初めて交際した人とは痛くてできなくて大きい声で痛がってたら、もうする気が無くなったと言われてしてもらえなくなって、そのうち振られてしまった。
バツン!とちくわにでかいきゅうりを無理やりつっこんで裂けるようなイメージの痛みがあって、少しだけ血がでたけど全部入らなくて
血が出た…って言ったけど相手は挿入できなかったことがショックだったのかひとりでさっさとベットを出て部屋で背中を向けてる姿しか覚えてない。
もう誰とも交際したりできないだろうなって思ってたけど、なんだかわからないけど幸運なことに好きな人ができて、交際することができた。
愛してる人と挿入するセックスしてみたい、はずっと夢だった。
今回は絶対挿入したかったので、事前に自分でダイレーターで確認した。
昔付き合ってた人に、自分で広げといてよと言われて似たようなものを買った事があったけど、怖かったのと
どうしても自分の考えるセックスと違うと感じてできなかったことを今回はすることにした。
コンドームをかぶせたダイレーターをだんだん太いものに替えながらある程度のものなら痛みなく入るがわかった。
昔付き合ってた人に「ほらね、私はあのとき頑張ってたんだって!」と言いたくなった。
それでこの間ついにセックスした。
正直挿れてもどん!という体がぶつかる衝撃があるだけでよくわからんうちに終わった。痛みがほとんどなくて助かった。
ただ足を広げさせられたり、コロコロ転がされるのは相変わらず恥ずかしいなと思った。
圧迫で大便がでないかそればっかり気になっていた。
あっけなく挿入できた。ある程度の感慨があった。
でも昔とちがって、触れ合ったりすることにセックスを感じて居られることのほうがやっぱりいいなと思った。
いつか挿入でも気持ちよくなることがあるんだろうか?
年取るとゆるくなるので…