はてなキーワード: pcとは
すまん。長い。
さんざん電子書籍とかないわーとか言ってたんだけど、本屋に日常的に通って本を物色する時間がなくなってきたこと、生活パターンが夜昼ひっくりかえってることなんかも含めて、電子書籍的ななにかを導入しないと不便だよなーと思った。あとブックオフ通いしてるヒマないしそもそも最寄りのブックオフまで車で最短でも50分かかるし……。でも、ウォークマン全盛時代にあえてアイワとかケンウッドで十代を過ごした俺としては、キンドル買ったらなんか負けのような気がする。負けのような気がしたんだけど、ほかの電子書籍サービスをいろいろ使った結果「 使 え ね え !!!」とかなってギィィィィって変な声出しながらキンドルぽちった。
さて、そんでキンドル届いた。最初から自分のアカウントが登録されていて、Wi-Fiの設定だけすればいきなり使えるようになってた。こういう手の届きかたって賛否両論な部分あるんだろうけど、俺みたいな「なんでもいいから楽なほうがいい」っていうくらい怠惰な人間にはこれはありがたかった。
さて、そんで品揃えであるが、別にキンドルだからすべての書籍が電子化されてるとかそういうことはなかった。けどやっぱり充実はしてる。ひとまずその面でのストレスは解消された。
新しい道具ってのは、それを通じて「なにか新しいライフスタイル」が見えたときにとてもすばらしいものだと感じられると思っている。俺にとってはウォークマン(の類似のアイワの製品)の登場がそうだったし、ワープロ専用機がそうだったし、もちろんその後のインターネットもそうだった(PCそのものではなくインターネットだった)。
まったく期待してなかったんだけど、キンドルには確実にそれがあった。
これは自分が活字中毒であることも関係してるんだが、いちばんすばらしいことは「読むものを切らす」という可能性がゼロに近くなったことだ。俺は便所でも風呂でも、どうかすると歩いていても本を読んでるタイプの人間で、とにかく空き時間があるとなんか読んでる。それがおもしろいか、有意義かとかそういうことは優先順位としてはかなり低い。まず「なんか読んでる」ことが重要なのだ。そういう人間なので、外出のときもかならず本は持っていくのだが、あたりまえだが、重い。それに、いざ本を切らしたときに近くに書店があるとは限らない。その点、キンドルならそもそも1000冊の単位でぶちこんでおけるので、切れる心配がない。
この「桁外れの物量」という点では別の感慨があった。いま俺のキンドルには、青空文庫から仕入れてきた半七捕物帳全巻だとか、吉川版三国志全巻、柳田国男や折口信夫のほぼ全著作が入ってる。青空文庫経由だから無料か、まとめてあるやつでも100円とかだ。無料っていう点では図書館もあったわけだが、重要なのは、その「全巻」「全集」の単位を常に持ち歩けるということだ。安いのはもちろんすばらしいことだが、金に糸目をつけなければ、そして電書化さえされていれば「自分好みの図書館」を持ち歩けるにひとしい。習慣的に読書をしない人、「読むものがなくなるのでは」と恐れるようなことをしない人にとっては、この事実に対する感動はいまひとつわからんとは思う。こんなことは、実際にキンドルを入手しなくても理屈でわかりそうなもんなんだが、手のなかに実際にこの道具があって、そしてこの道具のなかにいつまでも読んでいられるものがある、そう実感してはじめて「すごい」と思える。そういうのってある。
細かい点では「ページをめくる」という作業がないのがとても快適だ。具体的には電車のなかで楽。あと寝ながら本読むときにうつぶせだとすごい腰痛になって泣きたくなるので横向きに読むのだが、横向きだと右ページと左ページを読むときで微妙に工夫がいるのでちょっとだるい。あとバックライトあるので暗闇でも本読める。なぜわざわざ暗闇で。
とまあ、こんな感じだ。
それと、副次的に思ったことなんだけど、本ってのはコンテンツなわけだ。情報としてパッケージが完結している。キンドルを入手する前は、もちろん本も読むものの、わずかな時間の隙間に読むものといったら、常時PCつけっぱの環境もあって、インターネット経由のものが多かった。それで、あらためて両者の違いについて思う。
本はコンテンツとして完成度と完結度が両方高い。印象でいえば「ひとつの世界」を提示するものが本だ。ページを開くということは、著者が見た「自分の見た世界とは違う世界」を覗くことだと思う。ネットにある文章は、もちろん数多くの例外があるのを承知したうえで、やはり「いまリアルに動いてる世界」の断面図という側面が強いと思う。本質的なところでコミュニケーションのツールとして機能している。
俺にとって活字を読むことは、テレビを見ることと近い。やることがなければテレビをつける。なんかやってる。なんなら「音がないとさびしい」という理由でテレビをつけるのでもかまわない。それがぬるいバラエティーでもなんでもいい。ぬるいバラエティーに意義だとか完成度だとかを要求する人はあまりいない。ただなんとなくひまがつぶせて、ちょっとでも笑えればいい。気に入られなければチャンネルを変えればいいだけだ。
この比喩でいうと、ネットってものは街頭に設置してある常設カメラの映像をそのまま流しているような印象だ。重要なのはカメラの設置場所と種類のほう。あと、設置した人。本は番組だと思う。キンドルがあるいまとなっては、本屋に行くという行為に「映画を見にいく」のと同等の敷居の高さを感じる。だから、キンドルを入手したということは、俺にとって「自宅にテレビが来た」というのと近いインパクトがある。そしてこの比喩でいうなら、キンドルを入手する前から俺はテレビっ子だったわけだ。
……というわけで、いままでは活字の本ばっか買ってたわけですけど、そんじゃマンガもこれからはキンドルだけでいいですよねーと思ってハナヤマタの原作1巻買ってみたんだけど、マンガはものすごく読みづらくてびっくりしました。だめだこりゃ。しょうがないので、なるがトイレに入ってるシーンをくぱぁって拡大したりして喜びました。というわけで今季のアニメはハナヤマタでガンギマリだと思います。あとこれでようやくシロクマ先生のキンドルだけで出てた著作を読めます……。
コメントするとローカル領域に保存。アカウント不要(登録不要/パスワード不要と表記する)。
ホッテントリを見るものなのでこれはただのニュースフィードリーダー。はてブカテゴリートップに表示される記事しか見れない。でもタグ検索して独自のカテゴリーを用意してもいい。タグ「hatena」カテゴリーとか。「凍てつく波動」カテゴリーとか。「うーむ」カテゴリーとか。非公式カテゴリーを公式カテゴリーと混ぜて一覧化。(ふーむはタグではないので抽出しづらい。実現するなら別のアプリになる)
カテゴリーの紹介文も適当に付ける。ベクターではこういう点が大事。
タグは表示から省く。その代わり発見したタグを自動的に集計。カテゴリー候補としてmyカテゴリー作成のそばに淡色で表示。クリックで見る、またクリックするとカテゴリー化。ダブルクリックでも右クリックからのコンテキストメニューからもカテゴリー化可能。機能としては「ピン留め」だけど、体裁はタブのほうが良さそう。
自分で検索した言葉もタブ化するか?→必要ない。そこで見つけたタグのほうをタブ化したほうがはてなブックマークに馴染める。
ブコメは敷き詰める。あるブコメが終わった同じ行の、次の文字から次のブコメを続けて表示。全ブコメをまとめてインライン表示。ブコメの集まりがlistではなく一つの自由律散文詩に見えるように。タグは含めない。
両脇に発言者のアイコン。誰がどの部分を書いたかは意識すればわかるように、アイコンとブコメの該当個所を同じ色の枠で飾ったり、関係線で結んだりしておく。ブコメに付けたローカルスターははてなユーザーと関連付ける。ブコメではなく人にスターを。集計を見たユーザーがはてなユーザー個人を意識するように。
無言ブクマは「…」。無言の多さも見て取れるように。
コレクションにコメントをするのが日記。それを日記のように見せるのならあり。
ベクターで受けているのは自前のPCにすべてを保存するアーキテクチャーだ。
次にビューアーであること。ダウンロードとインストールまでした上に登録などベクターユーザの誰がするものか。よってアカウント不要の閲覧に機能を絞ることになる。
ベクターでは良質ソフトウェアを評価するときによく「かゆいところに手が届く」という表現が使われる。ユーザのやりたい操作ができること(ユーザーの発想を広げないエクスペリエンス)と、技術的制約……ユーザから見て理由のよく見えない妙な制約が無いことの2点のこと。
コメントをどう見せるかが鍵。世間の声?世論?ユーザーを指定してミュートできるとコメントできない不自由さを解消できるかも。
1. 人気コメント
2. 記事タイトル
3. 記事
記事タイトルならどこのニュースサイトでもやっているので、人気コメントを先に。
人気コメントは表示するけど、はてなスターは表示しなくていい。星が見えないのではてな村の星祭りは意味不明に見える。
最初に見せるのはブックマークエントリータイトル(記事タイトル)の一覧ではなく、それに付いたコメントのうち最上位の人気コメント。発言者のアイコン付きで。エントリータイトルはその下に小さく表示。
このアプリのコメント機能は「はてなユーザーやそのブコメにコメントする機能」。お気に入りはてなユーザーを強調表示したり、非表示(ミュート)にしたり。
Web上の記事も読めるけど、中心になるコンテンツははてなユーザー。ブクマエントリーページを見ながらメタブを付けるのをローカルでやるようなものがこのアプリ。エクスポート機能によっていつかははてなブログへ移行。
非表示は二段階。網かけか淡色化で見えにくくするか、完全に非表示(collapse)にするか。検索など他のビューでも有効。
はてなユーザーに付けたコメントはそのユーザーIDが表示される場面全てでIDに併記される。ラベル(レッテル)貼り機能。ラベルの背景色も変えたい。ラベル内でも強調語やユーザーIDを消す機能を有効にしたい。
特定のはてなユーザーやTwitterユーザーをお気に入りに。ローカル保存。見つけたら強調表示。ユーザーの表示から容易に検索ビューへ進めること。
強調表示される語はユーザーIDに限らない。任意の文字列。登録と削除のビュー有り。
コレクションビューで一覧化。その人の最近のコメントが読める。
UIはWindowsデスクトップ用のもの。表を多用する。WindowsXP対応。はへらったーが参考になる。
数字よりも塗りの面積で見せる。
上限ははてブユーザーの感覚に合わせたいけどとりあえず1000usersで。それを超えることはあっていい。
シングルウィンドウ・シングルドキュメントなぶん履歴を活用して利便性を補う。
検索はローカル領域を。ユーザーが見てもいない情報は検索対象外。お気に入りユーザーのログは含めてもいいかも知れない。それでも一人分の全ブクマをダウンロードしてから検索。
気になる話題についてどんなコメントが寄せられているか調べるには?→ 検索は必要。新着/人気の両方を切り替えられないと話題は見つけられない。
印刷機能は重要。PDF化もここからなので。.docxにできればなおいい。
コメントを保存する機能があるなら、暗号化すると受ける。履歴があるなら参照時にパスワードを設定するといい。あなたの心のセキュリティ。
「ご利用には利用登録が必要です」 「このソフトウェアと開発経緯について」ダイアログだけでいい。無意味に切り抜いた矩形でないダイアログで。スプラッシュスクリーンも無意味に切り抜くとちょっとすごい感を演出できそう。影付けて立体的なペーパークラフト感を出して。
日記の日付は設定にある「日付の変わる時刻」を反映したものに。デフォルトは28:00(4:00AM)。12:00から36:59まで指定可能。「かゆい所に手が届く」機能。
はてブを読んではてなブログを書くために使う利用法も。(ブクマではなく)ブコメに星を付けるとコレクション。日別の日記記事になる。記事内は付けた星の色ごとにまとめ。ブコメを引用して自分の日記を書く。星の色はウィンドウズロゴの4色と黒。黒は非表示(ミュート)のスイッチ。
はじめはローカルで始めたユーザーがWebに移行できるように。移行したところでIDコールも有効になる。
自動エクスポート/インポートできればDropboxでも共有できる。インターネット越しにインポートしたい。
添付ツールとして、ステータスバーにCPU利用率とメモリー使用量・空きメモリー(パーセンテージ)とメモリー最適化機能
3クリックで相対時間や時刻をお手軽設定できるアラーム(指定時刻に指定メッセージを通知領域に表示するもの)などを付属。(アラームはアプリ起動中のみ有効なので、アプリ終了時にまとめて発動。なおかつ再起動したときに引き継ぐ)普段から何かしらのアラームを使っている人なら、このアプリのアラーム機能を使う意味は無い。
はてブエントリーページをローカル領域でブックマークするという機能。インターネットショートカット(.url)にして保存。WindowsエクスプローラーやIEと共有。
フィードバックツールも重要。ウィンドウをサムネイルから選択(エラーダイアログも選択可能・エラーダイアログにもフィードバックツールを開くボタンを載せる)、メッセージを添えて「非公開で開発者だけに送信」というボタンで送信できるようにする。送信内容のプレビュー付き。UI上ではフィードバックではなく「要望(クレーム)送信」というラベル。
保存して検索できて呼び出せればいい。
録画がなければ話さない
合同捜査本部の取り調べに対して
真犯人の人物像について
仕事に集中できない、仕様書やプログラムが読めない、書けないという原因不明な症状に陥ってしまい、精神科を受診したところ、医者に休んだ方が良いと言われ、上司に相談して休職させてもらうことにしました
2012年末から2013年2月ごろまで、会社を休んでいた事に関する江川紹子の質問をうけて
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130309-00023809/
初日から盛大な「市中引き回しの刑」にされたようなものだと思っています。裁判も何も受けていない段階からこういうところを見ると、日本の刑事司法は江戸時代よりヒドイです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140211-00032567/
自由というのは眩しいものだなと。
保釈された今の印象について
私が真犯人だ
2014年5月19日午後9時半ごろ、弁護団に連絡し、上記内容を発言
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140520/k10014570351000.html
例の「パパ、いいニオイ」というJCくらいの若い女性の広告が「自分の娘に性的視線を向けている」という批判がこたえたたのか。
あの批判が出てから取り繕ったような「夫がいいニオイ!夫が好き!」とか言ってる中年女性(なぜか半裸に近いキャミソール)の広告が多発したが、そのイサギヨクナサもあいまってより嫌いになった。
中高年に対してはなぜか執拗に「(頭の)回転が遅い」「ミスばかり」と偏見に近いような広告を出していたが、性的視点と仕事視点しかないんか、とますます嫌いになった。
なぜかやほーのサイトに多発して出てきたので意地になってリロード、あるいは買う予定もないPCの広告をたくさんクリックしてたらそっちの方が多くなって(それはそれで嗜好やネット行動をスパイされているようでいやだが)ようやくサントリーから解放された。
今後も出てこないでくれ。他の、そういう広告を喜ぶ人のところへ出てくれ。
さっき起きた意味不明な話。
とりあえず解決したけど。
社内システムで急にとある文書サーバにアクセスできなくなったと連絡有り。
文書サーバはWindows Storageserver 2008 R2
\\サーバ名でも開かない。
pingも飛ばない。
ただし、nslookupならば名前解決してる。
とりあえず、nbtstat -Rで名前解決のキャッシュをクリアしてみる
→繋がらない。
次にnbtstat -RRもかけてみる
→繋がらない。
じゃあこっちもだ!ということで以下もやってみる
→繋がらない。
ここらへんでとりあえず手詰まり。
何でだろうと思って、
nbtstat -c |find "サーバー名"
適当にggrksしていたら、windowsのDNS Clientというサービスを再起動すればいいという話を見つける。
とりあえずやってみる。
→繋がらない。
もうなんだよもう!と思いつつ、念のためこの状態でもう一度
nbtstat -R
両方ともかけてみる。
そういえば、ipconfig /displaydnsでログ吐き出せたよなと思い出して、
テキストに落として確認してみる。
ということでサーバー名たたいてみたら無事に見れましたとさ。
ということはこれって、DNS Clientサービスの不調だったのか、そもそも通常のDNS更新に乗っかっていったのか・・・
まず男女差の問題がある。分かりやすいのは、女の部屋は綺麗だがPCのデスクトップは散らかってて、男はその逆って画像あるだろ。それと同じように、女は車に対してそこまで憧れはない。それとも、例の童貞捨てるチャンスの漫画の方が分かりやすいか?女は車に対して実用重視だから、これで若者の車離れを結論付けるのはおかしい。その上、車種を言わず外車と言う選択肢を出すのが誘導尋問的だ。
燃費が良い車が世に出てくるのは別にいい。ただ、燃費燃費言うやつばかりでほんとうんざりだ。そうやって燃費重視で他の事が蔑ろになってきてる。「今の時代「燃費悪い=格好悪い、ダサい」でしょ。」とか、何で燃費ひとくくりなんだよ?あぁガソリン高いもんな。そんなに燃費燃費言うなら車乗るなよ!となるだろ?まさにそれだ!
タッチパネルの精度が上がり、タッチパネル搭載がPCの標準になったら、下記の提案は検討に値すると思った。
実店舗の優位性として、「本棚」という情報単位の利便性、というのは確かにある。本棚をざーっと眺めタイトル情報をクロールする際の情報入手速度・幅広さ・精度には、今のウェブ上の情報は残念ながらまだまだおいつかない。amazonの「お薦め本」や「この本を買った人は…」は、関連本やシリーズ本の検索には役だっても、たとえばある専門分野で最近どんな本が出てるんだろー(決して売れていなくてもいい)、とかそういう情報をクロールしたいときには、全く役に立たない。
この、書店がもつ「本棚」という情報単位は、まだ新刊本の世界では誰も商売にしていないジャンル(神田の古本屋が先日似たようなサービスを始めた)。そしてそれは、実店舗を抱え実物の本の並べ方について、消費者と対峙しながら工夫をこらしてきたノウハウの蓄積をもつ書店だけがおつ優位性だ。
だから、ウェブ上の本の販売サービスやってて配送のノウハウもあり巨大な実店舗をもつ実書店(JやらKやら)が、実書店の書棚を見せて、さーっと眺めさせてくれて、タッチパネルでぽんと叩けば連携データから目次と序文、中身数ページくらい「立ち読み」できるようにしてくれれば……500円/月くらいなら、月一でそれらの本屋に行く交通費と思えば、個人的には利用したいな。
私はAmazonで物を売っていた。
そう、残念なことに過去形で。
一方的に停止させられてしまったのだ。
Amazon.co.jpにより一時停止されています。]
正直なところ、理由はよくわからない。
メッセージの詳細を見ると
「以前当サイトにて
関連があると判断しました」
と書いてある。
警告をもらうようなことは、しているつもりがないし
本当に心当たりがなかったので
それはわかってるけど、理由がサッパリわからないことを伝える。
「申し訳ありません、それはこちらでもわかりません」
全く連絡手段を持たないらしい。
どんな企業だよとか心のなかでは思いつつ、
そこへの連絡先を聞くと
「公平性を保つため、メッセージでのやりとりのみとなってます」
末端オペレータをチクチクやっても問題は解決しないので
なにかマズイことがあるなら、改善しなければならない。
・勝手ながら一方的に判断して閉鎖したよ。
・残ってる注文の処理はそっちで勝手にやってね。
・FBA倉庫(Amazonに委託販売する時に使う倉庫)にある荷物は
・販売客からのクレーム処理のため、売上金はしばらく返さないよ
そんな内容だった。
その内容の下に、問い合わせ用のボタンが付いている。
早速、こんな内容で送ってみた。
「全く心当りがないので、
なにかマズイことがあるなら教えて欲しい。
ぜひ改善してストアの再開をしたい」
調査内容はセキュリティの問題上開かせません。
アカウント再開はできません。」
なん・・・だと?
こちらはアカウント(ストア)が再開しないと
飯の種がなくなるので、当然必死だ。
これを受けてamazonに返信してみた。
「ご回答、ありがとうございます。
どのような規定に触れたのか知らないことには、
二の轍を踏む可能性がございます。
今後の改善策として教えていただけませんでしょうか。
どうぞよろしくお願い申し上げます。」
正直、内心ムカつきながら書いてるけど
ここは我慢我慢。
で、返事が来た。
再開はできかねる旨、ご連絡申し上げます。
ご了承ください。」
正直なところ、かなり避けたい事態だった。
だが、このメールには続きがあって
要約するとこうだ。
・Amazon内で行われる活動をモニタし、調査する権利があるが義務ではない。
・Amazonが不適切だと思った行為に対して、あらゆる処置を行います。
(Amazon内での出品停止などにとどまらず、財産の差し押さえとかもやれるらしい)
・これらの規約違反について、Amazonは絶対的な裁量を保有します。
なんとか関係改善の糸口がつかめないかと三度目メールを送ってみた。
正直、自分でもしつこいとは思っているんだけど
これがないと収入が消えるのでどうしようもなくなる。
「申し訳ありませんが教えてください。
どういう意味なのでしょうか。
私個人に対して、なにか重大な規約違反があったのでしょうか。」
「アカウントも2度と作らせねーよ?」
と言われると、一体どんな恐ろしいことをしたのか不安になる。
今度の返信は早かった。
及びその関連アカウントについては、
総合的な判断より閉鎖の処置を行わせていただく場合がございます。
同様の処置を取らせていただく可能性がありますことをご理解ください。」
そもそも、関連アカウントって何?みたいな感じですが
試しに、隣にいた親戚の人に頼んで
新しいストアを作ってもらうことにした。
が。
理由は聞かないでください」
という内容の赤文字とともに、申請が途中で止まる。
ここはレンタルオフィススペース。
おそらく・・・と思ってダメ元でアカウントスペシャリストにメールを送ってみた。
アカウント停止を解除していただけないでしょうか。
何卒、ご検討ください」
一番最初のメールが帰ってきた。
一行だけ「重ねてのご案内となりますが」と付け加えられて。
次々とアカウント閉鎖に追い込まれているが
もちろん最初の一人以外は心当りがないに違いない。
先週、オフィスを逃げるように引き払った。
自分にとって唯一の救いは、
他のオフィス仲間も、なんとか立ち直って欲しいと本当に思う。
私はともかく周辺の人間だけでもなんとかならないかと思ったから。
だが。
何回か言葉のやりとりを交わした後
「どうにもなりませんね。
http://mainichi.jp/select/news/20140304k0000e040247000c.html
http://b.hatena.ne.jp/cider_kondo/20140304#bookmark-185021394
片山被告を保釈、東京高裁決定 PC遠隔操作事件 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030501001708.html
http://b.hatena.ne.jp/naga_sawa/20140305#bookmark-185198182
手続きミスはさておき、同じ条件で出されたはずの申し立てに対して昨日と今日で対応が違うのはどういうことか/昨日だと証拠隠滅をできて今日だとできないとでも言うのか
う〜む。
形振り構わず有罪に持ち込む・・・ ~真相を隠蔽、PC遠隔操作事件
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2013/04/pc_1.html
その9月7日に住宅からチャイルドシート付き自転車を盗んだとされ今年2月9日に逮捕
この自転車は紛失の2日後に片山容疑者の自宅近くのマンション駐輪場発見
この件は今年3月1日に処分保留で釈放
(ゆうちゃんは3月3日に処分保留で釈放)
部署異動で新入社員の世話役みたいなとこに行くことになったんだけど超不安。
新入社員ったって技術職で現場でしごかれてきた体育会系者であってオドオドビクビクな全くの未経験者なんかいない。
丁寧に書類の書き方からモノを教えて…みたいなことには十中八九ならない。それどころか逆にこっちの不慣れに対してガミガミ言って来る可能性が高い。
前任者の話を聞くに、事をスムーズに進めるにはとにかく彼らとある程度親しくなっておく必要があるらしいんだが無理すぎる。
当方体質の問題でアルコールは一切受け付けない。飲み会嫌い。人と打ち解けた話とかするのが苦手。空気←読めない。
役割演技的なやり取りなら何とかなる(カフェのバイト店員として振る舞う場合みたいな、ある程度パターン化された接客業とか)が、もっと自由闊達なコミュニケーションとかそういうのは無理。
いじりとイジメをほぼ同一視しちゃうタイプだし他人にどこまで踏み込んでいいかみたいなのが全然わからない。自分が踏みこまれたくない派だから。家庭環境とかちょっとごちゃついてるし。傷つきなれていないんです。
しかしその部署で求められてる最終完成形はカーチャンとか親父的な「何でも知ってて気がついて陰での手配が早くてお小言も嫌がられないようにかつときどき尻ぬぐいも」みたいなタイプらしい。
声を大にして言いたい。
無理です。勘弁して下さい。
いやわかってる、やる前から無理無理言ってたら出来るものも出来なくなる、わかってる。まずは経験、まずは飛び込んで試行錯誤。
それはわかってる。作業的な業務だったら喜んで飛びこむし試行錯誤する。
PCで喩えればダブルクリックが何だかわからないというレベルで「人と仲良くなる」ことの何たるかがわかってない。その状態で試行錯誤とかありえないだろ。しかも相手がPCならどれだけ試行して錯誤しても文句は言ってこないが人間は違う。一回こじらせたらリセットが効かない場合の方が圧倒的に多いはずだ。
っていうかそもそも最終形がカーチャンて。無理だろ。他人のカーチャンのなり方なんてわかるか。人を叱るのだってキライなのに。
怖い。不安だ。こわいこわいこわい。
この際「配属後に失敗しないために」というハウツーが欲しいという心理を捨てたい。失敗はするものだし最悪病んで辞めるパターンも覚悟したい。
下の子はもう2歳を過ぎたから、かれこれ3年くらいはしていない。
上の子の妊娠中は、比較的体調がよく、出来る範囲でしたり抜いてあげたりしていたと思う。
だけど、下の子のときはとにかく経過がいまいちでずっと体調が悪かった。
上の子のときはどうしてあんなに元気だったのだろう、というくらい、常に具合が悪く、
上の子の世話をするだけで精いっぱいで、とてもじゃないがセックスどころではなかった。
体が戻ったらまた元通りの夫婦関係を持とうと産後の入院中から決意していた。
ところが、だ。
一か月の里帰りを終えて帰宅したその日に、
旦那が私(と子ども)の里帰り中にデリヘルを利用したことが発覚した。
多分旦那は私がそれを知ったことを気付いていないと思う。
神に誓っていうが、私は旦那の携帯を覗いたことはただの一度もない。
共用PCをアプリケーション開きっぱなしでおいておくから、目に入ってしまった。
詳しい説明は省くが色々なやりとり、ブックマークなどからデリヘルを利用したということは確実だった。
ものすごくショックだった。頭をガン、と殴られたような感じ。
旦那が自分ではない女性と本番までやってないにしても抜いてもらったなんて、
考えるだけで吐き気がしたし、子どもを抱かせるのも嫌になった。
生理的嫌悪をなんとか考えないようにして克服したあとは、ひたすら悲しかった。
はやく旦那のもとへ帰って、新しく一人増えた家族で楽しくやりたいと思っていた。
だけどこの人は子が生まれたばかりだというのにデリヘルで別の女性と仲良くしていたわけだ。
悲しかった。
何度かこの思いをぶつけようとも思ったが、
家庭内の空気が悪くなるのが嫌で、言えなかった。
私自身に別れるとかそういう気はないのに言っても関係がぎすぎすするだけでよいことはないと思った。
(とはいえ冷たい態度をとってしまったりいらいらしたりすることはかなりあったと思う。
そして、時が経つうちに私のショックもだいぶ薄れ、
今はセックスレスであることを除いてはまあ普通の仲良い夫婦になれている、と思う。
だけど、やはり、セックスは出来ない。
私はブスで、ガリガリで、貧乳で、元々容姿にほめられるようなところなんてない。
それでも旦那が私を選んでくれて、もっと直接的にいえば私のような女に対しても興奮してくれてセックスしてくれたことで、
私の自己評価はとてもあがった。
卑屈だった私は少し自信がついて前を向いて生きていけるようになった。
しかし、旦那がデリヘルを利用した、ということで私の自己評価は崩壊した。
一生私のような女としかやれないなんて旦那だって嫌だったんだろう、とか卑屈な考えばかり浮かんでくるようになった。
到底デリヘル嬢には容姿もテクニックも及ばないだろうなぁとか、
もう旦那は私なんかには興奮してくれないだろうなぁとか、そんなことばかり考える。
私は旦那が好きだ。その気持ちは今も変わらない。
だけど、旦那はもう違うんじゃないだろうか。
好きでもないとしたら私のようなブス女なんて抱けるわけもない。
男性からすれば、たかがデリヘルがどうした、という意見もあるのかもしれない。
セックスだけが愛情をはかる物差しではないと思う人もいるだろう。
でも、お前のことは好きだけどセックスは他の女の方がかわいいし気持ちいいよ、なんていう状態は苦しい。
私にとっては愛されているという実感とセックスは不可分だから、
旦那とセックスしたい。だけど、怖くて出来ない。怖くて仕方がない。
今、夫婦関係はこんな状態なので、今現在旦那がデリヘルを利用していても私は何の文句を言う権利もないと思う。
だけど、最初のあの里帰り中の一回、それは別だ。
どうしてあれを完璧に隠し通してくれなかったんだろう。
知りたくなんてなかった。
絶対にばれないようにしていてくれれば、こんなふうにならずに済んだのに。