はてなキーワード: 雑談とは
でも元増田が言ってんのは
・雑談は自分から振れば答えてくれるけど雑談を向こうから振ってくれない
・エレベーターで他の人には話しかけたのに自分には話しかけてくれない
て話であって、これ普通に言って仕事になんの支障もきたしてないし何か不満があるとするなら「もっと構って欲しい=モテたい」て話じゃないの
仕事で嫌がらせを受けてるわけでもなく話しかけたのに無視されてるとかでもない
エレベーターで話しかけてくれないに至ってはアホかよ 挨拶したきゃ自分からしろ 自分からしないなら文句言うな
比較対象が「他の健常者従業員」じゃなく「他の男」と性別を限定してるのも「俺には優しくしないのに他の男には...」ていう謎の恨みだろ
正直この増田が職場になんの不満があるのか全然わかんねーしイジメにあってもいなければ快適な職場で不満を募らせてる理由が「構ってくれない」てアホじゃね?
自分は男性であり階級で言えば2級の重度障害者だが特定除けとして障害名は伏せる。
自分はいわゆる障害者枠で一般企業で就職している。5年以上はいると言っておこう。
そこでとても強く感じるのは女性からは男性いや人間ですら見られていないという事だ。
質問したり仕事に関する話ならそれは普通に問題ないのだがこれ以上は絶対にないと言っても良いほど無いのだ。
雑談は自分から振れば始めることは出来るのだが、女性から雑談を持ちかけてくることはあまり覚えてないほど数少ない。
男性なら向こうから積極的に話しかけてくる人はいるし、他愛のない話もよくするからこの差は何なんだろう?と思った。
同性同士なら話しやすいとはいうけれど、例えばエレベーターで女性の職員と乗り合わせても無言なのに
他の男性職員が乗り込むとその女性職員が急にハキハキと喋り出すのを見て、俺は最初から存在していないのだなと悟った。
これだけではなくSNSでも障害を伏せて(特に暴露する必要はないからだ)やりとりしていると
ちょっとは好意を持ってくれた女性もいたけれど、それ以上関係が進むとなると障害の事はどうしても隠せないから
カミングアウトすると最初は狼狽えて、それは知りませんでしたすいませんでした。と謝ってきて、いや言ってないんだからしょうがないだろとは思うけれど
それでなんか色々と言い訳を並べてきて私はあなたに相応しくない人だとかなんとかまくし立ててそのままフェードアウトしていったのは何回もあった。
結局俺は未だに配偶者おろか恋人も作れていない。SNSだと好意を貰う事は出来ても正体を明かすと散るように逃げていくのだ。
もしこれが性別逆ならば男性は手を差し伸べてくれるだろうなとは思う。
フェミニストはよく男女平等だとか綺麗事を言うけれど俺からすれば女性である時点であなたはマジョリティなのだ
あなたは足元にある本当の弱者に気づこうともせずに権利ばかりよこせと喚き散らしている。
女性蔑視は許されないのは俺もそう思うのだがまるでこの世の弱者は私で、不幸ですって面されるとそれ以下の立場である障害者の立場は?とイラっとするのも本音である。
本物の弱者を相手せずに弱者としての権利を得て大きな声で叫ぶ時点であなたは俺にないものを沢山持っている。
羨ましいよ、本当に。
前回のバイトでまたまたストーカー客から菓子を貰ったが、その場で「ありがとうございます」と言っただけで、私は無反応を決め込む。
今日はすごく可愛い女子大生アルバイトさんとシフトが被ったので、女子大生アルバイトさんに「大学何年生?」って聞いたら、「まだ17歳、高校三年生です」って彼女は言った。マジか!? 大学生というのはデマだったのか……。それにしても、そんなに若いのにずいぶんしっかりしているんだな、すごいや。
ストーカー客が来たが、私は什器の掃除に夢中になって気付かないふりをして無反応を貫いた。そしたら、私しかレジにいない時間帯を見計らってストーカー客はまたやって来た。二度来る時はいつもそうだが、父親らしき人を連れていた。私は無言でレジ打ちをした。
あと三ヶ月で、ストーカー客にストーカーされ始めてから三年経つけど、一言の雑談すらしていないのにストーカー客の中では関係が進展していることになっているのか。気持ち悪いな。
以前に、くじ引きで「当たって」しまい、PTAの班員になり、学校行事に参加させられた。
そして以降の話もわかると思うが、話が長い。というより話を決めないという方向に一生懸命だった。
そこでベテランらしい男性役員が誘導して「いつもの」やり方へと落ち着かせるのが決まりのパターン。
雑談が延々と続く。「次」へのステップのたびに雑談タイムがある。
なるほど森元首相のいったとおり。
ただ、どういうわけか途中より班長が入った。周囲からもかなり若い部類に入る女性だ。
彼女がすごかった。仕切るんだ。全盛期の浜田雅功くらい仕切るし、長い話をシャットアウトするし、雑談タイムを強制的に打ち切る。
すばらしい。惚れそうになったくらいだ(このメンバーの誰と誰が不倫しているなどという話題にも事欠かない環境ではあった)。
https://anond.hatelabo.jp/20210210062305
なんかクラシック音楽が話題に上ってるので、ちょい前に居酒屋で飲みながら、クラシックピアノやってみたいって友達(元軽音楽部のギター)にクラシック音楽と作曲家について適当に教えた時を思い出して書いてみる。主にピアノに絡んでる人しかおらん。その他ジャンルは知識に乏しいし必要ないのであんま触れなかった。しかも雑談の極みなのですべてにおいて雑、いろんな音楽家に失礼だけど天国で俺の事なんか見てないだろうしへーきへーき
■バロック以前・・これは好事家しか知らんから今は覚えんでええわ
■バロック
なんかRPGで教会や宮殿で流れるBGMか、メタルの前奏で仰々しく鳴ってるオルガンを想像してくれ。そんな感じの曲調。
①バッハ
めっちゃ有名。結構お堅い宗教曲なんかが多い。メロディが何層にもなってて弾くのは脳が大変。奇人変人が多いクラシック作曲界で貴重な真面目枠や。立派な社会人。息子がみんな音楽家。
《オススメ曲:主よ、人の望みよ喜びよ》
②ヘンデル
そこそこ有名。バッハより親しみやすくてちょっと陽キャ寄りな作風のイメージ。実際当時の人気投票ではヘンデルのが人気あったらしいで。世の中そんなもんやね。
■古典派
「優雅なクラシック」って聞いて大体想像するのがこのへんちゃうかな。そういう曲ばっかでもないけど、まぁある意味「クラシック音楽っぽさ」の完成系がここ。
①ハイドン
めっちゃ有名なはずなんだけど俺ぜんぜん知らん。何をオススメしたらいいのかもわからん。「クラシック音楽はこういう構造ですよ」ってのを考えて確立した人らしい。
Aメロ→Bメロ→サビみたいな概念を考案したと思うと確かにすごい気がするな!
これはさすがに有名。メロディが可愛い作曲家というイメージ。あとすごい譜面が読みやすい。音が脳にスイスイ入ってきて、次に来てほしいトコに音が来てくれるみたいな感覚がある。
ストレスに効果があるとかは眉唾だけど、フラストレーションや負荷がかかるような音楽じゃないのは確か。色々破天荒な人だけど、子供が凄い技術獲得したまんま大人になったんだろうなあって感じ。
ちなみに当時のきらきら星って今と歌詞が違って娘が自分の初恋を母親に伝えるみたいな歌詞らしいで
それまでの優雅~な感じのクラシック像を破壊しにいった人。思想がメタルとかハードロックなんよ。静と動、強弱を思いっきりつけてドラマティックな展開を作りまくる。当時の人は驚いたやろなあ。
この人現代でロックやったら絶対5弦ベースとか入れてくるわ。ギターも歪みかけまくりそう。あと性格は作風の通りだったらしいで。
■ロマン派
ロマン派音楽ってなんやねんってよく言うけど、ちょうどそのころヨーロッパでは革命とか起こりまくって一般人が貴族とかやっつけてたわけ。そうなると「そんなお高くとまった音楽聴いてられっか」みたいな感じになってドラマティックで人間的な曲が好まれるようになるやん。つまりロマン派って現代におけるロック・ポップスみたいなもんやねんな。だからそのノリと近い触れ方で良いと思うよこの時代。
歌で有名。「魔王」とか「ます」とかやね。実際メロディメーカーで代表曲も歌曲なんだけど、本人はオケとかピアノ曲をもっとやりたかったらしい。ベートーベンに憧れてたんだって。ただベートーベンほど派手な曲展開をしないのは性格からかもね。メロディが奇麗でちょっとおしとやか。弱気そうな肖像画と貧困で若くして死んだ印象が強いけど死因は手出した女から貰った梅毒らしいからアイツもやる事やっとるで(無粋)
②ショパン
かの有名なピアノの詩人。ノクターンとか別れの曲とか。激しい曲もたくさん書くけど、どんな曲でもとにかくメロディにフックがあってまるで歌謡曲を歌ってるみたいなんよ。ピアノなのにね。
大体の作曲家はオーケストラ曲書いて、バイオリンの曲書いて、歌も書いて・・・って色々なジャンル書くもんなんだけど、ショパンさんマジでピアノ曲しか書かん。これって割と珍しいんよ。ただ、弾く方の視点から言うと、すごく楽譜が指の理にかなってるんよね。だから初心者でもワルツやプレリュードのいくつかの曲は全然ちゃんと形になるで。これホント。
《オススメ曲:なんでもいいけど、いろいろな曲調あるからエチュード集作品10》
③リスト
超絶技巧イケメンピアニスト。べらぼうにピアノが上手くてコンサートを各地で開いて絶大な人気を誇り、そしてめちゃくちゃモテた。楽屋に女性ファンが乱入して私物がよく盗まれたらしいで。怖。ジャニ系かV系の狂ファンやん(偏見)。曲は華やかで派手な曲か、甘くてロマンティックな曲かで二極化してて、ライブ映えする。そして演奏が難しいね。
あとこういう奴に限って性格もイケメン陽キャで、チャリティーコンサートの主催とかしてた。世の中そういうもんよね。
有名な人のはずなんだけど、なんか地味な人。上の世代だとウルトラセブンの最終回のBGMがこの人の曲だったからそれで有名だけど、他の世代だと『トロイメライ』とかかなあ。
この人のピアノ曲は小説の短編集みたいに各曲に小さいタイトルがあったり、数曲またいでストーリー性のある流れを作ったり、コンセプトアルバムっぽいんよね。そういう作りが好きなら気に入るかも。
『この人、悪い人ではないんだけど、ちょっと近寄りづらいな』的なイメージの人。とにかく重厚で厳ついんよ。こう内にこもるエネルギーが凄い。綿密に曲作りこんでるなって。軽い気持ちで流し聴くような感じじゃないんよ。ものすごい準備して作った曲だろうからこっちも心して聴かねば・・ってなりそう。モーツァルトと真逆。
てかこの人見た目もそんな感じなんよ。性格も当たり前のように陰の者。その中で接しやすい曲でピアノと言ったらワルツ集とかになるんちゃうかな。でもちょっとだけハードル超えて接してみるといい人なのよ。曲もそんな感じ。
■印象派
印象派ってもともとは美術用語らしい。まあクラシックっぽいお堅い和音から逸脱し始めた人をまとめてこう呼んでるんちゃうか?たぶんここらへんのカテゴライズ適当だと思う。ぶっちゃけロマン派終盤のフランス人作曲家をこう呼ぶ。
作曲家下ネタ使用頻度をマーラーと常に争っている人。ちょいちょいオーギュメントをわざとつかって宙に浮かぶような感触を聴き手に与える。この辺が輪郭がボヤっとしてる美術界の印象派と被ったのかもね。複雑な曲展開やストーリー性よりも、「ある一瞬の風景をとらえました」みたいなテーマの曲が多い。クラシックぽさあんま無いなと思う。
本人の性格は下ネタ使用頻度高い名前に同情心が全くわかなくなるほどアレ。自分の不倫旅行をネタに曲を書く畜生。
②ラヴェル
ドビュッシーと同じようにちょいちょいそれまでのクラシックでは使わんかったコードを使うけど、ドビュッシーよりも上品だと思う。というかクラシックっぽさをきちんと残しているというか。きちんとクラシックの道の先に居る感じはする。輪郭線がぼやけているという感じもなくて、ところどころにジャズみたいなオシャレ和音も入る。
ビル・エヴァンスとか好きな人は結構好きかもしれん。オシャレ感すごいけどやっぱり本人もオシャレだったらしいで。ちなみに楽譜が簡単そうに見えても死ぬほど弾きにくいから気を付けろ。
③サティ
この人は「音楽大学なんかやってられねえ」って退学してカフェでピアノ弾きとして働きながら音楽活動してた異端な人や。その経験からかヒーリングミュージックやBGMというコンセプトの音楽の始祖みたいな感じや。聴き流す音楽の極致やね。たまに意味の分からないタイトルの曲を作る事でも有名だけど、まぁ最初に聴く分にはそういうの抜きに分かりやすい曲を聴くのがいいんちゃうかな。性格は変人そのものや。変な人じゃないとこんなことやらんかったんやろなあ。
坂本龍一の映画やCMの曲が好きならサティのたまに作る真面目な曲がハマるかもしれん。弾くのは初心者でも挑戦可能やで。
■国民楽派
クラシック音楽もいきつくとこまで洗練されると、逆に民族音楽とかから素材を取ってくるみたいな音楽家が増えて、まぁ大体そこら辺をこう呼ぶようになったけど、たぶんここら辺のカテゴライズ適当だと思うし、もめごとの発端になるで。メタルのジャンル分けみたいになってしまう。
チェコの作曲家やね。基本オーケストラの人だけどピアノなら一番有名なのはユーモレスクちゃうかな。とにかくクサメロをいかんなく繰り出してくる人。ちなみにえげつないほど鉄ヲタだったらしい。
スペインの作曲家やね。この人はかなりの割合ピアノ曲が多くて、本人も上手いピアニストだったみたい。スペインと聴いて思い浮かぶ熱情的なノリ、裏でカスタネット鳴ってそうなリズムがどの曲にもある。一部はギターソロに編曲されてたり。確かにスペインならそっちのが風情ある。スパニッシュギターっぽくね。
ロシアの作曲家やね。豪傑っぽい見た目からイメージ通りの曲調が繰り出されるぞ。まぁピアノやってると話題に上がるのは主に展覧会の絵なんだけども。軍人上がりのアル中で、酒の飲みすぎが原因で入院した際に友人に差し入れされたウォッカを飲んで死亡したらしい。ロシア人どないなってんねん。
まぁ他にもいるけどキリないからこれでいいや。
■近代
まぁこれもなんか第二次世界大戦前後くらいに活躍してた人を適当にまとめた感ある。正解がないと思う。
ロシアの作曲家やね。一番有名なのは「のだめ」のピアノ協奏曲2番とかになるんかな。とにかく体が大きな人で手もめちゃくちゃデカいピアニストだったので、それを生かしたスケールの大きな曲を作るのが得意。譜面見ると「コレどうやって弾くねん」ってツッコミいれたくなるわ。同時に鳴るわけない距離なんよ。凡人には。
ときおり演歌のように懐が深いメロディを繰り出してくるので、かなり日本人好みなんじゃないかなって思ったりする。
ハンガリーの作曲家やね。一番有名なのは、これも「のだめ」のアレグロ・バルバロかな。のだめ便利やな。
民族音楽由来のクセのあるメロディと変拍子が特徴だと思うで。プログレッシブロックとか聴ける人はここら辺の方がむしろハマるかもしれん。現代っぽい不協和音も多いけど、メロディとリズムがきちんとあるから、開き直れば割と聴きやすいと思う。弾くのは、難しいかなあ。あえていうなら、ルーマニア民俗舞曲とか異国情緒たっぷりで弾きやすいかもしれんの。
ロシアの作曲家やね。なんか最近ロシアが多いのは俺の趣味や。すまんの。生きてる間にコロコロ作風を変えたことで有名な作曲家で、初期はメロディがロシア風にエモくなったショパンのような曲を量産していたが、中期は印象派風の曲も作り出して後期は不協和音バリバリの現代チックな作風に転化していった。バンドなら3回くらいは音楽性の違いで解散しとる。
なのでどれが気に入るかはわからんが、どの時期でもエチュードを書いているのでそれつらーっと聴けばええんちゃうか。
■現代・・これも好事家しか知らんから今は覚えんでええわ。50年後残ってたやつを聞けばええと思う。
もともとリモート環境は整っていたので、さしたる苦労もなくリモートワークへの移行は進んだ。
技術営業のような仕事のため、お客と連絡がつけばそれだけで仕事は成り立つ。
課内での打ち合わせなどは、もとよりウットオシイと思っていたので、理想的な仕事環境が整った、と思っていた。
通りすがりにめんどくさい仕事を頼まれることもなければ、定年間近のお荷物おじいちゃん社員の武勇伝を聴く必要もない。
すべての無駄が省かれたと思った。
無駄を省けば仕事がさらに進み、俺は更なる利益を上げ、お客は提供されたソリューションで問題を解決できる。
と思っていた。
何も不満なんてないはずで、増して、俺がかねてから提唱していたスマートな働き方のはずである。
社食の行きかえりにかわされる無駄な雑談や、打ち合わせと称して余計な休憩を取る生産性のない営業が存在しない世界。
無駄がないことに感動していたはずが、俺はその無駄に生かされていたかもしれないことに、はたと気づいてしまった。
ボンクラ営業が宣う「無駄こそがシナジーを生む」などという言葉を心底嫌っていた俺が、まさか無駄を欲するとは、一年前の俺は想像もできないだろう。
本来、無駄なことに脳みそのリソースを割かなくて済むようになった分、仕事にそのリソースを割くべきではある。
オリンピック理事の森さんの失言が話題んなってたけども、何が失言なのかわからない・・・。
要は、性別などは関係なく、「公の、公務の場でラポール・トークをするような者は適格ではない」ってことを言っているだけでしょう。雑談じゃないんだから。仕事中なんだから間延びした余計な話じゃなく、簡潔に述べろ。リポート・トークしろってだけでしょ。
そんなの性別関係なく無能でしょってだけの話。てか男だって仕事中に関係ない話してたらアカンわ。ADHD気味なワイはそれやりがちだから森さんに怒られるよ。
狂ってる
追記:少し見渡してみると、その「読み」が人によってちょっとずつ違って面白いな。
・森さんに鬱陶しがられるほど主張してきた女性がいたから今日の地位がある。
・「森さん元からこういう人だから」と過去の分析をする人(今回のことは特に話題にしていない)
・本人の発言もさることながら、その場にいた周囲の人間が止めに入らなかったばかりか、笑ってたのも問題にする人。
森さんが過去の経験の何を念頭に今回の発言に至ったのか詳しく説明してもらわないことには、その「読み」の答え合わせはできないけども。
現れたので記録しておこう
https://twitter.com/vhitomin/status/1357029200171950084
https://twitter.com/vhitomin/status/1357127795810308097
そのほか増田
地元のスーパーで働いてるんだけど、私と同時に入ってきた大学生の子がいる。Sちゃんとする。
背は低くて、いつも口を結んでいて、最初は冷たい雰囲気だなって思ってたけど、人見知りしやすいだけだった。
その子には気になっているお客さんがいる。見た目は20代後半くらいで、いつも作業服を着ている。イケメンじゃないけど、さわやかな感じの人だ。
物腰はやわらかくて、ゆっくりと丁寧に動いて、私たちにはいつも敬語で、200円の商品を割引シールの貼り間違えで300円で売ってしまった時も、レジで淡々と事情を説明して、謝りに来た社員さんに厳しく当たったりしない。
Sちゃんは『作業服の人』のことを、カフェで「好きかもしれない」って言ってた。実際、その作業服の人がSちゃんのレジで雑談しているのを見たことがあるけど、Sちゃんは明らかに緊張していて、でも笑顔で、お釣り返す時にレジから出てきた小銭を床に落として、恥ずかしそうに視線を落としていた。
その後で、作業服の人が商品を袋詰めに行くと、Sちゃんが彼に背中を向けて、両手でレジ袋の端を握りしめて離して、ひたすらにわしゃわしゃを繰り返す。
あの人もSちゃんのことが気になっていると思う。だって、いつもSちゃんのいるレジに向かうから。Sちゃんも、作業服の人が近くにいないか常に気にしている。それで、レジの手前のポテチ売り場にいるのを見つけると、レジからちょっと体をはみ出させて、「ここにいる」って示している。そんな光景を5回以上見た。
(私がこんなに詳しいのは、Sちゃんの隣でレジをすることが多いからだ。夜のシフトなので、レジの数も2つか3つしか開いてない)。
最近、Sちゃんの様子がおかしい。作業服の人がいるのに気が付くと、わざとレジを閉めてほかの作業に向かう。
作業服の人が「今日寒いね」(※私の推測)って話しかけても、「大丈夫です」って冷たく顔を背ける。ひどい時だと、その人がSちゃんのレジに入ろうとした瞬間にレジを閉じて走り去る。
両想いなんだとしたら、なんとかしてあげたい。
コイツ、やっぱマジモンのパワハラ野郎だったんだと思わず笑いそうになったわ。
ここまで完璧な答え合わせってあるか?
・相手の人格を尊重してないから他人の心配より先に自分の都合が出る
・因果関係を想像する力が足りないから自分に責任があると気づけない
・自分を省みれないからやり方が間違っていたことを想像すらできない
・自分の物差しでしか測れないから自分の思い通りの結果が常に出ると思い込む
凄いよ満点だよ。
まあコイツが自分都合人間なのは、自分は仕事中1時間おきにタバコ休憩を10分取るのに、部下がパソコンの画面越しに1分雑談してたら「暇なら仕事したら?」といつも言い出す辺りから明らかだったわけだが、いざという時に取る態度でそれが凄い深い所から始まっていたことが分かっちゃったなあ……。
いやいやしかしだよ、アイツにとっては小さなミスについて毎回1時間ぐらい大声で相手に説教をして「常識で考えれば」「俺が若い頃は」とテンプレ無意味ワードを並べることが本当に教育であるという認識だったことに驚きだよ。
聴くところによればコンプラ教育や部下指導教育を「仕事が忙しいから」と言い張って10年ぐらいサボり続け、30分で終わるテストや講習だって部下に代返や代筆をさせ続けていたらしいが、いやはや教育やハラスメントについての知識が0のモンスターとして育ってしまったというわけだな。
超常識レベルの再確認を会社が事ある毎にやりたがるのも納得だわ……。
こういう完全経験値0レベル0の怪物がうようよしているのだから、それをせめてレベル1ぐらいにはなってもらいたいというのは雇い主や人事部からすれば当たり前よな……。
つうか一社員として俺もああいう奴とは一緒に働きたくないと今回のことで強く感じたね。
歪な愛の鞭とかそういうのだと必死に思い込もうとしてたが、倒れた相手に陰口で罵倒を投げている時点でツンデレ頑固オヤジの線は消えたわ。
ただのクズだった。
まあ、分かってたけど、ここまで完璧に答え合わせが来るとは思わなかったよ。
改めてそう感じましたねえ……
氷河期世代なんだけど最初は本当に就職なくて派遣やってたんだけど、好景気が来るたびに調子よく転職を重ねて今はとある大企業で働いている。
相変わらず調子よく働いてたんだけど最近なんか周りがとんでもない高学歴だらけなことに気付いて40近くになって今更学歴コンプレックスで死にたくなってきた。
東大とか東工大とか普通だしいつも一緒に仕事してるあの人もこの人もみんなウルトラハイスペックだ。
別に仕事できてない訳じゃないし学歴なんて普段は全然関係ないんだけど、でも会議とかで色々話してると
時々フッとなんで自分この人達と対等な気になってんの?という思考になってしまう。
偉そうに説明してるけどお前が説明してる相手ウルトラハイスペックだぞ?
同僚です、って顔して雑談とかしてるけどその人たち幼少期からかなりのエリートだからな?ウルトラ貧乏でオール公立で塾にすら行ったことないもんだから全然ちゃんと勉強したこともないお前がなんで同じ給料貰って当然って顔してんの?なんでここにいるの?
って内なる自分がうるさい。
まさか今更学歴コンプレックスにこんなに苦しむと思ってなかった。というか今まで気にしてなかったのがおかしいよな。
いや別に学歴詐称とかしてないしちゃんと面接して受かったから入ったし評価も悪くないし何を気にしてるのか自分でもわからないんだけど。
自分はそれなりにできる方だと思ってた。でも本当の自分は学歴もないし英語も下手くそだしできるフリだけしてるけど怠け者だし休みの日はずっと寝てるだけだし向上心もない。
お金に困らない生活がしたかった。それは叶ったけどお金に困らない生活ができる仕事、会社ってのは自分には分不相応なのかも。スペックだけみたら多分信じられないくらいの年収をもらってる。
それなりに努力したし運もあったし自分の半生を否定したいわけじゃない。けど漠然と苦しい。
いや辞めないけどな?こんなんで悩んでることすらバカみたいだ。
コースの料金体系と効果の説明だけさっさとして質問して契約してはい終わりでよくないか?
必要最低限の話しかしたくなかったんだけど、異様に感情的質問をされて面倒臭かった。
「どんな姿になりたいですか〜」とか「こんなふうになれたらどんなことがしたいですか〜?」とか。もう2時間そんなんばっかで何これ?怪しい宗教の勧誘?って感じ。施術中も雑談めっちゃ振られてこっちは必死で痛みに耐えてるんだが話しかけないでくれるか??とか思いながら「そっ…う、ですね…アイタ、夏とかはやっぱり水着…イタッ、着たい…ですっ、よね…」みたいな。連続でずっとそんな身の上話ばっか求められるし。こっちは両脇の毛をつるんつるんにしたいだけじゃ阿呆。
女性客メインだとやっぱそういう雑談力の高さが求められるのか?私が理系脳だから悪いのか??とか思いながらこれさえなければもっと早く帰れたろうにな…という気持ちでしっかり契約して帰りましたけどね両脇30万。2週間後に予約入れたがくそだるぴえんだぜ!