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はてなキーワード: 悲鳴とは

2023-03-07

anond:20230306214223

そのうち50肩になってあげた腕にさわられただけで悲鳴をあげたり尿路結石症で出産より痛い!って悲鳴をあげたりするほどか弱く育つ生き物でもあるからやさしくしてあげな

2023-03-06

anond:20230306204643

斬新だが興味深い仮説だと思う。

個人的には3つの種別があると思ってる。

❶ 好きの性

❷ 自認の性

❸ 嫌いの性(怖がる性)



温泉男児が入ってきて悲鳴をあげるオバサンの話を聞いたことがある。

男児は第二次性徴もまだのほんの子どもで、もちろん生殖能力はない。

バサンをレイプすることなんて到底できない。

なのに彼女オチンチンを見たとき悲鳴をあげた。

なぜか?

性的本能に防御が組み込まれてて、しかも性の多様性同様に、個人差があるのだとしたら?

すべてに説明がつく。

2023-03-02

小人閑居して不善を為す、暇人はろくな事をしないと言います

https://b.hatena.ne.jp/segawashin/

・前にも指摘したけど、ネトウヨやアンフェあたりは自分たちの正しさではなく「敵」の愚かしさが連帯動機なんだよね。だから「愚かな敵」になりすますことも平気でやる。

・まあ、こういうことだよね。畜産環境負荷相対的に大きいのは間違いないし。そういう食習慣へのカウンターとなり得るヴェジタリアンを鼻で嗤ってた手合いが、更なる代替昆虫食悲鳴上げてるのは滑稽というか。

日中こんなブクマしてちゃ、もうダメだな・・・

2023-02-26

anond:20230226161838

うちの犬てんかん発作持ちで夜中に急に暴れて悲鳴を上げて倒れた後おしっこシャアアアうんこモリモリモリ……って漏らしてから数十分鳴き続けるとかよくやる

もう本当に大変、介護と一緒

犬も人間と同じで物凄いウェイ系のやつもいればおとなしいやつもいて健康なやつもいれば病気のやつもいて

いぬきもち」に書いてあるようなステキ生活を思い通りに送れるなんてまあ無理よ

犬っていうのは世界一かわいい生き物だから全部許すんだけどさ

2023-02-25

彼女処女じゃないことが本当に辛くてたまらない

マッチングアプリで去年出会って結婚視野に入れて交際している彼女がいる。

関係は多分良好で、週に2~3回くらいは会ってるし、おはようとかおやすみ言うためだけに毎日電話してる感じ。

別に顔が良いとか胸が大きいとかそういうわけじゃないけど、とにかく俺に尽くしてくれる感じの子で、

正直俺はなんとなく告られたからで付き合い出したけど、俺側もどんどん愛着が湧いていってしまった。






去年初めての家デートときに俺たちは結ばれた。

彼女は男と付き合ったことがなかった。入れたときは、痛さから悲鳴をあげられた。

でも彼女処女ではなかった。「初めてなの?」って聞いたときに「実は昔、1回だけ悪い男に引っかかったことがあって……」

それを聞いたときは何も感じなかった。

でも彼女水族館に行って、遊園地に行って、家でいっぱい一緒に料理を作って、って彼女との思い出を増やして、彼女存在が俺の中で大きくなっていくにつれて

そのとき彼女言葉がどんどん俺の中で肥大化して、いつしか俺はそれにずっととらわれるようになってしまった。




正直、俺自身はまあまあ遊んでたこともある。

男に慣れてない子狙って俺側が女の子処女膜破ったこだってあるし、いわゆるヤリモクとして不誠実にとっかえひっかえしてたこともある。

からこの言い分が物凄いダブルスタンダードで超絶身勝手なのはわかってる。

でも、それでも辛い。

俺はバツイチの子と付き合ったこともあるし、経験人数10人超えの子とも付き合ったことがある。

女の子浮気されてホテルから間男裏にいる状態通話なんてNTRエロゲーみたいなことされたこともあるけど、

それだって特段傷つくわけでもなく「次の女の子探すかー」「これ飲み会で話したら多分めっちゃウケるぞw」くらいにしか感じなかった。

から、そんな付き合う彼女処女性なんて俺自身気にしないものだと思ってた。

多分、俺は彼女ちゃんと恋してるんだと思う。ちゃん女の子と向き合ったこ自体彼女が初めてだった。

映画を見てても、仕事をしてても、蒲団についても、彼女から告げられた事実フラッシュバックして、胸が苦しくなる。

「俺ですら、ワンナイトなんて経験はないのに彼女にはあるのか」

「俺にとって世界で一番大切なこの子は、そのときに男にとっては”一回ヤレたあの女”なのか」

その男は、今よりも若い彼女を知っているのか」

「同じ時期に俺がナンパでもしてたとしたら、彼女は同じことはしてくれなかったのではないか

「俺はそのときの男よりも男として劣っていると思われているんじゃないか


こんな思いが、次から次に頭を巡る。

こんな思いをするくらいだったら、今までのように浮気されても特に傷つきもしない程度の別に好きでもない女の子と付き合った方がまだ幸せだったのかとも思う。

しろ彼女が当たり前に恋愛してきた前提として付き合ってたら、こんな思いにはならなかったのかもしれない。

この辛さとどうやって向き合えばいいのか、わからない。

いっそ、別れた方がいいんだろうか。 俺みたいなクズ男は彼女のために、別れるべきなんだろうか。

どう転んでも、辛い……

2023-02-22

anond:20230222123351

 短い点滅のあとで和室蛍光灯が点いたとき、尖浩二は気を失わぬために奥歯が割れるほど食いしばらなければならなかった。先程から感じていた鉄っぽい血と死の臭いは気のせいではなかったのだ。まだ暖かい液体が尖の靴下に染み込んで足の指を濡らしている。六畳間の床は赤黒い血溜まりと化しており、その中央には腹部を大きく咲かれ痙攣を繰り返す勉三の体が横たわっていた。そうして、

「うわぁ……べんぞうさんの中……すごくあったかいナリ……」

 決して誕生を許すべきではなかった人造生命体が……一度は理解し合えたとすら思えたかつての友人が……勉三の肚の中で血液にまみれ、大腸を引き抜いては陶酔した表情で頭部の髷に巻きつけるという、尖には理解し難い動作を繰り返していた。

「に……ゲる……ダス……」

 勉三のか弱い濁声にはっとした。そうだ。逃げなければ。改めて目を向けると、ちょうど勉三の瓶底眼鏡がずり落ちるところだった。隠すもののなくなった彼の両目は刃物乱暴にほじくり返され、今では暗い虚だけがそこにあった。

「マッ……」

 叫びそうになって抑え込む。そうして、部屋の凄惨な状況に背を向けて一目散に駆け出した。

キテレツ……! こんなときキテレツがいれば……!)

 しかしそれは叶わぬ願いだった。先週、熊田薫とみよ子の結婚式の余興で、薫のランクルに社外オプションで取り付けた対戦車ライフルによって蜂の巣にしてしまたからだ。

 その時の最高な盛り上がりを思い出し、一瞬気を抜いてしまたからだろうか。玄関の扉を開けるのに手間取った。血糊で手が滑り、ドアノブがうまく回らないのだ。ゴトリ、と金属製の重い音が背後からする。

「ひぃっ!」

 自身悲鳴かぶさるように甲高い声が聞こえた。

ハジメテ〜ノ……チュウ♪」

 聞き覚えのあるメロディ。いや、そうだろうか。初めて聞く旋律かもしれない。違う、そんなことはどうでもいい!

「開いて! 開いてよぉ!」

 焦れば焦るほどドアノブは回らなかい

「キミト……」

「んぐっ」

 それが尖の、ファーストラストKISSだった。

anond:20230222094841

🐶🐱「スクリーンうつった光の点のうごめきに手に汗握ったり悲鳴を上げたり涙を分泌させるの何なの?」

2023-02-20

anond:20230220025010

漫画を年間数十万を何年続けたのかわからんけど

それなりの年数続けたらまず住居側が悲鳴をあげるから売るなりなんなりしてるんだろう

そうすると年間数十万ってのもカッコつきになるよな 

言ってない事あるやろ おーん?ってことや

2023-02-16

BingAIが書いてくれたアメリカ風桃太郎

ある日、テキサス州田舎に住む老夫婦が川で洗濯をしていました。川は清らかで冷たくて、そこには魚やカエルやカモなどが泳いでいました。老夫婦は仲良く手をつないで歩いていました。彼らは子供がいなかったので、お互いが唯一の家族でした。

すると、川に大きな桃が流れてきました。桃は真っ赤でふっくらとしており、甘い香りしました。老夫婦は驚いて、桃を拾い上げました。「こんな大きな桃は見たことがないわ」と老婆は言いました。「今晩はこれを食べよう」と老公は言いました。

家に帰って、桃を切ろうとしたとき、中から元気な男の子が飛び出してきました。「こんにちは!僕はジョニーだよ」と男の子は言いました。彼は金髪に青眼で小さくて可愛らしい姿をしており、笑顔が素敵でした。老夫婦さらに驚きましたが、喜んでジョニー自分の子供として育てることにしました。

時がたち、ジョニーはすくすくと育ちました。彼は強くて勇敢で賢くて優しい少年になりました。彼は老夫婦の手伝いをしたり、友達遊んだりして楽しく暮らしていました。彼は学校で成績も良くてスポーツも得意で、みんなに慕われていました。彼は特にサッカーが好きで、チームのキャプテンを務めていました。

ある日、ニュースで悪い鬼たちがワシントンD.C.を襲って大騒ぎになっていることを知りました。鬼たちは人々や動物財産を奪って暴れまわっていました。彼らは白宮や国会議事堂リンカーン記念堂などの有名な建物占拠しており、大統領議員裁判官などの要人人質にしていました。彼らは世界征服すると宣言しており、他の国から脅迫していました。

ジョニーはこれを見て怒りました。「これは許せない!僕が行って鬼たちをやっつけてやる!」と言って、老夫婦に別れを告げて旅立ちました。

途中で、ジョニーは犬と猿とキジ出会いました。彼らも鬼退治に協力することにしました。彼らは仲良くなって一緒に旅を続けました。

ジョニーと仲間たちはワシントンD.C.に到着しました。そこは鬼たちによって荒らされており、煙や火や悲鳴があちこちから聞こえてきました。ジョニーと仲間たちは勇気を出して鬼たちに立ち向かいました。ジョニーライフルを持って戦いました。犬と猿とキジは牙や爪やくちばしで戦いました。

ジョニーと仲間たちは鬼たちと激しく戦いました。ジョニーは鬼の頭目に挑みました。鬼の頭目は大きくて強くて恐ろしい姿をしており、巨大な斧を持っていました。

鬼の頭目ジョニーに向かって大声で叫びました。「お前なんかに負けるものか!俺は世界征服するんだ!」と言って、巨大な斧を振り下ろしました。

ジョニーは素早く斧を避けて、自分の持っていたライフルを鬼の頭目に向けて撃ちました。しかし、鬼の頭目弾丸を跳ね返してしまいました。「ふん!そんなものじゃ俺には効かないぞ!」と言って、再び斧でジョニーを襲いました。

ジョニーは危うく斧から逃れることができましたが、バランスを崩して倒れてしまいました。鬼の頭目はこれを見て笑いました。「これで終わりだ!さようなら!」と言って、最後の一撃を与えようとしました。ジョニー必死になってライフルを持ち上げて、鬼の頭目心臓に向かって引き金を引きました。

ジョニーの撃った弾丸は鬼の頭目心臓命中しました。鬼の頭目は大きく倒れて動かなくなりました。彼は死んでしまいました。

ジョニーと仲間たちは鬼の頭目を倒したことに喜びました。「やったぞ!鬼の頭目をやっつけたぞ!」と言って、ハイタッチしました。

そのとき、他の鬼たちが騒ぎ声に気づいてやってきました。彼らは自分たちのボスが倒れているのを見て驚きました。「ええええ!?ボスが死んだ!?どういうことだ!?」と言って、パニックに陥りました。

ジョニーは彼らに向かって叫びました。「聞け!お前たちはもう負けたんだ!お前たちはもう悪さをすることができないんだ!お前たちはもう世界征服することができないんだ!」と言って、ライフルを構えました。

犬と猿とキジも彼に続いて叫びました。「そうだ!お前たちはもう負けたんだ!お前たちはもう悪さをすることができないんだ!お前たちはもう世界征服することができないんだ!」と言って、牙や爪やくちばしを見せつけました。

鬼たちはこれに怯えて逃げ出しました。彼らは白宮や国会議事堂リンカーン記念堂から出て行きました。彼らは人々や動物財産を返して謝りました。彼らは二度と戻ってこないことを誓いました。

ジョニーと仲間たちは鬼たちを追い払ったことに喜びました。「やったぞ!鬼退治に成功したぞ!」と言って、抱き合いました。

そのとき人質にされていた大統領議員裁判官などの要人が現れました。彼らはジョニーと仲間たちに感謝しました。「ありがとう!君たちは我々の英雄だ!君たちは我々の救世主だ!」と言って、拍手しました。

ジョニーは彼らに微笑みました。「どういたしまして。僕はただ正義の味方をしたかっただけです」と言いました。彼は犬と猿とキジを紹介しました。「これが僕の仲間です。彼らも一緒に戦ってくれました」と言いました。

要人たちは彼らにも感謝しました。「ありがとう!君たちも素晴らしい仲間だ!君たちも我々の英雄だ!君たちも我々の救世主だ!」と言って、拍手しました。

そして、ジョニーと仲間たちはワシントンD.C.で大歓迎されました。彼らはパレードパーティー表彰式などで祝われました。彼らは名誉や賞品や贈り物などを受け取りました。彼らは幸せで満足で充実していました。

そして、ジョニーは老夫婦の元に帰りました。老夫婦ジョニーが無事であることに安心しました。「おかえりなさい!お疲れ様でした!」と言って、抱きしめました。ジョニーは老夫婦感謝しました。「ありがとうあなた方が僕を育ててくれたからこそ、僕は今日のことができたんです」と言いました。

そして、ジョニーと老夫婦は仲間たちと一緒に幸せ暮らしました。おめでとうございます

2023-02-15

社会人3年目なんだけど仕事できなさすぎて吐きそう

入社しばらくしてからずっと、仕事への抵抗感がすごすぎて人の目のないところでは常時頭かきむしって手足バタバタさせながら無意味Alt+Tabを連打して無駄時間を浪費してる。

これどうすれば治るんだ?仕事って行為のものが向いてない気がする。

自分なりに考えたんだけど、なんか考えても無駄な『無意味仕事に対して湧いてくるイライラ』みたいなものへの抵抗力が極端に低いんじゃないかと思うんだよな。

でも無意味に感じる仕事とか、サラリーマンってそんなもんか。もう最近はなにもわからんイライラしすぎて今日無駄有給使ってしまった。

ぼかしてるから全然意味不明だと思うけど、今の業務の不満点みたいなものを書きなぐってみた。

現状の職種としては対法人なんだけど、「現場営業にあらゆる業務プロセスの不備の後始末が任される構造になってて、同担当の先輩見ても業務時間の2割も客とやり取りしてないのマジで意味分からんなぁ」とか考えてると、目の前のこなすべき事務作業全然捗らずにストレスけが溜まってしまう。

なんというか自分本業(対顧客)に力を注げるまでのオーバーヘッドがでかすぎて、一周回って自分が何やってるかわからなくなってくるんだ。

普段仕事の例を挙げると

  • 社内決裁(~3日)

  • ハンコ押してもらう(~30分)



みたいな感じなんだけど、言語化できるだけまだマシな部類なんだよな。こんなんが何十種類もあって、担当内の誰もわからなくてナレッジがあつまるような場所もないから毎回手探りで対応して、それぞれに毎回イライラしてる。

上の一個一個の作業は大した手間じゃないけどこれが1人当たり5,6社(部門)×各2~4案件くらい並走してるので、ワイの貧弱なワーキングメモリ悲鳴を上げてる。

というか客に関係あるの最初最後だけで、極論、間に挟まってる作業は社内で自動化できるはずで、俺が手作業で丹精込めてやってる意味なんもない気がする。

でも間の作業規定から外れるとまたその修正作業が増えて余計に手間が掛かるので、客とのやり取りを雑に済ませて社内用excelマクロを延々ポチポチしつつ、社内他部門へのメールを連打している。

これに加えて、例えば「各部署内で事務作業効率化を図りましょう!」とかお達しがあってRPAライセンスだけ渡されて、通常業務の片手間でシナリオ作って効果検証して提出みたいなことをやらされたりもする。(そもそも業務全然定型的に組まれていないのでシナリオ作りも大変苦痛)

もっと腰を落ち着け業界情報取集したり客の要望引き出したり提案練ったりそのための社内調整したりしたかった。

なんだかんだ業界トップのクソデカ企業だし、まがいなりにもITだDXだとか言ってるからもう少しマトモな仕組みがあるのかと思ってた。

何の意味もない作業時間を取られて、何のスキルも身につかないまま無為時間精神を削られるのもだいぶつらい。

ただ、普通に考えて自分でどうにもできない部分は「仕事効率が~」とか喚いてないで何も考えずにこなすしかないし、逆に「運と相性が悪かったか評価最低でもいいや」と割り切って異動のために勉強時間割くとか、そんな感じで開き直れもせずにウジウジしてるのは単に自分無能仕事にも向いていないからとは思う。

わからんなにも。どうしたらいいんだろう。

会社チンコを出したら大変なことになってしまった。

私は露出狂ではない。

それはそれとして、会社性器を出してしまった。

今は反省している。ので、ここにその懺悔を記そうと思う。

私が所属する会社は、社員80人ほどの中小企業である

近頃のトピックと言えば、外部のSE屋さんたちが会社に入り、『ECサイトを作る』というビッグプロジェクトが動いていることだ。

弊社は企業向け、店舗お客様向け、両方を行う食品販売会社である

社長たち経営陣は商才があり、近頃はなかなか儲かっていた。

そんな社長肝いりで始まったのが、通販を行うECサイト企画全国区に我らの商品をお届けしようというわけである

しかしながら、とにかくECサイトの立ち上げは難航していた。

というのも、残念ながら我が社にITがわかる人間がいなかったからだ。

未だ、会議室は黒板の予定表で取っているし、出勤はタイムカードガチャガチャしている会社である

そんな中で、「Excel使えるでしょ?」という理由サイト立ち上げプロジェクトメンバーに選出されていたのが私だ。所謂、社内IT代表だった。

コンサルタント兼任するPM会社には来てくれて、ECサイトを立ち上げてくれる手はずになっていた。

「ついでに古臭い社内システムも変えましょう。うちの会社コンサルベンダ、開発チームを兼ねていますので強いですよ」と頼もしい言葉を、経営陣の前で語っていた。

まず私達ECサイトチームは要件定義のため、禅寺へと泊まり込みで合宿に行く運びとなった。

PMさんの指示であるITほとんどわからない私達にとって、閉鎖空間でしっかりと要件定義?することは重要しかった。

某県の、山の中にある禅寺である。私達は朝の走り込み、食事の支度、そして座禅を午前中に行って、午後から会議を夜まで行う。

PMさんの指示する形で、私達はECサイトがどういうものになるのか、というのを無事に組み上げて行った。勿論、社長たち経営陣も禅寺に来ていたので、話は非常に速かった。

PM氏は、「こういう機能も欲しいですよね?」「これが欲しかったんじゃないですか?」と、社長たちに次々にプレゼンしてくれて、

社長役員たちも率先的に意見を言って、まさに勢いのある会社会議のものだったと言えるだろう。

その時、私が感じていた問題としてはまあ、「BtoB」と「BtoC」、要は法人向けの販売をしたいのか、一般向けに販売したいのか、全然誰も話さないな、というところで、

多分その辺はPM氏も、社長もわかってなさそうだが、サイトデザインは、ペルソナ作成心理学を利用したものを駆使します!ということで、大丈夫だろうと思った。

あと、私はよくわからないが、社内のIT意見を統括する窓口となることが決まり毎日の走り込みや座禅のおかげか、やる気も出てきて、非常に有意義合宿だった記憶がある。

しかし、その後、問題が発生した。

なんと、予算がすごく高くなっていたのだ。これが、ECサイトが上手く行っていない、と書いた最大の原因だった。

「なんとか安くならないか?」

社長の指示の元、私はPM氏と話したが、機能を作るだけではなく、運営維持もあるから当然高くなる、的なことを言われ私は引き下がった。

そして、ECサイト設営と、社内のIT化という使命を帯びた私は、なんだか色んなアンケートだの、会議だのをすることになり、なんとかかんとかマップなるよくわからない表情の表?みたいなものを作らされたりした。

会社の人がITシステムで喜んだり、悲しんだりする予想を顔で書きなさい、みたいなやつだ。意味がよくわからなかったので、適当に書いておいた)

私は奔走した。より利益を上げる。より働きやすくする、というのは私のモチベーションをわかりやすく刺激するものだったからだ。

もっとも、私の本業物理的な新店舗の出店のアレコレ(土地を抑えたり、その場所のお客さんのマーケティングをしたりだ)だったので、あくまでサブだったのだが。

その矢先のことである。私がチンコをモロ出しにしてしまったのは。

私が家では用を足したあと、下半身をそのままにトイレを出ているのは、ご存じだとは思う。

その率は約70%といったところだろうか。

キレイ好きだし、残尿しない方なので、断じて床を汚すような真似はしないと釈明しておく)

その癖が、いけなかった。私が会社トイレからオフィスに戻った後、悲鳴が聞こえた。女性社員のだ。

そして、私は自分チンコ丸出しで部署に戻ってしまたことに気が付いた。(まるで自分の家でそうしていたように!)

血の気が引くような、身体中に氷を流し込まれたような感覚の後、私は慌ててチャックを閉じたが、時はすでに遅かった。

フロアには、20人ほどの社員がいて、悲鳴のせいで、私がモロだったことが、フロア中にバレてしまったのである

大変なのは、そこからだった。

まず、私は直属の上司謝罪し、女性社員にも謝罪した。だが、当然ながら上司は怒る。すると、騒ぎを聞きつけた上司上司も来て、場は騒然となった。

クビか?いや、もしかして損害賠償か?私は頭がグルグルしていた。吐き気もあった。まさか、こんなミスを犯す立場になるなんて、考えたこともなかった。

「とりあえず今日は帰れ!」と上司に言われ、私はそのまま帰った。正直、混乱しすぎて、その日の自宅での記憶は一切ない。

翌朝、早朝も早朝。

私は上司から直電で、「社長面談」ということで、出社するよう指示をされた。みんなが来ないうちに来い、とのことだった。

場所は、会議室である。7時半くらいだろうか。私が会社に行くと、予約用の黒板にはすでに「重要会議」とだけ書かれていて、社長が来ていることがわかった。

中には、社長と、何故かPM氏もいた。

私は、正直退職も辞さな覚悟であったので、座り、チンコを出してしまった旨を、正直に述べた。家で、トイレの後チンコを出しっぱであることは、恥ずかしかったので黙っておいたが。

社長は、まず、冷静に、俺に「会社性器露出するのはいけない。セクハラだ」ということを言った。

そして、正直、クビ、あるいは、刑事事件、という声もあった、と言った。

刑事事件逮捕。クビはあるかも、思っていたが、そこまでとは。私の顔は真っ青になった。しかし、社長はそんな私の肩に手を載せた。

「疲れてたんだよ。そうだろ?」と、社長は私に笑いかけた。

なんでも、「ECサイトの件と、IT化なんかの件を、任せすぎた」という話になったらしい。私としては、そこまでの負担は感じていなかったが、渡りに船だと思った。

はい、正直厳しかったです」などと、言った。

社長は、「ごめんな」と涙ぐんだ。私も、気が付くと泣いていた。チンコを出して申し訳なかった、という気持ちでいっぱいになってきた。チンコを見て不快にさせてしまったみんなに謝りたい、とも。

私は、嗚咽を漏らしながら、そういうことを言ったと思う。PM氏が注いでくれたお茶を飲みながら、私と社長は、しばらく泣きながら、今後のことを話し合った。

私のチンコ出しについて、ちゃんと、みんなの前で謝罪をすること。

今回の件については、「会社負担をかけすぎてストレスで参っていた」というストーリーにしよう、ということ。

私は、泣きながら社長の言う通りにさせていただきます!と頷いた。私は、3か月ほど、会社休職、ということになった。

一応の結果として、私は「厳重注意」という処分で済むということだった。その間、電話などで上司が、必死に私のために頭を下げてくれていたらしい、という話も後で聞いた。

だが、本当に大変だったらしい。まず、女性社員男性社員の間には、大きな溝が出来てしまった。

チンコを許せるか、許せないか、という大きな差…というより、私がいない間に事件ネタにして笑い話にした男が多かったらしく、

「男ってホント信じられない!!」という言い合いが多発したらしい。

あと、直接的な原因はよくわからないが、件のPM氏がうつ病になってしまい、私と入れ替わるように休職してしまったので、上手くいきかけていた、ECサイトの方も中々大変なことになった。

社長は、「彼も頑張ってくれてたから、いざとなったらうちの社員として保護しよう」と、言っていたので、人間関係ではなく、よほど業務が多かったのだと思う。

私がいれば、ITの方向でせめてもの力になれたと思うのだが、チンコを出したばかりに、PM氏を守ることができなかった。

私が、会社チンコを出したばかりに、本当に様々な人達迷惑をかけた。プロジェクトも、大きく遅れてしまった。

私が復職した時の宴会で、『増田くんは、新「店舗」を出しても、「チンポ」は出さないように…』なんて言って笑いを取ろうとした上司は、女性社員から総スカンを食らっていた。悲しいことだった。

みんなも、気をつけて欲しい。

トイレから出る時は、絶対チンコしまう。これだけは、忘れないように。

大変なことになるから

2023-02-14

社会悲鳴が心地良い

あちこちおっさんおばさんが「もっと子供を産んで!」って悲鳴を上げてる時代

あえて子供を産まないって選択をするのが気持ち良すぎる

20余年生きてきて今が一番楽しい

でも、20年も耐えないと楽しくならない人生なんか人に勧められないな

から産まない

2023-02-09

anond:20230209105956

 すでに頭髪は見る影もなく、その両目にはテレスコープナイトビジョンを仕込んだ筒状の人工義眼が埋め込まれている。頭部だけではない。いまや彼の体の87%が電力によって稼働している。生身の肉体を残しているのは、脳と心臓を除けば寿司を握る指先と肛門括約筋だけだ。

 と、その時ドアベルが鳴って暖簾をくぐってくる影があった。

「やっとるか」

「へい、らっしゃ……あ、ああ」

「よう大将、繁盛しとるようやね」

 咆哮のような野太い嗄れ声を発しながら口元だけで不敵に笑うその偉丈夫の姿に、彼は言葉を失った。見覚えがあるなどというものではない。夢の中にまで追ってきたこの男に何度魘されたかからなかった。身の丈は2メートルを超え、髪も 髭も原始人のように伸び放題。眉の上から縦に入った大きな傷によって左目は潰れている。

刑事さん。……お久しぶりです」

 気丈にそう返してみせるにも、実を言えば相当の勇気必要だった。常連客の目がなければ悲鳴を上げて逃げ出したかった。

刑事ちゃうで。今は公安や」

 男はそう言うと、その大きな掌をぽんぽんと打って店内を見回した。

今日はもう閉店ガラガラや。ごめんやけどはよお支度してもらえまっか」

「ちょ、ちょっと、何を勝手に」

タカイ。もうしまいや」

 大男はのんびりとした、しかし隙のない動作スツールに腰を下ろすと、もう一度店内に目をやった。

「どうか。お代はこっちで持ちますよって」

 取り付くしまのない様子に、常連客たちは店主に気遣わしい視線だけを残してそそくさと店を後にしていった。

「いいんですか。高く付きますよ」

 出されたアガリを熱そうにすすりながら、しかし男はしばらく黙っていた。再び口を開いたのはたっぷり時間を掛けて湯呑を空にしてからだった。

「えらい探したわ。まさか地下コロニーに潜っとるとはな」

「……」

「『火星銀座』ってか。クズ鉄の寄せ集めに大層な名前をつけよって。まあええわ。本題に入ろか」

 男が一枚の書類カウンターに叩きつけた。ARではない。本物のペーパーだ。

「ええか、ここにお前の名前があるな。ほんでここ、執行官がわしや。連邦政府から執行許可がでとる。シャットダウンか、真空処理か選べるようになっとる。これ飲ませるのに結構骨折ったんやで。……結局奴らにはわし等のような肉体を残した人間気持ちわからんからな」

「……く……ああ……うう」

 彼は崩れ落ちるように膝をついた。張り詰めていたものがぷつりと切れたようだった。一度堰が切れてしまうと、とめどなく嗚咽と涙が溢れ出てくる。今や目の前の男に感謝すらしていた。こんな姿を常連客に見せたくはなかった。

「お前が舐めたのはただの醤油ボトルやなかった。まあ……悪気はなかったんやろな。せやけどあれが電子聖遺物やったのは事実や。それをペロペロしたことが量子的場バーチャルサブセットに恐慌をもたらすいわば宗教的トリガーになってしもた。どこの政府も黙っとるわけには行かんかったんやな。面子ゆうもんがあるわけや。スシロー自衛する必要があった。皮肉なもんや。立ち食い寿司から成り上がったC級チェーン店が今では本物の星間作戦軍艦を作っとるんやからな。そしてタカイ。世界をこんなふうにしたんはお前や。わかるな」

はい

 そう答えたつもりだった。しかし声にはならなかった。

「見届けたるわ。最後最後まで」

 震えていた。

 視界が、声が、わずかに残った肛門括約筋が。

 あのとき。あのとき、俺がペロペロしなければ……。

 何度そう後悔したわからない。しかしどんなに後悔しても、地表の40%と仮想空間の99.6%ががダブルバイテッドメルトダウンにより焦土と化してしまったのは変えることの出来ない事実だった。

 ガチャリと重い音を立てて男がアタッシェケースを開いた。物理錠。そんなものすら懐かしく感じた。

「お前が墓標になるんや」

 地響きのような低い声が霞んで聞こえた。

「お前が墓標や。わしら地球人類の……あの……愚かしくも懐かしいわしらの……」

2023-02-08

俺は女性を助けない

スーパーで買い物した後、閉まりかけたエレベーターに駆け込もうとしたんだけど、

中にいた乗客がそのままドアを閉めやがった。3階の駐車場でも出くわしたが、

相手中高生制服少女とその母親。なんでそんな酷いことができるんだよ。

俺は決めた。

今後は絶対女性を助けない。変な男に絡まれてようが悲鳴を聞こうが

俺は見て見ぬふりをするからね。人を侮辱する連中を助ける筋合いなど無い。

2023-02-06

anond:20230206220640

じゃあ床とかに落ちてる乾燥したご飯を踏んで悲鳴上げるのは今後禁止

硬くないんだろ?

2023-02-05

anond:20230205020652

悲鳴を上げながら天に昇る妖怪断末魔じゃん

そのまま成仏しきれよ

2023-02-04

anond:20230204193643

その人は、実際、過去アナルに挿入された経験があるのでしょう。

その時に味わった屈辱快感が忘れられず、肛門がうずき出すので、

そんな悲鳴を上げてしまうのだ。

2023-02-03

もう一年経ったのか。

一年前、昼飯を買いに行ったスーパー節分の豆と鬼のお面を貰った。これをつけて家に帰ったら子供達がびっくりするかもな、なんてくだらないイタズラを思い付いた。鬼のお面を装着し、インターホンを押す。パパかなー?と子供達の声が聴こえた。鬼だぞー!という怒声と共にドアを開けると、子供達がキャーキャーと悲鳴を上げ逃げ回る。さて、もう良いかなと面を外そうとしたのだが、ビクともしない。その内、子供達が俺に豆をぶつけてきた。3歳と6歳が投げる小さな豆にしては痛い。そして豆が当たった所は熱を帯びているように感じる。仕方なく一旦、玄関に入ろうとしたのだが入れない。何故かはわからない。ドアは開いているはずなのに、透明な壁のような物がある。子供達の鬼は外!の声に居た堪れなくなり逃げ出した。もうそから家には帰っていない。帰っても入れないのだ。あれからしばらくして、土手で妻と子供達を見かけた。声をかけようとしたができなかった。昔の俺によく似た福耳の男と一緒に歩いていた。俺と瓜二つのあいつは誰なのだ?いや?誰に似ているって?昔の俺?では俺は、俺は誰なのだ

2023-02-01

anond:20230131234940

俺も見たこともない白いものパンツの中に拡がってたから、便所悲鳴あげたw

2023-01-31

ルールルールから従え」派の悲鳴が耳に快い

マスク着ける着けない問題で、マスク着けない派の人たちに対して「ルールルールから従え」って言ってきてたマスク強要派の人たちが上げる悲鳴が耳に快い。

今更になって「マスク着けるのは自由でしょ!」とか言い出してるのとか最高。別に誰も着けるのを禁止はしてないし着けたいやつは好きにすりゃいいと思うが、いつも言ってた「決まったルールには従え!」っていうお得意の呪文はどこ行ったんだ? 総理大臣が決めたマスク着用ルールだぞ、従えよ。

他人にさんざん「マスク着用は義務!」とかいってマスク強要してきた連中が「マスク着用は自由!」とかピーピー喚いてるのマジで恥とかそういう感情がないのかな? って思うわ。

少なくとも俺は一度も花粉症のやつやすっぴんを隠したいやつやその他色んな理由マスク着けたいやつに対して「マスク外せ」なんて言ったことないけど、俺の事情も聞かずに「マスク着けろ」って言ってきたやつは何人もいたからな。あいつらが少数派になって同調圧力でしぶしぶマスク外すようになったら大爆笑だな~~~~~同調圧力他人を脅す者は自分同調圧力で脅されるんだって理解できるといいな~~~~~~。ごめん嘘。マスク着用の自由を奪いたくはない。着けたい人は好きに着けてればいいと思う。人それぞれ色んな事情があるだろうし。でも、これが以徳報怨でものすごく寛大な申し出であることを理解した上で、二度と他人マスク着用を強要しない寛容な人間になってくれよな。自由主義者との約束だぞ!

2023-01-29

anond:20230129171753

じゃあどんどん悲鳴を上げさせてあげないとな

anond:20230129171653

カンパが止まらなくてうれしい悲鳴をあげているそうですよ

2023-01-25

anond:20230125111626

かまってもらえて嬉しい!サンキュー

ありがとうモーニングノート?っていうの?意識高い系おばさんがやりがちな日記だけど、あれやってる

毎日やってるけど、去年はそれでも脳とか心が悲鳴あげてたので、限度ある感じ。まぁ最低限人としての生活に踏みとどまれたので、効果はあるだろうし

やることリストみたいなのは必要だね。定期的に色々心の中を整理するために書き出したりするのは意識するっす

とりあえず生活破綻させないように、色々詰め込まないように生きていきますレスさんきゅー

2023-01-24

Z世代による一連の強盗殺人事件最先端デモだよな

バイトしても稼げない

まれた時から不況

若者必死に働いても稼いだ金が老害医療費に消えていく

電気代値上げ

麻生がまだ政治家やってる

そりゃ金持ちの老人は恨まれるわ

これは若者による最先端抗議活動であり悲鳴だよ

今後、老害への恨みはさらに爆発するだろうね全国各地で

2023-01-23

ちょっとだけ怖い夢だった

地下道、クソ狭い中みんな汚れた格好ではぐれた子供や死にそうな大人歩いてる

休憩の命令が入る

目の前は孤児女の子、隣はIQの足りない青年

青年孤児女の子かばんを取り上げて配給されたお菓子とつきあわせて確認してる

どうも青年の分が少ないと感じてるらしいがどう確認しても同じだった

俺はカバンから二つあるピーナッツの袋をひとつ青年にやる

青年ピーナッツの袋をしばらく確認したあと女の子と半分ずつにする

女の子は俺に、いいんですか?と聞く

いずれみんな死ぬ

今あげるか死んだ後カバンを探られるかの違いしかない

また歩く指示が届く

後ろの方から悲鳴が聞こえる

目玉の生き物が人を殺しまくってるようだ

みんな大慌てで走り出してる

このへんで目が覚めた

まだ早いのでもう少し寝るか

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