はてなキーワード: ヤフオクとは
スーパーとかだったら高価な商品はないから値段見ずにポイポイって投げ込めるんだよ
服や家電を買う時も必要が出たから買うので値段見ずにポイポイって投げ込めるんだよ
だってわかりやすく値段書いてあるじゃん!!!!!!!つまり!!!!!この額は確実に!!!!!通帳から減る!!!!
そう思うと買えないで疲弊して終わる
あー・・・廃盤になってるCDヤフオク出てんじゃんとか、Amazonに○○在庫復活してるじゃんと思っても
リアル店舗なら躊躇なく投げ込めるんだけどな
同じ理由でネットアプリから出前するのはダメだった(外食は見ないで頼めるから好き)
けどコロナで使っているうちにアプリの出前でお金を使うのは慣れた
店が増える速度がめっちゃ遅いので飽きたけどな
お金が減るのを見つめたくない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
勿体ないとかそういことですよね
ただ、片付けられないタイプに多い性格でもあるんだよね(自分がそう
例えば、郵便受けの広告なんて捨てればいいんだけど、後々役に立つかなあと考えると捨てられなくなる
ゴミ屋敷の原因は色々あって、ほとんどはセルフネグレクト、住人の主に精神的な病気だったりすると思うのだけど、
そこまでのレベルではなくとも、捨てるときはバッサリ捨てないと、捨てられない人になってしまう
結局は、Aならバッサリ捨てる、Bならとりあえず捨てない、みたいにルールベースに持ち込むようにして少し改善した
でも、間違えて数万円のMacBook Proの電源アダプターを古い廃棄する方と間違えて捨ててしまったのは内緒だ
中身が違うのに形状がまったく同じってアホなような気もするんだが
テレコってのはこの件で初めて知った言葉だけど、品物を入れ違えて(発送)してしまうことで歌舞伎が語源なのらしい。物流業界や関西地方ではよく使われる言葉なのかな。
で、今回それをやらかしてしまったのだけどメルカリの対応とネットやり取りでも感じた人の優しさに感銘を受けたので記録がてら経緯を残す。
○発端
持て余している日用品があったので、数点を何の気なしにメルカリに出品してみたらすぐ全てに買い手がついた。
こんなにすぐに買ってもらえると思わずのんびり構えていたので、梱包資材を買いに走りなんとか全てを当日に発送。
○発覚
翌日購入者の一人から届いた旨の連絡がきたが、どうやら中身が違うとのこと。血の気が引く。
同じような大きさのものだったため全て同じ見た目の梱包にはなったが、間違えないようにちゃんと印をつけていたのに…なんてこと…。
入れ違っていると思われるもう一方の購入者にも受取報告をもらう前にこちらから連絡をとったところ、数時間後、別物の到着を確認した旨の返信がくる。
分かってはいたけどショック。仕事も手につかないほど動転する。
○対応1
先人の知識に助けを借りようとこのような場合のベスト対応について検索したところ、テレコという言葉を知る。
ひとまずお二方とも正しい品物との交換を希望されていることを確認したので最大限謝罪の言葉を伝えた上、着払いでの返品をお願いすると同時に何かアドバイスがもらえるかもと思いメルカリ事務局へ入れ違い発送をしてしまった旨の報告をしてみる。
○対応2
購入者のお二方とも大変親切にしてくださった。入れ違い発送をしてしまったことに対する狼狽や、買った品物の大きさや金額に対して着払い送料が大きいことなどを大変慮ってくださり、なんとか最小限の送料で済まないかと色々知恵を貸してくださった。
その頃メルカリ事務局からも問い合わせへ返答があり、このようなケースが起こった場合についての公式ガイドページの案内と、返品、再発送に係る送料はメルカリが補償しますのでご安心くださいとの心強いお返事だった。
そのため双方にも気にせず着払い発送してくださいと案内ができた。
というかガイドページがあったことに気づかなかった。灯台もと暗し。
○対応3
ここまでの時点で発覚から数日経過しており、普通の取引の倍以上の長文メッセージのやり取りが発生している。
ただ発送し直すだけでは申し訳ない気持ちが爆発しそうだったので、補填してもらえることも考え、同封しても送料が変わらない範囲でお詫びの品を調達する。
元は匿名配送でのやり取りだったが、返品のやり取りの際はこれは利用できないので取引メッセージ内でお互いの住所を公開しあうことになる。
勤めに出てる方、ご家庭がある方のようだったので余計な時間を使わせて申し訳なかった。
○対応4
ちょうど休みの日に返品を受け取れたので即発送手続き。今度も間違えてしまったらどうしようという謎の不安に襲われる。
土日もやっている郵便局へ出向き、補償を受ける際に必要とのことだったので窓口に預けたあとに領収書の写真を撮っておく(返品物を受け取った際も同様)。
○完結
翌日には各購入者の元に正しく届いたようでひとまず安堵。二件とも取引完了となる。
メルカリ事務局にも顛末の報告と送料の補償申請を送信。その日のうちに売上金に上乗せされていた。現金では戻らない。
○学び
以上が今回の対処の成り行きだけど、検索した感じ、同じようなことをしでかした人はちらほらいるらしい。
最初の連絡をもらった瞬間は思考停止すると同時に、せっかくすぐに届いたのに開けて別物が入ってることを確認した買ってくれた方の落胆を考えると本当に申し訳なくて、ボキャブラリーの限り何度も謝った。
自分が奔走すれば良いという話ではなく、登場人物が複数になるかつ迷惑をかけた相手の助けを借りないと解決しないという点が精神的にキツかった。
今回は両購入者とも誠実で素早く行動してくださる方だったから良かったけど、これがつけこむようなタイプだったり、怠惰な人だったりしたら更に日数がかかったり、もっと最悪な状況もあり得たはず。
やらかしてしまったこと自体に凹みっぱなしだったので、本来なら怒られて当然の不手際なのにお二方ともこちらの心配をしてくれるなど優しく対応してくれて、それが心底ありがたかった(その分申し訳なさも倍増するわけだが)。
びっくりしたのは今回はこちらの落ち度にも関わらずメルカリが着払い、再発送の送料を負担してくれたこと。
ただし追跡できる発送方法に限るが、合計四件の送料となるとそれなりになるので、最初の時点で報告してこの案内を聞いていて良かった。
ヤフオクやラクマでも同じような対応なのか?分からなかったけど、もしかしたら宅配業者のミスでないと断言できない事由に面倒くさがって放り出してしまう人も出てくる可能性を考えると、このサービスはよく考えられてるなと思った。出品手数料の意義がよく分かった。
ただ間違えられた購入者としては再発送に際して手間もかかるし住所を開示する必要もあるしでなんの落ち度もないのに割を食ってる感じがあるので、もう少しフォローがあっても良いかもと思った。そもそも間違えなければ済んだ話なんですが。
ということで以後気を付けつつメルカリライフに復帰しますので、はてなー諸兄におかれましてはご縁がありましたらよろしくお願いいたします。
作品としては二次多めで、タぺとか抱き枕カバーなどグッズもそれなりに作ってます。
で、表題の件。
イベント以外ではグッズは委託販売してるんですが、転売とかいうおよそ人間のすることとは思えない害悪クソ行為が横行してるんですね。
売った分は売れるからそこまで痛くはないけど正直胸糞悪い。
というわけで、どうやったら転売ヤーを駆逐出来るか調べるため自ら転売屋の真似をしてみた。
流石に人様の作品を流す訳には行かないので、自分の作品である。もはや転売では無い。
出品したのは数年前にコミケで出して手元に1つ取っておいた、某育成シミュレーションゲームに出てくるとある娘の抱き枕カバー。
元値が9000円ぐらいなので、とりあえず開始価格はそれで、倍の18000円で即決にしてヤフオクに流してみた。
7日間の出品だったが、わりとすぐに入札が付いた。
手数料もろもろ取られて、転売だったら2300円ぐらいの儲け。
個別の受注だったらこのぐらい取っても良い気がするので、落札者からの文句は受け付けない。
元手は多少要るがこういうのを複数行った場合、ひと月暮らせるだけのお金は稼げそうな雰囲気がある。
すぐに売れないリスクもあるが、希少価値で盛ってるものなら売れるまで持っておいて損ではない。
・・・さて、少し転売稼業の甘い誘惑に屈しそうになったが、冷静になって落札者に購入理由をメッセージで聞いてみた。
要約すると、"売っていた時期はキャラクター自体知らなかったが、最近になってハマって、サンプルの画像をどこかで見てどうしても欲しくなった"、とのこと。
これがプレミアというやつだろうか。
販売時期とは違って現在はそこまで流行しているキャラクターでは無いので再販とかは考えていなかったが、そんなに欲しかったなら連絡してくれれば良かったのにと思わなくもない。
ていうか再販は一定数声が上がればやってるし、転売クソ野郎から高い金出して買うぐらいなら出来ればそっちから買って欲しい。
どうしても再販待てなかったり、そもそもやってなくても、多少割高になっていいなら個別で受注生産もできるっちゃできる。
とにかく欲しい旨を伝えてくれればどうにかなる可能性があるってことを1つ言っておきたい。
まあ全部妄想なんだけど。
あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
https://anond.hatelabo.jp/20210206142933
「どこに向かえばいいのか」
「仕事は上の立場になればなるほどマネジメントが中心になり、手ごたえを感じられる実務はほぼノータッチ。」
が問題なのでは?仕事がお好きなんだと思います。特に現場レベルの。
トップマネジメントではなく実務レベルの仕事にほんの少しでも関わってみたほうがいいかもです。
「シードステージの投資に近いことはやってるがイマイチうまくいかん。あいつらどいつもこいつもバランスが悪すぎる。」
とあるので新規事業をやるよりはご自分の事業に集中したほうが良いと思います。
「・趣味を始めたら?…そんな元気が出ない」
大学とか大学院に行ってみるのもいいかもと思いましたが仕事がお好きそうなのでそちらに集中されたほうが。
あとなんか所感
祖父母(両方死亡)がこのぐらいもらってました。
で、
祖父母は旅行が好きでした。ツアーで色んな所行ってたよ。写真も見たけど楽しそうでした。
いろんな幸運が重なり事業で成功。役員報酬を毎年1億円に設定しても会社は安定するぐらいにはうまくいっている。
TDBもかなりいい点だ。
持ち家も買い、高級車を買い、子供は小学受験・中学受験を潜り抜けいわゆる有名な学校に入学できた。
体も健康。
不幸ではないが幸福を感じ取れない。
子供のころから最低限の用を成すなら安ければ安いほどいいという価値観で育てられた結果、贅沢ができない体になってしまった。
日常生活は業務スーパーで安い輸入肉を買い、ちょっとした日用品も少しでも安いものを探す。
今日の昼めしはスーパーでお惣菜と助六寿司で600円。(個人的感覚としては散財した。)
これぐらい罰は当たるまいと買った高級車も満足度より居心地の悪さの方が勝ってしまう。
いつか行こうと思っている家族でハワイ旅行なども罪悪感が先に来るんだろうな。
それなら、何のために我を殺して重い責任を背負って会社を率いているのか。
仕事は上の立場になればなるほどマネジメントが中心になり、手ごたえを感じられる実務はほぼノータッチ。
年々会社は大きくなり、それに伴って責任も大きくなっていく一方でカタルシスは何もない。
唯一の慰みである報酬もあまり意味をなさないなら、俺は一体どこに向かって生きていけばいいのか。
若くして成功した人が人生後半で道を踏み外す気持ちが正直すごくよくわかる。
そういえばマツコ・デラックスも芸能界引退の噂があるらしいけど引退した後どうすんだろ。
数十億円通帳に入っててやることが無かったらまともでいられんぜ。
(追記)
一杯返事もらえた。嬉しい。ありがとう。
冒頭にも書いたけど自分で不幸とも思ってないんだ。ただ幸福を感じられないことへの愚痴。
・従業員への還元は?…ハードな働きが必要だが給与は同業他社平均は十分上回ってるので悪い会社ではないかと。ある程度以上の勤続年数の人は離職率ほぼ0。
早期離職者はいるけど入社前に会社のダメなところは必要以上に説明しているのでまあ一定量のミスマッチは仕方ないかな、と。もちろん会社としての改善余地があるのはわかってる。
個人の価値観は置いといて、総体として利益が出ているなら世の中の役に立っているとは思う。(社会に必須の業種だし)
・社会奉仕…一時期ある分野に頑張ってみたけど、そもそもAという領域に肩入れしてBという領域を見て見ぬふりする事への折り合いを自分の中で付けられなかった。全てを助けるにはお金がなさすぎる。
ビルゲイツすごい。
無力感の結果、節税をほとんどせず毎年たくさん納税してる。これ以上の社会貢献があろうか。
・●●に金を使う…吝嗇化なので金を使っても罪悪感が先に来てしまう。そういう自分が嫌で高級車を買ってみたが(もともと車好きではあった)セレブな世界にはなじめなかった。
しかし高級車で業務スーパーへ行くことの愚かさも自覚している、その自意識が幸せを阻んでいるんだろう。
・旅行は?…国内は出張であちこち行った結果興味がなくなってしまった。海外は10か国ぐらい仕事で行ったが楽しさよりいろんなことが見えないわからない事への恐怖が先に来る。若いころは無鉄砲だったのに。ああ小市民。
コロナが収まれば国内出張先で出会った美味しいお店に家族を連れてってあげたい。今ある具体的な希望はこれぐらい。
・子育て…十分やってると思う。夫婦仲も良好で出張がない今料理は俺がほぼ毎日作ってる。
・趣味を始めたら?…そんな元気が出ない
ココイチの創業者さんなんかはすごいなーと思うけど、あれをやれるほど会社は大きくなく、小市民の自分にはそこまで大きな志もない。
でもやっぱりロールモデルはあの辺りなんだろうね。
ああ、でも書いてて思い出したぞ。
それならもうちょっと頑張れそうな気がしてきた。
思ったより叩かれてなくてほっとした。
・経営者なの?…証明しようがないけど経営者よ。中小企業のPERなんていかようにもいじれるのにそんな数字出してどうすんべ。売上数十億程度の地方中小オーナーならTDBかTSRっしょ。
・納税…ここはねぇ、一般の人が思う以上に経営者は好き勝手できまくるんよ。合法的に数千万円を自分の快楽に使えてその上法人税を安く抑えることは本当にできちゃう。
そういうことをせずにおとなしく納税しているのってかなりのレアキャラなんよ?
納税なんて当たり前!っていう人はそういう立場になっても本当に節税せずにいられるかな。
・人を育てたら?…やれる範囲ではやってるけど最近気が乗らなくなってきた。「水飲み場に連れてくることはできても水を飲むかどうかはそいつ次第」というのを痛感してる。
このようなタイトルをつける時点で、自分はあまり希望を持てていない。
まず今のネットやデジタル化で気になっている点を挙げてみると、
電子マネーで便利になるというが、お店の売り上げには貢献せず、マージンを取るところが美味しい。
例えば九州のお店で支払いをしたとして、電子マネー対応のレジと決済代金をお店が負担し、客はスマホ本体代金を負担し、マージンは東京の会社に入る。
スマホは毎年OSが変わり、アプリ更新費用がかかる。OSのアップデートの度にアプリが動かなくなる可能性を検証しないといけない。
それで電子マネーが使えるからと言って、商品の値段を上げられるわけでもないし、客数が増えるわけでもない。
現金も費用がないわけではないが、デジタルになったら費用が安くなるというが本当か。
売り上げが伸びて日本全体のパイが増えれば、マージンで稼ぐのは当然の権利だが、そうなのだろうか。
転売ヤーと、メルカリやヤフオクといった売り上げから手数料(10%など)を取るところだ。
例えばPS5だとすると、本体がどれくらい売れるのかがわかれば、工場のラインを増強するといった、
利益の見通しに応じて対応が可能かもしれない。(口で言うほど単純に増強できないが)
転売によって生活できている人もいるだろうが、最終的に誰がその費用を負担しているのか。
広告した品の売り上げは本当に増えてるのか?
Apple製品を紹介した動画に、Appleの広告が入って売り上げが上がるといった単純なものではない。
関係ない広告を見せられて、多くの人は広告を飛ばしてしまうだろう。もしくはアドブロックやプレミアム料金を払って広告を表示しなくなる。
1つのサービスが買ってしまったら、広告をバンバン入れて使い勝手を悪くしても儲かってしまう。(売り上げが下がるところまで広告を入れ続けられる)
誰でも知っているような製品はアクセスが取れるのでYouTuberは宣伝するが、誰もが買うようなものは取り上げる必要があるだろうか。
1人が取り上げるならともかく、多くのYouTuberが取り上げる。
ふるさと納税のような仕組みを入れないと地方産業が維持できない。
計算機の性能も足りていない。機械学習で億単位のお金がかかる。