雪印やらビッグモーターを倒産させなかったのと一緒よ
]]>各国に救助隊を要請、翌日には人員と必要な物資をヘリで送り込むことができないのか、とは思う。
だけれども、今更、誰が良いとか悪いとか、揚げ足取りをしても仕方がない。
「道路が足りないから」「自衛隊が配備されていないから」などの問題点はよくわかったので、
他の地域でも、想定の震度をさらに高く設定して、深甚な災害に耐え、迅速な展開・救助ができる体制を整えようぜ、という落とし所でいいのじゃないの?
これからも地震があるたびに人死にを多く出して、想定外でした、インフラがなかった、仕方がないことでした、と繰り返していいとは思われない。
]]>自治体同士は、災害時の支援協定などが地域防災計画に明記されていることが多いから
増田みたいに派遣されたり、という活動は、特に四の五の考えるまでもなく、自動的に動き始めることができる。
一方、社協はどうなんだろうね。社協のネットワークはやっぱり期待されるべきだろうかね。
今後の雪や寒さ、土砂崩れなども心配だし、
避難所集約や二次避難、学校再開
集団移転をすべきなのか、
問題も山積で、自治体は本当にキャパオーバー。
地元の社協もとてもとても。
例えば、福井や富山、岐阜など近隣県の
社協が、被災自治体ごとに入るとか
なんとかならないのだろうか。
本来は、こういう起こるべき事態を想定して、地域防災計画に事前に災害対応と復旧のシナリオが描かれてないといけない。
その場で答えを考えようとする余裕は、発災直後の現場のリーダーや行政職員にはないと考えるべきで、
その前提で、いざというときに自動的に決まったことを運用できるよう、ありとあらゆる判断基準を決めておくことが本当は計画で一番大切だった。
いざというときの現場の判断にかける負担を少しでも減らすのが計画というものの本質だから。
まるで老々介護だし、このままで持つとは思えない。
事前にこんなことがわかっていれば、何をやったかを考えると、、
例えば、保健師や介護士の派遣とか、そのテーマで考えてみても、
孤立した地域に踏み止まっている老健施設や老人福祉施設に一人や二人派遣してもほとんど力にならず、意味ないってわかる。チームを派遣する余裕もない。
支援によってベーシックニーズを満たすという優先目標が達成できるかどうかを先に考えるべき。
神戸の行政の方々が、能登の現実をみて、都市型の集中管理型が通用しないといって、くじけてしまった、というのはわかるんだけど、
でもだからといって「送る」「派遣」型の支援は無理ありすぎじゃないか?
やっぱり山古志式の全村民避難や三宅島全島民避難のやり方が安全だし、時間や人のリソースをきちんと生かせる。
一般ボラの立場からみても、支援したい人が陸の孤島と化している能登の奥のほうにいけない、という状況を打開するには、支援されるべき人を連れてくるほうがまし。
地域コミュニティごと、施設ごと、まるごとその単位で連れてくる、ということを最初から地域防災計画に予定しておいて、
平素から地域住民とコミュニケーションをとっておく、ということになるんだろう。
ただ、かつての山古志式のリーダーシップは、平成の大合併前の小さな自治体で首長が地域住民と顔の見える関係を築いていたからできた、ということも改めて思う。
だからこそ国は市という今となっては大きくなりすぎた行政単位でなく、地区防災計画という形での防災も平行して進めてきたところだったが、北陸では果たしてどうだったか。
*被災者に寄り添う支援であるべきだ、という意見がトラバであった。ただ、その支援によってベーシックヒューマンニーズが満たされないなら、そうあるべきだという理想にうっとりしたいだけの単なる自己満足じゃないかい?
→嫌味な言い方だったかもしれないが、そうも言いたくなる。
https://anond.hatelabo.jp/20240121103729
eternal_reflection なんと言うか国家公務員的な意見だなぁって。計画に集団避難を記載して平時にコンセンサスを得るってのもかなり理想論だと思う。結局そこで集落と調整する事をやらない人の意見だよね。人間相手だから難しいんだよ…
というブコメもあった。そうだね。頭でっかちだとは思ってるよ。
高齢者の2次避難は実際のところ、実は解決のしやすいタスクの部類。もっと難しいのは生計をもつ世代。生活者。地域の人間関係が社会的にも経済的にもより強い世代。
高齢者は生計の切断を無視してでも対処しうるけれども、働く世代はそうはいかない。例えば、地元の取引先があるのに、それを差し置いて自分だけ避難できない、といって車中避難を続ける被災者の言葉を紹介するニュースを目にしたとする。イメージとしては漁港の箱詰工場のひとだとか、除雪作業員でもなんでもいいんだけど、自分が逃げたら他の関係する取引先に影響を及ぼしたり、地域の状況がより悪化したりするひとってたくさんいるよね。
そのとき、じゃあ事前にどうすべきだったかを考えられるかというと、なかなか答えは浮かんでこない。
]]>
https://kobe-note.jp/n/n9629ec5abf7a
ここに書いていることは、おおむね同意。
これから本格的に、寒くなるのに時期が悪すぎる。
地理的な問題も道路事情に拍車をかけてる。
他の災害に比べても、インフラ復旧が遅いのに、
環境が悪くて心配な小規模避難所が多すぎる。
地域の結びつき、集落の助け合いは素晴らしいけど、
まるで老々介護だし、このままで持つとは思えない。
上下水道の復旧も住居も
生活再建に時間がかかるのに、
他所からのボランティアがほんとに少ない。
(他所から来る人を、受け入れやすい土壌でもない)
道路が寸断され、公共交通もないから
一日だけのボランティアなどは、
地域にとっても負担でしかないけど、
ニーズ把握や受入体制が整う時間はないと思う。
覚悟できているボランティアだけでもすぐに受け入れないと、
各地域のお世話している人に限界がきてしまう。
今後の雪や寒さ、土砂崩れなども心配だし、
避難所集約や二次避難、学校再開
集団移転をすべきなのか、
問題も山積で、自治体は本当にキャパオーバー。
地元の社協もとてもとても。
例えば、福井や富山、岐阜など近隣県の
社協が、被災自治体ごとに入るとか
なんとかならないのだろうか。
金沢の2次避難体育館のボランティア募集とか、
報道しても、たいして意味ない。と思う。
マジで、みんなで何とかしてほしい。
自分は対して役に立ててなかったと思うし、
もどかしくて仕方ない。
家族に頼んで、少なくない額を寄付したけど、
大阪万博やめるとか、日本全体で本気になってほしい。
___________________
皆さんが、すこしでも考えてもらえて、うれしいです。
ちょっとだけ追記
> どんな能力のボランティアがどこに入って何をするべきなのか具体的に頼む。
> 例えば私がボランティアに行っても上下水道の復旧とかできないのだが。
なにより避難所の運営、福祉避難所支援です。
物資の受け取り・分配、食事の準備、トイレなどの清掃など
発災から、特定の人がずっと担っているパターンがあります。
それから、入浴支援、足のない方の移動支援、
罹災証明書や災害住宅申し込みの手続き支援など。
家については、今は片づけでなく(雪がふってしまったし。。。)
現段階では入り口をブルーシートでふさぐ程度でしょうか。
> で、どこの自治体もボランティアを受け入れるキャパないようだけど?
なので、近隣県の社協がまとめて入ってくるなど、
早急に受け入れ態勢を強化すべきと思っています。
地元の方とも触れ合えないのですが、
受援力を助けるプロ・経験者が必要と思っています。
> 2次避難の希望者はどうやったら増えるのか、困りましたねえ
本当にそうです。
石川県は当面、ここに全力投球されると思います。
その時まで支えることが必要ですし、
外部者がはいることで、外の目線や考え方も入りやすくなり、
避難所集約や2次避難につながりやすくなるのでは
と思っています。
]]>助けに行った人もダメになるやつ。
地下ピットとか謎の縦穴に入っていった人が酸欠とか硫化水素で倒れて、それを見てた人が助けに行ったらその人も死んじゃう、2次災害。
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_DET.aspx?joho_no=100734
今回の地震でも、ボランティアにそういったことが起こる可能性はあったと考えている。
実際に東日本大震災でも復旧作業中の余震で亡くなった方はいるし、今回もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f1cee0d65d60227c7baa485f8b0527f7d11b34
大きな地震があると「今後一週間は大きな揺れに注意」みたいなことをテレビなどで伝える。
これは、どれが本震でどれが余震なのかは後になってみないとわからないからだ。
実際にはなかったけれど1月4日頃に本震が起こる可能性は誰も否定できなかった。
地震ではなく雨による土砂崩れが起こる可能性や、ドカ雪の後の雪解け水で土砂崩れに至る可能性はまだまだあるだろう。
何が言いたいかっていうと、自然災害に対して「万難を排して」なんてあり得ないってことだ。
]]>結局地震の揺れでは人はあまり死なないのよ
津波と火事と土砂崩れとかがなければ都心は古い建物の耐震面での補強とか建て直しで大体なんとかなる
]]>当事者の爺婆にそこまで考えろとは言わないけど、爺婆のお気持ちに寄り添うためのコストを真の意味で負担させられているのは誰で、気軽にお気持ちに寄り添えと主張することが政本当に治的に正しいのかは考えた方がいいよね。あ、それとも自衛隊が嫌いな方々でしたか、それなら余計なお世話でしたね。
]]>「
はい、能登半島地震では、ボランティアによる渋滞が発生していました。
地震発生直後から、全国各地からボランティアが能登半島へ向かいました。しかし、被災地へのアクセスは限られており、道路はすぐに渋滞に巻き込まれました。
特に、能登半島の西部にある七尾市や輪島市へのアクセスは、のと里山海道や国道249号が主なルートとなります。これらの道路は、地震の影響で土砂崩れや道路の陥没などの被害を受けていたため、車両の移動が困難でした。
また、渋滞によって救助や救援活動に必要な物資や人員の輸送が遅れるなどの問題も発生しました。」
ごめんなさいは?
]]>所沢、川越、狭山、ふじみ野の農地が多い場所。
入間川や柳瀬川、新河岸川はあるが、川のところは低くなっているが、川から離れれば高くなっている。
地震はどこでも起きる可能性があるが、津波の心配はない。高い場所なので、洪水、川の氾濫の心配もない。
(小川はいたるところにあるので、ポイントポイントで氾濫する場所はあるけども)
川沿いなど土砂崩れの場所はあるけれども、それ以外は平坦な場所で崩れそうなところはない。
道路がたくさんあるので、孤立することもない。
駅前などは住宅密集地があるが、ちょっと離れればスッカスカなので、交通は不便だが大規模火災の心配は少ない。
あるとすれば、富士山噴火で火山灰、直下型地震で被災(これは日本中どこでもそう)、竜巻(発生件数と被害範囲を考えれば稀中の稀)くらいかなぁ
埼玉であることに精神が耐えられるのならば是非住んでね
検討中の方はハザードマップを見てね
]]>要約すると、滝沢秀明氏が旧ジャニーズ退社後立ち上げた芸能事務所TOBEが被災地で炊き出しを行ったという話だ。
これだけだと美談に聞こえるが、公式からのコメントを見ると美談にしてはいけないことが多すぎる。
https://twitter.com/tobeofficial_jp/status/1744343194320699461
まず被災地へいち早く行き過ぎている。
1/3には東京から被災地へ向かっており、1/4、1/5に炊き出しを行っているのだが、1/4には県知事が個人での訪問を控えるよう呼びかけが行われている。
訪問をしたのはあくまで個人ではなく企業としてだから問題がない、という擁護が出ているが、震災発生から数日というまだ被害全容が出ていない段階で零細企業の受け入れができるのだろうか。
1/2や1/3で物資を運んだのは山崎パンやフジパンなど、日用品を日ごろから担っている企業が主である。
TOBEはあくまで芸能事務所であり、このようなレベルの物資を運んだとは考えにくい。
県や市の関係者とやり取りをして被災地に行く企業もいて、TOBEもこの手順を踏んだ可能性がある。
例えばタレントの紗栄子氏が立ち上げた社団法人や野口健氏のNPOでは自治体からの要請のもと被災地へ物資を届けていることを公言している。
TOBEも同じかもしれないが、「関係各所」としか書いておらず、この関係各所に自治体が含まれているかは定かではない。
定かではないので「入っているんだ」と捉えるのは危ない。
理由が不明瞭なのもどうかと思う。
そもそも公式文書が「ある一つの連絡をきっかけに、」という言葉から始まるのはどうかと思うが、被災地訪問へのきっかけが「孤立したある家族を救うため」と公式文書には記載がある。
もちろんこの家族は誰なのかを書く必要はない。しかし、災害救助のプロではないTOBEが行く必要もない。
これを許してしまうと、例えば被災地ではない土建屋が輪島にいる親戚を救おうと何台もの重機で行って救う、というのも許容されてしまう。
こういったケースがいくつも増えてしまうと統制が取れない、道路が渋滞して作業が滞るなどの恐れがあるため、先述した通り知事から呼びかけが行われている。
実際某泡沫党を除き、主要な政党は訪問を控える方針を固めている。
個人的に一番憤っているのが現役のタレントを帯同させたことだ。
若い力を率いてある家族を助けに行きたかったのはわかるが、あくまで彼らはタレントであり、救助のプロではない。
もちろん、ボランティアが救助のプロである必要はなく、旧ジャニーズではタレントが豪雨被害や台風被害にあった地域のがれき撤去ボランティアを行っている。
しかしまだボランティアの受け入れすら行っていない、行えない地域に素人を連れて行くことは危険すぎるのではないか。
いや、ただの素人ならまだいいが、連れて行ったタレントは全くの無名ではなく、ドームでライブを控える超有名タレント。その影響は考えなかったのだろうか。
自分の推しがまだ危険な状態で連れていかれたら事務所へ不信を抱くし、行くと豪語したら何言ってんだと思うし周りは止めろよって思う。
被災地の人は喜んだからいい、被災地に一刻も早く救助が必要だからいい。
確かにそうだ。実際自分が被災者で不安な日々だったら感謝をするかもしれない。
しかしこの賞賛はもしかしたら数多の犠牲を生んでいたかもしれない。
今回はたまたま運がよかっただけで、もしかしたら移動の間に土砂崩れにあっていた可能性もあるし、津波に巻き込まれる可能性もある。
地震が多いからこうしたリスクは常にあるということはそうだが、少なくとも今は該当の地域はそのリスクが格段に上がっていることくらいはわかるだろう。
手放しで褒め称えているファンは、アンチTOBE勢力関係なく、一般の人からなぜTOBEがへずまりゅうやコロアキといった迷惑Youtuberや山本太郎と並べられているか、もう少し考えたほうがいい。
10日現在、エンタメ界では義援金・支援金を寄付する報告が絶えない。被災地に行きました報告は「ほぼ」ない。
義援金を届けること、支援金で団体をサポートすること、エンタメにいる人は災害時のプロではない、それがわかっているからエンタメ界は皆お金で支援をし、ファンに呼びかけているのだ。
TOBEに多額の寄付をしろとは言えない。立ち上げたばかりの事務所、CSRに投資することができない可能性もある。
ただそれでも、そのSNSで寄付を呼び掛けることはできるのではないだろうか。自治体の呼びかけに応じ、ファンに被災地への訪問を控えるよう呼びかけることもできるのではないだろうか。
無名のタレントではない、人気のアイドルができることをもう少し考えるべきだったと思う。
]]>都市部であれば、いくつも道路があるからいくつかの道路が被害にあっても大丈夫。学校の校庭のグラウンドがいくつかあれば支援物資を空輸してもらう回数が増える。
報道で観た倒壊した家って瓦屋根ばかり。地震の揺れに加えて上にある瓦が重くて倒壊した。
2018年の胆振東部地震で札幌市は震度6を記録したが、揺れで倒壊した家はなかった。
そのあとの液状化現象で倒壊した家はいくつもあったけどな。
北海道は瓦屋根住宅ではないから倒壊しなかったに違いない。
今回倒壊した家が多かったのは瓦が重いから。重い瓦を支えつつ震度6前後の揺れに耐えるのは厳しい。怖くて住みたいとは思わない。
災害のことを考えて住むところを決めるなら、ある程度人口がいる都市部で非瓦屋根住宅が良い。空から支援物資を運べる大きい校庭がある学校の近くなんか良いな。
ちなみに耐震基準は地盤や壁、柱重視で屋根の重さ・素材は関係ない。
]]>それも、地域周縁のニュータウン(そういう物件はたいてい山とか川のそばで土砂崩れとか水害リスクがある)じゃなくて、昔から人がいっぱい住んでるようなとこ
頻繁に避難訓練とか町内会イベントがあって平常時はわずらわしいんだけど、災害時に近隣声かけあえるの安心感あるわ。
災害救助も、初動は地方自治体がやる原則なのだから県庁所在地が最優先で復興されるのは間違いないわけだし。
戦争リスクも、軍事拠点の街をはずせばかなり緩和されると見てる。
]]>輪島市の土砂崩れで家が流される映像良すぎて何回も見てる
人間の営みが大自然の猛威で完全粉砕されるの、あまりに芸術的
]]>死者多数のものだけ
2024/1/1 能登半島地震 Mj7.6
2018/9/6 北海道胆振東部地震 Mj6.7 土砂崩れ
2016/5/16 熊本地震 Mj7.3 災害関連死
2015/5/30 小笠原諸島西方沖で地震 Mj8.1 史上最深
2011/3/11 東日本大震災 Mj8.4 大津波 日本史上最大
2007/7/16 新潟県中越沖地震 Mj6.8
2004/10/23 新潟県中越地震 Mj6.8
1995/1/17 阪神淡路大震災 Mj7.3 耐震強度問題
1993/7/12 北海道南西沖地震 Mj7.8 大津波30m 死者・行方不明者230人
1984/9/14 長野県西部地震 Mj6.8
1983/5/26 日本海中部地震 Mj7.7 大津波 死者104人
1978/6/12 宮城県沖地震 Mj7.4
1974/5/9 伊豆半島沖地震 Mj6.9
1964/6/16 新潟地震 Mj7.5
1960/5/23 チリ地震 Mj9.5 世界史上最大
1952/3/4 十勝沖地震 Mj8.2
1948/6/28 福井地震 Mj7.1 死者・行方不明者数3769人 震度7が制定 複合災害
1946/12/21 南海地震 Mj8.0 死者・行方不明者1443人
1945/1/13 三河地震 Mj6.8 死者・行方不明者2306人
1944/12/7 東南海地震 Mj7.9 大津波 死者・行方不明者1223人
1943/9/10 鳥取地震 Mj7.2 死者1083人
1939/5/1 男鹿地震 Mj6.8
1933/3/3 昭和三陸地震 Mj8.1 大津波 死者・行方不明者3064人
1930/11/26 北伊豆地震 Mj7.3
1927/3/7 北丹後地震 Mj7.3 死者2925人
1923/9/1 関東大震災 Mj7.9 死者・行方不明者105385人 日本史上最悪
1922/12/8 島原地震 Mj6.5
所感
死者数が増えるのは
・津波
・火災(近年は少ない)
・土砂崩れ
・倒壊、圧死(特に都市部)
・避難後
21世紀の方がむしろ被害が大きいことが意外だった
戦後、大きな被災があったのはご時世もあったのだろうと考えると、東日本大震災と阪神淡路大震災が異常
「津波」と「直下型」の2パターンが主
地震が頻発している危ない地域は
・三陸沿岸部(津波)★
・青森、秋田西沿岸部(津波)★
・津軽(直下?)
・北海道南部、西部、東部の沿岸地域(津波)★
・新潟(直下)★
・静岡、伊豆、駿河湾★
・千葉、茨城沿岸部(津波)
・愛知(直下)
・長野(直下)★
・大阪、兵庫(直下)
・瀬戸内
・和歌山南部
・福井〜能登半島
・九州南部(直下)★
★は100年内に確実に一回はでかい被害が起きてる
日本には逃げ場がないとはよく言うが
現代においてそれでも大惨事になる場所というのは限られているとは思う
大地震であっても被害が少ない地域もあるのが意外だった
地域次第で脆弱性が違うんだろう
比較的安全そう(大きな被害になっていない)なのが
関東北部〜東北の内陸部、近畿・中国・四国の内陸部、九州北東部など
直下型地震が頻発している地域でなく、かつ沿岸部でなければ被災確率は低そう
沿岸部はチリ地震みたいな例があるのでどうしようもない、逃げ場はない
特にリアス式海岸がよくない
南海トラフは有名だけど個人的にはやっぱり伊勢と愛知が大人しいのが気になる
でも地震ってむしろ連鎖するから、無いなら無いで数百年行きそうでもあるよね
昭和三陸地震(1933)、明治三陸地震(1896)があったし、三陸沖は地震頻発地域なのに
何で東日本大震災であれだけ被害が出てしまったんだろうというのは結構解せない
80年も経つと忘れるというのがよくわかる
2100年まで果たして持つだろうか?正直またやらかす気がする
]]>山に住めば土砂崩れあるし
]]>雨そのものは普通に強いくらいの雨で、台風にくらべりゃ全然普通、て感じだったけど
道路が川になってるし側溝から噴水みたいに水が吹き出してるし玄関まで水が来ててあわや浸水、って状況だった
終わるのも早く、数分で水が引いてた
数日してから知ったが、あちこちで土砂崩れしてたり(家が巻き込まれたりはなかったが)水道が泥水になった地区もあるみたいで大変だった
しかし、予報もなんもなく、終わりかけに警報とか避難勧告とか出てたけど、対応全然間に合ってなかったな
地球温暖化の影響なんだろか
]]>ただの浸水とか、ため池の決壊、被害の少ない土砂崩れぐらきでは、一回報じてそれきりぐらい。都市部の浸水は結構ボーダーラインではある気がするけど。今がそうならそうなのだろう。
良い悪いではなく、頻度の話。
そのくらい全国で災害は頻発してるってこと。
あとそちらの事情よくしらないけど、地方マスコミが貧弱だと余計にそう感じることはあるかもな。
]]>台風がくるようです。強いです。
↓
今台風は九州にいるようです。
↓
和歌山で土砂ダムがくずれそうです。危険ですね
↓
名古屋で100万人が避難対象です。風と雨が強いです。
↓
全国の皆さん!今東京が大変です!ほら!新宿駅でみんなが困ってます!
東京がすごく大変です!全国の皆さ~ん!みんな駅で立ち往生してますよ!
大変だと思いますか?ですよね!東京人が今大変です!
池袋も大変ですよ~!!ついでに横浜も大変です!風が強いです!首都東京が大変です!!
水没してます!社員のみなさんは会社に泊まるそうです!
あ~大変だ!日本の首都東京がすごく大変です!
見て!タクシーが木の下敷きになりました!これはすごく大変な状況です!
これは大変だ!どうしようもないです!大都市首都東京が暴風域です!
みなさん気をつけてください!!
ああ~日本の首都東京が台風で大変だ!みなさん!東京が台風で大変ですよ!ほら!!
↓
今は東北が大変です。がんばって
ってやつ。
最近は線状降水帯がくるぞってなるとわざわざ地方まで出向いて報じるようになった。
そのことに関して、自分は良いことだとは思っていない。
西日本豪雨だとか、大阪が台風で大変だったとか、熱海のほうで土砂崩れがあったとか、そういう災害を経て徐々に増えてきた気がしている。
要するに、災害が起きる瞬間の(当事者にとっては非常に失礼は表現と思うが)撮れ高を狙ってわざわざ地方へ赴いているのではないかと。
あとは、災害後のインタビュー狙い。
マスコミはいつも災害の後を物語にしたがるよね。家をなくした人はそれどころではないのに。
災害級という言葉ももうすっかり耳馴染みとなった。
その度にマスコミが嫌だなあと思う。
]]>
本日はパンダ発見の日、日本においては東日本大震災の日となっております。
何年経っても忘れられるようなものではありませんが、スマートフォンの流通などによりいつでもいろんな記録を撮ることが出来ていているからこそ、忘れられないように出来ているのだと思います。
勿論、当事者の人達も忘れないようにしている部分があるし、あまりにも身近な自然災害への対策だからこそ忘れてはいけないのだと思います。
堤防があっても避けられないこともあります、だからこそ逃げる時はちゃんと準備して逃げることが大事なんですね。
とはいえ、一つの災害でも提言できることが多いので
今回はまずは何があって、どんな警告をされたらどう逃げるべきかを理解しておくことが大事です。
つまり、その土地ではどういう災害が起きやすいかを理解しておくことです。
山側なら土砂崩れが起きやすいか、とか
川が増水したら家に浸水してくる、とか
自分が住んでいる地域にはどういう自然災害が起きやすいのかを確認して、もしもの災害に備えておきましょう。
ということで本日は【現地調査よいか】でいきたいと思います。
現地調査よいか!現地調査ヨシ!
それでは今日も一日、ご安全に!
]]>瑠麗夫の事業のつまづきポイントは主に2つらしい
(1)他の太陽光事業者に自分の買った土地に電線通す権利をふっかけすぎて決裂した
これはシンプルにアホすぎる
相場の10倍を提示らしいがさすがに相手は飲めないとのことで引き上げてしまったのだという
買ってもらえなきゃ1円にもならないのだから落とし所を探れば良かったのに
(2)太陽光発電のための土地開発で地元住民の同意を得るのに失敗した
(1)の地上げ失敗で土地を持て余してしまったので、仕方なく自分で太陽光発電事業に参入することにしたらしい
しかしここで設備設置のための土地開発に関する地元住民の同意を得ることにも失敗する、瑠麗夫無能すぎんか
太陽光パネルを積極的に設置したいと思ってる田舎者なんてもはやいない
太陽光パネルはあっても雇用を生み出すわけでもないし、土砂崩れなど災害リスクは高まるし、景観も悪いし、
原発ほどではないけどみんな自分の目の届かないどっかに設置しろと思っている
地元住民にはメリットがないのだから、ここは下手に出てご機嫌取りしてなんとか許可を頂くというのが交渉の基本姿勢だ
しかし瑠麗夫にはこの下手に出るという態度ができなかったのだろう
見るからにプライドが高く高圧的で上から目線な瑠麗夫が、たぶん大学とかも出てない田舎者のジジイどものご機嫌取りなどできるわけがないのは火を見るより明らか
ここで土地開発の同意を得られなかったことで瑠麗夫の敗北は決まった
まとめると瑠麗夫はとにかくめちゃくちゃ交渉がヘタクソ、押して押してダメならタックルするという脳筋戦法しか取れない無能だということだ
東大出て官僚、外資系銀行を経てスタートアップ社長と文句のないエリートコースを歩んでいるように見えるが
実際のところ官僚も外資系銀行も大した成果が出せず、期待もされておらず、我慢できずに飛び出したってのがリアルな瑠麗夫の姿じゃねーかなと俺は思ってる
]]>関東はあの平地がすごいよね
広島なんかは平地面積が狭すぎて頭打ちになって、山に町作っては土砂崩れで壊れている
岡山なんかは平地は余っているが発展してないな
]]>