はてなキーワード: 老年とは
消費税にしろなんにしろ、やってることは公的オレオレ詐欺っつか、老年世代(のうち、特に裕福な人)になんとか気づかれないようにお金だしてもらう策なんよね
若年層がかわいそうだなんて政府もわかってるよ
もっと面倒なたとえ話だけど
たとえば新規加入者に50%キャッシュバックするキャンペーンやってる携帯会社があっても
もとからその携帯会社を使ってる人や株主にとっては「おれらは新規じゃないからキャッシュバックしてくんないの?なら余計なことすんな基本料金下げろ」ってなるでしょ。
でも利用者が増えないと今の利用者が老齢化して減るばっかりで先々たちゆかないことは経営陣には見えてるわけ
そうなると外圧(他の会社もやってるから負けちゃうとかのいいわけが立つ状態)とかじゃないと古い顧客に不利なことが一切できないわけ
それが日本政府でもアメリカとかの外圧利用して内政うごかす状態になってる
外圧利用して内政改善、内政から汲み上げてうまく他国への外圧かけるのに利用
これがうまくできるのがいい政府だけど
若い連中は内圧になる気がさっぱりなくて
働き蟻はいつも2割が猛烈にはたらき、6割が普通にはたらき、2割がなまけている
学者がなまけたアリを取り除くと、あらたに残った6割のなかから1割ちょっとがなまけるようになるし猛烈アリのいくらかが普通にしか働かないようになる
(個体識別していた話だったとおもうぞ順繰りに休んでいるわけではないが、老年期とかはあったのかもしれないし、全部作り話かもしれない、よく覚えていないが)
この学者みたいなことをする経営者が増えたってことじゃないのかね
みんなが楽しく働けるようにする潤滑油を直接売上にかかわらないっつって首にするようなやつ
まともっぽいソース
http://karapaia.com/archives/52114073.html 取り除くと・・
http://karapaia.com/archives/52245905.html 怠けは半分ちかい4割という点では共通
具体的にはマルティナの扱い
思い詰める性格なだけで潔癖とかはないぞ
男は汚いとかそんなこと言ってるシーンあったか?
社会の底辺で犯罪者でもある盗賊のカミュにも特に抵抗示してない
仲間のスケベ爺さんがエロ本持ってるだけで怒るのに
王に相応しくないからであり自分の保護者だった実質的父親にたいする娘目線だぞ
あの時代の放浪者や旅芸人というのは世間的なモラルから比べるとめっちゃ破廉恥で正解
そんなこと言ってるやつァごく一部であって殆どは喜んでたぞ
いや他のキャラも同程度に雑だろ
これはさすがについマジレスになるわ
全部のキャラが変だよ
でもドラクエってずっとそうだよ
あの設定だけの幼馴染でプレイヤー視点ではさしたる思い出も思い入れもない女の子と結婚させるのとかやめてほしいわ
あのガバガバゲームでマルティナだけが雑ってお前マジで政治思想のせいでメンタマがゆがみ切ってるよ
それはねえわ
あの人数でもとっちらかってるのにそれは多すぎ
あと過去シリーズも含めてそんな「お色気特化」キャラってほぼいない
そうかあ?
あの爺はキャバクラ好み丸出しのほうをどうにかすべきだろ
おもしれーからいいけどさ
っていうかマルティナがお色気方面に育てるとエロいことしまくるのは
過酷な生い立ちや姫としての自覚のせいでああいうきりっとしたペルソナがあるだけで
内側には享楽的で堕落的なドSねーちゃんみたいな別の側面があるのだと
なんていうか女性差別がどうのこうのって言う奴って
大概こういう風に物の見方が貧しくて浅いんだよな
なんかすごい刃物を手に入れたみたいにいろんなものをその角度で斬ってあーだこーだ言ってる感じ
頭悪くない人は作品を楽しむ上で
そういう頭悪いリベラルの何十倍もいろんな角度やいろんな考察・妄想で作品をしゃぶってるのにさ
頭悪いと全部同じなまくら刃物で同じ切り方で調理して同じようなけしから無さを発見してそれで終わり
脳が貧しいのよ要するに
中年~老年男性ゲームデザイナーの女性観と言えば、桝田省治氏を思い出すな
俺屍やりながら、「これ作った人は、気の強い女が醜い化け物に好き勝手されるというシチュエーションが大好きなんやろなあ」って子どもながらに思ってたわ
その小説の主人公と同名のキャラが出た俺屍2がそのキャラマンセーだった辺り、何かエディプス・コンプレックスが拗れたようなもんを感じたな
具体的にはマルティナの扱い
作中でのイベントでの性格は真面目で潔癖なのに、戦闘中スキルとしてはお色気技を使う
なので主人公がぱふぱふ屋行けば怒り、仲間のスケベ爺さんがエロ本持ってるだけで怒るのに
戦闘中は敵にも主人公にもその爺さんにもぱふぱふする、と言う最早二重人格状態になっていて
プレーヤーにも性格変わり過ぎとか矛盾してると言われまくっていた
(邪推すると、当初はもっとキャラ数が多い予定だったそうなので
元々は他にお色気担当のキャラがいたけど削られてマルティナに統合されたんじゃないか、と思っている)
堀井雄二って、女性もちゃんと一人の人間として人格設定してキャラ作れる人だと思うんだけど
40代、女医、麻酔科医です。子供いないので、あまり参考になるようなことが言えないかもだけど。
確かに責任は重く、労働時間は長く、突然の呼び出しもあり、私生活に対しても社会の目は厳しい。
こんな状況で出産・子育てなんてできるかという気持ちはごもっともです。
社会全体を見れば、共稼ぎの世帯が増加したことで、男性の育児参加は当たり前、育休収得も増え始めています。
男性医師も少しずつ意識が変わりつつあります。メジャー科の男性医師でも「子供の入学式にために休みます」という人も珍しくない。
長期の育休を取った男性医師はまだ見たことがないのですが、制度上は問題ないんだし、そのうち出てくるんじゃないでしょうか。
今までの医師のロールモデルは「(家庭を顧みる必要のない男性)医師が私的な領域まで犠牲にして働く」という昭和的なものだったのですが、
平成も終わろうという今、これを踏襲し続けなければならないわけがありません。
陳腐な言い方であまり好きではないのですが、「女性が(家庭を顧みなくていい)男性並みに働く」ではなく「男女ともに家庭を大切にしながら働く」。
正直男性医師だって休みたいし、家庭を大事にしたい人は多いんです。メジャー科だって、これからの時代に医局員増やしたいならここらへんちゃんと考えてます。
今後老年人口が増加していく中で、これ以上医者が疲弊しない労働環境づくりは結構重視されてます。
主治医制を撤廃した病院もあります。ベテランだって皆、もっと楽に仕事が回るようにしたいんです。
あなたに「メジャーに行け」という意味じゃなくて、「『出産・子育てをする女性だからできない』という考え方は、次世代への呪いになるからやめときなさい」と言いたいのです。
あと新専門医制度は悪い文明。一回滅びろ。一回と言わず永遠に滅びてろ。
産後復帰しようとしたら入局後2-3年は、あなたの言うようにすべてを捨てて頑張ったほうがいい。そうしないとまともな産後復帰は難しいです。
復帰しても指導者の監督下で簡単なことしかさせてもらえない→やりがいもなくなって退職というコースになりやすいです。
サブスペシャリティが得られるまで頑張ったなら、よいバイト先もまわってきてやりやすくなるのですが、そこに至るまでの年数がネックですね。
まー、意地悪な言い方ですが、夫が医師でない場合は経済的な理由からか復帰への意気込みが違います。
正直「旦那さんが医師で入局1-2年以内に出産」ってパターンの子は、まず戻ってこないだろうなーと思って見てます。
どうなるにせよ、医師という職業を続けるからには一生勉強なのです。
「子供がいるから・育休取ってたから」は労働時間の制限にはなっても、医療の質を下げていい言い訳にはなりません。
子供がいて育休たくさんとってても、時間内の仕事の質が高く、医局内でも評価が高く後輩からも尊敬されているような女医さんもいます。
近くに良いモデルになるような先輩がいないのかもしれないけど、産休・育休取った女医さんのこと、あんまり低く見ちゃだめだよ。
「女が女を低く見る」構図は、ますます男性有利な状況を作り出すよ?
医療崩壊なんて、あなた一人の決断ぐらいでそんなに簡単に起きないから。自分のやれることをやるだけだよ。
(つーか、お若い方だからだろうけど、私ぐらいの世代だと今は「いったん崩壊した後の焼野原になんとか芽が生えてきた」という認識なんだけどねえ。)
骨がもろくなるのを防ぎ、骨や歯の発育を促す。
15錠(成人1日量)で645mgのカルシウムがとれる。
発売されたのは、百年以上前の1911(明治44)年。現在のワダカルシウム製薬の前身であり、大阪・道修町に1856(安政3)年に
創業した和漢薬問屋、和田卯助商店の三代目和田卯助が開発した、日本で最初のカルシウム錠剤でした。
現在では骨を丈夫に保つだけではなく、筋肉や血管の収縮に関与し、神経伝達を安定させるなど人間の生命維持に不可欠な
ミネラルとして知られているカルシウムですが、開発当時は一部の先見の明のある人間にしか注目されていなかったのです。
はてなブックマーク - 【新幹線3人殺傷】容疑者の母「自殺はあっても他殺なんて思いも及びませんでした」 コメント全文(1/3ページ) - 産経WEST
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/west/news/180611/wst1806110061-n1.html
親が犯人を一生(とまでいかずとも殺人を犯す気力体力が無くなる老年まで)引き篭もらせていれば、
犯人の暴言や暴力を受け入れて殺されていれば(その結果、犯人が刑務所なり精神障害者施設なりに収容されていれば)、
これは極論ではなく今現実に引き篭もりの世話をしている多くの親が引き受け実践していることだ。
日本の若者の犯罪率の低さは社会不適合者の我が子をたとえ成人したとしても親が面倒を見ているおかげなのだろう。
育て方を間違えたかそもそもどう育てても社会に適応できなかった我が子のせいで親が困窮し命を奪われるのは、そもそも産む決断をしたのは誰かと問えば当然の責任だ。
実際ないだろうね。
少女漫画の「平凡で取り柄のない私」でも、「心根は優しくて誠実」だったり「ある種の才能があってそこが魅力的」だったりするからね。
そもそも女の子に、「ダメな女の子」を魅力的として見てもらえてないんだと思う。
女子力って言葉、今は「男に媚びる仕草」として使われてるけど、本来女の子の間では「誰も見てないところでも、女らしくきちんと振る舞う仕草」として捉えられてる。
いつもきれいなハンカチを持ってるとか、いつ家に行ってもきれいに片付いてるとかね。
そういう風に「自律できる女性」が魅力的と捉えられてるから、「ダメなオッサン」の女版は基本的には好かれない。
最近、高齢化に合わせて、平凡に生きてきた中年女性や老年女性を主人公にした作品も出てきてるけど、それも「第二の人生を自分の力で切り開くバイタリティ」を描かれてるから、「ダメなおばさん」じゃない。
女の子には「自分はダメでもいいんだ」じゃなくて、「自分はダメじゃない、ダメだと言われても頑張れる」ってメッセージのほうが受けるんだと思う。
まほよめ、が受け付けなかった。
すごくいい作品だと思ったのに。見てるうちに受け付けなくなってしまって、どんどんいやになっていってしまった。何故なんだ。
なんでなのか考えたくなったので、そしてそこにはきちんとした根拠があるような気がしたので書き散らす。
まず見てて思ったけど、テンプレが古いような気がした。今の時代にこれじゃ共感・好感を得るのも難しくないか?
「男尊女卑の世界で虐げられてきて友達からもいじめられてきた悲壮な過去を持つ日本女」が「心を取り戻したいイギリス風味の冷血漢」と結ばれる話は腐るほどある。
日本女がイギリス男に惹かれるのはジェームズボンドやイーサンハントの時代からずっとそうだった。
何故って今はもうインターネットネイティブの時代なので、デフォルトでグローバルなのは当たり前なのだ。
そんな時代にイギリス男というレーベルが殊更価値のあるキーワードになり得るのか?イーサンハントやジェームズボンドに価値があるのは別に彼らがイギリス人だからじゃないぞ。
いや別にそういう組み合わせを持ってきたって別にいいんだけど、属性として押しすぎるとむしろ作者の古臭さを感じる。あんたの男性像は古臭い。
昔みたいに個人が村社会の中で圧力の中で生きているという時代とはややうってかわって日本も個人主義に移行しつつある成熟社会になっているわけで
客層としての女子のアイデンティティはむしろリーダーシップや主体性・個人の価値の把握、強く生きるために戦う女性像の方へと向いているんじゃないか。
女の子は今も昔もシンデレラになりたがっているかもしれないが、昔のシンデレラと違って今のシンデレラはもっと歌うし踊るし必要ならマネージャーと枕だってやる。
まほよめの主人公と似た境遇なら、クレイモアがそれと近い様に思う。そしてクレイモアのクレアと同じ系譜にはFF13のライトニングさんが該当すると思う。
でもこの二人は守ってもらうようなか弱い女じゃなかった。むしろ積極的に前線に出てくる戦士だ。でも女じゃないのかというとそういうことはまったくない、クーデレ系の不器用さがむしろ魅力の立派なヒロインだ。
まほよめの彼女には、こういう意思の強さが感じられない。そのくせクーデレを気取っているだけの、ただのヘタレ女だ。
いまの時代に求められているキャラクター像をチセが満たしているとは思えない。
むしろチセはたぶん千と千尋の神隠しの千尋だ。だが千尋が作中で見せた成長をチセが作中で見せているとも感じられない。
中途半端に影を背負い、そのくせ魔法に関する得意体質という名前の血統書をつけた、実は自意識過剰をこじらせて周りと上手くやれなかった自己肯定感の低い女でしかない。
次に、まほよめの魔法使いエリアスの男性像が設定としてそもそも矛盾を抱えていて、ここにどちらかというとむしろサイコパスを感じる。
具体的にはまほよめの魔法使いが異形のイギリス風味男の冷血漢でありながら、同時に精神的にとてつもなく未熟な少年という設定に大いに無理を感じる。設定の使い方が下手だ。
イギリス紳士の老年男に魅力を感じるのはそこにダンディズムがあり精神的な成熟性があるからだ。枯れていく美、ワビサビをそこに見出すことが可能であり、独特の和がそこにあるからだ。
既に一度女を味わった男が持つ深み、人生を知っているからこそ出る言葉の軽薄さの裏側に隠された渋さ。ここに人間的な魅力が凝縮されているのに
まほよめの魔法使いは長命でありながら未だに「ボクは人間の感情というものが分からない。欠落しているんだ」だのと言っている。
また作中もしょっちゅう師匠という立場でありながら自分を見失い、何度もチサを殺しかけている。
この手の男性像でよく見られるのはビジュアル系バンドのダメ男パターンである。
見た目はダークで神秘的だけど、中身は未熟なので容易に女に手が出る上に見捨てられ不安の強いただの駄目男である。
人間的に未成熟なので、せっかくのイギリス属性と紳士属性をつけたのにその属性が持っている一番の魅力である渋みを出せずにいる。
最悪なのは18話で、要するにこいつはよくある境界性人格障害なのである。
エリアスは単に自分の外見と雰囲気を取り繕うことで上位に立っていると錯覚したいだけで、その実添い寝をしてもらいたいただのガキだということだ。
ここに、狂気と闇を感じる。それをコメディタッチにしてしまう作者と、そしてそこに自分の存在意義を見出してしまうチセのよくある駄目女パターンに。
病みすぎだろ、こいつら。
過去に何かいろいろあって死にたがったり自分に価値を感じられない弱い女が、王子様に買われてやさしいお兄さんも手に入れる話によくある女の主体性のなさ。
だけどはっきり言うが、女の主体性のなさは単なる「責任回避」だからな。そして今の男子は女の主体性のなさに対して可愛げを感じるようなピュアさは既にして無い。
男になんでも決めてほしいのは単に女の身勝手だとほとんどの男が気づいているぞ。
あれこれ主人公の過去に理由をつけて女から主体性を取り除いてみたようだが、はっきりいって主人公の魅力減だ。
自分の主体性のなさを自分で指摘して内省している様子も含めて、なんとも言えないうざさを感じる。主体性がないことを恥じるなら、即座に反省して主体的な行動をすればいいのだ。
時折この主人公が口走る「私はわがままだよ」の台詞も鬱陶しさに拍車をかける。
ちなみに話し方がまんま「綾波」でこれまたテンプレ感を感じる。
というより「とりあえず綾波っぽくしゃべらせとけ」っていう雑な感じを受ける。
今の女の子はもっとアクティブだし、男の方も女の本音にずっと敏感になった。こんな時代にひねりもなく古臭いテンプレが通用すると考えるのは浅はかだ。
ちなみにこの手の勘違いとしてよくあるようなのできつく言っておくと、綾波は「私の代わりはいくらでもいる」から「私の体で好きにして」というタイプの女であり、彼女はヘタレではない上に処女でもない。
何故なら、チセが服をひん剥かれて身体を洗われるときに抵抗したようなことをたぶん彼女はしないからだ。
この手のシンデレラ系によくあるコメディってくっそつまらんと思うのは俺だけか。
笑いのほとんどが古臭い。「あれ?メガネがないぞ」「メガネなら頭の上にちゃんとあるじゃない」「あ!ほんとだ!あはははは」レベルの会話が延々となされている感じだ。
笑いをとるならしっかり取れ。シリアスとコメディを両立させたいならシリアスなコメディをやれ。中途半端なコメディ
その上でさらに言いたい。描かれるラブに情念・情感が無い。なんつーか、処女臭い。童貞臭い。いや処女臭さや童貞臭さは別にあっていいのだ。良い意味での開き直りや突破感がない。
日本のラブコメつったらToLoveるみたいなのが普通にあふれてるこの時代に、地味な赤毛の女の子のキスとイギリス気取った実は童貞男のぎくしゃくくらいでラブコメが作れると思うこと自体間違ってる。
この作品にはメインとなるカップル以外にも魔術師とストリートチルドレンのカップリングもあるんだが、、、なんつーか、雑。
それから人格障害者とのラブでよくあることだけど、愛情に双方向性がないから、チセがエリアスにとってのペットになったり母親になったり、そうかと思えば娘のように扱われる描写もある。
あるがままのその人を愛するのではなく、無意識にエリアスがチセを抑圧していることから起こる現象であり、はっきり言ってチセは幸せじゃないと思う。
チセはエリアスの不気味さや不思議さに振り回されまくってるけど、コメディたっちだからそう見えるだけで実はあれは境界性人格障害の男に振り回される女によくあるパターンだ。
ほかにもいろいろ、細かく分析するといろいろ病みを指摘できる箇所があるが、長くなってきたのでここまでとする
なんというか、作品に出てくる登場人物の行動ひとつひとつに病みを見てしまい、その向こう側にある作者の病みを垣間見てしまうのだ。
この手の作品の主人公格が常に死の影をまとっている理由はとても単純で、それはこの作品の主人公や登場人物たちが幸せではない願望の塊だからだ。
はっきり言うとチセはエリアスと一緒にいる限り幸せになれない。
幸せになれないのは、エリアスが魔物であり人外の存在だからというわけではない。エリアスがただのDV男=境界性人格障害者であり、チサはそれに引っかかるただの典型的な依存型駄目女であり
アニメや漫画の中年〜老年の顔って、なんかどれも似たり寄ったり。
デフォルメされた場合でも、幼年基準でキラキラしたキモい老人だったり、バランスが滅茶苦茶。少女漫画とか。
(脱線するが、アニメ月詠の主人公・森丘は最高にキモいデザインだと思う。美少女準拠は崩せる範囲が少ないから大変そう)
幼年〜青年は絵柄で個性が出せるのに、おっさんおばさん以降の描き分けとなると酷い。
そんな作品の数々を見てきた。
まるで中年以降はわざわざデフォルメしてやるほどのビジュアル価値がないという事実を突きつけられているかのよう。
ご長寿番組のドラえもん、忍たま、コナン、クレしん辺りは個性もあって、おっさん画像だけでもどの作品か区別つくけど。