整理したくなっただけなので、そんなこと皆わかっとるわいと思うかもだけど勘弁してね。
ある属性・集団の人間に対して、その属性であることを理由に不当な扱いをすれば差別である。
ある属性・集団の人間に対する偏見を語ることは、その偏見を持たない人からすると白い目で見られる。
例)男は××、老人は××、最近の若いのは××、関西の人は××、東京もんは××、金持ちのボンボンは××、貧乏人は××、高卒は××、院卒は××
偏見を語る対象の属性・集団が被差別を受けている実情・過去がある・被差別属性である
という社会的合意がある場合は社会的に糾弾される。差別的言動であり、差別意識が表出したと見られる。
例)女は××、○○人種は××、etc(あまり具体例だしすぎるのもよくないので)
上記において、その偏見を語る話者が制度を決定する、人を雇用する、採用するなどの権力者の位置に近い場合、
差別意識があるということはその意識が実際の人間・集団に対する意思決定に影響させたと見なされる場合がある。
・一切外部に表出しなくとも、差別意識を内心に持つ時点で差別者であると認識する人
・立場のある人間が差別意識を表出するのは具体的差別に限りなく近い、すなわち差別であると認識する人
・具体的・実際的な差別のみが差別であり、内心の偏見・差別意識の表出は差別そのものではないと認識する人
・その上で、だから表出して良いと認識する人と、表出すべきでないと認識する人
・差別と呼ばれるものは正当な評価であり、糾弾されるようなことではないと認識する人
ぐらいに分かれるのかな?当然グラデーションはあるとして。
インターネットがなくなれば差別問題は全て解決する。
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この辺かな https://anond.hatelabo.jp/20210206135009