「土砂崩れ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 土砂崩れとは

2022-12-08

自分土地自分土地と主張するだけならまだいいけど管理せずに他の人に迷惑かけるのは最悪だよな、って

熱海土砂崩れとか見ると思うわ

2022-10-09

人魚姫』は何の物語か?

もちろん、海の妖怪人間王子に恋をするという悲劇的な恋愛物語であるが、実はフリードリヒ・フーケの『ウンディーネ』という、水の精霊人間騎士との恋愛物語を描いた先行作品存在する。そういう意味ではアンデルセン作品は、あまりオリジナリティが無いとも言えるかもしれない。

フーケの作品ウンディーネ』には無くて、アンデルセンの『人魚姫』には有る要素として、我々がよく知っているのが、主人公人魚姫人間になることの代償として「声」を失うという筋書きである

この「人間になることで声を失う/奪われる」という描写元ネタと考えられているものの一つに、アイルランド海浜に近い場所存在する某村に関する民間伝承がある。

周辺の他村の住民たちは、某村の住民たちのことを「人魚の子孫」と見なし、彼らと会話することを忌避していたというのである

この話から直ぐに連想するのが、ホメロスの『オデュッセイア』にも登場する、妖怪セイレーンのことである。これは、航行する船を操る船乗りたちを、美しい歌声で惑わして誘き寄せ、船を難破させて殺害し、その人肉を喰らったとされる、半人半魚の妖怪である。ここでも「声」禁忌とされている。しかし、どうしてもセイレーン歌声を聞きたいと願った知恵者オデュッセウスは、部下の船乗りたちの耳を蜜蝋で塞がせて、歌声を聞こえないようにさせてからセイレーンたちの居る岩礁の傍を通過するように船を航行させた。オデュッセウス自身は、己の身体を帆柱に縄で縛り付けさせ、決して海に落ちることの無いように万全の防止策を施してから、その耳で彼女たちの歌声を聞いたという。

日本においては、人魚との「会話」が禁じられていたというわけでは無いものの、やはり不吉な影が付き纏う。『吾妻鏡』や『北条五代記』等には、人魚らしき妖怪発見事例が記されており、これを何かの前触れとした陰陽博士などの占術職能者によって、兵革の兆し奥州藤原氏の滅亡の前兆などと見なされたといった例が見出される。

ただし、これらの国文学的な文献に記された人魚は、アンデルセンの『人魚姫』のような美しく可愛らしい姿とは、かなり異なる。例えば、頭部だけが人間人面タイプであったり、四脚らしきものが生えていたりと、なかなか奇怪な姿をしていたようである。中には、頸部に鶏冠の如きヒラヒラしたもの付属していたという事例もある。また、発見される場所も水辺だけではなく、時には、山肌で起きた土砂崩れ現場発見されたことも有るようである

してみると、人魚にとって魚身であることは、我々現代人が思う程、重要ではないのであろうか。実は、先に挙げた『オデュッセイア』に登場するセイレーンにしても、元々は半人半魚ではなく半人半鳥であったとする説が有る。その鳥の怪が、もしも水鳥の怪であったとすれば、後に、半魚の怪との交雑を起こしても、それほど不思議では無いと考えてもよいのかもしれない。重要なのは、半人半怪という混合性である

さて、アイルランドの某村に関する民間伝承比較するために振り返ると、日本においても「妖怪の子孫」と見なされた人々が存在しなかった訳では無い。例えば、江戸時代南町奉行根岸鎮衛(ねぎやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収められた「河童の難を遁るゝ歌之事」という文章を参照してみよう。そこでは、菅丞相(かんしょうじょう)すなわち菅原道真(すがわらのみちざね)の作として伝えられる、次のようなまじない歌を紹介している。

「ひよふすべよ 約束せしを 忘るゝな 川だち男 うぢはすがはら

根岸鎮衛は、菅丞相の作は疑わしいとしつつも「ひよふすべ(ヒョウスベ)と云ふは川童(カッパ)の事の由」と記しているが、これは、長崎県諫早市周辺でのカッパに該当する水怪に対する方言的な呼称であるしかし、カッパ避けの歌が伝えられていたのは、現在で言うところの千葉県(アメリカで言えばノースダコタ州)である。随分と遠くの地までヒョウスベの名が伝えられていたことになる。

岩波文庫版では「川だち」には「水泳の上手い者」との注釈が付けられている。これは遊戯としての水泳のことを言うのではなく、職業的必要性から河川で泳ぐことをしていた者たち、職能者たちと考えるのが妥当である。その川だち男が「我々は菅原氏の関係者なのだ約束を忘れるな」と、歌を通じてヒョウスベ≒カッパに向かって呼び掛けているのである。一体、何を約束したというのか?

菅原道真家系である菅原氏は、遡れば土師氏(はじし)に連なるとされる。土師氏の祖は、野見宿禰(のみのすくね)とされ、当麻蹴速(たいまのけはや)との角力すなわち相撲(すまひ)による決闘を行ったことでも知られる。現代では十把一絡げに河童(カッパ)と総称されるようになった水の妖怪が、相撲を好むことは昔話などを通じて広く知られているが、その起源には、土師氏菅原氏との関わりが存在するということである

この土師氏は、埴輪を作ることを能くしたが、埴輪といえば赤土であるが、この赤い色は、酸化鉄を多く含むためである。このような粘土採掘は、鉄分を含む土の採掘であり、これは時代が下れば、鉄を初めとした金属鉱脈採掘にも関連・発展したことであろう。

鉄に限らず金属は、採掘されるだけでなく精錬されるので、山の掘削、森林樹木伐採という環境変化を伴う。これは、山に水源を発する河川にも影響を及ぼしたと考えられ、そうなると、粘土採掘金属採掘精錬を行う山の民と、漁業・水運などによって河川生業を立てる川の民との間で、何らかの紛争を招いたのは想像に難くない。本来の「カッパによる水難」とは、元々は「山にいるカッパ」による山林環境の変化によって引き起こされた、河川災害環境破壊のことを指したのではないのか。なお、カッパといえば河川などの水辺だけにいると現代人は思いがちだが、カッパ河川から山、山林から河川へと、季節の変化ごとに移動するという伝承が見られるのである

山林の環境破壊が火種となって紛争が発生し、これを停止するための平和条約のようなものが「約束」であり、それが川の民と土師氏菅原氏との間に結ばれたことにより河川災害発生件数が減少したこと、それが「カッパ避け」の実態だったのではないか。川の民に害を及ぼさないと、かつてカッパ親分であったであろう土師氏菅原氏が約束したことが変化して、川だち男が「我々は菅原氏=土師氏の裔であるぞ、だからカッパよ、我々には害を及ぼすな」と呼び掛けるようになったのではないか

ヒョウスベには「兵主部」の漢字が当てられる。このうち「部」は物部や斎部などと同じであるが、では「兵主」は何なのかと言えば、これは大陸から渡来した蚩尤(しゆう)のことではないかと言われている。というのも『史記』では、蚩尤は金属製の戦用武具を生み出した「兵主神」とされており、しか角力(相撲のようなもの)を能くするのである。その上、石や鉄を喰らうとされるので、これは金属精錬象徴するのではないかと考えられる。ここから、兵主部とは元々は「兵主神を祀り、それに関連する金属職能に携わる部民」であろうと考えられる。

脇道に逸れた話の部分が予想外に長くなってしまったが、土師氏菅原氏という職能集団的氏族カッパの裔であると考えられていたということ、そして、カッパに対する民の恐れの根源には、職能活動による影響が存在した可能性のことを言いたかったのである

本筋に戻ると、アイルランド海浜そばの某村に住むという「人魚の子孫たち」が、周辺他村の人々から会話をすることを忌避されたのは何故か。それは、彼らが「予言する能力」を持っていたからではないのかと私は推測する。ただし、予言と言っても、超常の能力ではない。彼らが漁業や水運業など海の船仕事に携わっていた職能集団だったとしたら、どうだろうか。そのような仕事に携わることで、海路における岩礁や難所の存在場所についての知識も蓄積されたであろう。また、船仕事に影響するような天候の変化を読む(予測する)観望天気の知識も蓄積されたであろう。そのような、いわば専門知識能力を身につけた彼らが、もしも「海路のあそこには岩礁が有るぞ」「嵐が来るぞ」と予測して教えてくれたとしたら、何の知識も持たなかった他村の人々は「某村の住民が不吉な予言をする。彼らが予言を行うせいで不吉な出来事が起こる」と逆転した考え方をして、誤解したのではないだろうか。それが「会話を忌避する」ことに繋がったのではないだろうか。

上で粘土採掘金属採掘精錬を行う職能集団カッパの関連を述べたが、こういった専門的な仕事は、その仕組みを外部から理解しにくい。自分たちには出来ない仕事をする能力を持ち、影響力が大きい者のことを、人間尊敬するだけでなく同時に差別もするという例は、古今東西を問わず広く見られる現象である。例えば、西アフリカ伝統的な音楽歌唱職能グリオ(griot、フランス語。現地のウォロフ語でgewelギュウェル、トゥクロール語でgauloガウロ、マンディング語でdjeliジャリなどと呼ばれるのが語源)たちは、歌の言霊を駆使することで、人を幸せ気持ちにしたり、戦の前に闘争心鼓舞したり、逆に人々の間の争い事の調停役を担ったりといった役目を果たすことから、非常に尊敬を受ける反面、亡くなると普通の墓に埋葬されずにバオバブの木の虚穴に遺体を遺棄されるという。そこでは、尊敬差別心理アンビバレントに同居している。

日本人魚が不吉の前兆と見なされた話は既に述べたが、その中には、人魚自身言葉を口にしたという例も見られる。それも、もしかしたら海の民などの姿を人魚に反映していて、やはり海の民による予言とそれに対する恐れの感情の名残なのかもしれない。

西洋人日本渡来するようになると、剥製ミイラ製造技術も伝えられ、魚や動物のパーツを組み合わせることにより、カッパ人魚ミイラ製造されたことは、現在日本の各地に残るミイラの実物とともに知られている。したがって日本における人魚形態傾向が、人面タイプや四脚タイプから現代人にも親しみのある上半身人間下半身タイプへと変化した原因として、西洋人の影響が有るという可能性は、もっと大きく見積もっても許されるであろう。しかし、日本よりも先に西洋人との接触果たしていた中国を通じて、もっと早い時代ミイラ製造技術日本に伝えられていたという可能性は無いのだろうか。その時に、西洋人が抱く人魚イメージも一緒に、早期から日本流入したという可能性は無いのだろうか。大陸西洋から人魚伝承流入によって、前触れ予言というイメージ形成された可能性は、今後より丁寧に調べる必要が有るだろう。

まだまだ考察すべきことは多く残る。

人頭獣身の妖怪しかも不吉の前兆予言を伴うといえば、人頭牛身の妖怪「件(くだん)」が思い浮かぶ。上で半人半怪の混合性が重要と述べたが、この混合性の故に、人間の住まう現実世界と、非日常・非現実世界との結節点となる役目が、人魚や件のような半人半獣の妖怪には与えられたのであろう。そして、その役目を具現化したものが、前触れ予言なのであろう。

また古来、予言神託の役目を担う者の多くが、巫女という女性であった。これは、女性には生理があり妊娠出産可能であることから男性に比べて、より自然というカミの領域に近い存在であり、現実日常世界との仲立ち・結節点の役目を果たすことが出来ると信じられていたかであるセイレーン人魚に限らず妖怪怪物たち(例えば、エデンの園アダムとイブを誘惑した蛇など)に女性性が付与されているのは、ユダヤ教キリスト教仏教などが地位確立する以前の世界において、カミの領域との仲立ちを務める職能を担っていた女性たちに対する、尊敬差別というアンビバレント感情が反映された名残であろう。

最初に『人魚姫』は何の物語か?と掲げ、長々と文を書き連ねたが、正直に言えば、それを確定することは実は難しいと思っている。ただし、少なくとも、異なる世界の住人が出会った物語、それに伴って起こったコンフリクト悲劇物語とは言えるのかもしれない。

乱文も長くなり過ぎたので、ここまでとしよう。

2022-09-26

静岡市の山葵農家やばいらしい

知り合いからの又聞きだが土砂崩れで収穫量が減るとのこと

知事馬鹿ではなく市長もっと馬鹿

今回の台風で便乗で知事要請してないとか言ってて、なぜか静岡市長が有能とか言ってる奴がいるが、

(お陰で知事市長の仲の悪さも証明されたけどw)

今回は市長要請してないといか見えない訳で。

近年の災害自衛隊要請があったかを見ると

伊豆山(熱海市)土砂崩れ要請

令和元年東日本台風(沼津市狩野川増水)→要請

平成26年台風第18号(静岡市内水没&東海道線10運休)→要請なし

その他は県の検索結果でどうぞ

https://www.pref.shizuoka.jp/search/result.html?q=自衛隊派遣要請&sa=検索&cx=014900552401147414672%3Ah-z8mixgylc&ie=UTF-8&cof=FORID%3A9

見たら静岡市が県へ過去要請した形跡がないわけで。

から要請が無ければ県は自衛隊派遣要請できない。

それが政令市であっても。

知事も赤いからクソなのもわかるが、

ハコモノ自分利権しか興味のない市長の方がもっとクソな事を知ってほしい。

大体被災地ヘルメット被ってない時点で災害に対する姿勢がアレすぎ。

(追記)

やっぱり現時点で市長知事要請してない模様。

https://twitter.com/akikazehand/status/1574184294297219072

2022-09-25

断水してる。マジで死ぬ

静岡県静岡市清水区だ。

ちょっと聞いてくれ。まじヤバい

まずニュースにならない。

5万5千世帯だよ。実に清水区の7割から8割。

水道が生き残ってるのは由比蒲原というど田舎限界集落のみ。

興津川水系と言って興津川という清流の表水から上水道を取ってるんだが取水口流木と土砂で埋まった。つまり取り込めないわけ。流石にライフラインなだけあってもう少し上流に予備的取水口があるんだがこいつの送水管が橋ごと折れた。これで万事休す。復旧させるには重機必要だが水が引かない。道も細い山道であらゆるところが崩落土砂崩れしかかってる。ある程度水が引いて人海戦術突貫工事しても濁水処理がかなりかかり早くてこの先数日確定、最悪一週間ダメだそうだ。

かなり昔元々この興津川渇水計画断水的なことが必要になったことがあって静岡市安倍川水系ってところから水を引っ張れるシステムをかなりの予算をかけて完成させてるはずなんだが機能せず。ナント海上保安部巡視船おきつから給水支援に乗り出すほどの大事になってる。給水車も出てくれているが3時に行って4時間待ち宣告をされた人もいる。たった9地点でしか展開できなかったためだ。小学校の非常水開放して長蛇の列ができたり、民家が自前の井戸水開放したり、ビッグエスみたいな民間企業施設開放して助け合ってる。役所に問い合わせたが明日は多少増えるようだが復旧の目処は立たないという。

つーか、これがニュースにならない。なっても一部で断水が起きています。の一言

おい!静岡市の半分を占める清水区の7〜8割が断水して、コンビニ食べ物も水もなくドラッグストアの棚も空っぽになって給水所に行けない高齢者妊婦乳児を抱える若い夫婦死活問題で喘いでいるのにツイッタランドで情報発信してる市議さんは一人、情報は市のHPのみ、アクセス集中で開かない。市長知事も完全放置。超やばい

巴川系が越堤して街中泥だらけなのにそれを洗い流す水が来ないので台風一過の晴天高温で粉塵になって舞い上がってる。ガラスも釘も転がる道路脇に故障停止した車が放置され水や泥がはけない道には警官が泥だらけになって交通整理や進入停止にしてる。地獄

なんで報道で流して救いの手を送ってくれないんだ。棄てられた地なのか清水は。気になる人は「清水区 断水」でツイッタランドを検索してください。

一週間断水とか死人が出るんじゃね?助けてください。

2022-09-24

【速報】土砂崩れ送電鉄塔2基が倒れる 静岡県内で11万50000世帯停電

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6439653

これは当分復旧しないな。

冷蔵庫の中は廃棄だな。

2022-09-20

anond:20220919143548

一番やばい報道されてた地域住民だけど小屋がぶっ壊れたり窓ガラス割れたりとか被害がいちいち報道されないだけで明らかに普通台風より酷かったよ

ただ人的被害を伴う大規模な浸水土砂崩れがなかったのは幸運だった

2022-08-24

[] そのさんびゃくきゅうじゅうきゅう

サクラマミカンーッス

 

本日月遅れ地蔵盆、あとジャパンパラリンピックデー、去年やった奴ですね。

そしてポンペイ最後の日、大噴火の日とのことです。

しかしたら十一月くらいかもという研究もあるそうですが。

日本災害に見舞われることが多い国ですが、たまに火山が火を噴くこともあるから大変ですね。

土砂崩れとか台風とか地震かに見舞われることの方が多いから縁遠く感じちゃいますね。

まぁどちらにしろ、逃げやすいようにはした方がいいですね。

 

ということで本日は【逃走経路の確保よいか】でいきたいと思います

逃走経路の確保よいか!逃走経路の確保ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2022-08-20

東海道も遠くなりにけり

現在東海道本線と称されている鉄道路線、確かにほぼほぼ東海道に沿っているのだが、険しい峠は迂回するか長大トンネルで通過させていたりする。

代表的なのは箱根峠鈴鹿峠

箱根峠箱根山の南から伊豆半島に連なる、ちょうど半島の付け根に当たる部分に丹那トンネルという長大トンネルを掘った。

トンネルができる前は箱根山北側高原を回る、現在御殿場線ルートだったが、勾配がきつい上に荒天に弱い(土砂崩れ多発)ということで新線を建設したと。

鈴鹿峠に至ってはルートを大きく北に変え、名古屋から岐阜北上、そこから草津までは中山道ルートトレースするという大胆な施策で乗り切った。

というわけで鈴鹿峠前後はメインルートからは完全に外れてしまったものの、実は鈴鹿峠に近い旧東海道を通る鉄道路線が、あるにはある。

関西本線名古屋柘植と、草津線だ。

その旧東海道に沿う鉄道がが今回の本題。

関西本線草津ルートのうち亀山柘植が、加太越と言われる鈴鹿峠の南を回る峠越えになっているのだが、現在ここを含む関西本線亀山加茂が存廃の危機に立たされている。

ここのルートは元々私鉄だったものを旧国鉄が買収し、それが東海道線とライバル関係にあるルートだったためか今の今までロクに近代化せず、低規格路線(しか非電化)のまま放置してきた。

そのまま近鉄名阪国道という大幹線に需要殆どを吸い取られた結果、誰も当ルートを使わなくなり、これから何をするにも手遅れという惨状に。

本来だったらJR化する前の国鉄時代に、加太越と木津川渓谷という急峻で狭小なルートを、電化した長大トンネルによる新線建設とかで抜本的に改善すべきだったと思う。

その意味では、何もかもが遅すぎた。

ここまで需要が落ち込んでしまった以上JR西日本は廃線にしたいだろうから、どうしても残すなら上下分離方式を導入し、インフラのケツ持ちを三重県が全面負担するくらいしか手段がない。

それだって、誰も使わない路線県民血税を投入してまで延命する是非を大きく問われるだろう。

そもそも名古屋-亀山を受け持つJR東海も、近鉄を向こうにどこまで輸送強化に投資するか微妙だし。

あーあ、せめて近鉄単線バージョンくらいに近代化した、今の智頭急行みたいな鉄道加太越を味わってみたかったわ。

とはいえ歴史にifはない。

ということで、今度旅行する時は名古屋で車借りて新名神京都まで走り、帰りは難波まで出てひのとりプレミアムシートに乗ろうと思う。

2022-08-09

草刈りは刈るのであって

から全部抜いたり除草剤を使って根絶やしにするんでないわけで

そんなことだから土砂崩れするんで

2022-07-09

安倍政治責任を指摘する発言を「自業自得」と要約して良いか+追記

国語案件です。 (良くない書き出しだったので撤回

前提

仁藤夢乃氏(どういう人なのか私は知らない)が今回の事件に絡めて安倍政治批判を行い、その内容が「自業自得」と要約・報道されて仁藤氏が怒ったという一幕があった。

なお発端ツイートについては私もあまり賛同していない。政治家不正義を殺人と並べるのは不適切だと思うし、また、権利安全ゼロサム的に取り合うものと捉えているように読めるので。

しかし、発言妥当性以前に、解釈を間違うことに対しては慎重であるべきだ。

自業自得」との要約は適切でない

追記:ここで書いた「犯人責任」にはかなりの疑義があるようだ。下の追記でも言及したけど、確かに表現としても切り口としてもイマイチだったという認識になってきている。反省。)

自業自得」という表現基本的に「他責にするべきではない」という意味で使われる。

今回の事件安倍氏に「自業自得」と言い放つのは、「犯人責任はあまり大きくない/問題視すべきでない」という含意を持つことになる。

藤氏はそれを言っていない(内心どう思ってるかは別として、ツイート中の文字として現れていない)。

氏のツイート解釈すると以下のような主旨だと思う。

  • まず当然の前提として、法に反した暴力は許されない(ので、犯人は悪いし咎められるべきである)。
  • しかし、同じように暴力咎められるべき人が他にもいるのに、そちらは咎められていない。これは公正さに欠ける。

藤氏の主張に賛同するかはまったく別の話だし、かつ、「自業自得」という解釈を招くような分かりにくいツイートだったのも確かだと思う。

しかし、間違った要約をしたりそれをもとに非難したりするのも良くないことで、仁藤氏側の不手際を指摘することでチャラになるとは思えないんだけど、どうだろう。

想定反論と再反論

いちおう、次のような反論はできるかもしれない:

反論としては:

とはいえ、私も「意図が無ければセーフwww」には反対なので、難しいところではある。

書いたけどなんだか自信なくなってきた。

追記ブクマ反応)

augsUK "法に反した暴力は許されないので、犯人は悪いし咎められるべきである"が、どうして当然の前提として共有できてると思い込んだのかがわからない。「凶行は許されない」とかの形だけの枕詞すら書いてないのに

藤氏との間で「共有できてる」かは分からない(もしかしたら仁藤氏はとんでもなくアナーキー人物かもしれず、そのソースを示すことができれば上述の解釈をひっくり返すことができる)。

少なくとも世間的には共有されていることなので、それに反する明言がない限りは「共有できてる」という前提での解釈のほうに分があるし、もしその前提が成り立っていないのならそれを示す何かを記事中で紹介するべきである、という考え。

poko_pen 普段は「誤解させる発言をしたのが悪い」なのに、フェミニスト案件だと「誤解した相手が悪い」「国語力がない」かとなるのね。

どっちが悪いとか言い出すと不毛なことになりがちだけど、「誤解」の責任がどちらにあるかを強いて言うなら仁藤氏のほうである気はする。(追記: その要約を流布するにあたっては別の責任が発生する)

どっちがどっちだろうと意図を汲む努力はあって良いと思うけど……。

あと「国語力がない」は私含め人類共通で、どっちか一方に欠如しているのではないと思う。

colonoe 赤松健ツイート適当に要約するのに他の人だとそうでもないんだな/追記:この増田じゃなくてブコメに対して書いたコメントです

私の普段ブクマの話かな、スマソ。解釈を試みるも失敗しているか字数が足りないか、私の話題選択バイアスがあるかのどれかだと思う。

追記を受けて)アー了解、でも私も気を付けよ。

hdwdgfva 百文字じゃ足らん。例えば「外務省の制止を振り切って危険地帯に行った結果、タリバンに捕まっても自己責任だよね。」って言う主張があったとして、これタリバン誘拐を免責する発言だと思う?

gagababan 「地震でA地区土砂崩れを起こしたのはA地区工事反対のせいだ。自業自得」という際に用いられる自業自得土砂崩れの原因が地震でないを意味しないんだが。何が国語案件だ。

トラバ反応で書いたけど、どうも「自業自得から受け取るニュアンスには幅があるようだということが分かってきた。上記の例示には確かに私の話は当てはまらない。

犯行容認に繋がるかが争われていないのであれば私にそれ以上の異議は無いです(仁藤氏発言のもの妥当性を擁護していないことは先述の通り)。

あと「国語案件です」は「なんかこれって国語テスト問題みたいだよね」みたいな考えで無邪気に書いてしまったものだけど、誰かの国語力の低さを揶揄しているという受け取り方が可能かもしれない。ので撤回します。

casm 「業」(カルマ)についての理解が足りていない。/追記:トラバでの気付きを基に、次はカルマ思想について学ぶべし。自業自得仏教用語

興味深い、そうしよう。

nunune 安倍さんが殺されたことと、彼が政治家として行ってきたことを1つの話題で語ろうとしないほうがいい。じゃないと、その意図はなかろうと結果的いじめられる側にも問題がある的な理路になってしまう。

qawsedrftgyhujikolpzxcvbnm123456 真実は1つだけど原因は1つじゃない 被害者電車に乗るから痴漢に合うんだって言う奴が居たらソイツは屑だが悪い事した人がすべきじゃなかったはド正論

この問題はありますね。一緒に語ることか? 仮に犯人を免責しないからといって、被害者への責任追及は二次加害ではないか? 本件が違うとしたらどのような点が違うのか? この先は本稿とはまた別の話。

追記トラバ反応)

(本稿より引用)「犯人責任はあまり大きくない/問題視すべきでない」という含意を持つことになる。

この解釈おかしい、という指摘があった。なるほど、この含意が無いんだったら話が変わってくるな。

私には、「自業自得」と言ってしまうとなんだか犯行容認しているように感じられるんだけど……(私もまた、無駄相対的比較をしてしまっているのかもしれない)。仮にそうでないなら当該記事も間違ってないと言えるかも?

トラバより引用自業自得と言うと、亡くなって当然だというニュアンスを含むように感じる。

これは同意ですね。

私は「犯行容認」という観点言及したが(他の記事で、反安倍な人は犯行肯定するはずだという趣旨ブクマを多く見かけたのに引きずられたかもしれない)、そんなニュアンスは元々無いという反論を多く貰ってしまった。

もう少し一般化すると、自業自得と言い換えることで余計な(かつ、非難に値するような)意味を追加していないか、ということを問題にしていたのだった。

「亡くなって当然だというニュアンス」のほうが分かりやすかった気がする。

2022-06-24

anond:20220623132333

山を削ってないはいいんだけどそもそもメガソーラーという言葉認識を間違ってる増田

メガソーラーという場合メガは、めちゃでかい!みたいな意味で使われてるんではなく定義上1000kwあれば、1mwなので、メガソーラー私立の中高の野球部サッカー部練習グランドくらいの大きさが多いと思う。

自分も今の仕事メガソーラーというものに接するようになった最初の頃は、こんな小さくてメガってw と思ったりしたが、別に超大規模じゃなくてもメガなのだ。なのでメガソーラーはその辺の田舎自治体ボコボコある。

増田の言う通りたいして山は削ってないけど、それでも増水とか台風とかで土砂崩れを起こして周りの土地公道ダメージを与えるのは普通にちょいちょいある。でと別にメガソーラーになってなくても土砂崩れくらい起きると思う。ちゃん保険かけてるだけマシまである

2022-06-08

静岡県ヒノキ6000本「間伐記事で参考にしたいヤフコメ

自分素人なのであくまで確からしコメントとしてテレビ朝日含めたマスコミ取材してもらいたい内容ということ

yos*****

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/Q8auX4mBZWNOovmVso.7prD62w--/comments

標高と傾斜から重機も入れないコスト高い場所では15m幅の「間伐」は見慣れた光景

・元が放置林とみられヒノキ材木として価値はないので伐り捨てられており「材木として勝手に売るために切りまくったのでは」という一部の意見は違うと思う

・等高線に合わせての列状間伐丸太土留めに利用し防災対策もされているように見える

・頂上部の間伐方法意味不明だが頂上部から土砂崩れにつながるハゲではない

・所有者への説明の不足が問題

 

shi*****

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/6xkExFOLYnlrrJnnFlM-/comments

・同様の助成事業最近したが「間伐」の定義を定めて所有者と書面を交わすことはなかった。これが問題につながったのでは

作業性を優先した伐採方法

・この山のヒノキは建材として使えないので大した価値はない。バイオマス発電の燃料チップに使うのがいいとこ

 

mqf*****

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/OUCwfiqVe3bBiKU_g5oahw--/comments

・難所の高標高場所であり材木として育ててる森林ではないのでコストも考えた15m幅の列状間伐妥当

・所有者に列状間伐説明しなかったのは問題

・頂上部は明らかに計画の数合わせで切っているか問題

土砂崩れリスクが上がったとは思わない


ヤフコメとは別にふーんとなったコメント

40 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (テテンテンテン MMde-1n2n)[sage] 投稿日:2022/06/08(水) 18:10:26.74 ID:eSbumjyQM [1/3]

人工林のヒノキ地盤保持力は低いし

 

この程度伐採したところで土砂崩れ危険性はほぼ変わらない

 

代わりに広葉樹でも植えておけば

しろ地盤保持力はアップするから問題ない

 

伐採したヒノキ価値をどう考えるかだけど

多少の補償払って終わりだろう

そもそもろくに管理伐採も出来ない山だったわけだし

 

55 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (テテンテンテン MMde-1n2n)[sage] 投稿日:2022/06/08(水) 18:26:28.11 ID:eSbumjyQM [2/3]

いわゆる林業間伐

環境保護目的伐採はやり方が違う

 

メッシュ状にまとめて伐採して

そこに広葉樹植えるのは最近だとむしろ主流な方法

仕事が雑なのは間違いないが

 

植栽もセットでやるのが普通だけど

伐採だけやったのは予算の都合だろうから

後で予算つけて植栽もするだろ

 

土地所有者が怒る気持ちも分からなくないが

行政としてはおかしなことはやっていない

 

65 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (テテンテンテン MMde-1n2n)[sage] 投稿日:2022/06/08(水) 18:41:20.27 ID:eSbumjyQM [3/3]

>>59

県は環境保護目的伐採と言ってるわけで

最初から林業目的間伐をするつもりはなかった

 

所有者は林業目的間伐をやってくれると勘違いしていた

 

説明不足だったんだろうけど

県の担当者が嘘ついたってことはないと思う

所有者の勘違いということはないだろうがヤフコメにあった解説を受ければ間伐方法について説明のやり取りがなかったためお互いに認識がズレたまま間伐がされてしまったんだろう

2022-04-17

ウッドショックの問題根深いよ

林業関係の端くれ増田です。

露宇戦争の影響でウッドショック問題が再発してますね。

日本は山林資源がたくさんあるからそれを使えよ!”という声を耳にしますが、

一朝一夕には使えないんです。

前提

前提として、民有林(=林野庁が直轄する国有林以外の山林)は財産です。財産であるがゆえに、固定資産税が発生します。

戦後スギヒノキ高値で売れていた時代は、固定資産税を気にせず林業家と呼ばれる資産家が自分の山を手弁当管理していました。

しかし、木材価格の低下による林業家の衰退、遺産相続による土地の分割などで山林や小分けされた結果、林業経営としては成り立たないような土地(1ha程度)の山林しか残りませんでした。

残された土地でも管理義務税金は発生します。そうした義務税金を軽減するために、日本では”保安林”という制度があります

簡単に言うと、”固定資産税免除するよ!管理にも補助金(=税金)を投入するよ!”というものです。

補助金(=税金)が投入される

ということは、勝手伐採できません。何をするにも予算必要となり、行政との調整が必要になります

まり、ウッドショックだからバンバン木を伐りだそう!なんてできないんですよね。予算いから。

じゃあ保安林以外(=普通林)の木を伐ればいいじゃん。

普通林=税金が投入されていない=手弁当経営している山林です。

そんな場所は以下の2パターンしかありません。

①すでに採算性が確保されている。

②どうやっても赤字になる。

②について少しお話しすると、木を伐りだすための条件は以外にハードです。ミチと呼ばれる作業道の敷設、それが難しければ架線伐採の準備、重機搬入運送トラックの手配など。

また、②のような山では手入れすらされていないことがほとんどで、ミチを敷いて重機を入れたとしても、建材として成立しない木材が多い可能性もあります

なお、戦後日本国産材が多く使われたのは、安い労働者山小屋を立て、住みこみで木を伐採していたからです。電気水道もガスもない場所でね。

補助金は悪だ

林業ジャーナリストさんの中にはこういう人もいます。でも現実問題として補助金がなかったら林業なんて大赤字産業です。しか林業木材としてだけではなく、水資源を担っています

日本南北に長い国なので、都道府県によって諸条件は異なります。でもね、北海道みたいな大平原と四国みたいな山深い土地、温暖な九州と雪深い北陸は条件が全然違いますから

先にも言いましたが、中には補助金なしでやっている林業事業体もありますよ。ほんの一握りですけどね。

日本の製材能力

はっきり言って、諸外国と比べてとても劣っています。でもこれは仕方のないことです。近年、外材(特に北米産のプレカット材やロシア産合板)が多く輸入されるにつれ、国産材使用率は極めて低くなっていました。

行政林業家も指をくわえて見ていたわけではなく、”国産材を利用しよう!”というキャンペーンを発信してきました。

とはいえ消費者価格の安いものを選びますよね。その結果、日本の製材業はやせ細り、新規投資をする力もなく、その能力を落とさざるを得なくなっています。だからね、百歩譲って山から材木がたくさん出てきても処理しきれないんです。ここにもボトルネックがあるわけで。

林業関係者の端くれとして

まとまりのない文章でごめんなさい。けど、日本林業関係者はものすごく頑張っています事故率は高い、賃金は安い、都会から離れた娯楽の少ない、携帯電波すら届かない場所で。先祖から受け継いだ山を守ることで、台風災害土砂崩れを防ぎ、潤沢な水資源を確保するという使命があるのです。スギヒノキ花粉症に悩むかたの気持ち理解します。けど、”スギヒノキなんて全部伐ってしまえ”、”なんで広葉樹にしないんだ”と言われるととても悲しいです。

ウッドショックで木材が出てこないこと、スギヒノキが多く植えられていることには理由があります

皆様のお怒りもわかりますが、その裏側を少しでも知ってほしいと思っています

2022-03-07

日本って災害対策を輸出すればいいのでは?

いまのところ人道支援ODAでの支援にとどまってるんじゃね

豪雪豪雨(洪水土砂崩れ)、台風地震津波火山噴火・・・

割とどれも世界トップクラスには見える

2021-12-17

責任能力がない人に何かやられた場合って

土砂崩れ大津波のような自然災害一種として受忍すればいいの?

2021-11-19

どうして日本は山を更地にしないのか

日本は山ばかりで土地が少ない。

そして山はお金にならないので持て余している。

最近では管理もされないので、土砂崩れの恐れもある。


どうして山を更地にして土地を作らないのだろうか。

海を埋め立てるという話をもう聞かない。

昔みたいに海の資源が多い場合は、海を残そうという話もありかもしれないが、

最近は海の資源は少なくなっている。埋め立てていいのではないか

2021-11-10

広島土砂崩れで親戚が亡くなったと昨日聞いた

2021-11-08

anond:20211107102942

ソーラーなんて砂漠でやるもんで

山きり開いてやると下流にある都市にむかって土砂崩れするし人死ぬやん

2021-11-04

anond:20211026000426

ニュータウンだと、木を切りすぎ開発しすぎの土砂崩れなんかが気にならないかい?

多摩は土壌がましなんかね。

2021-10-26

anond:20211026150758

そもそも立ち往生する時って土砂崩れとか大雪とかだから大体雨降ってたり雪降ってたりで曇ってるんじゃね

2021-09-28

熱海土砂崩れ引き起こし会社がどんな会社なのか、メディアも徹底的に追及して欲しい。

これだけ多くの犠牲者が出ているんだから

2021-09-03

[ドコモの「home 5G HR01」レビュー ――固定回線代わりに使える? オンライン契約時の注意点は?] - ケータイ Watch

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1348065.html

なお、「home 5G」サービスは設置先として NTTドコモに届け出する住所以外では利用が禁止されています

このため、回線としてはモバイル回線を使うサービスでありながら、モバイルWi-Fiルーターやスマートフォンのように、モバイルして使うことは仕様上できません。

これ多分、将来のワイヤレス固定電話を見据えた話だと思われる

ユニバーサルサービス(固定電話)の維持

https://www.soumu.go.jp/main_content/000597530.pdf

2030年頃の我が国展望すると、少子高齢化過疎化の進展等により社会構造が大きく変化(国土交通省調査報告等によれば、今後、多くの集落が無居住化する可能性あり)

いつまでも東西固定電話ユニバーサルサービスであり続けるとは考えていない

山間部の設備維持には、定期的な樹木剪定雪害対策等、設備保守稼動が嵩んでいる

土砂崩れが発生した場合重機による復旧作業必要で、相当の時間コストを要する

今後、主にルーラルエリアにおいて、メタルケーブル等の再敷設が非効率となる場合等には、無線を含めた選択肢から最適な方法選択できるようにしていただきたい

過疎地固定電話は「無線」で――NTT東西が推進するアクセス網の構造改革

https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/6308/Default.aspx

2020年代に向けた 条件不利地域における基盤の整備・維持の在り方

https://www.soumu.go.jp/main_content/000302437.pdf

今後、僻地では災害電柱が倒壊したりすると建て直さず順次無線に置き換えられていきそう

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