はてなキーワード: 修繕積立金とは
https://www.ms-ins.com/kurumamo/
若者の車離れの原因は金が無い(色々な物が高くなっている)なのは明らかだし、あるかないかであればあった方が当然いい。
どっちが優れているかでは無く自分に合った方を使えば良いのだ。その足しになれば良いことをつらつらと書く。
意外と駐車場代を気にする人は多いが車本体も含めて考えている人は少なかったりする。
一括で買うなら車両本体価格+諸経費を抜いた貯蓄に対して 駐車場代+3万で月々の費用を算出してみよう。
新車や中古をローンで買うなら頭金+諸経費を抜いた貯蓄に対して 月々のローンの支払い+駐車場代+3万で算出してみよう。
どうだろうか?
自分の乗っている車を丁寧に乗り、事故もなく、かつ人気や需要を感じ取れる人は下取りや買い取りでほぼ無料で新しい車や利益を得られます。
しかし普通に乗ってガタが来て買い替えとかですとたいした下取りにもならず前の車のローンが残った状態で次の車のローンも払うことも。もちろん中古で自分で乗りつぶす気なら問題ありませんが資産にならなくても大丈夫でしょうか?
持ち家で駐車場があるなら無料ですし分譲マンションとかで月数千円とかであれば正直誤差の範囲です。保険や本体である程度妥協すれば差は埋められます。ただ3万の半分である1万5千円を超えるとどうしても負担として重くのしかかってきます。小手先でどうにもならないレベルです。
分譲マンションの人だと修繕積立金とかで感じているでしょうが機械式駐車場ってとにかく金かかる。もう何に金かかってるのか分からんくらい高い。それしか選択肢が無いなら仕方ないが他にも選べるなら平地を探そう。あとマンション買う時は機械式無いとこおススメ。車所有率下がって駐車場代は入らないし修繕積立は上がるしマジでお荷物
他の交通機関やカーシェアが近所に無ければ歩くか自転車か二輪車か自家用車しかない。恐らくそんなとこの駐車場代はほぼタダなので本体価格と月3万で考えよう。天候とエンジンたる自分と3万の天秤だ
逆に他の手段が用意されているなら自分の妥協レベルを決めよう。結局車はあれば使う。無いときどうなってどんな不便がかかるか。他の手段でカバーできるか。ここを明確にすれば最終的に車を持つかカーシェア等の他の手段を使うかはハッキリする。
子供の体験とか思い出とかふわっとしたステマで車買わせる前に本体100万で買って月3万かかって駐車場なけりゃ更に月1万2千円かかるぞザマーミロとか書いてみろ。
もしくはカーシェアって月3万じゃ月35時間くらいしか乗れません。二日も乗れないなんて不便ですよねとか書けや。実際はプランでもうちょい乗れるけど毎週末土日に気持ちよく乗ったら自家用車より高くつくぜ
40代、このまま一生8畳1K賃貸暮らしというのもどうなんだと思って家を買ってみたくなった。
戸建ては理想ではあるが価格的に郊外に行くことになって不便そう、老後を考えて平屋としてもコスパ悪そうなのでマンション一択。相場はよく知らないが3,000万台ぐらいか?みたいな雑なイメージで調べた。
そしてある程度候補が絞れてきて、本当にこの価格を払えるのかが気になった。一応、住宅ローンの仮審査(4,000万)はOKだったので貸しては貰える。しかし貸して貰えるのと払えるのは全く違う。
冷静に考えて40代の今から35年ローンを払い終えるのは70代。年金受給開始が65だとすると5年以上はローンを払い続けなければならない。昨年やっと年収1,000万に達したが所詮は残業代の積み増し効果で管理職になれれば数割下がるし、50代になればさらに2~3割、そこに役職定年も加われば50代後半には年収500万ぐらいか。年収500万は手取りにして400万前後、毎月30万未満。
毎月返済+固定資産税+管理費+修繕積立金+保険料で10~15万程度。ここからさらに生活費と貯金を捻出すると考えると、気軽に新iPhoneをポチるなんて独身貴族生活はもうできないのでは?
いや60歳定年だから再雇用後5年間は年収500万も無く、恐らく年収300万程度だろうと考えるとさらに苦しい。こんな苦しい生活を60~70代の間に送れと?
そもそも定年後にローンを持ち越すのが間違ってるとして就労中に返済しようとするとローンを組めるのは20年未満、毎月15万~程度の負担になる。
安定した老後を見据えて家を35年ローンで買おうと思ったら逆算して、25歳の時点で買わないと詰んでしまってるのではないか???
もしかしてもう家を買うには遅すぎるのか?
ちょっと前にブクマで40代には魔物が潜むというのを見かけた。著名な冒険家は揃いも揃って43歳で命を落としたという。40代になって何かを成そうとすると大概禄な事にならないのだ。
思い返せば家を買おうなんて思ったのも、何かこれまでしていなかったことを試してみたくなる無謀なのかも知れない。
だけどやっぱり家を買ってみたいんだよなあ……
優れた土地はもはや売り手がおらず、大規模再開発が仕掛けられない。
強引に高級な雰囲気を作ってきたせいで、
(ただし小金持ちが入居するので住民レベルはある程度担保されている)
もう語り尽くされているが、
なにより、低金利を背景にした無謀なローン。
すべて導火線が異常に短い時限爆弾だ。
ブランドで生き残る建物は結局「昔からいい土地だった場所」だけだ。
劣悪な立地を深く深く掘り起こして無理やり立てた楼閣は、
これ以上インフラ面の上積みも期待できず、
本業の人ほど買わない。
同じ額を出すなら、立地のいい中古マンションを豪華にリフォームしたほうが、
圧倒的に安くて広く、リセールバリューも高く、ランニングコストも安い。
そして豪華な住まいにできる。
あと10年もかからないうちに管理が崩壊するタワマンが続出する。
総会が成立しない(組合決議で半数または2/3取る手段がない)。
結果、一部の良識ある住人ががんばったところで、
自慢の施設は閉鎖されていく。
一時金を徴収しようにも、足並みが揃わないので成立しない。
お金がある人ほど、そういうわずらわしさから離れるために引っ越してしまう。
入居から10年ほどはいいが、子供が育てば住人の回転率が悪く、
富裕層はそもそも、最初から富裕層向けの施設とヘルパーを使っている。
見栄で住んでいるギリギリの層だけだ。
役所や小中学校など、各種公共施設の設置ペースも無計画すぎる。早晩破綻するだろう。
高島平や三郷、西川口あたりの大規模公団の失敗から何も学ばなかったのだろうか。
タワマンは富裕層の一時のリッチな住居として今後も増えるだろうが、
つまり、ローンで買ってもまともな値では売れなくなり、
そして非常にお手軽な価格で手に入るタワマンの空室が世にあふれるが、
ローンと平行して支払うコストは増える一方なので、
・「ベランダの室外機が爆風で壊れた。これ修繕してくれるよね?」→共用部か専有部かを巡って紛糾
・「駐車場も階段もエレベーターも踏み潰されたときの衝撃で半壊か全壊してる。どれから修繕すればいいんだ」→修繕の優先順位で対立→住民投票をしたくても国外退避したオーナー、連絡が取れない住民多数で標準管理規約で定められた合意のための出席数を確保できず→「標準管理規約改定するしかない」「標準管理規約改訂の合意も取れないじゃん」 苦悩する管理組合が描かれる
・「駐輪場と駐車場が壊滅した。まあ大きな被害を受けていないだけマシだよね」→修繕業者の人手、部品不足で修繕に「N年」待ち→「うちは駐車場を使ってない。なんでうちまで駐車場の修繕積立金にお金出さないといけないんですか?」→住民の間で議論 苦悩する管理組合が描かれる
・「うちのマンションもまあまあ被害受けたけど、どうにかなるやろ」→実は修繕積立金がない「借金マンション」でした 「は?修繕積立金がないから一時的に100万出せとか、被災者に言うことか!!!」 「でも、お金がなきゃマンションを復旧できないんですけど……」「そんなんどうにかしろや!」 苦悩する管理組合が描かれる
・「被災から数カ月経ってるんだし、そろそろマンションの隣にあった憩いの場(公園)の復旧進んでほしいですが、(都道府県)は何してるの?」→「そこは公開空地となりますので、管理組合様で修繕してください」→「えっ!?」→「あと修繕するときは(都道府県)の届け出に沿って修繕してくださいね、植えていた木はこれで、遊具はこれですね!」 苦悩する管理組合が描かれる
・「補修工事をする前にアスベストが飛散してないか調査が必要です」「半壊してるのに調査ってなんだよ(怒)」「この調査も時間いただいておりまして、半年ほど待っていただけないかと」「いや、待てないすぐやれよ」「分かりました。それでは怪獣災害による特例措置を使って進めますので、自治体、(都道府県)、国への届け出をお願いします」 苦悩する管理組合が描かれる
・高齢者が中心で判断も決断もできない管理組合。見過ごされた欠陥、全てを丸投げしたヤバすぎる補修工事、二次災害を予想させる形で終劇
こういうこと書くと、「はっきり断らないお前が悪い」と言われそうだけど、一昨日きた訪問営業が鬱陶しい。
以下、一字一句あってるわけじゃないけど、どういう会話をしたかをいくつか書いていく。
自分が住んでいる家は単身世帯専用の1Kの賃貸マンション。一昨日の金曜日の夜に仕事から帰ってきて晩御飯を食べ終わったときに、インターホンが鳴った。電話でもそうだけど、予定がない訪問の場合、自分は相手がなんと言っているのかうまく聞き取れないことが多く、この時もそうだった。一度聞き返すと、はっきりとはまた聞き取れなかったのだけど、水道がどうのこうので一軒ずつ回っているとのこと。もう一度聞き返そうかと思ったのだけど、「水道の点検か? そんな話あったっけ? こんな時間に」と疑問に感じながらも、もう一度聞き返すのも忍びないので、オートロックのドアを開けた。
部屋にやってきてドアをあけると、そこには20代半ばの青年(後から23歳と分かった)。「先日ポストに訪問案内を入れましたけど、見られましたか?」と青年。自分は基本、ポストに入っているチラシなどは目を通すようにしているのだけど、全く見覚えがなかった。
「台所の蛇口を見させてください」と言われたので、入ってもらったら、「普段、水道水って飲まれますか?」と聞かれたので、「飲みます」と返答(何なら、水筒に水道水をいれて会社にもっていってる)。その後、蛇口のキャップを外されて、浄水器をつけられた。
そして、「コップを貸してもらえませんか?」と言われたのでコップを渡し、普通の水道水と謎の薬をいれると、ピンク色になった。そして、青年は一言。「こんなに色が変わるんですよ? こんなこと知って飲めますか?」。いや、これがどういう仕組みで変色してるか知らんし。「安全なら問題ないんじゃないですか」と返した。
その後、浄水した水と薬をいれると、何も色が変わらなかった。蛇口にはめる浄水器でもこんな違うもんなのだなとちょっと驚いた(仕組み自体よく分かってないのだけど)。
ただ、これは高い価格で売り付けてくる訪問販売じゃないかとみがまえていたら、1年間無料のレンタルをやっていて、その後に必要なくなったらやめてもいいとのこと。会社としてはその後、一定の割合で続けてもらえるのでそれだけで利益になるとのことだ。
それなら悪くないなと思って申し込んだ。書類に、クレジットカードや銀行の情報が必要ならやめようとかと思ってたけど、そういう記入もなし。
ただ、会社名と所属年数を書く必要があったのがよく分からなかった。自分は、1年前に所属していた部署が会社として別れ(子会社化)、転籍した形となったので、所属年数を1年と書くと、そこでやけにつっかかれた。親会社に所属していたなら、その期間も含めた年数を書いていいとのこと。親会社にもいた期間でいいって何だよ意味分からんと思って、「1年じゃダメな理由はあるんですか?」と聞いたら、「審査にとおらない可能性がある」とのこと。浄水器のレンタルに審査なんてものがあるのかと思いながら、そういうもんなのかと思ってとりあえず親会社にも所属していた期間に変更。
ただ、翌日(土曜日)、何かをもってくるとのことで、また訪問してくるとのこと。面倒くさいなと思いながら、しぶしぶ許可した。そして、青年が帰ってからさっきの水道水がピンクになる現象に調べようとGoogleで「水道水 ピンク色に変わる」と検索したら、1発目に「悪質な訪問販売にご注意を!」というページがヒット。内容としては、水質検査を偽って水道水に含まれる塩素で色が変わる薬をいれ、これは飲まないほうがいいから浄水器をつけたほうがいいと売り付ける商法らしい。自分の場合、無料レンタルだけどやっぱこれ悪質なやつなのかなと思った。明日また訪ねてくるみたいだし、その時にきっぱりと断って返却しようと思った。
翌日、訪ねてきた青年にまず、「昨日の水道水がピンク色に変わる現象調べたら、最初に悪質販売についてのページがヒットしたんですね。そこには色が変わるのはむしろ安心して飲むことができる証拠と書かれてあって」と言うと、「水道水を飲んじゃいけないなんて言ってないですよ」と青年。不安を煽るような言い方はしてなかったっけと思いながら、「水道の検査で回ってると言ってたと思うんですけど」と伝えると、「いや、検査なんて言ってないですよ。水道水の浄水器の説明で回っていると伝えました」と青年。ここは自分の勘違いだったよう。「そうやって怪しがられることってよくあるんですけど、こちらはいいものを提供しているので安心してください」と青年。これ以上、言い返す言葉も思いつかないし、今のところお金をとられるわけでもないので、とりあえず納得することにした。ちなみに持ってきたのは「メンテナンス保証書」というものだった。
これで終わりかと思ったら、「会社についての説明をさせていただきたいので、明日時間ありますか?」と青年。「それって聞く必要ありますか?」と聞くと、「はい。老後にむけたお金についての話もあるので、聞かれたみなさん勉強になったと好評なんです」と青年。面倒くさいけど、1年無料レンタルしてもらえるし、暇だしいいかと思って承諾。
で、今日(日曜日)、青年が訪れた。老後のお金の話と言うとiDeCoとかの話かなと思ったら、違うどころか青年はなんとiDeCoを知らなかった。おいおい、お金の話をするぐらいならそれぐらい知っておいてくれ。
そうして話し出したのは、老後のことを考えると賃貸より持ち家のほうがいいという話。賃貸だと老後も家賃を払いつづけなきゃいけないから、賃貸のほうがいいということを延々と聞かされた。一応、「持ち家だったら地震があったときに心配だし」と言うと、「それは、修繕積立金があるので大丈夫です」と青年。何が大丈夫なんだと思いながら、「持ち家だと住み替えしにくい」と言うと「売ったり貸したりしたらいいんです」と青年。「そんな簡単に売ったり貸したりできないでしょ」と言うと、「そういう物件はそもそもローン審査にとおらないので大丈夫です」と青年。だから何が大丈夫なんだと思っているとしまいには、「増田さんの懸念が全部解消されたとしたら、持ち家のほうがいいと思いませんか?」という謎理論。そりゃあ、懸念が全部解消されたらいいに決まってるだろと(なんなら、「懸念が全部解消されたとしたら、賃貸のほうがいいともいえる」)。
こちらも何か言い訳つけて断ろうと思ったのだけど、無理だった。
しぶしぶ、毎月の住宅ローンの返却が今の家賃とさほど変わらずに(月6万円)、通勤時間も変わらずに、住宅ローン控除がうけられる面積以上の家ならいいと伝えた。あるとは思わないけど、探すとのこと。
そして、いい家が見つかったら11日に見学に行く話になり、見つかったかどうかを伝えるために、明後日の火曜日にまた訪問するとのこと。
いやいや、意味分からない。電話でいいだろと伝えると、「そういうことを話すのは対面でやるのが重要なんで」と青年。ちなみに、訪問してから帰るまでに2時間が経過していた(途中、20分ぐらい私用で電話がかかってきたので、玄関に放置したまま離れてはいたけど)。
ちなみに、自分専用の会社のメールアドレスはもってないらしい(名刺に書いてないからうすうすそうじゃないかと思ってたけど)。
ところで、初日の金曜日、近くでずっと「好きな映画なんですか?」「好きなアニメは?」「好きなゲームは?」と矢継ぎ早に近い場所で話されて、コロナ禍なのだからもう少し配慮しろと思ったのだけど、今日、コロナについて話してビックリした。
ワクチンはうってないという。コロナにかかったらかかったでただの風邪なので、それはそれで免疫ができるのでいいという考えだそうだ。
「コロナ禍なんで、こうやって近くで対面販売するのはやめたほうがいいんじゃないですか?」と聞くと、「消毒して免疫つけてるので大丈夫ですよ」と青年。いや、そういう問題じゃないだろと。
「ワクチンぐらい打ちませんか?」と言うと、「ワクチンなんて怖いじゃないですか。5年後とか自分の体にどういう影響があるか。自分の知り合いにもワクチンを打ったことで目が見えにくくなった人がいて本当に危険ですよ。
自分の家族は誰も打ってないです。それに僕、B型肝炎になったことがあって肝臓が弱いんです」とのこと。社員もワクチン打ってない人が多いらしい。
こんな人が実在したのかと驚いた。
会社の事業の話も聞けば聞くほどうさんくさい。「最近は婚活の支援事業も始めて、後、芸能関係の仕事もやってたり」と青年。そんなこと、会社のWebサイトには書いてなかったぞと思ったし、怪しいとしか思えなかった(不動産やリフォーム事業についても書いてないけど)。
なお、こちらが嫌がっているオーラをだしていると、青年から「増田さん、僕のこと苦手ですか?」と聞かれたので、「正直、苦手です」と答えておいた。
さっき、持ち家についてのデメリットについて調べてみたけど、移動がしにくいということや災害についてぐらいしか見つからず、本当に青年のいうことが本当なら悪くない話ではないと思ってしまったのだけど、はたして、どうすればいいものか…。
とりあえず、持ち家をもつメリットは分かったし悪くないかもけど、御社は信頼できないので良い家があったら他の不動産会社経由で購入するとでも伝えようかなと思う。
よくよく考えると、これはワクチン拒否している人を一人減らすチャンスじゃないかと思って、「こんなコロナ禍ですし、ワクチン打ってくれるなら一緒にいってもいいですよ」って言ったけど、ダメだった。絶対にワクチンは打ちたくないらしい。打つとしてももっと今より安全なワクチンがでてからにするとか。そもそも、一度コロナにかかってるからワクチン打たなくても免疫あるとのこと。
後、ワクチンは日本の人口を減らすために使われているとか、ワクチンの会社でもトップの人は打ってないとか言ってた。
とりあえず、「陰謀論かよ」と突っ込んでおいた。
「じゃあ、ワクチンを打ってない同僚ならいいんですね?」とも言われたけど、「そもそもまだ御社を信じてないんですよ。だけど、ワクチンを拒否している人がワクチン打ってくれたら、ちょっとは信用していいかなってなるじゃないですか。それが、他の人に変わったら、逃げたなって思って、さらに信頼度落とします」と言って断った。
こんなん払うぐらいなら賃貸の方がマシ
戸建てと違って資産が目減りしないっていうけど、それは単にこれらの固定費を払い続けてるから
おまけに新築で売り抜くためにわざと低めに設定しておいて数年後に値上げするとかもあり得る
そのせいで問題が起きたときに賛成・反対に分かれがちで揉め事しか起きない
まぁタワマンなんてまだ10年も経ってないからそこまで問題起きないだろうけど
そもそもそれって売れたらの話
売りに出して買い手が付けば売れるけど、中古マンションのリスクを考えると買ってくれるかどうか謎
まぁ売れなきゃ価格が下がるから結局価値が下がるっていう話だけどね
不動産投資が過熱しててまだまだ住宅価格は下がらないっていうけど
企業によっては住宅補助出してくれるから高い家賃でもやっていけるはず
https://anond.hatelabo.jp/20220105113321
https://anond.hatelabo.jp/20220106071937
割とバズっている二つの間の状況なのでこの際書いてみる。
10年前に自宅(都内マンション)購入なので、マンション価格が割安という前提があるが、
誰かの参考になれば嬉しい。
■私自身
■買ったマンション
・2,500万で築20年(当時)
・3LDK 70m2未満
■ローン
・2,400万位
・35年変動 0.8%くらいの金利
・現時点で金利は維持されている
それまでは駅チカ2KDKに13万払っていたが、自宅購入してからローン+管理費修繕積立金+固定資産税でも9万位になった。
金銭的な余裕はQOLに直結したと感じる。幸い年収は上がっているが、購入時まで下がってもなんとかなるという気持ちでいられるのは強い。
この10年間でマンション価格自体は微増なので、今売ればタダで済んでいたことになる。これも金銭的な余裕の後ろ盾になっている。
敢えて言えば、食事するところが少ないくらいだが、十分我慢できる。
ご時世的に2500万くらいでぱっと変える物件が多くないので参考にならない部分もあると思うが、
はーーー死にたい。
流石にそんなうまい話ねーだろと思ってたけど、何回か話聞いてたら節税効果もあわさって、まあ不動産会社がいうほどうまい話にはならんと分かりつつ、トータルではプラスになると思ってた。
リスクになりそうな項目もしつこいくらい聞いた。一応納得して購入した。営業とも5回くらい話したから抜けはないと思ってた。
そしたら購入して2ヶ月で修繕積立金が予想の数倍あがると言われて収支計画完全に崩れ去った。
流石に事前の話と違うと思い、弁護士ポータルサイト的なところで相談したら10人くらいの弁護士から回答あった。
そのうち5人位と直接面談して、一番話があいそうな若い弁護士を選んだ。年配の弁護士はこちらを若造扱いしてるのが鼻についたからだ。若いとはいえ経験5年くらいだからまあいいだろと思った。
そしたらコイツがただのポンコツで、内容証明だしたら相手からの予想通りの回答に「いやーこんな回答来て困りました」とかいうだけでろくな対案も出さない。
29歳年収500万円で4000万円ローンは特に素っ頓狂な額ではないと思う。
ローン返済、繰り上げ返済を楽しむといいよ。生活費はいくらでも節約できる部分はあるはずだ。
ソシャゲを無課金でどれだけ効率的にやれるかに近い楽しさがある。
年収500万円二人暮らしでローン十数万程度でカツカツとは増田も増田嫁も金の使い方が下手くそなんだと思う。
とはいえカネがないと愚痴る前に家計簿を出さないと誰も具体的な解決策を出しにくいと思う。
あと嫁が働いていないのも謎。バイトしてもらえば?
外食800円が躊躇?そもそも金がないのを自覚しているなら外食という選択肢が出てくる事自体がおかしい。
エアコン新調に躊躇?築3年で新調する?それとも4000万円もする中古住宅を買ったの?こういうのは新品買ったときから買い替えを考えて金を貯めておくんだ。
暖房冷房はガンガンつけてないよね?電気ストープとか非効率なものはつかっていないよね?浴室暖房とかつかっていないよね?
電気はこまめにけしているよね?使わない家電はコンセントを抜いているよね?
風呂やシャワーは湯水のように使ってないよね?温水便座つけっぱなしにしてないよね?でかいテレビとかもっていないよね?
食材は無駄にしてないよね?冷凍庫を有効に使っているよね?コンビニで買い物していないよね?ちょくちょくスマホ買い替えてないよね?
格安SIMだよね?電気は新電力だよね?服はすべてしまむらクラスの価格だよね?漫画とか買っていないよね?ギャンブルしていないよね?本は図書館で読んでいるよね?
各種サブスクとかは契約していないよね?クレカは年会費無料のやつだよね?保険はネットのやつだよね?
ローン:13万円
食費:3万円
水道光熱費:1万円
スマホ:2台2000円
ネット:3500円
固定資産税:1万円
雑費2人分:1万円
これだと毎月10万円以上余るぞ。
以前不動産投資に関する投稿を書いて「お前はネギを背負ったカモだ」と罵倒された増田です。とりあえず「東京オリンピックが失敗したら都内の不動産価格は下がると思っているので、今は不動産投資なんてやりたくありません。」と言って営業を引き下がらせたけど、万が一東京オリンピックが無事開催されて都内の不動産価格が維持された場合のために、営業を追い払う用の理論武装をしたいので投稿する。
住宅雑誌とかで紹介されている、マイホームを買いたい人向けの資金計画では、「物件価格の何割分かと諸経費が支出できるように頭金を用意しましょう」「5~10年程度の金利固定のローンを借りて、余裕があれば繰り上げ返済をしましょう」みたいに書いてあったと思う。そして自分はその理論を信じて自宅マンションを購入し、せっせとローンの繰り上げ返済をして来たので、不動産投資の資金計画が雑過ぎて理解できない。
不動産投資の業者の宣伝文句は「初期投資がほとんど要らない」「リスクは株などより低い」なんだけど、頭金も諸経費も準備せずにフルローンで何千万もの借金を背負うこと自体がリスクでなくて何なのかと思う。親戚がかつてそのような話に引っかかり、設備の修繕費やら何やら金を使わされた挙げ句、当該物件が取り壊されることになって、危うくローンの残債より安い値段で買い叩かれそうになったが、何とか交渉で残債相当分の値段で買い取らせてローンだけが残る事態を免れたと聞いて不動産投資は怖いと思った。
マイホームの購入と不動産投資の違いは、「自分で住むのではなく、他人に貸して家賃をもらい、それでローンの返済や管理費などを賄う」というところだけではないのか。マイホームを買うときに頭金が必要なのは、ローンをなるべく少なくして、借金を払う期間を短くするためと、万一その物件を手放す事態になってそれが購入時より値下がりしても、ローンの残債が残る事態を防ぐためだと思っていた。
不動産投資の「頭金も諸経費もローンで賄えば良い」という理論は、「不動産は歳月とともに老朽化し、価値が落ちる」「不動産には定期的なメンテナンスが必要であり、そのためには経費がかかる」という当然の事実を無視していると思う。たとえ物件の購入時に新築もしくはそれに近い状態で、それなりに高い家賃で貸すことが出来たとしても、老朽化に伴い物件の魅力が落ちて家賃を下げざるを得ない事態は起こりうる。
だから最初の家賃はローンの返済額プラスアルファだとしても、家賃が下がったときの対策をしておく必要があると思う。ローンの金額を少なめに設定できれば管理費や修繕積立金、固定資産税を賃貸料から捻出できるし、何かメンテナンスでお金が必要になっても自腹で負担する金額が減らせる。
資金が潤沢な人は、敢えて投資用マンションを購入して借金をこさえ、それを経費として申告して節税対策にするらしいが、マイホーム用の住宅ローンより金利の高い借金をして、銀行やらローン会社に払う余計な金利の方が、節税できる金額より高かったりしないのか。
不動産投資というのが金持ち向けの道楽に過ぎないのか、普通の収入しかないサラリーマンがこういう投資話に引っかかる理由は何なのか、謎は尽きない。
そんなに高給取りではないのだが、給料とかが安定している業界にいるので、最近やたらと投資関係の営業を受ける。
600万円の債券を買うと毎年5%の利子が付きまっせとかその他いろいろ。特に納得行かないのが不動産投資。親戚で不動産投資経験者がいたので話を聞いてみたが、ただワンルームマンションのローンを背負わされてその設備の修理代とか管理費とか固定資産税を払っているだけだったそうだ。その物件はかなり古くて取り壊しが決まっており、新しくその跡にオフィスビルを建てる会社が物件を買取りに来たが、「相場だとこのぐらいになります」とやたら安い金額を提示されたという。それだと物件だけなくなってローンが残る最悪の事態になるところだったが、交渉の末ローンの残りが相殺できる値段で買い取ってもらったとのこと。ローンが残らなくて良かったけど、結局何が儲かったのかさっぱり分からない。
資金が潤沢な人は敢えて借金をして、ローンの利子とかを必要経費として申告し、節税を図るらしいが、私は多少税金を多く払うより、何千万ものローンを背負って銀行とかローン会社に利子をひたすら払い続ける方が嫌だ。
私のところに不動産投資の話を持ち込んだ自称投資のプロは、「頭金なんか要りません」「投資はフルローンで」などと言うが、それってマイホームが欲しい人が準備すべきマネープランと真逆じゃないか。普通は物件の何割かと諸経費が払える程度の頭金を用意し、余裕があればどんどんローンを繰り上げ返済していくべきなんではないかと。
ましてや投資用物件のためのローンは自分が住むための物件用住宅ローンよりも金利が高いそうなので、節税のためにわざと借金をするようなお金持ち以外、何のメリットがあるのか分からない。もし私がお金持ちで、ローンの助けを借りなくてもマンションとかアパートを即金で買うことが出来るなら、それを賃貸に出して毎月不労所得がいただけるので喜んで話に乗っかるが、賃貸料はローンの支払いに消え、固定資産税や管理費・修繕積立金はこちらの持ち出しなら旨みのカケラもない。
このコロナ禍の中にあっても、普通に給料もボーナスももらえる素晴らしい職場にいる。が、私は今の仕事が嫌いだ。他の職種の人に囲まれて、「文房具補充しとけ」とか「コピー機の調子が悪い」だのと文句を言われ、それらに対応する手配を終えてほっとしていると、今度は別の人から「○○がないみたいだから買ってくれ」と言われる。しかも彼らは昼間ほとんど席におらず、夕方から本気でデスクワークに取りかかるので、こっちが対応しようのない時間でどうしても翌日回しになる。うぜぇからまとめてもっと早い時間に言えといつも思う。私はあんた達の下僕じゃない。
できるだけ早く今の仕事を辞めたいが、辞めたあとに食べていけるようなスキルがない。別にスーパーのレジ打ちでもコンビニの店員でもやったって構わないが、臨機応変にスピーディーに対応するスキルが低いのでたぶん向いていないと思う。多少収入が減っても良いように、頑張って住宅ローンを終わらせたし、なるべく貯金もしてきたけど、それで老後まで生きていけるかというと微妙だ。とにかく労働時間を今の半分以下にして、あとは好きなことをして生きていきたい。
いくらローンが終わっていても、毎月修繕積立金と管理費は払わないといけないし、年一回は固定資産税を払わなくてはいけない。今の貯金を取り崩して暮らそうとすると、極力節約してなるべく旅行も外食もせず、今は面倒でやっていない自炊に励むようにしないとあっという間に貯金はなくなってしまう。
今は自由に旅行とかできる状況じゃないけど、好きなようにあちこち出かける自由な時間がほしいから辞めたいのだ。趣味にもお金を惜しみたくないし、結局自由になると今よりお金がかかるだろうという予測しかない。お金の専門家みたいな人にローンを終わらせたとか貯金がこれだけあるとかいうと感心されるけど、私の望む生活を実現させるにはたぶん足りない。
今の仕事を定年まで大人しく続けて、貯金を増やす努力をするのが一番正しいんだろうけど、自分の人生これだけで終わらせたくないという思いが消えない。世の中で自分の好きなことを仕事にできる人は一握りだろうし、自分にそういう才能はないような気はしているが、イヤなものはイヤだ。いわゆるフリーランスで好きなことを仕事にしている人も世の中にはいるが、彼らはこのコロナ禍の中、どうやって生きているのだろう。逆にサラリーマン人生に特に不満を感じていない人にも、どうやって自分の仕事人生を楽しくしているのか聞いてみたい。「家族を養わないといけないからしようがない」じゃなくて、「仕事が楽しい」っていう人はどのくらいいるんだろうか。
追記:その後、保険屋兼FPみたいな人に自分の貯蓄や年金のシュミレーションを作ってもらい、「これだけ貯蓄していれば大丈夫です。」みたいなコメントをもらったんだが、何だか安心できない。定年まで働き続けて、その後年金が出る年まで多少なりとも働いていれば大丈夫そうだが、早期退職して年金が出るまで10年間無収入とかだとやはり厳しい気がする。心配しすぎなのかな。