はてなキーワード: ねじとは
転職を何度か繰り返して入った今の会社で、この季節によく感じる事がある。
新卒で入ってくるエンジニア志望の子が皆「プログラムが書ける」のだ。
見よう見まねじゃなく、理解して書いている。20代前半〜中盤そこそこの子達が。
皆優秀だなぁと思っていたが、どうも今は高校とかからプログラム教育をしてるらしい。そもあるのかな。今度飲み会とかあったら聞いてみよう。
そして思う事は、私が新卒だった20年前は新卒でまともにプログラムを書ける子は居なかった。皆就職先が無いから2次請けや三次請けの小さなSIerに入っただけで、元々プログラムなんてしたくて入ったわけじゃ無い人ばかり。
殆どの人は誰か「書ける人」の書いたプログラムをコピペしてばかり。間違いを見つけて上の人に相談しても間違ってるかどうか分からないからたらい回しとか、年下に分からないのがバレるのが嫌なのか怒り出す人とかも結構な割合で居た。(結構最近まで居たSIerにも普通に居た)
だからそういう所ではプログラムを書けると、良い上司や職場に恵まれれば目立てる場所があった。好きだったし楽しかったので、そこを突き詰めて売りにして転職をして収入を上げてきた。
Twitterでもニコニコ動画でも増田でもどこでもいいが、不特定多数の目に触れるところでアイマスのネガティブな話(文句でも悪口でも批判でも議論でも、なんでも)をすると、アイマスが残念なコンテンツに見えてしまう。
「叩いてもいいんだ」「あれは叩かれるコンテンツなんだ」そう思われたらアイマス自体が衰退するからやめて欲しい。
不満があったらお問い合わせフォームの意見・要望のとこにちゃんと送って欲しい。
これはそういう話だ。
主にデレステの話題だが、杏botの件や恒常2周目及び響子の衣装の件など、心無い批判が近頃やたらと目につく。
おおかた「デレステが好きだからこそ、思考停止してすべてを無批判に受け入れるのは間違いだ! 愛があるからこそ苦言を呈しているんだ!」と思ってやってるのだろう。
でも僕は、こういう連中こそ考え足らずのバカだと思うし、見過ごせない。
考えが足りないからこそ、安易に批判に走るし、自分の批判がどういう結果をもたらすのか、考えもしないのだ。
礼賛してる奴は無思慮、批判している奴はちゃんと考えている、なんてのは勘違いだ。
今のところはデレステに限った話で、ミリシタやシャニマスなんかは比較的良い雰囲気が続いているように見える。
将来的に同じようなことが起きるかもしれない。シンデレラに限った話じゃないんだ。
こういうことはきっちりと叩くべきだ。
人目に触れるところで安易にゲームの批判を叫ぶようなバカは、必ずゲームを殺すからだ。
ここでは「なぜ批判屋が害悪なのか」を説明したあと、「ではどのように振る舞うのが良いか」について、僕なりの提案をする。
繰り返しになるがこれはデレステに限らない。ミリオンでもシャニマスでも、人気が出てくればきっと同じことが起きる。頭の片隅にでも覚えておいて欲しい。
一言で言えば「ゲームを遊ぶことよりも批判することがメインコンテンツになる」からだ。これはデレステはおろか、アイマスに限った話じゃない。
どんなゲームでも、始めはゲーム自体の面白さに魅かれて、「ゲームを遊ぶため」に人が集まってくる。
それがいつの間にか「ゲームの良くないところを指摘し合う、カイゼン提案をする」こと自体を遊びにする奴らが出てくる。
ゲーム内チャットで、匿名掲示板で、SNSで、ゲームの批判を言い始める。
そんなことをくり返していると、当たり前だが新規プレイヤーが減る。
だって、そうだろ?
悪いゲームと分かり切っているのに、わざわざ始めるバカなんていないだろ?
その結果新規は減り、既存の人間はゲームの文句を言うばっかりで、結局ゲーム自体を遊ばなくなる。ゲームを遊びたいだけの人は、どんどん逃げていく。
そして、ゲームそのものを遊ぶ人がいなくなる。こうなればもう終焉だ。
そりゃあ、ちょっとぐらい愚痴っぽくなってしまうことだってあるだろう。
それは悪いことじゃない。
でも、気を付けて欲しい。愚痴はさらなる愚痴を招くし、伝播する。
僕も実はこういう愚痴が……なんて言い合う雰囲気を作ってしまう。
それぐらい恐ろしい物だ。
実際やってみたらわかるが、自分が賢いこと言ってる気がしてきて、かなり楽しい。
もっと言いたくなる。こんな賢いこと思いつく僕ってすごい! って気持ちになる。
同じ不満を持った仲間が見つかれば、承認欲求もビンビンに満たされて最高だ。
だから、怖いんだ。ゲームの話してるはずなのに、誰もゲームしなくなるから。
もちろん「ゲームに対するモチベが維持できない」(なぜか絶対にモチベーションとは言わない)とか「ミリシタは1周年で盛り上がってるのになんでシンデレラは対抗しないの」(水差すからでしょ)とか「杏botクソ」とか「なんで二週目使いまわしなの」とか言うのは、自由だ。
問題点を指摘してカイゼン提案をして、それが的を射た指摘だとして、それはゲームに反映されるのか? デレステが良くなるのか? 響子ちゃん3枚目嬉しいと思ってる連中を怒らせてるだけじゃないのか? お前がお気持ちを表明したら、それがゲームを変えるのか?
変わらないだろ。僕らはどこまで行っても実態は「ゲームプレイヤー」だ。現実には「お客さん」だ。ゲームを作ってる側の人間じゃない。
実際にゲーム内容を改変する手段を持っているわけでもないのに、批判して何になる? 実際のゲームに反映されないだろ?
お前の批判は「これはダメなゲームだ!」と、対外的に宣伝する効果しかないんだよ。
批判は悪口ではない、有益なものだ、なんてことを言う者もいるだろう。
思い上がりも甚だしい。安楽椅子探偵気取りなんだろうが、よっぽど賢いつもりなんだろう。
的確な批判をするために必要なものを知らないから、そんなことが言えるのだ。
運営側の人間でもないくせに、ゲーム制作の現場がどういう状況にあって、ゲームの開発環境はどのようなもので、掛けられる予算はどの程度で、納期はいつで……といった内部情報も知らないくせに、的確な批判ができる? バカを言うな!
不正確な情報に基づいた憶測が、的確な批判になるわけないだろ!
理解力のないバカのために一応補足するが、僕は「出されたものを無批判に受け入れろ」なんて言っているわけじゃない。むしろ逆だ。
僕は「成果出すためにもっともっとよく考えて行動しろ」と言っているのだ。実際のゲームをよくしたいなら、ゲームが良くなるために役立つ方法を選べ、そう言っているのだ。
炎上させなきゃ運営に声が届かない、なんてトンチンカンな理論持ち出すなよ。
そりゃ届くだろうけど、ネガキャンだからな。弊害がデカいんだから絶対やるなバカ。
NAVERまとめやTogetterに炎上案件をまとめられて、「みんなの声」としてツイートを並べてもらうのはプロデュースではない。
みんなの声をまとめて増田に投稿したり、五十嵐響子をダシにした自分語りをニコニコ動画にアップロードして、ちゃちな承認欲求を満足させるのもプロデュースではない。
これはゴミしか生み出してない。アイドルをプロデュースしてない。
ただのネガキャンだ。
ここまで読んでくれた人ならそれが理解できるだろう。
ではどうするべきか。
まずどうしても批判がしたくなった場合は、クローズドなところでやってほしい。
Twitterの鍵垢でもいいし、DiscordとかSkypeを使っても良い。
要はお前の的外れな批判が、簡単に外に漏れ出てこないなら、それでいいのだ。
「公の場」とか「不特定多数の人の目に触れる場」とか言ってるのはそういう意味だ。
アイマスが「ファンから文句ばっかり言われてるクソコンテンツ」に見えるようなことをしないでくれと言っているんだ。
また、本当にゲームをよくしたいならゲーム内の問い合わせフォームを使うべきだ。
デレステなら「メニュー」の「サポート」から「お問い合わせ」をタップすると問い合わせフォームにアクセスできる。
これを使えば、お前の批判に運営しか持ってない情報を追加して、より精度の高い批判に仕上げることができる。
ビジネス書っぽい言い方をすると「運営をお前の議論に巻き込め」ということだ。
この方法なら人目につかないから空気を悪くすることもないし、何よりゲーム内容を改変できる人たちに自分の批判が届く。成果を期待するならこの方法が一番確実だろ!
僕らはプロデューサーと名乗ってはいるけれど、実態はただのプレイヤーだ。
実際にゲームを運営維持しているのは、デレステの場合サイゲームスだろ。
デレステがオワステwwwなんて言われて一番困るのは彼らだ。お金儲けなんだから。飯が食えなくなるから。
だからゲームを本当に変えたいなら、Twitterで外圧ムーブするんじゃなくて、直接運営に言うべきなのだ。
俺たちのデレステを運営が汚そうとしている! なんて思い上がりも良い所だろ。サイゲだって商売でやってるんだから稼げなくなったら困るんだ。
連中に「稼げるゲームとはこういうものだ」と教えてやればいいんだ。
人手が足りてて、実装する技術があるなら、お前の意見を参考にしない理由はないだろ?
では、公の場でプロデューサーが「やるべきこと」とはなんだろうか。
そりゃもう、自分の担当アイドルを、アイドルマスターを、「すげぇ良いんだ!」と主張すること。それに尽きるでしょう。
僕らは「プロデューサー」だ。アイドルの魅力を精一杯世の中に伝える立場の人間だと自称しているわけだ。
だったら人前で批判なんてしてる場合じゃないだろう。アイドルの宣伝をしろ。好きなものを素晴らしいと叫べ。それ以外のことは裏でやれ。
お前はニコ生やらに出てきたバンナムの社員が「あれ失敗だったんだよなークソだわ!」とか、仕事の愚痴を言ってるのを、見たことがあるのか?
仮にあったとして、それが良いことだと思ったのか?
やるわけないし、良いことなワケもない。僕らも彼らを見習おう。人前では良いこと言っとこうよ。
アイマスはいわゆる「9・18事件」で大炎上したことがある。2010年のことだから、8年も前だ。知らない人の方が多いと思うが、結構ひどいことになった。
まとめブログが炎上をまとめ、アイマスを知らない人にも拡散して、「オワコンwww」と馬鹿にされまくった。
あれほど強烈なことがまた起きるとまでは思ってない。でも、燃やしすぎてアイマス自体が死ぬかも……という経験を過去に一度しているはずなのに、どうしてまた同じ轍を踏むのか。
僕らはファンでもプレイヤーでもなく「プロデューサー」を名乗ってるんだ。
出されたものが気に入らないからって、文句ばっかり言うのがプロデューサーの仕事か? 違うだろ!
担当アイドルの魅力を、早口で積極的に宣伝して回るのがプロデューサーだろ!
「よくわかんないけど、なんか楽しそうだし、ちょっとやってみるか」と人に思わせるのが仕事のはずだろ!
新規が、にわかが入り続けるコンテンツにし続けるのがプロデューサーだろ!
だから僕たちは、これからもアイマスを礼賛し続けるぐらいでいいのだ。表向きは。
それがプロデュースするってことだと信じている。
だからお願いします。公の場では、ちょっとエッチなイラストとかを投稿するようにしてください。
正直なところ、サイゲームスもウマ娘作るので大変なんだろうな、という気はしている。
だからと言って、デレステのバッシングを頑張ったところで、良い成果にはつながらないよな? おそらく人手が足りていないであろう状況下で、僕のような客ができることってなんだ? というところから着想を得て、これを書いた。
それから、散々偉そうなことを書いたので、自分もプロデューサーらしく担当の宣伝をねじ込んでおくべきかとも思ったのだが、結局全部消してしまった。
僕の書いた文章が叩かれた時に、担当アイドルまで巻き込みたくないからだ。
そもそもが自分で「人目に付くところでアイマスを批判するな」と言っておきながら、害悪プロデューサーの批判はしているわけで、叩かれる要素はあるわけだし。
愚痴というか呪というか晴れることのない胸の内を整理させてほしい。
それまでも観劇していたが、演目を楽しんでいるだけで他の舞台や映画の趣味と変わらずに見れる時に見る。その程度だった。それが1年ちょっと前にAllforOneという公演がはじまりよくわからないまま惹きつけられ複数回見るファンになった。組ファンになりスカステに加入しぐんぐん知識を蓄えて地方ツアーも複数回見た。本拠地の小箱公演はチケットが取れないので行けなかったけれど、ポスターは素敵だなと思った。
2月からの本公演は芝居はともかくショーが熱かった。まだ終わって数か月なのに、万が一タイムマシンが発明される瞬間まで長生きしていたら預金も年金もねじこんであの時間に帰りたいと思うくらいに重症ではある。
AllforOneも鳳凰伝もBADDYも、真ん中のふたりが大好きだった。
群衆芝居でも真ん中にすっと立ち、努力の跡が芸事の極みとして上塗りされて洗練されたたまきさんと
孤高の存在のようでいて、血が通って暖かく、時に激しく、あふれる涙をたまきさんにぬぐわれて笑うちゃぴさんが
書いてて泣くくらい今も大好きだ。
有難いことに1月からその事情は発表され、演目も発表になり、製作会見もあり、こちらが冷静になる時間は存分にあった。ただ冷静になるのと実際その時が近づくのは人間が出来てないせいもあって乖離しがちではあるが。
今は組子にもたくさん好きな子がいるので、組ファンとしてトップコンビを愛せることのありがたさを漢字で書いて丸めて飲み込みたいくらいではある。有難い。そう、有難い。
難しいことなのだ。トップコンビが大好きというのは。宝塚という組織の人事と自分の好みが合致するというのは並大抵のことではないのだ。
特に、路線と言われる分野にあまりひかれない自分のようなファンにとっては。
じわじわと、そうじゃないのかなと噂されていたとおり、組内からの抜擢となった。
自分が関与できることではないので、比較的冷静に受け止めつつも軽く貧血になったりもして、この件に関する大喜利を見て笑って心を落ち着かせたりしつつ、あぁでもしんどいな。というのが今も晴れない心の底の本音である。
ごめん。
なんか、ごめん。
応援するとか組ファンとか自称しといて一度の人事で打ちのめされるとか100年以上続く宝塚舐めてんのか、ってなる。うん。
なので、ごめん。
AllforOneでは、複数回見るうちに姪っ子ーズの中で面白い顔芸の子がいるなぁっていう程度でまぁ面白がって見ることもあった。
小箱公演は見てないのでわからないけど、特に気にすることもなかった。
因みにそれ以前の公演については全然把握していなかった。
もちろん新人公演というのがあることも1年前に知ったくらいなので見ていない。
2月からの本公演の芝居で、彼女の役はアイドル的アスリートだった。演出の指示なんだろうが相当アホっぽくて見ているのがつらかった。なのに子供ができて引退を決意するところではじっとり重い雰囲気芝居で、あれ?二重人格???え?なんか怖い。とうっすら思った。別に見なくても芝居は進むので見ないことにした。相手役のまないくんが見れないのは非常に残念だったしなるべくかぶらないところで見るように心がけたけれどほぼ見ていなかった。他に見るべきところもあったので仕方ないと思っていた。
ショーでは、悪役チームの二大美女であった。こちらもほかに見るところがあったのであまり見なかった。ショーは本当に観客それぞれで見ている視点が違いすぎるそれもまた面白いみたいな感じだったので、気にしないようにした。だが実はちょっと気にしていた。
なんかしんどい。
けど、好きな人もいるしわざわざ言い立てることでもない。心に仕舞った。
梅雨時に、季節柄というか雨をモチーフにしたミュージカル公演があった。
退団を発表しているちゃぴさん(現娘トップ)は本拠地小箱で主演をされるので、たまきさんを単独で見るのははじめてになる。
(スカステや映像ではちゃぴさん以外の娘役と組んでるものもたくさん見た)
相手役が、ちょっとしんどいなと思っていた彼女だったので内心ドキドキしていた。
予想は悪い意味で的中した。
真ん中が見れなかった。
彼女に思いを寄せるたまきさんが信じられなかった。笑。
複数回見ても、何も変わらず、たまきさんを見れないのがしんどいな。。。ということに気づきつつも、相手役を脚立に見立ててみたりするのもしんどかった。脚立って。無機物。
ひたすら彼女じゃありませんようにと願った。できることならあの子がいいという対抗馬も特に掲げず、彼女じゃなければ誰でもいいと思った。
脚立再び。
別組の子でもいいし、路線じゃない子だっていい、なんだっていいから彼女じゃありませんようにという非常に失礼で勝手なことを思う自分が嫌で疲れた。
しんどいと思いながら見ていると、自分自身がしんどくなってくる。
だったら見なきゃいいじゃん。正論です。
真ん中で輝く(んだろう)彼女を見て「うちのナンバーワンですよ!かわいいでしょ!」って言える日が来るのだろうか。
今んとこ難しい。
でもいつかなってるかもしれない。
その日にこのエントリーを思い出して笑えるといい。
前向きになるには一度吐き出さないとならない、面倒なファンで申し訳ない。1年目だから一喜一憂の高低差についていけてないのか、いやたぶん宝塚のファンに向いてないんだよねってことはうっすら自分でも気づいている。
舞台に出ているそれが全て。
その舞台を見てムリだったらたぶん全部ムリ。
(戻っちゃった)
ショック療法でたくさん見たら慣れるかと思って
おめでとう!なツイをいろいろ見てみたけど、ニュースに使われてるおとめの写真の耳たぶが気になり過ぎてもうダメだと気付いた。
やっと気づいた。
目指すは解脱。これっきゃナイ☆
読みました。
一つのコンテンツとして世に発表された以上は、いろんな意見があって当然だと思います。
また、作り手が意図しなかった方向へ解釈されることだって仕方がないことです。
しかし今回のエントリーを読んだジャンル外の方々やフェミニズムに詳しい方々が、エントリーから得たあらすじと偏った知識のみでコンテンツを批判しているのを見かけました。非常に悲しく思いました。
一ファンとして該当エントリーに対して感じた違和感を述べていこうと思います。
>体制側に女性を置き、打倒すべき相手として設定することで、今の社会なら「クソ女」と言えば差別で蔑称になるのを、不満や怒りの発露、当然の悪口のようにしてしまう。
ここまでの説明だとヒプノシスマイクを知らない人は登場キャラクター全員が「女性」に対するヘイトを抱え、ミソジニー発言を頻発しているのだと勘違いしてしまうのではないでしょうか。
そもそも「クソ女」という言葉を使ったのは12人いるキャラクターのうち、ヨコハマディビジョンのリーダー左馬刻ひとりです。
彼は「クソ女どもが支配するこの世界を力でねじ伏せる」「俺様の理想とする世界に強制的に作り変える」とドラマCD内で発言しています。
一方でその発言に対しヨコハマディビジョンのリーダー一郎は「強制された世界に何の意味がある。今のこの状況と何も変わらねえじゃねえかよ」と返します。
実はこの二人は過去に左馬刻が女尊男卑から男尊女卑の世界を作り上げようとしていることに反発して、一郎が過去に袂を別ったという経緯があります。
左馬刻がミソジニー発言を行なっていることについて触れながらも、ジェンダフリーの考えを持つ一郎が存在することについて触れられてはいないことに対して、違和感を感じます。
>オトメイトレーベルは女性向けなのもあって女性キャラクターがほとんど出てこない。そこに正当な理由があるんですよ、としたいがための設定に過ぎないんだと思う。それを元に作り込むような丁寧な世界観構成とは言い難い。
>言い訳にしては、女尊男卑の世界観はあまりにメインターゲットに失礼ではないか。
>本当に女尊男卑が貫かれているならいい。税金10倍、手取りも悪くて、がんばってもマトモな仕事につけない。女性からは常に舐められる。正社員なのにお茶汲み、ものを頼めば「ほんと生意気、やっぱ男だから仕方ないか〜(笑)」と言われる、そういう世界観なら確かにキャラクターに肩入れして「このクソみたいな世界を変えてくれ!」に素直になれる。
H法案制定以前の男性主体の政治で戦争が勃発したため、女性が政権を握るようになっただけの世界だと私は解釈しています。
あくまでも「中王区の女」が政治を行なっており、そこに男性は参入することができないというのが現時点で公式から発表されている情報です。
中王区外の女性と男性にも差があるというような設定は最初から出ていません。
作り込まれた世界観が一体何を指しているのかはわかりませんが、勝手に完全な女尊男卑の世界だと解釈し、肩透かしを食らっただけではないでしょうか。
>こういう時、「あなた達皮肉られているかもしれないんだよ!」とファンに言っても無駄だ。
自分たちが男性を消費する悪趣味さを皮肉られる、そういったブラックさに惹かれる人間の気持ちは理解できないのでしょうか?
そういった部分を面白く感じる層を公式はターゲットにしているわけで、そこに違和感を感じた時点でそれは公式がお客様としている層ではなかったというだけです。
それをわざわざ誰もが見える場所で発信し、ヘイトスピーチを行う必要はなかったのではないでしょうか。
また、「公式にバカにされていることに気づいていないバカな女性に啓蒙して差し上げている」というような考えが透けて見えて非常に不快です。
>ヒプノシスマイクが女性が権力を握る社会への単なる下克上ストーリーではなく、ジェンダーで立場が縛られる価値観への一石になることを願ってやまない。
ヒプノシスマイクは弱い男性たちが社会への下克上を行うストーリーではありません。
メインがラップバトルによる領地争い。そしてその目的は「世界を変える」ことです。
全員が女性政権を打破しようとしている、というような設定はありません。
また、前述した通りイケブクロのリーダーは「ジェンダーで立場が縛られる価値観への一石」を投じようとしています。
それを最後まで伏せ、このように結んだ時点でしっかりドラマを聴いていない方なのか、もしくは”元”ファンの方なのではないかと感じました。
↓みたいな怠惰に時間浪費して満足のいかない人生になったのに社会に責任転嫁してる自己責任の塊みたいな男には甘いよね
世の中の女性は軽薄で愚かなので、金や権力のあるイケメンに惹かれるばかりで、自分のような風采の上がらない、社会的地位もない男は相手にされない(に違いない)。自分に魅力がないのは遺伝子の問題で、自分に責任はない。
そしてセックスは基本的人権であって、それを阻む女性や、女性の権利を声高に主張するフェミニズムの横行はインセルにとって深刻な人権侵害だ。そもそもこの社会は、チャドやステイシーに有利なようにルールがねじ曲げられていて、インセルに勝ち目はない。インセルを抑圧する社会を打破するために、インセル革命が必要なのだ
先日、とあるバンドのライブに行ってきた。
ライブハウスでのライブに参加したのは今回で3度目で、3度目にしてようやく「音楽」を聴けたような気がした。
それはある「対策」をしたからなのだが、その対策が効果ありだとわかったことで、じゃあ逆にその対策をしてない他の大多数の人たちはどうなんだ?と気になった。
自分が最初にライブハウスでライブを見たのは2年前のこと。
それまではバンドのライブなんてほとんど行ったことがなかった。
でかいスタジアムでのライブに一度行ったことがあるくらい。
たまたま好きなバンドが地元に近いライブハウスでやるってことで、チケットを申し込んで、抽選に当たった。
わくわくしてライブに出かけたものの、正直に言って、そのライブは全く楽しめなかった。
何より音がでかい。耳がビリビリする。そのバンドはギターボーカル・ギター・ベース・ドラムの4人組なのだが、とにかく音が「ぐおおおん」と轟音のように響くので、それぞれの楽器の音が全く聴き分けられない。
ドラムはまだ分かるが、ギターは、リードギターとリズムギターの2つが鳴っているなんてわからないくらいただうるさく響いている。
ボーカルも埋もれて何言ってるのか聴き取れない。
正直に言って、「騒音」としか思えなかった。
でも、周りを見ると、みんなノリノリで楽しそうで、終わった後も、高揚した様子で感想をしゃべっていた。
後でいろいろ調べたが、そのバンドも、ライブハウスも、特に音量がでかいことで有名というわけでもなかった。
せっかく好きなバンドのライブに行ったのに、モヤモヤした感情だけが残って、悔しかった。
2回目にライブハウスに行ったのは、それとは別のバンド。
もしかしたらバンドによって違うのかも、とか、前回は割と前の方だったから今回は後ろの方で聴いてみたら違うかも、とか考えていた。
何より、好きなバンドのライブが楽しめなかったことが悔しかったので、楽しみたい!という気持ちが先行していた。
結果は、だめだった。
後ろの方で見ても、一つの轟音のように聴こえてしまうのは変わらなかった。
その後、ライブ用の耳栓というものの存在を知った。
普通の耳栓とは違い、少し隙間が空いていて、耳に入ってくる音を防ぐのではなく、ボリュームを下げてくれるというものだ。
これなら大丈夫かも、と思ってすぐに購入した。
そして、最初に行ったバンドがまたツアーで地元の近くに来るということで、リベンジのつもりで行ってみることにした。
始まる前に周りを見渡したが、耳栓を用意している人は見当たらなかった。
ちょっと着けるのが恥ずかしいのと、半信半疑というのもあって、まずは耳の奥までねじ込まずに浅めに着けてみることにした。
浅めでも効果はあって、まず耳がビリビリすることがなくなった。
それでも、楽器の聴き分けはちょっと難しかった。
自分がいたのは右やや前方で、リードギターは向かって左側の立ち位置だったので、リードギターの音はリズムギターの音に埋もれてほとんど聴こえなかった。
そのバンドは印象的なギターリフやギターソロが魅力でもあったので、かなり残念な気持ちになった。
そこで、耳栓を耳の奥まで思い切ってねじ込んでみた。完全に耳栓の小さな隙間からしか音が入ってこないような形だ。
すると、音ががらりと変わった。
残響音を完全にシャットアウトしてくれるからか、音がタイトになった。代わりに音場というか、音の広がりはなくなった。
ヘッドホンでいえば密閉型のような音になった。
ドラムの音は耳に突き刺さるように響くことはなくなり、重厚な音になった。2つのギターの音もはっきりと聴き取れ、ボーカルも浮き出てきた。もちろんベースも。
ライブDVDやライブCDで聴くような音に近くなったように感じられ、やっと「本当はこういう音楽が鳴っていたんだな」と感じることができた。
3度目にして、ようやくライブハウスでのライブというものを楽しめた気がした。
ただし、耳栓という細工をしたことによってだ。
他の大多数は耳栓などせずとも楽しんでいる。
自分の耳がおかしいのか?それともあの轟音こそがライブハウスの音楽なのか?
ライブハウスに来ている人たちには、どのように音楽が聴こえているのだろう。
あの人たちには、自分と違ってちゃんとした音が聴こえているのだろうか。
こんなこと、どこにも書けないからここに書く。
下着泥棒も覗きも多かった。
「下着を外に干すから」「風呂場で女が歌っていたら覗かれてもしょうがない」と、
私もそれを当たり前だと思っていた。
彼らの名誉のために言うが、皆無だ。
にも関わらず、私は父や男兄弟のことも、どことなく警戒していた。
いや、警戒とは、少し違う。
「この人は、その気になれば私をねじ伏せることができる。
それをされたとき、悪いは私なので、注意しなければならない」
と、常に頭の中にあった。
この意識は、今もある。
どんなに紳士的な男性に対しても、一定の警戒をしなければと考えてしまう。
それが失礼なことだとわかっているので、外に出ないよう、振る舞いには注意している。
そして、私は夫のことを、「絶対に私が嫌がることはしない」と信頼している。
警戒の程度と範囲を少しは下げられる。
加齢×既婚のかけ合わせ効果も大きい。
その人と一緒に暮らしている。
それがこんなに楽なことだとは。
私にとって、これは結婚の大きなメリットのひとつになっている。
周囲の例を見ても、嫌というほど実感しています。
ただ、若い・未婚の時に比べればマシということです。
私は恋人に「君のことは全体的に好きだけど、唯一『miwaかわいい、付き合いたい』と言って憚らないところがマジで嫌い」と訴えたりしていました
これはネットでよくある、女のmiwa叩きみたいな話とは少し違うんだ
miwaという人間が本当にあざといのかどうかも今は関係ないんだ
問題なのは、私とmiwaという概念が圧倒的に違うということなんだ
適切なタイミングで「好き」とか「さみしいな」とか言えちゃう女の子なんだ
一方私は、言えなかったことを増田に書いてしまうくらいにはねじ曲がっているし
すごく会いたくても素直に言えないし、miwaみたいなさらさら黒髪ストレートじゃない
それでも、自分なりの価値観を持って努力して、一生懸命生きてきた
全然miwaみたいじゃないけど、私はいまの自分に誇りを持っている
そんななか
miwa(という概念)を彼女としていいなという価値観を持つ人間が、
はたして、私のそういうめんどくささ込みでいいと思ってくれる余地はそもそもあるのかと
例えるなら、
つげ義春の奥深さが本当に分かるのかと
インセルは?
女と付き合った事が無いけど女を憎んでリア充を敵視し社会を憎み、恋愛工学的なナンパ師は好きでトランプ大統領を支持してる差別的な非モテ
アメリカでは最近はインセルのテロによる殺戮で何十人か死んで社会問題化してるらしいから、日本でもあと数年で起こりそうだ
⇓みたいな日本のネトウヨでもよく見かける思想に染まって突然殺人をするらしい
世の中の女性は軽薄で愚かなので、金や権力のあるイケメンに惹かれるばかりで、自分のような風采の上がらない、社会的地位もない男は相手にされない(に違いない)。自分に魅力がないのは遺伝子の問題で、自分に責任はない。
そしてセックスは基本的人権であって、それを阻む女性や、女性の権利を声高に主張するフェミニズムの横行はインセルにとって深刻な人権侵害だ。そもそもこの社会は、チャドやステイシーに有利なようにルールがねじ曲げられていて、インセルに勝ち目はない。インセルを抑圧する社会を打破するために、インセル革命が必要なのだ