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2020-11-08

いよいよ、はてなやばい

増田ブコメも極まりすぎだろ。

お前らもう少し落ち着けよ。

2020-11-06

逆張りなら極論であっても元の論と差し引きすればマイルドになるので許される」と思ってるだろ?

最近はてなーちょっと目に余るね。

極論ってのは、たとえ相手が極論を言ってる状況で正面からぶつけても対消滅して0になったりはしない。

言うなれば、「人殺しに対する殺人無罪!」みたいなもんだ。

相手が沢山人を殺していて、放っておいたら沢山殺すので、結局死ぬ人数は減っているか殺人数的には実質マイナスだしなんの問題もねえだろ」みたいな感じのことをな……今のはてなーは平気で言うんだよ。

そしてそれにコレでもかってほどのスターが集まる。

これでスターが集まる構造ってのは、2つあって、1つは日頃抑圧されていた部分に合致するコメントが来たかスターを入れるパターン

もう1つは、表立って自分がその意見を言いたくはないから、口の軽いやつを神輿にして自分安全な所からその意見を実際に口にしたらどうなるか観察したいか馬鹿おだてるためのスターを入れるパターン

まあ簡単に言えば、極論ってのはスターを稼ぎやすいんだな。

スターってのは社会的価値としてはゴミと一緒だが本人にしたら価値がある。

やったことの価値証明してくれる精神的な勲章からな。

自分の息子が金の折り紙で折ったメダルみたいなもんかな。

そんなわけだから承認に植えている人はスターを投げられると次々に極論を口にするようになる。

でも極論を口にするのはヤバイことだって内心では気づいているので、自分への言い訳が始まる。

それは得てして「相手のやってることと差し引きすれば、トータルではバランスが取れるだろ?」だ。

上でいった殺人鬼なら殺してもセーフ理論議論版だな。

「極論が夜に広まるとヤバイから、逆方向からの極論によって、対消滅させる。俺は世の中に間違った考えが広まるのを防いだので、正しいのだ」

いいや、間違った極論が1つから2つになって、自体悪化させただけだぜ。

こんなのは岡目八目で見れば、分からねえはずがないほどに明確なのだが、承認に酔ってしまうと全くソレが見えなくなる。

お前ら、一度落ち着け

極論は逆張りであっても使うな。

使うにしても伝家の宝刀をチラ見せする感じで抑えろ。

ソイツを抜いたらお前の魂まで腐り果てるぞ

2020-11-05

anond:20201105232307

次の恋愛にのめり込めば大体どうでもよくなる

しかし次の恋愛でもどうせのめり込みすぎて振られる

めっちゃ自分のこと好いてくれて、自分はそんなに好き好きって程じゃないけどまあ付き合ってみるか…みたいなケースに遭遇して落ち着ければ最高

知らんけど

2020-10-24

GOTOトラベルとかで旅行業(ここでは特に旅館業)について一言

コロナで潰れているホテル旅館があるが

仕事旅館ホテル宿泊することが多い

かに今はコロナ経営が覚束ないところが多いのだが

問題そもそも品質問題があるところが多い

品質とは何か。一番に上げられるのが「清潔であること」と考える

「清潔」とは何か?掃除が行き届いていることである

古い家屋を利用する場合も多くあるので近代である必要は全くない

問題

・パッと見てわかるところに大量のホコリが溜まっている

蜘蛛の巣が張っている

というのは旅館ホテル経営するにあたってどういう考えをしているんだろうと思う。

心遣いはこういったところに気を配っているかどうかで感じ取れるはずだ。

料理の多い少ないではない。

料理に関しては、今や都心部に住んでいるのであればほとんどのものは食べられ料理人も確かな腕を持った職人調理するわけだから、さほど旅館ホテルに期待はしていない。

必要なのは落ち着け日常から離れられる「場所」の提供だと思う。

GOTOトラベルでなんとか経営を維持しているところも多いと思うが

本来おもてなしを忘れずにして欲しいと思う。

2020-10-23

オタク勝手に怯えて勝手疲れた

推しソシャゲが夏にサ終を迎えてから数ヶ月、心が虚無になってしまったのか何の作品にもハマれなくなってしまった自分がいる。

推しソシャゲは元々売上が芳しくなく、ツイッター検索タイトル名を検索しようとすると、ほぼ常にサジェストにサ終の文字がくっついてくる程だった。定期的にセルランが低い旨のツイートが流れてきて、その度にユーザー同士が「私たち課金して支えよう」「みんなもっと課金しよう」という空気になっていたのだが、正直毎月使えるギリギリ金額まで課金していた私は、その空気に「もう出せる人は出せるだけ出してるよ、ユーザー同士で圧をかけあっても仕方ないよ、怖いよ」と勝手に怯えていた。

思えばこれはただ私が勝手圧力だと受け取って勝手に怯えていただけの話ではあったのだけど、サ終の告知があった直後、匿名掲示板推しソシャゲスレは「ゲームは良いのにユーザー課金しないせいで終わった」という意見が少なからず書き込まれていた。その件もあって、やっぱり怖いというイメージは今でも捨てきれない。

ソシャゲはサ終=死ではないという意見もある。しかし夏にサ終した推しソシャゲはその後細々グッズ展開を続けるのみで、フラグ殆ど回収せず完結扱いになってしまったストーリーの続きが見られるかどうかというと、流石に希望が持てないと思う。

周りの推しソシャゲクラスタは新しい作品にハマっていき、そんな中で既に更新がなくなってしまったソシャゲジャンルに残り続けてくれる人は決して多いとは言えない。元々収益が見込めなくてサ終してしまった作品が、この状態から立て直すとは、申し訳ないが、とても思えない。

私は推しソシャゲのことが、作品として本当に好きだった。アツい展開のストーリーに魅力的なキャラクター達、クオリティの高い音楽、どれをとっても最高の作品だった。けれど私の課金額は決して多くはなかった。その事実が私の頭の中で、「私にもっとお金があれば良かったのだろうか」という後悔を生んでいて、推しソシャゲを好きだった気持ちよりも、「つらい、もう二度とソシャゲはやらない」という負の感情を後押しし続けている。

もちろん、たかが一人が少し多くお金を出せるようになっただけでソシャゲの命運が変わるわけがない。事実はそうだが、理解しているはずなのに気持ちを切り替えられないでいる。

前記の圧力を感じてしまった話に戻る。ここからぶっちゃけオタクお気持ち表明だ。(というかここまでもただのお気持ち表面だ。より主観が強い文章になるのをお許し頂きたい。)

推しソシャゲは「作品の出来はいいのに運営課金誘導が下手」と各方面から言及されるほど、課金要素が緩い作品だった。裏を返せば無課金でも楽しめる要素が豊富で、そんな開発や運営側のサービス精神ユーザーの信用を買っていたのだと思う。

ただ、その運営への信用が、私にはユーザー同士の圧の掛け合いを生んでしまったように思えて仕方ない。

予め私の主張を表明しておくが、"この話は運営が悪かったわけでも、ましてやユーザーが悪かったわけでもない"。ただ、"大好きな作品を何としてでも終わらせたくないという皆の愛情が、拗れて表面化してしまった悲劇"なのではないかと思っている。全て一個人の主張であり、主観的な意見であることをお許し頂きたい。そして文章が長くとっ散らかってしまっているのも申し訳ない。

実は、推しソシャゲはサ終告知の前から、徐々にイベント配布の(スキルのようなものである)モーションの使い回しをするようになったり、さらにはその使い回しすら無くなったりしてしまっていた。

この時クラスタは(少なくとも私の見える範囲では)、使い回しにガッカリする人や、売上が下がっているから仕方ないんだと解釈する人や、さらにはお気持ち表明ツイートをする人、その人に対してお気持ちを表明する人、などで少々荒れた空気になってしまった。

推しソシャゲ3Dモデル使用しているゲームだ。3Dのモーションを一から作るのには、2Dイラストを動かすよりも明らかにコストがかかる。それなのに、売上は下がり続けていた。そんな運営状況が続けば、課金に繋がりにくいイベント配布からコストを下げられるのは仕方のないことだと思う。

だけど、「せっかく課金したのにモーションが使いまわされるなんてガッカリだ」という意見が出るのも仕方のないことだと思う。そのイベントでは、前イベントでのガチャ排出のモーションが、配布イベントに使いまわされていた。せっかく課金したのに、ガチャ産が配布に使いまわされるなんて、と不満に思うのはある種ユーザー権利だとも思う。

ただ、その後のイベント問題だった。今度は配布カードには使い回しのモーションすらなく、そのもの自体がなくなってしまった。そして告知にはただ、「今回のイベント報酬にはモーションは付きません」というお知らせしか書かれていなかった。(運営が内情まで説明できるわけなんてなく、これも仕方のないことだと思うが。)

そこで、様々な憶測ユーザー同士で飛び交ってしまった。「ユーザーが使い回しを嫌がったからモーションそのものが無くなったのでは」や、「使い回しすらできないほど運営ピンチなのでは」など、様々な意見クラスタ(重ねて言うが、私の見ていた範囲の話だ。)内は荒れてしまった。これらの意見は全て憶測に過ぎないのだが、運営から説明がない以上、ユーザー側は推測でなんとか納得しようとせざるを得ない状況だった。

けれど、ここで運営コスト削減の理由説明なんてしてしまったら、憶測のうちどれかが事実だと確定してしまったりしたら、クラスタさらに荒れてしまっていたかもしれない。この件に運営が上手く動けなかったのも、仕方がないのではないかと思う。

大事なことだからもう一度言う。これは運営が悪かったのでもなく、ユーザーが悪かったのでもなく、ただ私が勝手に疲れてしまったと言う話だ。

運営の状況がわからず、サ終に怯えるユーザーは推測で物を語ることしかできない。運営悲鳴すら上げてくれない。大好きな作品が突然終わってしまうかもしれないという恐怖で、誰もが気持ち落ち着けるための納得がいく理由を欲しがっていたのだと思う。それがユーザー同士に向いてしまったのでは、と捉えている。大好きだからこそ、絶対に終わって欲しくないからこそ、愛情が生んでしまった悲劇なのではないかと思っている。

私が、ただ勝手にそう思った、という話だ。

サービス終了の告知を見た時、実は私は、少しだけ安心してしまっていた。ようやく「大好きな作品が終わってしまう恐怖」から解放されたような気がした。推しソシャゲのサ終に安心するなんて、我ながらとんでもない親不孝、ならぬ推し不孝だとも思う。

そんなことが夏頃にあって、現在私は特に何の作品にハマることもなく、特に好きなものもなく、虚無の日々を過ごしている。また何かにハマった時、こういった「クラスタに対し勝手に恐怖を抱く」ことで、作品愛を疲弊が上回る"推し不孝"の状態になってしまうのでは、と思うと、何かに対して好きという気持ちが湧いてこない。

推し不孝なオタク申し訳ない。

2020-10-22

anond:20201020160713

増田は旅の本質ってやつに少し手が届いていると思う。自覚がないだけで。

名所旧跡を見たとか写真撮ったとか、確かにそういうのは旅の本質じゃない。つーか、パッケージ旅行で到着した名所旧跡なんてただのコンテンツで、はっきり言えば編集したビデオ映像でも見る方がなんぼか意味ある。それでも、建築物とかは内部の構造や音の反響とかを体感できるという意味はあるんだけど、それはまあ興味があればって話で。だいたいのところ、意味ない。「有名なアレの本物を見た!」つー感動はあるだろうけど、だいたい「写真で見るよりちっちぇーなぁ……」とかだったりするので、それなら写真で見てワクワクしてた方がいい。

でもさあ。むしろ「詰まんない」とこに、旅ってもの本質があるんだと思うんだよ。コンテンツにならない違和感、非日常性。ただ「そこにいる」ということの価値。たとえば自宅に「場所としての特別感」があるなら、当然、どこか別の場所には別の場所なりの「特別感」はあるんだよ。旅行者にとっては、街がまるごとテーマパークみたいなもんだよ。海外に行けば言葉違う、通貨違う、町の人が食ってるもんも違う、隣を歩いてるおっさんの顔も違えば職業も違う。聞いたことのない人生生活常識がそこにある。街角喫茶店に入る。さて何を頼むべきか?観光客がなるべく戸惑わないように、観光地のソレは「よそ行き」な顔をしているけど、本当の地元喫茶店は「よそ行き」の顔なんかしてない。その街に行かなければ分からない「顔」をもってる。それを見て、すげえ詰まらないんだけど「おぉ~」とか思う。そういうとき、「ああ旅だなあ」って思うんだよ。

から

温泉だってどこのやつに入ってもそんなに違いを感じねえし、すぐのぼせて上がってしまう 脱衣所のすのこ(?)の床の質感とかはすげー好き

いいじゃんか! すのこも街によって違うぞたぶん。コーヒー牛乳が全国にあるとも限らんしな。地元の「当たり前」が旅人にとっては「当たり前」じゃないんだよ。

メシにしたって貧乏性でつい旅先でも安いものを求めてしまう いやいや、せっかく来たんだから奮発しようぜ!とときどき思って高いものを食うと、まあうまいんだけど、そりゃ高いんだしな…という気持ちが先に立ってしまって満足度が低い

いやいや、それでいい。安いものでいいんだよ。観光客向けのよそ行きのご飯じゃない飯。地元の古い店に入ってみれば、ただのカツ丼にも地元ならではのこだわりがあるかもしれんよ? しょうゆの味一つ、塩加減一つ、カツは卵と煮るかあとからぶっかけるか三つ葉載せるか、街によって好みは違うもんだ。

旅行いちばん好きなのは宿の部屋に入る瞬間 部屋の鍵をあけ、薄暗い部屋に入っていって電気をつけるときのワクワク感はかなりある

荷物置いてそのまま寝るってことはほぼなく、そのあともう一度出かけないといけないから、あんまり気を抜いてダラダラはできねえんだけど、だからこその良さがあるというか、外出着のまましばらく横になるあの気持ちよさは替えがたい

そう、宿はいいんだよな めちゃくちゃ良い

いや、分かってるじゃねえか。自分の家ではないところで、仮の宿にいる。なんなら、そのまま宿で三日ほど過ごしてもいい。主人に謂われを聞いてみたりしてな。昔誰が泊まっただとか。実にぜいたくだ。

とにかく少し腰を落ち着ける。空気を味わう。地元の人と会話する。地元の飯食う。寝る。そして起きたら知らない街。それが「旅」情ってもんだと思うぞ。あー旅はいいなあ…。

2020-10-21

世界の中心へ愛を叫ぶ

気がついたら、私の世界の中心はヤクルトスワローズだった。

スワローズファンの親元に産まれた時点でその運命は決まっていた。

抗えもせず、私は幼少時から野球のものを知る前にスワローズを知り、それを愛した。 

スワローズに夢中になり、故野村監督の全盛期から今に至るまで、シーズン中、私の気分の上下は、ほぼこのチームの勝敗に左右された。

そのこと自体はもう宿命として受け入れた。

『いきなりよわくなったりつよくなったり』のチームを、応援し続けて、今では殆ど選手が年下となっていた。

数少ない年上選手の中で、19年間神宮のマウンドに立ち続け、チームのために投げ続けてくれる石川雅規愛称カツオ)というベテラン投手がいる。

このコロナ禍で、今年開幕投手を務めた。

40歳開幕投手なんて、と他の球団ファンは思ったかもしれない。

他の球団には、もっと強くて勝てるエースがいるのだろうし、それは素直に羨ましい。実際石川は、華々しいエースというタイプではないだろう。

しか石川は、怪我人の多さでは他の追随を許さなヤクルトで、19年間ほぼずっとローテを守って投げ続けてくれてた。

長い期間にわたり淡々と、粛々と。それが石川だった。

しかし、今年は石川にとって辛い登板が続いた。チーム状況も目を逸らしたくなるような有様だ。

スワローズ勝利を』毎日そう願ってる。でもある日、石川登板する日に『どうかカツオ勝利を』と願ってる自分を見つけた。

今更気づいた願いは、石川と同期の五十嵐亮太投手引退を聞いてより切実となった。石川にはまだ投げ続けて欲しい。石川がいないヤクルトは、神宮は、それまでと同じではなくなるような気がした。(神宮が建て替え予定なのは知ってる)

私はここで初めて、自分世界の中心のスワローズの中心にカツオがいることに気付いた。当たり前のこととして、自覚していなかったけれど。

今年の石川の成績が振るわないこと、年齢的なこと、ヤクルトファンの中でも色々言われてるのは知ってる。それも現実

でも、この厳しいプロ世界では、どんな若手だって明日のことは分からない。

まり逆にいえば、石川は、まだまだこれから選手、の可能だってあるかもしれない。

選手応援の仕方なんて人それぞれだから、私は私なりの応援を続けたい。

19年経って、いつの間にか石川スワローズの中心にいる。

輝く一等星、流れ星、消えた星、現れた星、そんな選手達に囲まれて、北極星のように中心でずっと動かずに。

もう私の宇宙の中心までが石川になってしまっている。

野球選手の割には小柄な石川肩には、今までに去っていった選手の思いも乗っている。ずっとみんなの背中を見送る側だ。

本当なら、その全部を降ろして神宮のマウンドから下り仕舞えば、その方が楽なのかもしれない。

でも私は、石川にはまだ去って欲しくない。

当たり前のこととして、来年神宮の『カツオの日』を眺めていたい。

ともすれば、マウンド上で迷子になりがちな若手投手陣に背中を見せ続けて欲しい。

ずっとスワローズを守り続けた石川雅規を、まだまだ誇らせて欲しい

ここに来て私は、カツオへの強い想いを自覚したので、勝手に一蓮托生でいようと決意した。

カツオヤクルト入団した時から、これはもう宿命みたいなものから

勝てる時も負ける時も、最後の日の最後の一球まで添い遂げる覚悟だ。

願わくば、その日ががまだ先でありますように。

どうして急にこの感情が湧き出したか本当に分からない(ほぼ五十嵐のせいな気はする)。こんな押しつけがましい愛を、もちろん伝えられる訳ないので、ここに溢れるままに書いた。これで少しは落ち着けるかなと思う。

今夜も、神宮の中心にカツオは居た。

から

今夜も、私は世界の中心へ愛を叫ぶ。

2020-10-18

厩火事で馬を燃やされた孔子気持ち

なんかやりきれないので。

都内住みでそれほど不便もなかったし、妻がペーパードライバー運転自信なしとの事で、新婚生活の準備費用のために愛車を売っ払って以来、我が家には車がなかったんだけど、「違うスーパーで買い物をしたい」「子ども幼稚園に行くようになったから車ないとキツイ」とのことで、車が欲しいと突然妻が言い出した。

あんなに運転が怖いと言ってたのに大丈夫なの?と聞いたが、ペーパードライバー講習に行く、とのこと。車についてもどうせぶつけるから中古でいいのでは?と言ったのだが、最新の安全装置が付いてないと不安だという妻の訴えあり、新車コンパクトカー(yaris)を購入。で、「しばらくの間は1人だと怖いから横に乗ってくれ」と言うので、こわいなあと思いながらも買い物行くのに付き合ってた。

納車2週間経ったある日、ちょっと左寄りすぎじゃない?と言った矢先、壁にガリリリリリ、、、とぶつかり、デッカイ擦り傷ができてしまった。おれは頭を抱えながらうああぁああ(200万の新車が、、、)と涙目で叫んだんだけど、肝心の妻は「あはははは!!!」と大笑いしてて、茫然自失のおれを尻目に妻は「まあ教習所先生も、最初は擦るって言ってたしね〜」とヘラヘラしまいには顔面真っ青状態のおれに対し、「やっぱ私運転向いてないからもう運転やめとくわね」と言い放った。

ええぇえ、、、車欲しいって言ったの自分やん、、、まあ下手くそ運転交通事故になるよりはマシだけどさ、、あなたリクエストで購入した200万の新車だよ?ペーパードライバー講習にも8万円掛かってんだよ??おれが買ってあげたとは言わないが共有財産を傷物にしてそりゃ無いよ、、、少し申し訳なさそうにできないもんなのか、、、

孔子弟子の不注意で起こした火事で大切な馬を失ったが、弟子の身を第一に案じて馬のことを責めなかったという。だけどそれってきっと弟子が本当に申し訳無さそうな様子だったからだよね。。。

弟子が「そりゃ燃えやすい干し草とかいっぱいあるし仕方ないっすよね。もうおっかないんで弟子やめますわ」とか言ってたら孔子はどうやって心を落ち着けるんだろう。やっぱり助走付けてブン殴るのかな。。

2020-10-16

anond:20201012095539

ごめん、正直その程度の出費がきついなら産まないほうがいいよ

あれもこれもなんでこんなにお金かかるの!ってなるから

 

病気と違うから健保が使えない代わりに助成金があるんだよ。別に妊娠蔑ろにされてるわけじゃないんだから落ち着け

例の漫画読んで新卒で入った会社思い出してしまった

あの社長はまだ言い方が穏やかだからマシだと思ってしまう(全然良くはない)

あれを怒鳴り声と共に浴び続けたのが私だ

ソワソワして眠れない

落ち着けあれはフィクション

殺人映画を見たか殺人をするのか?

ロリエロを読んだからロリレイプするのか?

ちがうじゃん落ち着け

でもあのフィクションにすらすごい批判の声があがってるじゃん

自分がかわいそうな立場だったって実感してしま

もっと早く辞めればよかった

ザワザワして眠れない

耳が痛い

2020-10-15

好きなキャラがいるんだけどさ、人道に反するというか倫理に悖るというか、

悪役というわけでもないのにとにかく反社会的行動ばかりしているんだよ

好きなことは好きだけど、お前まず襟を正してから来いよ…ってなってしま

痛い目に遭ってもまだ道を貫いているからもう方向転換はないんだろうけど、

なんでお前はそんなことばかりしているんだ…いい加減落ち着け

悪役というわけでもないと書いたけど悪役かもしれないと思ってきた

でも公式からの扱いは悪役じゃないんだよな…いやこんな味方いてたまる

罪を償えとまでは言わないから、許容できる言動をしてほしい

おとなしくなったら中身入れ替わったんだろうなってなるけどさ

もうどこが好きなんだか自分でもわからなくなってる

2020-10-11

[]献血に行ってきた

時系列に少しフェイクがありますが、それ以外は全部ノンフィクションです。
 

ブコメid:fai_fxさんに京都でも赤月ゆにのコラボをやっていると教えてもらった(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASNB14QG6N9ZUNHB00H.html)ので、献血に行った。

正直、赤月ゆにをよく知らないし、グッズもさほど欲しくない。けど、自分オタクかつ過激自由主義者なので、ある種の人たちの宇崎ちゃん叩きには滅茶苦茶ムカついていたので、「文句を言う資格を得る」という邪まな目的のために行った。

以下、実際に行って気付いたことなど。

前提

受付のやり取り等

血液検査採血

採血

  • 待合ルームに戻って、言われてたとおりカイロで手を温めつつ、ホット紅茶を3杯くらい飲んだ。ちょっと気持ち悪くなった。
  • さらに、20分後くらいに番号で呼ばれて、さきほどの血液検査と同じ部屋に行った。
  • 歯医者さんの施術用の椅子みたいなものが6~7台ほど並んでいて、2~3人先客がいた。
  • ベテランの落ち着いた感じの看護師さんに案内されて、その椅子っぽいやつに座って、腕に消毒をしてもらって、1分後くらいに採血用の針を通してもらった。
  • 気分が悪くなる場合もあるとのことで、足を組んで5秒ほど力を入れる体操っぽいことを軽く繰り返してね、と言われたので言われるがままやった。
  • 施術台には、なぜか小型のテレビもついていて、プロ野球解説をやっていた。10分くらいで終わるとのことで、特にこだわりもないので、そのまま見ていた。
  • 試合が始まる前の放送席の様子を映しており、梨田さんという方(確か近鉄監督をされていた方?)が新型コロナにかかって、一時期重態だったけど、なんとか帰ってこられた、って話をしていた。梨田さん自身は素朴な方で、他の人が色々と心配して質問していたのが、なんか良かった。
  • それを見ながらぼーっとしてたら、ベテラン看護師さんが、今日は久しぶりに献血に来られたのは何かあったんですか」と話しかけてきた。
  • まさか、それを聞かれるとは。看護師さんは50代くらいの上品女性で、「赤月ゆに」とか「Vtuber」とか言っても多分通じなそうだと思って、とっさに「あの……コラボ企画があったので、それで来ました。まあ、どうも品切れみたいなんですけど、まあいいかな」と、ボソボソと答えた。なんとなく恥ずかしく、少し、いや、まあまあ顔が赤かったと思う。
  • 看護師さんは特に気にすることなく、「まあ、そうなんですか残念ですね」「コラボのこと、皆さんよく知っておられますね。ほかの県から結構来てらっしゃるんです」と言ったので、「ネットでいろいろ騒ぎになりましたので」と宇崎ちゃんのことをにおわせようとしたけど、なにかそれは違うと思って、結局、ただ黙ってうなづいた。
  • その後も、看護師さんは献血後の運動・入浴などの注意点について説明してくれたので、それを聞くうちに、採血自体が終わった。多分、実際、10分くらいだったと思う。
  • 400mlのパックは、結構でかくて、ウィーダーインゼリーの4倍くらいあった気がする。「これだけ抜かれても気分が特に悪くならないとか、なかなかやるじゃん、俺」とか思ってた。

採血

アンケートについて

2020-10-07

艦娘を沈めた

荒潮だった。

1-1に随伴させるバイト艦で、旗艦は萩風だった。キラけが「萩風は次で終わりだな」というところで、ボス戦だった。画面を見ると荒潮は大破していた。敵艦は4隻編成だった。

一瞬にして全身に総毛が立って、更新ボタンを押した。更新されて「もしかしたら前あったように、ボス戦で大破させられたのを見間違えたのかもしれない」と思い、解体するために工廠を見た。荒潮はいなかった。編成を見た。萩風だけがいた。小破していた。

夢を見たのかもしれない。自分は荒潮を編成したことすら覚えていなかった。単艦で萩風を出して、うとうとしたまま出撃して、荒潮の大破進撃を夢見たのかもしれない。そう思った。何にせよ今日はもう疲れているから眠ろうと思った。明日休日でどうするか考えようと先送りした。明石と萩風とその前にキラ付していた伊58を編成してブラウザを閉じた。

ベッドの中ではpixivR-18を見て紛らわそうとした。どうにもダメで目を瞑った。まだ全身に鳥肌が立っていて、心臓の鼓動がどくどく煩かった。体が熱を持っていたせいか、布団はあっという間に温まって、案外早く眠れた。夢は特に見なかった。

次に起きたのは昼だった。歯磨きをして顔を洗った。昼食はなんとなく食べたくなかった。

洗濯物を干して、「もうすぐ演習の更新だな」と思った。バイト艦をしなければまだ艦これを続けられるかもしれないと思った。ハマっていた漫画キャラ感情に当てはめて、「いや、これはたかゲームの話じゃないか」と少し落ち着いてきたところで艦これを開いた。

昨日の夜したように、明石と萩風と伊58が編成されていた。荒潮はいなかった。

あ号も終わっていないし1-1を少しやろうかとも思ったけど、時間時間だったので先に演習をすることにした。5戦勝利した。大破の文字の赤さにびくりとした。キラ付けした萩風を遠征に出した。

嵐をバイト艦ありでキラ付した。2回上にいって、1回ボスに到達した。嵐は小破にもならず、バイト艦も燃料の都合で入れ替えはしたがほぼ無傷で終わった。野分を単艦でキラ付した。中破すれすれの小破の時終わった。

スマホで「轟沈 艦これ」や「轟沈 警告」で検索した。「轟沈数 カウント」でも検索して、よくわからないということがわかった。

そこでなんだか嫌になって、艦これブラウザを閉じた。

このことはまだリアルの友人の誰にも言ってない。荒潮のことですら自分最初そうしようとしたように忘れたり、夢だったと思い込むことができればそれで終わりだ。そうできない気がして、しかし友人に言えばそこでもう「荒潮を沈めた」と認識してしまう気がしたか増田登録してネットの海に吐いている。とにかく自分気持ち落ち着けたかったのだ。

自分は忘れっぽいか雪風や秋雲の改二でログインするのだろうし、自分のケッコン艦はまだ改二が来ていないからそのことで盛り上がれるのかもしれない。

でも今は6年間ほど続けた艦これから離れたいなと思った。

もう缶コーヒー飲みたくない

なんか不健康の極みだからもう飲みたくないんだけど飲まずにはいられない。

紅茶にすれば多少健康的になるのだろうか。

水道水でも飲んでおけ、という極論との狭間で僕が落ち着けるところはいったいどこなのか。

2020-10-06

エンジニア35才定年説は 本当だった。

もうみんな、仕事しない。勝ち組

だいたい、マンション買って、お金を持って。

うそれでいい。

 

から、みんなも、はやくマンション買って、落ち着け

ぼくみたいに、

あたまのおかしいひとって思われちゃう

2020-10-05

anond:20201005173512

じゃあ~~仮定したら~~すればいいんじゃない

 

文法おかしくなっているのでお前は落ち着けばいいと思う。お前との対話利益がないので終わり。

2020-10-04

ぼくの心の安定剤

人にはそれぞれ自尊心を満たしてくれる心の安定剤があると思います

今日はぼくの心の安定剤をご紹介します。

プログラマとしての安定剤

 ぼくはしがない中小企業で働くプログラマです。そんなぼくのエンジニアとしての自尊心を満たしてくれるのが資格ですね。

 ネットワークスペシャリストです。社内では誰も持っていません。たまに心が病んだとき合格証を頓服代わりにニチァと見ながら

 心を落ち着けています

・男としての安定剤

 ぼくはほとんど恋愛経験したことがありません。背も低いし丸顔で男としては終わっています

 そんなぼくでも1度だけ彼女を作ることができました。

 18歳の色白Gカップ彼女です。チー牛であるぼくが10歳も年下の女の子と付き合えたのです。

 残念ながらもう別れてしまいましたが、この経験がぼくの男としての自尊心を満たしています

次はビジネスマンとしての安定剤を求めているところです。

2020-09-28

東京学歴社会という異文化にショックを受けた思い出

10年以上は前の話。

田舎出身。都会に憧れがあったので、首都圏の難関ではない某国公立大を志望した。当時の自分学力に合っていて、希望する学科があるのがそこだった。田舎の県立高校で地道に勉強し、受験し、合格した。他の大学のことはよく知らなかった。国立単願だったし、元から偏差値が合わない大学は眼中になかったので。俺はただ憧れの大学に通えることが誇らしく、新生活に胸を躍らせていた……

4月。新入生オリエンテーションが終わり、同じ学科の数人で集まって話していたときのことだと思う。経緯は忘れたが、同級生の1人が「こんなBランク大学」と言ったのだ。「本当はこんな所に来るはずじゃなかった」「俺の同級生には東大生がたくさんいる」と。(今考えるとFランではなくCランでもなく「Bラン」をチョイスしたところに彼の葛藤が伺える)

それを聞いてとてもショックだった。なぜかは分からなかったが、ものすごくショックだった。地道に勉強して、希望どおりの大学に入ったのに、目の前のこの人はそうではないんだと。当時は学歴コンプレックスというもの存在がよくわからなかった。ただ、全く違う価値観で生きてきた人なんだということは感じた。まさに異文化との遭遇。田舎高校にも、難関大学を志望したりそれで不合格だった同級生はいたが、それとは違う何かを感じた。

それからしばらく経って、大学の同期の中にも「中高一貫進学校出身者が多くいることに気づいた。そこは田舎の県立普通高校とは全く違う何かであるようだった(今だによくわからない)。また、関東出身同級生たちは殆ど皆、受験予備校に通っていた。河合塾とか駿台予備校とか。都会出身同級生たちは受験戦争の荒波に揉まれまくった生き残り(または、当人感覚では敗残兵)だったらしい。東大とかナントカ難関大学とかの高みを目指し、そこにたどり着いた、またはたどり着かなかった、妥協して腰を落ち着けた…。マジかよ。田舎価値観と違いすぎるだろ。そら学歴コンプにもなるわ。子供のうちからそんな生活してたら心が荒むに決まってるじゃん。

とくにオチもないんだけど、このことは何故かふとした時に何度も思い出すし、地域間格差とか、学習機会の均等とか、受験戦争の過酷さとかなんかそんな話題が出るたびにジワーっと思い出してモヤモヤするので吐き出したかった。

※ちなみに件のBランの彼はその後就活成功、誰もが知ってる超一流企業就職したそうです。よかったね

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