はてなキーワード: ケアとは
毛を溶かす系の薬剤なので、塗って15分くらいで擦ると、毛ごとごっそり落ちて
ただ、表面近くの毛を溶かしただけなので数日でやはり毛は現れてくる。
数日もしくは週毎くらいに継続したケアが必要なんだな。めんどくさい。
除毛した直後はすごくツルツルでテンションが上がる。
なんか優雅というか清楚というか、不必要に何度も感触を確かめてしまう。
おならの出方が変わる。
これは大きな発見だったんだけど、今まではケツ毛があったことで
管楽器のリード部分を固いものに変えたら小さい音が出しづらいけど、いい音になるそんな感じ。
特にすかしっぺで溜めた空気をうまく漏れ出す部分の制御が難しく、「パンっ」という小さな破裂音になることが増えた
汗とか布ズレっぽい肌荒れが増えた。
それはそう。今まで守っていた毛がなくなったので装甲が無くなった部分がダメージを受けるのは仕方ない。これはきっと慣れが解決してくれると思ってる。ノーガード戦法で抵抗力を高めるのは感染症対応としても見たことがある。
頻度とかコストとかそう言うの話し合いたい
分かりやすく引っ掛かりやすくする為に貧困って言葉を使ったんだろうがこれだと真意は伝わらないよな
・片親で男親のみで知識がない故に買わない恥ずかしくて買いに行けず、子供側も恥ずかしくて言えない
・母親が出血が少なく子供が多い場合、自分基準に考えて使い過ぎだの文句が言われたり必要量を貰えない
・シンプルに頭がおかしくて子供を女として敵視する母親が女になりやがって!まだ早い!と渡さない
広義で虐待受けてる子達を救いましょうって話なのに貧困なんて言葉使うせいで
たかだか月数百円も買えないってありえないでしょっていう意見が出ちゃってる。
無知故にって人達には正しい知識を、頭おかしい人からは子供を保護、金銭的困窮者には必要な支援を
って一つずつ解決するのが一番良いんだろうけど
続き
https://anond.hatelabo.jp/20210320124138
女性がおしとやかを押し付けられるように、男性も力強さを押し付けられるているもんや。
ワイら男だって、女性になりたかったと思う人はそれなりにおるんやで。
それにさ、おしとやかさを選ばされてるはずやのに、日本の女性ってそこまでおしとやかな人多いやろか?
家でお父さんに汚い口利く人って結構おるし、若い子が使う流行の言葉なんてアホっぽいものが多いやろ。何言っているのか意味がわからんしな。
正直淑女みたいな人を全然見た事がないわ。
けど、異性との出会いの場では淑女感を出している人って多いよな?
つまるところ、環境的に強いられているとかではなくて、異性を意識するとそう感じるってことやろ。
ただ、異性の場であったとしても、自分がそうせないけないと思っていることやから自発的にやるんやろ?だれも強制はしていないはずやで?
そうすれば、良い印象を与えられるって考えるから行動するんやろ?
別にやらなくてもいいものを、自分が得たいなにかのために勝手にやってるだけやん。
でも、環境や人のせいにすんなや。
けど意外とこう考えてる女性も少なくないやろうから、まともな妄想をしたことに対して+10点
好きな人には触りたいし触ってほしいが、好きじゃない人には触りたくないし触ってほしくない。
それは言葉も同じだと言うことが、男にはピンと来ていない。だから「ノリ」や「みんな」や「欲求」を、目の前の繊細な心より優先させてしまう。
ということで、男は仕方ない生き物だからね、勘弁してよ。こういうものだから許してよ。なんて言いたくない。今まで散々我慢してきたんだから、もう許さなくていいからね。
いやなぁもう、あのなぁ〜
「好きな人には触りたいし触ってほしいが、好きじゃない人には触りたくないし触ってほしくない。
それは言葉も同じだと言うことが、男にはピンと来ていない。」
これさ言葉と同じってのは違くないか?使ってる文字が一言一句一緒か?違うやん。ワイがピンと来てないだけなんか?
まぁいいや、言葉を裏返すと同じ意味ってことで例えていると思うんやけど、それでも好きの対義語って嫌いやねんからなんか引っかかるわ。
果たして好きじゃない人って大きな枠で考えていいものなのか微妙に感じるとこやねんな。
もっと柔らかく考えれば、ここでは、好きなじゃない人=全く好意のない異性ってことになると想像するんやが、それでも触れる、触れられることに絶対不快感を感じるわけではないと思うんやけどな。
触れてほしくないやつって嫌いな人や知らない人やないか?
それから、
>「「ノリ」や「みんな」や「欲求」を、目の前の繊細な心より優先させてしまう。」
女性は、異性に悪い印象を与えないようにその場のノリを優先したりしなかったんか?
みんなに省かれないように、自分を殺して周りに合わせるようにしなかったんか?
自分の好きって欲を優先して、周りを無下にしたことはないんか?
お前さんの場合、下品なノリや欲求に対してずっと言ってるのかもしれない、それなら言葉足りてないし、他の要素持ち出してくるから話がブレブレなんや。ほんとに読んでて頭痛くなるんやで。この文章読むだけでバファリン5錠も飲んどるワイの身にもなってくれや。
OK。その下品ってことで考えるけど、女性側は本当に許さなくていいとワイも思う。
性的な発言や行為をされたのなら、警察を呼ぶなり、責任者に言うなりで然るべき罰を与えてやればいい。
罰則を与えることができないことがあることも、精神的ダメージをケアすることもできないこともわかっているが、そうすることしかできないってのが現状や。
そう考えると女性ってだけで、恐怖心を抱えながら生きていかなければならないのかもしれんな。
それは、とても辛いことだとワイも思う。
ただ、そうだったとしても、そうゆう人が男には多いからと大きく括り、男ってだけで軽蔑するのはあまりにも極端すぎる。
そうゆう男の人とはできるだけ関わらないようにする境界線を作ってほしいわ。
判断も含めかなり難しい事だとは思うが、もし傷つかないように生きようとするのならば、社会はおろかだれとも関わらないようにしなければならない。
そっちの方がかなり厳しいものや。
そして、それらは女性だけに強いられることではなく、少なからず男性側にもあることを知っていてほしい。
ワイらは、男ってだけで不良やチンピラに絡まれることがあったり、男ってだけで勤務先ではパワハラ的なノリを強いられることもある、男だからって根性論を叩きつけられ無理を強いられることも少なくない。
女性でもあったりすることかもしれないが、男にだからこそ容易にやりやすいってことを重視してもらえると助かる。
けど、本当に男性が受けている被害がしょぼいのなら、自殺している人の割合で男性が多くなる事は謎なんや。
ちょっと話がそれてしまったし、下手に長くなってしまったので-25点
ふたりきりにもなれないなら、もう何も言わないで。
「ふたりきりにもなれないなら、もう何も言わないで。」
てかさ、聞きたくないのならおまえさんが飲み会にいかなければ良いやん。
飲み会じゃなくも、外見に対する発言は割と日常で生まれるやん、それが不快ならできるだけ人とか関わらないようにするのが正解やろ。
てか、改めて思ったけど、なんでお前さんの感じる価値観でかわいいを封じ込めたりせないかんねん。
ほんまにアホらしいから-2兆点。
「かわいい人にかわいいと言うのは、僕としては結構ありえない。
かわいいと言われても、そんなことないですと返せば「いやかわいいって」とゴリ押しを喰らい、ありがとうございますと返せば「調子乗ってる?笑」と餌食にされる。逃げ道がない。そういうことはふたりきりのときに言えばいい。」
「かわいいねとみんなの前で言うということ。
それは、かわいいねと言われない人を作るということ」
確かにこれらのことは間違っていないと思う。
ただ、やっぱりそうだからといって、言わないようにするってのは短絡的すぎだ。
遊びに誘うってことは、遊びに誘わない子を作ることになるし。
誰かと付き合うってことは、付き合わない人を作るとゆうことだ。
遊びの場合、周りの子らも絶対に誘えわなきゃいけないのか?それとも遊びを誘うならLINEで誘うわなきゃならないのか?もしくは他の子がいないときか?
他の子が自分を誘っているのを見たり聞いたりしていた時はどうするんだ?
やっぱりかわいいにのみ言えたことではないし、そんなことをまず考えないといけなくなれば、誰かとコミュニケーションを取ることすらめんどくさくなる。
これが正しいなんて言い出したら、バレンタインできゃっきゃしてる女性陣からチョコもらうことだってありがた迷惑って言ってるようなもんだ。
そうゆうイベント事が嫌いで、チョコもらっても迷惑に感じる男の人の繊細な心はどうすればいいんだ?最初に好きか苦手か聞くのか?
話したことない子からチョコもらったら、いらないって返せばいいのか?
それともありがたくもらうのか?それって完全に外見で好意を持っているわけだよな?自分じゃなく相手の繊細な心を優先するのが正解か?
他の貰えない人に配慮して、全員分は作って来ないのか?
もらう人を作るってことは、貰えない人を作ることでもあるよな?
すべての人の心をカバーすることはできないし、気になる異性が近くにいればその人とたくさんしゃべりたいし、好意を伝えて特別感を出してしまうものだ。
それに、かわいいと言われない人のために、かわいいと言わないってのは配慮しているようで、言われていないだけの女性を蔑んでいることだと思う。
中盤にも書いたが、可愛いと言えないだけの人はかなりいる。
言える人だって、可愛いと思う子に伝えているだけで、その子以外が可愛くないって事になるわけではないだろう。
かわいいって共通の感覚ではなく、人それぞれの基準があるはずだから、可愛いと言ってくれる人だってきっといるはずだ。
そのこと意見ついてこの筆者は、
女性は体力的に弱いんだから、男性はおびえさせないようにさせよう
などの複数の要素を持ち出し、だいたいのことは男性が悪い!かのように書いては自分はこうしているなどのことを聞いてもいないのに書き記している。すべては女性の支持を得るためにであろう。
車道側を男が歩くのは当たり前だよ。
割り勘?なにそれ?男なんだから払うに決まってるじゃん。食事はもちろん高級レストランなどの良いとこに行くのは基本だよ。帰りはもちろん車で送ってあげる。
階段を歩くときは君の手を引いて歩くし、もちろん何事においてもレディーファーストの心を忘れないよ。
辛そうなら何時間でも君の話を聞くし、君が病気の時は風邪だろうが仕事を抜け出しても看病しに行くよ。
この中の一つ二つを異性がやってくれるってのをツイートするとウケるやろ?
けど、ここまで出てきたら流石に気持ち悪いやん?
このnoteはこうゆうことをずらずらと書いているようなもんなんだわ。
賛同している女性の人でも、これの男性に対するパターンを女性が書いてるやつを想像してみ?
やっぱりどこか違和感湧くだろ?
そんなエッセイがここまで賛同を受けてるのはいかがなものかと思う。
部分的に対して賛同しているのかもしれないが、そうだったとしても美味しいものばかり並べられていることに違和感を感じないのはどうなのだろうかと思うばかりだ。
「エッセイなんだから思ったことをつらづら書いていいやろ」、「曲なりにも主観で書くもんやしええやろ」ってのは確かにわかる。
でも、かわいいを伝えられなくなるのと同じように、おかしいと思ったことがおかしいと言えない世の中ってのはさすがには嫌だわ。
そうゆう思いで書いたのである。
言ってることはわかるが、お前が言うな!
以上オーバードーズおじさんでした。
割と元気だった叔母が70代半ばで大腸がんと診断され、あっけなく逝ってしまった。
甘いものが大好きで野菜は大嫌いだった。訳あって生涯結婚せず、有料老人ホームに入居していたので定期的な健診などのケアもそれなりに受けていたはずだったが、がんが見つかったときは、もう余命1年程度という状況で、実際その通りになってしまった。
野菜の栄養というとビタミンに目が行きがちだが、食物繊維の重要性も忘れないでほしい。生野菜で摂れる繊維質の量は限られている。効率が良いのは豆類や芋類だという。こんにゃくも水溶性繊維質が多いことで有名。他にも食物繊維の多いとされる食品はいろいろ有るので自分でググって抵抗のなさそうなものを積極的に取り入れると良いと思う。スーパー売ってる焼き芋あたりどうだろう。
長期の出張から職場に帰ったら、課内での喧嘩が勃発していました。
昨年から再任用となりました。元は支部長をするくらい偉いでした。悪い人ではないのだろうと思うですが、口の悪い人で、少々嫌味っぽいことを言ってしまう人です。
今年から最年長ということで、「チーフ」という職名で、部課長との間に立ち、僕らをまとめています。しかし、チーフとしての職務内容がハッキリしていなく、部課長からの急な問い合わせへの対応や、トラブル対応が多く、忙しすぎるせいか、少々困ったことになっています。
具体的には、言うことを忘れてしまう、言ったことを忘れてしまう、前回と180度真逆のことを言ってしまう、かなり大きな怒声で言ってしまう、単語だけを言って詳細を言い忘れてしまう、既存のマニュアルを無視したその場をしのぐ回答をしてしまう、どこかへ行方をくらませてしまう、などなど。
ある日も、「コピー!」とだけ言ってどこかへ言ってしまい、何をコピーするのか、何部コピーするのか、ステープル留めするのか等の詳細を伝え忘れてしまいます。事務職員さん達が萎縮してしまい、職場に不穏な空気が流れています。最年長ということもあって、同僚諸氏は遠慮して注意をすることができません。
その方は、自信がありそうに見えて劣等感が強い傾向があります。会話中に同僚から反論されると、優劣が逆転したかのように感じることが多いようです。劣勢に立ったと感じたチーフは、強いエネルギーを使って、劣勢を立て直そうとします。意見がぶつかり合うと、チーフは常に優勢を保とうとして、感情的な反論や尤もらしいけれども本指摘には解決には繋がらない意見を述べ、議論は堂々巡りをします。この堂々巡りは、きりがないので、「始めない(チーフを刺激しない)」「早々に降りる」を心がけるようにしています。また、腑に落ちない同僚には、牧野、物腰の柔らかな女性職員が声がけをして回ってくれていました。
それぞれの分担もあるため、女性職員さんのケアする手が回らなくなっていました。僕の出張に行っている間に、我慢の限度を過ぎたのか、攻撃的に接し返す同僚の1人が一戦交えたそうで、「不穏な空気」が発生していました。
はてなの増田含めて発達障害をたくさん見てきた仮説なんだけど、かつては大体の人間って「勉強しなくて良いけど、衣食住のことがきちんとできて他人のケアができるようになれ。愛想よく人から嫌われるようなことをするな。変なプライドは持たず置かれた場所で謙虚に生きろ」って育てられてきたわけよね。
結局さ、これができるとホームレスになったり糖質にはならんのよ。
貧困になっても支援施設とかで平和に暮らせるし、いわゆる感情労働とかケアワークの働き口はいくらでもあるし、困窮しても助けてもらえる。
(ていうか、女は体さえ売れるからっていうけど、それができない女は体売るのもなかなか難しくなってくる。風俗も一種のケアワークだから。)
でも今は差別だってんで、そういう育て方はしないよね。だからこれからは人生踏み外した発達障害児のホームレスも増えるし、自殺者も増えるよ、たぶん。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210317/1000061786.html
家庭で、病気の両親や祖父母の介護をしたり、障害のあるきょうだいの世話をしたりしている18歳未満の子どもは「ヤングケアラー」と呼ばれ、厚生労働省と文部科学省は支援策を検討するため、合同のプロジェクトチームを設置しました。
はじめに山本厚生労働副大臣が「ヤングケアラーは、年齢に見合わない過度な責任などを負うことで、育ちや教育に影響がある」としたうえで、「本人や家族に自覚がないなどの理由で、支援が必要でも表面化しにくい。学校現場で早期に発見することも重要で、スピード感を持って取り組んでいきたい」とあいさつしました。
いやさ、両親や祖父母といった大人の介護を子どもに任せると負担が出るのは分かるよ?
でもよ
こんなネガティブな書き方は駄目でしょ。
障害がある同級生を普通学級に受け入れて、児童同士で助け合うインクルーシブ教育を大々的に進めていきましょうという時代に、障害児童の世話がネガティブな影響を持つなんて言っちゃって大丈夫か。
逆行してんやろ。
この間久しぶりに大学時代の同期と触れ合ったんだけど、みんな頑張って働いていて、しょーもないミスとかしなくて、スパイスカレー作りとかネイルケアとか岩盤浴とか素敵な趣味があって、自慢できることいっぱいなのに自慢しなくて、話を聞くのが上手で、服とかおしゃれで、いつも適当じゃない服着てて、朝ちゃんと起きれて、友達もいっぱいいて、頭も良くて、愛想も良くて、ほんとうにすごい
私しょーもない仕事をいまだに覚えれてなくて、しょーもないミスばっかしてすみませんばっか言ってて、趣味とかないから休日はイオンをうろつくか寝るかテレビを流し見するかとかしかしてなくて、すぐ自分の話しちゃって、無駄に張り合っちゃって、いっつも適当なユニクロの服ばっか着てて、朝は出勤時間の30分前にしか起きなくて、友達もいなくて、頭は悪くて愛想も悪くて、しかも頭の回転も悪いからおじさんになんか言われてもへへって笑うことしかできない、本当にすごくない、どうやって生きていけばいいんですかね?猫ちゃんとかになりたいけど猫は猫で大変なんだろうなあ、多分素敵な猫を羨むだけだろうなあ
人手不足なんだよぉ…
対客のコミュニケーション能力を評価して管理職にした部下A。
部下Aのさらに部下のB。コミュニケーション能力はクソだが業務処理能力はAの1.1倍ぐらいはある。
Bは自分より業務能力が劣るAがあまり好きじゃないのか、Aのミスやちょっとした不手際をよく責める。
責めるとは言っても度を越したレベルではないし、言ってることも正直俺が言おうかと思ってたレベルの話。
でもさすがコミュニケーション能力の低いB、遠慮とかAの気持ちとかはもちろん考えない。なんかあるたびにとりあえず口が出る。
メンタル弱いのかなぁ…
沢山反応やご意見を頂けてうれしいです。
前回の内容で十分同意できたよ!って方は、読まないという選択肢もありますので予めご了承下さい。
それと、もっと簡潔な方法をよこせという方もご遠慮下さい。わたしなりに精一杯簡潔にまとめたつもりですので、別の記事を探して下さい。
まずは、残念ながらやっぱり伝わらない人にはどうしたって伝わらないんだなっていうことは再認識しました。
だけど、これだけのご意見を頂けたので、どうして伝わらないのかの理由も少しわかった気がしました。それはまた別の話で。
頂いたコメントの中で多かったのは「大事にしているものがわからない」でした。
なぜなら、人の心は他人に対して基本的に閉ざされているからです。
天の岩戸のように閉ざされた心があるとして、それを知りたいときにどうしたらよいでしょう。
そんなことされたら嫌ですよね。
もちろんホストだとか占い師だとか、そういうことを狙ってする人たちもいます。
しかし、特別な訓練もなしにそんなことをしたら普通なら心の扉はもっと固く閉ざされてしまうはずです。
(恋愛工学の悪いところもここです。相手の心を開くだけ開いておいて消費して終わり。その後のケアなんて何も考えていない。)
更にそうして踏みこまれた心を、知りもしない人間に踏み荒らされてしまったらどうでしょう。
せっかく心を開いたのに、影でバカにされていたり、面と向かって「くだらない」などと否定されたり。
怒り、悲しみ、虚しさ、不信感、、、平気でいられるわけがないですよね。
誰でも一度はそんな経験をしていて、その結果、人は傷ついて心を閉ざしてしまいます。
もちろん、心の閉ざし方は人によってそれぞれです。
その人個人の過去の経験にもよりますし、その人とあなたとの関係性にも大きく関わってきます。
当然わたしにだって、開くことのできない心は沢山ありました。それはそれで仕方のないことです。
(人たらしの前提が共有できてなかったら申し訳ないですが、特定の個人を自分に惚れされるのではなく、できるだけ好かれる相手の数を最大化することを目的として書いているつもりでした。あなた用の惚れ薬じゃなくてごめんね。)
しかし、いずれにしても、人によって少しの違いはあれど、基本的にファーストタッチは同じです。
相手のファッション、持ち物、会話の隅々にアンテナを立てておいて、まずは相手が興味を持っていそうなもの、大事にしていそうなものを探します。
一度で当てる必要もないので、とにかくこれかな?って思ったものがあれば、それに興味を示します。
ここでいう「興味を示す」は、何もテレビタレントみたく大げさにリアクションをすることではありません。
まずは「あ、それって〇〇ですよね。」などそれに気付いてみることや、もし自分も好きなものであれば「あ、わたしそれ好きなんですよね」と宣言してみたりする感じです。
一つだけ気をつけなくてはならないことは、それが相手のコンプレックスだったり、コンプレックスを隠すためのものだったりするときです。
その場合、その部分に興味を示すことは相手からはネガティブな印象に取られてしまいます。
正直それがそうなのか他人からはわからないので、それも含めて、最初は小さく興味を示していくことが大切です。
気をつけることは、それが尋問にならないようにすること。
例えば、「それ好きなんですか?」は、それに対する返答が受け入れられるのか否定されるのか相手に返答の躊躇を与えてしまい、相手のリアクションが読みづらくなってしまいます。
また、「自分のほうが知っている」とか「自分のほうが好きだ」とか、知らぬ間に相手のマウントを取るような態度にも注意です。
もしここで何かきっかけをつかめたのなら、あとはそれを「大事に思う」ことを表現していくだけです。
これが「大事にしているものを知る方法」の次にコメントの多かった「どうやって大事にすればよいのか」という内容になります。
残念ながら何もきっかけをつかめなかったときは、諦めるか日を改めましょう。
よほど虫の居所が悪かったか、あなたに興味がないかのどちらかです。(すぐにイケメンに限るという人がいますが、全く関係ありません。大半の人は対して他人に興味がないのです。)
さて、「大事にする」というのは、大きく分けて二つの方法で表現することができます。
一つは「存在を肯定する」ということと、一つは「興味を持つ」ということです。
この、どちらかが欠けても成り立ちません。
その「大事にしたいもの」を存在していてもいいのだという意思表示をすることです。
ただ、それだけだと足りません。
例えば「あなたのその趣味は認めますよ。けど勝手にやってくださいね。」と言われたらどう感じるでしょうか。
存在の肯定どころか、むしろ無視に近い印象を受けるのではないでしょうか。
それならば、ここに興味を足してみるとどうなるでしょうか。
「あなたの趣味は認めます。わたしにもどんな趣味か教えてもらえますか?」
(もちろん誰にも邪魔されず一人で楽しみたい趣味もあるでしょうから、そういう場合はその人の心の扉を開くことは諦めて下さい。)
これだけで、「存在を肯定する」だけでは足りないことが理解して頂けたかと思います。
さらに、「興味を持つ」の良いところは、そのものに対して全く知識がなくても興味をもつことができるという点です。
例えば相手の大事にしているものが、全く聞いたこともない異国のスポーツだったとします。
知らないからと全然会話に乗ってもらえなければ、話している側は疎外感を感じてしまうかもしれません。
しかし、「それってどこの国のスポーツですか?」「どんなルールですか?」「何か道具が必要なんですか?」と、興味をもって質問されること自体は、特別悪い感じはしないはずです。
ここで気をつけるべきことは、その結果得られた回答に対して良い悪いの「評価」をしないことです。
自分の趣味を、その趣味のことを何も知らない相手に良し悪し言われてもぶっちゃけむかつくだけですよね。
それに、すぐに自分の話に置き換えてしまうのも注意しましょう。相手から話す意思を奪うのに抜群に効果的だからです。(相手が十分話をしたと思えれば自然と会話のターンが回ってきます。来ないなら諦めましょう。)
あくまで、「面白そう!」「楽しそう!」や「奇抜!」など、感想や興味があるという意思表示が大事になります。
中には「お好きですか?」と聞かれることもあります。
そのときに、嘘をついて「好きです」と答えるのはあまりおすすめしません。なぜなら、その後もその嘘を付き続けなくてはいけなくなるからです。
たとえ好きではなくても「嫌い」では言葉が強いので、「苦手かもしれません。」「今の所なんとも言えません。」くらいが良いと思います。
ところで、実はここまでで一度も嘘を付く必要がなかったことにお気づきになったでしょうか。
知っていることは知っている、知らなければ知らないと答えればよいし、好き嫌いも嘘を付く必要はありません。
くわえて、「興味を持つ」「存在を認める」ということは嘘ではなく「約束」になります。破ればはじめて嘘になります。(もちろん興味をなくすことも忘れることもあるでしょうから、その瞬間に誠実でいられることが大事ですし、そもそも知ってくれようとしてもらえただけでも随分と違うと思います。)
これを知ったときは、人との関係を築き上げるうえで嘘が必要ないということに対して心理的に随分と楽になったことを覚えています。
さて、こうして相手の大事なものを大事にすることを繰り返していると、相手の心に変化が現れます。
「この人はわたしの考えを否定せず評価せず、ただただ受け入れてくれるかもしれない。」
心理学的な言葉を使うなら相手の承認欲求が満たされた状態ですね。(前回の増田の一個目のブコメが核心をついてきて驚きました。)
まずは相手に対してこんな感じでアプローチをしてみて、反応があれば更に範囲を広げたり掘り下げたりと次のステップへと進みます。
以降は更に共感を広げていったり、体験を共有したりといった話になりますが、それこそ恋愛工学の分野になってしまいますのでそれはまた別の機会に。
自分の趣味や考え方が変わっていれば変わっている自覚があるほど、否定や評価なしに興味を持ってもらえることは嬉しいことだと共感していただけるのではないでしょうか。
つまりは、得られた信頼の分だけ、自分が誠実であることが求められてしまうのです。
なぜなら、得られた信頼に対して不誠実で返せば、相手を傷つけてしまうからです。
このノウハウを身に着けてから、その効果の大きさに面白半分で沢山の人に試しました。
そうして気がついたときに、一部の人から知らぬ間に一方的に強く依存されてしまっていました。
もちろん自分の体は一つですからそれら全てに誠実に返すことができず、それが裏切りと取られて山のような呪詛や仕返しが届けられるようになりました。
わたしが心身のバランスを崩してしまった理由を簡単に説明するならこういうことです。
そこで学んだこともあります。
一方的に強く依存してくる人は、つまり、こちらからの依存を一切受け入れない人でした。
言ってみればフリーライダーな人たちだったんです。
だからわたしは、相手の承認欲求を受け入れた分、自分の承認欲求も受け入れてくれる人たちだけを大事にするように考え方を改めました。
一方的に自分の好き嫌いや主義主張を押し付けてくる人の話まで聞いてやる必要なんてなかったんです。
たとえそれが家族であってもです。
だからこそそれに対価を得られるのであればそれに躊躇しないし、対価を得られないのであればそんな関係を続ける必要は無いのだと考えるようになりました。
最後の数行は、そんな思い悩み心痛めている人への警鐘のつもりで付け加えたつもりでしたが、言葉が足りなかったかなと反省している一方で、しっかりと説明するにはこれだけの文字数が必要になってしまったこともご理解いただけるとありがたいです。
それではまた何かの機会に。
女性学(じょせいがく、英: women's studies; 仏: études féminines)とは、第二波フェミニズムから生まれた新しい学問領域であり、従来の男性中心主義的な学問の客観性・中立性を問い直し、これまで度外視または過小評価されてきた女性の存在、経験、問題・関心を顕在化、言語化、理論化し、これによって従来の知の体系の脱構築を目指す幅広い学際的研究である[1]。
領域としては社会学、人類学、法学、経済学、地理学、倫理学、文学、歴史学、哲学など従来の人文・社会科学の各領域に個別にまたは分野横断的に関わる学問であり、女性史研究、音楽・アート・映画・メディア等に関するフェミニズム批評、さらにはケアの倫理、エコフェミニズムなど新たな概念が提唱されている。
・営業車
アポ、移動をちょっと長めにスケジューラーに入れることで、まとまって空いた時間を確保する。
車内ということで個室のような気分を味わえ、椅子を倒して寝たり、好きな音楽をかけてもオーケー。
ちょっとゆっくり帰れば、頑張ってるようにも見えるので社内営業もバッチグー
ちなみに私は、寝ることが多い。
・トイレ
戻り際に電話を締めながら戻ることで、フロア外で仕事をしていたアピールをすることでサボりの指摘から逃れることができる。
行き過ぎると体調を心配されるのがたまにキズだが、ソシャゲのスタミナを処理するにはちょうどいい時間でもある。誰でも簡単に使える初心者向けのサボり方
ちなみに私はこのタイミングで出撃させ、スタミナを消化する。
・空アポ
営業マンなら誰しも一度は考えたことがあるだろう手段、事前にクライアント情報のヒアリングは必要だが、慣れてくれば仕事中好きな時間に自由を作り出すことができる。
特に直行、直帰に合わせて空アポを入れることで効果は絶大、朝寝坊したり早々に帰宅し飲みに出ることも出来る。
・在宅勤務
一見外回りが主となる営業職が在宅で何かメリットがあるのかと言う意見もあるだろうが、これが効果絶大。
そもそも外回りをするためにはアポイントを取る必要があり、アポイントを取るにはそれなりに電話をかける時間が必要。
つまり、早々にアポさえ入れてしまえば、あとは定時前までまだのんびりゲームをするだの、漫画を読むなどしておけばよく、日の終わりに上司に◯◯件アポ取れました。と言えばいいだけである。一定量業務をする為基本バレない。
程度を間違えると一切営業数字が上がらなくなる為サボるくせに自己管理を求められるが、最も時間を有意義に使えるサボり方でもある。
初めは罪悪感や焦りもあったが、今はアニメを見るボーナスタイムと化している
■サラリーマンの敵
A.プロセスを偽装することでケア(そんな時間があるなら働け)
・意識の高い同僚
→こっちはそんな真剣に仕事してないんだよやりたいなら1人でやってろ
A.関わらない
■おわりに
一定期間画面範囲がなかったら通知がいくシステムや、営業車の車内の監視装置、シンプルなもので言えばGPS付社用携帯等、テレワークが始まってからサボり監視装置はすごい勢いで普及している。
だが、自社の社員のサボりを監視しようとする上層部は、いったい何を考えているのか。
そもそもサボりを規制したら、本当に営業成績が良くなると思っているのか?
仕事なんて基本はクソである。そんなことをする時間があるなら趣味の時間や家族との時間に使いたい。そんな嫌なことをこなすためにサボっており、サボれるからこの会社に在籍しているのだ。