はてなキーワード: 夢想とは
店舗1億、寮2~3億×2~3。
まあ10億ちょいあれば足りるか。
5000兆円使い切る方向では、独立国とまではいかないまでも、特区みたいな自治区を作れないかと夢想している。
現在の制度のままでも、色々誘致して、電気水道ガスがただ、学校もただ、みたいな夢の地域。
なにか特技があれば補助金が出て(それこそベーシックインカム的に)、働かなくても暮らしていける。
ビジネス系とかオタク系とかごちゃごちゃに混在しつつも調和して、いずれは成功者がたくさん出て、シリコンバレー的な感じの
5000兆使い切る前に、持続可能になればよいけど多分どっかで破綻するのだろうからやらないけど
それ以前に5000兆円手に入らないし
年金受給者に5000円渡すくらいならウチらに10万くれ、という意見が散見される。
5000円とか10万円とか1、2回貰ったくらいでは今の俺の生活になんの影響ももたらさないんだが、世間の人々はそんなに困窮しているのか?
ちなみに俺が欲しいのは「家族親族や友人に対して後ろめたくなく、かつ自分の死亡時までの継続が保証された生活保護」、すなわちベーシックインカムでしかない。
ベーシックインカムの一番の弱点は継続される保証がないことだと思っているので、なんかそのへん仮想通貨とか世界銀行とか使ってうまくやれればいいのになとか夢想したりはする、まあそれは別の話。
とにかく、給付金としてもらうのであれば税金対策も含め1億円くらいのオーダーで貰えないと俺としては話にならない。
当然そんな金額が今の日本国政府から出るわけがないし出たら出たで日本潰れるので、俺は単純に自分で稼ぐしかないと思っている。
何らかの理由でこれ以上働けないとか、年金生活だってなら話は分かる(それでも5000円は雀の涙すぎるだろとは思う)が、そうでなければ目先の10万円を欲しがっても仕方無くないか?
多くの人にとって「もらわないよりはマシ」とか「使わず貯金する」程度の金額だったら政策としてはかなり失敗の方だと思うんだよね。
なんか急にリベラル様が「私達は9条があれば平和は守れるなんて言ってない! 9条は日本を縛るためのものと言ったことはあるけど!」「だから侵略させないためには、別に手を尽くす必要がある」と言っている。
日本で最高の知能が集まるリベラル様が間違いを言ってるはずがないので、自分の記憶が間違ってないか調べてみることにした。一般人から政党まで、いろいろとね。
また、憲法九条は、紛争を平和的に解決するという考えを、多くの国民に定着させてきました。こうして、他国に軍事介入しない、紛争の原因をつくらないということが、他国による日本侵略の要因をつくらず、平和を守ることにつながってきました。
このレベルの例なら私にも出せる。しかもこんな小粒ではなく大量に、だ!これを見ればリベラルどもも黙るだろう。
第11問 憲法第9条は、戦争を放棄し、戦力を持たないことを決めています。あなたは、この第9条は、日本の平和と安全に、どの程度役に立っているとお考えですか。リストの中からお答えください。
1.非常に役に立っている 29.4%
2.ある程度役に立っている 52.6%
4.まったく役に立っていない 2.3%
5.わからない、無回答 4.7%
そう、何とNHKによれば日本人の8割もが憲法9条が日本の平和と安全に資すると答えているのである!
どうだリベラルどもよ、これを見てもまだ9条が平和に役立つと言ったことがないなんて言えるか?言った人がいたとしても少数だなんて言えるか?国民の8割とはマイノリティーなのか?マジョリティーもマジョリティーなのである!
そして今明かされる衝撃の真実!大多数の日本人はお花畑リベラルかお花畑リベラルに洗脳された愚民だったんだよッッッッ!
おっといけない愚民なんて言葉は選民思想リベラル様の専売特許だったのであった。しかしまあなんて由々しき事態なんだ…。
日本は国際社会で、主としてどのような役割を果たすべきか聞いたところ、「環境・地球温暖化・感染症対策を含む保健などの地球規模の課題解決への貢献」を挙げた者の割合が63.9%、「人的支援を含んだ、地域情勢の安定や紛争の平和的解決に向けた取組を通じた国際平和への貢献」を挙げた者の割合が59.2%と高く、以下、「軍縮・不拡散の取組などを通じた世界の平和と安定への貢献」(41.2%)、
昨年度の内閣府の調査を見れば国民どもの思想を垣間見ることができる。4割が軍縮・不拡散を行うのが日本の役割だと述べているのだ。この夢想家どもがッッッ!
ちなみにCSVデータを見ると一番軍縮云々に賛同しなかったのは30代で26.1%しか賛同していない。次が18-29歳の37.3%なのでここだけ異様に低いのが分かる。不思議だね。
いや、ちょっと待ってほしい。「9条が日本の平和に役立っている」と主張したからといって「9条があれば日本は平和」と言ったことにならないはずだ。「他国に軍事介入しない、紛争の原因をつくらないということが、他国による日本侵略の要因をつくらず、平和を守ることにつながってきました」という文章を読んで「わあ、9条があれば侵略されることはないんだね!」と読解する人間はさすがにおるまい。確かに共産党は近いことを言ったこともあった気がしないでもないがこの文章だけではそうとは捉えられない。意外なことに原文を読んでも「他国に軍事介入しない」とは他国の戦争に自衛隊を派遣して怨みを買わない、「紛争の原因をつくらない」とは武器輸出をすることでイラクのような平和を脅かす集団を作るということをしてないという意味で、結果侵略される要因を作ることにならないため平和に資するのだといった程度のことしか書いていないのである。
第13問 あなたは、現在の世界の情勢から考えて、日本が戦争や紛争に巻き込まれたり、他国から侵略を受けたりする危険性がどの程度あると思いますか。リストの中からお答えください。
4.まったく危険はない 0.5%
5.わからない、無回答 1.9%
このように国民の8割が9条が日本の平和に役立っている一方で、国民のほとんどは侵略される危険性があると考えているわけだ。少なくとも国民大多数の中ではこの2つが両立しているということが論理必然的に分かる。
「9条が平和に役立つ」は「9条があれば侵略されない」ではない。データから国民全体の傾向として言えるのは「9条は平和に全く役立たないという意見の持ち主は限りなく少数派」、「多数派は9条は平和に資するがそれで侵略されないとも思っていない」といったところだろう。まあ相手の主張を0か1かで考えるのは楽だが、わりとこんな感じで程度問題だったりもする。「9条が日本を守ってきてくれた」と言う人に「どれくらい役に立ったの?」と聞いて「100%」と返ってくるかは微妙なところだ。そういうものである。
一応補足しておくと今同じ世論調査をすれば「9条が平和に役立っていない」と答える人が増えるのではないだろうか。この2017年の調査にはやはり集団的自衛権を巡る数々の議論があり「戦争に巻き込まれる可能性」が俎上に上がった余波が残っていると見るべきだし、その前に行われた2002年調査はイラク戦争直前でテロ特措法が成立するなど既存の法体系で対処できるか心配された時代であった。実際、同調査では2002年の方が2017年よりも憲法改正賛成派が多く、また9条が平和に役立つと答えている人も少なめである。ウクライナ侵略が行われている今であれば恐らく2002年調査に寄るかそれ以上に変動するかもしれない。国民世論と秋の空でただですら世論はぶれまくるのに出来事1つで更に右往左往するものだ。これは何があってもそこまで政治信条をあまり大きく動かさない我々政治厨が見逃す点で大抵国民世論に確固たる思想信条の基盤があると”必要以上”に考えがちだ。
ところでこれ1974,1992,2002,2017と調査が行われているのだが9条が平和に役立っていないと答えた人は1974年が一番多いのはちょっと面白くないですか?
個人的な意見を言えば、9条に全く平和に資するところがないとは思ってはいない。自衛隊派遣を巡って毎度国会が空転しているのを見れば軍事を増強しても他国視点だと侵略してくるとはあまり思えないというのはあるんじゃないか。専門家ぽく言うと安全保障のジレンマを軽減する信頼醸成措置的な何かになる要素はあるんじゃなかろうか。安全保障のジレンマは元々はリアリズム(国際政治学の学派の名前で一般的な意味とは異なる)が言ってたことで、信頼醸成措置は第二次安倍政権が作った「平成26年度以降に係る防衛計画の大綱」でも使われている言葉だから言葉としては存在するけど使い方が合ってるかは知らん。
なおデータで言えば一般抑止は計量するのが難しいので何とも言えないが、明日にでも戦争が始まりそうな状態から戦争をやめさせるという緊急抑止については統計分析が存在する。当然9条のデータなんて存在しないのだが、軍事同盟については緊急抑止についてのデータが存在する。代表例はHuthの研究なのだが何と相関関係はマイナスである…。まあこれは選択問題とか色々な理由で一般抑止はあるんじゃねっていうのは言われている。データで証明できてないじゃんwwお気持ち乙wwという世界ではないからね。
それ自体はどうでも良いのだが、同時に緊急抑止に関係あるのは長期の軍事力ではなく短期の軍事力だという分析結果もある(一般抑止は分らんが)。日本ではあまり聞かない議論なんだけど闇雲に軍事力軍事力言うよりその辺何が抑止に効果的なのかとかもうちょっと表で議論されてほしいんですけどね。
抑止とは、費用と危険が期待する結果を上回ると敵対者に思わせることにより、自分の利益に反する行動を敵対者にとらせないようにする努力である。したがって合理的敵対者に対してのみ働き得る機能である。
最後に1つだけ。引用した『軍事学入門』は軍事に詳しくリアリスト(国際政治学の学派の名前ではなく一般的な意味と同じ)であれば必ず通った書物だ(過言)。ちなみに自分は軍事通でもリアリストでもないダメ人間なのだが。読むと至極当然の抑止についての説明が書いてありますね?ところが最近の議論を見ているとこの当たり前の話を忘れてないか…という人がいる気もしないでもないのでここで紹介しておく。
もちろん「合理的」のニュアンスが難しいところだとは思うが。行動経済学が人間は非合理という話をした時、既存の経済学の「合理性」を拡張すれば対処できるものもあるよねって話になったりもしたんよね。その意味でこの「合理的」を「プーチンは戦争を起こす際に損得勘定もできないアホバカオタンコナス!だから軍事抑止力も意味ないんだ😭」って話にできるかは別の話。
大きい物体はそれだけで人の心を動かすと思う。
数年前にトルコに旅行に行ったんだけどそこで Çamlıca Mosque という観光地じゃなくて現地の人が実際に使う感じの大きいモスクを見に行った。
このモスクは海峡を見下ろす丘(山?)の上に建ってるんだけど、とんでもなく大きくてそしてとても美しかった。
現代人の自分ですら相当感動したので、ハギアソフィアを見た昔の人がぶったまげてそのままイスラム教を信じたっていうのは実際にあったんじゃないかなって夢想していた。
日本でも宇都宮にある大谷採石場っていう昔の採石場を資料館にした場所で似たような体験をした。
その名の通りかつて石を採掘していた坑道に実際に入れるんだけど、地下に大きな空間が開いててずっと下に続いているんだ
ゲームとかにある地下ダンジョンを本当に具現化したような空間という感じでとてもわくわくした。
ただ大自然とかにあまり感動したことがないのでどちらかというと人間が作り上げた巨大な何かに惹かれているという心理な気もする。
ちなみに今は "首都圏外郭放水路" という場所に行こうと計画している。埼玉にある放水用の施設らしいのだが、その見た目がまさに地下神殿という感じになっており自分にうってつけの場所だ。
不在時に来客があると撮影されて、室内インターフォンのボタンが点滅する
留守番電話みたいなやつだ
今日も昨日も一昨日も来客を示すランプが点滅していた
色んな人がうちの呼び鈴を鳴らしていた
老若男女
俺は帰宅後にそれを見るのだ
不気味だったが、ある日ようやく自分が在宅の時に「彼ら」が来た
たぶん平日だったと思う
動画をONにした瞬間に俺に対する来客じゃないのは風貌からわかったが
訝しげに「はい?」と言うと彼は「◯◯さんですか?」と言った
「違います」「あ、間違えました」
それだけだったが、彼らがどうやら俺に用事があったわけではないとわかった
どうやらA棟とB棟に同じ304号室があって
彼らはB棟に用事があるのだろう
そこまでわかるのに3ヶ月位かかった
一応このマンションはおしゃれで有名な駅チカだし家賃も1LDKで25万円程度みたにな帯域だし
もし彼らが全員男だったらそういうお店かと思ったのだが残念ながら女性も来ていた
逆に全員女性だったら習い事の線が濃厚になるのだが残念ながらおっさんも多かった
何か仕事の絡みだろうかとも思った
もしそうだとしたらB棟304号室の奴は何度も仕事仲間に呼び鈴を間違えさせていることになるので非常に腹がたった
抗議に向かおうと思ったこともあるが結局しなかった
もし同じ人間が何度も間違えていたら抗議しただろうが
本当に毎回違う人だったんだ
そういえば彼らは決まってスマホを見ていた
何かを持ってスマホを見ている
てことは仕事仲間というより何かの客なのでは?と思った
例えば病院の患者とか、なんちゃらセラピーやマッサージかもしれない
ふと自分の住所のB棟304号室になにがあるかググったことがあるが何もなかった
闇営業だろうか
それは録画なので「あなたは間違えていますよ」と教えることができない
見たこともないB棟304号室の住人とのその後の密談を夢想して変な気分にさせられる
昔警察が家に来て家宅捜索していった記憶がトラウマになっている
Amazonだとホッとする、ダンボールを持っていたら宅配便だ
「彼ら」は本当にやめてほしい、不気味すぎる
俺に対する来客10人に対して、この間違えている謎集団が30人くらい来ている
鬱陶しくてしかたがないし怖い
だったのだが
ふと、ようやく、今更、ついさっき彼らが何者か理解した
何で気づかなかったんだろう
いや、これはB棟304号室の住人にやはり知らせたほうが良いのかもしれない
追記:
一人正解した
うん。「右翼が」というわけではなくて、「ロマン主義的な思想というか心情が」という事だと思う。だからそういう風に書いた。
ただ、日本で「右翼」というと何故かロマンチックな心情に酔ってるみたいな人たちを指す場合が多いので、どうしても話がそちらに寄りがちだとは思う。(個人的にはガチガチの現実主義者だって右側にはいるのだから右翼という言葉にあまり限定的なニュアンスを込めてしまうのもどうかと思うんだけど、その辺は最近は「右派」という言葉に担わせるのが流行りなのかも知れない。)
なお、左翼がロマン主義的なのは昔からのことだと思うよ。特に最初は理想を夢見ることから始まった啓蒙主義の流れにあるわけだから。(「夢想家」ルソーだの「空想家」サンシモンだの、、)
もともと集中力は低い。
勉強中に勉強と関係のない夢想ばかりしてしまうのは子供の頃からそうだった。
それでも、30近いおっさんが勉強に集中できないなんて情けない話だ。
2年前までしていた仕事と同じ業界で働くつもりだ。(というかそれ以外の選択肢を取れるほど世の中甘くないだろう。)
勉強の内容は当然ながら前職の仕事内容に密接なもので、一問解くごとにさまざまな記憶が蘇る。
馬鹿にされ、侮辱され、ダシにされ、嘘をつかれ、陰口を叩かれ、根も葉もない噂を立てられ、セクハラされ、嫌なことばかりだった。
『死ね』
こんな独り言なんか言いたくない。でも気がついたら口から出ている。
嫌な記憶で頭がいっぱいになり、勉強そのものへのやる気を無くしたことだって何百回もあった。
しばらくサボって、焦って勉強して、またやる気をなくす。
もうずっとずっと同じことの繰り返しだ。
はやくここから抜け出したい。
就職したい。
アニメ版プラネテス批判で元JAXAの宇宙機エンジニア、野田篤司氏が炎上している。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/madnoda/status/1485905901811044354
さっそくこんな「いかがでしたか?」記事まで作られているありさまである。
https://www.koregasiritai.com/nodaatsushi-wiki/
上記記事は氏の経歴をそれなりにまとめてはいるが、野田篤司氏とSFアニメの話題で重要な要素がまったく抜けている。
まず、彼はTwitterやはてぶで叩かれているような、「フィクションのなんたるかもわからず否定してる実務志向の研究者・開発者」ではまったくない。
そもそも彼は「宇宙作家クラブ」会員である。(幸村氏も会員の一人である)
http://www.sacj.org/member.htm
https://hon.gakken.jp/book/1340414200
https://www.hayakawa-online.co.jp/new/2016-08-15-170925.html
彼の旧サイトやインタビューを見れば、フィクションや夢想と縁がない人間ではまったくないことがわかる。
http://anoda.web.fc2.com/oldpage/space/matudlab.htm
軌道シミュレータやSF的ギミックの計算など、当時参考にしたSF作家は少なくなかったはず
宇宙を飛ぶ宇宙船や人工衛星にとって『格好良い』って何だろう?
https://rooftop1976.com/interview/130202161359.php
宇宙開発SF好き以外は知らない話だと思うので普通の批判コメントしてる人を悪くは思わない(実際言い過ぎだと思うし)が、人格含めて批判しているような方々はこれくらい踏まえてほしいところである。
女のほうですけど?
増田が代表して述べた非モテ男性の考えは、あくまで「水が入ってくることを夢見ている」「希望」だ。現実はどうあれ夢想の中では女性に能動性を求めている。それに対して現実の女性は受動的だ、は反論になっていないよ。
相当の先見の明があるようですね。小説と違って論文となると外したからまあ良いやってわけにもいかず、本気の覚悟が必要だったと思う。それを評価できない教授は残念だ。
と考えて思い出したんだけど、キーボードの取捨選択にハマっていた。下火になっていたメカニカル方式のキーボードが実はキータッチがとてもいいらしくて、でもバリエーションは多くないので、SFやアニメで出てくるコックピットにあるような分割式のものを夢想しつつ、秋葉原の高級キーボードショップに通っていた。いつかこういうのを分解して自作してやろう、と思っていた。
そして現代、まさかのメカニカル方式キーボードの自作が流行っている。分割式も人気だ。俺もある意味、未来を予知していたのだ。
でも、キータッチがよい機械式のキーこそ至高と思っていたので、スマホのソフトウェアキーボードなどは狂気の沙汰と思っていた… この増田は iPad のソフトウェアキーボードで入力しております。
YouTubeを見ていたら何故かおすすめに鞭杆(べんがん)の動画が出て来たので見ていた
投稿日が13年前で一体どうしておすすめに出て来たか不明だが套路と用法を見ているとなるほどなぁと思った
ちなみに鞭杆(べんがん)とは中国の山岳地帯の羊飼いが長さ120センチ前後の杖を武器として使い始めた中国山西省地方の伝統武術の粋らしい
套路を見ていると上段の受け方に何通りかあって突き、下段にも同様の攻防があるようだった
ただ剣術だとその受け方はしないので120センチの棒での攻防が前提条件であるようだ
何がある?
メタスコアがどうとか、なんかの賞を受章したとか、Amazonレビューがどうとか、他者の評価をキョロキョロ気にするやつじゃなくて、熱く語りたい面白いゲームの話を聞かせてほしいな。
自分は今年だと、断然「うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~」だな。Switch版の方。
昔、同人版の方で遊んだことがあるけど、ラストで急にプレイヤーにケンカを売る展開だったから、なんじゃこりゃと怒り狂ったわけよ。
それから10年以上経って、改めて最初から遊んでみると、真相をすべて知っている状態だと最初から伏線が貼りまくりで面白いのよ。話のメインは金持ち親族の相続争いで、登場人物の大半が大人だから、当時はふーんと読み流していた部分でも大人になった今遊びなおしてみると各キャラへの主張が理解できるようになってる。
当時怒り狂った最終章も、真相を知った状態で、かつ大人になった今だと物語の言いたいこともよくわかってくる。
追加シナリオのラストで、追加キャラがネタっぽく「真実はいつも2つ!愛がなければ見えない」と発言するけども、これこそが言いたいことだったんだなと。
全8章+追加シナリオで130時間くらい掛かって、クリアするまで二ヶ月くらい掛かったけども、そこはSwitchだからスキマ時間に遊びやすくて良かった。
そこらへんは同人版やかつて発売されたPS3版とは違う。それに全編フルボイスだから面倒臭くなったらオートにして眺めてるだけでも楽しめるしね。
みんなはぼくのことを夢想家だというんだろうけど、たったぼくひとりではないんだ