はてなキーワード: 自由恋愛とは
女性に対等なヒトとしての自由意志を認めないミソジニストがインセルじゃん。
インセルの思想は「男は当然女をあてがわれるべき」だ。女性の自由意志を想定してない。
そして男女平等を疑いなく受け入れてるなら、男女が同じ生き物だと分かってるから、男女分断の思想にも陥らない。
だから自由恋愛のデメリットに見えるそれらは、実は自由恋愛が徹底されてない為に起こると思う。
女性を人間扱いせずモノとして消費するのがメジャーな男社会こそが問題だ。
幼少の頃から男だけで固まって女性を排除して、無許可で性的消費するのが横行する文化。
疑問を持たずにそんな環境に慣れてしまえば、理性は育たず、まともな感覚は麻痺していく。
その結果、たとえば女性同士はメイクの技術を教えあって助け合うのに、男はスキンケアさえ怠って清潔感を蔑ろにしてるわけ。
相手を対等な人として扱わず、美人とか胸とか男社会で評価されるトロフィーとしての価値で挙動不審になる。
他人の心理的安全性をゴリゴリに削ってるのに、「避けられて悲しいよ」「辛いよ」「次行け次」。
個人的な考えだけど、少子化だけが社会的な解決が必要な問題だと思う。
ごく一部の成婚して子どもを育てられる、えらい奴らに必要なカネが行き届いてない。
分析のためには、ある程度デジタルに人々を社会的な歯車として見る必要がある。
『人材』みたいな言い方って好きじゃないけどね。でも人間同士が依存しあうのが社会。
幸福を生み出す社会的装置として、よく機能してる最小単位の家庭に資源を注ぐべきだと、私は思う。
家庭から第二子、第三子と、さらに子育てできる余裕を奪って、身勝手な人たちに回してる現状を見よ。
優先順位をつけなくっちゃならない。
マッチングアプリで条件をすり合わせて、恋愛とまではいかないがそれなりに好きになれば結婚、の方がいいのかもね
恋愛感情なんて3年もあればなくなるし、あとは情みたいなもんだから、自由恋愛はいらない気もする
将来的に「恋愛なんて脳のバグ、一時的な気の迷い」と科学的に証明されたら、ラブソングも恋愛映画もラブコメ漫画もなくなって、気楽な生活になれるかもな
恋愛は娯楽であり、それを生活の一部としたり、ましてや結婚なんて大事なことを決める要因になったらダメなんだよ
頭のドーパミンがドバドバ出てしまってるだけで、そんなので勢いで人生決めてどうすんだってことだ
子育てに協力関係やそれなりの愛情はいるけど、恋愛感情は邪魔だよな
それに乗っかっちまってるのが今の状況
でも分かってる人も出てきて、恋愛感情だけを優先して、子供は作らないって人が増えてきてる
こっちが正解だよな
子供が欲しい人は恋愛感情より経済力や協力して子育てできるかとかの方が大事だからな
「自由恋愛」という合法領域を残さなければならないという縛りプレイの元で性犯罪を定義しようとするから取りこぼしが出てくる。
最初から「あらゆる対人セックスは犯罪」と定義した方がわかりやすいし、少なくとも性犯罪被害が取りこぼされることはない。
こんなんバカでもわかるだろ。
この国の仕組みの何もかもが対人性愛者をよしよしするためにできてる。
マジでふざけんなよ。
コメントありがとう、その観点は重要なので元増田の俺が答えよう。
「傷つけ合いながら成長するのが自由恋愛ではないのか?」
許可を取ったなら、それでいい。
恋愛で人間性を成長させる練習をさせてください、と宣言して許されたなら問題ないが、信頼関係の薄い他人同士では現実的には不可能だ。しかも、この話は学生時代に恋愛をしてこなかったコミュニケーション力の未熟な人を想定してるのを思い出してほしい。練習の申し込み時点で無理ゲーなんだ。
だから実際には相手の胸を借りるつもりで勝手に恋愛を始めるしかないが、無許可なのだから定義上、胸を借りるというのは独りよがりのウソで、正しくは『胸を盗んでいる』。
身長に関する増田が話題だ。差別根絶やポリコレや性差別が問題になって久しいが恋愛となると途端に差別が許されるのはとても不思議だ。
男性の甲斐性や女性の気遣いがモテ仕草としてもてはやされ、身長や年齢といった容姿差別やエイジハラスメントも「誰にでもある好みだから」「それは本能だから仕方ない」というラベルで差別が平然と許されている。本能?理性はどこ行った?男性のセクハラは本能だといったら大炎上だろう?身長云々も立派なセクハラだろう。奢り奢られ論争だって客観的に見たらあれは経済的DVだろう。低身長男性は攻撃的だという話も容姿だけで人格否定されているようなものだし、デブだって好きでデブになったわけではないかも知れない。「ありのままの姿で愛して欲しい」なんて厚かましいという声も聞く。低身長男性は攻撃的だという話は俺にはいじめられっ子が反撃した結果「いやー!攻撃的!」と言ってるようにしか見えないのだが。事実、低身長男性は舐められやすいそうだ。まず差別があるからそうなるのでは?
優秀な遺伝子を求めるのは生物として当たり前なのだろうがそれと差別や優生思想は一体何が違うのか。年収や学歴だって本人の努力だけではどうにもならない部分もあると思うのだが、それはいいのか。
高収入カップルは世帯格差を助長してるようにも見えるし、男女の賃金格差を問題視する一方で未だに男性は経済力を求められるし、子供が欲しいと言う理由で若い女性が選ばれ子供を持ちたくない女性は差別されていると捉えることも出来る。また家事育児のワンオペ問題や大黒柱の過労死労災もなくならないのはやはり性規範があるからだと思う。男性は稼がなければいけないから仕事が辛くても辞められないし、女性は家事育児のワンオペに苦しむ。事実、失業した男性は妻に離婚を切り出されやすくなるし、病気になって家事が出来なくなった女性も夫に離婚を切り出されやすいという。
障害者の恋愛事情はもっと闇が深いと思う。障害者男性の未婚率はずば抜けて高いようだがあまりにタブー視されているのか表に出てこない。一方で障害者女性は性的玩具としていいようにヤリ捨てされてやがて赤ちゃんを殺してしまう。昔みたいに婚前交渉などがあればある程度防げるのでは?と言う気もするが自由には代えられないのかこれもタブー視されている印象がある。あと障害は遺伝する場合が多々ある。
これらの自由恋愛における選好は親ガチャという話にも繋がってくる。優秀な遺伝子でないと恋愛でも仕事面でも不利になることがみんな分かってるからそういう話になる。優秀で高学歴でないと稼げない事が分かってるから子供に教育費をバカみたいに掛けるようになりその結果子供にかかる金が捻出できなくなって若い人は子供を持ちたがらなくなっている。これもある種の優生思想の結果といえるだろう。
こうして少子化非婚化も進んでいくのではないだろうか?自由恋愛という場でお互い選り好みし続けているとやがて一部の人しか番えなくなるわけだし、先進国がどこも非婚化少子化になって自由恋愛が許されてない国では今も高出生率を保っている。かといってお見合いで女性をあてがえとか男性だけの給料上げようとか女子教育なくそうという訳にはいかないし、我々は自由になることを選んだのだから滅ぶこともまた受け入れるしかないのだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20230812234433
年齢という「例外なく」「常に」変わりゆく要素を身長と同列に並べるってどういう神経をしているんだろう?
こういうのを見ているとつくづく、結婚相手を選ぶ際に年齢は同年代を前提にすべきだと思う
自由恋愛ならまだしも、婚活ならばあらかじめ年齢には縛りをかけた方がいい。
男女ともに、身長も学歴や収入も顔の造作も、同年代を前提としてその中で選ぶべき。
だってこのグラフを見れば分かるように、今現在の40代の時点で少子化が進行していて下の世代になる程人口そのものが減っている
高齢男性が若い女性を選ぶのは、ただでさえ下の世代の男性から、ただでさえ少ない同世代の女性を奪っている事になるんだよ
https://dashboard.e-stat.go.jp/pyramidGraph?screenCode=00570®ionCode=00000&pyramidAreaType=2
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2200899
に関して
食品販売施設に必須だったので形だけつけてある。カウンター下手洗い場で手洗いするのは困難。
各都道府県の条例により設置義務が決まるが、平成19年通達により設置義務緩和のガイドラインが定められたので、以後開業のコンビニなどでは無い場合がある。
コンビニの客用手洗い場設置義務は緩和されたが、店内に客席がある場合は設置の義務がある。
逆に言うとカウンター下に客用手洗い場があるコンビニでは無工事でイートイン席を作る事が出来た。
コンビニカウンターの向こう、壁側にもカウンターがあり、肉まんホットケース、タバコ棚が並んでいるが、一部は天板取り外しが出来てその下には二槽式シンクがある。食品を売る店舗では複槽シンクが必須だったため(自治体による)。
先述のガイドライン策定により、洗うのが器具だけで食品を洗う必要がない場合は複槽である必要なしと規制緩和。
二人乗りをあまり考慮していないレーサーレプリカやスーパースポーツタイプのバイクの後ろシートの前の部分には目を凝らさないと判らないようなバンドが存在する。
例:NSR250R https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/87/Honda_NSR250R_in_the_Honda_Collection_Hall..JPG
これはデザイン上の飾りではなく、後部乗員用が手で掴まる「シートベルト」で、道路運送車両の保安基準(道路運送車両法の政令)で定められた乗車装置である。撤去すると車両法違反となり車検がある車種では車検が通らない。
切符の発行、購入は目的地に輸送するという旅客運送事業の契約成立であるので、不通が生じた場合には振替輸送が供される。契約不履行としての代替手段である。
Suicaなどではこの契約が成立していないので振替輸送を受益する事が出来ない。
しかしそのSuicaで切符を買ってしまうと旅客運送契約が成立するので振替切符を交付してもらえる。
運輸業には旅客と貨物の免許がありそれぞれ別物である。故に旅客免許しか受けていない鉄道会社、バス会社は貨物輸送を受ける事が出来ない。フェリー航送は車の持ち主の乗船が必須。
だが客の手荷物を別料金、別列車で輸送するという建前で単独輸送する託送手荷物制度が存在する。
また、託送荷物には速達性が求められる新聞も加わり、その流れで映画館で放映するニュースフィルムも託送された。
ところでセルロイドは爆薬(硝化綿、無煙火薬)から作られるものであり、易燃性で暑い時に勝手に発火することもある。この為に担ぎ屋が持ち込んだタバコパイプ等が発火して火災になる車両事故などが多発して持込が禁止されていた。
だが昔の映写フィルムはこのセルロイド製であったので、夏にバス運転席前に置かれた託送手荷物の映写フィルムが突然激しく発火、バスの出口が前一か所だけなので満員の乗客が逃げられずに多数が焼死という事故が何件も起きている。
国鉄が廃止したのを皮切りに今は手荷物輸送は殆ど行われていないが、夕方などに客室の一部をロープで締め切って新聞を託送する電車はいまだ存在する。
売春は禁止されているが、ソープランドでの性行為は「自由恋愛が発生したので」黙認されている。
男性の売春であるウリ専は認められている。売春は異性間性交であるとの暗黙の了承による。
明治文明開化以降、大量の外来語が入ってきた為に、小文字カナの使用が始まる(捨てガナという)。
明治政府は、政府の公文書や法令での捨てガナの使用を禁止。これに新聞社や大企業なども倣ったため、お堅い業種や監督官庁がある分野では外来語表記に捨てガナが無い表記を工夫するようになった。
機械や自動車工学では整備士など国家試験があるので「ディー」と書けず、「ヂー」を使うようになった。
この捨てガナ規制は昭和63年に解除された(昭和63年7月20日 内閣法制局総発第125号 『法令における拗よう音及び促音に用いる「や・ゆ・よ・つ」の表記について』)。
よく「キューピー社の正式名称は『キユーピーだ』というトリビアが開陳されることが多いが、以上の経緯からナンセンスなインチキトリビアである。「キューピー」や「QP」で登記できなかったからであって、古い外来語名企業は全て捨てガナ表記されていない。(ローマ字やアラビア数字で登記出来るようになったのは2002年11月1日:商業登記規則改正)
裁判では判決は言い渡しし、口頭弁論などは陳述する事になっている。
その為に準備書面を予め提出し、廷内で「書面の通り陳述します」と言うと書面の中身を法廷で話した事になる。
一般的なインターネットとはWWWの事で、ハイパーテキストによる出版であるから出版が準用されて、ネットを通じた選挙活動というのは禁止されていた。が、ガバガバな状態であった。
だが公職選挙で出版が制限されるのは出版や印刷には金がかかり資金の差が獲得票数の差になる事を避けるための規制であるから大して金が掛からないWWWでの運動を規制するのは立法趣旨に反する。
という事でWWWでの文書図画の公表、頒布は限ってはOKという事にした。
但し電子メールアドレス表示必須である(守られてない)。電子メールでの活動は候補者以外は禁止のままだ。
数々の車両火災によりバスの後部、出口と反対側には脱出用のドアの設置が義務付けられている。
だが外国製バスには無いものが多い。普通は改造しないと型式取得が認められないが、連接車など特別な用途のモノの場合、ガラスカチ割り用のハンマーを後部席に設置してあるから特例的にKという形になっている。
計量法は日本の旧尺貫法での表記がされた計量器具の製造販売を禁じている。
だが建築内装などでは旧尺貫法に準じた長さが未だ標準となっている。
そこで、差金の裏に尺に準じた目盛りをメートル表記したものが売られている(尺相当目盛り付き長さ計)。国会で審議されてこれは合法というお墨付きが出た。
海外で製造された三輪トラックなどを日本に輸入する場合、普通自動車としての型式は取れないので、ドアを撤去してサイドカーとして登録する。ドアを撤去するのは、サイドカーの条件として「ドアが無いこと」となっているから。
冬は寒いが幌は禁じられていないのでビニルレザーでドア型幌を作って付けても大丈夫かと思われる。
なお、50ccの場合はミニカーで登録できるのでピアッジオ・アペ等はドア付きでOkである。
A重油は殆ど軽油で軽油9割、重油1割から成る。軽油には32円/Lの軽油税が掛かるが、道路を走行する車両に搭載されないエンジンで使用する場合その税金は払う必要が無い。その為の油種。トラックが使用したら直ぐに判るように蛍光剤が混ぜられている。
エタノールには酒税が掛かるがイソプロピルアルコールを少量混ぜて不可飲処置させてあるので酒税が掛からずに安い。
酒に塩や酢を混ぜて不可飲処置されているので酒税を回避。つまり不味い。
以上、三つだけ選んでお届けした。
確かに、縁を切って自由恋愛でアプローチするのもありですよね、、ご意見ありがとうございます
全部俺の感想だよ。
タイトルみたいな話は無限回されているので、今更その社会的背景がどうたらとか書きません。少子高齢化のくせに子どもを産む風潮ができず、外国人を入れるか入れないかとかいう目先のことにだけ集中して、とにかく先のことを考えなさすぎた政府および国民の怠惰さのせいで滅びます。本記事では、この「怠惰さ」って所を少し深く見ていきたいです。
で、この怠惰ってのが具体的になんなのかというと、これ「人が人を尊重しないこと」に起因してくると思います。
言い換えると、「人が人をバカにし続けている」ってことです。こちらの方が実態を表しているかもしれません。
本当にこの国の人間は、家族や友達といった繋がりのある人間はともかく(とはいってもそれすらバカにしてるやつはしこたまおりますが)、他者に対するリスペクトってのが圧倒的に足りないです。もちろんそういうのが備わっている人もいるにはいるのですが、少なすぎて薄れています。筆者はこういうの「備わっているのが当たり前」だと思っているんですが、皆さん全然ダメです。 じゃあどういう場面でこのイカれた国民共が「他者をバカにしている」「他者をリスペクトしていない」のかなというのを見ていきたいです。
①ブルーカラーへの軽視
ブルーカラーの人手不足が半端ないです。 なぜかって、そういった人たちをバカにしまくってきたからです。 世の中の親御さんがこう言ってるシーン、あるあるでは?道路工事をしている人を見て、子どもに「勉強しないとああなるよ」って。職業差別・軽視も甚だしすぎてもうどうしようもないんですよね。彼らが作ってくれる道路を歩いて、運転して暮らしているのに、それを作ってくれる人を軽視するのはどういう理屈なんでしょうね? 確かに彼らが一律に高学歴であるとか、そんなことは無いかもしれません。 確かに彼らが不良っぽいとか、そう見えるかもしれません。 でもそれとこれとは全然関係がないですよね。相手は仕事を「してくれている」自分は「恩恵を受ける」立場なんだから、相手のステータスがどうであろうと感謝の意は示すべきだし、そうでなくても軽視する方向に行くべきではないですよね。 なんだろう、小学生でもわかってるやつはわかってると思うんですが、改めてこういうこと書くのって「1+1=2」っていうのと変わらないですよね。
これは、その言葉の範囲の中にいる人と人が、職場内ー職場内の人間関係と、職場内ー職場外の人間関係という点で異なると思うんですけど、どちらも「人をバカにしている」ことに変わりありません。 相手が「若い・能力が低い・弱そう・なんだか気に食わない」からといって、自分のストレスをガンガンぶつける反社会的な人間が多すぎます。一見普通の人に見えても、いざ自分が相手の不手際によってちょっとでも損害を被ってしまった場合、鬼の首を取ったかのように変貌する人が大多数います。まあこれは「お客様は神様」とかいう言葉を曲解して自分の都合のいいようにしか考えてないバカが広まり切ってしまったという背景もあるんですが、この言葉を言った人はほんとこの国に大きな禍根を残したなと思います。 んで、こういう反社会的な人間が増えると、当然相手も人間ですから、「アホくさ」っつって別の場所で幸せを探すようになるんです。ここの部分を甘く見ていつまでたっても対策もせず「客」を増長させ続けてしまったところにこの国の罪業があるんですが、その結果、必要な人員が確保できず、色々な面で衰退していく一方になってるのですよね。そうしてケツに火が付いた状態で慌てても、無いものは無いし、一度染みついた印象というのは、インターネットの情報の波に刻まれ続けて消すのは非常に困難になりますよね。 店員だろうがなんだろうが、相手は同じ国の人間だし、親兄弟もいるかもしれんし、友達もいるかもしれん。その時たまたま役割が違うだけの普通の人間で、タイミングによってはその役割が真逆になるかもしれない。そんな当たり前のことも理解しないでただギャーギャー騒いでいる「カス」タマ―が本当に多いよね。カスハラなんて言葉が流行るわけですよ。自分が、あるいは自分の身内がカスからハラスメント受けたとしたら、どう思うんでしょうね?相手の痛みを知らない人間が多すぎる。日本人って世界でも有数な「意地の悪い民族」らしいですよ。
①、②を踏まえて少子高齢化
①と②と少子高齢化ってすごく関係がありますよね。高齢化はぶっちゃけどうでもいいんです。子どもがバンバン生まれれば薄まります。問題は子どもがバンバンところかバンも生まれてない。何でかって言ったら、「子ども」および「子どもを産む人(つまり親)」に対するディスり具合もすごいんですよねこの国は。 育休取ろうとして、快く取らせてくれる職場ってこの国にはそうないです。表面上は良い感じかもしれませんが、内心クソだるいと思っている人もいます。代替の人員が必要ですからね。すぐ見つかるなら良い。けど人手不足で見つからないだろうから、残っている人に負担がかかるわけで、救済措置もロクにない所が大多数ですよね。だから子育てするヤツにヘイトが向けられていきます。まあこれは救済措置がとれないぐらい余裕のない職場もどうかと思いますが。
あと、子どもの声がうるさいと言って公園に怒鳴り込む老人とかもニュースになりますよね。自分が子供のころの事を棚に上げて、自分だけが実害を被ったらキレだすあたり、意地が悪いですよね。家に悪戯されたとか窓割られたとかじゃない限り、声ぐらい受け入れてしかるべきではないでしょうか。
あーあと、出産子育てを「誰か他の人がやってくれる」って感覚の人間も多すぎな。まあこれは自由恋愛における弱者の増産と、低給料高税金のせいで子どもを産み育てる自信がない人が増えたってのがデカいし半分くらい政府のせいなんだけど、政府がおかしなことしてるなら是正することができるのがこの国の仕組みなのに、面倒だからといって何も行動しない人が多すぎますね。面倒だからって選挙に行かない若者の割合とか、見たことありますか。んで、そういうのが積み重なった結果、「自分には子育て出産とか関係ない」「他の人がやってくれるだろう」っつってぼんやり毎日を過ごす人が増えまくっている。増えまくっているから、今こうなっている。とことん他力本願な人が増えていて、黙っていてもどうもならんのですよねこれは。
というわけで、人が人をバカにしまくって、尊重しない結果、インフラも経済も仕事環境も全部ボロボロになってオワるのでした。ちゃんちゃん。上位数%の有能は海外に逃げて助かるかもしれませんね。でもそれ以外は、沈みゆく国でブラックと貧困と弱った国を強奪しようとする外国人に苦しみながら死んでいきます。天寿を全うできるなら良いかもしれませんが、脆弱になったインフラによるしょーもない事故とか、医者が足りなくて病院にかかれなくて死んでいくとか、自殺とか増えてくでしょうね。 この国の行く末が本当に楽しみだ。
宇宙一ウルトラスーパー好きな人と一緒になれる、以上のなにがあるというんだ。本当に。
そもそも結婚は、 『宇宙一ウルトラスーパー好き な人が存在する→結婚したい』 というものであっ て、『結婚したい→今付き合っている人とする か』というものではないし、
そもそも、『一生自由恋愛ができなくなる』とか 心配する時点で、 そいつは 『宇宙一ウルトラスー パー好きな人』 ではないだろ。目を覚ましてくれ。