はてなキーワード: 部員とは
町には1つしか中学校がなかったため、式には見たことのある顔しか集まってこない。
留学していたり遠方に住んでいる人たちは流石に来れなかったようだけれども、彼らと仲の良い人たちから近況を聞けたのは有意義であった。
他の市のように新しく見る顔がないから、当然のごとく、式後の会食は中学校で形成されていたグループに分かれてた。
あまり盛り上がりはしなかったが、気心の知れた友人たちと会えたのは嬉しかったし、友人を通じて母校以外の小学校を卒業した人たち(彼らは私立中に入ったり引っ越したりしていた)と会えて単純に嬉しかった。
会場を閉める時間が近づくと、それぞれのグループがどこの居酒屋へ行こうか相談しだした。
私がいたグループのそうだった。
どこのグループも華を欲していたのは読者の想像にも難くないであろう。
「男女の均衡が釣り合わない。」
「グループ全員で行ってしまえば居酒屋の席は別々になってしまう。」
私は除け者を買って出た。
後ろ手に十字を組みたかったが、我慢した。
するともう一人でてきた。
彼はドライバーだったから、居酒屋グループを降ろしたあと、二人でボウリングをしにいった。
どうやらボウリング部員だったらしく、私に手取り足取り投球方法を教えてくれた。
5ゲーム投げて、自己新記録を出したところで迎えに来てくれという旨の電話がかかってきたため、居酒屋へ移動した。
一応声をかけるため二人で中へ入ってみると、他のグループも混ざって、席を行ったり来たりしながら皆で飲んでいた。
車に戻って彼らを待っていたが、一向に帰ってこない。
ずっと煙草を吸っていたら、ボウリングの彼も吸いたいと言い出したから、一緒に吸った。
彼は初めて吸うのだと言いながら嬉しそうに咳をしていた。
今度こそ後ろ手に十字を組もうかと思ったけれども、組めなかった。
http://skky17.hatenablog.com/entry/2015/01/06/213406
半年ぶりにゲーム制作について話題に出したと思えば「今年の目標はゲームを作ることです」?
ゲームを完成させることが目標じゃなく、ゲームを作ることが目標になっちゃったよ。
ここまで頭でっかちになっちゃった彼がどんなゲームを見せてくれるのか怖いながらも純粋に興味あったんだけど残念だわ。
あのさ、本当にゲーム作りたくってやる気がある人ならさ、半年っつったらゲーム1本ぐらいは割りと作れちゃうんじゃないの。
「マンガが書きたかったから漫研入ったけど、他の部員は口ではマンガを書く書く言うんだけど実際書かずにマンガの話でダベってるだけの偽者ばっかだった」
って話があるんだけどさ。
まさにこれだよな。
あらぬ誤解を招く危険性があるため作品名は伏せておくが、自分はこれらの(深夜)アニメや漫画に興味がある。
しかし以下の3点より、自分は深夜アニメに手を出すべきではないと考えている。
中学生時代、自分は年甲斐もなくある特撮ヒーロー番組にはまってしまい、そこからテレビの特撮ものをとりあえずチェックする悪習がついてしまった。
その後もずるずると特撮ものを見続けている。しかし、特撮ものの放映は週に数本程度である。
自分は特撮もの以外でテレビを見ることはないため、これらの放映を全部チェックしたところで大した労力にはならない。
一方アニメは新作だけでも週に数十本のペースで放送されている。特に一部の独立U局では日に数時間アニメを流しているところもあるという。
また、筆者の特撮ものの視聴スタイルを踏まえると、「とりあえず全部チェックするか」ということになりかねない。
そうした場合、かなりの時間をアニメ視聴に奪われることとなるが、それが果たして健康的・文化的な生活か疑問符がつく。
かなりの数の深夜アニメが制作されていることは先述したが、これらのアニメを制作するクリエイターの労働環境は非常に劣悪であるという。
この背景としては、教育社会学者の本田由紀氏が指摘した「やりがい搾取」があると考えられる。
さて、劣悪な労働条件下で制作された深夜アニメを視聴し、それを視聴し買い支えることは、結果として「劣悪な労働条件なんて問題ではありませんよ」
「クリエイターの待遇なんかより自分の快楽が重要ですよ」というメッセージをクリエイターに向けて発することに他ならないのではないか。
そしてそれが劣悪な労働環境を温存せしめ、ひいては日本全体の労働環境をも劣悪化せしめる結果にもつながりかねないように思える。
古今東西、多くの創作物にはメッセージ性が込められている。そしてそれ自体は問題でもなんでもない。
しかし中には、著しく偏ったイデオロギーがメッセージ性の中に内包されている創作物も存在すると聞く。
この際、作品に込められたメッセージ性が作品ごとに多様であるならば、たとえ著しく偏ったイデオロギーがメッセージ性の中に内包されていても問題とは思えない。
しかし作品に込められたメッセージ性がどれも似たり寄ったりであるなら、創作物は瞬く間に洗脳装置に堕してしまうだろう。
つまり著しく偏ったイデオロギーを内包した創作物に継続的に接触することで、最終的にはそのイデオロギーを内面化してしまうのである。
さて、深夜アニメの現状を鑑みた場合、作品に込められたメッセージ性に多様性が担保されているかについては疑問が残る。
この理由としては深夜アニメのマーケットはほかの映画やテレビドラマと比べて小さく、その需要者層が限られた層であるということがあげられる。
また、深夜アニメの情報をキュレートするwebサイトの中には、排外主義を扇動するものも存在している。
これらの点より、作品に込められたメッセージ性に多様性が担保されているかについては疑問が残るとともに、結果として特定のイデオロギーを知らず知らずのうちに
自分は深夜アニメに手を出すべきではないということは頭では分かっているが、深夜アニメの誘惑に負けそうになる。
勿論深夜アニメの誘惑に負けることは法律違反ではない。また、人の道に反するとも一般的には認識されていない。
しかし自分の場合、何らかの方法で対処をしなければ深夜アニメに手を出し、そして自分や周囲、社会に様々な害悪をまき散らすと考えている。
違法薬物などのように誘惑に打ち勝つ方法が体系化されているわけでもない。しかし深夜アニメの誘惑に打ち勝つ妙案はないものかと思う。
ひとつ嫌になると何もかも嫌になる僕はまた家から出られなくなった。
4限の授業はおそらく中間テストがあるので行かなきゃまずいなあと思いながらこれを書く。
大学生になった今、中学高校を思い返しては「あのときああしていれば」「ああするんじゃなかった」と思っている。
思い返せば、高校生の頃は「中学の時ああしていれば」中学生の時は「小学生の時ああしていれば」と思っていた。
そんな考えは何も生み出さないことはよーくわかっている。
だけど、そう考えずにはいられないんだ、いつも、なぜか。
毎日30分くらい弾いていた。嫌いなわけではなかったけど特別好きなわけでもなかった。
たぶん親にやるように言われていたからやっていたんだと思う。
中学生の部活で、オーケストラ部に入った。そこでバイオリンを始めた。
オーケストラ部の中には、ピアノが上手い人がたくさんいた。自分なんてヘボだった。
それまで近所や自分の出身の小さな小学校の中では多少うまい自信はあったけど、そんなの比べ物にならなかった。
聞けば毎日2時間とか練習していたらしい。絶対音感もある。和声やなんちゃらもよく知っている子ばっかりだった。
好きで、楽しくってやっている感じだった。
でもそのとき僕はそんなことには気がつかなかった。
そのとき僕は「小学生の時もっと真面目にピアノを練習していたらなあ」と思った。
「なんでもっとちゃんとやらなかったんだろう」と思った。
それからオーケストラ部で5年間(中高一貫だったのだ)バイオリンを弾いた。
大学オケの中ではそこそこの伝統がある方からなのか、(アマオケなんでたかが知れているが)レベルが高い良い環境なオケだ。
中高では比べ物にならないくらい、すごい人がいた。ほんとに学力でこの大学に来たの?と思うくらいの人が普通に居る。
自分は13歳の頃から部活でこのバイオリンを弾き始めたけど、高校始めとか、大学はじめの3年生のとかの方がよっぽどうまかった。
そう、お察しのとおりここでもまた僕は思ってしまったんだ。
「中高生の時もっと真面目にバイオリンの練習をすれば良かった」
「なんでもっとちゃんとやらなかったんだろう」
「あの5年間もっと真面目に取り組めば良かった」
自分のために言い訳するならば、確かにこの5年間も真面目に練習していたわけではなかった(と思う)
オーケストラ部は小さなゆるい部活で、はじめの1年こそ先輩に時々見てもらえたものの後はただ個人で練習して合奏をして発表をしていた。
大半の部員は部活より趣味やらほかの習い事と両立したくてこの部活に入っているようなもんだったから、切磋琢磨する雰囲気なんて、正直なかった。サボりたいやつは勝手にサボり、練習中もお話している方が楽しかった。
だけど、たしかに友達の中にはぐんぐん上手くなったやつもいた。上手くなりたいやつはレッスンに通ったり地元のジュニアオーケストラに入ったり、独学で上手くなっている奴もいた。
僕はたしかにバイオリンの練習をするのは好きで、部活にも真面目に参加していた方ではあったと思う。
でも、そういう積極的な人たちを「すごいなあよくやるなあ」と思いながら何もしなかった。
…なにか矛盾している気はするけど、自分はそういうスタンスだった。
僕は、そういうぬるい環境の中で生きていた今までとは違い、真面目に練習したくてこの大学オケに入ったのだ。
実際入部してからもう半年以上経ったわけだけど、それなりに真面目にやってきたのだ。
だけど、練習するにつれ、他人とのレベルの差に嫌気がさしてくる。
そのたびに思うんだ。「中高のときに真面目に練習していれば」って。
過去を考えてもしょうがない。いまできないから、できるようになるために、練習するのにね。そんなことは分かっている。
だけど、どうも、そんなうまくいかないのだ。
そうしていま家に引きこもっている。
タイトルは広く付けちゃったけど、書くにつれ音楽の話に偏ってしまった。いま自分の心を占めている話題がこれだからだろう。
だけどこの話題に限らず、僕はどうも「ああしていれば」と考えてしまいがちのようだ。
今うまくいかない原因を、全部過去のせいにして、逃げている。
だから僕はいつも自分の過去を肯定して生きることができない。どうりで生き辛いわけだ。
…音楽に関していば、もっと楽しむということをしたほうがいいんだろうけど、どうやったら楽しめるのか全然わかんないんだよな。
まあ、単に、向いていないのかもしれない。
僕のいたバスケ部は競合でもないくせに、やたらと練習時間が長かった。
他の部活が休みの時も、土日にも関わらず午前午後と練習があった。
勿論午前午後の間には昼食があるんだけど、その昼食ってのが酷かった。
顧問がディスカウントストアで買ってきたカレーを食べるからだ。
昼時になると、電気ポットにお湯を沸かして、レトルトカレーを温めて食べる。
100円のレトルトカレーなんて、運動の合間に食べるもんじゃない。
胃がムカムカして、吐き気がする。サラダの一つでも付いていれば変わったかもしれないけど。
結局僕らは、昼食から1時間ほどは自分の体調との戦いになる。胃腸薬を持ってきていた人も居たけど、夏場は吐く人が続出した。
今になって思い返すと、僕はこの部活動を期に、体育会系の非合理さが大嫌いになったんだ。
馬鹿な話だ。体格がモノを言うバスケというスポーツで、成長期の中学生にレトルトカレーを食べさせておいて、米ぬかの栄養がどれほどのものだと言うのだ。
近所の定食屋にでもいけば、そこそこの値段で栄養のある食事が取れるのに。
339 量産型諜報部員 [] 2014/09/28(日) 06:43:06 ID:Tv7SqxzU Be:
懐疑さんのお仕事
ネット工作員の正体と消し屋の正体
http://ameblo.jp/64152966/entry-11925550749.html
341 ソーゾー君 [] 2014/09/28(日) 16:20:15 ID:c1v8OLWI Be:
>>339
知人に伝えまくって情報を共有したら手出しは出来ない。
342 ソーゾー君 [] 2014/09/28(日) 16:40:29 ID:c1v8OLWI Be:
>>339←これも「脅し」ですw
欧州の銀行家とその飼い犬達は真相を知られるのを非常に嫌います。
「◎×を消して欲しい」と依頼する行為が真相をばらす行為になるし
意味わかる?
ゴロツキ組織にやってたことが知られる事自体が知られたら困る情報なのよ?w
ゴロツキ組織に依頼した時点でゴロツキ組織に真相を知られるのw
つまり弱味を握られるって事だわなw
だから俺が「欧州の銀行家の飼い犬の霞が関のエリート様や電通のエリート様は
生粋の忠犬だけどゴロツキ組織の連中は主従関係じゃない。」と言っているわけw
利害関係で一致したらやるよ?
「利益になることを何一つやらないだろ?」
そりゃ従わんわなw
「自分の頭でものを考えない無欲なアホ」←このタイプの究極のアホしか使いこなせないのw
「強欲な馬鹿」←このタイプは必ず私利私欲に走るから使いこなせないのw
「民主党を野党落ちさせたいから津波と地震を起こして福島原発を爆発させろ!」
↑こんな指示に従える奴は自分の頭でものを考えない無欲で無能な馬鹿しかいないw
日本国憲法 2章 第9条
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1346760739/
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1393680484/
887 量産型諜報部員 [] 2014/10/21(火) 07:14:48 ID:gx8R.tTY Be:
小渕はなんで攻撃されてるんだ?
今まで面従してたけど自民党に残る数少ないまともな議員だとばれたからかな。それとも単なる茶番か。
889 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 07:37:35 ID:21SzWzLc Be:
>>887
政治献金なんてクソ役人の裁量で何時でも犯罪に出来るからな・・
次の選挙の準備だ・・自民党の支持率は何をやっても上がらんから
また民主党議員をこの手のネタで潰して支持率を下げようとしてるんだろ?
一人も居ませんよ?小渕をどう解釈したら「まともな議員」になるの?
891 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 07:42:11 ID:21SzWzLc Be:
>>887
小渕の親父は国民の為に戦ったよ?そして霞ヶ関のクソ役人と清和会に頃されたよ?
だから娘もそうだと思ったの?
ケネディ家はJFKと同じでアメリカ国民の為に仕事をしてると思ってんの?
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1393680484/
元増田です。反応してくれて有難う。
英語に直すことが全てではないけど、英語にしたら我々の使っている意味じゃないことは分かるわけで。
http://eow.alc.co.jp/search?q=%E6%B4%97%E7%A4%BC
その派生義らしい
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/127769/m0u/
の
2 その後に影響を与えるようなことについて初めての経験をすること。また、ある集団の一員となるためなどに、避けて通れない試練。「新思想の―を受ける」「新入部員が特訓の―を受ける」
をみても、「アウェーの洗礼」というときの「洗礼」とは違うと思うんだよな。
誰が、どんなニュアンスで
「本拠地でない場所でのフェアプレー精神のない(いじめ的な)行為」
を意味する使い方が始めたのがか興味がある。
ちなみに、「ガラパゴス化」という言葉を初めて使った人の証言は検索すれば今でも見つかると思う。
俺は、その人の主張の線で考えても、間違った語の選択をしたと考えているが。
確か去年だか一昨年だか、男子マネージャーが部員の分の手作りお守りを作ったのがニュースになってて、はてブでも面白がられてた
男子マネージャーの手作りお守りを面白がるなんて、性的な役割による差別だという声は目立たなかった記憶がある
要するにダブスタひどい
あなたは、何も間違ってないよ。
ただ、そういうのを過剰に美化して報道したりするのはちょっとね、ってこと。
今回の報道の対象になったのはマネージャの中でもかなり過酷な条件だった。
本来なら部員が分担すればどうってないことまでひとりのマネージャがやってた。
それは本当に美談ですか?
そのジャンルでは割と強豪校で、某マイナー競技のマネージャーを、その部にいた友人に頼まれて、まぁ他にやりたいこともないしいいよーと引き受けた
部費獲得の折衝とか試合スケジュール、練習場所やスケジュールの確保連絡、備品管理、対外交渉もろもろ
あらかじめ決められた練習メニューのチェックや成果をメモして顧問やコーチ、部員と共有、練習試合やらのスコアリング、ぐらいが平常時のルーティン
夏と冬に合宿やるんだけど、その時は特別予算があって、その中で予算配分を顧問、部長・副部長と相談しながら決めて
マネージャーは私一人だったから、食材購入や調理は部員3人を当番制で手分けをしてやった。
何十人分ものごはんを色んなくだらないことをキャッキャと話しながら作るのは面白かったし、みんなそれぞれ色々な気持ちを持って取り組んでるのねとか
あの人とあの人はあんまり実は仲良くないのね、とか、恋バナとか、そういうのがとにかく楽しかった。
テーピングとかは手が届くところはみんな自分でやってたしやりにくい場所は男同士でやってたw
冷やす、道具を用意する、以上の医療行為、ケア行為は保険校医にお願いしにいってた。
大会期間中は運営補助もやったりするので、かなり忙しかったけど、他校のマネージャーと仲良くなって
練習試合やら別の大会やらで再開した時にキャーってなったりして、そういうのもすごく楽しかった。
最初はルールもあんまり分からなかったけど、色々勉強して、教えてもらってすごく面白くなった、スコア付けなきゃならないし必死。
マネージャーやったきっかけで、それまで運動音痴でスポーツは自分ではできそうにないと思ってたけど、色んな競技を見るのは大好きになった
それに趣味程度なら自分でもやってもいいかと思って、テニスを始めた(大学に入ってから、今でもやってる。あんまりうまくはならないけど)
3年のインター杯予選で負けて引退。1年生にマネージャーで入ってくれた子が居たのでその子に引き継いで
慌てて受験勉強のペースを速めて、がんばってがんばって、現役で志望大学に入れた。
色々な折衝やらなんやらで、マネージャー同士が仲良くなって、部活の引退後は、サッカー部のマネ、野球部のマネとつるんで行動してた、一緒の予備校の講習に行ったり
サッカー部マネは某有名私立大学、野球部マネは某有名国立大にそれぞれ合格
3人とも特に、部員とのロマンスもなく、普通に大学生になり、彼氏が出来たり別れたりしながら、一人はお母さんと主婦をやっている、一人は独身でばりばり働いてる。
私もまだ働いてる、バリバリかどうかは分からないけど。仕事は、色々大変だけど納得がいく仕事にはつけている。
「おにぎり握らせるなんて何の意味もない」って言いきっちゃうのが、心底理解できない。
少なくとも私は、高校生活がとっても楽しかったしマネージャーをやって後悔もしてない、失敗したとも思ったこともない、
むしろ自分が今まで見てこなかった新しい世界が見られて、すごく良い経験だと思ってた。今、楽しんでいるスポーツ趣味を得られたのは高校時代のマネージャー経験のおかげだってのもあるし
どんなことであれ「それを選択した結果、別の道が消失する」のなんて当たり前なのに、なんで「間違った道」だと決めつけるんだろう。
春日部共栄高校のまみタスが2万個のおにぎりを作って話題になってますね。
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20140812-1349576.html
でも全体の論調で気になるのは「グランドに立つ選手が主役。裏方はそのために犠牲になる人達」という見方があるところ。
大学のとき、とても強い体育会クラブに所属したことがあります。
1学年の部員が100名を越し、どうにもクラブのマネジメントが回らないということで「マネージャーになってくれないか」という勧誘が、芽の出そうにない一年生にやってきました。もちろん僕にもやってきました。そのとき監督が、芽の出ない一年生にこう言いました。
勝利するためには、チームの全員がそれに向かって努力することが重要や。
選手には選手の、マネージャーにはマネージャーの果たす役目がある。
どちらも大切なんや。
僕らは試合結果を見て、そんなところにしか目がいきません。でも厳しい戦いでは、それだけでは勝てない。
良くプロのスポーツ選手や、オリンピック選手が「支えてくれた皆さんに感謝します」と言います。
裏方も含めたチームの総合力で戦わないと、自分が桧舞台に立つことすらできないことが、解っているからでしょう。
選手のグランドでのファインプレーが勝利に貢献するのと同じ重さで、裏方の一つ一つの仕事が勝利に貢献するのです。
先制犠飛を打った選手が勝利に貢献したように、それと同じ重さで、まみタスの作ったおにぎりも勝利に貢献しています。
チームの勝利のために何をするのか。チームの一員として考えて、それがおにぎり作りだった。
それは、まみタスの闘いだと思います。
<高校野球>記録員は勝利の女神 春日部共栄・三宅麻未マネジャー
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/08/06/04.html
http://megalodon.jp/2014-0813-2246-54/www.saitama-np.co.jp/news/2014/08/06/04.html
三宅さんの代はもともとマネジャーが1人しかいなかった。掃除など本来なら3~4人で分担する仕事を全て1人でこなした。きつくて、1年生の時は何度も辞めたいと思った。それでも頑張れたのは「一人という責任感」と、部員たちの笑顔。「おはよう」「荷物持つよ」とか、笑顔で普通に接してくれたことが何よりも心強く、この上なくうれしかった。「独りじゃないと感じました」
高校生の頃から社畜根性を育成するなんて、高校野球って実に素晴らしいですね
この状況を、本人が望んだことだから良いじゃないか、とか言ってる奴らにはワタミやすき家を批判する資格ないからな
真面目な話、本人の意思がどうこうよりも、部活動として体制が問われると思うんだが。通常であれば分担すべき仕事をすべて文字通り女手ひとつでこなして、男どもは「笑顔で普通に接してくれた」=荷物持つ程度をするだけで日常業務の手伝いをしていない、この構図が異常でないとでも?確かに、今までのシステムが非効率だった可能性も存在しているが、少なくとも、一人で大所帯の部活、それも強豪校のマネージャー業務を回していたのは事実。それも高校一年生の頃から。しかも学校含めて朝から夜まで土日含めて毎日拘束されてるんだよ。
うん、やっぱすき家のワンオペ業務とか批判できないな。どおりで日本からブラック企業が消えないわけだ。本人の自由意志を尊重するんだからね。
大学で柔道部やってて、当然不細工とかコミュ障でフツメンは1人もいなかった。人数はプレイヤー10人、マネージャー3人くらい。
で、プレイヤーはマネージャーに対してそんななれなれしい態度取れないキモオタばかりだったんだけど。
俺が主将やってたときはマネージャーは普通にかわいい子2人、普通だけどハーフ補正入ってる子が1人とレベルが高かった。
俺的には、「テニスとかバスケとかそういうイケメンサークルのマネージャーに成りたかったけど漏れたのかなあ?」って感じだったんだけど。主将やってたからできるだけ無駄にしてほしくないから媚売りまくってた。楽しくない時間をできるだけ作らないように媚ていた。
残念ながら部員達はタコ入道とか、丸刈りとか、虐められっこだったけど強くなりたいガリひょろとかで。だいたいホモっぽかった。
全員女が苦手でマネージャーとは最小限の会話しかしない感じで、オタサーの姫の囲いみたいな積極的にかまうとか一切なかった。普通に話したり、同級生と会話したりとかそういう感じ。
こういうの何サーのヒメっていうんだろ?全然ちやほやされてないよ?
多分ヒメ的にも、とりあえずなんかやっておこうみたいな感じで入っただけだろうけどさ。なんとなく続けてる感じだと思うんだけど。
http://gigazine.net/news/20130502-mcdonald-theory/
これを見て、私は中学生の時を思い出した。
ちゃんとした部ならきちんと話し合いの上、適正な人を選ぶだろう。
でもうちの部は弱小で人数は多いものの「なんとなくテニスやってる」だけの奴らで構成されてるようなテニス部だった。
誰も部長をやりたがらず、口を揃えて「誰でも良くね?」みたいな事を言う。
事もあろうか誰かが「じゃんけんで決めよう」とか言い出しやがった。
決まった瞬間、周りがざわつき出す。
私も同級生もビクビクオドオドして、今で言うキョロ充ってやつで、とてもじゃないが部長が出来る人柄じゃないからだ。
要するに私達は↑のマクドナルド理論でいうところのマクドナルドだったわけだ。
(私なんかと一緒にしてしまってマクドナルドには申し訳ないけど)
マクドナルドな私らが部長に決まって、散々やりたくない誰でもいいとか言ってたくせに、他部員は「え、大丈夫なのこれ」とか言い出しやがった。
そう怒鳴りたくなったし、実際そう言った。
とりあえず決まった事だから、と数ヶ月程部長をやらされたが、数ヶ月で部長を降ろされた。
やっぱりこいつらじゃ頼りないみたいな。
そして部長は推薦で決まった。だったら最初からそうしろと言う気力もその頃にはなかった。
私と同級生は「頼りない役立たず」の烙印を押され、惨めな思いをさせられただけで終わった。
実際私は試合でも弱かったし本当の役立たずなんだろう。
そしたら世の中のその代の部員が物凄く減るじゃないですか。
減った分は何処に入ってるんでしょうか?
それがそうでもない。2こ下はほとんどまともだった。
先輩たちの世代含めて他の学年は5,6人いるのに1こ下だけ部員やメンバーが0人になるから、顕著だった。
ま、批判したいだけに見えるならいいけど。
かなり以前の出来事になるが、学生時代の一時期に日東駒専の一角である東洋大学のII部漫研に通い詰めて活動していた。
きっかけは東洋大生であった友人の「コミケ用の薄い本の表紙手伝ってくれ!」みたいなちょっとした誘いだったと思う。
自分の居た大学が思ったよりもオタクがおらず、げんしけん的なキャンパスライフを大学に求めていた身としては極めて欲求不満だったのもあり、
他大のオタサーに対する興味から友人の誘いにホイホイ乗って東洋大まで向かった。
結果的には非常に良かった。
総合大学であるためか美大のような偏った単科大学には居ないタイプのオタクも数多くおり、強い刺激を受けた。
(美大は…というか在籍してた大学では、少なくとも自分の交友範囲では先鋭的重度消費型オタクや、ブログ等で延々と作品考察したり持論を展開するような文筆型オタクはまず見なかった)
秋葉原へ皆で繰り出したり、コミケにサークル参加したりするような典型的ではあるものの楽しく充実したオタクライフを送れたし、
ある意味では自分の真のキャンパスライフ/オタクデビューは東洋大から始まったと言ってもいいくらいの勢いだったと思う。
youtubeでふと目にした大学祭の動画で学生時代の思い出が今更ながら蘇ってきたので、
■夜間学生(II部学生)を対象としたサークルのため、多様な人々が居る
実際これは大きかった。都内の大学はインカレサークルを筆頭に、他大学の学生でもわりと抵抗なくサークルに受け入れるという土壌があるが、
それでも部員の殆どが学内の現役学生で占められるようなサークルに他大学生が入っていくのはなかなか難しいもの。
しかしII部漫研は違った。一度社会を経験してから大学に入ってきたような20代後半の学生や、
卒業したのにまだサークルに来ているような長老(20代末)と称される先輩、そして近隣の現役大学生が少数と、
正規の学内生以外のメンバーがすこぶる多様であり、良い意味でのカオスが形成されているのだ。
だからこそ、ありがたくも自分のような他大学生でもすんなりと受け入れてもらえ、楽しい活動を送ることが出来た。
様々なバックグラウンドを持った人々がいるため、メンバーの個性が均質化せず、アニメ雑談一つとってもバラエティに富んだオタトークが出来て充実する。
■夜間学生(II部学生)を対象としたサークルのため、遅くまで活動出来る
これには驚いた。さすが夜間学生のためのサークルだと感じた次第。
一度自分の大学の授業を終わらせてから東洋大まで電車移動し活動参加するような物好きにも優しい時間設定はありがたい。
後述するハイクオリティ学食で腹ごしらえしてからゆっくりサークル訪ねてもまだまだ時間的余裕はある。
日もとっぷりと暮れるまでモンハンにうつつを抜かすことも出来る。
冬の寒空の下、夜遅くに皆で部室を出て美しいイルミネーションに彩られた学内林に目にやりながら大学を出る時の良い気分ときたら!
しかしまあII部漫研だからこその時間設定だとは思っていたが、隣のボックスでは昼間部学生メインのゲーム研究会も23時頃まで延々とスマブラや格ゲー対戦など行い連日奇声をあげておりよくわからない。
漫研に通うということは当然その大学の門をくぐり触れるということであり、そこで東洋大学自体の良さにも色々気付かされたので振り返りたい
■学食が凄い
白山キャンパス6号館のワンコインランチの圧倒的充実ぶりはネットでもよく話題に上るので周知とは思うものの、それでもなお語りたくなるほど東洋大の学食は凄い。
何と言ってもコスパが最強。【外に出たら軽く1000円は取られるだろう外食レベルの味+運動部所属大学生の腹でも満足な量】で、
ジャンルも本格インドカレーからイタリアンなパスタ、ハンバーグ、鉄板料理、ラーメン、和食など、
ここはレジャーランドかと思うくらいに一施設に様々な料理が入り乱れており初見ではまず腰を抜かす。何を食べればいいか本当に迷う。
しかし学内生の話では三ヶ月もすれば飽きるそうだ。それは「美人は三日で飽きる」と言っているに等しい贅沢発言ではないだろうか……一般的学食しかなかった他大学生としては本当に悔しく羨ましい限り。
ここの学食メニューを満喫したいがために、自分の居た大学の学食を数ヶ月まったく利用していなかったなんてのはザラ。
個人的にはインドカレーのナンがお気に入りだった。間食としてよくナンだけ注文して部室に持ち帰り食べながら作業してた。
■学内が綺麗すぎる
自分の在籍してた大学とは比較にならないくらいピカピカ。そして広い。
図書館も素晴らしい。やっぱり都心にデカいキャンパス持ってる私大は違うなーと感じさせられる次第。
■冬のイルミネーションが綺麗すぎる
大学正門すぐから緩やかな階段を経て校舎へ向かうわけが、そこにある甫水の森と呼ばれる道中の学内林がイルミネーションによって美しく照らされる冬の夜が素晴らしい。
学食がレジャーランド級だったことからも、ここにも某ネズミの王国のようなレジャーランド的にメルヘンチックな夜の華を感じて凄く良い。
何かまあ色々とっちらかって思い出してはみたものの、白山キャンパスはマジで良かったと思う。
一度専修大にもお邪魔したことあるけど、明らかに東洋大の方が綺麗だったし特に学食は比較にならないレベル。
色々言っても部外者の感じたことだから本当の内部事情の比較になるとよくわからんけれど
あーもう一度あの楽しかった日々に帰りたいなー