2024-08-18

東京救急外来電話をしたがあまり役に立たなかった

外出中に突然の息切れ・動悸が起きた。

激しい症状ではない。救急車を呼ぶほどの緊急性は無いと思い、119から救急外来相談をした。

まず症状について聞かれ、その後は発生日時、現在の状況、名前や年齢など。

最寄りの救急外来を教えてもらい、通話は終了。

さあ病院に行くぞと救急外来電話をしたのだが、こっから思うように話が進まない。

息切れは治まっていますか?」「立ち眩みはありますか?」「往診歴はありますか?」

さっき聞かれた内容を再度回答し続けた挙げ句、うちでは循環器科の応対ができないので別の病院を紹介するとのこと。

呼吸が乱れて不安な身としては、どこでもいいか医者に掛からせてくれと気持ちが焦る。

しかしその後も同じような展開が続いた。症状を事細かに聞かれ、うちではいま受付できないので別の病院へ…と。

だんだん苛立ってきて、質問の途中で「診察できなさそうなら結構です」と通話を切り上げてしまった。

こんな問答を繰り返してる内にすっかり症状が治まったので帰宅した。

今回は症状が軽かったから良かったものの、そうでなかったらゾッとする。

病院に辿り着くのが困難であるなら、症状が軽くてもさっさと救急車を呼んだ方がいいなと思った。

  • いや、無駄な医療費かからなくてウィン・ウィンの関係だつたやん

  • スマホを脳に刺したらAIが自動診断して 対応できる最寄りの病院を案内してくれるサービスの提供が待たれる

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