はてなキーワード: 平行線とは
僕に言わせれば、そんな質問は、すべきでない。
現に、店員さんの中には、「量が多いと感じるかは人によりますから…」などと返答する人もいた。
これが誠実な態度だろう。
店員さんの中には、答えてくれる人もいる。
多くはないとか、そんなに辛くないだとか。
仮に、オーダーしてみて、実際には量が多いとか、辛いと感じたとしても、僕も彼女も、それで文句を言うことはない。
それでも、僕らがクレーマーかどうかは事前には店員さんには分からないのだ。
量や辛さを聞いた時点で、店員さんには、クレームを入れられる危険性を感じさせてしまっている。
僕の主張に、彼女は反発した。
「別れて辛いですか?」
と彼女は言った。
僕に言わせれば、そんな質問は、すべきではないのだ。
お互い観測範囲で話してるから、平行線になるがこっちの見える世界ではそうだ。
周りにもそう言う認識がある。
実際知り合いがある会社の役員だが社内でLGBTの割合が少ないからダイバーシティの視点が少ない事と優秀な人が少ない事懸念してたし。
(まあ実際にはLGBTでない奴が女装して会社来てたらLGBTの人がカムアウトしてきて、いる事が判明してたが)
お互いが色眼鏡で世界を見てるわけだが、ゲイの話題について、ノーマルな自分とゲイのお前のどっちの方がより歪んで世界を見てると思う?
利害のないこっちの方がまだ歪みが少ないと自分は思うけどね。
更に言うならじゃあ逆にLGBTが社会的に無能理論を聞いたことあるか?
別にこれといった確証みたいなのは無いけど。あぁ、でもきっと降りるってこういうことなんだろうなぁ。私は最近それをゆるゆると実感している。あ、なんだこんなに呆気ないものなんだ。と思うと同時、こんなにも好きな気持ちを引きずるものなんだ。なんて、驚きと未練。いや、この気持ちを未練と呼んだら彼にかわいそうだ。私はきっとこれからも、この先も多分神山くんのことが好きだと思う。
素敵な人を所謂担当に持てたなと思っている。今でも。最初はどっちかというと、んん、ちょっと無いなって思ってた。なんていうの、インスピレーションというよりももっと単純な所謂第一印象。最初なんて軽く重岡くんから入っていったからね。そのまま重岡担になってたらどうなってたんだろう。今の一文を書くまで考えたことがなかった。けれども可能性は十分あったと思う。昔人に話したことがあった。私が神山くんを好きになったのはわりと確率としては低いもので。ありとあらゆる平行な世界線の中でも数少ない一本だと。友達、何言ってんの?って顔してた。うん、私もそう思う。でもそうなんだ。好きになった可能性を言葉に当てはめるとこうしかない。数ある世界線のうちの、一番可能性の低いものだと。
所謂自担くんがもう一人いるんだけど、その人はきっとわりとどの世界線でも好きになってたと思う。顔が好きだし。え〜!なんで今日もこんなに顔がかわいい?!っていつもおもってる。対する神山くんの顔は、綺麗だし、かわいいなーって思うけどめちゃくちゃ好き?って問われたら。んー…って濁すと思うなぁ。あ、でも世界で二番目に好きな顔がリバーフェニックス。顔の輪郭だけならちょっと似てる?……いや、似てないか。まぁそんなこんなで私はまずこの人の顔は好きになれないなって初めて見た時思った。
思ったんだけど!!!!いやー、人生何があるか分からない。だってさ、そう思った数ヶ月後ジャニショで写真買ってシングルの予約してるんだよ。神山くんが好きだからって。好きになる前までの少クラカットしてなくて良かったって自分に感謝した。
重岡くんの昔からのシンメって知って。(オタクあるあるシンメに弱い)ダンス見て、アクロバット見て、歌聞いて。その他諸々知って。あ、この人のこと愛さなきゃなって。
楽しかったなぁ。神山担してた時。だいたい二年くらい?そんなんでこんなの書くなってツッコミ絶対あるだろうけど。これは初めて降りるという概念を肌で感じた一人の人間のメモです。好きになったらすぐおっきな舞台の仕事来て。えっ、脚本あのクドカン?!大手劇団?!座長生田斗真?!そんな中で演技するん?!夜中に見てビックリしてその後ベッドでごろごろ喜んだ。次の日寝不足だった。でも嬉しくて。その日の午後くらいにはチケット取れるか不安だったけど。ほんと〜にチケット取れるか不安だった。最初の方の抽選ことごとく落ちて。神頼みしてたのに。もう今後チケットが当たりますようにって神棚には頼まないことにした。これ見に行けないのでは??と項垂れてたらとりあえず一般取れて。やったー!って思ってたら大阪追加公演当たった。え、自分大阪公演行くの???とか思ってたら友達から急にLINEきて神ちゃんの舞台いける?って。行けるよー大丈夫!って返したら友達がチケット余らせてるんだけどって話で、行きます!ってもうすぐに言った。あの時の現在は濵田くん担の方ありがとうございます。話は前後するんだけど、神山くんを好きになったばかりの頃。ちょうどしんどいな〜って思う時期で。基本的に寝たら忘れるあぱー!みたいなタイプなんだけど、その時はまぁ今考えると病んでるみたいな感じで。家でも耳にイヤホン突っ込んで話し掛けないでみたいな雰囲気出して。後に母親から精神科連れてこうかと思ってたとか言われたりして。これ笑い話。でも神山くんも頑張ってるからと思うと自分もなんとかしようって。理想とは違う今だけどあの時自分なりになんとかしようと動いてこの生活があって。わりと人生楽しいから悔いはそこまでないよ。そうさせてくれた神山くんには頭が上がらないなぁ。いつも動画漁って、こんなに頑張ってるんだと考えると自分も。とか思っちゃうよね。で、話を戻して舞台の話なんだけど。三劇場で見れて。神山くんがどんどん成長していくのが見れて良かった〜!!いつも公演終わる毎にもう胸いっぱいで。掌痒くなるくらいに拍手してた毎回。この人のこと好きで良かったなぁとつくづく感じた。こんなにこの人のこと好きで良かったなぁと考えたの初めてだよ。
神山くんのこと好きになれて本当に良かった。ダンスが上手くて歌が上手くてアクロバットが出来て。料理も出来るし、メンバーに優しいって言われるし、挙げだしたらキリないよ。器用だから。器用貧乏みたいに言われることもあった。うるせー!!不器用より器用の方がいいだろ!!って。好きだなぁと思わせてくれることをいっぱい出来るし持ってる神山くんが好きだ。きっとこれからも好きだと思う。
でも、多分降りる、きっと。神山くんのことが好きだ。これまでもこれからも。これを読んだ誰かがそれは好きじゃないと考えればそれはそれで別に構わないけれど。でも私は声を大にして言いたい。神山くんのことが、これまでもこれからもきっと好き。
追い掛けるって言うのかな。それが出来なくなった。DVDやCDを買わなくなった。一応稼いではいる身なのでオタクとして最低限の費用は出そうと考えてオタクやってる。CDは全種類買う、Blu-rayは特典が被らない限りは初回も通常も買う。でも出来なくなった。お金が無かったわけでもないけれど。でも買わなくなった。ちゃんと見るかな。見ないなら買わない方がマシでは?と考えてしまい買わなくなった。シングルは、言ったら怒られるだろうけど音楽性がなんて言うか、買いたいなって思えなかったものが続いた。
グループは限りなく一本に近い平行線の集まりだ。自論。その線の集まりから抜け出すにはグループから抜ける他は方法が無い。個人担の人すごいなって思う。自分は絶対に自担を見る時にその後ろにいるグループも見るから。それらを全部引っくるめて飲み込んで咀嚼して。そしてようやく好きかどうか言える。グループが嫌いになったわけではない。神山くんが愛しているグループが好きだ。忘年会やろうって言って神山くんの家へ集まった。そんなグループが好きだ。でも、それだけでは私の心は追い掛けようという気持ちになれなかった。グループがやりたい方向性を肌で感じて、ようやくその人が好きでじゃあ追い掛けようとする私だから。
正月明け早々横浜アリーナに行った。westivalを見に。地元が笑えるくらいの悪天候でこれ間に合うかな?とか若干心配してたけど余裕で間に合った。ペンライトの電池忘れてたけど。(三十分前に思い出した)時間になって七人が出てきて。神山くんかわいいな〜!って思ってた。ちょうどバクステ側のアリーナだった。センターじゃないよ。バクステ側の席が好きだ。ちょうど構成が分かりやすく見えるから。おまけに横アリで言うアリーナだったので万々歳。自チケはその公演のみで、でもやっぱりまだ行きたいなって思ったら別の公演のチケット探そうって思ってた。探さなかった。
あぁ、多分もう合わないんだろうなぁ。って公演の途中から肌で感じてしまった。文句というより、不一致。それが文句だろうと誰かが言うのなら文句で良いです。私の中では不一致だけどね。彼らがやりたくてやろうとしていること。それが今の私には些か合わなかった。ううん、些かじゃないんだろうなぁ。七割くらい合わなかった。びっくりした。コンサートでこんなこと思うんだ!って。入ったことに関しては後悔ないよ。だって神山くんかわいいしかっこよかったし。でも、いつものかわいい!かっこいい!よりも盛り上がらなかった。それは好きな人が私とは合わないなと思うことをしていたからだ。何処がどういう風に。と明確に返すのは難しいけれど。兎にも角にも、少なくとも私はこういう演出や魅せ方を見たいわけではなかった。グループの否定ではない。むしろ彼らが本当にやりたいことの答えがwestivalであるのなら。それを貫き通してほしい。貫くと言っても改良を重ねて。本人達にとって、より良いものになることを祈りたい。でも私には残念ながら合ってなかった。悲しかった。腹立たしかった。どうしてそうなの?って。なんでこんなに私の感性は捻じ曲がってるの?って。自分も見たものも、どちらにも納得は出来なかった。でも私一人なんかの我儘。そもそも本人たちの耳にまず届かないであろう声。それが万が一聞こえたとして。それだけで自分たちの信念を曲げないでほしい。絶対に。自分たちがしたいことをして、そしてファンを楽しませる。それが私の中のアイドルの理想の一つであって。あの日、後ろにいたまだ若い(高校生くらいかな?)女の子たち。楽しそうだったなぁ。ドラゴンドッグ歌うって時に、え、ヤバイヤバイ!みたいな。ヤバイの連呼で内心出川哲朗になってるよ><ってちょっと笑った。パラチャーの前の映像でめちゃくちゃキャーキャー言ってて。若いなぁ、楽しそうだなぁって。すっごい大きな声出してて。でも全然辛くなさそうで。むしろ楽しそうで。あぁ、彼らにこういう女の子たちのファンがいて良かったなとつくづく感じた。そしてあまり盛り上がれなかった自分。惨めだ。
それから電車乗りながら考えて。チケットは探さないこと。それと、多分もうコンサートは行かないだろうなぁ。なんて結論が出た。自分が合わないなぁと思うものの中でアイドルをする神山くん。どんな彼も好きではあるけど、応援し続けたいかと問われたら素直に首を縦には触れない。神山くんが、それらを自分のやりたいこととするなら口出しなんて出来るわけない。むしろ頑張れって言うよ。でもそれを追い掛けることは多分出来ない。残念ながらそこまで感性が豊かでないというか。神山くんをひたすら純粋に素敵と思う前に色んな邪念を持つだろうから。色々なものも買わなくなったし、ここら辺が潮時なんだろうなと。ぼんやり。帰り道、だんだんと地元に近付く景色を見ながら考えていた。
でもやっぱり神山くんのことは好きだ。彼の何がすごいかって、見る度に好きだなぁと思わせてくれる所。すごくない?見る度に私この人のこと好き!好きで良かった!と思えてしまうの。そんなアイドル、きっとなかなかいないよ。みんな心の何処かで大好きな人に対して多かれ少なかれ受け入れない部分がある。そりゃあ神山くんにそれが無いとは言い切れないけど。でも姿を見て、歌ったり踊ったりする姿を見ると好き!って感じてしまうのだ。好きって気持ちはサイコー。サイコーだけど、でももう応援することはしない。私が理想のしない神山くんの理想の中でアイドルとして彼は生きていくから。残念ながら私はその齟齬を飲み込めるほど心が広くない。もうファンでなくなってしまうなと同時に考えた。
それからちょっと楽になった。もう追い掛けないと決めたら、その前まで番組を見逃したりしてファンとしてどうなのと思ってたけどそれが無くなって。気持ちが軽くなった気がする。CDやDVDを買わない後ろめたさから解放された気がした。見たい時に見て、見たくない時は見ない。それだけでかなり楽になった。ちなみに今まで買ったものはまだ売りません。無意識のうちに楽じゃない好きを持ち続けないといけないって考えていたことに気付く。でも今は楽だ。もう降りるから。
ここまでつらつら書いたけど。もー文章支離滅裂でびっくり。担降りブログ書く人、よくもまぁあんな端的に且つおもしろく書けるよね。ジャニオタは文豪。一理ある。とりあえずは九月の舞台を見て。ちょうど九月がFCの更新時期だから。このまま更新せずに。そうしていずれメールが来なくなることを思い描いている。でも舞台には行く。一回くらい行きたいって思った。好きだから。最初に肉眼で神山くんを見たいのが舞台だから。それで舞台は見たいと思ったんだろうなぁ。チケットは本当にドンのケツって感じの一番後ろの一番値段が優しい席。そこで好き!とはなる。きっと。けれど、じゃあまた追い掛けよう!とはならない。気がする。どうなるか分からないけどね。でもとりあえずは舞台見て。神山くん好きだなぁとしみじみ思いながら降りる。でも好きだよ。これまでもこれからも。
神山くん担してて楽しかった。ラキセはギリギリ行けなくて。次のなうぇすと入ったらドラマと被って髪が黒かった。もしかしなくとも黒髪の神山くんを肉眼で見れてしまう?案の定そうで。本人は黒は子供っぽく見られるからと言うけど、私は黒も大好きだよ。茶色も、金も、たっくさん他の色も。そう、なうぇすとでさ、トランペット吹いてたじゃん。一応音楽齧ってて、そんな自分の耳で聞いた神山くんのトランペットの音はもうとびきり柔らかくて優しくて。ちょっと荒削りなところがあって。こんな優しい音を出せる人が好きなんだ。そう考えると誇らしかった。自担すごいでしょ、って。あと先陣切って花道歩いてたのもかっこよかったなぁ。あとタオル落とした人に対して落としたタオル拾って、汗拭ってから返してた。返された人、崩れ落ちて。あと頭にリボン付けてたのもかわいかった。ええやんけェ!だ。私が珍しく振り付け覚えたやつ。あと、あと、そう。七人で並んだ時ね、重岡くんと神山くんが隣で。前の曲の余韻でちょっかい出す重岡くんを神山くんが柔らかく笑いながら、ちょんっと押し飛ばしたの。それがもう二人の世界で。見ちゃったな、なんて気分になって。それと同時に胸がきゅうっとして、見れてしまったことが幸せだった。神山くんを好きになるきっかけ(?)である重岡くん。神山くんに対して普段ちょっと遠慮がち(?)なのに。ああいう時には二人だけの世界になっちゃってさ。見てて幸せだったよ、ありがとう。
あとドラマ。日曜日、楽しみだった。同じクールで他に好きな人もドラマ出てて。今年の冬終わらないでって三月に入ってからずっと願ってた。こぐちゃんかわいかったよ。特別目立つわけではないかもしれない。でもちゃんと存在感があって。この子はどんなキャラクターなんだろ?って視聴者に印象付けするのが得意な人だなと思った。全話通してかわいかった。だから偉い人お願い、円盤出して。今からでも遅くないよ。それは買うから。ここで言わずに手紙書こうね自分。
他にも色々と書きたいことあるだろうけど。とりあえずは浮かばないからここまで。これまでもこれからも、きっと神山くんのことが好き。そうでいたいな。そしてこれは単なる我儘だけど、見るたびに好きと思える神山くんがずっと続きますように。
あと遅くなったけど誕生日おめでとう!
2017.7.15
先日、麻原彰晃(松本智津夫)をはじめとする複数のオウム幹部の死刑が執行された。
それに関して死刑制度の是非がまた論じられるようになっている。
まあ死刑制度については人によって考えがいろいろあるのだろうが、ここでは個人的な考えを纏めたいと思う。
一つは「報復のため」だろう。目には目を歯には歯を、とばかりに、極悪人には死で償ってもらうというものだ。
二つ目は「スカッとするから」だろう。悪い奴、嫌いな奴、憎い奴が殺されるのは気持ちがいい。もし俺が被害者遺族の立場に立ったら、加害者は殺したいほど憎むと思う。
三つめは「犯罪抑止のため」だろう。だが、これには疑問が残る。もし死刑に犯罪抑止効果があるなら、死刑を廃止した国は、死刑廃止後に犯罪数が激増しているはずだ。だが、そのような話を聞いたことがない。これは話半分に考えておくべきだ。
では、死刑反対について話をしよう。死刑反対の理由はいくつかあるが、
一つは「冤罪の可能性がある」だろう。冤罪の人間を殺してしまっては取り返しがつかない。もっとも、これは冤罪そのものの問題だし、殺さなければいいというものではない。そして、冤罪でないことが明らかな相手には無関係な話だ。
二つ目は「人を殺してはいけない」に説得力がなくなる点にある。国は市民に殺人を禁止しているのに、国が殺人を行うのが許容されるのは、明らかに矛盾している。という理屈だ。「正式な手続きに則っているのだから良い」という意見もあるが、その「正式な手続きを経れば殺人が許容される」という考えがおかしいと批判されているのだから、ここは平行線だ。
さて、死刑反対の話を出すと「欧米ではテロリストを射殺することが多々あるが、現行犯を射殺するのはいいのか」という意見がたまに見られる。
断言するが、このケースは許される。
こういうことを書くと「人を殺してはいけないんじゃねーのかよ」と言われそうだが、これには例外がある。それは「現在進行形で他者の生命や安全が脅かされているとき」だ。
これは正当防衛の論理と全く同根だ。もしあなたの家に刃物を持った強盗が押しかけてきたとして、その強盗に反撃して殺してしまっても、基本的には正当防衛が適用される。
だが、この強盗をひっとらえ、手足を拘束し、身動きを取れないようにするなど、無力化した場合はどうか。相手が自分を殺しに来るような悪人であっても、無力化された人間を殺したり、危害を加えるのは(情状酌量の余地はあるにしても)許容されない。
これが死刑反対三つ目の理由であり、そして最も重要なロジックだ。
「無力化された人間は、いかなる理由があろうと殺してはいけない」
逮捕され、拘束され、刑務所に入れられた人間は、明らかに「無力化された人間」に他ならない。だから、そのような人間を殺すのは許されない。
一方、逮捕されてもいない、武装した強盗やテロリストは、いつ人を殺すか、危害を加えるかわからない。「無力化されていない、かつ他者の生命を脅かしている存在」だからこそ、逮捕せずに射殺が許される。
さて、死刑に賛成の人間が、これに太刀打ちできるロジックを立てられるかというと、不可能だ。だが、死刑賛成はロジックでするものではない。
死刑を望む理由は二種類ある。「悪い奴は殺されるべき」「極悪人を許せない」という義憤や正義感と「悪い奴を、嫌いな奴を殺したい」という欲望だ。
どちらも人類が持つ感情として普遍的なものであり、この感情を否定するのは絶対に不可能だ。
なぜ死刑が肯定されうるか、それは人類にとって普遍的、かつ自然な感情に訴えかけているからだ。
ここまで並べればわかるだろうが、死刑反対派と死刑賛成派は決して交わりえない。
担当範囲は(営業によるざっくり要件定義後の)設計とフロントエンド開発、品質管理、顧客への御用伺いあたり。
次の会社はまだ決めてない。
しかし、黙ってるのもストレスなので匿名で書くことにした。考えがまとまらないまま書くので、雑なテキストになる。ご容赦をば。
なお、会社の悪口を書くつもりはないので、期待してる方は回れ右で何卒。
また、内容読んで「これ、アイツじゃね?」と察した人は、お口チャックでよろしくお願いいたします。お口YKK。
「それは困る」と主張する社長と2時間×2回の攻防の末、どうにか「わかった」と言わせることに成功した。
辞める理由は1点だけ。
(小さな不満は色々あるけど、どこで働いても多少はあるもんだ、という心持ち)
これだけだと抽象的なので、具体的に書く。
それを推進したくてスクラムとチーム制を導入した。
ここまではよかった。
しかし、次に会社が発表したのは「朝、定時に出社しろ」だった。
ここで、ウゲーとなった。
「顧客からの電話を受けられるように」という但し書き付きだったので、顧客に「電話するなら午後によろしく」と通達して事なきを得た。
(得られないこともあったが、まあ事故だ。事故は起きるよ。byトーマス)
この出社命令は、会社の『自律性』を育てる施策のひとつだった。
しかし、私はこういう校則のような必然性のないルールがあまり好きではない。むしろ嫌いだ。校則が育てるのは従順さであり、自律性とは相反すると思っている。
例えば、自分宛のメールやチケットを確認する、会議に遅れない、といった内容だ。
IT開発者には「設計とコーディングだけやってりゃいいでしょ」という人が少なくない。けっこう多い印象がある(観測範囲)。
でも、それだと「このメール見た?」「このチケット、一瞬で終わると思うけど内容見た?」と声かけをする世話焼きポジションが必要になる。(これが私だった)
私はアラフォーなので、日常生活に家事や子育てが入ってくる可能性が高い。
その対応として、リモートワーク環境を整備したい。しかし、世話焼きポジションは物理的に隣にいないと機能しないのだ。
Slack等のチャットツールで声をかけても「通知がうざい」と通知オフにされていると全くの無意味だったりする。(無意味だった)
「通知をオフにするな」と伝達しても、しばらくするとオフにされる。
これではリモートワーク化が一向に進まない。
私はスクラムマスターとして、リーダーポジとして、みんなに「メールを見てね」「チケットを確認してね」「チャット通知きらないでね」と連絡してきた。2年ぐらい頑張った。
なぜ、30代40代のいい大人相手に、そんな「挨拶は『こんにちは』と元気よく」みたいなことを言わねばならんのか。
だいたい、取引先との打ち合わせには遅れずに参加できるのに、社内MTGの時だけ呼ばれるまで待っている、というのが気に入らん!!!!!!!!!
(I am not your father.)
という気持ちを、冷静に淡々と社長に伝えて、辞めることにした。
なお、リモートワーク推進についても、社長と議論したけど、「リモートワークではフルスペックで働けない」と「リモートワークでフルスペック活かせるようにすべき」の平行線で終わった。
というのが、辞めることにした経緯です。
ここ数週間、顧客と打ち合わせする度に、冗談めかして「うちに来てくれないですかねえ」と言われてたので、案外、辞めたいオーラが顔に出ていたのかもしれない。
俺も結局無視することになりそうだ。
単純に、疲れた。
俺が譲歩しようとて「例外は一部(1件)しか認めない」と言い張る。
時間の無駄が目に見えるようで、疲れた。結構精神ゴリッゴリ削られるんだわ。
考えることも頭が必要だし、なるだけお前の人格を否定しないよう気をつけているから
もうね、気楽に色々と考えたいんだ。重い話はいい加減やめたい。
まず、お前と話し合っているだけなんだが
どうにも上手く行かない。
1人の増田から見たら、俺がお前をいじめているようにも思えるし
別の増田から見たら、俺がお前にいじめられているようにも見えると思う。
お前が「加害者」っていうのがどんどん俺に刺さるんだよ。決め付けられて苦しくなるんだよ。
途中優しい増田に隠れて俺泣いたし。泣いたし……。
あの日の前だからってのもあるけど恥ずかしいんだからな。勘弁してくれ。
俺は、俺として話をしているのに
「他にこんな奴が居た!信用ならない!」と言われても
俺はどうすることもできない。
「信用ならない」「信じられない」ってのは何に対してでも効く言葉だ。
「もうお前の意見は聞かない」と一方的に無視するようなものだ。わかってくれ。
俺は一応お前の意見も受け入れている。「無視するのは良くない」と。
ただ、例外もあると思っている。ストーカーとかその他、言葉でコミュニケーション取れない相手とかな。
実際、今お前との間では「コミュニケーションが上手く取れている」とは言えない状況だ。
結果何が起こるかっていうと、愉快犯に荒らされたり、暴言吐かれてイラついたり
俺に同調する奴が現れて、多対1になってお前がいじめられてるような構図になったり、逆もまたある。
意見が違う点で俺が離れていくのは仕方ないとしてくれ。
というか、大抵の人はこうだと思う。
最初から最後までお前につきっきりになって話を聞いて頷いてくれるのは
つきつめれば、皆自分が大事だし、自分の時間が重要だと考えているからな。
はー、すまん。疲れた。俺はもうだめだ。
俺は一昨日(?)色々やりすぎた。反省してる。
何を言っても上手く伝えられないし、お互い平行線でヤキモキしてた。
どういう思いで「全ての無視は最低だ」と言っているのかも分からねぇ。
何故分からねぇかっていうと、お前が「どういう事情があってだめだ」と思い至ったか書いていないからだ。
お互いに仲たがいというか、意見の違いで思い切りケンカしてお互いに無視した。
嘘をつきまくって、周囲の人を巻き込み迷惑かけまくっていた。孤立気味だった。
そいつがいじめられそうになっていたから、嘘をつくのをやめるように話したし、友人の一人として真面目に向き合った。
だがそいつは「直せないし直さない、お前は今後一切絡んでくるな、話しかけるな」と言われた。
まぁ結局、友達から、知り合いに戻っただけだ。俺としては別に良いが結局孤立していった。
今なら、そいつとも上手く話せる気がする。
だが、あいつは未だに俺と関係を持とうとしないし、高校時代の奴とも連絡を取っていないようだ。
でもまぁ、それでいいじゃねーか。今、お互いに何も無く幸せなんだから。
お互い対立していたほうがずーっと不幸だぞ。
長文すまん。
「自分が傷つけない」「自分も傷つかない」ために逃げるだけなのに
何故逃げるのを悪というんだ?
それを読んだ上で言ってるのか?部分的にとって言及してくるなよ。
お前の意見も「全員に理解してもらえるわけない」って分かってるだろ?
俺の意見だって「全員に理解してもらえるわけない」とは思ってる。
お前は「長々、もう一生話していけば絶対に理解してもらえる」と思っているのか?
「人を無視する」こと、「人を傷つける」こと。同じようで違う。
「傷つけられた上で逃げる」という仕方なく無視するやつもいるんだよ。
かかわり続けて精神ぶっ壊して死にたくねーしな。
無視されて傷つくやつも居れば、そうじゃない奴も居るわけ。
すべてにおいて程度の問題なんだよ。
俺は、お前のこと嫌いじゃないぞ。
一昨日だったか?極論ぶっこんですまなかったな。
どうにも無視するしかない状況もあるってのを上手く説明できないんでな。
俺は、「人を無視すること」は悪いことだとは思うが
そうするしかない状況もあるってことだ。
何を言っても平行線で、嫌いな奴と一生話したいか?といわれたら
時間の無駄になるから「嫌だ」という結果になり、避けることになんだよ。
お前の意見も「全員に理解してもらえるわけない」って分かってるだろ?
俺の意見だって「全員に理解してもらえるわけない」とは思ってる。
「理解してもらえない」という判断の上で「避ける」行動を取ってる。
大抵皆、そんなもんなんだよ。大人になったらフェードアウトだ。
「人を無視する」こと、「人を傷つける」こと。同じようで違う。
「傷つけられた上で逃げる」という仕方なく無視するやつもいるんだよ。
かかわり続けて精神ぶっ壊して死にたくねーしな。
無視されて傷つくやつも居れば、そうじゃない奴も居るわけ。
すべてにおいて程度の問題なんだよ。
「逃げるしかないほど追い込んでこれ以上は精神的に病む(死ぬ)」とあれば、逃げるのが正義だ。
その状況で比較すると、「無視された側」と「無視した側」は同じくらいの痛みを背負ってる。
まぁ、お前の一直線なところは嫌いじゃねーよ。
言ってることもある点では間違ってない。
他の人の増田下にすまんな。
お前自身、さけないといけないようなヤバい相手にあってないんだろうな。
どんなコミュニケーションでもそうだが、
そういうのが嫌われ、意見があわなくて押し付けてくるし、平行線だから離れようと思われる要因だ。
無視することは良いことだ、なんて言ってないだろ。
コントロールしようとするな。
お前がジェットコースター嫌いなのに「ジェットコースター乗るなら楽しくて当然だろ!」と相手が強いてるんだよ。
お前にはお前の意見がある。
暗黙の了解としてあるのが
賢く楽しく幸せに生きたいなら
無視されたつらさも分かる。
どうしても合わない人はいるし、仕方ないと思う。
『無視禁止』で、もしそいつが24時間起きれて遊びまくれる人種だったら
俺死ぬじゃん。やだよそんなん。
教職なんだけど、ランドウイップスってグループの歌が問題になって
クラスの生徒達のスマホを詳しい先生と一緒にチェックする事にした
そこまでは良いんだけど先週から指導した生徒の親の一人(生徒Tの母)が怒鳴り込んできた
T母と私、副担任、データを実際に消した若い先生と一緒に話し合ったんだけど、
話し合いが平行線で埒が明きません
A母は
・正直ランドウイップスはどこが良いか分からないが娘が好きなグループとは知ってる、
・(他の曲も消されたらしく)借りたCDのデータもある為、再度借りる費用を弁償しろ
・せめてスマホは返却しろ、代えのスマホ買うにもお金がかかるし手続きも面倒だ
と乱暴な形でいい、私達は冷静に
・歌謡曲とは言えそのグループの歌には内容に問題がある、生徒には聞かせられない
・上記の旨は生徒指導の一貫として集会でもちゃんと指導済、その時点で消さない事がおかしい
・スマホは防犯の為に持たせていたが、そもそも学校の校則として「携帯持ち込み禁止」とある。
校則に従うのであればスマホの返却は在学中は難しいかもしれない…
そうなれば卒業式の翌日に返却する予定だ
と言ったのですが、話し合いは不調に終わり、その後も電話等で対応する事もあり
そして今週末も土曜日なのに話し合いの為、学校に行かなくてはならず、
私は一体どうすれば良かったんでしょうか?
あやすと余計に泣く赤ちゃんや、怒ると喜んで調子づく子供がいる。
子供が泣くのは当たり前だけど何もしない非常識親に腹が立ち子供が嫌いになるのだと刺してくる世間の目を気にして、世間の気分を晴らして自分の体裁を整える為に無視するのがベストだと解っている子供を叱りさらに子供を調子づかせる事になる。
常識的な事しか言ってないのに子供を放牧する非常識親の事でしょ非難する親がキチ親で非常識だと反発する子供がいない人と、この話はまともな親にしか刺さらないし子供によってベストな対応が違うし親の大半は世間の目を気にして子供を必要以上に叱った経験があると主張する親で永遠に平行線なTwitterの例のあれを見てどっと疲れた。
スーパーで「新たなる次元にお待ちの大いなる星の守護者ウォキャク=サメィ(別名:ドラグニウム)死にたくなければ、大人しくすることだ」と言われた時
神に見放された孤独な時間レジで銭投げ中の『金づるα(脚本・グルガン族)』
αのすぐ後で己を主観的にしか認識できない愚者のヴァンを首を洗って待っている『混沌の世界で迷いし精霊達β』
βのすぐ…そして、帝国士官学校の女子寮をたっぷりと見学した後で、他の人間から見れば害悪にしか過ぎない自分の番を待っている『”招かれざる者”γ』
γのすぐ――オメガと神竜を倒した後で己の番(全身強化済)を待っている『フォーリナーΔ』
定められしステータスで我が剣の間合いのギルガメシステムから「新たなる次元にお待ちの”神”の名を騙りし者どもどうぞ」と神託を宣告された時どうするのがミラージュベスト?
弟の方は、ムカイさんに踏み込んだ話をした。
「ムカイさんってさあ、何で母さんのことよく聞いてくるんだ?」
俺が慎重に立ち回ろうとしているのがバカらしくなるくらい、ド直球の質問だ。
“急がば回れ”とはよく言うが、それは回り道がどこにあるか分かっている人間の言葉であり、弟にそんなものはない。
「知り合いだ……昔のな」
しかし、多少リスクはあっても、駆け引きを排除したことによるリターンも否定できない。
今回はそれが功を奏し、意外にもムカイさんはすんなりと答えた。
「もっとも、あっちが覚えているとは思わんがな」
ムカイさんは続けてそう言った。
何だか妙だ。
さっきも説明したが、母の記憶は綺麗に整頓されており、しまってさえあればすぐに引き出せる。
もしムカイさんの言うとおり知り合いだというのなら、数秒程度の面識しかなくても母は覚えているはずだ。
「知り合いって、いつ、どこで出会ったの? 詳しく!」
「なぜ、お前らに、そこまで言わねばならんのだ」
「それが、何か関係あるのか?」
弟は更に追及しようとするが、ムカイさんは突き放すように断った。
「なんだったら、母さんと直接会って、話してみたらいいじゃん」
「それは、お前が決めることじゃない」
ムカイさんの言葉には血が通っていないように思えるが、主張自体は一理ある。
なぜなら、ムカイさんと母の間に何らかの過去があったとして、その物語に俺たちは登場していない。
知的好奇心を満たす以上の意義を提示できず、ムカイさんにその気がない時点で、話は終わりなんだ。
仕方なく、俺たちは現時点で集まったピースだけでも、はめておくことにした。
「母さんは、ムカイさんのことを覚えているような覚えていないような……つまり記憶が曖昧らしい」
「ムカイさんは母さんと『昔の知り合い』だと言ってたけど、『覚えていないだろう』とも言ってた」
パズルの完成絵は分からないが、少なくともピース自体は合っているわけだ。
「母さんが覚えていないってのが謎なんだよな」
「メモリが故障してんのかな。だとしても、腑に落ちないけど……」
結局のところ、俺たちが分からないのは、そこだった。
覚えているか、覚えていないか、そもそも記憶にないかでハッキリしている。
もし、何らかの理由で脳から記憶が完全に飛んでいたら、ムカイさんについては「知らない」と答えるはずなんだ。
曖昧な答え方はしない。
俺たちはそこが引っかかって、十数分間ほど同じ議論を繰り返した。
平行線を辿り、どうしても先に進めなかった。
かといって、これ以上はピースも揃いそうにない。
完全な打ち止めだ。
しかし、俺たちは気づいていなかった。
実はこの時点で、完成絵の“あたり”をつけることは可能な段階になっていたことに。
ピースはあるのに、パズルのやり方が下手くそだったのが原因だったんだ。