はてなキーワード: 生活費とは
なんで黄レンジャーって食べ物担当食いしん坊さんなイメージなのかしら?
5色のレギュラーメンバーの他に
無い色の黒とか白とかの味方は
たまに甥っ子のそう言うテレビに付き合わされることがあるんだけど
見てもさっぱり分かりません。
と言うかなんで戦いたがるのか私にはさっぱりだし、
剣で私を刺そうとしたり斬ろうとしたりしないで欲しいわ。
それはさておき、
もう世間ではマスク持ってないとアウトな習慣のエチケットになりつつあるんだけど、
着用すれば暑いの間違いなし!って決まってみんな気付いてるはずよね。
拳を突き上げて言いたいときにそう言った格好ができるってだけの
そうそうあと、
やっぱり交通費ガッツリ負担してくれた方が少人数のパーティー旅行では
いいような気がするけど、
何でもかんでも対象って訳じゃ無いみたいで
え?どこに泊まってもいいんじゃないの?って
もうイメージだけの戦略の円卓で決まった絵空事なのかもしれないけど、
連休はさてどうしようかしら?って
きっとあちこちそっちもこっちも
人が大いに決まってるんだから
これはゴールデンウィークに勝るとも劣らない秋のゴールデンウィークもとい
シルバーウィークなんて言葉もうどこでも聞かなくなったぐらい2000円札よね!
そのぐらい浸透してないモノって
他にも無いかしら?って思うの。
生活費と生活費に賭ける!ってもうこれもほとんど博打的な意味合いがマックスよね。
身から出た錆にならないように、
こころして5000円ポイントを使い切るまで!って私もはてなのブログでそう言ったタイトルのブログを始めようかな思った次第よ。
うふふ。
この人よっぽどハムタマゴサンドが好きなのねって思われても嫌だし。
水出しルイボスディー茶。
手間無くボトルにお茶パック入れて簡単出来上がって仕上がりも美味しいから便利よね。
サクッと飲んで朝の目覚めね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
もう8年ぐらい前になるのか、付き合っていた彼女と別れた。
彼女の方から連絡を取ってくれなくなり、返したいものがあるから、と無理やり会う場を作ったものの目も合わせてくれずその後再び会う事はなかった。
彼女はある時から仕事を欠勤するようになり、遂にはやめて、転職先を探していた。
当初遠距離恋愛で、地方の実家から出たがっていた彼女に僕は都内の住居を探し、1年生活できるぐらいのお金を貸して、仕事先も一緒に探してあげた。
まあ、仕事をやめたい理由なんて当事者にしかわからないし色々あるのだろう。何も相談されなかった事が悲しかったが僕は再び再就職先を一緒に探してあげた。
しかし毎日、ここはどう?スキルを上げてみたら?等と提案するものの彼女は生返事だった。全く働く気が無いように見えた。
僕だって働いていて、まあまあお金は持っているものの、彼女に与えた生活費は少ない額じゃなかった。
遠距離恋愛中の彼女はものすごく勤勉で、責任感があって、環境があればいい仕事が出来るだろうと思ったのでお金を貸したのだった。
ただその時彼女は寝てばかりで、僕に会えば黙って視線を逸らすのに、ツイッターでは「新しいテレビ買った」とか言っていた。
おいおい、その新しいテレビを買うお金はどっから出て来たんだよ。金を即座に返せとは言わないがもうちょっと取り繕う所あるだろ。
これはきっと僕がお金を与えたから堕落してしまったのではないかと思って、態度も相まって腹が立って色々言ったと思う。
色々言った結果、向こうもこっちだって色々頑張ってる、みたいなことを言い返してきて、まあ喧嘩になって、その後連絡を取ってくれなくなり、序文の構図になった。
話は変わるが、自分は絵にかいたようなモラハラの家庭で育ってきた。
母親に罵詈雑言を吐く父親を見て育ち、こんな風にはなるまい、それとも血は争えなくてなってしまうのかなあ、なんて恐怖を抱いていた。
幸い今は、温厚に過ごしているとおもう。
思っていて、酔っ払った時に元カノと別れた時の話をして、あの時僕はどうすればよかったのかなあ、なんてのたまっては増田くん悪くないじゃん!なんて言われていた。
そう、僕は彼女にお金や思いやりを持ち逃げされた優しくかわいそうな男なのである。
そんなある日ふと、古いツイッターのアカウントを見つけた。彼女と2人で使っていた鍵付きのアカウントだった。
「好きだよ(はぁと)」みたいな寒い会話してたなあ、と思い出しながらログインすると・・・なんと驚いた事にそこには目も疑うほどの罵詈雑言が並んでいた。
「死ね」「ゴミ」「生きてる価値ない」「笑ってられるような立場の人間だと思ってるの?」みたいな文章が延々と並んでいてエ?!と声を上げてしまった。
全然記憶にない。・・・が、ゆっくり思い出せばそういえば、確かに自分の言葉かもしれない。
なんと僕は彼女にありったけのモラハラを働いたことを記憶から消失していた。
だから「どうすればよかったのかなあ」なんて言えたのだ。
今となっては定かじゃないが、彼女が連絡を取ってくれなくなったのも、もしかすると仕事を突然やめたことすら、これが原因だったんじゃないか。
厳密に言うと記憶から抜けていたというより、僕には当時これが「普通」だったから特に何も思っていなかった気がする。
今はそういうものに違和感を感じられるようになって、「普通」じゃなくなったから問題として感知できたのかもしれない。
変な長文になったので纏めると
二人の子どもを車の中に放置して、熱中症で死なせた母親が、「知人男性と飲食店を3軒ハシゴし、その後その男性の家を訪問した」などとニュースで報じられているが、私はその母親をけしからんと思う以前になぜ子どもなんか産んだんだろうと思った。
子どもを産んだら自分の自由とお金がなくなるということに前もって気付いていれば、こんな悲劇を起こさずとも、自由に彼氏とか男友だちと飲み歩けたのに。
自分は子どもを産むのがイヤで離婚したので(原因は他にもいろいろあるけど)、子どもの世話より自分の時間を大切にしたい人は始めから子どもなんか産むなと思う。しかも上の子を産んだ時点で育児にかかる手間はだいたい分かるだろうに二人目まで産むなんて、現実認識能力が低すぎる。
私が結婚していた頃…というか結婚する前から子どもを持つかどうかというのは元夫とのケンカの種だった。ヤツは子どもに対して愛情が深いとかまめに面倒を見たりするタイプではまったくないのに、男は30歳を越えたら家庭を持ち、妻と子どもがいる生活を送らねばならないという形式に囚われていた。
私は実家育ちで家事はずっと母任せだったので、結婚して仕事に疲れた身体で家に帰り、晩ごはんを作る生活を送ることを考えるだけでうんざりした。仕事を辞めることはまったく考えていなかった。結婚前に二人の名義で家を買ってしまい、ローンを組んでいたので返済せねばならなかったのと、夫と対等に生活費を家に入れないとヤツは「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ」と威張りそうだったからだ。
案の定、新婚生活は面倒が増えるばかりで楽しいことなど一つもなかった。私は家に帰る前にちょっとウインドウショッピングをしたりして息抜きをしたかったのに、なるべく早く食材を買って家に帰り、食事の支度をしなければならないのが苦痛だった。だいたい前日の夕食の準備で使った鍋が汚れたまま台所を占領しており、それを洗ってからようやく当日の食事の準備にかかるもんだから余計時間がかかって疲労した。
たまに夫が早く帰ってきて、私が台所で闘っている間テレビを見て笑っているのを見ると殺してやりたくなった。これに育児が加わったらどんな地獄が待ち受けているのかと思うと、絶対に子どもなんか欲しくないという気持ちは強くなった。
子どもたちを熱中症で死なせた女が、専業主婦だったのか働いていたのか知らないけど、家族のことばかり考えて、自分の楽しみを犠牲にする生活は長続きしないと思う。男友だち(?)と飲みに行きたかったら子どもたちは家に置いて行った方が良かったんじゃないかと思うけど、他に面倒を見てくれる人がいなかったんだろうか。とにかく母とか妻とかいう立場が窮屈で、何か発散したかったんだろうなと想像する。結婚とか育児とか、楽しいことより面倒の方が多いと思う。家庭に縛られることに向いていない女は一定の確率でいると思うので、自分の適性を見極めてから子どもを産むか産まないかを決めてほしい。
私が30歳の時に両親が離婚した。
その10年後、夫の後妻から連絡がきた。脳出血で倒れ、高次脳機能障害と静脈瘤を患い、あなたに会いたいと言っているから来てくれないか。
両親は長いこと仲が悪かった。あとから振り返れば「仲が悪かった」の一言で済むが、私が10歳の時から30歳になるまで、子供の前ではまともに口をきいていなかった。年金や借家の更新手続きなどはすべて娘を介してやりとりが行われた。娘の立場としては別れて当然だと思っていたが、よくある「妻が働くことをよしとしない夫」と「専業主婦を望まれて家庭に入り、まともに職歴のない妻」の組み合わせが崩壊すると、子供を養ってはいけなかったのだろう。
そして父には恋人がいた。愛人と称するべきなのだろうが、どうもなじまないので恋人とさせていただく。母によれば、口を利かなくなる前に、離婚歴があり一人で子供を養っていて立派だと、よく話していたそうだ。となると私が10歳の頃くらいには関係があったのだろう。私の前ではその人の話はしなかったから。
私が大学に入ると、恋人の子供の家庭教師というアルバイトの口があてがわれた。子供は親同士の関係を知ってか知らずか、どの教科を教えても手応えはなく、頭がいいのか悪いのかもわからなかった。家庭教師として恋人の自宅にお邪魔すると、その両親が出迎えてくれる。おやつと飲み物と軽い雑談、成立しない家庭教師役、私はうっすらと事情を察した。恋人の両親はよく父を褒めていた。頭が良くて、気が回って、本当に立派な人だ。どこの世界の人だろう、と思った。家では無口で、たまに自分を連れてファミリーレストランに行って。もっと小さい頃の思い出はたくさんあるが、10歳以降の思い出は数えるほどしかない。思えば自宅で風呂に入らないのが不思議だった。そうか、この家で風呂に入っているのか、と考えた。もちろんラブホテルの時もあっただろう。私は当時、まるで子供だった。母はアルバイトに対していい顔をしなかったし、その家で食事を勧められることをいやがっていた。今考えれば当然だと思うが、私は両親の中が悪いことは知ってはいても、両親の心境にはとんと疎かった。考えるのをシャットアウトしていたのではないかと今なら思えるが、何を考えているのかわからなかった、不可解だったというのが正直なところだ。
大人同士の機微を読むのが面倒になって、勉強が忙しいからという理由でアルバイトを辞めた。
就職し、家にお金を入れ始めるようになった頃、父親が月に1回手渡してくる生活費の額ががくんと減った。バブル期でも不景気な時でもあまり額の変動はないようだったが、バブル期にはかなり儲かっていたらしく、自分の親戚にみかんを送る箱の数を間違えて発注し、4箱のはずが14箱届いたという電話を受けたことがある。父は子供に話すわけにもいかず、ましてや母に話せるわけもなく、一人でぷりぷり怒っていた。かなり面白かった。そんな状態だったから、額が増えても減っても母と私にはどうすることもできなかった。生活費がない月もあった。その頃から、父は何を思ったか、子供がいない時に外から家によく電話をかけていたという。私は母の証言しか聞いていないが、母に働けと言ったり、お前が浮気をしているのは知っているんだと怒鳴ったり、大変そうではあった。母は事態をかいつまんで話してはくれたが、父は何も言わなかった。ますます、何を考えているかわからない両親だなとしか思えなかった。母が浮気をしていたかどうかは私にはわからないが、一度ぶっちゃけどうなの、と聞いた時には、本当に父親一人しか知らない、他の人に好意を抱いたことはあったが子供が生まれる前だった、と言っていた。真偽はどうでもよかった。なぜか父の恋人が家を訪ねてきて「あなたも働いたらどうですか」と母に説教してきたそうだ。私から見れば、母の化粧や外出、外で働くことの検討を嫌がっていたのは父の方だった。私にとってはすべてが藪の中だった。ただ、このままの両親が年を重ねていくのなら、私がずっと生活の面倒を見るんだろうという覚悟だけがあった。
私が30歳になる頃、父母の電話での言い争いは激しくなったそうだ。どこまでも伝聞だ。母は不毛な言い争いに疲れ、離婚届を準備していた。証人欄ふたつのうちひとつには私がサインした。特に感想はなかったが、これで父が恋人と再婚すれば、将来の面倒を見るのは母一人でいいのか、助かった、と思った。
父は離婚届にサインして、いくつかのアルバムだけ持って家を去った。私への連絡はなかった。携帯の電話版号も、メールアドレスも知っていたのに、特に娘に伝えたいことはなかったのかと、不思議だった。不思議ではあったが、謎の両親の電話――本当にそういうやりとりがあったのか、私は知らない――で二人で決めたのなら、私は意見も文句も言うまい、夫と妻の間の話だ、と思っていた。
それから10年間、父からの連絡はなかった。戸籍謄本から辿れば現住所が分かることは知っていたが、特に話したいことはなかったし、非常時にはいくらなんでも連絡くらい来るだろうとたかをくくっていた。結婚した時も報告しなかった。子供ができていたら連絡しただろうか?幸か不幸か、子供はできなかった。「仲の良い夫婦とその子供」というサンプルを知らない私には子供を持つのは厳しいだろうと思っていたが、ごく自然にできないままだった。
10年経って、父が脳出血で倒れたという連絡をよこしてきたのは、一度だけ親族の葬儀で顔を合わせた父方のいとこと、父の恋人の兄だった。Facebookで探し当て、メッセージを送ってきたそうだが、Facebookのメッセージを受け取る範囲を絞っていたので、気づいたのは倒れてから約半年後だった。死んでいればさすがに親族から母に連絡があってもよさそうなものだったが、そういう話は聞いていなかったので、母には何も言わずにメッセージに返信した。手間をかけてすまない、父の具合はどうか、非常時にはこの電話番号とメールアドレスに連絡をくれ、いざとなったら先方に伝えてもらっても構わない。それくらいの簡単なものだった。
ところが、携帯電話にかけてきたのは父の恋人だった。私は瞬時に、失敗を悟った。留守番電話に残されていた最初のメッセージは「連帯保証人になってくれ」だった。SMSには再婚したこと、病状、娘に会いたいと言っていることなどが断片的に送られてきていた。どう出ればいいか迷い、しばらく自分からコンタクトを取るのは控えておこうと思った。
次の日、会社の始業時間から終業時間まで、というのは単なる偶然だったのだが、1時間おきに着信があった。これを書くのは本当に恥ずかしいが、狼狽した私は電話と留守番電話の通知が恐ろしくなり、不安障害を発症して心療内科に通うようになった。簡単に連絡先を教える自分がばかだったし、想定できたはずだったのだ。1日考えて、父の後妻(結婚したことがわかったのでこう書く)の番号を着信拒否にした。着信拒否にすることで逆上されかねないとも考えたが、このままでは自分の生活が壊れると思った。夫には全部ひとりで決着をつけたいと言った。
次は父の携帯電話から着信と留守番電話があった。さすがに1時間おきではなかった。留守番電話を聞くのに心の準備が必要だった。何を言われるんだろう、何をふっかけられるんだろう、本当に怖かった。父よりも後妻の方が怖かった。留守番電話は2件あり、1件目は「ほら、◯◯ちゃんよ」という後妻の声の後に父が「◯◯◯◯(父のフルネーム)です、こんにちは、どなたですか」と言った後に電話が切れた。2件目は直接父が発言したようで、「◯◯、元気か。会いたいな。子供はいますか、元気ですか。連絡くれるとうれしいです」という、私の主観では「何かを読み上げた」ような内容だった。
2件目を聞いた時に、高次脳機能障害というのはこういうことなのかと腑に落ちた。私のことがわからない父も、私に会いたいという父も両方混じっている。人前でしか出さない、機嫌のよい時の父の声で「どなたですか」と言われたこと。この10年一度も親から子への連絡をしなかった父が、私の10年を何も知らずに「子供はいますか」と無邪気に尋ねること。一瞬気が遠くなった気がした。そして私のことをきちんと認識している父はもういない。いなくて当たり前だ、10年かけて私の中でゆっくり父の不在から父の死へ変化していったのだから。私の中で既に父は死んでいた。正確には「死んでいたということがわかった」。私はもう父の家族に、といっても後妻しかいないけれど、一切関わるまい。そういう決心をしながら、そういえば私が家庭教師をしたあの子供はどうしたんだろう、という思いがちらりとよぎった。
父の番号を着信拒否してから、1年に1回ほど、後妻からメールが届いた。「賢くて頼りになるお父さんのことを思い出します」。頼りになる? あなたにはそうだったんだろう、私にとっては違ったけれど。いとこからもメールがきた。「今度静脈瘤の手術をするので連絡してあげてください。私の母が死んだ時にお世話になったから、恩返しをしたい」。つまり私にとってのおばがこの10年の間に死んでいて、私に連絡がこなかったのだから、親族扱いされていなかったのは私の方では? 誰も彼も何を言っているんだろうと思った。怒りはなく、ただ不可解さだけがあった。両親がなぜか電話で意思疎通(といっても口げんかだったそうだけど、私は聞いていないからよくわからないままだ)していたこと。すべてにおいて排除されていたのは私ではなかったのか。そして父が死にそうな時にだけ連絡が来る。不可解だった。どのメールにも返事をしなかった。
最初のコンタクトがあってから4年後、おそらく戸籍の附票からたどったと思われる封書が後妻から届いた。ざっくり言えばもうそろそろ死にそうだから、面会に来てほしい。相談したいこともあるから連絡してほしい。会っていなかった10年を埋めることもなく、ただ死にそうだという連絡だけが来る、それがなんだかおかしかった。
そのさらに1ヶ月後、今度はいとこから、父が死んだこと、告別式の日時と場所の連絡があった。私は即座に相続放棄の手続きを開始した。お金について計画性があったとは思えないので、相続手続きをしたところでたかが知れている。相続手続きには相続人全員の承諾が要る――つまり後妻と私は何らかのコンタクトを取る必要性があるだろう。弁護士を挟むにしても。私は一切後妻と連絡を取りたくなかった。分かり合える何かがあるとも思えなかった。年を取ってからの再婚なんだからそういうこともあるだろうに、なぜ死んだからといって関係性が生まれるのか。丁寧に必要な書類を集めて回り、家庭裁判所の相談員の人と会話をして、「よくご存じですね」と言われた。そのことだけが、この一連の騒動の中で、本当に感情を動かされた。つまり、うれしかった。誰も彼もが私を都合良く(といってもきっと善意なんだろうけど。地獄への道は善意で舗装されているのだった)使おうとする中で、事務手続きを挟んだ人だけが、私のことを褒めてくれた。
父の名に大きく×がつけられた、後妻の名前も入っている住民票を見て考える。父にとって私はなんだったのか。かわいがってもらった記憶も、愛情をかけてもらった記憶もあるにはあるけど、空白の10年間、私が気を遣って父にコンタクトを取るべきだったのだろうか。いやそんなことはないはずだ。父は父の意思で私を家族から外したのだと思いたい。私が一連の話の中で一番ショックだったのは、面識があったはずのおばの葬式に呼ばれなかったことだったのだから。
父と母と私の欄に「除籍」と書かれ、後妻の名前が連なっている戸籍謄本を見て考える。一番コンタクトを取りたくない相手の名前が、同じ書類の中におさまっている。後妻の生まれた日も、両親の名前も、続柄も、再婚した日も書かれている。そういえば再婚したという報告すら父からはこなかった、それは当たり前だろうと思う。別の誰かとの再婚ならともかく、母との婚姻の継続中に家族の中に割って入った人。割って入ったことすら気づくのが遅れた人。
家庭裁判所から送られてきた「相続放棄申述受理通知書」と「相続放棄申述受理証明書」だけが、私にとっての宝物だ。家庭裁判所の人はやさしかった。見知らぬ私のために、書類についてあれこれ教えてくれて、印紙が売られている一番近いコンビニエンスストアまで紹介してくれた。人のやさしさってあるんだなと思えた。
長くなりました。読んでくださってありがとうございます。
新型コロナの影響はまだ続きそうで、景気も暫く冷え込みが続きそう
不況の中で少しでも生活費を切り詰めるため、私が実践しているお勧めの倹約術をいくつか紹介したい
・寝押し
寝る前に翌日履くスーツのズボン等を敷き布団の下にセットするだけ アイロンやズボンプレスにかかる電気代を節約出来るぞ
湯切りする前にカップにインスタントコーヒーを入れておくだけ 水道代を節約出来るぞ
仕事中にこっそり充電しておけば、帰宅後フル充電の状態ですぐ使えて便利 充電にかかる電気代を節約出来るぞ
一人暮らしに欠かせないのがオナニー 終わった後の処理はティッシュを使うがティッシュ代も馬鹿にならない
そこでリサイクル可能なおしぼりを使ってみよう 通勤途中にある飲食店の前などに無造作に使用済おしぼりが箱に入れてあるので業者が回収する前に何本か拝借
使ってそのまま捨てたりすると窃盗になるので、使用したあとは取ったところに返却してまた別のおしぼりを何本か調達すれば業者さんにも迷惑がかからないぞ
ニチレイのフード自販機がそう遠くない将来にサービスを終了するかもしれない、という記事を読んだ。
「ニチレイのフード自販機終了」という文字に、昔のことを思い出したので書く。
ただでさえ裕福でなかった家庭(市営住宅に住み、両親共働きで、年1回の家族旅行なんていうものもなかった)で、それはかなりの衝撃だった。
職を探す、と言っていた父親は職にありつく前にストレスや不摂生から持病をこじらせ、入院した。
ただでさえ苦しい生活費にさらに上乗せされた入院費に文字通り頭を抱える母親は、精神的に強くはなく、度々そのストレスを私に向けるようになった。
家に家族といるのがしんどくて仕方ない。家族が揃う毎晩がまるでお通夜のような、そんな思春期の1年間だった。
そんな時に限ってテレビはセレブブームで、誰ともなく番組を消し、誰も笑わなくなっていた。
市街地から一山超えたところに建て直されたばかりの病院は、その頃綺麗で、田舎には見たことがない洒落たものがたくさんあったように思う。
最上階(といっても、たかだか4〜5F程度)の休憩室に、飲み物の自販機と同じように並んでいた。
日に日に、家庭環境は金銭面から余裕がなくなって冷たくひどくなっていった。
父のお見舞いのついでに、時折、ひとり制服のまま、
ブーンという低い自販機たちの稼働音に囲まれて食べた焼きおにぎりやたこ焼きのあたたかさを
15年くらいの時を経て今日思い出した。
暗く湿った毎日にあって、唯一、少し浮き足立った気持ちにさせてくれたニチレイのフード自販機。
きみは、同い年だったんだね。
まだあの病院のあそこにいるんだろうか。
コロナでの緊急支援で現金が必要だった人には10万円では足りず、元の案の30万のがよかっただろうし、
失業しておらず、10万円もらわなくてもよかった層は、結局、普段の消費以上に使えていない。
(車などの税金で消えたという人はいるだろうが、結局普段の消費以上に使っていない)
経済良くするには現金配ればいいんだ、と多くの意見があるが、普段の生活費以上に使わない。
生活に余裕が生まれれば消費が活発になる、今は不安なので安心できるくらいお金を配ればいいというが、
安心するくらいの金額なんて一生遊んで暮らせるような金額となるので、不可能だ。
(一定金額以上持ったら安心して消費するのならトリクルダウンが成立していたはずである)
子供産んで専業主婦なってろくに生活費もらえなくても子供の予防接種は全部打ってマイナスになっても結婚前の貯金崩したり自分のものはほとんど買えず家計やりくり頑張ってたら夫は女買ったりギャンブルハマって借金こさえてきてて。仕事突然辞めてきたこともあった。私は毎日泣いてた時期もあった。心療内科に通ってたこともあった。それでも自分が働かないとマズいと思って雇用保険の求職給付をもらいながら就活してパートだけど保育園も運良く入れたので家事と育児と仕事を頑張ってたら夫は平気で帰ってこなくなった。私には子供がいて「帰らない」という選択肢がなくて本気で夫の行動が理解できず話しても話しても伝わらなくて心が折れた。子供を連れて家を出た。離婚の決意は固かった。養育費の話し合いを調停員と裁判官を間に挟んでした。夫は仕事で降格し収入が減り、家族手当などもなくなり、借金の返済のため生活が苦しいから私が希望する算定表通りの額は到底無理だと判断された。ないものはない。ないところからは出せない。仕方ない。悔しくて悔しくて泣けた。その借金は夫が女買ったりギャンブルしたり友達と遊んだり飲みに行ったりゲームを買ったり、収入に見合わない生活を続けたツケだ。一体私が何をした?私がどこにも行けず家で毎日子供の世話をし毎日家事をして好きなもの何も買えずにいた、あの地獄のような日々はなんだったんだ。子供のために私は貯金してきた。毎晩毎晩子供の側で眠った。夫は子供のことを考えずに借金をした。浮気をした。仕事で忙しいわけでもないのに、丸一日子供の顔を見ない日が数えきれないほどあった。にもかかわらず夫が親権を主張するという行動を取り私はもう悔しくて悔しくてたまらなかった。もう疲れた。もっとお金使えば良かった。我慢したところでなんの意味もなかった。借金があるから仕方ない、そうなんだ。疲れた。
https://anond.hatelabo.jp/20200825195128
最初に。『人の金なんで、どうでも良いと言ってしまえば、それまで』その上で言いたい。
「それまで」と思った時点でなぜ元増田自身が冷静になれなかったのか。
何に対してかというと『スパチャ』おそらくスパチャをしている人はいたって冷静だと自分を評価するかもしれない。が、傍から見れば、気が狂っているとしか思えない状況が続いている。Vtuberとかに貢いでどうするの?とぶっちゃければ、それである。
貢いでどうするの?ってのがよくわからない。どうするとは?何か具体的な対価がないと金使わないタイプ?
まぁこういうものは「体験」にお金払ってるようなものなので、食べ物とか本とか物質的なものにしかお金払いたくない人には理解されないのかもしれないね。
なんでこんなに辛辣に述べるかと言うと…やってることはパチンコ・スロット、ホスト・キャバ通いと何ら変わらないからだ。
「パチンコ・スロット、ホスト・キャバ通い」がまず何で問題なの?ってところの説明をサボったらアカンのでわ?
俺はそのへんの趣味も節度守って楽しんでるなら問題ないと思うけど(まぁ節度守ってホストキャバ通いできるのか?とかは行ったことないからわからんのだが)
「とりあえずこのへんの例出して、同じものでしょ?と言っておけば同意が得られるだろう」という考え方はちょいと雑なのでは?
どんなに貢いでもホストやキャバと違って、たった一言「ありがとう」を言ってくれるか、それとも無視されるかだけで終わる虚しいものにしか見えないのに
「ありがとう」や特に反応がない=虚しいって価値基準も元増田がそうだってだけだよね。
まぁさすがに関係性が実際に付き合ってる男女とか夫婦で、自分がどちらかの友人だったら一言言いたくなる気持ちもわかるよ?
でもファンと推しの関係性だったら、ファン側が推しのどういう行為にいくらの値段を見出すかは自由だと思うけどねえ。
Vtuberからすれば、登録者と視聴者がいるだけでほぼ目的は達成しているし
ここも「目的」とやらの具体的な説明が抜けてるが、十分企業や個人が食っていけるだけのお金を稼げているという認識でよろしいか?
ファン心理的には推しが贅沢できれば贅沢できるほどおそらく嬉しいので、あんまりそのへんは考えてなさそうではある。
要はいいカモが勝手に貢いでくるのだ。『カモ』とかしか見ていない。別に「スパチャを求めてない」と言うVtuberもいるかもしれないが、そんなわけがない。それが真実なのは最初のスタートだけである。それ以降は、いかにカモを手に入れるかだけを考えているようなものだ。
いや本当に主観が多いな…。増田だし論文とかじゃないんだからいいんだけど。
もしかしてVTuberやVTuber運営の方ですか?だったら最初にそう言ってほしいんですけど。チャンネル登録しますよ?
スパチャをするなとは言わない。だが、限度を忘れている
これについては俺も正直心配になることはある(口には出さないが)
ただ、ネットの向こうの人間の経済状況なんてわかるはずもないからね。
ちなみに「学生なんで小額で申し訳ないです!」とか言いつつ200円スパチャしてる人は見たことある(別に謝る必要はないと思うが)
増田が思ってるよりみんな節度守ってんじゃないかなわからんけど(ちな俺も最高で1000円ぐらいかな…)
やっていることがギャンブルハマりとホスト・キャバハマりと変わらない。しかも、それらと違うのはギャンブルのように金銭バックも遊戯による楽しい時間もないし、ホスト・キャバのように対面して客を楽しませるような1on1のキャッチボール的な会話も無い。あるのは、一方的にくっちゃべって、時々チャットから話しやすいネタを拾って来て多数へのトークだけ。まあそれでも良いという人はいるし、それで良いのなら良いかもしれないんだが
「まあそれでも良いという人はいるし、それで良いのなら良いかもしれないんだが」ってところに気づけたのは偉いね!
次からはだったら文句を言う必要あるかどうかって言うところにも気づけるといいね!
たとえば、ランチに2000円ほど使ったらどうだろう?高いと感じないか?どこか旅行にでかけた時に奮発したとしても、それも高いと感じると思うはず。奮発しているんだから高いのは仕方ないと感じるだろう。でも、それは栄養になり、美味しいものを食べたと認識もでき、奮発したという意識があって満足するだろう?
結局何に価値を感じるのか人それぞれである以上、あんまり意味ある想定じゃないんだよな…。
たださすがに「このスパチャ投げたら明日の昼飯も食えない」みたいな想定は必要だというのはわかる。。想定というかまぁ前提というか当たり前というか。
Vtuberにスパチャをした時も同じだろ!という人もいるだろう。きっといるだろう。だが、不特定多数に向けてのトークにスパチャを出して、返ってくるか分からない一言を待つだけで、一言あればまだ救えるのかもしれないが、基本的に『不特定多数へのトーク』だ。自分にだけ向けているトークでもないのに金をつぎ込んでいるわけだ。広い考えで『不特定多数の分』まで金を出しているようなもんだ。違う?違わないと思うよ。スパチャへのレスをした所で、それは自分に向けられているかもしれないが『不特定多数は聞いている』のだから。独占も何もしていないし、ただカモの中の一部にしか過ぎないんだよ。
「自分以外の不特定多数がいる状況の中、推しが自分のスパチャへのレスを朗読する」という体験自体に対価を感じるとしたら?
なんかまるで増田の言い分だと自分以外の推しファンは敵みたいな感じだが、同じ推しのファンなんだから普通は仲間として同族意識感じるわけで。
そんな連中と体験を共有することにそんなマイナス意識ないわけですよ。
たぶんだけど、仮に推しと1対1の状況があったとして、もしそんな状況なら逆にスパチャ投げないって人種が俺は一定数いると踏んでいる。
じゃあスパチャをしちゃダメなのか!と怒る人もいるんだろうな…。スパチャをしちゃダメなのではなく、冷静になってスパチャに使う金額を見直したら?という話だ。
元増田が書いた文章の中で唯一耳を傾けるべきというか、聞くべき価値のある部分はここだと思う。
俺は自分で言うのも何だがケチかつ保守的で、自分が一番大事な人間(推しはいつつも自分より優先度が上ではない)なのでご心配なく。
トークへの対価と考えたとしても、なんでカードを満額に使うのか、桁のおかしい万単位でスパチャするのかと。
カード満額は確かに問題だが、「桁のおかしい万単位でスパチャ」が問題なのかは本人の経済状況知らないとわからないからな…。
まぁVTuberファンに億万長者がそんなにいたら苦労しないってのはわかるけど。
スパチャの額が地位や名誉を手に入れるわけじゃない。ただ良い金づるになるかならないか、一瞬でも搾取できるカモなのか、ただそれだけだ。
この岸辺露伴が地位や名誉を手に入れるためにスパチャをしていると思っていたのかァァァ~~~!!!(露伴先生はこんなこと言わない)
さすがに地位や名誉を手に入れるためにスパチャしてる人はいないと思うけど…え?いるの?海賊始めてグランドラインにでも行ったほうが良さそう(ワンピ感)
しかしカモって言葉好きね。極論金づるでもカモでも良いと思うけどなぁ…。ファンと推しの関係性なんだし。もちろんファン側の生活が破綻しない前提でだけど。
そもそもトークするのだから喉も渇くだろう、じゃあコーヒー一本でも良い価格で良いだろう?これからもトークしてほしいからと一ヶ月分のコーヒー代でも良いだろう。1本150円としても1ヶ月分なら5000円もいかない。そんなものでいいと思えるが、なぜかありえない金額を一瞬で貢ぐ。Vtuberからすれば、本当に金づるにしかならない。
なんかプログラマーはプログラミングするのにPCと自分の身体しか使わないから、PCとその他諸々用意してあげて衣食住代だけ払えばいいよねみたいなブラック思想っぽいが…。
そんなこと言ったらVTuberだって配信にPC使うし衣食住代もいるんだけど…あっごめんVTuberはバーチャルな存在だからそういうのいらないと思ったんだよね?それは仕方ないね💦
あとファンくん推しくんにお金貢ぐのにそんな冷静な計算しないと思うよ(なんてこと言うの千代ちゃん)
金の使い方が何らかの中毒症と変わらない。一度、本当に冷静に見つめ直してみては?
「スパチャの金額を冷静に見つめ直す」って提案自体は良いと思う。
でも増田自身が何かファン活動とかしたことない人っぽいので、その関係性の無理解から来る主観ばっかりなのがどうもね…。
niagado ギャンブル依存症の人が視界に入ってきたら一言くらい何か言いたくなるからな。そういう人は、わかっちゃいるけどやめられないって感じではあったけど。
「スパチャ投げるのに自分の生活費を削ったり、他人のお金に集ったりしてる人」だったらまぁそのとおりなんだが
増田はそうでもない人に対しても手斧投げてるので、ギャンブル依存症って例えは的外れだと思いますよ。
UnkoEater グリーとかモバゲーのしょうもないポチポチ課金ゲーが流行りだした時と似た嫌悪感はある。