はてなキーワード: 生クリームとは
仕事と睡眠以外の9割の時間、ロールケーキ情報を探していたといっても過言ではない。
はっきりいって狂っていた。
それなのに先週ふと、覚めてしまった。
べつにロールケーキじゃなくてもいいじゃん、
という気分になってしまった。
ブログもやってないし、この膨大なロールケーキ情報と経験値、どうすんだよ。
ということで、ここでロールケーキランキング@東京を記しておく。
#家に持って帰ると集中力が失われるためイートインできるところに限定している。
http://www.cakechef.info/special/shohei_yasuzaki/roule/index.html
ジャパンケーキショー最優秀賞と農林水産大臣賞受賞したらしい。
このロールは生地が最高。
なぜかユーハイムのフランクフルタークランツに近い味わいを感じるのだが
バタクリは使われていない。なぜだ。
老舗ホテルのカフェのクラシカルな店内で食べられるのがまた最高。
http://www.ogawaken.co.jp/cake/item_08.html
なお週末は土曜しかやっていないが、夕方はほぼ売り切れなので注意。
http://www.asterisque-izumi.com/index.html
生クリはミルク感を強めに感じる。
上記2店に比べ、いまどき感ある華やかパティスリーであり
http://www.lautomne.jp/products/index01.html
スペシャリテだけあって、隙のないロール。
予約しないとロールケーキのカットは置いていないことが多いので注意。
http://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/p_satsuki/index.html?Psubid=71&DispTab=5
まったく高くない。
生地が主役といって過言でなく
私は断然こちらを推す。
順位なんてつけられない。みんな違ってみんないい。
やっぱりロールケーキ大好き。
みんな痩せたいっていうのにどうして真っ先に太る食べ物に飛びつくのだろう。
青年時代はずっと肥満だったけど、30過ぎてからこれを止めることでみごとに標準体重まで落としてそれを維持しているわたしからの忠告です。
はっきりと言いますが肥満は遺伝じゃありません。習慣の積み重ねです。
肉の脂身(鳥の皮もだめ)
かつ、天ぷら
お刺身
・絶対Ok
葉物野菜
脂身の少ないお肉類
玉子料理
・意外とOK
豆、ナッツ類
チーズ類
・続けるコツ
覚えるのが大変という人、野菜は葉っぱ、茎、種はOK。根っこ、果実はNGと覚えるとわかりやすい。
絶対ダメを我慢し続けると、むしろ酔っ払ったときとかに大暴発してしまうので、外食ではなくて自宅で量をコントロールしながら食べるか、似たような代用品で満足するようにする。
血糖値を上げると人間は意外と空腹感をわすれることができるので、「必要だけど食べ過ぎはダメ」「意外とOK」のところから適量を選ぶとよい。
朝はできるだけ炭水化物を食べて活動のエネルギーを確保する。夜は肉やタンパク質を食べるようにして、寝ている間にゆっくりと消化させる。
食べ過ぎ絶対ダメ。満腹感を放置するとどこかで必ずバカ食いをしてしまう。水で膨らますとか愚の骨頂。満腹の幸福感<食後の爽快感だと自分に言い聞かせる。
どうしても空腹感が我慢できないときは、胃袋の大きさをコントロールするつもりで一度に沢山食べるより、小分けにして食事の回数を増やす。
おそらく外食でラーメンはこの10年で片手で足りる程度しか食べてない。
経済産業省の試算によると
おまえ、普段パンケーキとか食わねえだろ!でお馴染みの人たちも、
あのやつよ。
そうやって友だちと行ったときとかによく食べるわ。
食べたら食べたで美味しいしね!
でね、
そのSNS栄えするために、
ちょっと高くて見栄えのいい物を
買ったり食べたりするので消費がアップしてるんだって。
そりゃ~牛丼にも生玉子付けるはずよね!
きっと、あちらのお客様的なやつなのよ!
私はそう強気に突っぱねて小生意気な小娘のように言うと店員さんは
恥ずかしいったらありゃしないわ。
でも、この牛丼に玉子、
みたいな。
私もさ、
もう、まさに増田栄えするわ~。
にしても、
スコーンってパサパサだし、
マカロンなんかに関しては、本当に美味しいのかしら?って思うわ。
でも、
セレブであればあるほど
スコーンやクロワッサン的なパサパサの食べ物をこぼさずに上手に食べそうだし、
セレブであればあるほど
パサパサな食べ物大好きそうよね。
セレブで潤ってるからこのくらいのパサパサがちょうどいいのかしら?
シュークリームをひっくり返して食べるのが作法とか意味分からないわっ!
そんなもん、
ガブッと食べなさいよ!ガブッと。
それが美味しい食べ方なんじゃない~って思うわ。
なーんてね。
うふふ。
バナナにして軽めよ。
ゆず余ったので1つ搾って、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そもそも糖質制限ダイエットが理由で糖尿病になる人間が身の回りに増え始めてきたので警鐘を鳴らしておきますね。
あの頭脳明晰なかわんごさんさえ糖質制限とか言いはじめてて目眩がしたのだけど、生半可な糖質制限ダイエットはむしろ糖尿病リスクが高いので絶対におすすめしません。
実体験として過去にこの2つのダイエットを試してみたけど、圧倒的に楽だったのは低GIダイエット。
何が楽かというと、空腹感に対する我慢の必要が圧倒的に楽という点。
どちらにも共通して言えるのは血糖値を低く保ちましょうと言うものなのだけど、明らかな違いは血糖値の上昇にあります。
ここで質問。
糖質制限ダイエットをしている人の中で、始めてから一度も不要な糖質の摂取をしたことがないという人はどれくらいいますか。
例えばチョコレート、生クリーム、あんこ、白米、パン、ケーキ、クッキー、アイスクリーム、などなど。
更に付け加えれば、にんじん、じゃがいも、さつまいも、クリ、かぼちゃ、果物の缶詰、、、
空腹感に耐えかねて思わず飛びついてしまったことはありませんか。
辛いダイエットのご褒美だと、ついつい食べすぎてしまったりしていませんか。
それ、本当にとても危険ですよ。
血糖値の低い状態からGI値の高い食品を摂取するとどうなるかというと、突然高くなった血糖値を一気に下げようとインシュリンが大量に分泌されます。
その結果、血糖値は食事前よりも低い状態に落ちかねません。糖質を摂取したつもりなのに、むしろ低血糖の状態になりかねない危険性があるのです。
しかも普段は糖質を制限しているために休止状態にあるすい臓に突然のインシュリン大量分泌の命令は大きな負担となります。
勘違いしている人がとても多いのですが、糖尿病の原因は何も恒常的なインシュリン分泌によるすい臓の疲弊だけでありません。
むしろ、こうした血糖値の乱高下による疲弊の場合が多く見られます。
そもそもインシュリンの分泌が苦手である糖尿病患者であれば生死をかけた覚悟で糖質制限ができますが、普通にインシュリンを分泌できる人間にとって見れば、無理にその機能を衰退させかねない危険な行為といえるわけです。
血糖値が上昇しなければ当然インシュリンの分泌もありませんし、脂肪吸収が促進されることもありません。
そして、何より血糖値が下がりすぎることがなくなることで、過度な空腹を感じることもなくなります。
これがダイエットにとってどれだけ大きな要素であるかは、辛いダイエットを経験した人なら理解できるはずです。
ただGI値が高いか低いかの判断と言われてもなかなかピンと来ないかもしれません。
そこで、低GIダイエットにとくに重要な野菜に関して、とてもわかりやすく、比較的間違いの少ない見分け方をお教えします。
それは、根と実は高く、葉、茎、種、豆は少ないというものです。
生物学に考えてみれば単純です。命を育む根と実には蓄えるエネルギーが多く詰まっているというだけのことですね。
逆に命の根源となる種や豆は、蓄えが必要なエネルギーよりも命の基礎となる栄養素が沢山詰まっているということになります。
多少の例外はありますが、迷ったらこの指標に従えばほぼ問題ありません。
肉や魚に関しては、GI値を気にする必要はほとんどありません。
その分、脂肪分そのものが多く含まれる食品ですので、牛豚の脂身や鶏の皮などを食べないようにするだけで十分です。
さて、どんなダイエットにも共通して言えることは、最大の敵は食べ過ぎということです。
糖質制限だろうと低GIダイエットだろうと、どちらも食べ過ぎればカロリーが代謝をオーバーするのは当然のことです。
これらのダイエット情報は、十分な運動と適度な食事量を保っているにも関わらず痩せない人におすすめする内容です。
まずはその点を十分に自分自身で見直した上でななければ、いつまでたってもダイエット商材の常連から抜け出すことはできません。
それどころかむしろ病気のリスクさえあるということを十分に理解した上で、そもそもなぜ痩せたいのか、健康とは何か、美とは何かということを第一に考えてダイエットに臨みましょう。
ただ逆に甘いだけでどんなに美味しくても食べる気が失せる層もいるんだよね。
最近もWEBメディアが適当な記事をあげてカルボナーラ警察に摘発されていたことが記憶に新しい。
でも、ブコメ読んでる人からすれば「何が正解なの!?」と混乱してしまうよね。
というわけで、カルボナーラの組み立てを、できる限り分解しながら考えてみる。
【人はカルボナーラに何を求めるのか】
料理はすべて、最終ゴールになにを求めるかで作り方が変わる。
最初に出来上がりのカルボナーラ像を意識しておくことが非常に大事。
・生クリームを入れるか?全卵に挑戦するか?
・仕上がりのテクスチャはさらさらからドロドロのどの辺りを狙うか?
・卵はどれくらい効かせるか?追い卵黄はするか?
などなど。作る前に仕上がるイメージを考えて、それぞれに適当な料理法を行うと良いと思う。
【作り方】
カルボナーラの作り方は、材料の配合や分量などは千差万別あるが、基本的な動きは以下になる。
1.パスタを茹でる
・ソースが濃厚なので太麺が良い。細麺だとソースが絡みすぎて重たいし、余熱で麺に火が入りすぎてしまう。
・パスタの絞り口がブロンズダイス(ディチェコ)か、テフロンダイス(バリラ)かは好みによって分ける。ブロンズダイスの方が表面がざらついているのでソースの絡みが良くなる。さっぱり食べたければテフロンダイス。
・カルボナーラ用の麺を茹でる時の塩は1%。徹底的にアルデンテにこだわりたい時は3%の塩分濃度で茹でてお湯ですすぐ方法があるが、カルボナーラのようなクリームのもったりソースの場合は、そこまでアルデンテにこだわらなくて良い(というか好みだが私はアルデンテよりもしっかり茹での方が美味いと思う)ので、そのまま美味しい1%で茹でる。
・茹で時間は通常のトマトソースよりも和えてからの加熱が少ないので、表示時間の30秒〜1分少ないくらい。
2.パンチェッタなどの加工肉をフライパンで焼き、ゆで汁(orお湯)を入れる
・表面にしっかり焼き色をつけてメイラード反応で旨みを引き出す。
・フライパンに何もしかないよりも、軽くサラダ油などを入れた方が肉から余分な脂が出やすい(脂は油に融解するため)
・パンチェッタ、グアンチャーレなどを使うと仕上がりに燻製香がつかなくなる。カルボナーラ自体を卵とチーズのソリッドな料理なので燻製香は本来不要。ただし燻製香の効いたカルボナーラが好きであれば、ブロックベーコンでも良い。薫香つけたくないけど、ブロックベーコンしかない場合は一度茹でて燻製香を抜くという手法もある。
・パンチェッタよりもグアンチャーレの方がコクが強く、この料理にはよくあう。
・フライパンに流れた油は基本的には使わない。肉の油は「臭い」や「雑味」が出やすい。また、ただでさえ濃厚なソースに肉の油は余計である。キッチンペーパーできっちり拭き取った方が美味しいカルボナーラになる。
・加工肉にしっかり火が入ったら、最後にゆで汁かお湯をお玉1〜2杯入れて2〜3分程度、中火で軽く煮る。これは乳化の意味合いもあるが、肉の旨みをソースに移すため。加工肉の塩味は商品によってマチマチなので、しょっぱいものを使う場合はゆで汁を使うと塩気が強くなりすぎるのでお湯を入れる。
・味の調整の仕方は、まずはゆで汁を1杯入れて軽く煮て、味を見てしょっぱかったらお湯か水を入れると良い。煮た汁の味が丁度良い塩分になったら完成。火を止めておく。
3.すりおろしたチーズ、卵、生クリームなどをボウルで混ぜて卵液を作る
・胡椒の辛味が欲しい場合はここで入れる。胡椒の香りは熱に弱く飛びやすいので、仕上げにもかける。
・生クリームか全卵か。生クリームを使う最大の理由は、卵の熱凝固をマイルドにするため。カルボナーラは「チーズはしっかり溶かす」けど「卵は固めない」というラインの温度帯を作ることが最も大事なこととなる。具体的には「チーズの溶ける温度 55度〜65度以上」「卵白が固まり始める温度 60度〜」「卵黄が固まり始める温度65度〜」「卵黄・卵白が完全にゲル化する温度 70度〜」「卵黄や卵白が完全に固まってバサバサになる温度80度〜」となるので、全卵でトロッとしたクリーミーな濃厚ソースを作るためにはソースの温度が65度〜70度で止めることが好ましい。(しかも、たんぱく質は急激に変化するので1度単位でテクスチャがかなり変わってくる)
・また、卵黄プラス生クリームをすることで卵黄の熱凝固点が上昇するため、生クリームの分量を増やせば増やすほど熱のコントロールがしやすくなる。
・卵の旨味は「卵黄」が鍵になるので、「卵白」や「生クリーム」を加えすぎると卵の旨味が減ってしまう。
・卵白と比べ、生クリーム+卵黄の組み合わせのカルボナーラは、卵白の熱調整のファクターが減る分だけ簡単になるし、時間が経った時もトロッとした状態が保ちやすい。生クリーム自体が旨味の強い食材という点もあり、一般的に広く支持されるようになったと思われる。
・チーズの美味しさを食べる料理なのでチーズは極力こだわりたい。パルミジャーノレッジャーノ、ペコリーノロマーノ、グラナパダーノあたりから好きなものを選ぶと良い。一般的には熟成年月が低い方がマイルドでミルクっぽい味になる。実はこれ2〜3種混ぜて使うと更に美味しい。パルジャミーノはとりわけ旨みが強いので、パルミジャーノ+ペコリーノロマーノorグラナパダーノがおすすめ。
4.茹で上がったパスタをパンチェッタを煮たフライパンに入れる
・湯切りをしたパスタをパンチェッタのフライパンに入れて弱火にかける。
・ぐるぐる回してパンチェッタの煮汁を麺に吸わせるイメージで2〜30秒かき混ぜる。
・この時、パンチェッタの煮汁を飛ばし切らないのが大事。飛ばし切ると、フライパンの温度が100度以上に高くなるため卵液入れた時に一気に卵焼き化して失敗する。
・流し込むとパスタやフライパンの熱で卵液が熱いところから一気に固まるので、すぐによくかき混ぜる。
・おそらくこの時点ではトロリとするよりもシャバシャバだと思うので、加熱していく。
・コンロを弱火にかけ、よくかき混ぜながら5〜10秒加熱。火から離してかき混ぜるをとろみが出るまで繰り返す。(チーズを溶かしつつ、卵黄をゲル化させる作業)
・とろーーっとしてきたら、完成。皿に盛り、黒こしょうをたっぷり振って完成。
6.冷めると硬くなるので早く食べる。
・チーズは温度が下がると固まるため温かいうちに、できるだけ早く食べたいところ。
まず、一人分の分量、卵黄(M玉18g)を基準に考える。卵黄、卵白、生クリームはそれぞれが1:1:1になるように調整する。
例えば全卵1個だとM玉で(卵黄1:卵白2)の重さなので、卵黄を1個足してあげると良い。
生クリームを使う場合は卵黄M玉1個だと大さじ1強入れてあげると重量比が1:1なるので丁度いい。
卵白・生クリームの分量をこれより減らすと、温度調整が難しくなるし、増やすと味がぼやける。
このあたりは個々人のテクニックもあるので、微調整しながら色々と試してほしい。
分量の出し方は、パルミジャーノなどのハードチーズは3%〜程度の塩分濃度。
(チーズXg×0.03)÷(卵黄18g+生クリーム18g+チーズXg)=0.01〜0.014程度(美味しいと感じるのが0.9%の塩分濃度で、今回はソースなのでそれより少し高め)
となれば良いので、チーズの分量は卵黄の約2倍の36g程度が適量となる。(薄味が好きならば多少減らしても良いと思う)
・パンチェッタの分量
これは好みで入れて良いが、多すぎると肉の味が強すぎたり、しょっぱくなりやすい。
これを読んで、作ろうという気になる人が居るかは怪しいが、ぜひカルボナーラについて思いを馳せてほしい。
【追記】
>パスタの麺の分量は?
卵黄1個ベースで一人前計算。乾麺の状態で80gから100gくらい。
>卵液を入れた後の加熱は失敗の原因では?
そう。卵液を入れた後の加熱は、失敗しやすくなるため多くの料理本でも加熱NGとしている作り方も多い。
また、料理人でもボウルで和える人も多い。
しかし、実際は数秒混ぜながら加熱、コンロの外で混ぜるを繰り返した方が自分が濃度をコントロールしたソースが作れる。
ポイントはゆっくりゆっくり加熱すること。タブーと思っていたら、ぜひ挑戦してみてほしい。
ちなみにボウルで混ぜる作り方の場合は、ガラスよりも木のボウルなど熱を吸収しにくい素材のボウルで混ぜた方が美味しくできる。
すみません。誤字ですね。校正ありがとうございます。
そう。おっしゃるとおり。作ることはとても簡単なんだけど、一個一個の工程を理屈含めて丁寧に解説したかったんだよね。
なぜその工程をやるの?がはっきりすると手順を忘れにくくなるので。
白ワインは確かに良いと思う。個人的には酸味のある炭酸系を合わせるのもオススメしたい。
レモンをきかせたハイボール、白ワインと炭酸とレモンで作るカクテルのスプリッツァー、ドライのロゼのスパークリングワインなんかもとても美味しいと思う。
いろんなシェフの作り方コピーして自分なりのパッチワークでレシピ開発してるから、そのせいかも。
落合さんのレシピは再現性が高くて、コツもわかりやすく、とても完成されたいいレシピだと思います。
>ここまで厳密に従わなくてもそこそこ美味しいのできそう
その通りです。各工程の意味と、どこでどういう処理を施してるか解れば好みに応じて適当に省いてもらうと良いかと思う。
>これは、そもそも誰向けのレシピ?
これは、だいたい普段、家庭で作るレシピ。最後に卵落とすとかは、
飲食店(五右衛門とか)でよくやられてる手法で、ビジュアルインパクトあるので、
持て成しの時とかはやるよ。チーズが旨味の塊だから、うま味調味料は必要ないよ。
>美味しいパンチェッタの作り方〜
パンチェッタ、ピチットでググると出てくるから、いくつかレシピ見比べて作ってみて。
ざっくり簡単に言えば塩振って、ピチットシートで脱水を繰り返すだけ。
>生クリーム重くない?
これはどちらかというと、生クリームの原因もさることながら、肉の脂をしっかり拭いてないと重くなる。
牛乳で割るのも、それはそれで良いと思う。
残念ながら銅蟲センセじゃないよ。小林先生は、パンチェッタ作ってそうなイメージ。
私は、都内でしがなく料理を教えたりしているオッサン増田です。
教室では手順とコツしか伝える時間しかないので、人に教えるために勉強した知識をどこかで吐き出したくなって書きました。
http://anond.hatelabo.jp/20160513123402
和菓子って、おいしくない。 - はてな匿名ダイアリー
レシピ本には、さまざまな一工夫が載っている。
ひとつまみの塩を入れると甘みがたつとか、黒砂糖など精製度が低い糖を使うと、餡の味に深みがでるとか。
家庭でつかう上白糖よりも、敢えて精製度が高い氷砂糖、グラニュー糖を煮溶かして使う。
渋抜きも少なく、小豆の旨味と雑味に、砂糖の甘みをギリギリのバランスまで。
あと少し念入りに渋抜きをしたら、きっと平凡な味になっただろう。
足し算と引き算だ。
足すのは砂糖それ1つ。
おそらく、豆嫌いには苦手な味だろうし、豆嫌いでなければ、単調で平凡と感じる人が多いことと思う。
ほんの一工夫で、水墨画から奥行きがあってカラフルでグラマラスな世界に飛躍できるのに、それをしない。
書のような、潔さ。
口の中に残らず、脳に残る余韻。
俺にも、生ドラ、生クリーム大福、ああいうものを有難がる時代もあった。
しかし、意外とないのだ。
よもぎだかクロレラだかわからないくらい、香りがなく色だけつけたような草餅だったりする。
昔なら餅を使う大福も、うるち米でつくる柏餅や草餅も、餅粉や求肥だったりする。
さすがにどうかと思うんだけど、昔ながらの作り方だと冷蔵庫に入れると硬くなるから敬遠されるらしい。
常温でいいものを冷蔵庫に入れるために製法を変えるとか、なんかのパロディだろうか。
はちみつやら水飴やらみりんや醤油の隠し味なんか要らないのに、なぜ要らん工夫をするのだ?
ところで、コーヒーと和菓子が合うことは意外と知られていない。
実際、お茶よりも合うかもしれない。
全体像を思い描くとか、全体像を相手に思い描かせるということは、簡単ではないようだ。
例えば、極端な例を思いついたのだけど、Qさんが、Aさん、Bさん、Cさんに次のような要望を伝えたとしよう。
A: 「丸いケーキの1部分で、簡単なのだから、デコレーションのないホールケーキ(円柱の短い形)だろう。シンプルなホールケーキを作り、それを1/8ぐらいに切って渡そう。」
B: 「簡単で丸いで良いならば、 ロールケーキかな。それを輪切りにして渡そう」
C: 「難しいことは、やめてホットケーキを作って、それにハチミツをかけて、生クリームでも載せてケーキらしくして、 渡せばいいかな」
言葉で一度きりの指示であれば、三者三様の解釈が、起こりうる可能性があるわけだよな。
1人1人の解釈が、バラバラになってしまうこととか、頼んだ側と頼まれた側の意思の疎通が取れていないということ、頻繁に起こりうると思う。
ここまで、書いてみて
「顧客が本当に必要だったもの」というネタと言いたいことは、だいたい一緒なのだが、
意思の疎通や全貌を把握すること、難しい。
(インド哲学の「ゾウを触る6人の目隠しをした人」の寓話でも、一緒だ。)
知的労働というか、まだ、成果物がどのようなものになりうるかが、分からない状態で、
作業を始めること自体が、知的な作業を要求されているのだろうなと、
お願いをしている本人が、何を望んでいるのかが、ハッキリしないうちは、手が打ちようもない、とも言える。
指示不足のケースもあるし、頼まれる側が確認をしていないせいかもしれない。
「なんだよ!一緒に苺なんか買いに行けるか!」
「なによ!小川君のバカ!そんなにさらさら行かないでよ!!!」
今の時季、スーパーのイチゴコーナーの強烈に強まった苺の香りは良い香りよね。
あれって人工的に付けた香りなのかしらってくらい、
いいにおいなんだけど、
とても甘いわよね。
甘ーいでお馴染みの井戸田さんばりに。
なんか、ついつい苺買っちゃったわ。
イチゴって言っても
こないだ1盛りで98円とかだったので
これは買いだと思って
即買ったわ!!!
家に着いたらビックリ!
なんとそれプチトマトでした。
しかも、食べるまで気が付かなかったという、
フルーツサンドもイチゴが可愛く挟んであってとても美味しそうだわ。
この時季嬉しい、
ちょっとつぶして入れるとピンク色に水が染まってまた可愛いわよ。
味もほのかにイチゴ味。
試してみてね!
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
家族はお祝いしてくれるけど、まだLINEどころかメールもない小中学校の頃は、
高校2年生の時はたまたま冬休みが短くて、1月8日から学校再開となった。
わくわくしながら学校に行ったのは覚えてる。
初めて、誕生日当日に、友人にお祝いしてもらえると思ったから。
その妄想はみんなに誕生日そのものを忘れ去られていたという現実に打ち砕かれた。
その日は泣きながらバスに乗った。
Wikipediaで読んだんだけど、本来の誕生日って自分が生まれてから、
ケーキを真ん中に家族で顔を突き合わせて食べるケーキは何歳になっても美味しい。
今年はとても忙しくて、ケーキを買う余裕がないなあと思いながら帰ったら、母が買ってきてくれていた。
さくさくタルトの土台にたっぷりの生クリーム、大ぶりで程よく甘いイチゴが乗ったショートケーキは、いつも以上に美味しかった。
きっとクリスマスケーキより、ずっとずっと美味しい。
これくらいの歳になって、早生まれはちょっと得だなって思うようになった。
同学年の友人には、早生まれがうらやましいと良く言われる。
私が小学生の頃は、児童番号も生まれ順だったから、ずっと後ろの方だった。
ついでに50音でもかなり後ろの方になる苗字なので、中高大でも後ろの方だった。
ちなみに成績もそんなもんであった。
いつも誰かの後ろにいる日々だったけど、それも悪くなかったのかなあと思う。
来年のこの日は30歳。まだまだ何にもできやしない人間だけど、
せっかくだから色んなことに挑戦してみて、今より少しだけ素敵になって30代を迎えられればいいな。
30代になるまでの隙間を、無為に過ごすのではなく、いつもいつでも何かある日々にして埋めていければ素敵だと思う。