はてなキーワード: 騒音とは
もう10年前になるが自分が中学生の頃、母方の祖父が亡くなってお通夜の帰りに入ったときのサイゼリヤの話になる
父は出張で日本にはおらず、母と長男の自分と妹二人でとにかく腹が減ったのでどこかに入ろうということでサイゼリヤに入った
席はほぼ満席で入り口近くの席で、とりあえずトイレに行きたくなったので席について早々にトイレに行ったのだが、
それとともに店内の話し声の音圧が凄まじくトイレから帰って来て家族で話をしようとしても全く聞こえず会話もろくに出来ずじまい
自分一人が男ということで異様な圧迫感、騒音レベルの話し声で食事に集中出来ずに店を後にした
それ以来恐ろしくてサイゼリヤには行けていない
最近、家買ったんだよ、家。
一軒家な。新築。ぴかぴか。
転勤がデフォルトの業界に就職したんで長いこと、全国を家族連れで転々として。
製薬様とか金融様とかえぬちけー様みたいに金のない業界だから社宅もなし。
住宅補助もいまいちだから今まで住んでたのって築30年~のボロ屋しかなかったんだ。
バランス釜物件もあったし、上にちょっと頭おかしい老人が入ってて子どもが騒ぐとポストに「静かにしろ うるさい」とかの手紙をすぐに投函されたりとかさ。
音に関しては上下左右、常に気を使ってきたんだけど、同時に上下左右からの騒音被害もあったりして。
カビがひどいとかエレベータなし物件しか選べなかったとか集合住宅での子育て大変すぎるとかいろいろあったんだけど。
とある地方都市でもう転勤しなくてよさそうなポジションがあったからそこに収まることにして。
今まで縁もゆかりもなかった場所だけど、まず1年ほど借り家で住んでみて、よさそうな場所だってわかったので、そこからちょっと離れたところに戸建を買うことにしたんよ。
それでネットで、まるっと新築戸建で売ってるよさそうな物件を探して。うちに出せるだけの資金に見合った、あんまり評判がよくないハウスメーカーが建てた小さくてよくあるような外見の戸建を見つけて。
それからあらゆることをめちゃくちゃリサーチ。現場も歩きに歩いて。
家は本当に簡単な内装で、おしゃれでもなんでもない。よくあるような家。でも過不足なくほしいものは全部あって。
というか今までが質素すぎたからうちには豪華すぎるぐらいだった。玄関広い!食洗器!浴室乾燥機!屋外に水道ある!そもそも壁が新しくて白い!みたいな。
家自体はハウスメーカーがあれだったから心配だったけど、長期優良住宅とか地震補償付き住宅とかなんかいろいろついてたのと、それでも心配なところは保険でカバーみたいな感じで。
なにこれ。めちゃくちゃいい。よすぎる。
上下左右からの音の心配皆無。両隣駐車場だし。楽器弾けちゃうんじゃね?
あと居心地よすぎる。
一軒家ってこんなに心地いいもんだったの?知らなかったわ。
これが家を持つって幸せか。
追記:
こんな独り言みたいな自己満足の文章を読んでくれて、コメントやお祝いの言葉ももらえてうれしい。ありがとう!
そうなんだよ、今までは買えなかったよさげな家具とか楽器とかコンパニオンアニマルとか、買っても(飼っても)いいんじゃね?!?って思いながら少しずつそろえてる。
金もかかるから少しずつな。ただ、何かを買うときすっげー考えて見定めるようになった。
知らない場所に来て家を買うのは正直賭けで運任せだったところもある。ただ、転勤であちこち回ってたから自分たちがどういう土地がいいかっていうのはなんとなくわかってた。
海と山がある自然が多めの地方都市でそこまで不便ではなく、気候がいいところ、人が排他的でないところっていうのが条件。
たまたまそういうポジションがあってそこに来れたのはラッキーだったな。
あと、今回の家は小さな不動産事務所が1戸だけ建売してるっていう物件で、売り主だったので仲介手数料もかからなかった。
頭金は600万、15年ローンでそれまで毎月払ってた家賃よりは多めの額を払ってる。
今までぼろ屋が多かったのは、家を買うために頭金を頑張って貯めてたのもある。
借り家のときは家の居心地があんまりよくなかったから、休みのたびに海とか公園とか日帰り温泉とかに出かけてたんだけど、あんまり出かけなくなった。
それぐらい居心地いいよ。なんだろうなこのゆったり感。
増田の制限なのかこれ以上URLを貼れなくなってしまったのだけれど、いただいたトラバの中にどうしても読んでほしいものがひとつあるのでこの記事を読んだ人はなるべく目を通してほしい。目に触れないままだと残念すぎるので。
こっちも読んでくれ
食事が取れない(一日一食程度が限界)、無理して食べても嘔吐、浅い眠り、ちょっとしたことで落ち込みやすい情緒、耐えられない逼迫感や不安感、これらの症状がもう自分の力でどうにかできる状態ではなくなり、カウンセラーの勧めもあって心療内科を受診した。
前(といっても半年以上遡るけど)の病院は1週間分の薬を出されてはい終わりだったので今回もそうならないかとどきどきしながら初診に行った。まともに話せる自信がなかったので相談したいことや自分の心情をあらかじめ紙に書いて渡したらとても褒められた。大切だからとっておいてくださいねと言われた。先生は頷きながら読んでくれて、いくつか質問した。過食で吐いちゃいますかとか、緊張しやすいですかとか色々。答える範囲で答えたら質問リストを渡されて(胸がつまる感じがあるかとか、食事はおいしいかとか、騒音が気になるかとか)、それにも答えた。
ちなみに紙を渡してからずっと泣きっぱなしだったけど先生は気にしなかった。患者が泣くの慣れてるんだろうな。私もその方が気が楽でよかった。泣いてもいいと肯定された気がしてほっとする。(余談だけどそろそろ泣くことは恥ずかしいという風潮なくなってもいいんじゃないかと思う。)
「長い間、強いストレスに晒されたせいで、ちょっとしたことで感情の振り幅が大きくなっています。小さなストレスにも弱くなってる。それに体がついていかないから辛いんです。今はガソリンの少ない車で何とか走ってる状態なんですね。食事や睡眠が不十分なせいで更にガソリンも少なくなってる」
「だから少しでも振り幅が小さくなるように、そして少しでもガソリンを増やすために、治療していきましょう」
そしてお薬なんかの相談と次回の予約をして、自分のペースで大丈夫ですからね、と念押しされて診察は終わった。
まず私は治療しましょうという言葉に不謹慎だけどほっとした。私のこの状態を一緒に治そうとしてくれる人ができたことに心から安堵した(数いる患者の一人だということは自覚しているけれど)。周りは今私がとてもストレスのかかる状況下にいることを知っているから眠れなかったり食べれなかったりするのは仕方ないと言うだけだったので、そういうこともあって、一緒に治しましょうという言葉にほっとした。
読んでもらった通り私はうつ病だとか適応障害だとかそういう病気にかかってるわけじゃない。でも、先生は治療しましょうと言ってくれた。あなただけの力では無理ですと言われたような気がして、病気じゃなくても、頼ってよかったんだと少し心が軽くなった。(気力で乗り切るのは難しいですと言われたのもかなり心にきた。)
「感情の振り幅が大きくとてもストレスに弱くなっていて、体もついていっていない状態」って人に言っても「はあ」って感じだし、たぶん自力でなんとかできる人もいるんだろうけど私には無理で、でも先生はそんな弱さを否定せず、治しましょうと言ってくれて心の底から安堵した。
感情の振り幅が大きくなって体がついていかないから苦しいって私はすごくピンときた説明だけど、これを言われてどれだけの人が理解できるんだろう。私はちょっとしたことで激しく落ち込んで頭の中がぐちゃぐちゃになって、涙が出て、息が詰まって苦しくなる感じだけど、そこから抜け出すのももう辛くて苦しくてたまらない。緊張や不安のコントロールが利かなくなってて、このどうしようもなさを周りにうまく伝えられなくて私は大変な思いをした。
でも、病院の先生ならその悩みを否定せず、理解してくれるかもしれない。何か苦しくて自分ではままならない悩みがあるなら、思い切ってカウンセリングに行ってみるのもいいと思う。
そもそも病気じゃなくても具合が悪くなることはあって、腹痛なら市販の薬で何とかできることもあるけど、心はそうはいかない。精神に作用する薬は病院でしか処方してもらえない。これだけでも精神科や心療内科にかかる意味はあると思う。(薬を飲まない治療も選べるだろうけど)少量の服薬で改善に向かうなら行かないのはもったいないと思う。(ただ先生との相性は祈るしかないので、元気なうちに近場の病院の連絡先をリストアップしておくと病院探しが楽になると思う)
まだ私の治療は始まったばかりだし、服薬も増えるかもしれないし、悪化するかもしれないし、まだ分からないことだらけだけど、治しましょうと言ってくれる人がいるのだから、自分のペースでいいから頑張ってみようと思える。明日もできることから頑張ろう。
個人レベルと社会レベルで問題を分けて認識できない人が結構いるように思う。
社会的には不遇な人、個人的には近寄りがたい人という両面を抱えたまま考えないといけないのに
「近所にいたら嫌だから追い出す法律つくるべき」という個人レベルの感情だけで社会の仕組みを思考する人がいる。
保育園騒音問題なら社会的には必要な施設であり隣になったらうるさい施設。
尊厳死なら個人的には必要だけど社会的に整備したらやばい制度。
ある問題を社会レベルでどうするべと議論してると、個人レベルの感想持ち込んで場をまぜこぜにしようとする人が必ず現れる。
で検索すれば同じような事で悩んでるひとがたくさん出てくるよ。産まない選択をした人もレスしてるから読んでみるといいかも。(産めば大丈夫派も多いから読むときはメンタルに気をつけて)
親との絶縁はともかく、結婚については子供を持つかどうかの合意が無いと無理でしょう。
増田にとっては産みたくない気持ちを変えさせられるのは嫌だろうけど、相手も子をあきらめるのは嫌なので、どちらも我慢しなくていい解決策(お別れ)を取らざるを得ないのでは…?
逆に言えば増田とお相手が結婚するということは、どっちかが我慢するということだよね。
増田の懸念のうち、幼少時の経験や痛み耐性、騒音耐性、理不尽さ耐性などに基づく部分は妥当な不安だと思う。
言葉を尽くしても「産めば変わるから結婚して産むべき」と一般論をゴリ押しするなら、相手は増田の言うことなんが聞いちゃいないのでは。目の前の人より一般論が大事な人と暮らすのは地味にしんどいと思う。
(蛇足だけど育児マンガなどで幸せよりつらさの方が圧倒的という部分は、幸せは子供の存在だけで割と常に溢れてるので、茫洋として描写しにくいからだと思うよ)
PS4のコントローラーの耐久性と、ファンの静音性を上げて欲しかった。
特に初期PS4proのあまりの騒音。こまめな掃除と冷房でも熱暴走で電源が落ちた。その時に7200に買い換えたものの、FPSや一部のタイトルでは読み込み時に高温を発するので騒音再び。
公式ヘルプ読んだり、あれこれ調べて先人たちの知恵も借り、プレイヤー本人よりも良い待遇のPS4proだが今日も唸りを上げている。
ソロでは物静かなxboxoneで遊び、友だちとはPS4proで遊ぶ二重生活(と言うほどではないが、クロスプレイタイトルの更なる普及を切に願う)。
必要最低限の文字数、キャッチーさ、歯切れの良さ、現実の動作との結びつきの強さとその発生頻度の適度さ。
[更新:「布団は地域により意外に吹っ飛んでいる」とのことなので、実現性と適切な発生頻度を修正。講評は変わらず。]
キャッチーさ | テンポ | 自然さ | 面白さ | 実現性 | 適切な発生頻度 | 言われた時の快適性 | |
電話に出んわ | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
布団が吹っ飛んだ | ◎ | ◎ | △ | △ | △ | × | △ |
イルカはいるか | 〇 | 〇 | ◎ | △ | △ | × | 〇 |
猫が寝込んだ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ | 〇 |
カエルが帰る | △ | 〇 | 〇 | △ | △ | × | △ |
スイスで試す椅子 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | ◎ |
もっと良いシャレ言いなシャレ | 〇 | 〇 | △ | × | 〇 | 〇 | × |
このセメント、責めんと | × | × | × | × | △ | × | ? |
田舎暮らしがいいっていう論調は色んなところであるけど、自分も改めて思ったので書いておく
ちなみに、自分は最寄りのJRの駅まで車で一時間ぐらいかかる、そこそこの田舎に住んでる
自動車のコストがかかるって言う人もいるけど、それに有り余るほどの家賃のやすさや、電車を使わなくていいというメリットが有る
家を買ってしまえば、これで路頭に迷うことはないという精神的な支えにもなる
欲しいものは何でも手に入る
今ではアマゾンで欲しい物なんて何でも手に入る
先月も自粛期間だったけど、ゲームやらエレキギターやら、欲しいものはネットで何でも注文させてもらった
殆どが次の日かその次の日につくので不便はなにもない
ストレスがない
人混みで苛つくこともないし、満員電車もない
行列で並ぶこともないし、狭いところに押し込められることもない
仕事もある
コロナ自粛は一つのターニングポイントとして、田舎でも仕事はわりかし簡単にネットで手に入るようになった
試しにランサーズを見てほしい
遊ぶ場もある
田舎だと何もすることない、なんてこと言うかもしれないけど、今ではフェイスブックでちょっとしたイベントなんていくらでも見つかるし、そこで友達はできる
一人でも、ハイキングしたりツーリングしたり、アウトドアでいくらでも遊べる
土地が広いからちょっとしたDIYとか、人を呼んでBBQとか、昔からの普遍的な遊びがいくらでもできる
最寄りの駅までは車で一時間だけど、そこから新幹線に乗れば一時間で東京につく
月に23回は東京に行って、人とあったり街の変化を見たりしてると、いい気分転換になる
きちんと払っていても、控除が色々とあるのでサラリーマンより遥かに少ない割合になっている
サラリーマンが頑張って税金を払ってもらっているおかげで、自営業者はらくさせてもらってます。嫌味っぽくてごめんなさい
いいとこばかりだとただの自慢になるので田舎暮らしのデメリットも書いておく
美味しいお店が少ない
ご当地グルメとかいうけど、なんやかんやで地方のグルメは東京よりはるかにレベルが低い
美味しいラーメン屋とか言っても、全く美味しくないなんてことはざらにある
ちょっとお金を払ってフレンチとか行っても、東京のレストランに慣れているとがっかりすることしかない
だから自分は都内に行くときにはいつも有名店で食事をたくさんしてる
刺激的な出会いがない
ちょっとした立場のある人と出会って話をしても、正直なところ能力が低いなと思ってしまう
都内だとポンコツみたいな人が、田舎だとある程度の地位にいるなんてことはざら
やはり、人生で刺激を受けるのは、びっくりするような優秀な人との出会いだとおもう
そういったことの絶対数が少ないという意味で、成長のきっかけが減っている気はする
都内だったら、些細なきっかけで自分の人生が大きく変わるようなこともあるかもしれないけど、田舎だとそういう出会いはあまりありそうにない
まとめ
別に逃げで田舎で暮らしてるとかではなくて、自分は余計なストレスを受けたくないし、自分の能力を一番出せる環境で働きたいからこういった環境がベストだと考えている
風を感じるのが好きなのと、バイクという乗り物が好き。まぁ、車検などが厳しいので250なんだけど。
バイクといえば、カスタムしたりオプション付けたりと車と同じように色々出来て楽しいと思う。
が、私の場合はとにかく風が感じられれば良いのでオプションはドラレコのみで、他の装備は全てデフォのまんま。
知り合いのバイク乗りからすると、それはバイク好きじゃないと言われた。バイク好きというのはカスタムは当たり前らしい。
でも、こちらから言わせてもらうと、マフラーを交換してバカでかい騒音を撒き散らしているのはバイク好きではなく迷惑行為が好きなだけに感じる。
集団ストーカーに、大きい車乗りはあおり運転冤罪をでっちあげられます。
ニュースでは、被害者役と逮捕役と通報役としか報道されませんが、実際は他にも一般車を装った仲間が、2、30人か、もっといます。
もちろんでっちあげで逮捕されて裁判にかけられるので、やってないといっても無駄です。
あおりがあおりじゃない人を逮捕しているだけなので、あおりにあおりを訴えても捕まりません。
幹線道路沿いのポスターに、「あおり運転ご用心見たら110番」という看板がありますが、インターネットで調べると、あおり運転被害者が警察に追い返されたという書き込みが多いです。
鉄道オタクの迷惑行為を批判したりDQNの非行に物申すと家の近くの道路でヤンキー車や街宣車が群れを成して騒音運転して威嚇させられたり、見せしめに近所で迷惑沙汰を起こされたりします。
女だと長期ホテル滞在となれば100%乾燥対策するけど(ホテルは乾燥するんだ)、男性だとこれはひとによるのよね。
でも意外と男性でも乾燥肌な人もいるし、もし増田も長期滞在中に肌や喉の調子が悪くなったら、乾燥対策した方がいいよー。
加湿器貸し出してくれるところもあるし。
昨日出かけた帰りがけ、トイレ借りるついでにと、駅前のパチンコ屋で遊んでみた。
パチンコはCOVID-19で散々悪者扱いされてきたが、実際のところどうなんだろうな、ってのに興味があったのもある。
パチンコ店に入るのは実に数年ぶり(10年以上ぶり?)だったが、様変わりにかなり驚かされた。
色々店内を自分の目で見て回って「あっ、これはクラスター感染が起こらないわけだ」と得心を得たので、その理由を以下に列挙する。
なお、この内容はあくまでオレ個人が確認してきたことであり、それに基づく意見であることは予め断り書きしておきたい。
店の各所に消毒スプレーが設けられていて、客がいつでも手指を消毒できるようにしてあった。
他、店員がこまめに消毒して回っているのも確認した。以前も客が台を離れると即座に掃除していた印象があるが、今はそれをもっと徹底している感じ。
各台の両脇に引き出し型の透明プラスチックシールドが設けられていた。隣に誰か座っても飛沫が飛ぶ心配はあまりしなくて良さそう。
今のパチンコ台は玉が台の外に出ない。大当たりを引いても、最終的に球数を記録したカードが出力されるだけで、昔のように箱を席の横や後ろに山積みしたりしない。
玉が出ないってことは、触る機会もないから、他人の触った玉から感染するリスクも少ない。
厳密に言えば、打つ直前のストックは触ることができるが、詰まりでもしない限り触る必要はない。
玉は流石に消毒しようがないだろうが、上記の理由からそれほど心配しなくても良い気がする。もちろん、遊んだ後で手指を消毒した方が安心だろうし、実際オレもそうした。
そもそも客が少ない。混んでいるところで2〜3m間隔にポツポツ座っている程度。三密には程遠い。
テレビのワイドショーでは開店前の行列や店内の混雑を映していたのを見たように記憶しているが、あれ本当に実際の映像?
客は全員マスクを着用し、それぞれで飛沫対策を行っていた。マスク着けてない人はただの一人も店内では見かけなかった。この辺は店側の配慮なのか、客個々人の自意識からなのかは不明。
まずタバコ臭くないのに驚いた。喫煙室が設けられ、それ以外での喫煙が禁止されている様子。非喫煙者が副流煙で肺にダメージを受けることは心配しなくて良さそう。
パチンコ屋=タバコのイメージが強かったのでこれには本当にびっくりした。タバコ臭くないってのは非喫煙者にとっては本当にありがたい。
きちんと確認したわけではないが、空調を効かせているのだろう、空気もちゃんと流れているようだった。
店の入り口は騒音対策か閉まっていた(開け放してはいなかった)ように思うが、イマイチはっきり憶えていない。(憶えていない理由と思われるものは直後に後述)
前述の通り、今のパチンコ屋って勝ってもドル箱を山積みにしたりはしないので、勝った負けたがパッと見で分からんからなんとも言えんけど、他の客もあんまり長居してるようには見えなかった。
そんなわけで、パチンコ店でCOVID-19のクラスター感染が起こる確率は限りなく低そうに感じた。
パチンコ店に比べたら電車の方がよっぽどCOVID-19感染的にはよっぽどリスクが高そうだとオレは感じられた。
まぁつまるところ、パチンコ・パチスロより出勤の方がよっぽど危険だってことだ。
オレの入った店舗が、たまたま設備が良かったり客が少なかったりしただけの可能性もあるので、あくまで一意見として捉えて欲しい。
オレ個人の意見として、パチンコ・パチスロはギャンブルのありかたとして正しくない(賭博法違反だ)と思ってるし、依存症など社会問題になっているので、
本当にCOVID-19のクラスター発生源になり得るのであれば、できればこの機に潰してしまう方が世のため人のためだと思っていた。
しかし、今回自分の目で見て、パチンコ店がクラスター発生源になり得ないと感じた以上、少なくともCOVID-19のついでにパチンコ・パチスロを叩くのは正しくないと思った。
パチンコ・パチスロがギャンブルとして間違っているのであれば、それ自体を指摘し是正すべきで、COVID-19のついでに叩くのは間違っている。
風評被害で犠牲になるのは、たとえ他の点では問題がある存在だとしても絶対に避けるべきだ。
今回打ったのは「魔法少女まどか☆マギカ」のパチンコだったけど、あれヤバイね。
勝ちたいでも儲けたいでもなく、まどから少女たちを不条理から救い出したいがために回し続けちゃう。
あれをパチンコに移植したヤツは天才か悪魔かのどっちかだと思う。たぶん後者だと思うけど。
あと、ソシャゲやり出してからパチンコ打ったのが今回初めてだったんだけど、以前からパチンコとソシャゲのガチャってなんとなく似てるなって勝手に思ってた。演出とか射幸心の煽りとかが。
パチンコで1万円投入したら当たり引かなくてもなんのかんの30分くらい遊べるけど、ソシャゲのガチャは5分もたないもんなぁ。