はてなキーワード: ゼミとは
懐かしい
俺ははてなによくいる子供のころは神童 はたちすぎればっていう真面目系クズなんだけど、
小中で数年間やってた
目的は月刊誌みたいに記事読むことと赤ペンだして努力シールあつめて応募することと、分数の計算ゲームだった
ゲームはほとんど買ってもらえないうちで、まして携帯ゲームなんてもってのほかだったから、堂々とできるゲームがほんとほしかったんだ
今はタブレットになってるらしいが
あと努力シールでもらえる景品も、よくよく考えれば毎月のゼミの5000円くらいのほうがよっぽど高いんだよなあ・・・
ほんとアホだった・・・
突然だが結婚ができない。
私は女である。
30歳は数年前に通りすぎた。
姉と弟には配偶者がいて、どちらも子どもをもうけている。(おめでとう)
だけど私は結婚ができない。
婚活を二回ほどやってみた。
彼氏もできなかった。
最初は自分でも「理想が高いんだろうか」「そんなつもりはないけどイケメンが良いとか思ってるんだろうか」などと考えていた。
でも違っていた。
私は、誰かに(特に恋愛的あるいは性的な意味で)「好意を寄せられること」が苦手なのである。
でも、その「格好いいなぁ」と思っている相手が、いま目の前に現れて「結婚してください!」と言いだしたらどうだろう。
無理無理無理。
ごめんなさい。
そして二度と「格好いいなぁ」などとは思わない。
「きみが夢の中にも出てきてね」
「妻とは離婚したんだ」
離婚の時期は不明なので、私と出会う前に終わっていたことを願いたい。
なんで車に乗ってたかって?
教授から「卒論のテーマにした自治体へ、お礼を持って行く必要がある。楽だから先生の車で現地へ行こう」と言われたからだ。
その自治体が田舎で電車の駅から役場まで遠かったからなんの疑問もなくついていった帰りだった。
車を停めてください!と何度も叫んで車を降りた。
気持ち悪くて吐き気がして、最寄りのショッピングセンターでタクシーを呼んでもらって泣きながら帰った。
これがトラウマなのかもしれない。
いずれにせよ、どんなに好きだと思った相手でも、相手の気持ちが自分に向くと途端にサッと熱が冷めるのである。
腕は大丈夫なのに、脛が苦手だ。
あと、妙な男臭さも苦手だ。
(既婚者の車はいつもすごく爽やかなのに、独身者の車は独特の匂いがすると思う)
いやまぁ、そんな感じで、私の性的対象は男性なのに、女性といるほうが落ち着くし、周りの女性が優しい人ばかりだから、一時は「私って女性の方が好きなのかも」と思ったこともある。
もともと私は人と同じ部屋にいるのが苦手で、実家でもなるべく家族のいない部屋で一人になっていることが多かった。
オタクは楽だぞぉ。
推しにお金をつぎ込んでも相手から認識されることはないし(二次元に限る)、三次元相手でも近づきすぎなければ向こうからこちらに向けてアンテナが向くことはないから。
そっと応援して自己満足にひたり、供給される喜びを噛み締めていればいいだけなのだ。
オタクだから結婚できないんじゃ…と思った人は全国のオタク既婚者を見てものを言ってください。
色々書いたけど、とりあえず私は結婚ができない。
最近はそのことによって家族に対する劣等感を抱くようになってきた。
「子どもができて一人前」という価値観で育ってきた私には、唯一それが達成できていない自分が一番駄目なやつだという意識がある。
生き方なんて千差万別、結婚しない人も、結婚したけど子どもがいない人も沢山いるし、他の人がどういう生き方をしていても、それを貶そうという気持ちにはならないのに、なぜか自分だけは「すごくダメだ」という考えになってしまう。
だからだろうか、実家に帰っても居心地が悪く、家族はまったく普通に接してくれているのに、私だけがギクシャクした対応を取ってしまう。
最終的には「これ以上ここにはいられない」と、逃げ出すように実家から一人暮らしの自宅へ戻ってしまうのだ。
数日間くらい我慢して一緒にいればいいのに、どうして家族と一緒にいると、モヤモヤした気持ちになるのだろう。
悪いのは私だという認識はある。だってべつに、「まだ結婚しないの?」と言われたわけでもないのだ。(最近言われなくなった)
あえて波風を立てるようなことをしなくても良かったはずなのに。
そうやって、どうしようもなく居た堪れない気持ちになることが増えてきている。
それが嫌で、親からの連絡を見るのも近頃億劫になってしまった。
家族と一緒にいたいなぁと思うのに、一緒にいるのがしんどい人、私の他にもいますかね。
もしいたら、私たち、もう少し強く優しく生きれるようになれるといいですね。
最近いじめ問題がクローズアップされてるけど、“過去のことは笑って話せるようになるよ!”なんて加害者側の都合の良い妄想だからな、はっきり言って
自分は大学でやられて“人”に対して興味が持てなくなったし、惨めさは十数年経った今でも忘れられない
リアルで2年間便所飯してたし、授業も同じ空間に奴等が居ると思うと変な汗がでてチャイムと共に行動してたし、最初の時間勉強→次の時間実習みたいな連続2コマある授業では勉強の時間だけ参加して実習の時は実習室近くのギリギリWi-Fiが届く空き教室で出席した記録だけ残して帰ってたし、ずっとビクビクしながら虚無のように過ごしてた
そんな中で留年もせず、4年生でどうしてもとゼミの教授に言われて出た学会で2位の成績を残せたのは本当に自分良くやったと思う
一度壊れたメンタルはどうあっても戻らない、壊れたままだし取り繕うことを覚えるだけだ
入社5ヶ月目。仕事は楽しいし会社の人たちも一部を除いて大体みんないい人だけどすごく辞めたい。
意味もなく涙が出る。この前は体調不良でで倒れ途中退社してしまった。
テストでは上位10%以内で、得意教科なら1位を取ることも度々あった。
ゼミも部活もバイトも頑張って、自分で言うのもなんだけど、かなり惜しまれながら去った……ように思う。
家業を継いで欲しかっただろう家族を説得してこの会社に入った。
それなのにいまはこのザマだ。
努力をしても、結果が出ないこともあるし、結果を出せなければ評価されない。
家に帰ってからは、できなかったところの復習にあてている。
例えば、私は今までエクセルを使ったことがなかった(大学生なのにエクセルも使えないの、と言われるが、統計や表を扱う学部ではなかったから一ミリも触ったことはなかった。文学部や法学部、の人たちは内定をもらったらエクセルを使う練習をした方が良い)から、苦労している。エクセルって便利だな。
自社商品や他社商品、顧客の研究は、同期や2~3年目の人たちよりもやってる……ように思う。
それでも、「そんなことも知らないの」「難しいことを言っているわけじゃない」と言われてばかりだ。
期待に応えられない自分が嫌になる。
と、同時に「これだけやってるのにどうして」「そんなの教えてくれたことなかったじゃん」「入社10年以上と比べるなよ」と思ってしまう自分も嫌だ。
家族に相談したら、きっと辞めて家業を継げと言われるだろうから相談できない。
会社の先輩方は私なんかよりもっと仕事が多いから、甘ったれたことなんて言えない。
先輩には最近呆れられているように思う。
仕事は面白い。でも辛い。悪口や皮肉しかいわない先輩も嫌になって来た。周囲に迷惑をかけてしまっている気がしてやめたい。
やめたいと思ってしまう自分も、自分は努力しているのにと思ってしまう甘ったれた自分も許せない。きっと世間知らずだったのだろう自分が恥ずかしい。
いろんなことをごちゃごちゃ考えていると、食欲も出なくなってしまった。体調もよくない。最近楽しくない。
まあ、頑張るしかないんだろうなとは思うから、とにかく頑張ろうとは思う。
今まで嫌なことやうまくいかないことがあっても忍耐を持って頑張って頑張ったらなんとかなっていたから、なんとかなるのかな。
でもどこまで耐えたらいいんだろう。
最近は頭の中がグチャグチャだ。乱文でごめんなさい。
上智大学教授・ 水島宏明氏 @hiroakimizushim ホテル予約キャンセルの不手際で相手のホテルを晒しあげる記事を書く - Togetter
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1258807
落胆するよなぁ…もうちょっとホテルの担当者への思いやりを持っていれば、
こんな騒動も起こさないでしょうに、ゼミ生への示しも付かないんじゃないかと。
日テレのドラマ「明日、ママがいない」への抗議問題。施設の子どもに対する「想像力の欠如」と「加害性」
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20140118-00031720/
誰ひとり傷つかずに済む放送を目指すべきだ。
テレビだけではなく、ニュース媒体でも誰ひとり傷つかない記事を目指すべきではなかったか。
真摯に対応して半額返してくれたのに、ホテルの人が傷つかないとでも思ったのでしょうか。
http://blackcorpaward.blogspot.com/
従業員に理不尽なクレームにも全部応対させるようなホテルがもし出てきたら、それはどれだけブラックな職場でしょうか。
そういう職場の存在が当たり前の社会にならないよう、有識者には知恵をしぼっていただけないのでしょうか。
「オレたち、すごくね?」キー局内定者飲み会での傲慢トークの一部始終
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20140612-00036301/
制作会社の「正社員」だったら上記の通りだが、実際には「契約社員」など1年ごとの不安定な非正規契約も少なくない。それがテレビ局という職場におけるピラミッド構造だ。
こうした構図がテレビから発信されるニュースの「上から目線」ぶりの背景になっている。
非正規で働く人たちがどんなに増えても、自分の回りには非正規の人たちが多いにもかかわらず、自分は「努力して勝ち組になった。高収入をもらうのは当然」という意識になってしまう。
今やメディア業界はもちろん、大学業界も私立国公立を問わず、非正規職員や非常勤講師の献身的な働き方によってどうにか現場が回っています。
水島先生も両方の現場を熟知しておられるなら、そういう上から目線の人々を反面教師としていただきたかったです。
今回の騒動は非常に残念でした。
自分の場合、休憩除いて純粋に仕事しているのって多分2,3時間くらいで、あとはたまにある会議や研修的なもので1時間くらい。
あとはぼーっとしながら、
「あの案件どう進めようかなぁ」とか、「明日にはこういうフローでこれ終わらせればいいや」とか考えて終わり。
社会人ってこんなもん?
多分vorkersとか転職サイト見る限り、ホワイト企業ランキングにランクインしそうな会社だとは思う。
仕事終わらずに死にそうとかパワポ地獄とか全くそんなことなくて拍子抜けしている。。。
むしろ大学時代のほうが通学時間に片道2時間、体育会系の部活に入って授業にゼミにバイトに・・・っていう生活だったせいもあって
こんなまったりしながら働くのが違和感だらけで逆に精神的に疲れてきた。。
恵まれている?
20卒だけど既に就活うつになってる。理由は何のアピールポイントもないから。
趣味も特技もないし、友人もいない。休日はだらだら家にいるだけだった。
大学生活一体何だったんだろう。こんなんで就活乗り切れんのかな。無理だろうな。
ゼミの同期や先輩の話を聞くと、みんな充実していて死にたくなる。
本当に自分がみじめで仕方がない。
僕は小学生から少し変な子だった。空気が読めず冗談も通じないタイプだった。そのせいで小学校ではいじめられていた。そして、中学からは段々と相手にされなくなっていた。
それでも大学受験まではよかった。私は少し勉強が得意なつもりだったし、実際テストの成績だけはなかったのだ。大学も私立文系だと1番か2番目くらいにはいいところに入れたと思う。
でも違ったんだ。大学では勉強なんて何の役にも立たなかった。まともに他人と関係を構築できない人間に居場所なんてなかった。そんなんだから新しいことにも挑戦しなかった。
それでもいいと思っていた。永遠に学生が続くと、そう錯覚してしまった。真面目に自分の将来なんか考えもしなかった。その結果が今の自分だ。
就活に直面して、いままで見ないふりをしてきたものを見ざるを得なくなった。コミュニケーション能力、対人スキル、チームワーク、主体性、英語力、ストレス耐性・・・・
逃げて逃げて、磨こうとしてこなかったものばかりだ。
6月くらいから3度自殺しようとした。でも、3回とも踏み切れなかった。ホームから飛び降りたり、椅子をける勇気が出なかった。
でも8月中にはやりたいと思っている。親は生きてるだけでいい、就活なんてしなくてもいいと言っていた。でも、親に迷惑をかけたくないし、なにより自分のプライドが許さない。
😺こんにちはー。
折角だから2人並んでうしろのコーヒーショップのカウンターも写しておきたくて
当時はスマホがなかったんで、カメラを渡してシャッターを押してもらったんですが、
私と友人2人の後ろに、そこの近くの大学生たちが4-5人?がまるで集合写真みたいに
私と友人がしてたピースサインを一緒にしてて、
これじゃ私ら、まるで旅の女の子2人じゃなくて
留学生じゃん!!みたいなのが撮れてました。
まるでゼミの合宿か、学校のあとにコーヒーショップにみんなで来ました風の
たぶんシャッター押してくれたのが地元の学校の子で、その仲間たちが後ろで
(ぜんぜん知らない人たちなんだけどね!)
或る意味良い思い出になりましたよー。
ミーンミンミン!ゼミ!
中学校のあいつら。ギリギリ高校入学のお祝いに買ってもらえたガラケー(という呼び方もない時代)持って赤外線通信してメルアド交換しあったあいつら。もう何年も連絡をとってないあいつら。
高校のあいつら。ケータイ持ってるのは当たり前。赤外線通信しあった友情の入り口。まだLINEもTwitterもないときのお前ら。異性とのメルアド交換は部活の先輩が最初だった。ウブだった俺は先輩に童貞を奪われた。ような気がした。先輩は俺の恥部とも呼ぶべき「名字+名前+生年月日」という佐藤太郎なアドレスを先輩同士で俺の断りなく共有した。恥部拡散であった。拡散先のアドレスには「彼氏+Love+彼女+初キス(結合?)記念日」と思しきアドレスもあった。別れたらアドレス変えるのだろうかという俺の期待は虚しく卒業するまでその先輩のアドレスは変わらなかった。怒張した、あるいは豊満なそれを想起させかねない文字列を、その先輩が俺にメールを送るたびに見せびらかしてくるのであった。屈辱である。このような屈辱が、性の早期化に拍車をかけるのである。
大学のあいつら。・・・は、Twitterやら始まりつつあったのであまりメルアド交換せず、TwitterIDの共有がご挨拶となったが、さすがにサークルの連絡共有では未だにメールが現役だった。とはいえ、そのメールもPCからのメールへと移行した。学生一人ひとりにメールアドレスが交付されることで、学生と講師陣との円滑なコミュニケーションが期待されていたわけだ。この頃にはGmailも本格的に使い出す。ゼミの飲み会などはこちらを利用する。つまり、個人のガラケーのメルアドなどは、この時点で大して知る理由に乏しいというか、極めてプライベートなものになったのである。思い返せば私も自分から相手にメルアドを聞くことはしなかったはずだ。聞かれることもなかった。ちなみにこの年リーマン・ショックである。私は内定先を得られずに卒業することとなる。ゼミの仲間も半数は内定できずに卒業、留年、院進と歩を進める。
私がスマホを買ったのはこれから2年後の話である。長い付き合いだったが、昨日、突然再起動を繰り返すようになった。
・・・とまあ、このようにして蓄積されてきた私の青春の一部であったものが、昨夜、すべて失われた。厳密に言うとクラウドに移行しつつあった大学以降のメンバーのアドレスは直ぐにわかるのだが、それ以前、ネットが普及しつつあった時期のあいつらのアドレスなどはすべて取り戻せない。本日キャリアのショップに足を運び、考えた結果、データ復旧は無理という結論に達した。
基本的には、私が悪い。スマホを買った時点でバックアップを取るべきだったのだ。それを数年も疎かにした私のツケだ。
高校までに知り合ったあいつらもいい年だから、まあ半分以上は結婚し、出産もし、良い家庭を築いているのだろうし、当然俺の顔を覚えている奴は殆いないだろう。俺自身も、今町中であいつらを見かけても記憶と一致できる自信がない。近いようでいて、俺とあいつらはいつの間にかこんなにも遠いところまで来ていたのだ。あいつらも、俺に今更メールや電話を送ることも掛けることも全員がしないだろう。できないやつもいるはずだ。例えば私と同じコトになってバカを見たとか、例えば津波に飲まれて死んだとか。
だいたい、小学校の頃に知り合った友達はどいつもこいつもケータイのケも知らなかった。電話帳だ電話帳。学校で遊ぶ約束したら準備して直行。その場には必ずあいつらが来る。そしてあいつらとゲームボーイで遊ぶんだ。いや、もちろんサッカーもする。サッカーもするが、ポケモンをするんだ。ゲームは男女平等。小学生でサッカーとなると既に体力差が見えるが、ゲームでモノを言うのはサッカーとは別なところ。女子はゲームもするけど男子とサッカーしたがったから一緒に遊んだ。そこから女子の家にお邪魔したことも何度かある。
まったく、いい年していつまでこんなものに執着してるんだろう。新しい出会いの少なさもそうだが、社会人になってから会う者どこかみんな余所余所しいというか、皮を何枚も被ったかのような付き合いだ。いつしか私もそれを当然のこととして他人に仕掛けている節もある。こんな大人のなり方なんて、誰が望んだんだ?
正確には、そういう付き合いができる人がいないわけではないが、圧倒的に少なくなった。
また、あの頃のような付き合いがしたい。何もかもが瑞々しくて、眩しい。出会いばかりで別れのない幸運な日々。この生なら、飽きの来ない無限を謳歌できる。
どうして俺たちは、かつてのような付き合いができなくなったんだ?
今の相手が3人目の彼氏だが、私は今まで浮気というものをした事がなかった。
せいぜい、6年ほど付き合っていた初めての彼氏の浮気を知った時に、私もやり返してやろうと思ってうまいコーヒーを出す喫茶店で共通の知人男性とお茶したらそれがばれて彼氏に殴られた事があるぐらいだ。
大学で出会った今の彼氏と付き合っている時も、浮気なんて考えた事はなかった。
今の彼氏と半同棲していた時、部屋にいると彼はずっとゲームしていて、外食に行けばスマホをひたすらいじっててその様子を近くの席から見てた老夫婦に最近の若いもんはとか言われたりしても、正直ゲームの音はちょっと耳障りだったけどずっと一緒にいるんだからそりゃそうなるよねって感じで、毎日好き好き言ってくれるし私は彼にくっつければ満足だったのであまり気にしていなかった。
しかし、学年がひとつ上であった彼が大学を卒業して遠距離になり、私が会いに行くという関係になってもその態度は変わらなかった。
ちょっと前、借りた映画をラブホテルで視ようとしたら設置されていたレコーダーが壊れてて視られなかった時、する事がなくなった彼氏はスマホでの淫夢実況を一人で視始めた。
「おまんこ壊れちゃ^~~~う!!!!!」という、彼のスマホから発せられるガバ穴ダディのおぞましい声などが何十分もホテルの一室に響いた。
さすがに不愉快になったので、彼に背を向けてベッドで寝始めると怒っているのかと尋ねてきたため、一緒にいる時にそういうの視るのはやめてほしいと伝えると、「なんで怒ってんの?」「構わないからすねてんでしょ(笑)」と茶化して、イヤホンに切り替えてまた動画を視出した。
最後に会った時(私が彼の住む地に所用があってそのついでに会った)、食事をしている時も彼はひたすらスマホ、食事しながらスマホ。私も対抗してひたすらスマホをしたが、彼は「ツイッター(見てるの)?」と聞いてきただけで全く効いていなかった。
こんな事なら一人でくるまやラーメンの辛ネギラーメン(名称合ってるかな)を食べに行った方が100倍ましだったと思いつつ、多めにお金を出して、もう帰ろうと言った。
駅に向かうとなぜか彼がついてきたけど、もう面倒くさいから別れの挨拶もせず改札に入ろうとすると彼が「あれ?」と言ったので振り向いた。へらへらしていた。
なんか、風船がしぼむか爆発するかのように`好き`という気持ちが消えて、`無`になっている事にその時初めて気づいた。その時がいつだったのかは分からない。
そういうわけで「私も好きだよ♡」とはもう返せないから、なんて返事すればいいのか分からず何日かは数えてないけどずっと無視してしまっている。
そんな時に、所属ゼミの何人かとゼミ終わりの夜軽く飯をくいにいった。
最近酒の飲み過ぎで内臓が疲れてるのかほとんど食事ができなくなっているので、私だけビールを飲んでいた。つまんなかったので、食べ終わったらみんなでサイゼ行って500ml500YENのワインを飲もうと主張した。しかし、後輩くん一人と私を残してみんな帰ってしまった(あとで分かったけど、あいつらは後輩くんの気持ちを知っていたそうなのでもしかすると気を使ったのかもしれない)
食事の時ツイッターの話になって、後輩くんがツイッターをやっていると知り教えてもらったので、変なツイートを見つけて尋問をしようと思い、サイゼで後輩くんとまずいワインを飲みながらくだらん話をしつつツイートを漁りまくっていた。
すると、ゼミに好きな子がいるという情報を手に入れたので、ゼミに好きな子いるの?だれ?増本さん?増井さん?やっぱり増本さんでしょ!とか問いただしたけど、「言えないです……」との事だった。
好きな子情報を精査すべく、私はさらにツイートを遡りまくった。
その結果、`好きな子`は私だと判明した。
私のこと好きなの?と聞くと、認めた。
彼氏がいる事も知ってると。夏の合宿の時告白するつもりだったのに……とか言いながら机に突っ伏す後輩くんを見てると愛おしくなって、頭を撫でた。
なんで好きなのー?とか他人事のように盛り上がったりしているうちに、だいぶ遅い時間になっていた。大学から比較的遠いとこに住む後輩くんは多分もう電車で帰れないだろう。なので、私の部屋に来させることに決めた。
それから私の部屋で後輩くんとベロチューするまでの記憶はサイゼワインの力で忘却しているが、私が我慢できなくなってえっち(普段えっちなんて絶対言わないけど)に誘った。大事にしたいから駄目とか言われて断られたが、何度もお願いすると折れてくれた。
毎週顔を合わせて、子供扱いしてからかったりしてた後輩とセックスしちゃうという背徳感でめちゃくちゃ気持ちよかったけど、浮気の罪悪感はそこに含まれていなかった。
初めて付き合った彼氏に別れを告げた時、ストーカーで警察沙汰になるほど縋ってきたけど、男性もしくはあの個体は交際相手への気持ちが`無`にならなくても浮気してしまうんだろうか。`無`にならなくてもこんな感じで罪悪感なくセックスしてたのかなと思った。
彼氏の友人からも「(彼氏)と話し合いだけでもしてあげてくれないか」という趣旨の連絡が来てるし、そろそろ彼氏と話をしないといけない。
しかし、嫌に思っていた事をうまく伝えようとする努力すら面倒なのに、(後輩くんと付き合うかどうかは別として)関係を解消するためのやり取りはもっと面倒だろうな。
大学で学んだことは、仕事に活かせるものでは無かったように思う。
単位をフルで取りながら遊んで過ごした。
空いた時間があれば、空いている教室で友達と絵を描いて遊んだり
借金のみが手元に残った。
得たものなんてほぼ無いじゃん。
給料が増える?こんな微々たるもんで?
体の骨格を直す整体みたいなの行ったけど
考えてみたらその人達時給5000円くらいもらってるよ。私の5倍だよ。
半分もらってるとしても、私の残業代時給の2倍だよ。なんなんだ。
5年経過した今、半分くらいあると思う。
ボーナスのみで返済している。月々2万返済かな。
それだけの価値があるかといわれたら、無いじゃん。ふざけんな。
(親が大学薦めてきたのに金は一切払わないという笑える展開)
大学行けよって流れほんと淘汰されてほしい。