、提携関係や共同研究関係を結び始めたときは、何をしているんだと正直思っていた。しかし、当時から規制側に歩み寄らなければブロックチェーンは存続できないと読んでいたのか、単なる嘘から出た誠なのか、こうなった今では一定妥当性が理解できる。

とはいえ規制と近づきすぎるとパブリックブロックチェーン特性邪魔するはずなので、その擦り合わせは茨の道だろう。Why Blockchainの最前線で闘う姿勢評価したい。

渡辺氏も、もしAstarがダメになっても、日本は偉い人と仲良くしておけば何とかなる国なので、かつてのホリエモンのような毒を出さなければ、どこかしらの利権に入れてくれるだろう。そこら辺を踏んでいるのか、彼のポジショニングは上手いなと思う一方で、FTXのサムが破滅直前まで政府蜜月関係を結ぶのに奔走していたことを思い出させるから少々怖くもある。当局に近づくと不透明性が増すので、個人的にはまだASTRに買いを入れる勇気が持てない。

さて、クリプトコミュニティ一般の話だが、これも昔よりは成熟してきたと思う。悪しき通貨自然淘汰される市場原理が働いたというのもあるが、個人の中にも、かつては歯に衣着せぬ物言いオピニオンリーダーになったインフルエンサーが、今ではバランスの良いコメンテーターになったりと、心境の変化なのかポジショントークなのか、変化を感じざるを得ない。日本人垢にも外国人垢にもそんな人は多い。

例えばVitalik氏は、かつては大衆向けに過激なことを吐いていたが、最近難解な理論提示にとどまり過激な使い道を見つけるかどうかは受け手自由ですよ、という我関せずな態度に改まった。

しろ危ないのは、陰謀論界隈や極右派をバックにした米国会議員をはじめとするすでに過激コミュニティが、ビットコインやWeb3に活路を見出そうとしていることだろう。余計なポリコレリスクを抱えると面倒である

Web3ヤーたちはどう生きるか?

このタイトルは煽っているように聞こえるかもしれないが、流行りに乗っただけで煽ること自体は本意ではない。ジブリのあの映画を見た頃、こんなこと考えてたんだなぁと後でエモくなるための筆者なりのギミックなのだ。もし不快な思いをしたクリプトに携わる人や投資家の方がいれば、そこは大目に見ていただきたい。

また、ビットコイナーは Permalink | 記事への反応(0) | 21:52

anond:20230905084850

いや20年前と10年前と今とでそれぞれITの扱いだいぶ違うぞ

家畜奴隷人間、って感じ

IT以外有効求人倍率1割ってた時代ITだけ5あったコロナの頃が一番バブルだったけど、今でも「ITエンジニアは憧れの職業」になってる

……で、スクールにカモられて素人がお目目キラキラさせて死んでいく

少なくともIT土方って概念はもう老害以外知らないしね

それこそ富士通だって、「不夜城時代働き方改革以降じゃ「徹夜現場にいることがない」って時点で相当違うから

anond:20230905154628

まさに一昔前のジャップランドだな

ベビーブーム高度経済成長期、バブル時代ジャップランドは誰が何をやっても活力があり華があった

そして多くの新発明も生まれ

自民統が全て台無しにしたけどな

anond:20230904221133

よくバブルから未婚率が上がったって言われるけれど真相はこうなんよ

バブル当時の若者の話ではない

https://president.jp/articles/-/59714?page=2

その皆婚社会が崩れ始めたのは今から30年前の1990年以降であり、2000年以降に本格化した。これをバブル期に未婚化が進んだ、と理解してはいけない。1990年に「50歳の未婚率」が上がったのは、1940年代まれ、戦中から戦後団塊世代の人たちが皆婚社会を終わらせたと読むべきである。そして2000年以降の未婚率の急上昇も、1950年代まれ60年代まれの未婚者が増加した結果であり、けっして最近の若者の傾向ではない。人生100年時代とうたうように、結婚も長い人生なかのひとつのプロジェクトである結婚するかしないか、それが私たち可視化されるには時間がかかる。<<

2023-09-04

anond:20230902163521

バブル女子はこれがデフォだぞ

昔の会社はおおらかだった。おおらかでいられた

基本寿退社から主婦コース社会に出ることは稀だから若い世代が遭遇すると面食らうだろうな

2023-09-03

anond:20230817085821

バブルの頃から生きている老人だけど、ほっっっっっっんっと日本人服装って貧乏になったよな。

右を見ても左を見ても、化繊化繊化繊化繊化繊化繊化繊化繊の大洪水

本物の服を着てる人なんていやしない。

化繊は別にかっこ悪くないんですよと散々吹き込んできた成果とも言えるんだろうが。

なんつーの?だらしないケツの形がモロに出る化繊パンツとか若い子以外履いちゃあいけねえだろ。

プリプリプリプリプリだらしない形の悪いケツを揺らしながら歩くとかみっともねえとか思わんのかね。

2023-09-02

もういい加減マンションバブル終わりにしてくれ

マンションブロガーとかマンクラ民とかにそそのかされるのもうやめようよ。

あいつらはいつまでもマンションバブルが続かないと困る人達なんだから、定期的に燃料投下して、色んな屁理屈言って買わせようとしてくる。

みんな一旦冷静になって、このチキンレース終わらせてくれよ。

2023-09-01

トイレブラシのブラシ入れっていくら水切ってもかびできない?

スクラビングバブルみたいな使い捨てにした方がいいんかな

2023-08-31

都合の悪いことは忘れがち

出生率が低いのは所得が低くて安心して子供が産めないからというのが定説になってるけど

ぶっちゃけバブル時代から晩婚化って始まってたよな

DINKS(あえて子供を作らない共働き夫婦)なんて言葉ができたのもこの頃だし

2023-08-30

anond:20230830142229

おそらく日中韓不動産バブルだろうな

不動産が値上がりすると子供の数は減る

バブル時代あれだけ好景気だったのに実は少子化傾向だったのはよく知られた話だ

中国

2015年の株式バブル崩壊の余波を受けて金融政策さらに緩和されると、不動産バブルは一層本格化した。2016年、北京住宅価格は33%上昇。

ソース

https://jp.reuters.com/article/financial-crisis2008-china-breakingviews-idJPKCN1M10GM

韓国

ずっと2016年から一貫して上昇

https://www.provej.jp/column/ar/real-estate-bubble/

日本

2016年が起点ではないが極端に近年上昇

https://realestate-od.jp/assessment/column/article369/

2023-08-29

Twitterネコ動画をひとたびクリックすると以後ネコ動画ばっかりオススメされるようになり、フィルターバブルの恐ろしさを痛感する。

2023-08-28

anond:20230620104704

私は1966年まれ還暦近い老人ですが、この年は「丙午(ひのえうま)」と言われる年で、この年に生まれるとあまりよろしくないという迷信があり、前年の1965年には出生が185万人あったのが、この年は四分の三以下の135万人しかなかったという年でした。当時の人はまだ迷信とか気にしていたんですね。

こんな年に生まれるとどうなるかですが、まず大学受験がだいぶ楽でした。当時はの大学定員は40万人ほどで現在の60万人ほどと比べるとかなり少なく、進学希望率は今ほど高くないとはいえ人口が多いので大学新入生の半分は浪人しており、受験地獄と言われていた時代です。当時私大ブームなる不思議現象が起きていて代ゼミが我が世の春を謳歌していました。

しかし、前年に比べ25%人が少ない1966年まれだけは楽でした。浪人が多い時代だったので受験者数も25%減とはいきませんでしたがそれでも前年や翌年に比べ競争はゆるかったとは思います。このおかげで怠惰な私も大学に入ることができました。

ちなみに当時は医学部がとても簡単で、琉球医学部ボーダー偏差値55位、聖マリアンナ大だと偏差値45位だったと記憶しています。今では考えられないですね。

そして1989年就職となるわけですが、当時は「バブル景気」というやつでとにかく無駄に景気が良いため企業採用意欲が異常に高い時代でした。前年もそうでしたが更に人口の少ない私の年代だとどうなったかというと大学生の奪い合いです。各企業がろくに選考もせずどんどん内定を出し、すると内定者にどんどん蹴られていくので更に内定を出しなんとか内定接待をして囲い込み採用予定人数を確保することが人事の仕事。という時代でしたからさすがに人気業界トップティ企業はそれなりの厳しさはありましたが、日経225クラスで良ければ怠惰学生でも大抵はどこかに入れたような感触でした。

入社後も新人時代飲み会タクシーが捕まらないのでハイヤーで帰ったり、新入社員ビジネスクラス出張したりという狼藉を働いていました。世の中にも会社にも金が余ってたんですよね。とはいえ初任給は今より低かったですが。そしてバブル崩壊します...

こんな感じで甘やかされた学生生活を送ってきた1966組ですが、氷河期の皆さんの話を聞くと申し訳ない気がしています。そして自身幸運迷信を気にせず産んでくれた親にひたすら感謝します。

と同時に、おそらく今の出生年80万人世代受験就職はずいぶん楽になるのではないかという気がします。景気は分かりませんが産んで子供感謝される確率は他の世代よりきっと高いですよ。

2023-08-27

Wikipediaを読んだ今日の成果

コモドール歴史

個人向けコンピュータメーカーとして成功していたが、いろいろあって創業者が追い出される。

創業者ゲームメーカーアタリの家庭用コンピュータ部門を買収し、コモドールに牙を向く。

優秀な開発者たちが創業者について行ったため、コモドール経営が傾く。

しかamiga社を買収し、このamigaウゴウゴルーガに使われるなど

クリエイター向けに一定地位を築くが、Windows時代になって倒産

atari歴史

世界初ゲーム機と名高いPONG発明し、ビデオゲーム産業を生み出す。

もともとはヒッピー文化自由企業だったが、映画会社ワーナーの傘下になりスーツ族の文化に一変。

優秀な社員は次々抜けていき、その一部がamiga社を設立

かの有名なアタリショックを引き起こし会社ボロボロになる。

アーケード部門と家庭用コンピュータ分社化し、後者はコモドール創業者に売却。

ワーナー歴史

かの有名な映画会社

アタリを買収して駄目にする。

その後、新聞社であるタイム合併してタイムワーナーになる。

AOLに買収され、『AOLタイムワーナー』になるが直後にドットコムバブルが弾けてAOLお荷物に。

タイムワーナーを買収したAOLはたった2年でAOL部門格下げ。社名がタイムワーナーに戻る。

その後AOL部門は売り飛ばされる。

AOL歴史

パソコン通信サービスとして始まった、世界最大のインターネットプロバイダ

ドットコムバブル絶頂期にタイムワーナーを買収し、世界最大の企業複合体になる。

しかバブル崩壊で業績が低迷。タイムワーナーの一部門に成り下がり、売却される。

その後いろいろあってYahooの一部門になる。

Yahoo歴史

インターネットが世に普及した頃に圧倒的なシェアを持っていたポータルサイト

Googleに押されて影が薄くなった頃にMicrosoftに買収を持ちかけられるが拒否

その後も低迷が続き、アリババYahoo! JAPANの株を管理するだけの会社Yahoo!事業を行う会社に分離。

Yahoo事業を行う会社米国No1シャア通信キャリアベライゾンに売却。

ベライゾンは傘下のYahooAOL合併させ投資会社に売却。

新生Yahooとして再スタート

2023-08-25

【速報】ワイニートガチで玉袋をモモンガみたいにして熊本上空を飛行中

半導体バブルのみんな〜

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