はてなキーワード: 死ぬかと思ったとは
電話越しだった。
「あなたのことが好きなんですよ。
わかってたでしょう?」
大学の勉強とは別に読書の趣味が似てて、個人的にメールとか電話とかお茶をするようになった。
けどそれは私からしたら、同じ趣味を持った人間同士の付き合いであって、祖父でもおかしくない年齢のジジイを異性として見たことは一度たりともない。
それなのにあっちは何を勘違いしたんだろう?
やけに説教や昔話や自慢話が増えてきて、口調が甘えるみたいになってきたなと思ってたらこのザマだよ。ざけんな。
性別関係なく、誰かに恋を打ち明けるとき、今一度考えてみてほしい。
恋をするのは自由だけど、それを相手に伝える瞬間から責任が伴う。
それってつまり、私(俺)なんかにお前はふさわしいと思うから、もしよかったら私(俺)のこと、精神的にも肉体的にも搾取させてくれん?もちろんタダで!かわりに私(俺)もお前のこと、精一杯愛してやっからさ!(ニチャア)
今までは教授と学生の関係とか同じ趣味をもつ人間同士の付き合いだったけど、これからは自分のこと恋愛対象として見てほしいってことで、恋愛の土俵に立ちたいってことでおk?
ならあなたのこと人間でなく恋愛対象として評価させてもらいますけど。
あなたの愛には、誠意には、一円の価値もないです。むしろマイナス!きっっっしょ。
!!ここ重要!!
あなたが若くて美しい肉体込みで私を好きになったのと同じように、私も若くて美しい肉体を持つ異性が好きなんです。
!!!!
ひどいって?
俺には好きな女と恋する権利すらないのかって?
ないよ?
どうして自分だけ若さとか見た目の土俵に上がらないで恋愛に参加できると思ってるの?
加齢臭を放つ垂れ下がった皮膚のどこを愛せというの?俺は見た目とかじゃない?知識?経験?
じょあ私よりもずっと知識も経験もある6◯歳年相応の女と恋愛すればいいじゃん。
そういうのが自慢なんでしょ?笑
もし、あなたが20歳だった頃、6◯歳の女に告白されたらどうしてた?
嘘でも僕も好きです////とか言えた?
気持ち悪い。誰がお前なんかと!って思うくない?
どうしてパパ活とかキャバクラとか風俗が成り立ってるか知ってる?
お金を払わない限り若い女とはセックスどころか話すことすらできないくらい、恋愛対象として利用者が価値のない存在だからです。
現実と鏡を見てください。
あなたは、好意を打ち明けられたら気持ち悪いって、下手したら警察呼ばれるくらいの存在なんです。
他人に最低限のマナーで振る舞う優しさを勝手に愛情と勘違いされて、期待されて、縋り付かれて、マジでキモくて迷惑です。
☆
もし、うんと歳下の異性に恋してる人がいたら、あくまでも若者の一意見として聞いてほしいんですけどね。
あなたに愛想よく振る舞うのは、丁度あなたが上司とか目上の人に礼儀正しくするのと全く同じでそれ以上でもそれ以下でもないです。
その優しさは人と人との関係上の優しさであって、あなたのことを異性として求めているからではありません。
社交辞令と愛を履き違えないでください。
あなたは恋愛の土俵に立ったら、一気にただの激キモ勘違い老人に降格です。絶縁です。
今まで縋り付くことのできていた最低限の優しさすら享受できなくなりますよ。
男とか女とか関係ないです。
そんな歳上の異性に性的な目で見られて、あなたは嬉しいですか?
【追記】
前の投稿はなぜか消えちゃいました笑
先程、第一子を出産してきた。自然分娩で誘発剤を使用してだった。体は思っていた以上にガクガクしており、胃が気持ち悪いのに寝付けない。そのためこの時間に書いている。
分娩施設を決定する際、自然分娩を選択したら周りの先輩ママさんから沢山「痛いよ!」とご忠告を受けた。鼻からスイカだのドラム缶だのとの例えをよく耳にしては、娩出時がさぞかし痛いんだろうと想像していた。産休に入ってからは、イメージトレーニングも兼ねてTwitterの出産レポートを読み漁っていた。じわじわと陣痛が増強し、耐えられなくなっていくお母さんたちの描写を読んで覚悟を決めなくちゃなあ、と思う傍ら、目についたのが「いきみたいのに子宮口全開になるまでいきめないのが辛い」と言うレポートだった。いきみたいとはなんぞや、猛烈にうんこを踏ん張りたいけど踏ん張れないようなものか、と想像し、最大限に尻の穴を閉めればなんとかなるのでは、と思っていた。出産までは。
予定日超過しても陣痛が来ないことによる誘発分娩だったので、入院してからバルーン挿入やら促進剤の点滴を開始ししばらくするまでは余裕があった。重たい生理痛程度の痛みであれば、助産師さんと笑顔で話をしたり携帯を少しいじる程度には。しかし、尻のあたりに異変が起きてから余裕なんて急に吹き飛んだ。
はじめは「あれ、陣痛に合わせて屁が出そう」という感覚だった。陣痛が消失すると共にそいつも消えるので、「屁に見せかけたいきみたさってやつかな、そいつには引っ掛からねえよ」と内心笑っていた。
しかし徐々に子どもが子宮口に近づくにつれて、まず陣痛の痛みが尋常じゃないくらいに増した。それまでは深呼吸を4-5回すれば波は引いて行ったのに、深呼吸しているうちに痛みの波がピークに登っていく。そして、そこに突如尻が爆発しそうな衝撃が襲ってきた。屁なんて可愛いもんじゃない。うんこだかなんだかもうわからない。全部ぶちまけてしまえと言われてるような衝撃だった。もちろん尻の穴をリラックスさせたり閉じたりして、深呼吸にて乗り切ろうとする。3回、4回となんとかその波を乗り切った。しかし陣痛はより強まり、尻の穴から何かを出そうとする感覚を抑えようとするうちに体中に力が入る。尻だけではなく体幹や太もももビクビク動き、その時だけは陸に揚げられた魚のような気分になった。
助産師さんからは「子宮口が全開になるまでは、いきみたい感覚が来てもいきまず頑張りましょうね。それまでにいきむとお股がズタズタに裂けちゃうから」と説明を受けた。尻が爆発しそうになった際の子宮口は9cm。あとわずかに子宮口が開くまでの時間が果てしなく長く感じた。
かつて何回かうんこを漏らしそうになったことはある。その時も脂汗が止まらず死ぬかと思ったが、出産時のいきみたさはそれとは違った。痛い、苦しい、出したい、耐えられない、もう何もかも漏らしていい、でもいきんではいけない。そんな感覚が1分おきに襲ってくること約30分。頭がおかしくなるかと思った。波が来る都度呼吸に集中し、尻の穴あたりの力を抜くことに全力を尽くした。助産師さんに謝りつつ、何度も尻やら股周りを押したりさすったりしてもらった。助産師さんがいなければ、尻の圧力に負けて何度いきんでいただろうかと思うと頭が上がらない。
その後子宮口全開のため、分娩姿勢に入った。楽になったかと思いきや、尻が爆発しそうなタイミングと自分が踏ん張るタイミングがちょっとずれたりしてもどかしいのだ。しかも陣痛と、今まで体に力が入っていた分の疲れが相まって娩出のために頑張りきれず、半ば朦朧としていた。最早頑張ろうなどと自分を奮い立たせることもできず、助産師さんの声かけに従うだけの状態になりながら踏ん張っていたら、子どもが産まれてくれた。
子どもは可愛い。ものすごく可愛い。だが陣痛の痛みと尻の圧力に解放されたこともどうしようもなく嬉しい。それほど初めてのお産はしんどかった。
次に子どもを授かることができれば、できれば無痛分娩がいいと今は考えている。「無痛分娩は楽をしている、出産は痛みを乗り越えてこそだ」と言う意見があるのも知っているし、無痛分娩のリスクも知っている。しかし、もう一度あの猛烈な痛みと爆発しそうな尻の圧力を体験しろと言われたら、私は無痛分娩を選択したい。
今、産後ハイの状況だと自覚している。読みづらい文章を長々書いて申し訳ない。
最後に、サンシャイン池崎氏の呼吸法は本当に役立ちました。朦朧とした頭の中にサンシャイン池崎氏が全力で呼吸している姿が目に浮かんで頑張れました。この場をお借りして感謝の気持ちを伝えられたらと思います。
高校生くらいのときから甲殻類アレルギーだったんだけど、最近はどうやら花粉症をきっかけに色々な食物アレルギーが起こり始めている。
とある立ち食いそばで天ぷらそばを食べたときだけ刺すような腹痛に見舞われるようになっておかしいなあ?で気がついた。
それから気をつけて食べてみると、カニ味噌やエビまるごとでも腹痛になることがわかった。
・貝の肝
・大豆
・メロン
口の中が痒すぎて死ぬかと思った。
ジュースがしゃばしゃばしてないせいか、色んな所に浸透して行く感じのかゆみで地獄。
もともとアレルギーなんて全然なかったのに年齢とともに少しずつ包囲網がきつくなってきてる感じが本当に嫌。
食べられるときに食べておいたほうがいいよ!
最初のきっかけははっきり覚えていないのだけど、多分小学校の給食でマスクをして配膳をしている同級生に勝手にドキドキしていた。
マスクが好きなのではなく、マスクなどで顔の一部が隠れて目だけ見えている状態みたいなのがとても好きだった。昔は顔を全部見せないのがとても珍しかったので、滅多に見られないその姿が好きで好きで欲情していた。
なんてことを誰に言えるわけもなく大人になって、コロナになる前は顔を隠して動画を配信している人たちを次々と眺めていた。毎晩毎晩。スクショも沢山撮った。
インフルエンザや花粉症のシーズンは外を歩くのがちょっと楽しみだった。
ところが去年からコロナである。猫も杓子も右も左も老いも若きもみんなみんなマスクをしている。死ぬかと思った。どこを見ても興奮が止まない。
と思ったのであるが、年末年始忙しかったり身内に不幸があったりなんか色々ドタバタしてるうち、先月あたりからマスク顔を見ても何とも思わなくなってしまった。特段気にするものでもないし、今や町に出ればあるいはテレビでも見放題である。
単に性欲が減衰してしまったのかそれとも過剰摂取によって段々刺激になれてしまったのか。コロナのおかげで性癖が直った、のかも知れない。
そのまま再放送してくれたらいいのに今の武田真治がめっちゃ出しゃばる構成になっててうざかった
最初と最後に武田真治が一人でダラダラしゃべるパートがあってそのせいで本編のトップランナーが編集されて短くなってたから
たぶんスタジオにいた観覧者から質問に答える部分がカットされたんだろうな
武田真治ひとりしゃべり下手でとても聞いてらんなかった
トップランナーってタイトルは知ってたけど番組はもうだいぶまえに終わっててほとんど見たことなかったからちゃんと見たのはじめてだったかも
今敏がかなりよくしゃべっててなんか新鮮だった
兄がロックな人生してたのを見て反面教師にして大学は出とこうと思って美大いった
真似して絵を書いてた
1、2巻まで買って読んだ後、3巻を探して子供の足で回れる本屋をぜんぶ回ったけどおいてなかったから仕方なく4巻をかった
でもあとで3巻を読んだら全然内容違ってた
集団でなにかやるのがきらいでひとりでやれる絵をやってた
「私・・・」みたいな間のとり方があるけどそういうところで空間の使い方を学んだ、とかそういうわけではない
大学でマンガ賞とってデビューしたけど書きたいものがあるわけじゃないから困った
アニメの世界に入ることで集団でなにかやることの楽しさがわかった
思い通りにいかないこともふえるけど、想定外のこともたくさんおきてそれが面白い←ここプロフェッショナルで庵野秀明が同じようなこと言ってたな
楽しく生きるというのはラクをするということではない
楽しく生きるための努力をするということ
その努力を含めて楽しめるようにすること
個性個性って言われると個性が内側にあるように考えてしまうが、そうじゃないと思っている
鬱になってパチンコにハマって200万の貯金を溶かして10万の借金をこさえたのがちょうど元増田と同じくらいの年だった
同年代の独身サラリーマンの平均貯蓄額を見て吐きそうになってた
何とかしないとと思ってやったこと
とにかく1年で100万貯めたかった
財形でなくてもいいんだが、使いにくい・天引きという点で俺は財形を選んだ
5*12で60万
うちは運がいいと年度末賞与が出るので、運が良ければ+20万で年100万
これで行ってみた
初めの1年、金がなくて死ぬかと思った
飲みになんて全然行けない、後輩の誘いにも「ごめん今日用事あるんだ」なんて言ってパスする始末
リーマンショックのせいで年度末出ねーしそれどころか通常の賞与も渋いしで
マジ死ぬかと思った
それでも数年後、給料上がったり賞与がまともに出るようになったりで何とかしのぎつつ
数年後に財形以外で100万貯まったとき、急に気持ち的な余裕ができて楽になった
運用とかはしてない
それから10年くらいたったけど、2000万くらいは貯まった
家は賃貸、田舎住まいなんで車持ち・趣味は釣りって感じで暮らしに不満はそんなにない
結婚してるけど今は子供なし、作る気なしではないので出来たらどうなるか分からない
自由に使える金(財形ではない)が100万貯まったらそこからどんどん増えていったイメージがある
参考になるかな
いや、元々クソみたいに出来の悪い漫画じゃん。
演出っていうかエピソードの語り方が致命的に下手。漫画が死ぬほど下手。
作者は「冨樫っぽい絵」を書くだけで説得力が出るとでも思ってんのか知らないけど、キャラや展開についての最低限のエピソード作りすらしない。
適当に冨樫っぽい絵を入れて満足してるだけの、めちゃくちゃレベル低い作品だったろうよ。
お前はいったい何を読んできたんだ?
逆に、昔からの呪術ファンは何で世間で売れたのか正直わかんないんじゃないの?
出来の悪さが酷ければ酷いほど癖になる、ゲテモノ感覚みたいなとこあったでしょ。
なんでメジャー人気獲得してんだよ嘘だろって驚いてるよ。
なに、あの何の魅力もない先生が唐突に「クラピカごっこ」する奴。
恥ずかしすぎて笑い死ぬかと思ったわ。
バトル漫画のくせに、事前にキャラクターの強さを「漫画的に」見せたり匂わせることすらしないんだよなこの作者。
(冨樫っぽいアップ絵でキャラが凄む・ヘラヘラすることが実力の表現だと思っているらしい。天才)
だから「秘められた能力を遂に発揮した先生」という場面ではなく、「いい大人が急に20年前の漫画ごっこをしてるだけ」の糞寒い絵になる。
ていうか、何の工夫もなく「20年前の漫画の印象的なコマだけ」をそのままなぞればいい漫画になるはず、って創作者としてどんな脳みそしてるんだ?
前フリとか起承転結とかいうものを本当に理解できてないんじゃないかと疑いたくなる。
そんなんだから「主人公が死んでショックに打ちひしがれる」はずのクラスメイトが、唐突に上級生とキャラ紹介バトルを繰り広げたりするんだろうな。
(当然、冨樫的に決着はつかない。それっぽい台詞はやたら言う)
あのしょうもない流れ、状況と展開が噛み合ってなさすぎて怖くて泣いちゃった。
嘘、冨樫っぽいことしたいのは分かるけどあまりに下手すぎて笑っちゃった。
乱馬は30年前だぞと突っ込むのも忘れて震えました。天才にも程がある。
これ以外の展開も、バトル漫画としてはありがちな物ばかりなのに「唐突」で「どうでもいい」としか感じないのが逆にすごい。
唐突なだけで決して「衝撃の展開」にはならないのも流石っす。
「衝撃」というのは事前に読者への誘導があってこそその後の予想外の展開に驚くのであって、「前フリ」すらできてない漫画ではそりゃ衝撃の展開にはなりようが無いのだが。
という感じで、この漫画はとにかくめちゃくちゃ出来が悪いです。
よくわからずに人気っぽいし「まともなジャンプ漫画」なんだろうなと勘違いしてる人は騙されてます。全然違います。
「ブリーチがまともにしか見えない」、というか「比べたらブリーチに失礼」なレベル。
最近ネットじゃウマ娘の人気は捏造だとか騒がれてますが、こっちの方がよほど胡散臭いですわ。
ウマ娘はプレイしたら普通に面白いのがわかるけど、こっちは読んだら普通に出来損ないなのがわかる。
それだけ覚えて帰って下さい。
合格発表後即面接とか言う日程のおかげで電車に揺られながら震える手で合否を確認する羽目になった。
奇跡的に受かっていた。落ちていたらそのまま遊びに行ってやろうと企んでいたためほんのりの悲しみもあったがそれよりも安堵の方が大きかった。
いやでもこれからが問題なんだ、そうだそうだ。言い聞かせながら頭の中で面接内容を確認する。エセ自己分析で空っぽな自分を見つめなおし捻り出した回答たちはもう何遍考え直したことだろうか。それでも緊張は収まらない。血管は普段よりもよく揺れてしているし、脇は汗がしみてカーディガンを脱げないというお恥ずかしい状態である。それでも行かなければならない。頑張れ、頑張れ。
しかしそんな中でも私の心はこう言っていた。
帰りたい。死にたい。絶対落ちる。そこの人私をホームに押し倒してくれついでに電車よ轢いてくれ!
残念ながら自己肯定感なんてうつくしいもの幼い頃から持ち合わせていない。ただただ怖くてたまらなかった。とにかくもう行くしかない、とバスに乗り込み面接地へと向かった。
結果から言うと私はこの試験に落ちた。前述したこのからっぽを見透かされたのだろうか、それとも内容の薄さ?働かない頭を叩きつけ、相手に礼を伝えられただけでも万々歳だったと今になって思う。
ちょうど近くに友達がいたため結果を伝え、少し慰めてもらった後1人帰路に着いた。最寄りから家まで約30分、夜も遅いのに母の迎えを断り歩いて帰ることにした。人と話す気にはなれなかったから。
歩き始めて数分後、やっと視界が滲んできた。ああ涙だ、久しぶりだ。ついでに絶望もやってきた。いいやお前はいらない、雑巾汁かけてやろうか、などそんなことを思う余裕もなくただただ打ちのめされていた。音楽も流せず、辛い悲しい虚しい、で一杯になった。でももっと頑張ればとか人並みのことよりもまず自分が気持ち悪くて仕方なかった。どうして私は人に気を使わせる結果しか出せない、どうして私は、どうして。今までの人生?親のせい?いや人のせいにする自分のせいだ。死ね。
どういう事を考えても最終的にお前は死ぬべきという論に落ち着いた。だから帰りは暗い道を敢えて通り殺してくれ殺してくれと泣きながら考えた。
それなのに男2人組が後ろにいる時は怖くて仕方なくて。お前は死にたいとか言いながら結局は恐れてんだな、そんな自分のことがまた嫌いになった。歩いて歩いて鼻をズビズビ言わせながら家に着き、そのまま泣き疲れて寝落ちた。
次の日、起きた一瞬は良かった。その後からは地獄。食欲無し死にたさ有り。こんな状態だが学校はギリギリ行けた。この選択肢をクリックして本当に良かった。この日行っていなかったら私は今頃自殺で頭がいっぱいになり実行していただろうから。
午前中。授業は泣くのと鼻水を隠すのに必死だった。途中ティッシュが欲しくて友人に声をかけたからバレたと思うけれど。でも耐えきれず1時間さぼった。
昼休み。先生に結果の報告。耐え切れずまた泣く。色々と言葉を貰うがあんまり覚えていない。死にたさと申し訳なさの嵐に襲われた。
午後。昼終わりの授業でほぼ遊ぶ。やっと笑えた。死にたさはまだあるが少し切り替えられたような気がした。移動教室だったため廊下を歩いていたら今度は先生に声をかけられる。
まだ次があることを教えられた。
そこからは本当に怒涛だった。7限を使い何ヶ所も電話をかけ採用試験枠が一つだけ残っていた職場に滑り込んだ。伝えられた面接日は次の日午前10時半から。そこの説明会は参加していないしパンフレットも何も持っていない。先生の伝手でそこで実際に働いている方の話を聞くことが出来たが、志望動機もこれからまとめる、そんな状況だった。試験まで24時間切ってる、できることは何?捻り出せ。この時は絶望より焦りで満たされた。お陰様でかは分からないが冷静でいられたので、急な目標は感情を押さえ付ける、はっきりわかんだね!とかふざけたことを抜かす余裕もできるくらいだった。
次の日の道中、電車とバスと控え室で内容を叩き込み試験に挑む。何を聞かれたかはあんまり覚えてないが警備員のおじさんと職員の人が死ぬほど優しくて死ぬかと思った。
その日の夕方、学校に戻りもう遊んだれと大富豪をして数回負けた。片付けをし終わった直後連絡が来た。
合格です。うち来ませんか?
すぐに行きますと返事をしたけど訳が分からない。頭が全く働いていないのは分かる。手がまた震える。ついでに膝も笑ってた。嬉しい?のかな?くらいしか浮かばなかった。アクセル全開で走らせた感情はカーブを曲がりきれず落っこちてついでに私の掌からも滑り落ちた。連絡が終わり電話を切った後、後ろでそれを待っていた友人2人からどうだった?と言わんばかりの顔を向けられる。しばらく返事ができず口を開けて阿呆面を晒した後、受かった旨を伝えた。
その後急ぎ世話になった先生の元に走り探し見つからず別の先生にどこにいるか知ってますか!と声を掛けたにも関わらずその話を聞かずに間違えて電話をかけるなどした。本当に頭が働いていない。やっと見つかり報告するとすごくすごく喜んでくれた。とりあえず握手して背中ばしばしされた気がする。
嬉しかった。第一希望ではなかったけれども、去年の今頃から勉強を始め今年度に入ってからは休みも無くバイト出来ないからお金も貯められず、夏に出来た彼女とは告白して以来多忙すぎて会えなかった。
それらは報われた。努力したのは無駄にならなかった。今まで信じることの出来なかった輝かしい言葉達は自分から進んで浮かんできた。こんなに前向きなのは少しの間だけかもしれない、でもどうしたって嬉しいものは嬉しい。ああ、良かった。本当に。
火曜から木曜を振り返っての文でした。死ぬ方法と志望動機を短期間で考えすぎたと思います。改めて見るとものすっごく濃い数日間でしたがどうにかなったのでこれからもどうにかなるといいなと思います。お疲れ自分。さっき淹れた紅茶が美味い。
この間Twitterで知り合ってセックスした男の子(何歳とは書かない)にさ、
で、聞いたら「7歳の時に近所の男にレイプされた」って言うんだよ。
その時のことを詳しく聞くと「されてる時は痛すぎて死ぬかと思った、でも今思うとレイプされてよかった」って言うんだよ。
なんで?って聞くと「その経験があったから自分がゲイだって気づいた」って言うの。
だってさ、その一回のレイプでこの男の子の人生に深い爪痕残せてるんだぜ。
その子にとって俺とのセックスなんて人生で無数にするセックスの1回でしかないのに、
その男とのセックスはその子にとって一生忘れられないセックスになってんの。
その子とセックスしてる時さ「僕はエッチのとき嫌がる感じを出すんだけど、気にしないで強引に犯して」とか
大学の先輩をツイッターでナンパしてセックスに持ち込んだ。身バレするとまずいから書き捨てる。童貞はこういう怪しい誘いに簡単に乗っちゃってかわいいですね。
いざ優勝!に至るまではそれなりに紆余曲折ありました。LINEで猥談、エロ画像送り付け、毎日深夜に電話、その他色々。一緒にカラオケに行ってえっちないたずらしようと思ってたら、お相手が緊張しすぎてこっちもどぎまぎしてしまった。無念。通されたカラオケの部屋が広すぎて落ち着かなかったのもある。
当日、大学の授業終わりに一緒にラブホの最寄り駅(それなりに栄えている)へ。改札を出てもお相手はラブホに向かおうとしない。「どこか行きたいところないんですか?」と聞くと、「そちらもどこか行きたいところはないんですか?」と聞かれた。質問に質問で返すな。「本当にいいんですか???」と4回くらい聞かれた。いいから来てんだよ。改札の外で10分くらいもだもだ会話を交わしてようやくラブホに向かう。
案内され到着したラブホテルはパネル式だった。あわあわするお相手を後目にぽちっと1番安い部屋を選び部屋に入った。荷物をソファに置き、ベッドに腰掛けると少し離れた位置にお相手も腰かけた。なんでやねん。
ベッドに寝転がり、バンバンとマットレスを叩きながら「こっちきてよ〜!!!」と言うとおそるおそる寝転がる。所謂添い寝。ラブホに異性とはいる時点でこちらも本来なら緊張していたところではあるが、相手が緊張し過ぎて私は非常に冷静であった。ホラー映画見てる時に自分より怖がってる人がいると冷静になるあれである。
添い寝をしたものの特に触られたりするわけでは無かった。無念。ラブホで同衾しても何も起こらない。イベントスイッチはどこか。覆いかぶさって抱きしめてみても「ひゃああ」とか悲鳴をあげて逃げられるだけだった。夏だし汗かいたしシャワーでも浴びてからやりますか、と先にシャワーを浴びてTシャツと下着のみの格好で出ていくとものすごく視線を感じた。20歳童貞迫真のガン見を見た。お相手も風呂から出てきて、いよいよ試合開始である。
再度ベッドにお相手を転がす。ぎゅっと抱きしめるとはぁはぁ言っててかわいかった。人間は興奮するとはぁはぁ言うんだなあ。こちらからお腹を揉んだり顔をもにもにしたりしてみるが、一向に触られる気配がない。お腹に手を導いてみるとお腹をなでなでなでなでされた。「あーすべすべ……うわ………すごいな…………」とお腹で既に満足そうな感想を漏らされた。いやいやいやいやいやいや別のところも触れ。太ももとかおっぱいに触らせてみると「あっやわらかい………すべすべ………」と鳴いていた。やけにソフトタッチでくすぐったかった。童貞ブラを外せないため、外して直接触らせる。ソフトタッチのまま乳首をずっと触られる。もどかしくて死ぬかと思った。
焦らしプレイ(本人は意図していない)によって私は下半身がぐちゃぐちゃだった。「びちょびちょじゃないですか」とか言われた。羞恥プレイ(本人は意図していない)である。日頃のイメプレの結果かやたらと手マンがうまい。1回イかされた。しかしちんちんを出す気配がない。パンツを剥がしてちんちんを食べてみたものの、フェラってなんだ?よくわかりません。AVの見よう見まねでじゅるじゅる。ちょっと痛かったみたいで申し訳ない。フェラを中断し、「えっちしないんですか?」と何度目かの質問。やっといいお返事を貰えて本番へ。
XLのゴム(こわい)を装着し、いざ挿入!だけどなんだか上手く入らない。はじめてだから体位が分からないのである。正常位で挿れようとして、腰と腰が遠すぎたのだ。我々は腰を持ち上げて挿入チャレンジしていたが、男側の腰の位置にあわせるのではなく、女側の腰の位置にあわせるのがおそらく正解であった。結局腰の下に枕を敷いて高さを出して解決。ずぷぷっ!
奥まで入った時は、はじめてでかいもんが入ってきた快楽で腰が溶けそうだった。指より太いのが指じゃ届かないところを抉る恍惚感が凄かった。入口がぎゅうぎゅうとちんちんを噛み締めてるのがわかってえっちだった。おれも処女だったんだな……………………と思った。
そこまではとてもよかった良かった。しかし童貞、やはり腰を振るのが下手なのである。はじめての人が見てもわかる。腰を振るのが下手。下手っぴ。あー童貞なんだなーと思うと無性に愛しかった。とてもかわいい。童貞を抱いたことがある人間にしかこの感情はわかるまい。
腰をへこへこ振ってるのを見るのも楽しいが、イきたいしイかせたかったので騎乗位に変更。上に乗って奥をぐりぐりするととても気持ちがいい。気持ちいいと喘ぐタイプの御相手、いままでの中で一番大きな声で喘ぎ出す。かわいいネ〜!!おれ、愉快で笑顔がやめられない。イメプレの結果、うまく射精させることに成功!あれ俺って床上手なのでは?(この幻想はその後打ち砕かれることになる)
事後、感慨深そうにお相手が感想を述べながら添い寝。「えっちだった」「かわいかった」「綺麗だった」「好き」「えっちだった」「えっちだった」喪失する語彙力。満更でもないおれ。面白さと幸せが混在する不思議空間。まあ付き合ってはいないのだが。
「生でいいなら2回戦しようぜ!」と言うと、「○○ちゃんの体が心配です!」と断られた。まんざらではない。2回戦はなくなった。普通立場逆では?知らんけど。
いかがだったでしょうか!童貞食いisカワイイ!カワイイはつくれる!童貞食いは作れる!(は?)
みなさんもぜひ試してみて下さいね!
私は夜はナッツをつまみながら酒を飲むことになっているのだが、噛み砕いたくるみの破片が喉に詰まった。「喉に詰まる」という状態がどのような状態を指すのかは私は私の喉を客観的に見たことがないのでわからないのだが、とにかく喉に違和感を感じるのが先か、生体反応が先か、激しく咳が出た。
よくあることだ。私は物をあまり噛まないで飲み込むことが多いので、ナッツ類のような固形物はよく喉に詰まって咳き込む。そう、いつものこと。咳をしていれば落ち着く。そう思っていた。
かなり激しく生体反応という名の咳が出続けたが、いつもと違うことは、息苦しくなってきたことだった。息が吸えない。
息を大きく吸っているのだが、生命を維持するための量に全然足りないらしく、どんどん苦しくなっていった。普段、呼吸なんて意識をしないで行っているが、私はこの時、かなり意識して息を大きく吸い続けた。しかし、苦しくなるばかり。息を吐くのはスムーズに出来るのに、吸うのがいつも通りにできない。たった一つのくるみの破片で、である。
このままでは死ぬな、と強く思った。生まれて初めて外部的要因による死を意識した。パニックになる寸前だったと思う。はたから見たらパニックだったかもしれない。息が思うように吸えない。苦しさは死活問題で増していく。
私はたまたまその時キッチンにいて、たまたまグラスがシンクの傍に放置されていた。水だ、と思った。グラスに水を注ぎ、一気に勢いよく飲み干した。これで呼吸ができるようになってくれ、と祈りながら。
水のおかげで呼吸が戻った。良かった。本当に死ぬかと思った。しばらくは咳き込みが続いたが、息はいつも通りにできる。
私はたまたま家にいて、たまたま水を飲むという発想ができたから良かったものの、仮に外で歩きながらナッツか何かを食べてこの症状になっていたら、おそらく苦しみながら死んでいた。
正月にお年寄りが餅を喉につまらせたというニュースが良くあって、私は「餅を喉につまらすって何だね」と失笑していた。そんな自分をぶん殴りたい。餅ではなく、くるみの破片でさえ喉につまらせて死にかけることがあるのだ。
なぜくるみの破片などという喉に詰まらないように思えるものが、喉に詰まってこういうことになるのか、詳しい人がいたら教えてほしいです。それと、何かを喉に詰まらせて死にかけることは、日常生活の延長線上に普通にあるのだということを知ってほしい。