はてなキーワード: だんだんとは
仕事の建前上自責と考えて物事を処理していかなければならない。
全く悪くないことも、口に出して謝っているとだんだん本当は自分が悪かったんじゃないかと思ってくるところがある。
常に責められてる感じがあって、ずっと心のなかで「お前は悪くない」といい続けて戦っている。
そうでなければやってられないのだけど、疲れてきた。
年末からVtuber見始めちゃったって言ってた増田ですけど、年明けても相変わらずVtuber見続けてますよ
ブコメでも、「コラボ動画見たらだんだん見る対象が広がっていくよ」みたいなことが言われてたけど、予言通り見事にちらほら見始めちゃいました
お勧めされていた順当な後継者っぽい子は、なんか授業みたいでちょっと聴きにくかったけど、昨日ちょっと、昔から仲良さそうな関西の女子高生とか、なんか国持ってる王女様っぽい子とか聴いたらけっこう楽しかったです
というかすごいね!
企業Vtuberの事務所って、こんなにしゃべりが達者で、キャラが立っている人が何十人どころか100人以上所属してるの?やばいじゃんまじで
多くの古参からしたら5年遅れの感想だろって感じなんでしょうけど、こんな上質な話芸のエンターテイメントが無料で、無限にyoutubeに存在していたということに衝撃を受けている状態です
正直、他人が遊んでいるところ見るくらいなら自分が遊ぶわ!ってゲーム配信とか絶対に見なかったんですけど、これ、ゲームを見るっていうかお気に入りのアイドルのリアクションを見ている自分がいることに気付いてまたなんか価値観が揺らいでますよ
あとお気に入りの声をイヤホンで、ずっと聴いてるとね、なんか恋人、とは言わないまでも、すごく親しい友人みたいな気分がしてくるんだよね
語りかける口調も多いじゃん、ラジオDJとかテレビのMCよりずっと個人に語り掛ける感じがあるじゃん
なんか毎日ずっと電話してる相手みたいな気持ちになってこない?
幸いまだコメントとか全然つけてないし、youtubeのアカウントとかもないからチャンネル登録すらしてないけど、やりはじめたら厄介ファンになりそうな自分がすごく怖いね
もう片方の方にもいつか手を出す日が来るんだろうと思うと、なんというか、とても恐ろしいねこれ
マンガやアニメのキャラにすら熱烈なファンがついていることを思うとさ、Vtuberって将来性やばくないか?
俳優とか芸人とかは本業があるから、ファンサ100%みたいな活動はまず無理なのに、Vtuberって存在そのものと本業がそのままファンサじゃん
こんな業態他にある?
こう、誰しもお気に入りの推しポケモンがいるように、推しVtuberが普通にいるのが当たり前の時代がくるんじゃないのこれ
そしてガワを作ったり配信に関する技術開発は必要だろうけど、それ以上の元手ってほとんど必要ないことを思うと、営利企業としても将来性すごそう
Vtuberになりたい人は事務所の看板と、すぐれたアバターが欲しいので、今の二大看板が有望な新人を集められる構造はすでにできているでしょう?
すんごいね
せっかく子供を寝室に連れて行って寝かせてたのに、少し手こずってるだけで余計なお節介やいた義母が『まだ◯◯ちゃん眠くないんじゃない?』とか言って無理やりリビングに連れ去った。
なんとか寝室に連れ戻したけど、リビングに行けばアンパンマンが見れると思っている子供はずっと『あんぱん!あんぱん!』と泣き叫び、普段ならこんな時間まで起きてないのに全然寝てくれない。
義実家で過ごして1ヶ月弱、だんだんと義母義父の余計なお節介や声掛けが増えてきて、私は『そうじゃ無いんだよな』と心の中でイライラすることが増えてきた。TVも一日中付けっぱなしで、こんな事なら保育園行かせてた方が良いわ。
Hulu ignoring onscreen text makes it harder to follow big picture stuff
フールーが画面上に出てくるテキストを翻訳していないせいで、話の全体像が見えづらくなってしまっている
e.g.
He had the ability to look at the bigger picture 彼は物事を広く見渡す力があった
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Nothing ventured, nothing gained. 何ももっていない者は何も失うことはない。
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If there's one thing you fucking akbars got right it's food
ムスリム野郎どもに一つだけしっかりしていることがあるとすればそれは飯だ
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i learned it and i forgot it like the dumbass i am
それ学んだのにアホすぎて忘れてたわ
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I've been warming up to X = X has been growing on me
Xのことがだんだん好きになりつつある
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逆にわからなくなった
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それを拭いてきれいにした
水できれいにした
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She's got a lot of nerve = What nerve!
図々しさにもほどがある
https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/30756/
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1. He ain't got shit on me あいつなんかじゃ俺には敵わないよ
2. They got shit on him. あいつらは彼のやばい情報を握ってる (shit = compromised information like blackmail)
3. “hey, do you have $5” “sorry, I don’t have shit on me.” すまん、今一文無しだわ (shit = anything)
4. “hey, you can’t arrest me, I don’t have shit on me”. 俺はヤクなんて持ってねえよ (shit = contraband)
https://hinative.com/questions/5145822
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a/one heck of ...
This was one heck of an experience
すっげー体験だった
“I had a heck of a time swimming with Alexander.”
すごいパーティだった
https://hinative.com/questions/14345692
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the annals of history
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what (who) do you take me for?=私をなんだと思っているの?
What sort of person do you think I am? For example, What do you take me for, an idiot?
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英語にも「目が滑る」と同じ表現があるっぽい それとも英語から輸入されたのか?
It's hard to even go back and read it, my eyes keep sliding off it, or fail to comprehend it.
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late for work = ある特定の出来事を指すことが多い。「今行かなければ仕事に遅刻する。(I must go now or I shall be late for work.)」
Late to work = 上司など、他の人があなたについて言うときに使われる。「最近君の記録を見たが、今月は頻繁に遅刻しているようだね。(I have looked at your record recently and I see you've frequently been late to work this month.)」
https://www.englishforums.com/English/LateForToClass/knhbd/post.htm
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“I’ve decided to go back to teaching”
go back to teaching→他の仕事から教職に戻る
get back to teaching→不本意ながら教師を辞めたというはっきりとしたニュアンスがある(授業中に休憩して、授業に戻る際にも使える)
https://forum.wordreference.com/threads/go-back-vs-get-back.3778841/
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昔は、例えばたけし軍団みたいなさ、どこのコミュニティにも属せない弾かれ者みたいな集団が芸人って感じだった。
それが出世して、紳助みたいな、なんか迫力と権力のある「ドン」になっていく。
これがなんか昔のテレビだったよな。
だから上下関係も厳しいし、後輩には奢らなきゃいけないし、派閥も作る。
普段おとなしくて一見するとつまらないやつがお笑いするようになってさ。
それがだんだんコンプライアンス意識するようになって、いままでの人情だのスジを通すだの、そういう義理の通し方が通じなくなった。
彼らの価値観が、背広を着た人間に浄化されて、サラリーマンと地続きになってしまった。
いままでホワイトカラーに向かなかった都市部の人間は、昔はヤクザの世話になったり、芸人にまぎれてカラダ張って、それなりに強く生きていく道はあったのに、いまじゃ発達障害だの境界性知能だの、そういうラベルを貼られ、はれもの扱いだ。
どうやってみんな幸せに生きていけばいいんだろうね?
初めて交際した人とは痛くてできなくて大きい声で痛がってたら、もうする気が無くなったと言われてしてもらえなくなって、そのうち振られてしまった。
バツン!とちくわにでかいきゅうりを無理やりつっこんで裂けるようなイメージの痛みがあって、少しだけ血がでたけど全部入らなくて
血が出た…って言ったけど相手は挿入できなかったことがショックだったのかひとりでさっさとベットを出て部屋で背中を向けてる姿しか覚えてない。
もう誰とも交際したりできないだろうなって思ってたけど、なんだかわからないけど幸運なことに好きな人ができて、交際することができた。
愛してる人と挿入するセックスしてみたい、はずっと夢だった。
今回は絶対挿入したかったので、事前に自分でダイレーターで確認した。
昔付き合ってた人に、自分で広げといてよと言われて似たようなものを買った事があったけど、怖かったのと
どうしても自分の考えるセックスと違うと感じてできなかったことを今回はすることにした。
コンドームをかぶせたダイレーターをだんだん太いものに替えながらある程度のものなら痛みなく入るがわかった。
昔付き合ってた人に「ほらね、私はあのとき頑張ってたんだって!」と言いたくなった。
それでこの間ついにセックスした。
正直挿れてもどん!という体がぶつかる衝撃があるだけでよくわからんうちに終わった。痛みがほとんどなくて助かった。
ただ足を広げさせられたり、コロコロ転がされるのは相変わらず恥ずかしいなと思った。
圧迫で大便がでないかそればっかり気になっていた。
あっけなく挿入できた。ある程度の感慨があった。
でも昔とちがって、触れ合ったりすることにセックスを感じて居られることのほうがやっぱりいいなと思った。
いつか挿入でも気持ちよくなることがあるんだろうか?
前は床にあらゆるものが転がってる汚部屋だったけど毎日クイックルワイパーか掃除機をかけるようにしてものがどんどん減っていった。香り付きのシートで気分転換もできてよかった。
あとどうしても面倒くさがりだからやることリストをいちいち作って取り組んでる。頭の中でやること考えてもぼーっとしてしまうからメモするのは効果あった。
床に包装紙や皿があふれていたんだけどだんだんと慣れてサクサク処分できるようになったわ。
こんな調子で休みの日にしっかりと処分して平日ちまちまと掃除していたら部屋を友人いつでも呼べるくらい片付いてきた。
インテリアにもこだわりだせるようになってきて楽しくなってきた。
現時点で、画像生成AIは「無断学習」を根拠に一部のクリエイターたちから蛇蝎のごとく嫌われてて企業PRでAIを使うだけで苦情が殺到するレベルになってきてる
ただそれは倫理的な検討を重ねてというより「自分の絵が知らない間に学習されてるのはなんかキモチワルイ」という感覚的な嫌悪感によるところがかなり大きい
Googleはもともとサイトのデータを勝手にスクレイピングしまくって検索サイトとか翻訳サービスとか作ってきたのだが、そういうのには文句がいかないあたり、著作物を学習することそのものは焦点じゃない
チャットGPTみたいなテキスト生成には甘かったりするし、人によっちゃ漫画の改変コラという直球の著作権侵害をかましながら生成AIに反対してたりするんだからね
よって、現時点は画像生成AIに反対しているクリエイターたちも「なんか大丈夫っぽい」と判断しだしたらゆるゆるその機能を使い始めるだろう
本質的には同じ問題を抱えていても感情的に受け入れられるかどうかのほうが重要だから
じゃあどのラインからクリエイターは画像生成を受け入れだすか?
まず、画像を含む生成AIの開発がここから止まることはほぼありえないと断言できる
マイクロソフトもGoogleもAIに巨額の資金をベットしてしまったしもう引き返せない
多少強引にゴリゴリ進めながら落とし所を見つけていく腹積もり
当然反発もあるし、完全無視はできない
OpenAIやらMidjourneyやらは大量の訴訟を相手にしてる
大まかに言えば全部「うちのデータを勝手に食って売り物にしてんじゃねえよ」という内容だ
落とし所はおそらく「学習元に利益のいくらかを分配します」「違法なデータは言ってくれたら削除します」「生成AIの出力から学習したデータで学習をするのでクリーンです」あたり
そうなると、最初に和平条約を結んだところは生成AIの進化を後押しする側に回るから風向きが変わっていくはず
並行して、AIが仕事で手放せないくらい便利になってさらに風向きが変わる
GoogleやAmazonがいかにEvilな行為をしているかは調べればすぐわかる
でも使うのをやめられないのは便利だから
逆にいうと、今画像AIが叩かれてるのは本職の絵師にとって大して便利じゃないからっていうのがでかい
絵描きにとって便利な機能が出てくれば評価はかなり変わってくる
たぶん最初に使われるは色塗りとか、壁や床のテクスチャ生成あたりからだろう
AIによる画風の再現とかは今後も「魂を傷つけられた」「自分の作品も勝手に使われてそうでキモチワルイ」と感じる人が多い
だから単純作業っぽい工程がAIで代替できる仕組みから浸透し始める
それだって結局はどっかから勝手に引っ張ってきたデータをミキサーで混ぜて作ったデータだという意味では同じなんだけど、あくまでこれは感情の問題だからね
大量に絵を作らなきゃいけないソシャゲ絵師とか同人作家がおずおず使い出したらあとは早くて、構図からポーズから、かなりの部分をAI任せにしてもなんも言われなくなる
その頃には「(一応)(自称)クリーンなデータセット」みたいなものの定番も存在するはず
この段階に来ると絵描きの倫理観は「補助として使う分にはどう使ってもOK」「特定の絵柄の再現をやるのはNG」って線引きになってると思う
そんでさらに時間が経つと、外部思考装置としてのAI生成が当たり前になって、ただの思考と区別されなくなる
(現代人がスマホでできることも含めて人間の能力だと思っているのと同じ)
生成AIに学習されたとき「魂の一部を盗まれた」と思う感覚がだんだん時代遅れになって、著作権の観念ごとゆっくり曖昧になる
ストレートに実現するかはともかく、ビッグテックがやろうとしてるのは倫理観の書き換えそのものだと思う
どうなっちゃうんだろうね今後
スプラで2500達成した!
今まであんまりアクションゲームしてこなかったけど色々試行錯誤したら達成できた!
5勝もできるようになってs+10上げるのも前より楽になったので勝率上がった方法をまとめていくことにする。
まずメモリープレイヤーをしっかりみるようになった。で見ながら状況を読み上げていく。人数状況とかスペシャルが溜まってるかとか目に入り次第ブツブツ呟いていた。
勝ち試合も負け試合もみるようにした。敵と味方の視点も見るようにして、ここでこう動くのストックを貯めていった。
負けた試合を見るのは心苦しかったけどここでデスするのは良くなかったなとか、勝ち筋負け筋みたいなのがだんだんわかってきた。
コーチング動画もツッコミながら見るようになった。そしたらだんだん試合内でも戦況が見えるようになってきて動きやすくなった。
主に敵の位置がちゃんと見れるようになって、スペシャルの溜まり具合も把握できるようになってきた。ステージの理解もできるようになってきてヒラメの勝率上がった時は嬉しかったなぁ。
同人時代から好きだった作家さん、ずっとフォローしてたのについに外してしまった。
商業デビュー済みで、書籍を購入してマシュマロ経由で感想も伝えているぐらいのファンだったんだけど、今回の震災でどうしようもなくムリになってしまった。
もともとジェンダー問題でやや左寄りの見解を示していたのだけど、だんだんとその傾向が強くなってアンチ自民の発言が増えてきた。
(ジェンダー問題については最初はまだ穏健だったのに、アンフェに対抗しようとしてどんどん激化していった印象)
それぐらいなら別に気にならなかったのだけど、今回の震災で止められているのに勝手に現地入りした某党首を持ち上げるようなポストをリポストするようになって、自分が被災地域に近いところに住んでいることもあり、これは完全にもうダメだ、目に入れたくないと思った。
最初はリポスト先をブロックすることで対応していたけど、「あれをRPするような人」と思うとやっぱりタイムラインにいて欲しくないという気持ちのほうが勝った。
昔、大好きな絵描きが、イラスト調からどんどん写実的なタッチになっていって、なぜ?元の絵柄の方が絶対いいのに…と幼いながら思っていたが、10年描き続けた今、同じような道を辿っている。
なぜか。
ひとえに高みを目指したときにそうなって行くのだろうと思う。少なくとも自分はそうだ。
だんだんと今までのイラスト調の絵柄だとできることがなくなってきて、デッサンや人体の構造を勉強して、それを取り入れたくなる。
ただの自己満。どんな絵柄がウケるかも今までの経験でだいぶわかってるけど、わかってるからこそもういいやという感じ。
絵を描くのが好きで、ただ極めたいなと思うと写実的な方向に行くしかないのかもしれない。
最近はそこをさらに超えて原点回帰でイラスト調のエッセンスが入ってきている。写実的に描くのはある程度できるようになった、ならば今度はそれを上手くイラストタッチに組み込んでさらなる魅力的な絵を目指そう。そういう気持ち。絵は奥深い。神の一手を目指して。
視野で花壇の土が見えてる部分50%になった感じ。
でも小説が達者な人が50%以上残っててくれてるからいいけど、
それも時期によって出来不出来というか合う合わないで波があるのが結構辛いな~
強すぎる敵や肝心な時に働かないとかで勝ち目の薄い運ゲーを何回も強いられると、だんだんそのキャラもそのゲームも嫌いになっていくんだよな
最近乳首の開発が昨今の生成AIと同じくらいのスピード感で進んできている
まずずっといじってるとお腹の下のあたり(おしっこ我慢するときに力を入れる所)がきゅーっと収縮してそこから甘い、それでいて弾けるような快感が全身に広がっていく
そして全身がしびれていって何も考えられないくらい気持ちよくなり顔が快感に歪むようになる
ちなみに、それを繰り返すとだんだん全身が敏感になって腹を撫でるだけでも「あっ」て声が出そうになる
しかも何が問題ってただ気持ちいいだけじゃなくて切ない気持ちが止まらなくなるんだよ
無性に誰かに、それも自分より大きく力強い存在に抱きしめられたくてたまらなくなる
最近はAV見てても女優さん側の表情や動きに注目することが増えてきた
自分が同じように突かれるのを想像するだけで下腹部が疼くし、華奢な腰回り(俺も体格は細いほうである)をガッチリ掴まれているのは本当に羨ましくなる
お尻の開発も進んできたし俺はどこで人生を間違えたんやろなあ
最後の行でも触れたが、この開発速度の速さにはお尻の開発も並行して行ったこともあると思われる
お尻の開発は基本的にアネロス(エネマグラの公式版を今はそう呼ぶらしい)を使った
アネロスをお尻に入れながら規則的にお腹に力を入れていくとだんだん感度が高まり乳首をいじるのと同じ方向性でそれ以上の快楽を味わうことが出来る
なお、ディルドについても触れると最初は痛いだけだったが次第に自分が犯されているみたいで気持ちよくなってきた
ただディルドは後回しでいい
体格は華奢で、中学生のころ同性の友人が水着を着ているときのぴちっとしたお尻に当時は言語化出来なかった感情を持つこともあった
高校の修学旅行の深夜ノリで淫夢を見ることがあっても俺だけ笑うことが出来なかった
これ思い出したhttps://note.com/ao8l22/n/n382fcb80113b
「できる人」をバカにするのはもうやめよう
インターネットの悪いところの1つとして、「できない人」の声が大きくなるところがある。「要領よくできる人」「コミュニケーションがうまい人」「なんだか楽しそうにしている人」のことを、そうじゃない人が「自分はできないけど」と自虐含みでバカにする。羨ましさが反転して攻撃になる。
たとえば発達障害なら、発達障害ではない人のことを「定型発達」「健常者」などと言い、「定型発達」の生きやすさと発達障害の生きづらさを言い連ね、「定型発達」の人々が非常に無神経であるかのようにまとめる。しかしかなり言いがかり的なものもあるというか、「定型発達、そんなスーパーマンじゃねえから…」と言いたくなるようなこともある。人間、だいたいグラデーションだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/workshain/status/959066779929604096
で、クワーッとなったのを抑えるために、オードリー若林正恭の「完全版 社会人大学人見知り学部卒業見込」(角川文庫)を読んだ。とてもよかった。
すごいよかったのは、若林の言っていることがだんだん変化すること。連載の最初では「スタバで『トール』っていうのが恥ずかしい」と言ってたりするのだが、途中から「別に恥ずかしくないぞ!」と言い出す。過去の自分のネタ帳を読んでこう振り返る。
「テレビに出たい!」「お客さんに笑ってもらいたい!」となぜ素直に書けなかったのだろう。他人事のように考えを巡らせた。それを書いたら最後、いよいよ本格的に自分の力不足を直視しなくてはならなくなるからだろうな。それを書く強さなんて勿論持ち合わせていなかった。だからこそ、それを手にする気がないことを殊更に強調することが、当時の精一杯の自己防衛だったのだろう。
この辺りの文章が超絶に刺さった。素直にうらやんだり、素直に悔しがったり、素直に憧れるのは体力がいる。それよりもちょっとスカしたふうにふるまったり、すごい人をかえって下げてみたりしたほうが全然傷つかない。でもそんなひねくれやこじらせた自意識や他人に対するレッテル貼りは、人間を不自由にする。
全然関係ない話なのだが、私は非常に感謝していることがある。むかし「部屋が汚い」ということを記事にしていたら、「発達障害(ADHD)なのではないか」というコメントをもらった。それに対して私は「そうなのかな?」と思っていたのだが、自身がADHDであり、それについての文章をよく書いていたYさんが、そのことについて怒ってくれた。その怒ってくれたものの中身はあんまり覚えていないのだが、「青ちゃんは部屋が汚いことを気にしているのに、そういうレッテル貼りはいかがなものか」のようなものだったような気がする(違ったかもしれない)。
ADHDがらみの話は私の中で非常に混迷している。ADHDの特徴を、当事者やその周りの人が知っておくことは、生きやすさ、過ごしやすさにつながると思う。「どうして自分はこんなにできないんだろう」と悩んでいる人が、ADHDの情報を知ることは、とても救いになるし、大事なことだと考えている。
ただそれは当事者と、その周りの人が楽しくコミュニケーションするために知っておくべき情報であり、赤の他人がその相手を理解しやすくするためにレッテルを貼り付けるものであってほしくないという気がする。たいていそういうのは雑になるものだから。それは「発達障害」という言葉でもあるし、「定型発達」という言葉でも同様に発生している。
ttps://x.com/ao8l22/status/960065753872416772?s=20
ttps://x.com/ao8l22/status/960066055988129792?s=20
ttps://x.com/ao8l22/status/960093910063235072?s=20
②パク増
③パク増再投稿(元のパク増本人?)
自分よりプラスに見える人間をまずバカにするやり口、本当に好かない。リ..
https://archive.vn/2021.03.19-214155/https://anond.hatelabo.jp/20210319191550
労働人口が減る →
今まで同じエリアを少ない人数で維持できなくなる →
どうする?
→ 破綻しないようにする。サービスを維持するためにサービスを提供しないところを作る。
前者でしか進まないこの国を嘆いている。
「避難所で、夜になると男の人が毛布の中に入ってくる。仮設住宅にいる男の人もだんだんおかしくなって、女の人をつかまえて暗い所に連れて行って裸にする。周りの女性も『若いから仕方ないね』と見て見ぬふりをして助けてくれない」(20 代女性)
東日本大震災から10年――。上記は、「東日本大震災女性支援ネットワーク」(2014年より「減災と男女共同参画 研修推進センター」)による『東日本大震災「災害・復興時における女性と子どもへの暴力」に関する調査報告書』で報告された被災者女性の悲痛な叫びである。
「避難所での強姦、強姦未遂も報告されていますが、それ以外では例えば授乳するところをジッと見られた、ストーカー行為をされたという話もありました。
また、避難所に来ていた看護師の女性が、血圧測定の際に胸を触られたり、ボランティアの女性が後ろから繰り返し抱きつかれたケースも。注意したところ、ボランティアのリーダーから“ボランティアが被災者を叱って指導するとはもってのほかだ!”という声を向けられてしまったというのです。
私たちの調査でわかったのは、被害者の年齢層が、未就学の子どもから60代までと、非常に幅広いということ。子どもの被害の中には男児がわいせつな行為をされた事例もありました。被害者と加害者の関係が被災者同士、支援者同士などパターン化されてなかったのも特徴です」
「避難所で深夜、強姦未遂。“やめて”と叫んだので、周囲が気づき未遂に防いだ。加害者も被害者も被災者だった。110 番通報したので、警察官が事情聴取したが、被害女性が被害届を出さなかった」(50 代女性)
この女性のように、当時は被害届を出さない人も多かった。その理由について池田さんは、
「まずは、加害者も同じ地域の人という場合も多い。今後も同じコミュニティーで生きていかなければならず、性被害を受けたことが地域の人に知れ渡ったり、加害者と正面から敵対したりするようなことは、できれば避けたかったんだと思います」
こういった被害があると、避難所では当然、環境改善を求める声があがると思うのだが、被災者にとってはそう簡単なことではないという。
「避難所の運営ってすごく大変なんです。自主運営の避難所は、地域の方が寝ないで目を回しながらやってる。しかも、東日本大震災は大災害でしたから、運営する側の人たちも、家族を亡くしながら頑張っているかもしれない。
そんな中で、みんなのために物資のことや避難所のことで走り回ってる姿を見てしまったら、安全の問題まで対応してくださいとは、言い出しにくかった。ましてや、責任者が男性ばかりだと、ますます言い出しにくい」