はてなキーワード: 貴族とは
今ネット界隈でにわかに話題になってる公務員の残業多すぎワロタwwwっていう報道
残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか
http://www.j-cast.com/2012/09/21147316.html
案の定、2ちゃんねるでは盛り上がり、まとめブログもしっかり紹介
【貴族】残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51906836.html
そもそも、公務員の給与が民間に比べて高いというイメージがある。
現場にいると、そんな気はしないけれど、そもそも日本の労働環境が悪化し賃金が伸びない状況下では給与が相対的に上がっている。
加えて、現在のデフレ経済下では、実質的に給与が値上がりしているともいえるし、私が住む街も基本的に仕事がなく、銀行員、教師、そして公務員という職業が一種の特権階級のように思われているのも事実である。
あと、公務員というと何か暇そうだというイメージがある。具体的には以下の様な感じだろうか。
ゆめみがちサロン : とある公務員の1日のタイムスケジュールが怠惰すぎる
http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51410325.html
当然、冗談半分だと思うが、民間に比べて役所は暇そうだというのは市民から言われる。
それでは、実態はどうかというと、公務員の取り巻く環境というものは
1 公務員数の削減
2 高齢化の進展
今まで二人でやってきた仕事を、一人で受け持つことになり当然作業量が多くなる。
生産性を高めようとしても、市民サービスの向上を叫ばれているので、ベルトコンベアーのように効率化できない。
特に顕著なのが、生活保護を担当しているケースワーカーである。
基準では80世帯が相当だと言われているが、実際は100世帯を超える。
不正受給問題なので、チェックを強化しようにもキャパを超えているし、自立に向けたきめ細かい行政サービスも不可能である。
不正受給問題も、自立支援の強化もケースワーカーの数を増やせばいいのだが、現在の日本においては逆に公務員の職員数を減らすことが行われている。
財政再建の名の下に職員数の新規採用の抑制などを行い、一人当たりの負担はより増えていく。
加えて、高齢化の進展によって高齢者の窓口対応業務が年々増えている印象がある。
若い人は日中忙しいので実感はないかもしれないが、日中の市役所のフロアは、まるで病品のように高齢者、年配の方が大半である。
かつては地域のコミュニティがあり、そこに高齢者が集まっていたが、現在ではそのようなコミュニティが失われ、お世話をする民生委員も少なくなったせいか
役所に入り浸る高齢者が増えてきている。用事はないけど、話をきいてもらいたい、といった件数が増えている。
日中にやるべき事務処理があるが、窓口対応、電話対応に忙殺され、結果的に営業が終わる5時以降にしか事務仕事ができないということになる。
市民サービスであるので、きめ細かくやらなくてはいけない。しかし、その線引が難しい。
現在、役所ではワンストップサービスを進めているが、そもそも行政の仕事は多岐にわたり非常に困難である。ゆえにいろんな部署、関係各課と連携しているわけだが
市民からしたら、いろんな部署をたらい回しにされているという印象を抱く。
また団塊の世代の増加によって、一言モノ申す的な件も増えてきた。
今まで以上に慎重な対応を求められ、対応するごとに顛末書、報告書を書くので事務処理の増加になる。
ある職員が言った言葉が忘れない
「福祉から移動になったけど、個々の業務でも結局。高齢者対応がメイン。だから、もはや高齢者福祉と行政サービスはイコールだ」
現在、国家公務員の人件費削減が進められつつあるが、地方公務員の給与削減も時間の問題である。
今後、民間と同じく賃下げが行われるは確実で、今回のニュースをきっかけに公務員の残業代見直しの機運が高まる可能性がある。
現在の市議会なども定数削減が行われ、かつてのように何もしないのでは市民から厳しい叱責があるそうで、議会への個人質問に力を入れている。
(しかし、その質問が増えれば増えるほど、答弁に答える執行部である職員の負担は増える。)
ただ、今後自称(改革派)の議員などは、公務員の身分保障について厳しく追求してくるだろう。
そのモデルケースが大阪の橋下市長であり、彼は公務員を叩けば人気につながる、労組を叩けばもっと人気につながるということを体現した。
今後、公務員の給与引き下げの突破口として、残業代抑制へとつながり、住居手当、通勤手当、といった各手当もやり玉に上がっていくだろう
しかし、だからこそ政治が機能してデフレ経済の克服するための政策を実行し、民間活力を伸ばす環境づくりをしていくべきである。
バブル期などは、公務員になることが馬鹿だと思われていた時代でもある。公務員は確かに下がらないが、同じ上がらない。
したがって、建設的な議論としてはそもそも低すぎる賃金を上げてもらうことではあるが、その主役である労組がもはやボロボロなのでそんな力もない。
応援していた某民主党も結局、自民党に対抗できる存在でなく、自民党から出馬したかったけどコネがなかった保守派議員が主流になってしまった。
結局、一番声上げなくてはいけない若者が忙しくなり、政治や行政に対して発言できなくなり、
代わりにお金と時間を持て余した高齢者が行政に殺到している現状がある。
高齢者ほど不安になり、救いをもとめて今日は福祉、明日は税金、明後日は。。。というように役所をさまよう。
そこに市民団体やら議員が加わって、本当に困っている人、本当に行政の支援を求めている人が見えにくくなる。
職員の声は大きくなり、文章のフォントも大きくなり、高齢者が忘れて、あとで水かけ論にならないように詳細に顛末書、記録を取るようになるでしょうし、実際やってます。
こうして若者はより政治や行政から遠ざかり、一方で公務員試験の勉強に励むのだろうと思う、この国の未来を絶望せざるを得ない
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
ブログを始めました
今ネット界隈でにわかに話題になってる公務員の残業多すぎワロタwwwっていう報道
残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか
http://www.j-cast.com/2012/09/21147316.html
案の定、2ちゃんねるでは盛り上がり、まとめブログもしっかり紹介
【貴族】残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51906836.html
そもそも、公務員の給与が民間に比べて高いというイメージがある。
現場にいると、そんな気はしないけれど、そもそも日本の労働環境が悪化し賃金が伸びない状況下では給与が相対的に上がっている。
加えて、現在のデフレ経済下では、実質的に給与が値上がりしているともいえるし、私が住む街も基本的に仕事がなく、銀行員、教師、そして公務員という職業が一種の特権階級のように思われているのも事実である。
あと、公務員というと何か暇そうだというイメージがある。具体的には以下の様な感じだろうか。
ゆめみがちサロン : とある公務員の1日のタイムスケジュールが怠惰すぎる
http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51410325.html
当然、冗談半分だと思うが、民間に比べて役所は暇そうだというのは市民から言われる。
それでは、実態はどうかというと、公務員の取り巻く環境というものは
1 公務員数の削減
2 高齢化の進展
今まで二人でやってきた仕事を、一人で受け持つことになり当然作業量が多くなる。
生産性を高めようとしても、市民サービスの向上を叫ばれているので、ベルトコンベアーのように効率化できない。
特に顕著なのが、生活保護を担当しているケースワーカーである。
基準では80世帯が相当だと言われているが、実際は100世帯を超える。
不正受給問題なので、チェックを強化しようにもキャパを超えているし、自立に向けたきめ細かい行政サービスも不可能である。
不正受給問題も、自立支援の強化もケースワーカーの数を増やせばいいのだが、現在の日本においては逆に公務員の職員数を減らすことが行われている。
財政再建の名の下に職員数の新規採用の抑制などを行い、一人当たりの負担はより増えていく。
加えて、高齢化の進展によって高齢者の窓口対応業務が年々増えている印象がある。
若い人は日中忙しいので実感はないかもしれないが、日中の市役所のフロアは、まるで病品のように高齢者、年配の方が大半である。
かつては地域のコミュニティがあり、そこに高齢者が集まっていたが、現在ではそのようなコミュニティが失われ、お世話をする民生委員も少なくなったせいか
役所に入り浸る高齢者が増えてきている。用事はないけど、話をきいてもらいたい、といった件数が増えている。
日中にやるべき事務処理があるが、窓口対応、電話対応に忙殺され、結果的に営業が終わる5時以降にしか事務仕事ができないということになる。
市民サービスであるので、きめ細かくやらなくてはいけない。しかし、その線引が難しい。
現在、役所ではワンストップサービスを進めているが、そもそも行政の仕事は多岐にわたり非常に困難である。ゆえにいろんな部署、関係各課と連携しているわけだが
市民からしたら、いろんな部署をたらい回しにされているという印象を抱く。
また団塊の世代の増加によって、一言モノ申す的な件も増えてきた。
今まで以上に慎重な対応を求められ、対応するごとに顛末書、報告書を書くので事務処理の増加になる。
ある職員が言った言葉が忘れない
「福祉から移動になったけど、個々の業務でも結局。高齢者対応がメイン。だから、もはや高齢者福祉と行政サービスはイコールだ」
現在、国家公務員の人件費削減が進められつつあるが、地方公務員の給与削減も時間の問題である。
今後、民間と同じく賃下げが行われるは確実で、今回のニュースをきっかけに公務員の残業代見直しの機運が高まる可能性がある。
現在の市議会なども定数削減が行われ、かつてのように何もしないのでは市民から厳しい叱責があるそうで、議会への個人質問に力を入れている。
(しかし、その質問が増えれば増えるほど、答弁に答える執行部である職員の負担は増える。)
ただ、今後自称(改革派)の議員などは、公務員の身分保障について厳しく追求してくるだろう。
そのモデルケースが大阪の橋下市長であり、彼は公務員を叩けば人気につながる、労組を叩けばもっと人気につながるということを体現した。
今後、公務員の給与引き下げの突破口として、残業代抑制へとつながり、住居手当、通勤手当、といった各手当もやり玉に上がっていくだろう
しかし、だからこそ政治が機能してデフレ経済の克服するための政策を実行し、民間活力を伸ばす環境づくりをしていくべきである。
バブル期などは、公務員になることが馬鹿だと思われていた時代でもある。公務員は確かに下がらないが、同じ上がらない。
したがって、建設的な議論としてはそもそも低すぎる賃金を上げてもらうことではあるが、その主役である労組がもはやボロボロなのでそんな力もない。
応援していた某民主党も結局、自民党に対抗できる存在でなく、自民党から出馬したかったけどコネがなかった保守派議員が主流になってしまった。
結局、一番声上げなくてはいけない若者が忙しくなり、政治や行政に対して発言できなくなり、
代わりにお金と時間を持て余した高齢者が行政に殺到している現状がある。
高齢者ほど不安になり、救いをもとめて今日は福祉、明日は税金、明後日は。。。というように役所をさまよう。
そこに市民団体やら議員が加わって、本当に困っている人、本当に行政の支援を求めている人が見えにくくなる。
職員の声は大きくなり、文章のフォントも大きくなり、高齢者が忘れて、あとで水かけ論にならないように詳細に顛末書、記録を取るようになるでしょうし、実際やってます。
こうして若者はより政治や行政から遠ざかり、一方で公務員試験の勉強に励むのだろうと思う、この国の未来を絶望せざるを得ない
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何度も議論が重ねられた分野だが、何度も納得をしてしまう
無くなるものに良さを感じるようだ
次いで言うなら
自らは哀れで救われにくい存在であること、それは共通しているが
キリスト教的な救われ方は求めていない気がする
つまり、死後の救いとは神の寵愛を得て、その身元で過ごすことが至上とされない
仏教的な救いとは、無限の価値を与えられることではなく、価値そのものからの開放であるだろう
そうした心性は、普段の会話にも現れる気がする
日本人は特別に成功を求めるのではなく、平穏に暮らしたいと思う人が多いようだ
それはやはり、満たすことを求めるのではなく安らぎを求める事を至上とするからだろう
いまでっかくて有名な某建材設備機器の製造会社に客先常駐で仕事してるんだけど
そこで常勤するようになってから母親が眼の色変えて色々仕事のこと聞いてくる。
俺がそこの正社員にしてくれるんじゃないかと勝手に期待してたらしい。
情けないうえに頭わりぃし気持ち悪すぎる。
安定してる仕事して欲しいらしいが、安定の意味もわからんクソババアすぎる。
いつも「正社員正社員~」って悲鳴みたいな説教してきて笑えるw
あのキチガイババアって正社員を貴族かなんかだと思ってるんだよw
はよポックリ逝ってくれ。お前の老後の世話とか悪夢だ。
まあ、俺が経営者やったら正社員なんて雇わないわ~足手まといだし。
恥ずかしげもなく穀潰しになりたいなんてことも言えんわ~
その2
長すぎて消されたので2つに分けた
16票 | 六花の勇者2 |
6票 | 魔王な使い魔と魔法少女な |
5票 | 魔王な使い魔と魔法少女な2 金色のツインテール |
3票 | くずばこに箒星2 |
2票 | ベン・トー9 おかずたっぷり! 具だくさん! 香り豊かな欧風カレー弁当すぺしゃる305円 |
1票 | 迷い猫オーバーラン! 12 護ってなんていってないんだからね!! |
1票 | ニーナとうさぎと魔法の戦車5 |
1票 | カンピオーネ! XII かりそめの聖夜 |
1票 | とわいすあっぷっ! 5 |
0票 | パパのいうことを聞きなさい! 9 |
0票 | 嘘つき天使は死にました! 2 |
0票 | オーディナリー・ワールド 3F |
0票 | とわいすあっぷっ! 4 |
0票 | ライトノベルの神さま2 |
0票 | アプローチ、アプローチ そして彼女は救いを言った。 |
0票 | オワ・ランデ! えろすとら 小さな想いのアツメ方 |
0票 | 嘘つき天使は死にました! 3 |
0票 | 白翼のリンケージIII |
0票 | 神をしめなわっ! |
0票 | テンプテーション・クラウン4 |
0票 | パパのいうことを聞きなさい! 10 |
0票 | 一緒に革命しませんか? 2 聖女不平等 |
0票 | 銀のプロゲーマー |
0票 | ニーナとうさぎと魔法の戦車6 |
0票 | ある朝、ヒーローの妹ができまして。2 |
3票 | ドラフィル 竜ヶ坂商店街オーケストラの英雄 |
2票 | 侵略教師星人ユーマ |
2票 | ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ |
2票 | 源氏 物の怪語り |
1票 | INNOCENT DESPERADO |
1票 | 夜明けを知らずに ―天誅組余話― |
0票 | ソラの星 |
0票 | 不思議絵師 蓮十 江戸異聞譚 |
0票 | 時間の落とし物 |
0票 | 桃の侍、金剛のパトリオット3 |
0票 | 月だけが、私のしていることを見おろしていた。 |
0票 | 奇祭狂想曲 |
0票 | シャロン 死者は神を語らない |
0票 | ノーブルチルドレンの断罪 |
0票 | 円周率殺人事件 |
0票 | 花の佳音 |
0票 | 江姫 ~乱国の華~ 下 将軍の御台所 |
0票 | 金星で待っている |
0票 | 僕たちはドクターじゃない |
0票 | アウター×トップ |
0票 | サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ |
0票 | ネバー×エンド×ロール ~巡る未来の記憶~ |
0票 | 鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル |
0票 | 還りの会で言ってやる |
8票 | も女会の不適切な日常2 |
6票 | 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける |
4票 | ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 |
3票 | ココロコネクト ユメランダム |
3票 | 黒鋼の魔紋修復士1 |
2票 | わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 4 リア充ですが何か? |
2票 | 修羅場な俺と乙女禁猟区3 |
1票 | 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 |
1票 | デキる神になりますん |
1票 | “朧月夜” ヒカルが地球にいたころ…… (4) |
1票 | 犬とハサミは使いよう5 |
1票 | デキる神になりますん2 |
1票 | 武装中学生2045 ―夏―2 |
0票 | 明智少年のこじつけ(1) |
0票 | キュージュツカ! (1) |
0票 | SUSHI-BU! 1貫目 |
0票 | B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない |
0票 | 修羅場な俺と乙女禁猟区2 |
0票 | ガブリエラ戦記IV 白兎騎士団の決意 |
0票 | 犬とハサミは使いよう4 |
0票 | 武装中学生2045 ―夏― |
0票 | 連鎖のカルネアデス |
0票 | はなぢ店長じゃ、だめですか? 1 |
0票 | その男、魔法使い“A”2 |
0票 | 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金2 |
0票 | も女会の不適切な日常1 |
0票 | 学校の外階段 |
0票 | みぃくんのちくわぶ(+俺) |
0票 | お嬢様が、いけないことをたくらんでいます! 2 |
0票 | キュージュツカ!(2) |
0票 | 明智少年のこじつけ (2) |
0票 | B.A.D. 8 繭墨は髑髏に花を手向けない |
0票 | うさぎロボ1 謎の妹と俺たちのUFO探索記 |
0票 | SUSHI-BU! 2貫目 |
0票 | 黒鋼の魔紋修復士2 |
0票 | バタフライ×ブレイクダウン1 君が世界を救うというなら |
0票 | 夢見のサクヤ 死の予知はキスで訪れる |
0票 | ココロコネクト ステップタイム |
0票 | ゆとりガジェット1 一之瀬ゆとりのヒロシヒーロー化計画始動! |
1票 | 妹がスーパー戦隊に就職しました |
0票 | 彼女を言い負かすのはたぶん無理3 |
0票 | 妹がゾンビなんですけど! 3 |
0票 | ウルトラマン妹 |
0票 | イモート・オブ・ザ・リング |
0票 | 美少女と一緒にゲームを作ったら死ぬほど楽しいに違いない |
0票 | 彼女を言い負かすのはたぶん無理4 |
0票 | 彼女が衛生兵で歩兵が俺で |
4票 | 南極点のピアピア動画 |
3票 | 金星特急(6) |
2票 | 魔術士オーフェンはぐれ旅 解放者の戦場 |
2票 | (仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚できたら一攫千金!~ |
2票 | 鬼舞 見習い陰陽師と災厄の薫香 |
1票 | ROUTER |
1票 | マリア様がみてる フェアウェル ブーケ |
1票 | 柳生浪句剣 |
1票 | ローゼンヒルのばら姫―見習いプリンセスポーリーン |
1票 | 禁書庫の六使徒 |
1票 | まおゆう魔王勇者5 あの丘の向こうに |
1票 | 夢の上 サウガ城の六騎将 |
1票 | 無責任艦長タイラー【スーパー・デラックス版】2 |
1票 | ミニスカ宇宙海賊8 紫紺の戦魔女 |
1票 | ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 |
1票 | 英国マザーグース物語 新聞広告には罠がある!? |
1票 | 封殺鬼 クダンノ如シ(上) |
1票 | 封殺鬼 クダンノ如シ(中) |
1票 | 天冥の標VI 宿怨 PART 1 |
かさこ たかさんから取材依頼のメッセージが届いていたので下記の返信をしました。(興味ない方はスルーして下さいね~!!ご迷惑かけたくないので)
---
かさこさん、早速のご連絡ありがとうございます。
かさこさんが懸念しておられる「音楽が金持ちだけが楽しめるものにしたくない」そんな時代はいまだかつて(中世ヨーロッパ貴族の話等は別。音楽が大衆化して以後)ありませんし、これからもありえないでしょう。殊更それが大衆音楽である以上は。何故そんな時代が来るとお考えなのか全く理解できません。まさかダウンロード一曲100円から無料化にすら向かっているこの時代が金持ちの為の時代に向かっているとはお考えではないでしょうから。
逆に言えば、こんな時代1曲を10万円で売るアーティストが出てきたって一向に構わないわけで、それですら「金持ちだけが楽しめる」方向に向かうとは言えないでしょう。
僕がFBにそれ以後書いた一連の文章をお読み頂ければ自明とは思いますが、音楽そのものの善し悪しに予算などもちろん関係ありません。ただ、より良い作品としたい時の手立てとしてコストがかかることはある訳です。それは一義的に制作者(アーティスト)の自分達の音楽に掛ける意識とビジネスとして或いは趣味に投じる金銭的意識次第になります。
これはライブの場合でも同様で、もっといい楽器が欲しい、もっと衣装に金をかけたいとなれば同じでしょう。
さて、取材依頼とのことですが、目的は何でしょう?個人的なご興味でしょうか?
「ブログを書いた意図、誤解されている部分、予算がない状況で日本の音楽業界がどうあるべきか、直接お話聞かせていただけませんでしょうか?」
とありますが、意図や誤解されている部分はご自分で読み取って下さい。わからないことは何でも人に聞くのは子供のすることです。わからない言葉、考え方があればググって下さい。
「日本の音楽業界がどうあるべきか」は僕にすべき質問ではありません。僕は音楽業界にあまり興味は持っていないスタンスですので。僕自身は音楽を作ること、その作り方・作られ方、使われ方くらいにしか興味ありません。
話しを戻しまして、取材依頼がご自身の興味レベルであるなら当然そんな取材はお断りさせていただきます。
通常取材をお申し込みになるなら、その使用目的(雑誌なのかWEB媒体なのか)等を先に連絡いただけるものと考えますが。ご興味頂けたことは嬉しいのですが、残念ながらとても常識を欠いた取材依頼としか受け取れません。
またお考えお聞かせください。
このメッセージを僕のFBに投稿いたしますので、もしコメントありましたらそこで公開やり取りをしてみるのもいいかと思いますが如何でしょう?他の方々にも有益な話にもなるかも知れませんし。
↑に対して
取材依頼したらレコーディングで忙しいというわりにマメにフェイスブックで擁護コメントにコメント返し。深刻に暇なのかな。自分で誤解があるっていうんだから誤解は何ですか?って聞いてるのに、ググれだの人に聞けだのまもとま返信できないのかな。私から彼にメッセージしたわけではないし— かさこさん (@kasakoworld) 6月 21, 2012
もうちょっとまともな批判はないのかな。佐久間信者には。やれ誹謗中傷だ、親の顔がみたいだ、2ちゃんレベルだ、曲解だ、誤解だ、読み取れって。具体的な批判がほとんどない— かさこさん (@kasakoworld) 6月 21, 2012
ああ、こんな感じのやりとり、武雄市あたりで見たわー 超見たわー 自分の意に沿わない意見は全部馬鹿扱いって世界共通ですね。
ついでに
BLOGOSはそんなにPV欲しいんですか。
大学を卒業し、名刺の所持とネクタイの着用が認められた実質的な支配階級。
しかし階級内は大名(代々続く経営者や権力者)を中心とした絶対的な縦社会であり、よほどの実力がないと親以上の地位を築くことが出来ない。
幕府(政府)から参勤交代(満員電車)や数々の非生産的な儀式が課せられているが、実はそれは侍を飼いならすための大名たちの策略である。
最近になって黒船の市場開放圧力に怯えるが、人一人斬ったことない侍がバズーカー砲をぶっ放す海外のエリートにかなうわけもないので、いかに今の環境を守るかが課題である。
夢を追ったり、ただだるかったり、能力が低すぎたりで、正規雇用になれなかった大量の単純労働者たち。
ごくまれに芸を磨き成功をつかむが、99%が挫折して、ブルーカラー(工)の最底辺より再出発を図る。
重税が課されない代わりに、目に見えない多数の権利を放棄させられているため、実はもっとも搾取されている階層である。
工場、現場、営業の外回りなど重労働を課された肉体労働者たち。
高卒就職組、大卒落ちこぼれ組、元フリーター組の三者にわかれる。概してプライドが高く、偏屈である。
スキルを蓄積してホワイトカラーに成り上がるものもいるが、元来アホが多い階層なのでそのハードルは高い。
真面目にしていれば食うに困らないのにギャンブルや風俗で搾取されるものが後を絶たない。
不安定な上に社会的地位が低が小賢しく立ち回るものは多数の単純労働者や肉体労働者を支配し、年貢をごまかして他のどの階級よりも楽して金を稼ぐ。
最近ではパソコンの普及により安易にこの階級に逃げ出すものが多いが、大半が失敗して去っていくか低所得者として単純労働者と変わらない日々をすごす。
小規模ながら幕府に対して強力な圧力を持つ。最近は数を増やしすぎて統制がとれなくなっている。
食うには困らないが、一度転落すれば二度と普通の生活には戻れない。
衣服は専門家の技術がなければ作れなかったし、軍事は有能な専門家である騎士や侍が必要であったし、政治も専門家の技能がなければ動かせなかった。
これが民主制度として移行し得た理由としては、
機械化による大量生産で、熟練工1人よりも素人10人の方がよっぽど服を作れるようになったこと、
ライフル銃の誕生で、職業軍人1人よりも素人を徴兵して10人並べた方がよほどに成果を出したこと、
公教育の充実で、王や貴族が少数いるよりも平民が多数で議論した方が成果を出せるようになったこと、
これらが噛み合ったからこそ、少数の力を持つ人間よりも、普通の大多数の方がより有用となり、少数の専門家によって成り立っていた世界から、大多数の普通の人によって成り立つ世界になった。
徴兵された兵は役に立たず長い年月訓練を積んだ軍人が必要となっているし、
ただ働けるだけの人間は奴隷のように使われ、人より優れた熟練工や才能のある人間以外はまともな生活は出来ない、
それは、「知らない」から幸せなのではなくて、「求めない」から幸せなんだよね。
というくだりに、ちょっと見下ろすようなニュアンスを感じたので(おそらく「ちょっと」ではないのだろうと推測するけど)、余計かもしれないけど書いてみる。
オレだって、世界の王侯貴族が生きる社交界の味も、ノーベル賞級頭脳の人と交わすディープな会話の味も、アラブの王子みたいな「趣味で世界中から格闘自慢を集めてバトル大会開催してみた」みたいな趣味の味も知らないけど、(増田は知ってるのかもしれないけど(皮肉))それこそ「スクリーンの向こうの世界」のことであって、別に、切実に求めないから、そんなことで不幸を感じたりしない。むしろ、そういう人は気苦労が多くて大変だろうなーと同情すらしてる。
もちろん、「不幸」なのが悪いわけでもない。それが何かを求める原動力にもなるわけだからね。今ある自分に満足しないのは、それはそれで重要なこと。増田が言うファミリーが、イオンで買い物して飯くって一日遊んでるのを見て、それでいいの?オレはやだな、と思う気持ちも、まあ、分かるよ。ただ、自分と彼らは「違う」のだと、そう思ってる。簡単に「人は違う、わかり合えない」と言ってしまうのはただの傲慢と怠慢だけれど、だからと言って「人は同じ」と簡単に言い切ってしまうのも希望や幻想の類だ。
オレが言いたいのは、仮に上から見て不幸ということなら、それは彼らも増田もオレも、そしておそらく王侯貴族も、仮想の「上」から見れば等しく「不幸」なのであって、そういう発想では、誰も永遠に「幸福」にはならないだろう、ってこと。それどころか、オレが王侯貴族に「同情」しているように、増田も彼らに「同情」すらされてしまっていることだろう、と。そういう世界は、不幸な世界なのかな?幸福な世界なのかな?
幸福というのは、常に「過程」だとオレは思うから。求めて得られた瞬間から、不幸は忍び寄るものだから。
だから、そんな(今ある)世界よりも、お互いがお互いの幸福を追求し、他者の幸福を理解し、それをけなしたり阻害したりしない世界がいいのじゃないかと思う。誰も、誰にも同情する必要もなく、適度に羨みつつ敬いつつ、自分の幸福を「ちょっとだけ上」に置いて、それなりに努力し、それなりには満足をしつつ「明日」を目指している世界が、実現すると本当にいいなと思ってる。
そのためには何が必要か。
それを日々考えているところなんだ。
増田も考えてくれ。
私もあんまりお薦めできないなあ。DVの被害にあってる女性を何人か知ってるけど、まったく本人に落ち度が無いってことはない。「相手の言いなりになるタイプで自分で考えようとしない」とか「女性のほうは言葉のDVを相手にぶつけてる」とか「自分のやり方に固執して、まったく夫に合わせる気がない」とか。
つまり、その彼女が「DVに遭わない女性」に変身していない限り、元増田も結局、DVに走ってしまう可能性がある。
共産主義は敗北したと思われているが、それは大きな間違いである。世界に誇る偉大な共産主義的国家は、依然としてそのひどく夢想的な理想を実現しつつある。東洋にあるその国では、
情報は厳しく統制され、国民は総じてメディアのいうことをよく聞くよう訓練されており
政府の方針に批判的な人間はさりげなく表舞台から消えていく仕組みになっている。
「他の棒よりも突き出ている棒は、平らにならされるものである」という、その国に古くから伝わることわざ通り
誰かが突出して富を独占することは許されず、また、国民はそれぞれ誰かよりいい服を着ているということすら否定するために
その国でもっとも豊かなメインストリートでは、国民がみな同じように着るための味気ないデザインの安物の衣服が配布されている。
その国でもっとも人気のある芸能人は、頼まれもしないのに制服を着て、互いにほとんど区別のつかない容姿をしたグループである。
その国の国民の多くは、霊や神の存在を信じることをせず唯物論的であり
その国で政治にさえ関わる「自称」宗教団体は、死後の救いでなく現世利益を語り
むしろそれを積極的に破壊してやまない。
そして惜しむらくは、共産主義の多くの先達国家がそうであるように
その指導者層は外見的には品性を欠いており、本人たちはそれによって「庶民派」を装っているつもりではあるものの
実態は貴族そのもので、おおむね世襲によってその地位を得ていることから分かるようにひどく腐敗しており
権力闘争にあけくれ、また、結託した商人たちとともに富を独占する存在である。
しかし、それでも愛すべきその国の国民たちはその実態を直視せず
自分たちの国は世界に誇るべき理想を実現した偉大な国であるという自負のもと
実態はともかく制度としては一通りそろっている社会福祉や医療制度に感謝しつつ
なけなしの給金すら国債として投資し、「老後は国家が私の面倒を見てくれる」という幻想を抱きながら
相変わらず、おめでたい嫌儲なブコメで盛り上がってるなーと思いつつわたくしも思うところを
本当に、mixiの営業やディレクターは「稼ぐ」とか「儲ける」とかに興味なさそうだった。
儲けるというのは庶民の為すことと思うのが当然であるかに思えた。
どこぞのCMプランナーになったつもりで斬新なクリエイティブこそ価値があると思うのは当然であるかに思えた。(但し思いつきレベルしかも所詮ピグのパクリとかだけど)
電通や博報堂ですら呼びつけて足蹴に使うことさえ当然であるかに思えた。
パートナーに向かってタメ口で「ぜんぜんわかってない」と言ってのける事も当然であるかに思えた。
会議中ずっと携帯をいじって会議の話などろくに聞かないのも当然であるかに思えた。
mixi APIの仕様上の問題であっても「なぜそんな仕様にしたのだ」とトンチンカンなクレームをパートナーに上げてくる事も当然であった。
最近入社したばかりのおねーちゃんやおにーちゃんですらそれを真似するのも当然であるかに思えた。
mixiにあらずんば人にあらずの時代が未来永劫続くのも当然であるかに思えた。
苦笑い
少なくとも、グリーもDeNAの営業も「パートナーと一緒に稼ぐ」事については真剣に取り合ってくれたように思う。当然それが自社の売上につながるからだろうが。
ブコメにもどるが、こういう派手に稼ぐ業種に厳しい善良な市民のご意見はもっともであるが、カルテル組んでちゃっかり儲けてる業種がどれだけ多い事には感心が薄いのだろうな。
いずれにしても、焼ける森畑も少なくなってきた所でどうなるのやら