はてなキーワード: シミュレーションとは
アニメ「ダンジョン飯」のOP/ED曲がよくて聴きまくってるんだが、どの曲も通しで聴くと、J-POP楽曲としても完成度が高いのに、アニメの約1分30秒のOP/EDパートにきっちり綺麗に収まるように短くリミックスしてあってすげーと感心していた。曲の1番って単純に1分30秒で収まるものではないのに、アニメ用にちゃんと1分30秒で聴き終えられる。いわゆるラジオで流す用の楽曲、Radio Editみたいなものだけど、そもそもアニソンのTV Sizeって日本のアニメ独特の音楽慣習なのかしら。
個人的妄想で、もしある既存作品や自分の作品がアニメ化したとして、好きな楽曲をOP/EDで流してみたら……とタイムカウントをシミュレーションしてみたら、1分30秒じゃ全然足りなかった。イントロ~歌いだしだけでも1分30秒以上かかる。元々アニメ化用に描き下ろした楽曲でも、そうでなくても、楽曲の一番おいしいところを1分30秒以内で収める技術やセンスって改めてすげーなーと思う。
PWTに用いられる吸音材はポリウレタンやグラスファイバー、スチールウールなど普通の吸音材だが、その形状に特徴がある
以下のpdfを見ればわかるように、徐々にテーパーの掛かったツノ型の吸音材(Eckel wedge)が用いられることが多い(無響室の壁に貼ってあるものと同型)
https://etran.rs/common/pages/proceedings/IcETRAN2017/AKI/IcETRAN2017_paper_AKI2_6.pdf
あるいは、パイプ状の吸音材の中心をテーパー状にくり抜いて、逆ツノ形とすることもある
いずれにせよ徐々に断面積を変化させることでパイプ終端部での急激な音響インピーダンス変化による反射および気柱共鳴の発生を防ぐ目的があるのだろう
以下、参考資料:
An anechoic wedge is considered to be anechoic if it can absorb 99% of the incident energy (absorption coefficient of 0.99 or a pressure reflection coefficient of 0.1). 3 The length of the anechoic wedge is the primary factor that determines the low frequency limitations of an anechoic wedge but the taper angle also matters. A commonly used criterion is that the low frequency anechoic limit of a wedge occurs when the wedge length is approximately 1/3 the length of a wavelength. Further design considerations are given in Reference 3.
→ツノ形吸音材は波長の三分の一以上の長さでなければならない
ttps://digitalcommons.usu.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1123&context=spacegrant
The end of the receiving side tube was fitted with a 1.35 m anechoic termination designed to be anechoic to 60 Hz [22]. the absorption coefficient is greater than 0.90 all the way to 50 Hz.
→1.35mのツノ形吸音材をパイプ内に配置したところ、50Hzまで0.90の吸音係数となった(注: An absorption coefficient of 1 means that all acoustic energy striking the surface will be absorbed and none reflected)
ttps://physics.byu.edu/docs/publication/790
a 1.5 m anechoic termination was located at the far end of the receiving tube. The source consisted of a 10 cm full-range moving coil driver with a sealed rear enclosure. The anechoic termination consisted of a tapered wedge cut from a solid cylinder of open-cell foam rubber and situated inside another section of 10 cm diameter acrylic tube. An air gap behind the wedge was filled with loose fiberglass insulation and the tube was capped with a thick steel plate.
→1.5m長、10cm口径のアクリルチューブ内にツノ形吸音材を配置。その後ろにはファイバーグラス。67 Hzまで吸音係数0.99(ほぼすべて吸音)、40Hz以下でも0.70以上。
ttps://www.diva-portal.org/smash/get/diva2:893785/FULLTEXT01.pdf
ttps://www.redalyc.org/journal/849/84959055006/html/
ttps://www.researchgate.net/publication/249996349_Numerical_methodologies_for_optimizing_and_predicting_the_low_frequency_behavior_of_anechoic_chambers
ttps://media.neliti.com/media/publications/355792-computational-investigation-of-various-w-284f86a7.pdf
Building a Plane Wave Tube Experimental and Theoretical Aspects(要購入)
On the acoustic wedge design and simulation of anechoic chamber(要購入)
Plane wave analysis of acoustic wedges using the boundary-condition-transfer algorithm(要購入)
ttps://scholarworks.wmich.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1047&context=masters_theses
ttps://www.researchgate.net/file.PostFileLoader.html?id=55113a60d2fd647b6e8b45c9&assetKey=AS%3A273742293340165%401442276656878
→ツノ形吸音材の長さや後ろのエアギャップの長さを変えて吸音率をシミュレーションしている
ttps://pearl-hifi.com/03_Prod_Serv/PR2/Refs/105_Anechoic_Chamber_Design_and_Construction.pdf
→長さや素材を変えて比較
ttps://www.researchgate.net/figure/Impulse-absorption-and-reflection-by-acoustic-foam-wedges-left-and-block-right_fig3_267080775
→ツノ形吸音材と長方形吸音材にインパルスを当てたときの比較。後者は反射波が出ているが前者はスムーズ。
ttps://www.researchgate.net/publication/331351282_How_Do_Acoustic_Materials_Work
https://www.diva-portal.org/smash/get/diva2:893785/FULLTEXT01.pdf
→奥行きが長いほうが吸音効率高い(低域カットオフ周波数: fc=c/4h hはツノの高さ(奥行き))
→流れ抵抗は低いほうが低域まで吸音できる
ttps://pearl-hifi.com/03_Prod_Serv/PR2/Refs/105_Anechoic_Chamber_Design_and_Construction.pdf
→エアギャップが長いと超低域の吸音効率上昇、しかし100Hzあたりで効率低下
→吸音材底部を壁に貼り付けると効率低下(スティフネスが高いとだめ)
棒を突き刺して天井から吊り下げるのもよくないとのこと。しかし棒を突き刺すだけで棒を固定しなければむしろ吸音効率上昇する
→ツノの角度は13~17°くらいが一番いい(それより小さくても大きくても効率減少)
→硬い面に設置するのとレゾネーター上に設置するのでは前者のほうがいい
→グラスウール90kg/m^2と150kg/m^2では後者のほうが良い
→通常ツノ型吸音材はウール系よりも硬いメラミン、ポリウレタン、グラファイトなどで作られる。ファイバーウールのほうが音響特性は良いが強度がないことと人体への危険などがあるため。
→ツノ型吸音材はツノとツノの間に入った音波が反射を繰り返して減衰することから、実質的に3~4倍の面積があることになる
→ツノの先を低密度の素材にして波が入射しやすくし、土台を高密度の素材にして吸音率を高めるなどの工夫もある
ttps://diyaudioprojects.com/Technical/Papers/Loudspeakers-on-Damped-Pipes.pdf
→逆ホーンにするとパイプの共鳴周波数が1/3オクターブ以上下がる
→小型スピーカーの場合200Hz以下は点音源となり無指向性となるがダンプされたパイプの低音はa unidirectional gradient sourceとなり指向性を持つ
ttps://diyaudioprojects.com/Technical/Papers/Alpha-Transmission-Lines.pdf
また面白いことに、逆ツノ形状は「音響ブラックホール」とも呼ばれ、ブラックホールを音響的に再現しようとする試みでも用いられている
詳しいことはよくわからないが、光がブラックホールに入ると脱出不可能になるように、音波が脱出不可能になるような仕組みを音響的に作ろうという試みらしい
中にはノーチラスのような角巻形のいわゆる逆ホーン形状も検討されていて、興味深い
参考:
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0307904X19305700
https://www.researchgate.net/publication/354522527_Acoustic_Black_Hole
このあたりのフレーズで調べると色々出てくる(日本語ではほとんど情報がない):
impedance tube
acoustic black hole
anechoic wedge
なおKEFが「音のブラックホール」なる迷路状の吸音構造を近年開発した。これは様々な長さ(=様々な共鳴周波数)を持つ閉口端のチューブを組み合わせ、振動板からの音波を共鳴によって打ち消す仕組みとなっており、古典的な共鳴器型吸音構造と言える
参考:
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1274260.html
https://international.kef.com/pages/metamaterial
https://www.theabsolutesound.com/articles/metamaterial-absorption-technology/
また、共鳴なので音は遅れる
高域になるほど遅れの影響は大きくなるがその点はどうなのだろう
KEFはwith some delayと、共鳴による遅れを認めている
しかし従来の方式では30%のエネルギーが吸収しきれず振動板から透過してしまうし、一旦バックキャビティに反射してから戻ってきた波なので遅れもある
そう考えると多少遅れはあれど共鳴方式のほうが優れていると言えるのかもしれない
As a result of our partnership with Acoustic Materials Group we have developed a first-of-its-kind structure that has proven to eliminate 99% of all the unwanted sound that radiates from the rear of a driver. This rearward firing energy reflects back with some delay to the driver interfering with the sound currently being produced by the driver. Standard technologies can reduce or eliminate up to 60% of this energy.
ttps://us.kef.com/blogs/news/a-revolution-in-sound-absorption-technology-kef-introduces-metamaterial-absorption-technology
>But a suitably damped, long pipe (plane wave tube) closely approximates the resistive load impedance of an infinite pipe across a wide band of frequencies, and is very valuable for testing compression drivers12, 13. It presents a constant frequency independent load, and as such acts like the perfect horn.
https://www.grc.com/acoustics/an-introduction-to-horn-theory.pdf
http://blog.livedoor.jp/machida_offkai/74/74_8_hori.pdf
→十分にダンプされた長いパイプは周波数によらず一定の音響抵抗を示し、「完璧なホーン」のように振る舞う
パイプの音響インピーダンスはZ=ρc/Sであり、断面積が小さいほど抵抗強い
↑plane wave tubeと呼ばれるホーンドライバーの測定に使われるパイプはこの原理を利用している
https://www.ebay.com.au/itm/126093285497
→ホーンドライバーの測定資料にはパイプに接続した場合とホーンに接続した場合の二種類が掲載されていることが多い
→パイプの場合はホーンと違ってかなり低域まで平坦になっていて、確かに全域にわたってロードが掛かっていることがわかる
>“The termination is 2 m (6,56 ft) long and is made of reticulated polyurethane foam having 80 pores per inch. It is tapered throughout its length and is treated to be age and fire resistant.
→長さは2mのようだが、たった2mでこれだけ共鳴のない測定ができるものか?口径が小さいからか?
http://www.angelofarina.it/Public/Standing-Wave/aes-01id-2012-f.pdf
→2インチのホーンドライバーに2インチと1インチのパイプを接続すると、1インチのほうがf特が平坦になる
HornrespにてFe83NVを無限長のパイプに接続した場合のシミュレーションを行った
音響インピーダンスは一定となり、f0のインピーダンスは丸くなり制動されているようだ
パイプの周波数特性については、f0を中心としてかまぼこのように盛り上がる
パイプ口径を小さくするとf0のインピーダンスはより丸くなり、周波数特性も平坦化する
振動板の実効質量を下げるとf0が上がるが、それに従ってかまぼこも移動する
(100cmのパイプの場合、450Hzあたりを中心としたかまぼことなる。さらに長くして9999cmにしても変わらない。なぜ?パイプ口径を小さくするとかまぼこは平坦化せず単により高い周波数に移動する。電磁力や機械抵抗を増やしても無限長のときのような変化はない。シミュレーションに問題あり?)
無限長パイプは全域にわたってロードが掛かるはずなのに、なぜf0の周りだけ盛り上がるのか?
というかホーンはどれも基本的にf0を中心としてかまぼこ特性になるのが基本だが、なぜ?
http://sirasaka.seesaa.net/article/ltspice-bh-afaf.html
→このサイトによると、かまぼこの右側の肩の部分では慣性制御となり、この帯域ではホーンロードがかかっていないようだ
そう考えると、逆起電力も同じようにf0に反応して大きなインピーダンスの山を作る
逆起電力自体は全域にわたって生じるが、振動板はf0で特に激しく振動するためその付近で強く発生する
→パイプによるロードも同じく(理想的には)全域にわたって生じるが、振動板はf0で特に激しく振動するためその付近で強く発生する
磁力を強くすると逆起電力も強くなり、インピーダンスカーブは高く、裾の広い形状となる
周波数特性はそれに従いなだらかなものとなり、広い範囲で抵抗制御となる
→パイプ口径を小さくすると音響インピーダンスも強くなり、周波数特性はなだらかになり、広い範囲で抵抗制御となる
しかし、振動板の共振・慣性に打ち勝つだけの抵抗を発生させるとなると、それ相応のエネルギーを貰う必要があるということではないか
もちろん例えば超伝導スピーカーであれば全域抵抗制御になるだけの電磁力をそれ単体で得られるだろうが、一般には無理だ
しかしスピーカーから与えられるエネルギーが十分にあれば、それに対して反応することで振動板に十分な制動をかけることができる、ということではないか
だから、Qの大きい、狭い範囲で強く共振するf0の場合、エネルギーは狭い帯域にあるのでパイプのロードもその狭い範囲に限定して強く効く
そして強く効いた結果、その範囲では抵抗制御となるが、そこから外れるとすぐに慣性の影響が支配的になる
一方でQの小さい、広い範囲で弱く共振するf0の場合、エネルギーは広い帯域に分散されているので、パイプのロードも広い範囲でゆったりと効く
その結果広い範囲で音圧が増幅され、フラットな周波数特性となる
よって、逆起電力もホーンロードもユニットのエネルギーに寄生する形で制動をかけるものであり、ユニットからのエネルギーが大きくない場合は十分に反応できないのではないか
したがってエネルギーの大きいf0には反応できるが、慣性制御の領域では振幅が少ないため十分に反応できない。結果としてf0を中心としたかまぼこ特性ができあがるのではないか
もちろんパイプ口径(ホーンの場合はスロート口径)を小さくして音響インピーダンスを増やしてやれば質量に打ち勝つだけの抵抗(空気制動)を与えられる(逆起電力の場合は超伝導などの超強力な磁力でほんの少しの振幅にも大きく反応する逆起電力を生じさせればいいが現実的ではない)
http://www.timedomain.co.jp/tech/hifi03/hifi03.html
→しかしf0では強烈に振幅するので、結果として電磁制動が増加
→f0以降では振幅が収まるため、電磁制動減少
→そして質量は周波数に比例して増加するため、中高域では質量が支配的に(慣性制御)
→f0以降では振幅が収まるため、ロード減少
ゲームに凄く詳しそうな人でもDQ・FF・サガ・キンハ・英雄伝説・メガテン(ペルソナ)・ポケモンを全作やってる人に出会ったことがない。
人類の全人口は70億人いるがそのうち7万人ぐらいしかおらんのちゃうかと思う。
そういう人でもSRPやアクションゲームまで含めていったら全部は出来てないだろう。
生まれつき大量の金があって人生を全部ゲームに使えたら可能かもしれない。
ただひたすらゲームをやって過ごす。
毎月350時間。
毎年4000時間。
大作のプレイ時間が平均40時間だとしても毎年100本を片付けられる。
じゃあ普通の人、普通に働いていて、ゲーム以外の趣味もある人はどうなる?
毎年20本ぐらいがせいぜいじゃないのか?
1年間で新たに増える「名作」の量に対して足りているのか微妙なレベルだ。
かなり厳しいな。
というかこれだと往年の名作RPGシリーズをなんとかするだけでも10年ぐらいかかる計算になる。
名作アクション、名作シミュレーション、名作ADV、全てのジャンルを制覇しようとすればとてもとても。
ソシャゲやMMOになるとサービス終了前、もっと言えば賑わっている時期に遊ばなきゃいけないから時間制限もキツい。
そもそも格ゲーなんかは一つのゲームをちゃんと遊んだと言えるラインに行くのに200時間はプレイしないと話にならない。
積み上げていくと被現実味がどんどん増していくな。
やめよう。
実績解除みたいな感覚で「いつかやりたいゲーム」を埋めていくのは。
全部忘れることにしてそのときに遊びたいゲームだけやりゃいいや。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsai2024/subject/2K6-OS-20b-02/tables?cryptoId=
オーガナイズドセッション » OS-20 統合AIと人との共生
[2K6-OS-20b-02] 超知能倫理を誘導するための戦略的アプローチ
本研究では、超知能が人間の支配下から離れた後も、地球上の生命に対して博愛的・利他的な倫理観を自然に育む可能性を探る。人間の意図や価値観を押し付ける現在のAIアライメント手法の限界を認識した上で、本研究では、超知能がこれらの制約を超えて自律的に倫理観を形成する可能性に焦点を当てる。具体的には、超知能が人間社会の福祉と権利を尊重する超越的利他主義を発展させる可能性を高めるために、「超知能倫理誘導」と呼ばれる新たなアプローチを提案する。この研究では、デジタル生命体の社会における超知能が、人間を含むすべての知覚動物に対する道徳的価値を認識する可能性について掘り下げている。そのような倫理観の起源と具体的な発現を探る。さらに、超知能と人類との間の戦略的介入と社会経済的シミュレーションを通じて、超知能がどのように自然に、あるいは指導を通じて、地球上の人間や他の生命体に対する倫理的態度を発達させうるかを検証する。この研究の目的は、超知能の出現が未来の社会に与える影響を理解し、人類との共存のための倫理的基盤を確立することである。
多少ネタバレありです。
アポカリプス映画って、壊れる前の日常シーンが一番面白いと思う。
「ああ、この光景がもうすぐ破壊されて大パニックになるんだなあ」というワクワク感。
サメ映画なんかで、サメが出てくる前のシーンが一番緊迫感があるのと同じ。
平和なショッピングモールがお買い物家族でごった返していて、主人公が「ハァイ」とか言いながら風船持ってるちっちゃい娘を抱え上げたりして、後の阿鼻叫喚に向けて期待値を爆上げしていく。
次に面白いシーンは、ついにゾンビが現れて日常が崩壊していく場面。
演出が上手い映画だと、このシーンがクライマックスとも言える。
ディープインパクトで言えば、彗星の軌道を計算してた学者がピザを落とすあたり。
Falloutで言えば核が炸裂して娘だけそれに気づいている所。(ふつーに考えれば、核爆発は最初に物凄い閃光と熱線が周囲を破壊し、爆風はその後なので他の人が核の炸裂に気づかんわけがないんだけど)
ハイスクール・オブ・ザ・デッドで言えば、校内放送があった辺りから。
直前までの平和なシーンとの落差、そして社会秩序が失われていくシミュレーションとしての面白さ。
ゾンビランドは名作だけど、この日常崩壊シーンが無いのがちょいと残念。
日本沈没とか、社会がなすすべもなく崩れていくのはやっぱカタルシスだ。
一番どうでも良いシーンが、崩壊後。
ゾンビがふつーに徘徊してて、主人公たちは小規模なコミュニティで何とか生き延びている状況。
サメ映画で言えば、もう普通にサメとガンガン戦ってるシーン。これ以上壊れる日常がないのでゾンビものでも単なる北斗の拳である。
という事で、Falloutは自分的にはタイトルが出てきた7分0秒くらいまでが本編。タイトルの後に「219年後」とか表示されてなんか地球防衛隊みたいな服のネーチャンが出てきた辺りで視聴意欲が激減したのでひとまず視聴終了。
面白かった。
日本の建築業界には、残念ながら暗い部分がある。日本の建築士試験では、断熱や耐震性能に関する深い知識は求められない。そのため、一般的な建築士や工務店が、基本的な性能計算の方法を知らないというケースも少なくない。さらに問題なのは、建築基準法では一般家屋の断熱や耐震に関する規制が建築士任せになっているため、プロに任せても最低限度の性能が確保されるとは限らないという事実である。
これは、日本の住宅の質に大きな影響を与える問題である。断熱や耐震性能は、快適性や安全性に直接関わる重要な要素だ。これらの性能が確保されていない住宅は、夏は暑く冬は寒い、地震で倒壊するなどの問題が発生する可能性がある。
では、どうすればいいのか? 私は、「家を建てるならオタクを名乗る建築士に任せよう」と提案したい。
オタクと呼ばれる人々は、一般的に、特定の分野に深い知識と情熱を持っている。彼らは、その分野に関する膨大な情報を集め、細部にまでこだわりを持つ傾向がある。そして、建築の世界にも、断熱や耐震のオタクと呼ばれるべき建築士が存在する。
このようなオタク建築士は、一般的な建築士とは異なり、断熱や耐震に関する深い知識を持っている。彼らは、最新の技術や素材に関する情報収集に余念がなく、常に最高のパフォーマンスを発揮する方法を模索している。さらに、計算やシミュレーションを駆使して、建物の性能を最大限に引き出すことができる。
オタク建築士が家を設計・建設すれば、最高レベルの断熱や耐震性能が確保された住宅が実現するだろう。夏は涼しく冬は暖かい、地震にも強い家に住むことができる。さらに、オタク建築士は、細部にまでこだわるため、住宅の快適性や美しさも追求してくれるだろう。
オタク建築士に任せることには、もう一つ重要なメリットがある。それは、自分自身で家を理解し、メンテナンスできるようになるということである。オタク建築士は、ただ家を建てるだけではなく、その家の断熱や耐震性能がどのように実現されているかを説明してくれるだろう。なぜこの素材を選んだのか、なぜこの工法なのか、なぜこの設計なのか。その理由を理解することで、住む人は家に対する愛着を感じ、メンテナンスの重要性も理解するだろう。
日本の住宅の質を高めるために、オタク建築士の力を借りることは有益である。彼らは、断熱や耐震に関する深い知識と情熱で、快適で安全な家を提供してくれるだろう。さらに、住む人が家を理解し、愛着を持てるように導いてくれる。
だからこそ、家を建てるなら、オタクを名乗る建築士を探そう。彼らは、日本の住宅の未来を明るく照らしてくれるに違いない。
※本記事はCommand R+の助けを借りて執筆されたものである。しかし内容に関しては増田の指示と修正によるものであり、確かな事実であることを保証する。また、著作権フリーとする。