はてなキーワード: ヒーローとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 83 | 13414 | 161.6 | 48 |
01 | 47 | 4801 | 102.1 | 58 |
02 | 57 | 17501 | 307.0 | 34 |
03 | 27 | 9279 | 343.7 | 36 |
04 | 7 | 1824 | 260.6 | 35 |
05 | 21 | 10335 | 492.1 | 76 |
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13 | 110 | 13760 | 125.1 | 48 |
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1日 | 1990 | 285670 | 143.6 | 44 |
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イジメをする側が悪いのは分かるが、イジメられが悪いことがあるというのも事実だ。
他のやつらもケンカ別れ。お互いに殆ど口もきかない状況だったとする。
その場合、暴論増田は大勢から「口をききたくも無い対象」として見られていた場合
はたから見たら「無視されている」という状況となる。本人もそう思っているかもしれない。
でも、これはイジメなのか?
手を差し伸べようとしたところで暴言増田から「見下してるんだろお前!」と言われたりするだろうし、
周囲からやんややんや言われているのを止めるにしても、「お前はどう思うんだよ!?」って言われたりしたら
そもそも、同じ意見じゃねぇのに仲間になるわけねぇだろ。アホか。
だが、暴論を言うような奴や、関わるとこっちが異常に消耗するだけのやつに対し
何もいう事も出来ず、ハイハイ頷いているだけの人形に成り下がれとでも言うのだろうか?
そっちのほうがイジメじゃないか?自分勝手にやっているバカは無視なのか?
イジメられを見ていると、良く「庇ってくれなかった」「誰も助けてくれなかった」と言うが
そういう奴の多くが「自分では何も行動しておらず、エスカレーションした後に渋々行動する」んだ。
ヒーローなんて居ねぇよ。
お前ら被害者顔してるが腐女子がなんで嫌われたかの歴史を完全無視してるよな。
ネット黎明期でまず男のふりをして男性掲示板に乗り込み自分の好きなキャラが男にも人気だと男の振りをしてアピールしまくる。ゲイ板にも進出して男言葉で暴れる。
そもそもジャニオタと腐女子が散々男の振りをして暴れたからゲイ板で女の性器呼びが生まれた経緯もある。そしてジャニオタ兼腐女子が多かった。
男の好きな少年漫画ランキングやゲイの好きな漫画アニメキャラなどのランキングに乗り込んで荒らす。男の好きな男性芸能人ランキングを荒らす。あらゆる人気ランキングなどをめちゃくちゃにする。
少年漫画や青年漫画という男向けジャンルを好み、少女漫画は性的蹂躙しない。男向けを搾取しまくる。ヒロインは叩きまくる。
主人公が異性愛者として描かれてるのに性志向を歪める。ヒロインとの恋愛要素が出るたびに何度も何度も叩きまくる。
少年向けに描かれてる漫画を二次ポルノ対象にしてそれを堂々と垂れ流す。
書店に少年向け漫画を題材にしたエロ漫画が堂々とおかれ、るろ剣漫画だと思って抜刀ろまんすなどというアンソロ買った自分のような少年をトラウマに落とす。
キャプ翼や聖闘士星矢の頃から男向けの世界を荒らしまくってポルノにしておいて、男にイジメられたじゃねーよ。
最初から女向けでやってればこれほど嫌悪感抱かれはしなかっただろう。
人気少女漫画が男向けポルノに絶対される世界を考えてみればいい。
プリキュアやセーラームーンのポルノで怒ってた女は多い。それが国民的アニメだけでなくアニメ化した少女漫画にすべて適用されてみろよ。
今回の選挙戦を冷めた目で見ていたのは俺だけじゃなかった。
二人はそれぞれ愛用の銘柄を吹かしながら、どちらに投票するかという雑談を交わしていた。
「センセイ、あんたはどっちに投票する? オレは『禁煙法』の件があるから、現市長は絶対イヤだが……」
「私も市長には投票したくないですね。あれのせいで余計な対立を生みましたし……でも、そうですねえ……」
市長は以前、『禁煙法』を作って市内のタバコの流通と使用を止めたことがある。
結局、それは上手くいかなかったが、対立や重税などの遺恨を残した。
市長の政策によって引っ掻き回されるのは今に始まったことではないが、喫煙家である二人は特にこの一件を根に持っていたのである。
だが、それにつけても歯切れの悪い言い方しかできない。
「ふぅむ、今の市長がアレなのは確かですが、ではフクマという人物が市長であるべきかというと……」
権威の象徴がいれば、得てしてそれをやっつけようとする者も登場する。
これが冒険活劇モノならば権威の象徴は分かりやすい悪役で、やっつけようとする者はヒーローだ。
しかし現実はそう単純じゃないことをマスターたちは分かっていたのである。
「そうなんだよなあ、フクマの演説は『今の市長はダメ』っていう批判ばっかで、『自分こそが市長にふさわしい』って内容じゃないからなあ」
市長が日々どのように働いているかなんて知らないし、何を考え、何を食べているかなんて知らない。
ただ、市民が実感できるような何かをやると、大抵は顔をしかめる人々で溢れるのは確かだ。
それを指摘するフクマの主張も尤もだろうが、だからといってフクマに投票するのが賢明な判断だとも思えなかった。
投票の期日は刻々と迫る。
『現市長は地に足をつけずブラブラさせながら、綺麗な歌を口ずさむ。歌詞やメロディのおかげで今まで気にならなかったけれど、実は音痴なんです』
人は変化を恐れる生き物らしい。
変化で得られるメリットよりも、そのままでいるメリットを重く見る。
市長がこれまで市長でい続けられたのも、人々が変化を恐れていたからだろう。
逆にいえば、いま変化がおきようとしているのは、それだけ皆が市長にウンザリしてきていることの証明でもある。
市長はこれまでも変な政策を打ち出してきて、それはいずれも空回り。
その気づきによる快感のせいで、他にもある重要な事柄を見逃していると気づかずに。
そして俺はその様子を冷笑気味に静観していた。
どうせ、どう転ぼうが、俺には大して関係がないと思っていたからだ。
しかし、転機は不意に訪れる。
その日の俺は、部屋で弟とテレビを観ていた。
俺は他に観るものもなかったため、キトゥンの世話をする合間に流し観していただけだ。
「観てないよ。第2シーズンのキャストで声を録り直してるし、作画の細かい修正もされてるんだから」
「いや、つまり同じだろ」
そうしてダラダラと観ていたアニメも終わり、次の番組の間に挟まる地元の日報ニュースが流れた。
『フクマ氏は、市長になった暁には現政策の全てを見直すことを語っています』
内容は選挙戦についてであり、俺は「またこれか」と舌打ちした。
チャンネルを変えようとリモコンに手を伸ばしたその時、フクマが演説する映像、その音声が耳に入った。
『市長の考えた外来生物保護法についても、大幅に作り直すか、まるごと廃止するつもりだ』
ずっといじめられっ子だったのにある日から突然クラスのヒーローになるやつって本当にあるのかな。
私がこれまで耳にしてきたのはほとんど作り話なんだろうけど。
敵が可愛そうになるくらい強い
前年から続投するヒーローということで最初から最強クラスに強いのがさらにパワーアップしてそこからもう二段階パワーアップする
宇宙に放り投げようが異次元に誘い込もうが心臓を人間態の時に貫こうが周りの人間を操って心理的に追い詰めようが絶対に負けない折れない
徹頭徹尾ただの愚痴。人によってはあるあるな内容かもしれないから、
もしそうだったら、「あるある」って苦笑いしながら読み流してくれたら嬉しいです。
一昔前には人狼にハマって、今はとある非対称対戦ゲームにハマっている。
人狼をしていた時も思ったけれど、この手のゲームは性格が出る。非常によく出る。
で、多分私の性格が悪いことも大いに影響していると思うのだけれど、必ずと言ってよいほど、その人の悪いところが目につくようになってしまう。
流石にどちらもいい大人なので、ゲームが原因でブチ切れたり、それで喧嘩するようなことは無いけれど、
ゲームの最中や終わった後の台詞を聞いて「やっぱりそうなるのか。こいつのこういうところなんだよな」と思ってしまう。
そうすると日常生活の中でも、ゲームの中で目についた「悪いところ」の類似点を発見して「やっぱこういうやつなんだなあ」と思う。
それでまた一緒にゲームをすると、またそれが補強される。負のスパイラルである。
そうして段々、密かにその人のことが嫌いになっていく。
今やっているのは、(わかる人はすぐピンと来ると思うが)1対4で鬼ごっこをするゲームだ。
逃げる側は一定条件を満たして3人以上鬼から逃げられたら勝ち、
追いかける側は3人以上を捕まえたら勝ち。2人逃げたら引き分け。
鬼はソロプレイなので、「一緒にプレイする」という時は、逃げる側でチームを組むことを指す。
4人で協力しながらゲーム勝利を目指すので、当然、ミスをすれば仲間の足を引っ張るし、
反対に、誰かひとりがものすごい活躍をしてみんなを勝利に導いてくれることもある。
で、たとえばみんなで協力しあって無事に勝利をおさめた時、第一声が
「いやあ、今回は私、仕事したからねえ」とか「(自分のキャラ)の活躍、なかなかじゃない?」
だったりする。確かにその人が良い働きをしてくれたのは勝利の一因だろう。けれど、
よくよく見るとその人と同じか、それ以上活躍している人がいたりする。
でも、そういう人には基本的には触れない。むしろ私が先回りして「あの人凄かったね! 今回はあの人のおかげで勝てたよ」とか言うと、
「でも私も頑張ったよ!」と張り合ってきたりする。おとなしく「そうだね」って言っておけばいいのに。
反対に、自分がミスをした時はよく言い訳をする。「ラグがすごくて」とか、「今のは鬼がずるい!」とか言う。
それで、同じチームの誰かがミスをするとなじる。
(もちろん、流石に一緒にプレイしている相手には言わない。いわゆる野良で入ってきた、たまたまマッチングして一緒のチームになっただけの相手に、
あるいは、自分がそこそこ好プレイを叩き出せると、ゲーム中に大笑い・大はしゃぎで報告してきたりする。
大して面白い状況でもなければよくあるプレイングだったりするのに、だ。向こうはヒーロー気分でも、
ひとつひとつは小さなことなのだけれど、積み重なってくると「ああ、この人はこういう性格なんだな」という風に見方が変わってくる。
要するに「何かが上手く行ったら自分の手柄、失敗したら周りのせいにする人なんだな」とか
「自分の失敗を素直に認められない人なんだな」とか。そうなってくると、
「この間の遅刻、そういえば電車遅延って言ってたけど、ぱっと見、どこの路線も遅延してなかったし、アレ嘘だったんだろうな。そういうところだよな」とか
こっちもそういう思考回路になってくる。
「この間も、その場の誰も知らない・興味ない人の話を一人でずーっと楽しそうにしてたけど、みんな適当に笑ってるのに気づいてなかったよな」
「この人の仕事の愚痴、いつも部下が無能なせいで〜って言うけど本当かな……?」
こんな感じで、段々その人の私生活にまで意地悪な視線を向けてしまうようになる。
勿論、ゲームになると性格が豹変する……という人も、まあいるにはいるのかもしれない。
でも基本的に運転中とゲームプレイ中はその人の本性が出るものだと思っているので、
こういうことがあると、やっぱりその人のことをじわじわ嫌いになっていく。
たかがゲームだ。ゲームは楽しいし、勿論この人だって、常にもやっとするような発言ばかりしているわけではない。
それに、昔スプラトゥーンのランカーが「このゲームのいいところは、勝ったら自分のおかげ、負けたら周りのせい、とゆるく責任転嫁して『またやるか』という気になれるところ」と言っていたので、彼のような楽しみ方が、本来は正しいのかもしれない。
いちいちこんなことを考えてしまう私は、そもそも人とやるゲームに向いていないのかもしれない。
ゲームは楽しい。だけどゲームを通じて、それまで気づいていなかった、
もしくはなんとなくわかってはいたけれどスルーできた、その人の「いやなところ」が
気になってしまうようになるのは嫌だ。
そんなことを思いながら、私は今日も相変わらず、その人のことをじんわり嫌いになりながら
一緒にゲームを楽しんでいる。
え?むしろ逆では?
「ラブライブは老若男女が感動できる青春スポ根ものだよ!アイドルか~と敬遠しないでね!」
「よりもいはアニメを普段見ない人でも引き込まれる傑作だよ!」
「SB69は女キャラも男キャラも好きになれる全方位ロックオンアニメだよ!」
「ジョジョは絵柄でパスする人が多いけどアニメは意外と見やすくて慣れるからアニメから入るの全然アリだよ!」
「グリッドマンはロボやヒーローものに疎くても全然大丈夫!視聴者もほとんど知らないけど人気出てるだけの魅力があるよ!」
特に女性向けって書いてないなろう小説って男性向けだなって思う。
なんだかなーって思ったのは女性向けって家族が出てくるんだよね。
女主人公がヒーローと結婚してその後の子供編がっていうんじゃなくて、
両親が物理的にいないとかじゃなくて
毒親とまではいかないけど主人公に無関心とか主人公はそれのせいで寂しかったり
健気に家族と再構築したいとか考えてるみたいな描写があるんだけど
私は○○って思いたかった、家族が大事~とかセリフとかモノローグであるけど、
そこが伏線にもならない主人公の健気さ心の美しさアピールをやっておしまいなんですよ
それを使う作者が多くて、出てきた瞬間うわーって思ってしまう。
さいきんアニメを見始めた人のそこはかとない初級の疑問なんですが、異世界転生系のアニメで、「異世界転生系である意味は?」に答えようとするものってほとんどなくないですか?
個人的には幼女戦記はそのわずかなうちの一つかなと思うのですが。
そうでない、例えば最近では盾の勇者〜なんていうアニメがありますけれど、最初だけ、とりあえず驚きと困惑を抱きながら自分の置かれた立場を把握するけれど、それ以降はもうその世界に順応しちゃっていっぱしのヒーローとしてがんばるなんてものは、異世界に転生するという設定いらないですよね。
なぜわざわざ宣言したかというと、もちろん自己顕示や承認の派生からなる欲求が関係しています。
というわけで、これから私のセンチメンタルな身の上話を交えながら、増田をやめることになった理由を書き出していきましょう。
前置きとして、とても長い文章であることや、これが駄文であることを保険としてかけておきます。
もちろん、私は生まれてすぐに増田を始めたわけではないため、この情報は客観的に見て蛇足です。
ですが、このまま話を進めましょう。
父と母は今風にいえば“毒親”というやつで、そこから毒を抜いたような親でした。
そんな家庭で育ったこともあり、私は思春期を迎えたときには性格が歪みきっていました。
そして還暦を迎えたとき、友達の田中一郎様に誘われて匿名ダイアリーに出会いました。
匿名ダイアリーでの体験は毎日がエキサティングで、私はたちまち虜となります。
特にハマっていた時期だと、人気エントリに必ず言及したり、流行りの議論には積極的に参加していました。
匿名性をウリにしているのに特徴的な文体で存在感を示したり、一部のファンが必ずブクマしてくれるのをいいことに同じ形式のエントリを何度も書いたりもしています。
ここだけの話、自分の書いたものに別人を装って言及したり、自分でブクマしてホッテントリを狙うこともありました。
それだけ、私にとって当時の増田は切り離せないものだったのです。
しかし、それは長く続きませんでした。
そんな日々が数十年も続くと、さすがの私もマンネリを感じ始めます。
私の気持ちの問題か、他の増田が問題なのか、ブクマする人達が問題なのか、はたまた匿名ダイアリーのサービスが問題なのか。
確信はありませんが九分九厘、匿名ダイアリーの問題だと私は思っています。
もちろん俯瞰して考えれば、ブクマする人達の性格が原因ではあったのですが。
いずれにしろ、増田はストレスとトラブルの温床になっており、今すぐやめるべきであったのは明白でしょう。
だのにやめられない、とまらない。
完全に中毒です。
もはや私にとって増田というものは、貧困層にとっての高カロリー食品と同じになっていました。
生活習慣病まっしぐらの私は、家族や友人をいつも心配させていたように思います。
直接謝る気はないので、ここで「申し訳ないと思っている」と書いておきます。
もはや死ぬまでこのままだと思っていたある日、転機が訪れます。
従姪孫の友達が遊びに誘ってくれたのです。
もちろんそれは断りましたが、ふとその遊びの起源が気になりました。
検索してみるとトゥギャザーなまとめ記事が出てきて、私は何の気なしにそれを見たのです。
「戦隊ヒーローは多対一だからズルい」と言われた時以来の衝撃といえましょう。
何も変わっていないのに、何かが変わったような感覚に漠然と包み込まれたのです。
没個性のキャラを描いて、自分の主張を喋らせることに人生を費やそうと。
そういうわけで、夢を実現させるため私は増田をやめる決意に至ったのです。
ですが増田のことが嫌いになったわけではありません。
もしかしたら十数分後には戻ってきて、なぜ戻ってきたのかを説明するエントリを書くかもしれません。
それを恥ずかしいことだと私は思わないし、思う必要もないと考えています。
自分の意志で「やめる」と宣言したので、それを撤回するのも私の意志なのだから。
なので皆さんは私を応援して、何らかのセンセーショナルな言葉をかけて欲しい。
己の人生観を下地に、何かを悟っているような口ぶりでブコメを書いてもらえると嬉しいです。
そしたら追記のエントリを書いて、皆さんと馴れ合うことができますから。
未練が残るのみです。
ここで仲間たちと過ごした日々、たくさん書いたエントリを忘れないでしょう。
劇場版「スパイダーバース」、楽しめたは楽しめたけど”絶賛”という感じにはならず
Twitterなどでべた褒めしてる人たちはどういうところに魅力を感じたのだろうか
・アニメーション:色々多様な表現を組み合わせてはあるが、組み合わせている以上の意味はない
という感じで、破綻のないマーベルヒーローもの以上の感想がない
そもそもどうでもよくね?
社会生活の外側にあるあの円に入れる入れないなんてどうでもいい
土俵に上がれないことで女に何か重大な不利益があるか? ねーだろ
そうしたら馬鹿が次に言い出すのは「歌舞伎に女がいないのは差別」「宝塚に男がいないのは差別」とかだぜ
コツコツ仕事して人の役に立つことを喜ぶこともできねえ
ヒーローになりたいけど人並みはずれた働きも画期的な発明もできねえ
そういうやつが自分の存在を簡単に誇示出来るチャンスないかなーって探すとくだらない差別狩りになる
戦時中なら非国民狩り(ガチスパイ捕まえる能力なんかないから一般人の言葉尻に因縁つけるタイプ)してたようなくだらない人種なんだよ
3ヶ月前のクリスマスイブにプロポーズされてから今日まであっという間でした。
両親への挨拶、両家顔合わせ、結婚式場探し、新居探し、家具家電選び
交際1年未満かつ私はまだ20代前半ということもあって父には最初かなり渋られましたが、挨拶後には彼を気に入ってくれ、とんとん拍子に話が進みました。
数日でけろっと元どおり、脳内お花畑に戻りました。本当に単純な性格でよかった。
毎日朝起きた瞬間から幸せな気持ちで、婚約者のことを思うと心が明るくなって
彼はとにかく優しくて優秀で表情が可愛くて素敵な感性を持っていて、自分と私の周りの人を大事に扱ってくれて、小さい男の子みたいなことをするけどかっこよくて紳士的で、わたしにとって世界一のヒーローなのです。
こんなに素敵な人と結婚できるのだから、最高に楽しい生活を送りたいです。
数十年間同じ人を愛し続けて良い関係でいることって相当な努力が必要なのでしょうね。
どうしたらいいのだろう。答えは最後の最後にしかわからないと思うので、これからずーっと答えを探し続けようと思います。
インスタにもfacebookにも書きたくないし、かと言って日記に書くのはこっぱずかしいので初めてはてな匿名ダイアリーというものを使わせていただきました。
まとめ
仮説1「キングクリムゾンとエピタフは最初バラバラのスタンドであった」
仮説2「ディアボロはキンクリを、ドッピオはエピタフを持っていた」
仮説3「キング・クリムゾンは最初、一時的に自分が何者からも干渉されなくなる能力しか持っていなかった」
仮説4「エピタフと同化したことでキンクリは未来を見る力と飛ばした時間の中で世界に干渉する能力を身に着けた」
以上の仮説を一切検証すること無く妄想を垂れ流すだけの内容が以下の増田である。
これは間違いないことなんだよ。
なにせディアボロは自分にとって都合が悪くなるとドッピオという少年の人格に全てを押し付けて逃げてしまうんだから。
これが対等な関係でなく主従関係の形を取っているのも、自分自身に対してすら裏切りを恐れて完全に支配下に置こうとしている臆病さの現れなんだ。
「何か都合が悪いことがあったらひとまず姿をくらまして安全な所に引きこもる。キング・クリムゾンの能力の本質はこれなんだ。
銃弾が飛んできたり厄介な奴らが襲ってきたら、咄嗟に自分をこの世界からくらましてしまう臆病な卑怯者の力なんだよ。
困難に立ち向かうためにドッピオが産まれた
逃げてばかりではやがて手詰まりになるということは分かっていた。
しかし彼がヒーローであることを認めれば、ディアボロは自分が臆病な卑怯者であるという事実に向き合う必要がある。
だからドッピオは忠実な下僕であり、絶対的に下等な存在なのだ。
そんな彼が身につけた能力が「未来を直視した上でそれを乗り越える力」、エピタフだ。
エピタフは未来を見ることが出来る力であるが、そのビジョンにはときにドッピオやディアボロにとっては受け入れがたいような現実さえ映る。
そして何もしなければその未来はそのままの形でドッピオ達を襲う。
その未来を変えるには自分自身が世界に干渉していかなければいけない。逃げていてはしょうがない。
逃げてしまうのがディアボロの本能ならば、ドッピオはその影となる理性の存在。
キング・クリムゾンがディアボロの本能のビジョンならば、エピタフはディアボロの理性のビジョンなのだ。
逃げたいという本能と、立ち向かうという理性。
その2つはやがてひとつとなり「未来を見通した上で、ときに立ち向かい、ときに回避する」という力を持ったスタンドとなって現れる。
ディアボロはこの力を自分のものとして独占し、かつてはドッピオの物であったエピタフをさもディアボロが貸し与えたかのように所有権を主張する。
キンクリが持つ2つの側面
ジョジョフリークの間でしばし話題に上がるものに「キング・クリムゾンは果たして飛ばした時間に干渉しているのか」というものがある。
これについて私が建てた仮説が「キンクリはときに干渉するし、ときに干渉しない」である。
私はこれが言いたいがためにここまでダラダラと精神論を書き連ねたと言っていい。
飛ばした時間の中に干渉するとき、キング・クリムゾンは過酷な未来に向かって立ち向かう理性によって動き、
飛ばした時間の中に干渉しないとき、キング・クリムゾンは過酷な現実を避けようとする本能によって動くのだ。
逃げ出そうとする本能的な衝動を理性によって縫い固めたものこそが、キング・クリムゾンの繰り出す攻撃なのである。
度し難いほどに臆病で凶暴な生存本能と、それによって生まれた臆病で凶暴な理性、その2つが混じり合った姿こそ、2つの顔を持つ悪魔のスタンドなのである。
おわり